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8話 セシリアさん手こき

そう言うと僕はセシリアさんに事務所の個室トイレへ入れられてしまった。

昨日も何度か使ったが、改めて内装を見る。
和風の家屋だがこのトイレだけはどこの家庭でも見られそうな洋式トイレだ。

中はとても清潔で花のような芳香剤のいい匂いがする。
トイレットペーパーの備品などが全て丁寧に揃えて備えられており、これは多分セシリアさんの仕事だろうなと思った。

トイレの床には白いモコモコのマットが敷かれ、その下の床は綺麗な木の板柄のフローリングだ。

とても使い心地のいいトイレ。

セシリアさんは僕をトイレに入れるとセシリアさん自身もトイレの中に入ってきた。

後ろ手にトイレの扉をパタンと閉じカチャリと閉める。

狭い密室の完成だった。

「ふふっ、これで大丈夫……誰にも邪魔されないよ?ここには私たちだけ」

「そ、そうですね……」

こんなシチュエーション人生で1度でもあった試しは無く。

僕は緊張した。
身が強ばっていたかもしれない。

それに気づいたのかセシリアさんは優しくハグをしてきた。
手を僕の後頭部に回し優しく髪の毛を撫でつける。

やはり、セシリアさんの方が少しだけ背が高い。

「大丈夫……ちゃーんと気持ちよくしてあげるから……ね?」

「は、はい……」

もう片方の手で僕の勃起が隠れている股間を服越しに優しく触ってくる。

「これ……つらいよね?」

「まぁ……ちょっと」

「大丈夫……今楽にしてあげるから」

「……。」

「ナオくんはただ、私で気持ちよくなって……いっぱいぴゅっぴゅっすればいいから……」

「……。」

「いっぱいぴゅっぴゅっした後は朝ごはん食べよ?ナオくん」

「……はい。」

2人でトイレに入ったため少し狭い。
セシリアさんの優しいあの柔らかないい匂いが密室に漂う。

「じゃあナオくん、とりあえず座って?」

言われるがままトイレの便座に腰を下ろす。
するとセシリアさんは僕の前でしゃがんだ。

視線がちょうど座っている僕の股間の前に来るくらい。

「じゃあ……脱がすね?」

そう言うとセシリアさんは僕のズボンに触れ、ゆっくりとズボンとパンツを下ろして行った。

「わぁっ……ふふ……すごい」

衣服の拘束が解け、あらわとなった肉棒が勢い良く上に跳ね返る。

昨日から既に色んなお預けを食らっていたためか、肉棒は既に待ちきれないと先端から透明の汁をこぼしていた。

「おっきいね……ナオくんの」

「そ、そうなんですか」

「うん、結構おっきい方だと思うよ」

セシリアさんはゆっくりと僕の肉棒に触れてくる。

優しく添えるように指でホールドしてくる。
そのスベスベの手のひらだけですでに気持ちよかった。

「いいね……若いって感じ」

「はは……」

「じゃあ……どうしよっか……私がシコシコするだけじゃあんまり興奮できないかもだよね」

「え、いや、そんな事は……」

「……。」

「…………。」

「とりあえず……おっぱい出すね?」

「え、」

「ちょうど搾乳服着てるしね」

そう言うとセシリアさんはパチっパチっと搾乳服のボタンを外した。

中からスイカ程の白いふたつのたわわがボロンと現れる。
やはり何度観ても迫力がある。

「これで少しは興奮できるといいんだけど……」

「す、すごいです……」

「ふふ……リアナには負けるけど…この牧場では2番目におっきいんだよ?このおっぱい」

そう言うとセシリアさんは僕の肩に手を着いた。

「ごめんナオくん、ちょっと重いかもだけど……このままナオくんの膝の上に乗っていい?」

「えっ……あっ!だ、大丈夫です」

「うん、ありがとう……重かったら言ってね?」

トイレの便座の上で向かい合う姿勢。

僕のお腹とセシリアさんの股の間にちょうど肉棒が接触しない程度に挟まれる感じ。

「重くない?」

「大丈夫…です……」

「良かった……。」

セシリアさんは左手を僕の肩に回し、余った右手で僕の肉棒を再び握ってきた。

「出そうになったらそのまま出しちゃっていいよ?飛び散っても後で私がお掃除しておくから」

そう言うとセシリアさんは優しく肉棒をシュっシュっシュっと擦り始めた。

「あっ……くぅ」

「ナオくん……気持ちいい?」

「は、はい……や、やばい……です」

「ふふっ……良かった……じゃあ徐々に早くしていくから」

シュッシュッシュッと優しく僕の棒を扱く。
これがかなり上手い。

そして自分でするならともかく、人にされるのは初めてで、自分で手を動かさなくても勝手にアソコが気持ちよくなっていく。

こんなのは初めてだ。

「うーん…ちょっと滑りがわるいね…」

「え」

そういうとセシリアさんは片乳を揉みほぐし乳首をつまんで母乳をプシューと亀頭に吹きかけ始めた。

暖かい水みたいな母乳がシーっと亀頭に当たりながらゆっくりと僕のソレを白くコーティングしていく。

「これくらいでいいかな?」

そういうとセシリアは再び母乳まみれになった肉棒を扱き始めた。

母乳でコーティングされているせいかクチュクチュクチュと水音を立てている。

先程の扱きよりも格段に滑りが良くなり、僕はその母乳ローションの手こきに身悶えした。

「んっ…くぁ…せ、セシリアさんっ…」

「ほら、気持ちいいでしょ?…我慢しなくていいから、お姉さんの手で気持ちよくなって?」

セシリアさんが片手で肉棒扱き。
もう片方の手で僕の頭を撫でてくれている。

溢れ出る母性と迫り来る快感に僕はもう我慢出来なかった。

「ナオくんっ…いい子っ…いっぱいぴゅっぴゅっしようね?っ……」

「セッ……セシリアさんっ……そろそろ」

「うんっ…いいよっ……出して……お姉ちゃんに元気な精子いっぱい出してるところ見せて?っ……」

「セシリアさんっ……」

「うんっ……お姉ちゃんが見守っててあげるから…ぴゅーっぴゅーって出しちゃお?っ……ねっ?」

「うっっっくぅ」

ドピュドピュドピュドピュ

「わー…ふふっ…いっぱい出てる」

僕は思いっきりセシリアさんのおっぱいとかお腹にぶっかけてしまった。

それをセシリアさんは愛おしそうに見守っている。

「ほらほら…もうちょっと出るでしょ?…我慢しないで全部お姉さんにかけて?」

射精してる間もセシリアは手こきを止めなかった。
終わらない快感に僕は限界まで長く絶頂した。

セシリアさんは尿道を擦り上げ中に残っている精液も全て絞り出すように扱いてくれた。

「気持ちよかった?」

「は、ふぁい……」

「良かった…我慢しないでいいから…またおっきくなっちゃったら遠慮なくお姉さんに言ってね?」

やべぇ。
この人に依存したら多分人として終わる。
そんな危機感を覚えた。

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