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21話

「ほら、ちょい飲んでみ?」

「えぇ…」

「ほら遠慮すんなって…あーん」

「あむ…ちゅ…ちゅぷ」

「そうそう、そーやってちゅぱちゅぱ吸ってれば出てくるから」

「ちゅぷ…ちゅぷ…こく……こく」

リアナさんの母乳は甘かった。
普通に甘くて美味しかった。
これで品質が落ちたのなら前はどれだけ特濃なミルクを出していたのだろうか。

「どうだ?やっぱ薄くなってるだろ」

「ちゅぷ…いや…すごく…甘くて美味しいですけど…」

「あー、そうか?ウチ的にはかなり味落ちたと思ったんだけどな」

「これでですか…」

「ウチの母乳は甘くて濃いのが売りだったんだけどな…最近はダメだなーやっぱ…そろそろ搾乳は引退かねー」

「リアナさん…」

「にしし…おめー口の周りウチの母乳ついてんぞ…ちょっと待ってな」

リアナさんは近くにあった箱ティッシュから数枚取ると僕の口を拭いてくれた。

「いやー昔はこんなもんじゃなかったんだけどな〜、ナオに全盛期の母乳吸わせてやりたかったわ」

「で、でもこれより甘くて美味しいって聞くと…ちょっと気になっちゃいますね…」

「にしし…ギャルの母乳は濃いって牛娘の間ではよく言うからな」

「そうなんですか?」

「んーなんかな…分からんけどよくそう言うぞ」

リアナさんの全盛期の母乳とかちょっと気になりすぎる、飲んでみたかった。

「あの、昔みたいにまた濃くなる方法ってあるんですか?」

「んー…まぁ手っ取り早いのは妊娠する事じゃね?」

「え」

「いやだってそうだろ…もともと母乳ってのは赤ちゃん育てるためにあるんだから」

「そ、そうか」

「まぁ多分発情期にセックスしてるだけでもだいぶ濃くはなるけどな」

「あ、あの…つかぬ事をお聞きするんですけど」

「ん?どした」

「リアナさんって今発情期なんですか?」

「そうだぞ?思いっきり発情期…いまもムラムラしてっから…にしし」

「そう……ですか」

「まぁもうこの歳だしな〜…もうちょっと若い時遊んどきゃー良かったなって思ってるよ」

リアナさんが僕の股間の上に何気なく自分の腕を置いた。
多分とくに何も考えず置いただけだろう。

あーやばい、バレる。

「……あん?…なんか……………………は?」

「いや…その…」

「え…?…まじ?」

「い、いやっ…だって」

「いや…あれか?ふい勃ち?」

「いや…じゃなくて…リアナさんが胸出したりするから…」

「え?ウチ?……ウチでか?…」

「だ、だってリアナさん綺麗なのに平気でボディタッチするから…」

「えーいや…セシリアとか百花なら綺麗だし分かんだけどさ…」

リアナさんは意外と自己肯定感が薄いのか、自分のその容姿が要因で僕が勃起してしまうなんて想像もしていなかったらしい。

「いやー…なんか…全然意識してなかったわ…わりー…まさかウチみたいなおばさん相手にこうなってくれるとは思ってなかった………どうする?セシリア呼んでくるか?」

「え…セシリアさん?なんでですか?」

「だってこのままじゃ辛いだろ?1回抜いといた方が楽じゃね」

「え、いやでもセシリアさんたしか買い出し行くみたいな事言ってましたよ…」

「あーそうか…じゃあ江理香…はさすがにあんま喋った事ないもんな緊張するか…ルヴィ…はやめといた方がいいな…ナオが絞り尽くされるし…」

「……」

「………。」

「あ、あの…リアナさん…」

「ど、どした」

もうここで解散してひとりでするのでもいいのだが、さきほどの会話を思い出す。

傲慢かもしれないが、もし僕がこの人の力になれるなら、そうしたい。

「リアナさんが良ければ…その…リアナさんにお願いしたい…みたいな……」

「はっ!?え…ウチか?…」

「はい…」

「いや…ナオ…ムラムラしてるのは分かんだけどさ…あんま血迷わない方がいいぞ…ウチ結構おばさんだぞ?」

「いや…リアナさんは…その、綺麗です…」

「いや、おめー知ってるだろ?…ウチ…一応百花の母親なわけで…ババアだぞ?…」

「いやそんな事ないですよ…リアナさんは…すごく…魅力的です」

「そ、そうか?……はは…なんか…嬉しいっちゃ…嬉しいな…」

「……」

「……。」

「じゃ、じゃあするか?…その…ウチと」

「リアナさんが良いなら…その…お願いします…」

「はは…、まさかこの年でこんな若い子にそう言うお願いされる日が来るとは思ってなかったな…」

「す、すみません…わがまま言って…」

「いーよ…ウチも一応嬉しいから…じゃ、じゃあ…どうする?…ウチのカラダで良ければいくらでも使ってくれていいんだけどさ」

「えー、と言っても…うーん」

「あーじゃあ口でしてやろっか?」

「口で…ですか?」

「フェラならそれなりに自信あんだけど」

「じゃ、じゃあお願いします」

「わかった…んーでもここですると他の奴がたまたま来ちゃったりするかもしんねーし」

「そうですね」

「どーせならゆっくりやりたいだろ?」

「……はい」

「あーじゃあウチの部屋来な?ちょっと下着とか干しっぱだけどそこまで散らかってはねーから」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リアナさんの部屋に連れ込まれた。

リアナさんの部屋はまぁ、見た目通りというかイメージ通りというか。

まさにギャルが住んでそうな部屋だった。

カーテンが白黒のヒョウ柄。

ベッドがピンク。

あとヒョウ柄の下着が何個か干してあった。

百花さんとはちょっと違う毛色のギャルっぽいバラみたいないい匂いが鼻腔をかすめた。

リアナさんにベッドへ誘導される。

「ちょい待ってな…ちょっと下着とか片付けるから」

「あ、はい」

リアナさんが下着をしまっている間、暇なので周りを見渡す。

ベッド脇の小さな棚には百花さんとリアナさんのツーショットや幼い時の百花さんの写真などが飾られていた。

いや、ちっちゃい時の百花さん可愛いな…。

たまにスーパーとかで小さい女の子が通りかかった時に「あーこの子将来絶対美人になる」って一目で分かってしまうレベルのやつだこれは。

百花さんに見せてと言っても絶対見せてくれなさそうな写真達が勢揃いなので軽く見回してみる。

やっぱリアナさん女で1つで百花さんを育てたんだな。

数ある写真を一通り見回してもやはり父親らしき人は1枚も写ってなかった。

しばらく写真立てを眺めているとリアナさんが僕の横に腰をかけてきた。

「じゃあ…その…するか?」

「よ、よろしく…お願いします」

「ウチ舌長いからフェラは割と自信あんぞ」

「そうなんですか?…もしかして鼻先に舌届いたりします?」

「よゆー」

そういうとリアナさんは舌を伸ばして鼻先に付ける。

まじで届いてる、めっちゃ長い。

これできる人ってすごく珍しいはずだよな。

「その舌…すごいですね…」

「だろ?」

「その舌でキスとかしたらスゴそうです」

「おー?にしし…じゃあフェラの前にキスしてみっか?」

「え、いいんですか」

「フェラするんだからキスも大して変わらんだろ」

「そ、それもそうですね…して……みたいです…」

「にしし…おっけ」

そう言うとリアナさんは僕の体をゆっくりとベッドに押し倒してきた。

僕に覆い被さるように体を寄せてくる。

リアナさんの顔が吐息がかかる程に近づく。

やっぱこの人綺麗だ、本人は自分をおばさんと言っているが顔だけ見たら20代後半でも通用しそうだ、どうしてそんなに自分を卑下するんだろうか。

「あ、おめーちゃんとファーストキスはしてるよな?」

「あの…あなたの娘さんにこないだ奪われました」

「はははっ…なんだそれ…ウケるわ」

「……」

「………」

「はむ……ちゅ…ちゅぷ…ちゅ」

リアナさんはゆっくりも抱きつくように体を寄せ、僕の頭の後ろに腕を回し、キスをしてきた。

舌を絡める。

リアナさんの長い舌が僕の舌を犯す。

セシリアさんや百花さんとするキスでは決して味わえない、ヘビに巻かれるようなキス。

そのリーチが与える官能さは圧倒的だった。

「ちゅぷ…はむ…」

「ちゅぷ…はむはむ…れろ…ちゅ……どうだ?…満足…したか?」

「リアナさん…もっと」

「はは…しゃーねーな……はむ…れろ…ちゅぷ」

舌の快感だけで脳が痺れる。

好きな女の子の母親とキスしているという事実のせいか、それともこの蛇のように長い舌のせいか。

僕は無意識的にリアナさんの服を脱がそうとしていた。

リアナさんの紫ジャージをゆっくりと下ろしていく。

中からブラジャーと素肌が出てくる。

綺麗な煮卵色の肌だ。

リアナさんは僕が服を脱がし始めた事に気づいたようだが、なぜか抵抗せず、それどころかリアナさんも僕のズボンをキスしながら脱がしてきた。

まずいな…これはもうお互い気分が乗ってしまい止まらないやつだ。

僕はリアナさんに抱きつくように背中に手を回しブラジャーのホックを外す。

リアナさんも僕のズボンを脱がしきる。

ブラジャーが外れると今度はリアナさんの下ジャージを脱がしていく。

リアナさんは僕のパンツをゆっくりと下げ始める。

リアナさんのジャージズボンを脱がすと今度は僕もパンツに手をかける。

「はむ…ちゅ…れろ…ちゅ」

「ちゅ…リアナさん」

「ん?…」

「パンツ…脱がしていいですか?」

「はは…もうだいぶ脱がされてっけどな」

「……」

「いいよ…股閉じててやるから……脱がしてみ?」

リアナさんの了承を得ると僕はキスを中断し、姿勢を入れ替え、僕がリアナさんに覆い被さるような姿勢になり、パンツを脱がしていく。

リアナさんは僕がパンツを脱がすのを下から見守っていた。

パンツをリアナさんの片足から抜いた、もう片方の足のつま先に引っかかったままの状態になる。

中からは逆三角形に綺麗に揃えられた少し茶色っぽい陰毛と、百花さんの生まれ故郷が現れる。

僕はもう我慢が出来なくなり、リアナさんの股を開くとそこに自分の下半身を差し込んだ。

肉棒とリアナさんの割れ目が擦れる。

「にしし…フェラの予定じゃなかったっけ?」

「そ、そうですね…その予定だったと思います」

「これがフェラっていうのか〜?にしし」

「そうじゃないですかね…ちょっと分からないです」

僕は百花さんの生まれ故郷の入口に自分の亀頭をあてがう。

リアナさんの膣口は既にぐちょぐちょに濡れているため、今少しでも腰を前に進めれば挿入がなされてしまう。

「……」

「………」

「さ、さすがにやめとかね?」

「そ、そうですよね」

「なんかテンション上がっちゃってここまで来たけど…さすがに百花に悪い気分になるわ」

「ぼ、僕もちょっとこのまましちゃうのは罪悪感が…」

「やっぱ、普通にフェラして終わりにしとこーぜ?な?」

「はい…そうですね」

お互い薄々共感はしていた罪悪感。

やはりこのまま行為に至るのは百花さんに悪い気がする。

僕達は性交を中止する流れなった。

なるはずだった。

ガチャガチャ

「っ!?」

誰かがリアナさんの部屋のドアを開けようとしている。

まずいっ。

「や、やっべ…これ多分百花だわ…ナオっ…布団掛けっから中に隠れろっ」

「は、はいっっ…」

急いで掛け布団を被り少しでも外から見て違和感が無いようにリアナさんの体に抱きつく。

だがこの時、僕は亀頭をリアナさんの膣口にあてがったままなのを忘れていた。

腰を沈めたとき肉棒が、柔らかくて温かい、にゅぷにゅぷしたなにかに沈んでいく感覚が襲った。

にゅぷぷぷ

「あっ」

「あぁっん..///」

「ご、ごめんなさい…その………入っちゃいましたっ…」

「ちょっ…大丈夫…分かってるから…一旦後回しっ…中隠れてウチのお腹に抱きついてろっ」

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