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22話 リアナさん本番

「ご、ごめんなさい…その………入っちゃいましたっ…」

「ちょっ…大丈夫…分かってるから…一旦後回しっ…中隠れてウチのお腹に抱きついてろっ」

リアナさんは僕が姿勢を低くしリアナさんの胸に顔をぴっとりくっつけたのを確認すると、ベッドにあった掛け布団で僕を隠すように掛けた。

リアナさんはなるべく僕が出っ張らないように精一杯胸に僕の顔を抱き寄せる。

もちろん今も尚、リアナさんの腟内には僕の勃起が埋まっている。

僕はできるだけ息を沈めた。

そして扉が開いた。

ガチャっ

「ママ〜?なんで鍵閉めてたん?……あれ…寝てたんだ…起こしちゃった?」

「いや、今寝ようと思ったところだから大丈夫だぞ…てかどうしたん?百花買い物行ったってナオから聞いたんだけど」

「あーそれがさ〜。お財布忘れちゃって…昨日ママの部屋でテレビ見てた時にテーブルに置いたから…あーあったあった」

「おめー気をつけろよ?…」

「あ、そうだ…ママ〜…今からスタズ行ってくるけどなんか飲みたい物ある?」

「あ〜…あんま詳しくねーから百花に任せるわ」

「そっか〜適当に買ってくる」

「ナオにも買ってきてやれよ〜…おめー普段からパシってるんだから」

「元々なんか買ってきてあげようと思ってたから大丈夫…一応私の可愛いペットだから…あいつ」

「ペットて…おめーなぁ…でも気に入ってんだな」

百花さん…なんかごめんなさい。

掛け布団の中でリアナさんの腟の感触を味わいながら感じる罪悪感を心の中で呟く。

「じゃあ私行ってくるね」

「おう…きーつけろよ?」

そう言うとドアがガチャっと閉まる音がした。

「……ふー…焦ったわ」

「…………」

「……ナオ…百花もう行ったから出てきていいぞ」

「はい」

掛け布団の中から顔を出す。

ちょうどリアナさんの胸に顎を乗せるような姿勢だった。

「ははは…やべーな…これ…思いっきり入ってるよな」

「はい…入ってます」

「ここまでするつもりなかったのにな」

「はい…」

「ウチちょっと疲れたからしばらくこのままでいいか?」

「は、はい…わかりました」

リアナさんは僕下半身を足でホールドし僕の頭を撫でてくる。

僕もできるだけ体を脱力しリアナさんの深い部分まで亀頭を沈みこませた。

にゅぷ…ぷ…ぷ…

「ん……♡」

「……」

「でもあれだな…さっきのは焦ったな」

「そう……ですね…」

「娘の友達に手出す母親の姿なんてあんま見せたくねーしな」

「完全にやっちゃってますもんね…」

「……」

「……」

なんかくつろぐ感じで普通に話してるけど僕らは今アソコが完全に繋がってしまっている。

更にその相手は今まで直接2人だけで喋った事はほとんどない上、それは僕の好きな人の母親だ。

なんともカオスな状況だった。

「…………」

「…………」

「ナオ…意外と大っきいのな」

「そう…ですかね」

「多分子宮届いてね?これ」

「当たってますか?」

「ちょっと腰動かしてコツコツしてみ?多分それでわかるわ」

「わかりました」

子宮に亀頭が届いているかいないかなんて本当は確認する必要のない事だ。

それでもお互い刺激を作るきっかけが欲しいのが何となく分かりあっていた。

僕はゆっくりと腰を前後に動かしリアナさんの膣肉の感触を確かめた。

「ど、どうですか…」

「んっ♡…いいよ…そんな感じ…これなら分かるかもしんないから、そのまま続けて」

「はい」

にゅぷ……にゅぷ……

リアナさんの腟が優しく蠕動する。
とても気持ちいい。

「んっ…ぁ♡……あー…まだちょっと分かりづらいかも…」

「もうちょっとちゃんと動いたら分かりますかね?」

「そうだな…ナオのチンコがほんとに大っきいのかどうか…ちゃんと知っときたいもんな」

「そ、そうですね」

「じゃあ…さっきよりもうちょい激しく腰動かしてみ?…そしたら子宮に当たってれば気づくかも…」

「はい…」

言われた通り先程よりも強く腰を振る。

百花さんを産んだリアナさんの肉付きのいいお尻が腰と当たってたぱったぱっと音を立て始める。

先程までのスローな動きとは違い、もう普通に気持ちいいしこのままならそのうち射精してしまうかもしれない。

「んっ…あっ…んっっんっ…」

「ぅ…はぁはぁ…り、リアナさん…」

「あっ♡…んっ……ナオ…後ちょっとで分かりそうだから♡…もっと強めに腰振っていいぞ♡」

「は、はいっ」

「あっあっ♡……んっ…そうそう…こんどこそ…ナオのチンコの大きさ…ちゃんと分かりそう♡」

「はいっ……」

もうパンパンと肌と肌が打ち付け合う音が鳴る。

傍から見たらもう完全に男女のそれだ。

「あっあっあっ♡…ごめん…まだちょっとだけ分かりづらいから…もう思いっきり腰振っていいぞ♡」

「いいんですか?」

「いーよ♡」

「はい。…くっ……はぁ」

「アッアッアッ♡…ナオぉ♡」

「り、リアナ…さん…」

僕はもう射精するつもりで思いっきり腰を振りまくった。

じゅぷっじゅぷっとリアナさんの膣から分泌された愛液が音を立て始める。

ぶっちゃけ亀頭が子宮に当たっているかどうかなんてもうどうでも良くなっていた。

気持ちいい、ただ気持ちいい。

友達の母親の産道の感触がただただ気持ちいい。

それだけだった。

「あん♡あっあっ♡…やばっ♡…あっ」

「うっ…くぅ…」

「はは…もう建前やめよーぜ…ここまでしたんだから普通にセックスしよ?ナオ」

「は、はい」

「どうだ?気持ちいいか?…ウチ一応百花産んでるからちょっと緩いかもって思ってたんだけど」

「そ、そんな事ないです…気持ちいいです」

「あっあっあっ♡…んっ…よ、良かったわ…それなら」

「ナオ…♡…ゴムしないで始めちまったけど…牛娘は簡単には妊娠しねーから…最後はそのまま中に出していいぞ♡」

「いいんですか」

「いいって…こんなおばさん抱いてくれたんだから…それくらいはサービスしねーと」

「じゃ、じゃあ…最後はそうします」

「ああ♡絶対中に出せよ♡外に出したりすんなよ♡」

その逆三角形の陰毛の裏側に今自分の勃起が埋まっている。

僕たちはコンドームをしていない。

擬似的な性行為ではない、ただの子作りである。

お互いの生殖器の感触を生で共感し合っているわけでダイレクトにお互いの具合が伝わってくる。

「あっあっ♡やっ♡…ナオ♡…あっん」

「リアナ…さんっ」

「あーあ…おめーこれから百花と顔合わせるの気まずくなるぞ〜」

「そ、そうですね」

「ナオがいまチンコ入れてるところ…元々は百花が生まれてきた場所なんだからな?」

「そう考えると…ちょっとドキドキします」

「おめー変態じゃん♡…あっ♡」

百花さんが生まれ育った場所。
ある意味聖地巡礼??とかいう変な思考になりそうになる。

好きな女の子が産まれてきた穴に自分の生殖器を挿入していると思うと、その事実だけで気持ちよかった。

「ナオ♡…もっとキスしよ」

「はいっ」

「はむ…れろ…ちゅ…れろ」

「ちゅぷ…はむ」

「ちゅ……あーあセックスするんだったらちゃんとシャワーとか浴びてくれば良かったわ」

「でも…別に変な匂いしないですよ…いい匂いです」

「はは…まぁ牛娘ってオスを誘惑するためのフェロモン出してるからな…それがいい匂いに感じるだけだろ」

射精感が準備を始める。
多分もう長く持たない。

「ナオ♡…もしまたムラムラしちゃったらウチにお願いしてくれていいからな?」

「いいんですか?」

「いいよ…ウチ…性欲めっちゃ溜まってるからさ…ナオみたいな可愛い若い子とヤレるとかめっちゃありがたいから」

「分かりました」

「アッアッアッアッ♡」

「リアナさぁん…んっ」

「合鍵やるから…夜とかにムラムラしたら勝手に入ってきていいぞ♡相手するから♡」

「ほんとですか…嬉しいです」

「百花隣の部屋だからバレないよう静かにヤラねーとだけどな…にしし」

こんな綺麗なヤンママさんとそういう関係になる日が来るとは思っていなかった。

しかも友達の母親。
そんな官能的な関係に僕の脳は興奮で痺れた。

喋りながらも腰を振り立てる速度は維持し続けている。
もう射精寸前だ。

「アッアッアッ♡ナォ♡」

「リアナさんっ…うっくぅ」

「そろそろ出そうだろ?…いいぞ…子宮空けとくから…中に出せ♡」

「はいっ」

「絶対中に出せよ〜♡じゃないと中出しするまでこの足は離さねーからな♡」

「分かりましたっ…」

「ウチも…そろそろ…イきそう♡」

「僕も…もう…出ます…」

「アッアッアッアッ♡イッイッイッイッく♡」

「うっっくぅ…」

ドピュドピュドピュドピュっ

「ん〜♡はぁ〜♡」

「はぁ…はぁ……」

「偉いぞ♡ちゃんと中に出せて」

「はい…」

「あーあ…百花に兄弟出来ちまうな〜これ♡」

「はは…」

「まぁ百花妹よく欲しがってたし…ちょうどいいか」

「そうなんですか?」

「昔妹が欲しいってくっそねだられた事あんだけどさ…ウチ旦那も彼氏も居ねーなら…いや1人では作れんて…って思ってて」

「ははは…そうなんですね」

「まぁちょっと遅くなっちゃったけど…ちょうど良いかもな」

「分かりました…」

「ふぁ…ちょっと眠いから…しばらく繋がったまま寝よーぜ…ナオ」

「はい……そうします」

リアナさんと繋がったまま中に出した精液が外に漏れ出ないように自分の肉棒で蓋をする。

リアナさんが抱きついてきたので僕も抱き返す。

僕はそのままリアナさんと繋がった状態で1時間ほど昼寝をした。

起きたあと繋がったままキスをしていたらまた勃起してしまったので抜かずにもう1回中出しした後僕は事務所に帰った。

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