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27話

「どうして……来ちゃったんですか?……星野君」

「え」

「私…昨日言いましたよね……今日来たら…襲うって」

「いやぁ……なんていうか」

「…………」

「うっかり忘れていた……という訳では無いんですよね?」

「は、はい……それは……もちろん」

「そうですか…ちゃんと分かってて来たんですね……」

「…………はい」

「…………なら……私も…もう我慢しませんよ………星野君」

「え」

そう言うと江理香さんが僕の手を取りそのまま立ちゆっくり上がった。

部屋の奥のにある白いベッドへと僕を連れていく。

あー、やっぱり昨日言っていた事は冗談じゃなかったんだな……と思う反面僕は少しドキドキしていた。

江理香さんは僕をトンッと両手でベッドに押し倒す。

ベッドからは椿のいい匂いがふわっと香った。

僕が急に倒れ込んで来たのでベッドのスプリングがギシッと軋んだ。

「わっ」

「…………」

「え、江理香…さん……」

「君が……悪いんですからね」

江理香さんは僕の上にゆっくりと跨ると片手で僕の手を抑えながら、もう片方の手で自分のワイシャツのボタンを一つ一つ外して行った。

ワイシャツの中からは黒い大人っぽい柄のブラジャーが出てきた。

「星野君……」

「はい……」

「最後にチャンスを上げます」

「え」

「今ならまだ逃げてもいいですよ…
………………私も今ならまだ収まりがつくので」

「えっと……」

「痛かったですか……手……離しますから…嫌なら逃げてください」

江理香さんが僕を労るように優しく手を離す。
囚われたうさぎの檻を開け、森に逃げなさいと言うかのような。

だけど。

僕はその檻から逃げなかった。

「…………」

「…………」

「逃げないん…ですね」

「……はい」

「よっぽど欲しがりさんなんですね…星野君は」

「かも……しれないです」

「なら、もう…私も遠慮する必要はありませんね」

江理香さんは着ていたワイシャツを脱ぎ落とす。
床にパサッと布の落ちる音がした。

江理香さんは自分の腰に手を伸ばし腰部分にあるスカートのチャックを下ろして行った。

スカートの中からはブラジャーとセットの同じ柄の黒いパンツが出てきた。

スカートを脱ぎ去る。

僕も今日はたまたま半袖のワイシャツを着ていた。
着替えの洗濯が間に合わなかったので学校でいつも着ている夏服のワイシャツだ。

ズボンも学校の夏服用ズボンだったので見た目的には学生そのものだ、まぁ学生なのだが。

江理香さんは跨ったままの状態で僕のワイシャツのボタンを上から1個ずつ外していく。

江理香さんの飾りっけのないツヤツヤとした爪が少し素肌に擦れる感触がくすぐったかった。

江理香さんは僕のシャツのボタンを全て外すと服は脱がさず今度はそのままズボンを脱がしにかかった。

少したどたどしい手つきで僕ズボンのベルトをカチャカチャと外す。

そして下もズボンとパンツを脱がされ下半身は裸になった。
中からは既にいきり立った肉棒が姿を表す。

江理香さんは僕のそれをみて少し驚いたような顔をした。
少しだけ動きがフリーズする。

「…………」

「…………」

「あ、あの……星野……君」

「あ、はい」

「男性のこれって……みんなこれぐらいのサイズなのですか?」

「え……あ〜……他の男の人の勃ってる状態を生で見る事なんてないので……ちょっと分かんないですね」

「そう……ですか……」

江理香さんは自分のブラジャーとパンツを脱ぎ去った。
パンツの中からは揃えられては居ないもののそこそこ綺麗な生え方をした少し薄めの黒い陰毛が姿を現した。

「ほら……見てください……星野君」

「え……」

江理香さんは先程まで履いていたパンツの裏面、先程まで江理香さんの割れ目が直に触れていた部分を見せてくる。

「こんなにビショビショなんです……君が部屋に来ると毎回こうなっちゃうんですよ」

「ええ」

「パンツだけじゃないです、ほらブラジャーも」

ブラジャーの裏面を見ると少し湿っていた。

「母乳が出ちゃって大変なんです……普段は搾乳の時間以外は基本的に母乳が勝手に出てくるなんて事なかったのに……全部君のせいです」

「あ、あの……それ、ここ最近の事なんですか」

「君が私の部屋に通うようになってからですよ…だから洗濯が大変です……どうしてくれるんですか」

「す、すみません……」

「まぁ……いいです…こんな状態にされてるのにそのままお預けで終わってしまったなら虚しかったですが……もう君とベッドに居るので」

江理香さんは肉棒を掴むと騎乗位の姿勢へと持って行った。
亀頭が江理香さんの入口にクチュクチュと擦れる。

あとは腰を下ろすだけだ。

「…………」

「…………」

「星野君……ほんとに最後のチャンスですよ……逃げるならここが最後です」

「え?」

「入れちゃったらもう、私も収まりがつかないので……」

「えっと……」

どうしよう。
いや、僕も江理香さんとはめっちゃしたいのだが。
そう何度も言われると逆に意地悪をしたくなってしまう。

大人をからかってみたい子供の図

「…………」

「…………」

「じゃあ……僕……帰りますね」

「え」

「すみません……おやすみなさい」

起きようと上半身を起こす。
しかしそこで江理香さんがガシッと抱きついて再度押し倒してきた。

2人で抱き合うようにベッドに転がる。

江理香さんは僕と顔を合わせるとそのままキスをしてきた。

「ちゅ………ちゅぷ……ん……」

「ん……んん……」

「ちゅ……はぁ…」

「…………」

「…………」

「え、江理香さん?」

「…だめ…です……」

「え」

「ここまで来て帰っちゃうなんて……そんなのだめ…だめですよ……星野君」

「え、江理香さん」

「上司命令です…今日は朝まで帰る事は……許しません…」

「いや、その……じょうだ」

「だめですよ……今日は私と……残業するんですよ…星野君は」

「わ、分かってます……だからじょうだn」

「一緒に残業するって言うまで……離してあげませんから……」

はは、思った以上に効いてしまった。

僕も正直このまま帰るのは収まりがつかない。

正直する気満々だ。

「あ、あの……江理香さん」

「はい……」

「冗談……ですよ」

「冗談……ですか?」

「はい…」

「じゃあ…私と残業するんですか……君は」

「はい……サービス残業します」

江理香さんはさっきまでの拘束するようなハグをやめ、普通に優しく抱きついてきた。

僕もそんな江理香さんが愛おしくて優しく抱き返す。

お互いの肩にお互いの顎が乗るようにしてベッドの上で抱き合う。

「星野君……私をからかいましたね」

「はは……ごめんなさい……そんな何度も逃げていいなんて言われると……本当にそうした時どんな反応するのか見たくなっちゃいます」

「大人をからかうなんて…君はひどい子です」

「ごめんなさい……僕も江理香さんとしたいです」

「あーでも……その…こうして異性と抱き合うってちょっと初めてで……する前に……もうすこしこのままでいいですか?…星野君……」

「いいですよ」

江理香さんと恋人同士のように甘酸っぱく抱き合う。
たまにキスしたりして僕たちはイチャついた。

「その……こういうのって……結構いいものですね…」

「そ、そうですか」

「もっと若い頃は…自分にはそういう睦まじい事は必要ないと割り切って生きていました……でも……これは……ちょっと悪魔的だ」

「そんなに……気に入ったんですか」

「正直…ちょっと依存してしまいそうです……」

でも僕はもうちょっと自制が効かなくなってきていた。
江理香さんが我慢していたように、僕も江理香さんとしたい気持ちを我慢して抱き合っていた。

でもそろそろ始めたいので上体を起こし江理香さんの股を開いた。

僕らは正常位の姿勢になる。

「あ……星野……君」

「あの……そろそろ……入れていいですか」

「まったく……私は我慢したのに…君は我慢できないんですね」

「はい……ごめんなさい」

「いいですよ…じゃあ……入れて」

「あの……江理香さん」

「はい?」

「その……薄々思ってたんですけど」

「はい」

「江理香さんって処女ですか」

「…………」

「…………」

「はい……そうですよ?……残念ながら……この歳まで誰にも破って貰えませんでしたよ?……ええ」

「ははは……いや…別に悪いこととは思いませんよ……全然」

「恥ずかしい大人ですね……この歳になって一回りも年下の男の子に初めてを受け取って貰わないといけない行き遅れ女なんですから」

「じゃあ……貰っちゃっていいですか……それ」

「はい…欲しいなら……どうぞ差し上げます」

「じゃあ……貰いますね」

僕は江理香さんの濡れまくった割れ目に自分の亀頭を押し当てるとゆっくりと中へ沈めて行った。

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