30話
「あぁ……もう……だめって……言ったのにぃ……星野くんのばかぁ……」
「江理香さんの中気持ちいいです」
「もう……どうするんですか……もうあと2分ほどで会議が始まってしまいます……」
「なら早く会議に参加しないと……ほらほらっ……遅刻なんてしたら上司として恥ずかしいですよ!」
「あーもう〜!……あ、後で絶対怒るんですからねっ……まったく……………」
江理香さんは仕方なくパソコンを再度開くとリモート会議に参加する準備を始めた。
いつもリモート会議のためにOLみたいな格好をしている訳だ。
きっとカメラを付けなくちゃ行けないのだろう。
なら僕は絶対写っちゃいけないはずだ。
江理香さんがどーにか頑張って社会人の顔を作っているさ中、僕はと言うと江理香さんの膣の感触を確かめるかのように軽く腰を揺すっていた。
江理香さんの膣はにゅぷにゅぷと肉棒に絡みつく。
とても気持ちいい。
「あの……星野くん……」
「はい」
「絶対動いちゃだめですからね……下から突き上げるとか絶対しちゃだめですから」
振りかな?
「これとかですか?」
「やんっ♡………って!!!…………はいそうですそれですっっ……だめですからね!」
「えーでも」
「でもじゃないです……もう会議に参加しちゃうので……星野くんは大人しくしててください」
「はいっっ」
「あんっ♡…………ちょ、ちょっとー!ほ、ほんとに分かってるんですかっ!?」
「大丈夫です」
「ほ、ほんとですかね……」
「…………」
「…………」
「…………」
「あの……重くないですか?」
「大丈夫です……江理香さん軽い」
「よ、良かったです」
「あんな太りそうな物ばっか食べてるのに(ボソッ)」
「んっ♡ん〜っ♡」
「わっ……わわわっ…ちょ、ちょっと……今思いっきり締め付けたでしょっ」
「星野くんが失礼な事言うからです……あんまりイタズラが過ぎると星野くんのおちんちん……私の膣で折っちゃうんですからね♡」
「ひぃ」
「じゃあ私、もう参加しちゃうので。音も入るので喋っちゃだめですよ」
「はい…分かりました。」
そう言うと江理香さんはキリッと社会人の顔を作ってリモート会議に参加した。
音しか聞こえないが江理香さんの職場の人間らしき大人の人達の声が聞こえ始める。
しばらくしてリモート会議は始まった。
「え〜ではですね…全員揃ったと言う事で今日の今からやる内容を改めて確認させていただきます……えーまずは昨年の〜」
おおっ。
これが会議か。
なんだかテンションが上がってきた。
子供の視点ではかなりこれは面白い。
そんな感じで会議を聞いているとついに江理香さんも喋りはじめたりする。
「えーでは……企画部の方からですね順番に聞いていこうかと思います。まず愛島
めでしま
さんから」
「はい、まずはうちで企画させて頂いたキャンペーン…ミッションフューチャーが先月より開始したわけですが……」
おお!江理香さんが喋ってる!!
ていうか江理香さんの苗字って愛島さんだったんだ。
今知った。
江理香さんはシャキッとした社会人モードで僕の全く分からない言葉を喋ってはそれを会議に参加している
人達が清聴してる。
何となく聞いている感じやはり江理香さんは相当高い地位に居るらしく、江理香さんに対して口出すする人間は一人もいなかった。
いや、まだ子供だから分からないだけでそういうものなのかもしれないが。
「というのが私としての見解です……」
「なるほど……さすが愛島さんだ……あーみんなもね、何か意見があったらバンバン言ってくれて良いからね……と言っても愛島さん相手じゃ言えないか」
誰も何も言わない。
江理香さんって職場だと怖い人なのかな。
会議が進む。
「あーそう言えば…少し話が変わるんだけどね……前回の話の続きもちょっとしたくてね……えー、先方に貰った資料……誰か持ってないかい?」
「あー僕会社に置いてきてますね」
「それなら山下さんが持ってるはずです……山下さん?」
「あっ……は、はい!持ってます!」
「あー悪いね……ちょっと持ってきて貰えるかい」
「は、はいっ……あっ……」
「ん?どうしたんだい?早く持ってきて貰えるかい?」
「えっと〜……い、今は〜その……ちょっとカメラを切ってもよろしいでしょうか」
「おいおい〜まさかカメラの下はパジャマなんて事は無いだろうね〜」
「す、すみません……パジャマです…」
「はっはっはっ、いいね〜企画部の若い子は面白い子が多い」
「すみません……後でキツく言っておきます……」
「す、すみません……愛島先輩」
……。
何言ってるんだ。
江理香さんなんて下はパジャマ何てもんじゃないぞ。
下はチンポだぞ。
まさかこんなキリッとして責任感強そうな人がカメラの下で一回り年下の男と連結してるなんて誰も思わないだろう。
部下に注意しつつ自分はカメラの下でもっと凄いことしてるなんていけない事だ。
僕はちょっとだけ江理香さんにお灸をすえようと思った。
「そういえば愛島さんは今実家に帰っているんだったか」
「はい、私用ではありますが、一時的に帰省させて頂いております。」
「いいねぇ〜たしか実家はかなり田舎の方だと聞いたが」
「はい、そうですね。山にも囲われてtんっ♡」
「ん?……どうしたんだい。」
僕が下から思い切り突き上げた。
江理香さんが急に変な声を上げたものだから今喋っていた相手も不思議そうにする。
「大丈夫かい?体調でも悪いのかい」
「い、いえ……問題ないです……お騒がせしました。」
江理香さんは僕の太ももをパンパンと叩く。
やめてと言っているんだろう。
だが、なんか楽しくなってきてしまった。
会議は更に進む。
もうマジで何の話してるのか分からない。
「でね?お客様と打ち合わせするわけですが、むしろね?むしろ1時間がマストになるのが基本なんですよ……ですがね……この間みたいにお客様のほうから、30分でいいですかっ言われる事もあるわけで」
「はい……なのでこちらとしては30分で終わるように事前にんっ♡……」
「だ、大丈夫ですか?愛島さん」
「大丈夫…です。」
再び江理香さんが喋ってる途中で突き上げてみた。
案の定、会議に似つかわしくない声を上げてしまった江理香さんはみんなに心配されていた。
なんだろう、めっちゃ悪いことしてるのは分かってるのに。
凄く楽しい。
江理香さんを困らせるのって楽しいって最近薄々感じてはいたけど。
こんなに楽しいと感じたのは今が初めてだ。
江理香さんはまたカメラに映らないように僕の太ももをさっきより強く叩く。
ホントにやめてって言ってる。
マジで困ってるのが分かる。
僕はSじゃない、どちらかと言うとM寄りだ。
でも今の僕はドSになりかけていた。
またしばらく会議は進んだ。
ずっと江理香さんが喋っている訳ではなく、代わる代わる色んな人のターンに回る。
なので僕は江理香さんのターンを狙った。
「でね、我社でも大手企業mamazonと同じ手法を取り入れている訳ですけども、特にねPDCAサイクルをね……これッ1週間で回したい……ならどうするか……という話になってくる訳ですけども〜」
「はい、ですが。たしかにプランも大事です……しかしチェック漏れが多くなってしまっては……んっ♡……ぁっ……」
「ん?さっきからどうしたんだい?愛島さん……」
「め、愛島先輩?大丈夫ですか?……」
「だ、……大丈夫……で………んっ♡……」
今度は連続で何度も突き上げてみる。
江理香さんの膣の中は会議で発言している最中でもしっかり気持ち良かった。
ピストンに割と夢中になりかける。
「め、愛島さん?……少し休憩するかい?」
「大丈夫……で……す……ん♡……はぁ♡……」
「あー本田部長、そろそろ時間ですね」
「おーそうだね、もうこんな時間か……早いねぇ」
「みんなもね、これから別のミーティングがあったりなんだりで予定が押してると思うんでね……少し話が逸れた部分も多かったようだ。それでは、今回はこの辺で終わろうか」
ちょうどこのリモート会議の予定していた終了の時間になったようだ。
恐らくこの中で1番偉い人がリモート会議を締めにかかった。
かくしてお疲れ様でしたと言う声と共に声の数が減っていく。
江理香さんも同じようにしてリモート会議から抜けたようだ。
あーやばい。
怒られるなこれ。
江理香さんはノートパソコンを閉じるとガラステーブルを押しのけ僕の顔を覗き込んでくる。
あーこの顔。
怒ってる顔もめちゃくちゃ可愛い。
「えっと〜……江理香……さん?」
「もうっ……もうっ……もうもうもうっ……」
僕に跨りながらポカポカという音が似合いそうなリズムで僕の胸をトントン叩いてくる。
「ど、どうしたんですか……本当に牛さんになっちゃったんですか」
「な……な…な…なな…なんて事するんですかっっ星野くんはっ……」
「えーと……ははは……」
「もうっ……星野くんのバカぁ〜……私会議中に変な声出しちゃったじゃないですかっっ」
「江理香さん可愛かったですよ」
「もうっ……そんな事言われたって私許しませんからね……私……私っ…会社ではもっと真面目な人間なんですっっ…あんな声……もうっもうっ」
ポカポカ攻撃が止まらない。
正直これくらい焦ってるとまじで可愛い。
やっぱ困らせて良かった。
でもこれはさすがに江理香さんがバグってるので上体を持ち上げると優しく抱いてキスをした。
「あっ……ちゅ……ん……」
「ちゅ……」
「ん……ちゅぷ……も、もう……キスなんかじゃ惑わされたりしないですから……」
「愛島さんっ……大丈夫ですか?体調悪いならすこし休みますか?」
「あーもうっっ……星野くんなんて大嫌いです!!」
その後江理香さんをベッドに寝かせて仲直りエッチをした。
江理香さんの機嫌が治るまでに3回もの中出しを要する事になったわけだが。
江理香さんは流されやすいので最後はなんだかんだ僕にピストンされまくってへにゃへにゃになりながら許してくれた。
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