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35話 江理香さん職場で挿入

「わぁぁあ!江理香さんの服にゴライアスオオツノハナムグリがぁぁ!!」

「えっ…ちょっと…きゃぁぁあ」

江理香さんの脇に思いっきり手を入れて全力でくすぐる。
江理香さんがきゃーきゃー言いながら身悶えしている。

「いやーすみません…見間違いでした」

「…………ぷるぷる」

「おや、どうしたんですか?江理香さん」

「もうっっっ!!もーーもー!!ほ、星野くんっ!!!」

ポカポカと僕の胸を叩く。

どうですか?江理香さんは普段これぐらい可愛い反応するんですよ。

山下さんは完全に目が点になっていた。

あの反応から察するに普段の会社内での江理香さんじゃ考えられないような反応なのだろう。

山下さんが見ている事に気がついたのか江理香さんは急に平静を装った。

「うっうん………星野くん…私は仕事をしているんです。遊び相手なら山下にやってあげてください」

うん、これぐらいにしておこう。
江理香さんにもメンツがあるしね。

「すみません…江理香さん」

「い、いえ…分かればいいんです」

「あーあと江理香さん…僕お腹すきました」

「おや…そうですか…なら社員食堂があるので……山下さん…彼を案内してあげてください」

「えっ……あ、はい……」

僕は山下さんに連れられ社員食堂へ行った。

すげぇ、ビュッフェだ。
見るも美味しそうな食事がズラリとビュッフェ形式で並んでいる。

「す、すげぇぇ」

「結構美味しいですよ!私もお腹空いてたので御一緒します」

「ぼ、僕お金持ってきてないです…」

「いや、お金取りませんよ?」

「すげぇぇ」

山下さんに教わりながらトレーに食べたいモノを並べる。
あんまりガッつくと貧乏人みたいで恥ずかしいので気持ち抑え目に取る。

「君育ち盛りでしょ?もっと取っていいでんすよ?」

「いやー…」

山下さんがポンポン僕のトレーに男子の好きそうなオカズとかを勝手に置いていく。

「これぐらい食べないとっ」

「は、はい…。」

山下さんと一緒にテーブルに座って食事を摂る。
山下さんはサラダやパンなどを取っていた。

「ねぇねぇ…」

「はい?」

「君…何者?」

「えぇ?普通の学生…ですけど」

「えー、そんな事ないでしょ…私、愛島先輩のあんなところ初めて見ましたもん!」

「そうなんですか?」

「愛島先輩があんな風に普通の女の子みたいな反応するなんて思いもしませんでした…私ちょっとびっくりしちゃって」

「普段は割と可愛いげのある人ですよ」

「えー想像が湧かなすぎます……私なんて愛島先輩にあんな事……絶対出来ないです……あんな事したら…うぅ…想像しただけで恐ろしい………ゾクゾク」

「そ、そんなに怖いんですか?江理香さんの事」

「いや、凄く尊敬はしてますよ!なんだかんだちゃんと面倒見てくれるし、私しょっちゅうポカやらかしちゃうんですけど…いつも愛島先輩がカバーしてくれますし…ほんと、理想の上司です!!」

「信頼してるんですね…」

「はい!………でもさすがにアレは出来ない……」

「戻ったらもう1回やりましょうか?」

「い、いえいえ!!だ、大丈夫です……私がオネダリしたなんて知られたらもう………お、恐ろしい………」

「はははっ」

なんだかんだ江理香さんは好かれてるんだな。
以前酔っ払った時なんて「甘党馬鹿って陰で言われてるに決まってますぅぅー」とか言ってたけど。

全然そんな事ないじゃないか。

「ところで……君…ほんとに親戚??」

「ギクッ………な、なんでですか?」

「だって…なんかそれっぽくないって言うか……愛島先輩の顔…君を前にすると女の子みたいになりますもん!」

「いやー、仲良いだけじゃないですかねぇ………」

「えー、そんな事ないんじゃないですか?…ただの親戚には見えないなぁぁ……ニヤニヤ」

「や、やめてくださいよぉ……」

「ははっ…ごめんなさい!愛島先輩のそういう噂は一切聞かないからちょっと気になっちゃって」

「なるほど………もぐもぐ…(なにこれうっま!!)」

「愛島先輩って彼氏居ると思いますか!?」

「ぶふっ……え、なんで」

「いやだって〜…あんなに綺麗なのに男っ気が1ミリもないんですもん……先輩が大好きな後輩としてはやっぱりそういうのは気になりますよ〜」

「いやー…まぁ彼氏は居ないんじゃないですかね?…僕もわかんないです……」

「そっかぁ……私彼氏の話をよく先輩に相談するから出来れば先輩のそういう話も聞きたかったんですけどね……」

「聞いてみればいいんじゃないですか?」

「む、無理です……絶対……」

「江理香さんってモテるんですかね?」

「いや!モテモテですよ!!愛島先輩の事狙ってる人かなり居ますもん!!……特に藤本君なんて江理香さんにゾッコンだったはずです!!………まぁ…お食事に誘ったりする人は1人も見た事がありませんけど…。」

藤本さん、あ、オフィスに向かう時に江理香さんに話しかけてた人か。

というか、思った通りだった。

「あれじゃないですか?セクハラしようなんて日にはヒールでどたまぶち抜かれた後に100kgぐらいの書類作成命じられそうとかって思われてるんじゃ」

「あー…それ………多分合ってます…」

合ってるんかい。
山下さんとご飯を食べ終わり江理香さんのオフィスへ戻ってきた。

「どうでしたか?社食…美味しかったですか?」

「はい!凄く!」

「それは良かったでうわっっ」

「わぁっっちょっと」

山下さんがオフィス前の入口らへんでコケた。
咄嗟に山下さんの体をキャッチした。
怪我はしないで済んだみたいだ、よかった。

「え、えへへ……すみません…私昔っからドジで…よくコケるんです」

「気をつけてくださいね」

「た、助かりました…ありがとうございます」

「いえいえ」

「 山 下 と 随 分 仲 が 良 さ そ う で す ね 〜 … 星 野 く ん 」

「ひえっっ」

オフィスのドアが開いておりそこから江理香さんがとても冷たい目で僕らを見ていた。

確かに傍からみたら僕と山下さんが抱き合っているように見えなくもない。

「星野くんは随分と手が早いようで………なんならここに入社した際は山下の部下になりますか?」

「い、いやぁぁ…そういう狙いがあった訳じゃないんですけどね…あ、あははは」

「せ、先輩…違うんですっ…私がまたコケちゃって…星野くんは私を支えてくれただけなんですっっ」

「はい、見てましたよ……星野くんは優しい子ですから」

「え〜、じゃあなんで不機嫌そうなんですか」

「知りません」

その後、江理香さんと山下さんはデスクに着くと真面目モードになりデスクでパソコンをカタカタしたり書類を読んだりし始めた。

僕はと言うと特にする事も無いので滅多に見れないオフィスビルからの夜景を眺めながらぼーっとしていた。

というか僕なんでここに居るんだっけ。
時刻は夜の9時半くらい。

もう牧場には確実に帰れないであろう時間帯だ。

「あ、じゃあ愛島先輩…私そろそろ帰りますね」

「あぁ…もうそんな時間ですか。はいお疲れ様です」

「次会うのは9月ですか?」

「そうですね…私もこれが終わったら明日にはまた帰ってしまうので」

「そうですか」

「私が居ないからって手を抜いてはいけませんよ…すぐ分かりますからね」

「そ、そんなんじゃないです!!お疲れ様です!先輩!」

「はい…お疲れ様です」

「じゃあ、星野くんもまた……かな?」

「また…ですかね」

「なんですか?あなた達連絡先でも交換したんですか?」

「し、してないですっ」

「ふーん…」

そう言うと山下さんは帰ってしまった。

オフィスには僕と江理香さんだけ。

うん、これはもう好き勝手していいのかな?

僕はオフィスチェアを立つと江理香さんの近くまで行った。

「江理香さん…僕この後どうすればいいんですか?…多分もう帰れないんですけど」

「大丈夫です…最初は会社に泊まり込みのつもりでしたが……今日は1度私の普段住んでる家に帰る事にしたので…星野くんは泊って行ってください。」

「やった!」

「そ、そんな嬉しいですか?」

「はい!江理香さんの家とかめっちゃ気になります!!」

「はぁ……まぁ普通の家ですけど…そこまで喜んで貰えると嬉しいですね」

江理香さんはパソコンをカタカタしている。
なんだかんだ牧場に居る時とやってる事が一緒のような。

「そういえば…どうして僕を会社に入れてくれたんですか?」

「え…えっと………」

「………」

「そ、その……君が私の会社に興味が湧いてくれたら嬉しいなーとか」

「え?それだけですか?……僕帰りの足絶たれてるんですが」

なんかもっと別の本音がありそうな気がしたのであえて意地悪を言ってみる。

「うぅ………そ、その…本当は……」

「はい…」

「今日…夜遅くまで…ひとり…ですし…寂しいから。……君が傍に居てくれたら……嬉しいな…って……」

「ははは…なーんだ」

「も、もうっっ……前はこんな事なかったのに……君のせいです……。さっきだって君と山下が居ない間…なんか全然仕事が手につかなかったですし……。あーもう………私…どうしちゃったんですか……」

「江理香さん…」

江理香さんのパソコンに伸びる手を離させ江理香さんをデスクチェアごとこちらへ向かせた。

江理香さんの顔を引き寄せてキスをする。
江理香さんはキスに応じてきた。

あー、なんかもう我慢できないなこれ。

「江理香さん…したいです」

「したいって………キス…ですか?」

「じゃなくて…」

「…………」

「…………」

「………えっ!?…………い、今ですか?」

「はい」

「だ、ダメです!!…こればっかりは本当に!!……」

「江理香さんお願いっ」

「だ、ダメですって……」

江理香さんを1度立たせると僕が代わりに江理香さんのオフィスチェアに座る。

何だこの椅子、めっちゃ座り心地いいな。

僕は江理香さんの体を抱き寄せると靴とパンツを脱がせた。

なんか江理香さんを脱がし過ぎて女の子の服脱がすの上手くなってきてる気がする。

「やっ……だ、だめですよ……ほんとに……」

「江理香さん…お願いっ…」

「こ、今回ばかりは君のわがままを聞くわけには……
…ね?…お家着いたらいっぱいするから……
今言うこと聞いてくれたら今日は好きなだけ中に出してもいいですから………い、今は我慢してください……」

まぁこの流れももう定番だな。
僕はズボンとパンツを下ろしいきり立ったソレを出す。

江理香さんの体を抱き寄せると僕の膝の上に跨らせた。
今日は割とちゃんと抵抗してくるな。

やっぱ会社となると江理香さんも本気で困るんだな。
それでも僕は江理香さんを自分の上に跨らせる事に成功した。

スカートはもうたくしあげている、江理香さんの下半身がオフィスの中で丸見えだ。

視線的に僕の方が下なので、下から江理香さんの顔を見上げる、大きな胸で少し顎辺りが隠れている

おお、今回は本気で困ってるような顔してる。

そんな事お構いなしで江理香さんの股の入口と肉棒の先端の位置を調節する。

「だ、だめですからぁ………こ、ここ会社なんですよ………私がここ所でこんな事するなんて……ゆ、許されません……星野くん…お願い……」

「江理香さん…僕とするの嫌になっちゃったんですか?」

「もうっっ…そ、そんな事言ってないですっ………でもそれとこれは……と、とにかくほんとにダメなんですっっ……」

前みたいに脇をくすぐってみる。
おお、今回は頑張って耐えてる。

どうしようか、さすがに本気で太ももに力を入れられて抵抗されたら挿入出来そうにない。

そこで僕は腰に回していた手を江理香さんのお尻の方に持って行った。

「ほ、星野くん…?…な、なにを……」

僕は江理香さんのお尻の穴に指を入れた。

「きゃっ…きゃぁぁっ」

にゅぷぷぷぷ

「ぁぁぁ……んぁ♡……くっ……」

江理香さんがやっと太ももに入れていた力を抜いて腰を下ろしてくれたのですかさず挿入した。

予想外の刺激に腰の力が抜けたのか、根元までしっかり江理香さんの中に挿入された。

「あー……江理香さん…気持ちいいです……」

「ぁぁもうっっっ…ばかっっ…ばかぁっ……星野くんのばかぁっ……」

逃げられないように江理香さんの腰に腕を回すとガッチリホールドして体を抱き寄せた。

江理香さんのエリートなオフィスチェアの上で抱き地蔵みたいな体位になる。

しばらくは江理香さんが逃げないように動かず抱きしめる事にした。

「星野くんはいっつもむちゃくちゃやって来ますけど…こ、こればっかりは本当にダメです……お願い…今からでも抜いて……星野くん…いい子でしょ??」

「やだ」

「なんでぇ……だめですってぇ……ここ会社なんですよ?……エッチなんてしちゃっダメな場所なんですっ…子供だから分からないのっっ!?………」

「でも江理香さん濡れてたじゃないですか」

「そ、そんなのどうでもいいんですっ……君と居る時は大抵濡れてますっ……もうっ…いっつも私を困らせてぇ……星野くんのばかっ……嫌いっ……」

「僕は大好きです…江理香さんが」

「くぅぅぅ〜…そうやって……また私を困らせてぇ…………」

「しばらくこのままでいいですか?」

「そ、それこそ1番ダメですっっ………この後藤本くんがここに来ちゃうんですっっ…こ、こんな所見られたら……」

「じゃあ早く江理香さんの中に出さないとですね」

「もうぅぅぅぅぅ!!ばかばかばかっっ」

僕は江理香さんを抱いたまま下からピストンした。
以前の僕ならこんな難易度の高いセックスは出来なかったと思う。

でも江理香さんと行為を重ねるにつれて僕は少し上手くなっていた。

「やっ…あっあっ♡…んっっ…」

「江理香さんっ…江理香さんっ…」

「もうっ…こんな所でしちゃったら…私…仕事をする度に君のこと思い出しちゃうじゃないですかぁっっ」

「沢山っ思い出してくださいっっ」

「あんっ♡…やっ♡…や、やですっっ…そしたらもう仕事が手につかなくなりますっっ…夏が終わったら君とはもう会えないのにっっ…」

「江理香さんっ…江理香さんっ……」

「も、もうっっ…聞いてますかっっ!?……私は真剣に…あっ…んっんっんっ…」

「江理香さんっっ…そろそろ…出ますっ……」

「だ、だめっっっ…中に出したりしたらほんとに怒りますからねっっっ」

「江理香さんっっ…うっっ」

「…だめっっっ」

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ

「ぁぁ………」

「はぁ…はぁ………江理香さん……」

またもや江理香さんに全力で中出しした。
江理香さんは僕の肩に腕を回して肩で息をしている。

「江理香さん……気持ちよかったです……」

「…………」

手の拘束を外す。
すると江理香さんは無言で僕の上からどいた。

にゅぽんと江理香さんの膣から肉棒が抜ける。

「あの………江理香さん?」

「…………」

江理香さんは黙ってパンツ履き始めた。

あれ?まじで怒った……?
え…。

「あ、あの…江理香さ」

「帰りなさい……」

「え………」

「ここは子供が遊ぶための場所ではありません……クレジットカードはそのまま使っていいので……タクシーを拾うなりホテルを取るなりしなさい……」

や、やばい。
なんだかんだ最後は許してくれるって勝手に思い込んでた。

急いでパンツとズボンを履いてオフィスチェアから立つ。

江理香さんに触れようとする。

ぱんっ。

「え……。」

伸ばした手を江理香さん叩かれた。

「え、江理香さん……その…ごめんなさい……ぼ、僕……江理香さんが好きで……ちょっと調子に乗っちゃって……」

「いいです……子供のする事ですから……ほら…君はもう帰りなさい……」

「あの……江理香さん……」

「私もちょっとのぼせていたようです……やはり子供相手とここまで深い仲になるのは間違っていました。……もうここでこの関係はやめましょう……」

「江理香…さん………」

「同じ空間に居るのも不愉快です……早く帰ってください」

「え………」

「ほら、早く帰らないと部外者として警備員に通告しますよ……」

「………」

僕は困惑とショックでタジタジになりながら江理香さんのオフィスを出た。

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