46話 ルヴィ逆レイプ
「そろそろいいかな」
「え、着いたんですか」
「うん、着いたよ…ここらへんなら誰にも聞こえないし」
「え?」
そういうや否やルヴィさんは握った手をすごい力で引っ張ってそのまま僕を地面に押し倒した。
ルヴィさんは僕の下半身に跨ると僕が逃げられないように両手を抑えてくる。
ビクとも動かない。
僕は2つの事に驚いた。
まずあまりにも熟練された手際の良さ、そしてもうひとつは…その信じられないほどのその腕力だった。
「えっ…ちょ…ルヴィさん?」
「いや〜…ちょろかった」
「え」
「じゃ、百花ちゃんにバレちゃったらもっと嫌われちゃいそうだし…早めに済ませて戻ろっか?子種くん」
「えっ…ま、まさか…」
僕が驚愕しているのも意に返さず、ルヴィさんは慣れ過ぎた手つきで僕を片手で拘束しながらもう片方の手でズボンとパンツを脱がした。
「あ〜やっぱいきなり過ぎてまだ勃ってないか〜」
「ちょ…えぇっ」
「ぱく…ちゅる…ちゅぽ…かぽっかぽっ」
「ひぁっ…くぅ」
ルヴィさんは僕のイチモツを見るも止まらない速さで口に入れフェラしてきた。
舌だけで丁寧に皮を剥き、亀頭を重点的に舌で攻めてくる。
なんだこれ。
口でされるのは初めてじゃないけど、正直今まで味わったフェラとは気持ちよさが異次元すぎる。
この人のフェラはなにかが根本的に違う。
舌先が器用なのだろうか、だって舌だけで皮むかれたし。
経験が豊富ってだけでここまで差を作る事が出来るのだろうか。
「ちゅるっ……ちゅぷ……かぽっかぽっっ……ひょっとー?……フェラでけでイったりしはいでよ〜……かぽっかぽっ」
「ぅぅぅ……くぁ……」
「おっ…勃った勃った…おお!いいね!初日にも見たけどやっぱめっちゃ良いおちんちんしてる…ルヴィちゃんが1番好きなタイプのおちんちん」
「ルヴィ…さん…」
「ちょっと待っててね〜…今マンコに挿れてあげるから」
ルヴィさんは器用に片手だけで自分のスウェットパンツを脱ぎ始めた。
脱いだスウェットパンツの内側からはなんとそのままのルヴィさんの下半身が出てきた。
「る、ルヴィさん…パンツ履いて無かったんですか…」
「ぷっ…普通そこツッこむ?…今からレイプされるって言うのに…面白いね子種くん」
ルヴィさんはスウェットパンツの中にパンツは履いてなかった。
スウェットパンツが脱げると中からは陰毛が一切生えてないツルツルのアソコが出てきた。
言動からかなり遊んでそうなのに、割と綺麗な色合いの見た目をしている。
「あ〜やば…ビッチャビチャ…後で洗濯しないと」
「えぇ………」
「この方が直ぐに君を犯せるって思って履いてこなかったけど失敗だったな〜……やっぱパンツは履いて来ればよかった」
スウェットパンツの内側、ルヴィさんの股の割れ目が直に触れていたであろう部分が愛液でびちゃびちゃに濡れている。
「もうね〜…途中から虫とかぶっちゃけどうでも良くて…どうやって君を1人っきりにして犯そうかって事ばっかり考えてたの」
「えぇ…そんな…」
「でも子種くん警戒心ゼロだからさー、簡単過ぎたね…ちょろすぎ」
そう言うとルヴィさんは腰を持ち上げて僕の肉棒に狙いを定めてきた。
あー、やられる。
ルヴィさん優しいなって思ってたのに。
「いいね…その顔」
「え」
「私男犯すときそういう顔されるのが1番好き」
「途中から私の事めっちゃ信用してたでしょ?」
確かに…この人意外といい人だな、とか思っていた。
「手握ったら握り返してきてさ…面白かったな〜…私あーいう甘酸っぱい事はしないタチだから…」
「そ、そんな…………」
「今頃私の手握りながら何考えてんのかな〜こいつ、これから私に犯されるってちゃんと分かってんのかな〜って」
「で、でも…ルヴィさん…意外と…優しいと思って」
「ふふっ…そんな訳ないよ?…ルヴィちゃんはね…君を犯す事以外は今日考えて無かったから」
「えぇ…」
「じゃあ…もう待てないし…さっさとパコろっか」
ルヴィさんは一気に腰を下ろした。
すごい勢いににゅるるるるっとルヴィさんの濡れまくった腟内に自分の肉棒が沈んでいく。
言動からして色んな人とヤりまくっているはずなのに、その腟内はプニプニの粒がびっしりといった心地で入れただけで果ててしまいそうな程に具合が良かった。
肉棒を根元まで一気に沈めるとルヴィさんは恍惚とした表情で僕を上から見下ろして来た。
「あぁ♡…いいね…これは想像以上にいい♡……てかめっちゃ良い♡……このレベルはお久しぶり過ぎる…♡」
「くぁ…る、ルヴィさん……」
「安心して?…ちゃんと子種くんの事も気持ちよくするから」
「本当はね、私が自分本位で腰振って気持ちよくなりたいって言うのが本音なんだけどさ…」
「ちょっと君と話したい事あったし…だから今日は君が気持ちよくなれるように尽くすような腰振りをしてあげる」
「良かったね…気持ちいいよ?」
ぱちゅっぱちゅっと愛液を滴らせながら腰をふるルヴィさん。
「ね?子種くん…気持ちよくなりながらでいいからちょっと聞いて欲しいんだけど」
ぱちゅっぱちゅっ
「ぅぁ…ぁ…くっ…はぁ…」
「私ね今までそこそこ色んな男喰ってきたんだけど」
ぱちゅっぱちゅっ
「数年前くらいから思い始めた事なんだけどさ……レイプするにもただの男じゃつまんないな〜って……正直セックスは飽き飽きしてたの……」
ぱちゅっぱちゅっ
「くぅ…ぁぁ…はぁ…」
「だからね、とことん私好みな男の子を見つけて…その子を自分好みのオナペットに調教したらいいじゃんって気づいてさ〜」
ぱちゅっぱちゅっ
「ぅっ…ぐぅ…」
「そしたらちょうど君が来たからぁ〜…いやほんと…この子だけは絶対に仕留めないとって思ってて〜」
ぱちゅっぱちゅっ
「はぁ…はぁ…くぅ…」
「だからさ、平たく言うと…私のオナペットになってくれない?って話なんだけど」
ぱちゅっぱちゅっ
「な、なんで…そんなこと…」
「ん〜…まぁそういう反応になるよね〜……ならこの切り口で行くか……君さ…百花ちゃんの事好きでしょ?」
「ぅっ…ぇぇ?…なんで…」
「見てれば分かるよ〜」
ぱちゅっぱちゅっ
「でも裏で私とセックスした事がバレたらもう百花ちゃん二度と君とは口聞かなくなっちゃうかもよ?」
「えっっっ…そ、それは…やだ…」
「でしょ?…ならさ…百花ちゃんにはバレないようにしないとだめじゃない?」
「で、でも…な、なんで僕が…ルヴィさんの奴隷みたいに…ならないといけいんですかっ…うぅ…」
ぱちゅっぱちゅっ
「いいの〜?私は羞恥心とかないから…君があんまり協力的じゃなかったら平気で百花ちゃんにチクっちゃうかも知れないよ〜?」
「そ、そんなっ…」
ぱちゅっぱちゅっ
「どうするの〜?今は百花ちゃんの従順なペットやってるみたいだけど…君が本当に尽くすべきご主人様は私なんじゃないの〜?」
「くぅ…ぁぁ……で、でも」
ぱちゅっぱちゅっぱちゅっ
「私の言うこと聞いてちゃーんといい子にしてればさ…その分私が死ぬほど気持ちいい事、沢山して可愛がってあげるけど…」
ぱちゅっぱちゅっぱちゅっ
「私の方が百花ちゃんよりずっと年上で経験も豊富だからさ…君くらいの男の子…いくらでも籠絡されられる自信あるんだけど??どうする?」
「多分夏が終わる頃にはもう私の事以外なにも考えられなくなってると思うよ?」
「経験豊富なお姉さんに飼われる人生…いい話でしょ?」
ぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっ
「ってあら…なんだ……そろそろ限界か〜…いいよ…まだ話の途中だけど…もう出しちゃいなよ…子種くん」
ぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっ
「ほら♡…ぴゅっぴゅっ…」
「ぁぁっ……」
ドピュドピュドピュドピュっ
「おーいいね…すっごい出てる…射精量も申し分ないじゃん…ますます欲しいな …君の事」
「はぁ…はぁ…」
「で、どうなの?…私の物になるの?」
百花さんの顔が浮かぶ。
あの小川で隣から見てたあのすこし小悪魔っぽいけど優しくて可愛いあの顔を。
「………」
「………。」
「あ、あの……」
「うん」
「百花さんにはこの事…言わないで…欲しいです」
「へー…そんなに好きなんだ…百花ちゃんの事」
「………はい。」
「じゃあ…オナペットになるって事でいいのかな?」
「………言わないでいてくれるなら……その…相手…します」
「ふーん…わかった…じゃあこれからは本当に私の子種くんだね?…これからよろしく」
「………はい…。」
「一応さ…私も鬼じゃないから…君が本気で嫌がるような事はしないし…最初はできるだけ君が気持ちよくなれるように優しいセックスしてあげるからさ」
「まぁ百花ちゃんと居る時は百花ちゃんのペットでいいからさ。………でも私と居る時は君のご主人様は私だよ?そこら辺大丈夫そ?」
「は…はい…。」
「うんっ…わかった…偉いね?ちゃんと決断できて…この分は後でご褒美後であげるよ」
結ばれてしまった協定。
取り返せない決断をした気がする。
あと。
なんかこの人…どことなく百花さんと言動が似てる気がする。
縁側でルヴィさんが言っていた事『百花ちゃんは私の真似っ子だから』というのはもしかしたら本当なのかもしれない。
僕たちはそのまま服を着直して百花さん達の後を追った。
けもの道を抜けると百花さんとシシーが元きた入口で既に待っていた。
「はぁはぁ…ごめん…待たせちゃって」
「え?遅くない??パシリ君」
「いや〜ちょっと…虫がめっちゃ逃げ回って…追いかけ回してら遅くなっちゃった」
「そう……あ…ていうかコイツと一緒だったの…大丈夫?なんかされなかった?」
「え?あっ…だ、大丈夫…なんもなかったよ」
「ふーん…そう」
「ね〜私の子種くーん…ルヴィちゃんなんもしなかったもんね〜?」
ルヴィさんが僕のお尻を後ろから百花さんに見えないように触ってくる。
「は、はい…」
「にゃっ…思ったより遅くなっちゃったから早く山を降りるにゃん」
「ほら、パシリ君…帰ろう?」
「は、はい……」
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