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48話

抵抗を試みたが失敗した。
僕は一瞬でズボンとパンツを脱がされてしまった。

「ちょ……な、何するつもりですか」

「ちゅぷ…かぽっかぽっ………ちゅぷちゅぷ」

「うぁっ……くぅ」

ルヴィさんは瞬時に僕をお得意のフェラで勃起させてくる。
ここまで自分の意思に背いて強制的に勃起させられる経験はこの人だけだ。

なんというか、フェラが上手すぎる。
舌の動きが絶対おかしい。
尋常ならざる動きをしている。

「うん、勃ったね〜……じゃあ……しこしこ〜」

「ぅぁっ……」

勃起するとそのまま手コキをしてきた。

抗いたい、抗いたかった。

だが。

この人フェラだけでなく手コキも上手すぎるのだ。
やはりテクニックが化け物じみている。
どれほどの男を組み伏せればこんな技術が獲得されるのだろうか。

僕は耐えられなかった。

「お、そろそろ出る〜?」

「ちょっ……ほんとに……」

「それそれ〜……出しちゃえ出しちゃえ〜」

「ぅぁっっ……くぅっ……」

「お、今っ!!……」

「うっっ……」

ドピュドピュっドピュドピュ

「さすがルヴィちゃん……タイミングばっちし」

ルヴィさんは僕の射精するタイミングを完璧に掴んでいた。
僕が射精する瞬間に先程シシーから盗んできたパンツの裏地を僕の亀頭にあてがった。

シシーにこんな事したくなかったので必死に耐えようとしたが無理だった。

勢いよく放たれる精液、その全てがシシーのパンツに乗せられていく。

「はぁ……はぁ……」

「うーんいいね……エロい……ちゃんとクロッチの部分に全部乗ったね」

「あの……ほんとにやめましょう……ルヴィさん……」

「そしたらこれを馴染ませて〜……よしっ……じゃあ戻ろっか……」

「えぇ……」

2人でトイレから出る。

シシーは先程と変わらずに雑誌を読んでいた。

ルヴィさんは先程の衣服の収納ケースの辺りに戻る。

「にゃ?おしっこ終わったにゃん?」

「うん、ありがとうシシーちゃん」

「いいのにゃいいのにゃー」

「ところでシシーちゃんっ……このパンツなんかすっごい可愛いね」

「にゃ〜それも結構お気に入りにゃ〜」

「シシーちゃんがこれ着てるところすっごく見たいな〜、似合ってたら私も買いたいみたいな」

「にゃ?いいにゃよいいにゃよ!これ結構お気に入りのパンツだったからそう言われると嬉しいにゃん」

「だっ……だめ…うっっっっ……ぐぇ」

「んん♡はぁ♡……はぁ♡……ほら、シシーちゃん……私たちあっち向いてるからこれちょっと着て見せて」

「分かったにゃーん」

「ほら、女の子が着替えるんだから子種くんは私とかあっち向いてよう?」

「ほ、ほんとにだめ……うっ…ぐっっぁ……うぅ」

「んんっ♡……もう……そんなに邪魔されると私イッちゃうよ〜?ほら、さっさとこっち向く」

後ろでシシーが着替えている。
シシーはいい子すぎる。

こんな性欲モンスターと対峙していい子ではない。
だが僕にだけ見えるようにリモコンのスイッチをルヴィさんがチラつかせてくる。

あーもうどうすれば。

「にゃぁ?……なんか……これ濡れてるにゃん?」

「あれ〜?もしかしてシシーちゃんせーり?」

「にゃ〜……生理はもうちょっと先だったはずにゃ〜……洗濯が甘かったにゃ〜?……まぁいいにゃん」

「リナリナ使わないとダメだよ〜シシーちゃーん」

「にゃっ……もう大丈夫にゃん……見ていいにゃん」

ルヴィさんが振り返ったので僕も振り返る。
そこには先程僕がトイレで精子をぶっかけたパンツを履いたシシーが居た。

ルヴィさんが何をしたかなんて1ミリも気づいておらず。
純新無垢に下着が似合ってるから気になってスカートをたくし上げているシシーが居た。

ああ、心が痛い。

「おお!シシーちゃんいいね!可愛い!」

「にゃ〜、そうにゃん?嬉しいにゃん」

「ほら〜……どう?子種くん……シシーちゃん似合ってるよね」

「に、似合ってる…………」

「にゃ〜照れるにゃん……ナオにゃんに言われると一層嬉しいにゃん」

「いいね〜……もっとお股が食い込むように履くともっと似合うと思うな〜ルヴィちゃん」

「そうにゃ?分かったにゃーん……ん……んー?…………うーん……」

「どうしたの〜?シシーちゃん」

「なんか……これお股がムズムズするにゃん……やっぱちゃんと洗濯しないとダメにゃんね〜」

シシーのお股に僕が精子をぶっかけた部分がもろに食い込んでいる。

よく見ると少しだけ白い雫がパンツとお股の隙間から太ももを伝って垂れていた。

「じゃあ私たちそろそろ行くから……またね〜シシーちゃーん」

「にゃ、そうにゃ?下着見てくれてありがとにゃーん」

「ほらこれ、着てたパンツは洗濯機に入れておいてあげるから」

「そうにゃね〜着替えるのめんどくさいからもうこのままでいいにゃん」

「し、シシーっ……だめ……ぁぅぁっっ」

「あん♡……んんっ♡……はぁ♡……ほら、行こう?子種くん」

僕はルヴィさんに手を引かれシシーの部屋を後にした。
シシー……ほんとごめん……。
今度マグロの刺身奢るね……。

「だ、だめですってルヴィさん……もうやめましょうよ」

「ん〜?だめ……ルヴィちゃんまだ満足してないもーん」

「えぇ〜……」

「それにこのロータープレイもちょっとハマってきたし」

「か、勘弁して下さいよ……」

やばい。
きっとこの人に付き合わされていたら僕は天国に行けなくなる。

そんな気がした。

「それ……どうしたんですか」

「これ私があとで食べようと思ってたケーキなんだけど……ちょっと面白い事思いついたの」

「え、な、なにする気ですか」

「もーいいからいいから……ほらこっちきて」

僕らは事務所に戻っていた。

ルヴィさんは僕を台所に連れていくとまた僕のズボンとパンツを脱がせてきた。

同じ流れで僕は勃起をさせられてしまいルヴィさんに背後に回られて手コキをされた。

「はーい、ぴゅっぴゅっ」

「ぅぅ……はっ!……ま、まさかっ」

「ほら〜いいからケーキに精子かけるの〜」

「やっ、やですっ……こんなんバチ当たりますよ」

「神様なら10年前に私がレイプしたから大丈夫〜ほらほら」

「うぅっ」

ドピュドピュ

「うーん、足りない……もう1回」

「えぇっ……もう無理ですって……」

「しこしこ〜……♡」

「うぅっ……」

「ほらほら……私の手コキ耐えらんないでしょ〜もう1回出して〜」

「ぅっ」

ドピュドピュドピュ

「うん、いいね……これくらいぶっかかれば大丈夫でしょ」

「はぁ……はぁ……な、何するつもりなんですか……」

「じゃ、これをラップして〜よし……完成」

ケーキの上には僕の精子がこんもりとかかっている。
でもショートケーキなせいか白いソースがかかったケーキに見えなくもなかった。

ケーキを片手にルヴィさんは僕を連れて牛舎へ戻ってきた。

今度は入口側に行くのではなく、裏口へと回った。

「ほら、中にお姉ちゃん居るでしょ?」

「い、ますけど……」

江理香さんの部屋の窓だった。
江理香さんは窓から僕たちがこっそり覗いている事に気づかないほどに仕事に集中しているようだった。

しきりにガラステーブルの上のパソコンを叩いている。
あー、江理香さん…大好き…助けて…あなたの妹にやりたい放題されてます。

「じゃあ……子種くんはここで見ててね」

「な、何するつもりですか……」

「いいからいいから」

そう言うとルヴィさんはケーキを片手にどこかへ行ってしまった。

しばらく江理香さんの部屋を覗いているとドアが開いた。
中の会話が聞こえてくる。

「お姉ちゃーん」

「あ、ルヴィですか……どうかしたんですか?」

「お姉ちゃんいつも頑張ってるからさー……ルヴィちゃんケーキ持ってきたよ」

「え!ほ、本当ですか……」

「お姉ちゃん甘いもの好きでしょ〜……これね…特殊なソースがかけられててすっごく美味しいらしいよ〜」

「る、ルヴィ……とうとうお姉ちゃんの苦労が分かってくれたんですね……私……嬉しいです」

「そうだよそうだよ〜だからこれは妹からのプレゼントだからさ〜……食べて食べて」

「ちょうど仕事で頭を使ったので甘いものが欲しかったところです」

あーー、だめだ。
それ食べちゃ。
江理香さん……気づいてっ。

いや、確かに僕も江理香さんには散々イタズラとかしたけど、こういうのはなんか嫌だ。

善意を踏むような。

窓越しに願うのも虚しく江理香さんは台所から小さいフォークを持ってくるとルヴィさんの差し出したケーキを食べ始めてしまった。

「どう?お姉ちゃん」

「うーん……美味しいんですけど…この上に乗ってる白いソースってなんですかね?…トロトロしてて……なんだか……不思議な味がします……。………うーん…でもこれ……どこかで似たような味の物を飲んだ事があるような…………なんですかね……」

「それ凄くお高いソースらしいよ〜……残さず食べてね〜」

「ええ、可愛い妹がせっかくくれた物ですから……」

ああ……。
完食しちゃった。

似たような味って。
はは、その既視感ならぬ既味感は僕が前にゴックンさせたヤツの事ですね……はい。

江理香さんは僕の精子がかかったケーキを全て食べてしまった。

もちろん上に乗っていた精液も残さず。

江理香さんがなにげ妹思いなのがあだになった。

心が痛い。

ルヴィさん頭おかしいよ。

しばらくしてルヴィさんは戻ってきた。

「お姉ちゃん子種くんの精子美味しそうに食べてたね〜」

「もう、ほんとにやめましょう……だめですってこんなの」

「お姉ちゃん君くらいの年の可愛い男の子大好きだからむしろ喜ぶと思うんだけどな〜」

「そんな思考回路なのルヴィさんだけですって……」

「うーん……ていうかルヴィちゃん飽きて来ちゃった……またね〜」

「えぇっ」

な、なんて自分勝手なんだあの人。
ルヴィさんは急にどこかへ行ってしまった。

「…………ん!?」

いや、このローターどうすればええねん!!
ちきしょう次来たら逃げてやる。

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