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第2-① 102号室

「ふぅ……ヤったなぁ」

気絶している浅香さんを見下ろし、ペットボトルの水を呷る。
結局、抜かずの5回。パイズリぶっかけ2回した。
もういろんな体液でドロドロだ。

気絶している浅香さんは、精液で腹が膨れている。まんこから流れてくる大量の精液がエロい。
やべ、ムラムラしてきた。こんなにエロいんだ。どれだけでもできるのは、当たり前だろ?
けど……もっと遊べるけど、明日もあるんだ。今日はこれくらいにしておこう。

適当な太いディルドを手に取り、栓をするように浅香さんのまんこに捩じ込む。
これでよし。あとは写真を撮ってっと。

「じゃあ浅香さん。明日からもよろしくお願いしますね」

服を着て、浅香さんの部屋から出た。
あぁ、幸せだ。てかあの資料、本当だったんだな。
どれ。帰って一休みしたら、もう一度資料を読み込んで……ん? 誰だ、あれ?
管理人室の前に佇む、1人の女性。
ビジネススーツ姿の女性が、困ったようにうろうろしている。黒いショートカットが可愛らしく揺れていた。
この人は確か……。

名前、露崎琴乃
つゆさきことの
年齢、23歳(社会人1年目)
部屋番号、102
性癖……露出、放尿

そうだそうだ。露崎琴乃さんだ。
時刻はもう23時。こんな時間に管理人室なんて、どうしたんだろうか。

「あの、すみません。大丈夫ですか?」
「え? あっ、はいっ! あのあのあのっ……えっと……!」
「あ、落ち着いてください。はじめまして、新しい管理人の雄一郎です」
「わっ、私、露崎琴乃です! よよよっ、よろしくお願いします!」

ぺこー。直角にお辞儀した。なんかオーバーな子だ。

「琴乃さん、私に何かご用が?」
「あ、はいっ。その、あの……じ、実は仕事帰りに、鍵を落としてしまったみたいでして……」
「あぁ、なるほど。鍵を開けて欲しいってことですか。わかりました」

確かに管理人室には、マスターキーがある。
ぶっちゃけ、どの部屋にも簡単に出入りできる状況だ。
まだそこまでする勇気はないけど……突然入って、セックスして、帰るとか全然できるよな。

琴乃さんは目をキョロキョロさせて、気まずそうに頷く。
なんでこんな挙動不審な……あ、わかった。さては露出してたら、鍵を落としたな? まったく……。

管理人室にあるマスターキーを持ってくると、琴乃さんと一緒に部屋に向かう。
と言っても、琴乃さんは何歩か後ろから、俺の後を付いてくる。
隣に来ればいいのに。まさか露出趣味なのに、男には緊張するタイプか?
ん? なんか淫臭が……? 俺の体からか? それとも……。
おもむろに、後ろを向く。

「あ」
「あ」

……見てしまった。ばっちり、露出オナニーしているところを。
スカートをたくし上げ、ストッキングを破って見せつけるようにオナニーをしている琴乃さん。
言い逃れはできない。がっつり、いたしていた。

「……〜〜〜〜ッ!」

ガバッ! 脚を閉じ、その場にしゃがみこむ。顔は羞恥心で真っ赤だ。
俺も突然のことで、頭が真っ白に。
露出性癖のことは知ってたけど、こんな風なことをしているとは思わなかった。

「え、えっと……」
「……ぅ……ぅぅぅ……」

泣いた!?
俺は慌てて琴乃さんに駆け寄ると、刺激しないように背中を擦る。
自分で露出した挙句、見られて泣くとか、情緒どうなっとるんだ。

とりあえず落ち着くまで、琴乃さんの背中を擦ると、ようやく落ち着いてくれた。

「大丈夫ですか?」
「は……はぃ。すみません、突然……」
「俺は大丈夫ですけど……琴乃さん。何か、お悩みがあるのでは?」
「っ……」

こくりと頷いた。やっぱり、何か理由があって……。
彼女に体を貸して、部屋へと入る。
部屋の中は結構散らかっているが、臭くはない。ゴミはちゃんと捨てているみたいだ。

琴乃さんを椅子に座らせて、俺も対面に座る。

「ゆっくりでいいですよ。俺にできることであれば、協力させてください」
「……実は……私、結構なブラック企業で働いていまして……」

いきなり親近感が湧いた。
わかる。ブラック勤めは辛いよな……。

「ブラック企業に就職して数ヶ月……もう既に、心を壊しかけていまして……ストレスの発散を考えたんです……」
「ふむ……なるほど。その行き先が、さっきの行為だったと」

俺の言葉に、琴乃さんは頷く。
ストレスが掛かりすぎて、露出オナニーが癖になってたんだな。可哀想に。

「最初は、ノーパンで出社したんです。でも思いの外気持ちいいことに気付いてしまって……それから、行為はエスカレートしていきました。誰もいない道でスカートをたくし上げる。夜の公園で全裸になり、放尿する。ベンチに座るカップルの後ろでオナ……自慰を……」
「わっ、わかりました。全部言わなくていいですよっ」
「ぁっ。す……すみません……」

琴乃さんはさらに顔を赤くして俯いた。
ふーむ。ということは、ストレスがこの性癖を目覚めさせた……ってことか。

「ごめんなさいっ……ごめんなさいっ。どうか、警察には……!」

席から立ち上がり、また直角にお辞儀をしてきた。
お願いされなくても、警察に言う気はない。もし捕まったら、この人とセックスできなくなるだろう。そんなの困る。
……クズみたいな発想してるな、俺。

あと……ぶっちゃけて言おう。
俺は今、猛烈に興奮している。

今の話もそうだが、さっきの真後ろでのオナニー。あれを見た時から、俺のちんこははち切れんばかりに怒張していた。
多分、今はストレスとか関係なく、好きで露出をしているんだろう。
つーことは、このストレス発散という名目で露出プレイに付き合うことができるはずだ。

「琴乃さん。もし琴乃さんがよろしければ、そのストレス発散にお付き合いしましょうか?」
「えっ……!?」

目を点にして、急に顔を上げた。
ふむふむ。浅香さんほどではないが、かなりの巨乳。ワイシャツの隙間から深い谷間が見えるぞ。

「その代わり、俺にもちょっといい思いをさせてくれたら、誰にも言いません。もちろん、警察にも」
「そっ……それは、脅し……ですか?」
「いえ、交換条件です。別に断ってくださっても大丈夫ですよ。その際も、誰にも言わないことを約束します」

俺の提案に、琴乃さんは目を泳がせる。
当然だ。こんなの、俺になんのメリットもないから。
だけど……この人は、絶対に乗る。

理由その1。俺の言っていることが本当か、琴乃さんには判断できないから。
もし俺が嘘を言っていれば、警察のお世話になることは必至。

理由その2。1人ではリスクの高い露出趣味の協力者を得られるチャンスだから。
1人ではできないことも、2人ならできる。これは露出性癖の人にとっては、嬉しい話だ。

理由その3。これはその1とその2の複合になる。
露出の協力者は手に入れたい。けど自分から言うと、はしたない女に思われる(今更だが)。でも断ったら警察に通報されるかも……という強迫観念から、仕方なく
、、、、
頷くしかない。

この仕方なくが重要だ。
こうすることで、自分の意思で受け入れたのではないと思い込むことで……。

「ゎ……わかり、ました。では……よろしくお願いします……」

ほら、頷いた。

「ええ。それじゃあ、指示をください。琴乃さんの欲望に応えますよ」
「ぅ……でっ、ではっ……!」

琴乃さんはワイシャツのボタンを外し……おっぱいを露出すると、スカートをたくし上げてがに股になった。
う……おっ。出るところは出て、引き締まるところは引き締まっている体。浅香さんとは異なる、成長した大人のエロさがある。
一気に雌の匂いを漂わせた琴乃さんは、がに股でまんこを広げた。

「ろ……露出、オナニーするので……見てて、ください……♡♡」

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