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第3-② 105号室

風呂で念入りに体を洗い、ついでに爪を切る。
マンションの掃除でかなり汚れちゃったからな。念の為だ。

少し緊張しながら、105号室の前にやってくる。
な、何を緊張してるんだ、俺は。そんな緊張することなんてないだろう。
腕時計を確認すると、もうすぐで約束の時間だ。
深呼吸を1回、2回……よし。

──ピンポーン

チャイムを鳴らすと、奥からぱたぱたという音が聞こえてきて……扉がゆっくり開いた。

「ふふ。時間通りですね」
「おっ……お邪魔、します……」

な……なんて大胆な服だ。
胸元が大きく開いた、ワインレッド色のワンビース。
しかもかなり薄く、体に張り付いている。
し……下着は付けていないだろうか。乳首がぷっくり浮き出ているし、ショーツのラインも見えない。
シャワーを浴びたばかりなのか、頬が少し赤い。男を誘惑するシャンプーと香水の香りが脳を刺激する。
奥からも、女特有の匂いが漂ってきた。

「ボーッとしていないで、どうぞ中へ」
「は、はい」

スリッパを出され、奥へ進んでいく。
リビングはブランドの家具で統一され、整理されている。
浅香さんのように子供っぽいところも、琴乃さんのようにゴミで散らかってることはない。できる女然とした、整った空間だった。
テーブルの上には、ワイングラスと今日買ったであろうワイン。お洒落なつまみが数品並んでいる。

すげぇ……こんなお洒落なの、レストラン以外で初めて見た。
まあ、そんなお洒落なレストランもほぼ行ったことないんだけど。

「どうぞ、お掛けになって」
「失礼します」

席に座ると、アイサさんがワインの栓を抜き、グラスに注ぐ。
まるで葡萄をそのまま凝縮したような深い色合いのワインに、思わず息が漏れてしまった。
ワインはそんなに嗜む方ではないが、これは見ただけでわかる。絶対うまいやつだ。

「それでは、私たちの出会いに」
「大袈裟ですね」
「あら、そうですか? 私は人と人との縁は大切だと思っていますので」
「……そうですね。じゃあ、俺たちの出会いに」

乾杯、とグラスを鳴らす。
2人きり。誰にも邪魔されない晩酌が、始まった。

2時間後。思いのほか話が弾み、酔いと普段の疲れからか、出るわ出るわ愚痴の数々。
アイサさんの肌が赤みを帯び、より妖艶さを醸し出していた。
乳首の勃起も、もう隠せていない。ガン立ちだった。

「ふふふ。こんなに楽しい晩酌は久々よ。ありがとう、管理人さん」
「それは何よりです」
「その点、あの男はダメね。お酒弱くて、ちーっとも楽しくない」

あの男……備考にあった、彼氏のことか。
けど、ここは知らないフリをして。

「彼氏さんがいるんですね」
「ええ。付き合い始めて1年くらいですけど」
「こんな美人な人が彼女なんて、彼氏さんは果報者ですね」
「あら、お上手ね」

……今更だが、彼氏がいて俺と酒なんて飲んでいいのだろうか。しかもこんな薄着で。俺としては願ったり叶ったりだけど……。

「今、彼氏持ちとお酒飲んでいいのかーって思った?」
「うっ」
「ふふ、管理人さんわかりやすーい。意外と可愛いところもあるんですねぇ〜」

くすくすくす、と笑うアイサさん。
なんかからかわれてるみたいで……ちょっとムカつく。

「間違いがあったらどうするんですか」
「間違いを起こすおつもりで?」
「そうは言ってませんが……」
「なら、大丈夫ですね」

グラスに残っていたワインを一気に呷って最後の一滴まで飲み干すと、少し前かがみになった。
そのせいでおっぱいが揺れて肩の紐が外れ……今にも、乳首が見えそうなところで止まった。

ごくり。なんて柔肌……なんて爆乳だ。

「ふぅ〜。少し酔ってしまいました……おっと」
「危ないっ」

倒れるっ!
バランスを崩したアイサさんの体に手を伸ばす。
と、俺も結構酔っていたのか、目測を見誤り……おっぱいを、鷲掴みにしてしまった。

「ひゃんっ♡♡♡♡」

う……おっ……なんつー柔らかさ。例えるならスライム。浅香さん以上のでかさと柔らかさだ……!

「だ、だめよ……管理人さん……♡♡♡♡」

いやんいやんと体をくねらせるが、逃げようとはしない。むしろ、もっと押し付けてくる。
これは……そういうことだよなっ。いいんだよな……!

アイサさんの後頭部に手を回し、無理に唇を奪った。

「んんんっ♡♡♡」

唇も、舌まで柔らかい。それに口の中が異様に甘い。砂糖とかの甘さじゃなくて、雌の体液の甘さだ。
舌で口内をこじ開けると、アイサさんも無意識なのか舌を絡ませてくる。

慣れてる。キスの感覚に、慣れている。
思い返すと、俺はまだキスに慣れていない……いや、していない。
そんな俺をリードするように、アイサさんは優しく導いてくれた。

数分間キスを続ける。長く、濃密なキスに、頭がとろけそうだった。
そう、まるで……判断力を鈍らせるような、そんなキスだ。

唇を離すと、銀色の橋が2人の間にかかる。
もう、ちんこが痛いくらい勃起していた。

「アイサさん。俺、もう……!」
「ぁん♡♡ ダメですよ、管理人さん♡♡ 私には心に決めた彼氏がぁ♡♡♡♡」

とか言って、俺の首に腕を回してきてんじゃねーか。
アイサさんの腰に腕を回して抱っこすると、ソファーに押し倒した。

「だめ♡ だめぇ♡♡ このままじゃ犯されちゃう♡♡ 寝取られちゃうぅ♡♡♡♡」

ん? 寝取られ……?
……あ、まさか。この人、彼氏がいる自分が、他の男に無理矢理ヤられるシチュエーションに興奮してんのか!
レ〇プでもない。浮気でもない。彼氏がいるのに襲われるという、背徳感が性癖なんだ……!

なら、俺もそれに乗らせてもらおうっ。

「何言ってんだか。彼氏持ちのくせに男の俺を酒の席に誘うなんて、犯してくださいって言ってるようなもんだろ」
「ちがうのぉ♡♡ そんなつもりはないのぉ♡♡♡♡」
「ほう? じゃあ、これはどう説明すんだ?」

ワンピースの裾をたくし上げると、どエロいTバックの下着が姿を見せた。
愛液が洪水のように溢れ出し、Tバックだけじゃなく脚まで濡らしている。
Tバックをずらして、入口を僅かになぞった。

「ひゃぁぁああんっ♡♡♡♡」
「こんなに濡らしてちゃあ、言い訳するにもできないよなぁ」
「らってぇ♡♡♡♡ れもぉ♡♡♡♡」

なぞっただけで、また愛液の量が増えた。
それだけじゃない。指をちんこと錯覚しているのか、入口が指に吸い付いてきて話さない。

これが、北欧系まんこの吸い付きか。こんなのに入れたら、どうなるんだ……?

背中に鳥肌のようなものが駆ける。
もう、躊躇も何もない。
俺は服を脱ぎ捨てると、ガッチガチに上向いているちんこをさらけ出した。

「っ!?♡♡♡♡ で……っかぃ……彼の何倍……?♡♡♡♡」
「これから……お前のすべてを奪うちんこだ」
「ぇ……? 私の、すべて……?」

俺の言っていることが理解できないのか、首を傾げるアイサさん。
わかってるくせに、とぼけちゃって。

「大企業で働いてるプライド。女性としての尊厳。彼氏への愛と罪悪感……アイサさんのすべてを、快楽へ落とす。何度も、何度も、何度も。執拗に、執念深く……お前のすべてを壊し奪う」
「〜〜〜〜♡♡♡♡」

声にならない声を喉から出し、震える体を自分で抱き締める。
よしよし、準備は万端だな。
これからじっくり、しつけてやるよ。

ちんこをアイサさんの顔の前に突き出す。
凝視して目を離さない。
これから、彼氏とは比べ物にならないちんこに寝取られる。それを想像しているのか、口の端からヨダレを垂らし、発情した雌犬のように息を荒らげた。

「舐めろ」
「だ……だめ……許されないわ♡♡」
「そう言いつつ、顔は欲しがってるぞ」

写真を撮って、顔面に突きつける。
今にもむしゃぶりつきたいと言わんばかりの雌の顔に、アイサさんは嬉しそうに顔を歪ませた。

「そ……その写真、どうするんですか……?♡♡」
「ん? そうだな……舐めなきゃ、彼氏にでも送り付けるか」
「ッ♡♡♡ な、舐めます♡♡♡♡ 舐めますから、それだけは♡♡♡♡♡」
「じゃあ命令だ。舐めろ」

喉を鳴らして唾液を飲み込み、竿に手を這わせる。

「あぁ、佐藤さん……どうかお許しください♡♡ これは私の意思じゃないんです♡♡」

初手謝罪か。寝取られものの常套句だな。
カメラを起動し、動画を撮る。
それを察したのか、ごめんなさい、ごめんなさいと雌顔で謝罪を繰り返し……口を大きく開け、一気に喉奥までちんこを頬張った。

──ずぼぼぼぼぼ♡♡♡♡♡ がぽがぽがぽっ♡♡♡♡ れろ♡♡♡ じゅるるるるるろろろろろ♡♡♡♡♡ ぐぽっぐぽっ♡♡♡♡♡♡

「ぅおっ……!?」
「んふぅ♡♡ ぁはぁ♡♡ じゅる♡♡♡♡ ォオォ♡♡♡♡」

いやっ、何これっ。いきなりこんな……!
うまいとか、気持ちいいとか、そんな次元じゃない。
フェラというより、搾精。ちんこに対しての慣れが異常だ。
さすがに俺並みのちんこは初めてみたいだが、テクとしては最上級だ。

喉奥で亀頭をしごき、舌でカリ首を攻め、窄めた口と大量の唾液で竿の上を吸い、両手で包み込むように根元を上下に擦る。

こんなにうまくなるのに、どれだけのちんこを食ってきたんだ。このクソビッチめ。
高速フェラを動画に収めながら、スライムおっぱいに手を伸ばす。
一生揉んでられるほど柔らかいおっぱいを鷲掴みにすると、喉の奥が更に締まった。

「〜〜〜〜ッ♡♡♡♡」

ふむ。なら乳首はどうだ?
今度は乳首を強めに引っ張る。

「────ッッッ♡♡♡♡♡」

おおっ、また喉が締まった。
なるほどな。気持ちよくなると、喉が締まるのか。
そしてこいつ……喉奥まで性感帯らしい。
喉奥を削るような感覚があるが、えずくことなく更に奥へ、奥へとちんこを入れようとしている。
喉まで性器とか、最高の体かよ。これなら……。

アイサの頭を鷲掴みにする。
そして……更に奥まで、ちんこをぶち込んだ。

「お゛べっ!?♡♡♡♡♡♡」
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ……!」

──どちゅっどちゅっどちゅっ♡♡♡♡ じゅぼじゅぼじゅぼ♡♡♡♡ ごちゅっ♡♡♡♡ ぶちゅっ♡♡♡♡

ストロークを長く、ピストンは激しく。
喉オナホを使うように腰を振るだけで、全身が痙攣して絶頂を繰り返している。
喉でイけるなんて、かなり開発されてんなぁ。くそ、ちょっとイラついてきた。
あーくそっ、とりあえず1発!

──どびゅっっっ♡♡♡♡ びゅるるるるるるるるるるるる♡♡♡♡ びゅぶーーーーーー♡♡♡♡♡♡ びゅるっ♡♡♡♡♡ ぶりゅ♡♡♡♡♡ びゅーーーーーー♡♡♡♡♡♡

──びくびくびくびくびくっ♡♡♡♡♡ びくんびくんびくんっ♡♡♡♡♡ がくがくがく♡♡♡♡♡♡ びぐびぐっ♡♡♡♡♡ ぶしゃーーーーーーーー♡♡♡♡♡♡♡

「ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡♡♡♡♡♡」

うっ……締まる……めっちゃ搾られる……!
喉奥で射精されて深イきしたのか、潮を撒き散らしている。俺が掃除するわけじゃないから、いいんだけどさ。
とりあえず出し切るまでちんこを突っ込んでおくか。

時間にして数分だろうか。こんなき出るとは思わなかった。
1発目を出し切り、ゆっくりちんこを引き抜く。
ごぽっ、と口からザーメンが吐き出され、その感覚でまた絶頂を繰り返した。
死んではいない。けど、死ぬほど気持ちよかったみたいだ。

「って、寝てるんじゃないよ。これからが本番なのにさ」
「ぁ……ぇ……♡♡♡♡」

アイサさんのスマホを操作すると、とある画面を映し出した。
そう……ビデオ通話の画面である。

「やっぱ寝取られと言ったら、ビデオ通話だよなぁ」

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