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第4-④ 104号室──母

「ふぅ〜……いやぁ、ヤったなぁ」

もう朝日が昇って、外が明るくなってきている。
そろそろ退散しないと、よしのさんと鉢合わせしちゃうな。

ベッドには、全身体液塗れでドロドロだが、幸せそうに寝ているきらりがいる。
配信もまだ続いていて、なんと視聴者数が1万人を越えていた。
有料配信は全額換金。投げられたマネー額も相当なものになる。
きらり、一気に金持ちになったな。
俺にはアイサさんっていうATM兼財布があるから、さすがにこの子の金にまで手はつけないが。

『本当に一晩中ヤってたな』
『俺たちはもう打ち止めだ』
『いいものを見せてもらった』
『ここまで来ると清々しい』
『嫉妬すら覚えない』
『きらりんも気持ちよさそうだし、なんだかんだよかったわ』

憎悪と殺意の塊だったリスナーも、今は賢者モードらしい。
そりゃ、こんな定点セックス、AVでも見られないもんな。

「えーっと……きらりんが気絶しちゃったので、今日はここまでです。またいずれセックス配信しますので、来てくださいね」

『おつ』
『おつー』
『お疲れ様でした!』
『管理人さんのファンになった』
『この人以外にきらりんを満足させられる人はいない』
『おつでーす』
『また来るよ』
『管理人さんに抱かれたい』
『これはいい竿役』

コメントを流し見しながら、配信停止ボタンを押す。
配信停止の画面になってから、パソコンの電源を切った。ここまですれば、誤配信してたってことはないだろ。

きらりの体を汚しているザー汁や愛液をタオルで拭き取り、布団を被せる。
ヤりすぎた感は否めないが、こんなに幸せそうならヤった甲斐があったな。

きらりを寝かせたまま、そっと部屋を後にする。
よかった。周囲には誰もいない。
一旦、外に出てストレッチするかぁ。淫臭をかぎすぎて、くらくらするし。

まだ薄暗い庭先に出て、大きく伸びをする。
と……マンションの前にタクシーが停り、1人の女性が降りてきた。
少し派手な、露出の多い服。大人の色気が漂うメイク。覚束無い足取り。酔ってるのか、顔が少し赤い。

きらりの母親……赤裏よしのだ。

「ひっく……ぁらあ?」
「お帰りなさい、よしのさん」
「管理人さぁ〜ん? なんでいるの〜?」
「ここに俺も住んでますから」
「そらそーか。あはははは!」

何がおもろいねん。
よしのさんはふらふらと近付くと、俺の肩に手を置いた。まるで杖代わり。
う……結構な酒臭さ。……と、セックス後の雌の匂い。シャワーでは隠せない淫臭がする。
SNS援交か……本当にしてるんだな。

「毎晩出掛けてるみたいですけど、きらりさんはいいんですか?」
「えぇ? いいのいいの。あの子しっかりしてるしさー。私だって遊びたいんですよ〜」

遊んでばかりだろ。何言ってんだ、この人。
情報によれば、若い頃から男と遊んでばかり。きらりを産んだのだって、気まぐれだって話だ。
こんなの、きらりが不遇すぎる。

「それに、遊んでばかりじゃないです〜。ちゃーんとお外でもお金稼いでるんですよ〜」

ハンドバッグの中から万札を取り出し、扇のように仰ぐ。
これが援交で稼いだ金か。俺とほぼ同い歳なのに、汚く見えるなぁ……俺もある意味で汚れてるけど。

「そんな訳で、ご心配いりませーん。じゃ、おやすみなさ〜い」
「……はい、おやすみなさい」

足取り悪く、去っていく後ろ姿を見届ける。
なんというか……きらりには申し訳ないが、あれが母親って同情する。別の意味で。
よくもまあ、グレたりしないで元気に真っ直ぐ育ってるなぁ……オナニー配信とかしちゃってるけど。

そっと嘆息して、頭を掻く。
いい大人なのにSNS援交なんてしてるヤバい人だとは思ってたけど、ここまで性格的に破綻してたなんてな……。

「あんなのとセックスしたくないけど、このマンションの管理人でいる条件が、女の性欲・性癖の管理だもんなぁ……仕方ないか」

俺はスマホを取り出すと、よしのさんのSNSアカウントにDMを送信した。

◆◆◆

数日後の真夜中。俺はアイサさんから貰った現金を手に、夜の繁華街へ繰り出していた。
行き交う人の顔を見てると、色んな人生があるんだなって思う。
労働勤めで疲弊しているおじさん。
水商売のお姉さん方。
女を買う男。男に買われる女。
老人。不良。未成年。
喧嘩の声。奇声。笑い声。泣き声。

普段俺が、如何に平和で淫らで贅沢な性活をしてるのがよくわかるな。

えーっと、確かこの辺で待ち合わせだったな。
よしのさんはこの界隈では大人気で、毎晩予約が入っているらしい。
だけど金が大好きなあの手の女は、現金の札束を見せただけですぐ予約できた。
ホント、わかりやすくて助かるよ。

約束の銅像前で待つこと数分。
駅の方から、見慣れた女性が姿を現した。……よしのさんである。

よしのさんは周りを見渡すと、ばっちりと俺と目が合い……硬直した。
そりゃそうか。まさか俺がいるなんて思ってもいなかっただろうし。

「どうも。マンション管理人
M・K
です。ウラヨシさん」
「……知っていたんですか。私がこういうことしてるの」
「ええ、まあ。それでどうせなら、ご相伴に預かろうかと思いましてね」

よしのさんにだけ見えるよう、ハンドバッグから現金を見せる。
かなりの額に、よしのさんは目を見開いた。

「一晩買われてください。そしたら、これはあなたのものです」
「……今晩だけですよ」

仕方ないと言った顔で、先を歩くよしのさん。
今晩だけ……か。そうなるように、俺も祈るよ。

ホテルに入ると、よしのさんが手を出してきた。
先払いなのだろう。そうすれば、この体は俺のものってわけだ。
ハンドバッグをそのまま手渡す。
中の現金を見ると、深くため息をついてベッドに座った。

「管理人さん。私、いい歳の娘がいるおばさんだってわかってます? そんなおばさんをこんな大金で買うなんて、どうかしてますよ」
「経産婦は経験ないので。経験は金で買えって言うじゃないですか」
「それ、使い方間違ってます」

現金を自分のかばんに移すと、立ち上がって俺の傍に寄ってきた。
さすがきらりの母親。どエロい体してんな。多分、アイサさん以上におっぱいがでけぇ。

よしのさんは体を密着させると、ワイシャツの隙間から指を這わせ、フェザータッチで撫でてきた。
絶妙すぎる強さと撫で方。男の悦ぶことを心得ている。

「大方、娘のいる女が援交してる、なんて社会的弱点を突いたつもりでしょうけど……その程度じゃ、私を屈服させるのは無理ですから」
「わかってますよ」
「経験人数も、4桁はいってます。下手なヤリチンやデカチンじゃ、私は……ぇ……?」

ズボンの上から俺のちんこを摩ったよしのさんは、目を見開いた。
そりゃそうだ。俺のちんこは、下手なヤリチンやデカチンなんかじゃない。マジなデカチンだ。
まあ、あんまりヤる気になれなくて、半立ち状態だけど。

「どうしました? 脱がせてくださいよ」
「わ、わかってます……」

緊張しているのか、少し手先が震えている。
ベルト、ボタン、チャックの順に外し……ズボンとパンツを一緒に下ろすと、開放されたちんこがよしのさんの眼前に現れた。
半立ち状態でもあまりのデカさに、よしのさんは目を見開いてウットリした顔をする。

「す……ご……♡♡」
「どうかしました? まさか、怖気付いたわけじゃないでしょう?」
「まっ、まさかっ。こ、これくらいのちんぽ、私にとっては普通……ですし……♡」

まあ、フル勃起してないからね。
とか言いつつ、よしのさんは竿を握り、金玉の裏に鼻先をつけて深呼吸し始めた。

「すーーーー……はぁ〜〜〜〜……♡♡♡♡ 匂いは合格ですね♡♡♡♡ すっごく濃い雄の匂い……♡♡♡♡」
「風呂は入らなくていいんですか?」
「雄臭さが消えちゃうじゃないですか♡♡ セックスは、風呂に入らずにヤるに限ります♡♡♡♡」

とんだド変態だな。まあ俺も雌の匂いを堪能したいから、そっち派だけど。
ひとしきり匂いを堪能したよしのさんは、今度は玉を口に含み、遊ぶように転がす。

優しく、それでいて激しく。風俗嬢顔負けの玉フェラと手コキに、抵抗する間もなくフル勃起状態にさせられた。
正直、この人とヤるのは乗り気じゃなかったから、勃起しづらいとは思ってたけど……やっぱり顔、テク、エロい体が揃うと、性格は最悪でも勃起するんだな。

「はぁ♡♡ 硬さも長さも太さも……すごぉ……♡♡♡♡」

興奮が止まらないのか、よしのさんは取り繕うことを忘れ、顔面にちんこを擦り付ける。
顔ズリちんこ、気持ちいいな。美人の顔面にちんこを擦り付けるの、ハマりそう。
ちんこの臭いを嗅ぎつつ竿を舐め、顔全部でシゴいてくる。
女の尊厳なんて忘れて、目の前のちんこに屈服してしまっていた。

けどやっぱり、これを使ってもらわないとなぁ。
セーターの上から爆乳を鷲掴みにすると、服とブラジャー越しなのに、ビンビンに勃起した乳首の感触が手に伝わってきた。

「んぉっ♡♡♡♡ ちから、強ぉ……♡♡♡♡」
「このデカ乳はお飾りですか? こちとら大金払ってんだから、死ぬ気で気持ちよくしてくださいよ」
「めっ、命令しないでください。わかってますから……」

よしのさんは俺をベッドに寝かせると、股の間に潜り込んだ。
セーターをたくし上げると……どたぷんっ。ブラジャー越しなのに、とんでもない爆乳が飛び出してきた。
それなのに腰は細い。エロアニメみたいな体をしている。
流れるようにブラジャーを脱ぎ、詰まったおっぱいを晒け出すと、なんともう一回りでかくなった。

いや、でかいと言うより……長い。
ブラジャーで形作っていたおっぱいが、支えるものがなくなって元の形になったみたいだ。
こんなでっかくて長いおっぱい、リアルにあるんだな……俺の好きなソシャゲのデカ乳ヒロインよりでけぇ。

「よぃ、しょっと♡♡」
「うおっ……!」

つ、包まれたっ。これがセックス慣れしてる女の、爆乳パイズリ……!
浅香さんやアイサさんにもしてもらった事あるけど、それ以上に気持ちいいっ。ただ包まれてるだけなのに、なんでこんな……!

「すっご……私のおっぱいで包みきれないちんぽ、初めて……♡♡♡♡」

よしのさんは口内に溜まった唾液をおっぱいの間に垂らすと、ゆっくり刷り込むように上下にシゴいてきた。

「ぉぉぉっ……すげっ、気持ちいい……!」
「当たり前ですよ。これでどれだけの男をイかせて来たと思ってるんですか♡♡ ほらっほらっほらっ♡♡♡♡」

──ずりゅんずりゅんずりゅんっ♡♡♡♡ ぱちゅんぱちゅん♡♡♡♡ たぱたぱたぱたぱっ♡♡♡♡♡♡

上下ズリ。交互ズリ。乳圧の緩急。
パイズリでこんなに無茶苦茶にされたの、初めてだっ……!

「これだけ先端が余ってるならぁ〜……あーむっ♡♡♡♡ じゅぼぼぼぼぼぼっ♡♡♡♡ ずろろろろろろろろ〜っ♡♡♡♡♡♡」
「お゛っ!?」

なんっ、これ……やばっ……!
パイズリでシゴかれながらの、先端フェラ。
しかもこのフェラ、尋常じゃなく気持ちいい。まるでちんこの快楽神経が剥き出しにされて、絶え間なく舐められてるみたいだ……!

──じゅぼじゅぼじゅぼ♡♡♡♡♡♡ がぽっがぽっがぽっ♡♡♡♡♡♡ れろれろれろれろれろれろ♡♡♡♡ ぢゅぅ〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡

絶妙な吸い付きと舐め方に、自然と腰が浮く。
これが援交歴10数年のテク……やば、骨抜きにされる……!

「らひていいんれふよ♡♡♡♡ わたひのおくち、いっぱいらひてぇ♡♡♡♡ どろどろによごひてぇ♡♡♡♡♡♡」

今までの女は、舐めることやパイズリすることに夢中になって、俺の方を気遣う余裕はなかった。

でもよしのさんは違う。
パイズリフェラの凄テクに加え、ナメクジのように這ってくる舌先の柔らかさと、男心をくすぐる言葉。
その気の無かった俺の心を揺すぶり、逆撫でし……ゾクゾクっと金玉が震えた。

「くっ……お望み通り出すぞっ、一発目ぇ……!」
「おぼっ!?♡♡♡♡♡♡」

──びゅるるるるるるるるるるっ♡♡♡♡ ぶびゅーーーーーっっっ♡♡♡♡♡♡ どぷどぷどぷっ♡♡♡♡

うぅっ……ふぅっ……! すげ、出る……! パイズリフェラでこんなに出したの、初めて……!
ドロっとしたザー汁がよしのさんの綺麗な顔と髪を汚し、おっぱいを白く染める。
大量に出たザー汁を舌で舐めると、体を震わせてうっとりした顔をした。

「すっっっごい濃い……♡♡♡♡ ほら見てください♡♡ おっぱいにザーメンの橋ができちゃいました♡♡♡♡」

むわぁ〜……。おっぱいを左右に広げると、強烈な雄臭さが漂う白い橋が掛かった。
こんなにエロい光景、初めて見たぞ……。

「あ、管理人さん、私のスマホで写真撮ってください」
「え、写真?」
「これ、後でSNSにアップします♡ 今日のちんぽは大当たりって♡♡」

あー、そうか。性癖がSNS援交だもんな……こういうのも、性癖を満たすことになるのか。
よしのさんのスマホを操作して、写真を撮る。
それ以外にも、俺のちんこ単体の写真。擦り寄ってる写真。フェラしてるところを撮り、満足そうに頷く。

「それじゃ……本番、しましょうか♡♡♡♡」

タオルでザーメンを拭き、ベッドに寝転んでマングリ返しする。
使い込んでるはずなのに、全然グロくない。それどころかピンク色で、随分と綺麗だ。

おまんこがヒクヒク動き、早くちんこを突っ込めと催促してくる。
もちろん、俺のちんこもバッキバキの戦闘態勢だ。

「あぁ、そんなおちんぽ入れられたら、どうなってしまうのでしょうか♡♡♡♡」

舌なめずりをし、発情した挑発的な笑顔で、まんこを広げる。

「さぁ……い、れ、て♡♡♡♡」

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