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第5-① 103号室

「ただいまーっと」

朝帰りなんていつぶりだろう。しかも仕事じゃなくて、女とヤりまくって朝帰りなんて初めてだ。
よしのさんは気絶したまま動かないし、置いてきちゃった。まあ、あの人ならなんとかするでしょ。知らんけど。

んーーーーっ……! さすがに眠い。1度睡眠取るかな。
でも1人で寝るのは寂しい。どうしようか……あ。

「あっ♡ ご、ご主人様……♡」
「アイサさん、おはようございます」

部屋から出てきたアイサさんと、ばったり出くわした。
仕事に行くのか、ちゃんと身支度を整えている。
丁度いいや。抱き枕にさせてもらおう。

「アイサさん、寝るから部屋来て。俺徹夜で眠くて」
「はい♡♡ 今日の仕事、全部キャンセルしますね♡♡」

スマホを取り出し、関係各所へ電話を始める。
ほんと、都合のいい女になったなぁ、この人。
アイサさんの連絡が終えるのを待っている間、手持ち無沙汰すぎて爆乳を揉みしだく。あー、柔らかい。
アイサさんは恥ずかしそうに微笑むが、振り払ったりしなかった。

そのまま待っていると──ガチャッ。突然、103号室の扉が開いた。
慌ててアイサさんから手を離し、そっちに目を向ける。

と、そこから姿を現したのは──でっかい、もっさりした女性だった。
俺が170センチくらいだが、その女性はもっともっとデカい。本当、200センチはありそうだ。
それに伴い、全体的にでかい。お腹周りにも肉は付いているが、男なら許容範囲……むしろ好きな肉感だ。

面倒くさくて美容院に行ってないのか、もっさりして長い黒髪が揺れる。
前髪で瞳もほぼ隠れてしまっているが、綺麗な青い瞳が見えた。

もちろんこの人のことも知っているが、実際に見たのはこれが初めてだな。

名前、微睡瑠々
まどろみるる
年齢、25歳(ニート・親からの仕送り)
部屋番号、103
性癖……飲酒オナニー、睡眠姦

ゴミ出しに出る途中なのか、手にはゴミ袋が大量に握られていた。

「おはようございます、瑠々さん」
「ひょっ……!? ぉぉぉぉぉぉっ、ぉはょ……ござぃま……しゅ……」

まさか外に人がいるとは思わなかったのか、あからさまに動揺している。てか声ちっさ。
それにズボラなのか、シャツの下なんも着けてない……ノーブラだ。そのせいで乳輪ががっつり透けている。
それにも気付いていないみたいで、瑠々さんはいそいそと俺たちの前を横切り、ゴミ捨て場に行ってしまった。

瑠々さんの性癖……飲酒オナニーは良いとしても、もう1つをどう攻略するかだな。
睡眠姦って、寝てる間に犯されたいってことだろ? つまり、夜中に侵入してひっそりと犯し、帰る……それ、許されるのか?

うーん……どうするかなぁ〜……。

「じゃあ、よろしくね。……ご主人様、お待たせしました♡♡」
「あ、はい。……アイサさん、瑠々さんって普段何してるか、知ってますか?」
「え? いえ、私も交流はなくて……すみません」
「いえ、気にしないでください」

……寝不足の頭で考えても、いい案は浮かばないか。
俺はアイサさんの肩に腕を回し、服の下に無理矢理腕をねじ込んで生乳を鷲掴みにする。

「ぁんっ♡♡ もう、ご主人様ったら♡♡♡♡」
「いや?」
「いえ♡ この体はすべて、ご主人様のものですから♡♡」

体を密着させて、耳元で甘い吐息を吐いてくる。
抱き枕にしようと思ってただけなのに……まさか寝るって、セックスって意味だと思ってる?
参ったな。普通に寝たいだけなんだけど。
……まあ、ちんぽケースにして突っ込んでおけば、勝手にイってくれるだろ。

アイサさんの絶品まんこでちんぽケース抱き枕とか、本当に贅沢だよなぁ。
痛いくらいに勃起している乳首を無意識のうちにこねくり回しつつ、寝室へと入っていった。

結局、あれから2回中出しを決めたあと、気を失うようにして爆睡。
目が覚めると、もう17時。10時間ぐらい寝てたみたいだ。おかげでスッキリした。
でも最近、昼夜逆転してるな……気をつけないと。

「……ん、あれ? アイサさん?」
「ぁ……ひゅっ……♡♡♡♡ ぉ、ぉ゛ぉ゛……♡♡♡♡♡♡」

ずっと腕の中にいたアイサさんが、なぜか舌を出し、白目を剥いていた。
まだ繋がっていて、アイサさんの下腹部がパンパンに膨れている。
……まさか、寝てる間も無意識で射精してたのか? その間も萎えず、逆流する隙間がないから、全部のザーメンが子宮を膨らませてた、と……ありそうだ。

とりあえずちんこを引き抜く。
むっ。まんこが吸い付いてきて離さないな……よっ。

──ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ♡♡♡♡♡♡

「────ッッッ!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡」

──ビクビクビクッ♡♡♡♡ びくんっ♡♡♡♡ びくんっ♡♡♡♡♡♡ がくがくがくがくっ♡♡♡♡♡♡ ぶしゃあああああああ〜……♡♡♡♡

うおっ、抜いただけで絶頂した。相当快感を溜め込んでたみたいだ。
子宮に詰まっていたザー汁も、まるで射精するように捻り出される。いやはや、やりすぎたか。

全身を痙攣させているアイサさんの頭を撫で、シャワーを浴びて汗を流す。
さて、次は瑠々さんの性癖を満たそうと思うが……この睡眠姦っていうのが、どうしても気が引ける。
やっぱり侵入しかないのかな……でも通報されたらそれまでだし……うぅむ。
……ん? 睡眠? ……あっ。

タオルで水気を拭いて事務所に入り、瑠々さんの情報を引っ張り出す。

性癖……飲酒オナニー、睡眠姦。

飲酒! これだ!
瑠々さんにしこたま酒を飲ませて、寝落ちした所を……これなら行けるっ。
これも結構ギリギリというか、犯罪チックというか……普通にアウトだろうが、睡眠姦が性癖ならセーフだろうっ。
そうと決まれば、早速準備をしないと……!

◆◆◆

翌日。大量の酒を買い込んだ俺は、瑠々さんの部屋の前に来ていた。
どれだけ酒が強いのかはわからないが、いい酒も安酒も合わせて、一日じゃ飲み干せない程の量だ。これなら、瑠々さんも寝落ちするだろう。

若干緊張しながら、103号室のチャイムを鳴らす。
待つこと数秒。インターホンの向こうから、『ひゃ、ひゃぃっ……!』と声が聞こえてきた。

「突然すみません。管理人の雄一郎です。少々お時間いただけませんか?」
『かかかかかっ、勧誘……でしゅかっ……!?』
「違いますよ」

人をなんだと思ってんだこの人。
俺は苦笑いを浮かべ、袋に入った酒を見せた。

「なかなか、瑠々さんとは交流の機会がないと思いまして……お酒が好きと伺ったので、一緒にどうです?」
『…………………………………………しょ、少々、お待ちくだひゃぃ……!』

悩んだな。めっちゃ悩んだな。
けど酒の魅力には勝てなかったのか、中からバタバタと音が聞こえ……扉が開かれた。

「ぉ、ぉまたせ、しました……」
「いえ。お邪魔します」

相変わらずでっかいな……背もそうだけど、色んなところが。
この人からしたらマンションは狭いのか、扉をくぐる度に頭を下げている。なんか可愛い。

通されたリビングは、意外と整頓されていた。
ニートとは言えちゃんとゴミ出しもしてたんだ。もしかしたら綺麗好きなのかも。

「どっ、どうぞソファーへっ。狭い場所ですが……!」
「はは。そんなに緊張しないでください」

男と接するのも苦手……なのかな?
それなのに睡眠姦が好きなんて、随分と拗らせてるな。

ソファーに座り、買ってきた酒やつまみを取り出す。
と、瑠々さんも冷蔵庫にしまっていたのか、お酒を続々と取り出してきた。
軽く、俺が持ってきた量の2倍はある。

「あの、これ全部今日……?」
「…………(こくこくこく)」

お、おぉ……マジか、すごいな。かなり酒豪みたいだ。

「そ、それじゃあ、親睦会ということで。瑠々さん、これからよろしくお願いしますね」
「はっ、はひっ。よよよよよよろしく、お願いします……!」

乾杯、と缶ビールをぶつける。
アイサさん以来だな、誰かと酒を飲むのも。
ぐいっと缶を呷ると、喉に感じる炭酸と苦味が気持ちいい。
2度、3度喉を鳴らして飲み、缶から口を離した。

「ぷはっ。うめぇ……ん?」
「んく……んく……んく……んく……」

え……おいおい。それ500ミリ缶……。
ごく、ごく、ごく。垂直まで缶を上げるまで口を離さず、なんと一息で最後まで飲みきってしまった。

「はふ……」
「だ、大丈夫ですか。そんな一気に飲んで……」
「ふぇ? ぁ、はぃ……ぃ、ぃつもこんな感じ、でしゅ……」

とか言いつつ、2本目を開けた。
強いのかなとは思ってたけど……予想以上だ。
これは、気を引き締めて挑まないとな。

4時間後。

「あはははは! おさけおいしー! だれかとおさけのむのたのしー!」
「そ、そすか」

酔いが回ったのか、頬を染めてずっと笑っている。
瑠々さんは酔うと、笑い上戸になるのか。
その様子を見つつ、俺は水でかなり薄めた焼酎を飲んでいた。
あ〜……酔わないように気をつけて飲んでいたつもりだったけど、かなり酔ってしまった。体がフワフワする。

まだまだこれからと言うように、瑠々さんは日本酒をがぱがぱ飲む。
想像以上。どんだけ飲むんだ、この人。

「あれぇ〜? かんりにんしゃん、元気ありませんねぇ〜? ちゃーんと飲んでますー?」
「だ、大丈夫です。ちゃんと元気ですから」
「ほんとーれすぅ〜? じゃぁあ〜、元気なしょーこを見せてもらいましゅよ〜」

元気な証拠? それって……。

「んーーーー……しょっ♡」
「ぶっ!?」

ちょっ、えっ。いきなり脱いだ……!?
どたぷんっ、と揺れるおっぱい。デカ乳輪がエロいのに、乳首が隠れている。本人と同じで、恥ずかしがり屋の陥没乳首らしい。
流れるように、下に履いていた短パンと下着を脱ぎ捨て、あっという間に全裸になった。

すご……ボリュームがえぐい。
張りは浅香さん。形はアイサさん。長さと柔らかさはよしのさんと、爆乳相手にかなり経験はあるけど……これはそのどれとも違う。マジで頭よりでかい爆乳なんて初めて見た。

腹回りも腹筋は僅かに見えているが、脂肪もたっぷり詰まってる。
そこから腰、ケツに向けてのラインが、まるで南米美女のように張り出していて……正直、たまらん。
手入れはしていないのか、マン毛はかなり濃い。それがまた、エロくていい。

「ほらほらぁ〜♡♡ わたひのからだでぇ〜、元気なところ見せてくらはぁ〜い♡♡ んぉっ♡♡ おほっ♡♡♡♡」

そしてそのまま、がに股でオナニーを始めた。
自分のおっぱいを自分で吸いながら、見せつけるようにまんこを自分の指で掻き回す。
な、なるほど。これが泥酔オナニー……酔うと発情して、オナニーが我慢できなくなるのか。

まんこを掻き回す淫靡な音と、汚い喘ぎ声が部屋に響く。
もちろん、こんな姿を見せられたら、反応せずにはいられない。
ちんこが痛いくらいに勃起して、ズボンを押し上げる。
こんなの……耐えられるはずないっ。もう睡眠姦とか知ったことか……!

ソファーから立ち上がり、ズボンに手をかける……が。
ぐらぁ……世界がゆっくり回っていく。
足元の感覚もおぼつかない。やばっ、これ……相当酔ってるどころじゃない……。
あ、意識……が……。

……。
…………。
………………。

──ぐぽっぐぽっぐぽっ♡♡♡♡ れろれろれろれろ♡♡♡♡ じゅろろろろ♡♡♡♡ ちゅぱ♡♡♡♡ じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ♡♡♡♡♡♡

ぅ……な、なんだ……下半身が、気持ちよく……?
まだ全然眠い。もっと寝てたい気持ちがあるけど、ちんこの気持ちよさにそれどころじゃない。
重いまぶたをゆっくり開いて、半目で下半身に目を向けると……瑠々さんが、ガンギマリしている目を見開いてちんこにしゃぶりついていた。

「あは♡♡♡♡ あは♡♡♡♡ ちんぽでっかぁ♡♡♡♡ ゎたひのはじめてがでかちんぽぉ♡♡♡♡ 憧れてたしゅいみんかん、たのしぃ~♡♡♡♡」

ちんこに顔面を擦りつけて、気が狂ったようにちんこを舐
ねぶ
る。
ぁぁ、そっか……睡眠姦って、瑠々さんが寝てる男を襲う……そういう意味だったのかぁ。
ふわふわした思考でそう解釈すると、起きることは諦めた。寝てて瑠々さんの性癖を満たせるなら、こんなに楽なことはない。
大人しく、今日は肉ディルドに徹しよう。

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