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END

◆◆◆

「…………」
「雄一郎さん、ぼーっとしてどうしたんですか?」
「……んぇ?」

突然、浅香さんが心配そうな顔をして覗き込んできた。
ぼーっと? 俺、そんなにぼーっとしてたのか?
頬をぺちぺちと叩くと、浅香さんは楽しそうな顔で微笑んだ。

「な、なんですか?」
「いえ。いつもとは違って、可愛いなと思いまして」
「可愛いって……」
「だって普段は、猛々しい雄みをぶつけるじゃありませんか。ついさっきまでだって……♡」

浅香さんが事務室を見渡す。
そこには、琴乃さん、アイサさん、きらり、よしのさん、瑠々さんが、まんこから白濁したザーメンを零しながら気絶していた。

「そういう浅香さんは元気そうですね」
「一番最初に気絶させられましたから。おかげで今は元気ですわ♡♡」
「そ、そうですか」

そうか、そうだった。休みだからって、朝からはしゃぎ過ぎたんだった。
俺も若くないんだし、少しは自制心はあると思ってたんだけど……食べ頃の女たちを相手にすると、理性が消し飛ぶみたいだな。
仕方ないだろう。だってこんな美女たちを前に我慢なんて、据え膳食わぬは男の恥もいい所だ。

そっの息を吐くと、浅香さんは俺の元にやって来て、太ももに寄り添ってきた。

「本当に、どうかされたのですか……? まさか、私たちの体に飽きて……!?」
「ないない。それはない」

こんな女たちに囲まれて飽きるなんて、天罰が下ってもおかしくない。

「それでは、何か不満でも?」
「不満というか……不安、かな。別の階の女たちのことを考えると」
「あぁ、このマンションに住む女性たちの性癖・性欲を満たすというあれですか」

浅香さんは俺の部屋の掃除や、仕事を少し手伝ってもらっている。その延長で、このマンションの女たちの性癖についても教えた。
最初は驚いていたが、どこか納得した感じだったな。本能で、このマンションで出会う人たちは自分と同じ何かを持っていると感じてたのかもしれない。

「2階は日本屈指のアスリートたちの住む、アスリート階。3階はアングラで名を馳せた美女たちが住む、アングラ階。4階は天才アイドルや天才女優たちの住む、芸能階。5階は頭の凝り固まった公務員が住む、公務員階。6階は世界中の資産家の娘が日本に遊びに来た時に住む、金持ち階……でしたわね」
「よく覚えていますね」
「もちろんです♡ 全員、雄一郎さんのおちんぽ様で屈服する雌なのですから♡♡」

まあ、うん。そうする予定ではいるけどさ。1階を一般人階とするなら、2階以上は魔窟と言っていい。
こんな女たちを、俺のちんこで雌にする……。
正直不安は大きいけど……興奮の方が勝る。

「浅香、こっち来い。まんこを差し出せ」
「はぁい♡♡♡♡」

いずれ、このマンションの女全員を犯す。
けどそっちにかまけて、他のみんなを疎かにはしない。
体を酷使する超肉体労働だ。一般人なら干枯らびるだろう。

だけど俺は、この生活は……否、性活は手放さない。

これからも女を犯して犯して、俺だけのハーレムを作っていく……!

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