巨乳キャラあつめました

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第6話:手コキ部始動!

生徒会副会長、常磐先輩との決闘に勝利して、数日。
その間に色々なことがあったのだが、何よりもまずは常磐先輩のことを話さなければならない。
彼女は敗北のショックからか、学園を休んでしまった。
生徒会の運営に支障は無いそうだが、初めてのことに役員はみんな戸惑っているらしい、と聞いた。

勝負の後、俺は何人かの男子生徒から、一斉にありがとうとお礼を言われた。
それは常磐先輩に囚われていた、彼女曰くオス奴隷達。彼女が負けたことで、まるで呪縛が解けたように、興味を失ってしまったらしい。
彼女の絶対的な強さが、彼らの心を縛り付けていたのだろう。
良かった。俺は彼らを救ったんだ。
一部、オス奴隷として飼われていたかったという性癖の方から文句を言われたが、別のご主人様を探して下さいと言っておいた。色んな人がいるんだな、世の中には。

学園内では俺の噂が隅々にまで行き渡り、話題に上らない日が無いくらいだった。
教師からも一目置かれるようになり、担任の菱野先生からは「進路はしっかり考えてね」と、指導員を目指しなさいとばかりに言われてしまった。

さらに、一度でいいから俺とペアになりたい、決闘を申し込みたいという女子が、毎日のように押しかけ……はしなかった。
怖い怖い、未だに俺を倒そうと画策している、もう一人の女神のコキ手のせいだ。
彼女が睨みを利かせているせいで、俺はずっと彼女の相手ばかりをしている。普通の愛撫実習でさえ、相手をするのは彼女だけ。
あいつのせいで、俺には他の女子が近づきもしないわけだ───

「……ほら、ちんぽは正直じゃん♡ あたしをお嫁さんにしたいよー、赤ちゃん孕ませたいよーって、いっぱい我慢汁お漏らししちゃってさ……♡」
「そっちこそ、おまんこ触ったばかりなのに、もうどろっどろ……。膣肉ほぐれまくってるじゃん。俺の生オナホになりたくてしょうがないんだろ」

───カプセル部屋の中で繰り広げられる、愛撫合戦。
ただの愛撫実習の授業なのに、お互いをイかせようと躍起になっている、俺と水紗。

ベッドの縁に腰掛けて、お互いの片手を性器に伸ばし、もう片方の手は相手の身体に。
水紗は俺の尻を、何が楽しいのか撫で回しながら引き寄せる。俺も水紗のもっちり安産型の尻を、ぎゅうっと鷲掴みして引き寄せた。

制服はお互い肌が見えるようにはだけさせ、ちゃんとやってますよという実績作りのために最初だけ手袋をして、すぐに脱いで、あとは当たり前のようにキスをしながら素手で愛撫し合う。
ねちゃねちゃと、性器から響く粘液質の水音に合わせて舌を絡め合うのも、もう慣れてしまった。
愛撫実習は隣の部屋にも生徒がいるわけだし、多少の防音性はあっても、悟られないように注意しないといけないから。

「なあ水紗、先輩に勝てたら危険日セックスしてあげるって言ってたよな?」
「もちろん覚えてるわ。……でもわかってる? 危険日に生ハメなんかしたら、あたし絶対妊娠する……♡ お嫁さんになっちゃうんだからね?♡」
「違う。俺の子供を何人も孕んで生む、生オナホになるんだよ。そうするって言ったろ?」
「だからそれ、あたしをお嫁さんにするのと何が違うのよ……♡」

くすくす笑いながら、水紗は親指と人差し指で作った輪に粘液をたっぷり塗りつけ、カリ首のくびれを擦り回す。
にゅりにゅりぐりぐりと、ぱんぱんに膨れ上がり張り詰めた亀頭を責め、精液を搾り出そうとしている。

「あー……、水紗それヤバい……っ。気持ちいい……」
「あんたの気持ちいいとこなんか、全部知ってるんだから……♡ だから、あの人を倒した春弓を倒して、あたしは学園のトップになる……♡ あんたのお嫁さんになって、あたしに負けた春弓のだらしないイキ顔、一生見続けてやるっ……♡」
「……それは無理」

ぬ゛りゅっ♥

「あ゛ひっっ♡♡」

水紗の膣内に挿入された俺の中指と薬指が、水紗のGスポットの奥まった場所にある、密集した襞とそのすぐ近くにあるぬめりの強い襞に触れる。
途端、彼女はデカい尻をぶるんっと揺らしながら身体を震わせた。
巨乳輪の中央の突起がツンっと勃起し、俺はそんな可愛らしい乳首を舐めながら、密集襞とぬめり襞の間を指でゆっくり往復させる。

「あ゛ああぁぁぁっ♡ あ゛はああぁぁっ♡ 待って、そこ……っ、待ってえ゛ぇっ♡♡」
「水紗のここ、このGスポット襞、ほんといい場所に弱点があるよ。俺のちんぽならみっちり密着して、ごりごり抉ってやれるし」
「う゛ぅっっ……♡♡ ほんっっと、毎回毎回、容赦無く擦ってきて……っ♡ あた、あたしが、何回イかされ……あ゛っっ♡ 待ってだめ♡ 指激しい♡♡ にゅりにゅり激しいって♡♡ 待ってやだ♡ やああぁぁっっ♡♡」
「俺の生オナホになれよ。一生可愛がってやる、一生妊娠させ続けてやるから」
「だから、それっ……♡♡ お嫁さんと、何が違うの……っ♡♡」
「うるっさい」

に゛ゅりりりりっ♥

「あ゛いいぃぃっっっ♡♡♡」

ぷしゃあああぁぁっ♥ ぷしっ♥ ぴゅるるっ♥

まるで照れ隠しのように指の腹で素早く襞を擦ると、呆気なく水紗は潮吹きしてイってしまった。
彼女のペニスを掴む手は、もはや動いてすらいない。

「あ゛ー……っ♡♡ はー……っ♡♡ うっ、ううっ♡♡ おまんこ、おまんこイった、ああぁぁっ……♡♡」
「はい、また俺の勝ちな。常勝無敗だ」
「……ねえ、おまんこ……入れる? どうする?」
「ああ、そうだな……。さすがに実習中はリスク高いし、もう授業も終わるし、寸止め状態で溜めておこうかな。だから水紗……」
「……そうね、仕方ないから放課後にフェラでもしてあげようかしら。別棟の奥の女子トイレなら、誰も来ないわ」
「誰も来ないんなら、挿入するけど?」
「ばか。そんなことさせないから。精液のにおいで、みんなにばれるでしょ」
「水紗が我慢出来ないと思って」
「そんなことないわ、ばーか」
「ばかとか言いながら、なんで顔近づけてんだよ」
「あんたがあたしを抱きしめるからでしょ」
「そっちが先に抱きしめてきたんだろ」
「強情な奴」
「どっちがだよ」
「んっ……♡ ちゅ……♡ ちゅっ♡」
「ん……」

悪態を吐きながら、抱きしめ合ってキスをする。
まるで、恋人のように。

───事態が急変したのは、午後のことだった。
お昼ご飯を食べた後、俺のデザート代わりのチョコレートを水紗が奪い取り、ぱくっと自分の口に放り込みやがったので、あーだこーだと口論をしていた。
そこに、血相変えた夏目さんが飛び込んできたのだ。

「ちょっとオタクくんに伊妻さん! 大変大変! イチャついてる場合じゃないよ〜!」
「イチャついてない!」
「イチャついてないわ」

二人同時にハモってしまい、慌てて取り繕う。
そして俺は、コホンと咳払い。

「……ええっと、なんだよ夏目さん。大変って。何かあったのか?」
「何あったじゃないよ! オタクくん聞いた? 副会長、常磐先輩が登校してきたって」
「っ……!」
「今さっきうちの友達が職員室に行ったら、先生と常磐先輩が話してるとこ見たんだってさ。いよいよ復帰って感じかね〜」
「そ、そうか……」

ずっと休むなんてあり得ないとは思っていたけど、とうとう現れたのか。
あの人に勝ってイかせた後、粘膜接触の痕跡を消して、さっさと部屋を出てしまったので、あれ以降常磐先輩とは会話もしていない。
つまり、その後どうなったかは、学園を休んだ以外よくわからないんだ。

いずれにしても、常磐先輩は必ず俺に接触してくるだろう。
一番厄介なのは、先輩が水紗と同じように決闘を申込み続けてくるパターンだ。
全校に醜態を晒し、オス奴隷と呼んでいた男子が全員正気を取り戻してしまった今の先輩が、俺をターゲットにしないわけがない。

「しかもさ、なんか一年生の間にもね、”天使”が現れたとかなんとか噂になってるし」
「天使? なんだそりゃ」
「うちにもよくわかんない。てかさ、それも含めてもう最近わちゃくちゃだよ〜。それもこれも、オタクくんが転校してきたからだぞ? んもう、このトラブルメーカーめ!」
「ええ!? 俺!?」

べちんべちんと夏目さんから背中を叩かれる。
俺は何もしてないはずなんだが。ちょっと女神のコキ手を倒したってだけで。
てか、痛い痛い痛い。

「……春弓」

常磐先輩のことを危惧してか、水紗がそっと俺の袖を摘む。彼女の瞳の奥に不安げな色が見える。
それは常磐先輩の復讐を危惧するというよりも、むしろ自分が相手をしてもらえなくなるのではという寂しさの色に見えたのは、俺の自惚れか。

「安心しろよ水紗、先輩の決闘なんてもう受けない。逃げるのかと言われてもな」
「あ……」
「怖い怖いクラスメイトが、執拗に俺を負かそうと頑張ってくるから、まあ……そっちで手一杯だよ」
「……当たり前」

安心したのか、水紗はそっと微笑んで、俺の肩を軽くグーで殴る。
俺はそんな彼女に、自然と微笑みを向けた。

「ちょっっ……!? お、オタクくんっ……!?」
「えっ、どうした夏目さん。そんなに目を見開いて。足も手も、だばだばしてるぞ。どうした」
「なんで伊妻さんのこと名前呼び捨てにしてんの!? 伊妻さんもオタクくんのこと名前呼び捨て!? えっ、なんで!? どういうこと!? ずる……!」
「あっ」

瞬間、ばちーんと水紗が平手で夏目さんの口を塞いだ。
凄まじいスピードと勢いだった。

「……夏目さん、これ、これはね、罰ゲームなのよ。春……オタクくんがあたしを負かし続けてるから、あたしに罰ゲームを課してるの。わかった?」
「んぐんぐ」

あまりの迫力に、夏目さんは口を塞がれたまま、こくこくと頷く。
身体もぷるぷる震わせて、小動物みたいだ。かわいそうに。

「そういうわけだから、変な噂を立てないで。いいわね?」
「……ん、ぷはっ。わ、ワカリマシター……」

この件に関わってはいけないとでも思ったのか、首を縦に振って両手のひらを見せるように手を上げ、降参のポーズで去って行く。
ごめん夏目さん、巻き込んでしまって。あとで飴玉でもあげるよ。

「……さてと、どうすっかなー……」
「会いに行くつもりなの、春弓? あの人に」
「どうせあっちは会いに来る気だろうし、面倒事は早くに終わらせておこうと思って」
「……わかった。あたしもついてく」
「おい」
「あたしは女神のコキ手の一人よ。話を聞く権利はあるでしょ」
「うへぇ……、下手に巻き込まれても知らねーぞ」
「もう巻き込まれてる」

こうなったらきっと、水紗はテコでも動かない。
少しだけ楽しそうに笑う水紗に、けれども俺は、頼もしさを覚えたのだった。

───二人で教室を出て、職員室に向かった。
今さっき夏目さんの友人が見たというのなら、まだ先輩は職員室にいるか、もしくは途中の廊下を歩いているかもしれない。

実際、俺の予感は当たった。
職員室近くの廊下に差しかかった時、眼鏡をかけ、いつもの凜とした雰囲気を纏った常磐先輩と鉢合わせた。
先輩は俺と水紗を視界に捉えると、表情を変えるでもなく、スっと眼鏡を指で直す。

俺達の間に、凍えるような空気が流れた。
周囲を歩いていた生徒達は、その一種異様な雰囲気に逃げ出してしまう。
そんな生徒の様子を目で追いながら、ぽつりと先輩が呟いた。

「……まるで化け物にでも遭遇したかのようですね、怖がられたものです。そんな化け物の私を出迎える、深見野くんと伊妻さん……と」

先輩の視線が俺達に向けられる。
冷たく射貫く氷色の視線が、ほんの少しだけ、俺達を射竦めた。

「何か用事ですか? 私に勝った深見野くん」
「先輩の方が、俺に用事があると思ってましたけど。だから噂を聞きつけて、ここに来ました」
「……ええ、ええ。ありますよ。私は、あなたに、用事が」

そう言って、しかし急に、常磐先輩はくるりと踵を返す。
そして俺達に背中を見せながら、言う。

「……ついて来て下さい。深見野くん、伊妻さん」

顔を見合わせる俺と水紗。
そして、そんな俺達に構わず、どこかへ向かって歩き出す先輩。
俺と水紗は、彼女のあとをついていくしかなかった。

───先輩は一度学園を出ると、寮の方へと向かった。
学園の校舎と同じく、レンガ造りの建物だ。
大昔の全寮制の女子校だった頃の名残で、今も家が遠くて通えない生徒達のために使われているらしい。

常磐先輩はその寮から少し離れた場所にぽつんと建つ、豆腐のような形の、二階建てのコンクリート造りの建物に向かった。
外観も質素で、まるで田舎の市庁舎みたいな雰囲気だ。
先輩はその建物の入口、玄関の鍵を開けると、躊躇無く中に入って行く。
俺達も続いて入った。

中は少し埃っぽく、入口にはいくらかのダンボールが積まれていた。入ってすぐのところに事務室のような部屋があるが、今は使われていないようだ。
先輩はそれらに目もくれず、近くにあった階段を昇っていく。

「……ここは昔、寮の管理人が住むために使っていた場所です。しかし時代が進み、寮自体があまり使われなくなると、管理人自体を生徒に任せるようになり、ここも使われなくなりました」
「は、はあ……」
「そしてここが、管理人が寝泊まりしていた場所です」

そう言って常磐先輩が二階の部屋の扉を開けると、そこはまさに”部屋”だった。
床には綺麗な絨毯が敷かれ、壁には絵も飾られており、窓には美しいカーテン。
部屋の中央には木のテーブルと、それを囲む木のソファ。
そのどれもこれもが、アンティークを思わせるような内装だった。

部屋の奥にはまた扉があり、そこを開けると廊下が続き、奥には大きめのベッドが置かれた寝室まである。
その向こうに小さなキッチン、洗面所、トイレ、まだ使えそうな洗濯機、乾燥機。
そして、ちょっと広めのお風呂まで用意されていた。それこそ、数人が一緒に入っても大丈夫なくらいの。

外観のコンクリートからは想像も出来ない場所だ。
生徒の生活を何人も受け持つのだろうからと、学校側がせめてもの労いにとでも、これほどまでの部屋を用意したのだろうか。
それとも管理人が住まなくなった頃、来客用の部屋として改装したのか。
いずれにしても、凄い部屋だった。

「……先ほど、この建物の利用申請をしてきました」

リビングの中央、テーブルの傍に立ち、先輩が言う。

「”部活”の部室として、使用するためにです」
「ぶ、部活……ですか?」
「ええ、ええ。そうです。私と深見野くん、そして伊妻さん、この三人で部活を作るんです」
「……ちょっと待って、常磐先輩」

突然の先輩の言葉に、水紗がずいっと前に出る。

「いきなり意味がわかんないんですけど。何のつもりですか、春弓が部活って」
「……なるほど、なるほど。伊妻さん、あなたはいつの間にか、深見野くんを名前で呼ぶほどに仲良くなっていましたか」
「っ……! そ、そんなのはどうでもいいでしょ。そうじゃなくて、部活ってどういう意味ですか」
「……どういう意味も何も、”あんな素敵なおちんぽ様は、私達で独占しなきゃじゃん”」

そう言って、常磐先輩が眼鏡を外す。髪をかき上げ、前髪をピンで留めてタトゥーを見せ、ギャルモードへとチェンジした。
しかし様子がおかしい。
先ほどとは打って変わって、表情がどろりと淫蕩にとろけた。
副会長としての仮面を脱ぎ捨てた途端に、堰が決壊でもしたかのように、溜め込んでいた情欲が解放されたような。

「ふっ、あははっ……♡ ねえ見て……、見てぇ、深見野くん♡」

言いながら、スっとスカートをめくり上げる常磐先輩。
するとそこには、黒いパンツの紐部分に引っ掛かったピンクのリモコンと、そこから伸びるピンクのコードが見えた。
鈍く聞こえる、ヴヴヴヴと何かが震える音。
パンツは愛液でじっとりと濡れており、愛液が染み出している。
ここまでずっと、ずっとあのローターを挿入していたのか。あんなに染み出すほど愛液を垂らして、快感を得ていたのか。

すると先輩はすぐにスカートから手を離し、その場に四つん這いになる。
そしてそのまま俺に近づき、ローターを挿入した尻をびくびく震わせながら、顔を俺の股間に密着させた。

「すううぅー……♡ はあぁぁあああぁぁ……♡ お゛ー……っ♡ これこれ♡ このオスくっさい、メスを支配するつっっよいにおい♡ ズボンの上からでもわかる♡ たまんな♡ マジヤベ♡ すううううぅぅー……♡ ……え゛へえぇぇ……♡ これヤベ♡ お゛ー……まんこクる♡ ローターまんこ愛液どばどば出る♡ お゛ー……♡♡」
「ちょっ、先輩!? な、何してるんですか」
「見ればわかんでしょ、おちんぽ吸いしてんの♡」
「いやそれはわかりますけど、突然すぎるし、嗅ぎすぎです」
「やだぁ……♡ 私を負かしたつよつよおちんぽ、もっと嗅がせて♡ 負けたショックで学校休んじゃったけどぉ、このにおいが頭にこびりついて、ずっとずっとメスまんこぐちゃぐちゃだったの♡」
「ええ……」
「あはは、負ける♡ こんなオスのにおい負けて当然♡ すうぅぅー……♡ あ゛ー……、まんこマジヤベ♡ 触ってないのにぐちゃぐちゃになってるのわかる♡ 自分がただのメスってわからされちゃう♡ あ゛ー……♡ 生オナホになる♡ こんなつよつよおちんぽ、絶対生オナホになる♡ すんすん……♡ あ゛へぇ……っっ♡♡」

あっ、素直に負けを認めてくれたんだ、この人。
待って、ちょっとびっくり。驚きかもしれない。
オス奴隷とか何とか言って高慢な態度だった割には、案外その辺りは潔いんだな。
そういえば俺も、今日から生オナホとか言って煽ってたっけ。なるほど、それを素直に受け止めてくれたのか。

「先輩、俺の生オナホになるんですか?」
「そっちが言ったことでしょ? もうオス奴隷達には興味無い。ほとんどみんな、私との連絡手段も切っちゃったぽいし」
「な、なるほど」
「だからもう、私には深見野くんだけ……♡ てか、私をあれほど満足させてくれたこのおちんぽがあれば、なんにもいらなーい……♡ 早く生オナホみたいに私を使って♡ なんでもする、このおちんぽの言うことに従うからぁ……♡」

先輩は俺のジッパーを下ろし、今度はトランクス越しにペニスのにおいを嗅ぎ始めた。
さらに濃厚なオスのにおいが溢れ出し、先輩の瞳はとろけて、自然と勃起してきた肉棒に鼻を擦り付けた。
そしてそんな俺の傍で、水紗が凄まじい殺気を向けていた。俺に。
ちょっと待って欲しい。

「すんすんすんすんすん……♡♡ んっほ♡♡ むわっとしたオスのにおいヤベ♡ しかも、トランクス越しにもおちんぽの形が丸わかりだし♡ こんなの凄いの持ってて手マンも上手いとか、堕ちちゃって当たり前じゃん♡」
「い、いやちょっと待って下さい先輩! それよりも、俺と水紗と先輩で部活って、どういうことですか? しかも、おれのちんぽを独占って……」

すると不意に、俺を見上げる常磐先輩の目、その目だけが、副会長のそれに戻った。
四つん這いだし顔をトランクスにくっつけてるし鼻もすんすん鳴らしているけども。

「……休んでる間ね、生徒会役員とはOINEでやり取りしてたの。今日はこんな議題の会議をしました、こんな意見が来ました……ってね。その中で、教職員の間でとある案が持ち上がったって話を聞いたの」
「とある……案?」
「深見野くんを通常の愛撫実習から外して、学園全ての愛撫実習、全学年全クラス全ての愛撫実習に参加させて、学園女子全体の愛撫レベルの向上を図ること。つまり深見野くんだけ、完全シャッフルペアにするってわけ」
「え……っ」

彼女の口から飛び出た言葉に、つい俺と水紗は顔を見合わせてしまった。

「考えてもみてよ。女神のコキ手を二人も負かした、いわば”神の手”を持つ深見野くんのことを、学園側が放っておくわけないでしょ」
「えと……つまり俺、手マンが上手だから、校内では色々な女子を相手してやれってこと?」
「そう。深見野くんは今後、決闘も受けられないようになる。そして実習がある度に学年クラス関係無く参加して、女子のレベルアップを図る係になるってこと。なるたけ大勢の女子のテクニックを向上させるのと同時に、深見野くん自身の経験も積ませて、我が校から最高の性教育指導員を輩出するみたいな話みたい」
「うへぇ……。ありがたいご配慮なんだかどうなんだか」
「しかも、深見野くんの修正プロフィールも既に申請してあるから、そろそろ反映される頃だと思う。修正プロフィールが広まれば、プライベートでも深見野くんを狙ってくる女子だって増えるだろうね。……だって、こんなかっこいいおちんぽ持った、超絶テクニックの持ち主なんて、彼氏にしたくてたまんないでしょ……♡」

ぶるんっっ♥

勃起した俺のペニスを、常磐先輩がトランクスから解放する。
濃厚なオスのにおいを撒き散らし、じわりとカウパーを漏らしオスの精臭を撒き散らすペニスを。それはこの場にいる、二人の女の子の目を釘付けにした。

「あは♡ 亀頭でっっっか♡ 竿ふっっっと♡ 肉がずっしり詰まった、重た〜いイケメンおちんぽ出たぁ♡ ……ねえ水紗ちゃん、このおちんぽ、そんな風に他の女子に渡したくないよね?」
「あ、あたしは……そのっ」
「なになに〜? 名前で呼び合ってんのに、まだ付き合ってないとか言ってんの?」
「……別に、付き合ってないです……から」
「じゃあこのおちんぽ、私がもらっちゃってもいい?♡ 私だけのおちんぽにしちゃっていいのかなー……?♡」

ペニスの根本を掴んで、ぷるぷると振る常磐先輩。
溢れたカウパーが飛び散り、ぺとぺとと彼女の顔に降り注ぐが、それを美味しそうに舐め取っている。
俺はそんな常磐先輩の頭を、ガッチリと掴んだ。

「先輩に決定権は無いです。てか先輩は俺の生オナホだろ」
「おぼおおぉぉっっっ♡♡♡」

ぷしゃああぁっっ♥ ぷしっ♥ じょろぉっ……♥

小生意気なことを言う先輩の口に、いきなりペニスを喉奥を亀頭で突いてイかせてやった。
先輩は気持ち良さそうに、尻を猫のように高く上げ、ぷるるっと震えて潮吹きした。スカートの中から、べちゃべちゃと床に潮が垂れていく。
俺はゆっくりと唇にカリが引っ掛かるまで抜き、舌のピアスに裏筋を当てて、その感触を楽しみながら舌上でペニスを擦った。

ちゅっぽん……っと口からペニスを抜くと、唾液の糸がたっぷりと引いていた。
しかし、常磐先輩はそれを逃がすまいと、追いかけるように口を近づけて、また亀頭を咥える。
咥えたくて舐めたくて仕方ないという顔で、一心不乱に舌を蠢かせる。
美味しそうに亀頭とカウパーを舐めるその姿は、まるでメス猫だった。

「れろれろれろれろぉー……♡ んえ゛っっ♡♡ え゛ひっっ♡♡ 数日ぶりの喉まんこ突き、キク……っっ♡♡ お゛ー……♡ これヤベ♡ マジヤベ♡ 喉まんこでメスまんこイった♡ お゛ー……♡」
「……それで常磐先輩、結局その、部活を作るっていうのは?」
「んふ、ふふっ……♡ つまりね、”手コキ部”を作って、学園側の意志も深見野くん自身も、深見野くんの精液の管理も、こっちでコントロールしようってこと……♡」
「手コキ部? コントロール?」
「そう。深見野くんを部長として、女子に手コキの練習をさせてテクニック向上を図る部活を作るの。部員はあくまで私達だけで、部外の練習希望者を受け入れるって形。そうすれば学校側の思惑も満たせるの。実際そう言ったら、すぐに顧問を探して部にしてあげると言われたわ」
「どんな部活なんですかそれ」
「深見野くんは鎮座して、このおちんぽを出しておくだけでいい。整理券とか配って一日に受け入れる女子の数を制限して、このかっこいいおちんぽを手コキさせてあげるの。そして深見野くんは、ちょちょいっと女の子をイかせてあげればいいってわけ」
「でも先輩、それって俺が実習に全出席するのと何が違うんですか?」
「一つ、実習は授業だから長い時間一人の相手をしないといけない。でも部活なら、部員である私達がその人数も時間もコントロール出来る。相手の技術向上が主目的だから、極論射精する必要が無い。加えて、ベルトコンベア式に流れ作業が可能ってわけ」
「な、なるほど」
「そしてもう一つは、そういうやり方だからこそ、部長の射精管理は私と水紗ちゃんが出来るってこと♡」

それを聞いた水紗の耳が、ピクっと動いた。
冷たい表情も消え、何故かそこには、少しだけ笑みが浮かんだ気がした。

「他の女子に深見野くんの精液を渡したくない。私達が貰う精液が薄くなる。コツさえ教えてささっと終わらせて、ぱんっぱんに詰まった精液は、部活の後に私と水紗ちゃんが射精させて全部貰っちゃう♡ ……奥の寝室で、お風呂で、ゆっくり、ねっとり、コンドームなんて使わない、気持ちいい粘膜接触するの……♡」
「ごくっ……!」
「どう? こうすれば深見野くんは面倒な実習をする必要も無いし、私と水紗ちゃんは大好きな部長のおちんぽの射精処理をしてあげられる。……そう、手綱を握るのは私達。深見野くんを誰にも渡さないために、敢えてこういう部活を作って、逆に私達が管理する立場になればいい。いい話でしょ?」
「乗った。あたし乗ります。部活やります先輩」

ずずいっと食い気味に常磐先輩に迫る水紗。
冷たかった表情は完全に消えて、今はただ、鼻息が荒い
どうした水紗。どうした。

「春弓に毎日のように実習させてたら、精液枯れてあたしが貰う分がなくなる。そんなの許せないです」
「あははは。そうそう、さっすが水紗ちゃん。水紗ちゃんなら賛同してくれると思った。……つまり、私も深見野……”春弓くん”の生オナホになるのを認めるってことだけど、それはオッケー?」
「べっ、別に……いい、です、けど」
「んふふ。じゃあそういうことで決定ね」

勝手に色々と決まってしまっているが、確かに先輩の案は最善かもしれない。
それ以外、俺が毎日のように実習に駆り出されるという、さすがにペニスがしおしおになっちゃうだろという、学園側の思惑から逃れる術は無い。
嫌だぞ、そんなの。
俺はただ気持ち良くなるために、幸せな学園ライフを送りたいからこの眼鏡を使っているのに、勝手に学園のために使われるなんて。

だが常磐先輩の方法だと、俺は今まで通り彼女達を抱ける。
俺は、俺が好きなように出来る───

「……ねえ、春弓は? 春弓はどうするの? あんた、もしかして部活はせずに、他の女子と愛撫し放題、喰い放題とか思ってるわけ?」
「……まさか。水紗だけでも十分手に余ってるしな」
「なによそれ」
「俺、なるよ。手コキ部の部長になる。学園側の思惑なんてクソくらえだ」
「オッケ。じゃあ……頼んだわよ、部長」
「じゃあそこに私も入るー。この三人で仲良くしていこうね!」

常磐先輩が立ち上がって、俺と水紗を引き寄せて抱きしめる。
三人仲良く頬をくっつけあって、なんだかちょっと、こそばゆい。

「……てかさ、水紗ちゃん」
「はい? なんですか常磐先輩」
「私、マジで春弓くん欲しいから。春弓くんの生オナホになるだけじゃなくて、彼女になっちゃうからね? マジで」
「うっ……! あ、あたしは春弓がそうしたいって言うから、お嫁さんになる予定ですし!」
「ヒュー! なになに〜、もうそんな話までしてんの? 妬ける〜」
「は、春弓を負かすのはあたしなんです。そんで、一生こいつの負け顔を見続けるために、お嫁さんになるんですっ……!」
「あははは〜、そっかそっか〜。……てかマジ嫉妬する。なにそれ。私もお嫁さんになる。赤ちゃん産みたい」
「負けませんから、常磐……”灯花さん”!」

なんだか俺達の間に、急に険悪な空気が流れ始めた。
俺達を抱き寄せる先輩の手に、ギリっと力が入る。
バチバチと、水紗と先輩の視線がぶつかり合って、火花が散っている。

それにしても、先輩は本気でそう思っているのだろうか。
本気で俺と恋人になって、生オナホになって、赤ちゃん産みたいと思うくらい、俺に心酔しているのだろうか。

「……常磐先輩、いや、”灯花”」
「あ……っ♡ いきなり呼び捨てヤバ……♡ まんこまた濡れる……♡」
「俺のためにそこまで考えて、部活の申請までしてくれたのは嬉しい。……でも、それが本当に本心か、確かめるぞ」

俺はそう言って、灯花のブラウスをブラと一緒にずり上げ、とろぺたのLカップの爆乳を露わにする。
だゆんっ、たぷんっと交互に零れ落ちて垂れる長乳。
そしてスカートをめくり上げながら、彼女の身体をソファに乗せて腰掛けさせた。
両足を持ち上げてM字開脚させると、ヴヴヴヴと未だに震えているローターと、ぐちゃぐちゃに濡れた紐パンツが晒される。
俺はローターのコードを持ち、勢いよく引っ張った。

ぬぽぉっ♥

「んお゛っっ……♡♡」

粘液質の、空気が抜ける音が聞こえた。
べっとりと愛液を纏わり付かせたローターが、ぼとっと床に落ちる。
そしてパンツの紐を解くと、パンツははらりと落ちた。そこからは、彼女の呼吸と一緒にくぱくぱ閉じたり開いたりする、どろどろの膣が現れた。

俺はその膣穴を見ながら、ゆっくり制服を脱いでいく。
オスを誘う膣を見て、そこから漂うメスのフェロモンを嗅いで、さらに大きくなったペニスを見せつけながら。

「灯花がまだ俺を陥れようとしてないか確かめる。それで、もし潔白なら……」
「な、なら?」
「ご褒美に、子宮に精液マーキングしてやるよ」
「ひ……っ♡ あ、あの、私、危険日終わったばかり、で……っ♡」
「だから?」
「卵子、まだ、子宮にあるか……も♡」

びくんっっ♥

「ひゃ♡ お、おちんぽ跳ねたぁ……♡ 危険日って聞いて、卵子って聞いて、ガッチガチに張り詰めてる……っ♡ 孕ませる気満々のおちんぽ、だ……ぁ♡」
「孕めばいいだろ。な?」
「あ、あひっ……♡♡」

俺は、怖がりながらも期待に満ちた瞳を向ける灯花に近づき、膣に中指を挿入する。
ぬめぬめとした膣は、相変わらずきつく締め付け、襞がみっちり絡みつく。本当に、凄まじい名器だった。

「水紗、一緒に灯花を責めよう」
「……ああ、なるほどね。いいわよ。通過儀礼ってわけね」

飲み込みが早くて助かる。
水紗はソファの後ろに回り込むと、そこに前屈みになり、先輩のとろとろの爆乳を掴んで、乳首をカリカリと引っ掻き始めた。
同時に、首筋にそっとキスを繰り返す。

「んお゛っっ♡♡ カリカリだめ゛っっ♡♡ 水紗ちゃん乳首っ♡ 乳首カリカリそれだめっ♡♡ まんこ弄られながら乳首だめだめだめっっ♡♡」
「灯花さんメスのにおい、すっご……。こんなの普通の男子に嗅がせたら、そりゃ腰ヘコって離れられなくなるわね……」
「お゛っっ♡♡ ほお゛おおおぉっっ♡♡」

乳首だけで盛り上がらせるわけにもいかないので、俺は挿入した中指で、ゆっくりとGスポットの辺りを撫で擦る。
指を、くの字に曲げて襞をぷりゅぷりゅ弾いたり、トントンと軽くノックするように愛撫する。
もちろん、同時に舌を絡ませることを忘れずに。
彼女の長い舌は嬉しそうに俺の舌に絡みつき、唾液を貪った。そしてたったそれだけで甘イキし、大量の愛液を漏らす。

乳首とGスポット、そして一番の弱点である口を責められ、灯花はガクガクと腰を震わせながら、愛液がソファから床に垂れ落ちるほどに快感を得ている。
今にも深く濃いピンクになりそうなオーラが、如実にそれを物語っていた。

「ちゅっ♡ ちゅぅ♡ えるえるえるえる……♡ ちゅっ♡ あへっ♡ へあぁ……♡」
「うわ、あの灯花さんがアヘ顔晒してる……。ちょっと春弓、どうなってんのこれ」
「んっ……。ああ、灯花の一番の性感帯は口内なんだよ。それに気付くまで難儀したけど、わかってしまえばこの通り」
「あー……、だからさっき喉突かれて潮吹きしてたんだ。なるほどね。じゃあ灯花さん、これでイっちゃう?」

そう言って、水紗が自分の人差し指を一本、灯花の口の中に入れた。
水紗は口の中に入れた指を、まるでトンボの目を回そうとするあの仕草のように、ぐるぐるぐちゃぐちゃと、舌を巻き込みながらかき回した。
途端。

「え゛う゛っっっ……♡♡♡」

ぷしゃあぁぁっ♥ ぷしっ♥ ぷしゃっ♥

びくんっと大きく下半身を震わせ、灯花は盛大に潮を吹いた。腰をヘコらせ、白目を剥いて気持ち良さそうに吐き出している。
オーラもずっと濃いピンクになって、深イキしているのがわかる。
俺は膣内の指も同じようにかき回して、灯花がもっと気持ち良くイけるように、たっぷり可愛がってやった。

「えぶっ♡ イ゛っだあぁっ♡ イ゛ぎまじだぁっ♡♡ えぼっ♡ うぶっ♡ お口ぐちょぐちょ♡ まんこぐちょぐちょや゛あぁっっ♡♡ ぐちょぐちょイグ♡ イぎますイぎますイぎまずううぅぅっっっ♡♡♡」

ぷしゃっ♥ じょろっ……♥

「うっわ、またイった。凄いですね灯花さん、こんな簡単にイっちゃうんだ。ちょっと可愛いかも……」
「はは……、だろ?」

俺はそんな水紗に、ご苦労様とキスをしてやった。
水紗は嬉しそうに、ちょっとだけ舌を絡ませてくる。

「……さて灯花、質問だ」

俺は灯花の膝を掴んで思いきり足を広げ、その間に入る。
カウパーをとろとろと床に垂らすペニスを見せつけつつ、ずりずりと裏筋で灯花の陰毛を擦り、クリトリスにカウパーを塗りつける。
たっぷり俺の粘液を与えてやった後、ねちょぉ……っと亀頭を膣口にあてがった。
たったそれだけで、灯花は軽く潮吹きし、俺のペニスを濡らす。

ぷしっ♥ びちゃっ♥

「お゛っっっ♡♡♡ ごめ゛んな゛ざいっっ♡♡ おちんぽに潮かけちゃ、かけっ、ちゃったぁ♡♡」
「灯花、さっき言ってたよな? 俺のお嫁さんになるって」
「う、うんっ……♡♡ この前っ♡ この前の決闘で、私、春弓くんに弱いとこ全部知られちゃったっ♡ でっかいおちんぽで、おまんこじゅぽじゅぽ生オナホにされて、お口にたっぷり口内射精されたっ♡ そんな人、今までいなかった♡ 私を満足どころか、完堕ちさせるような人♡ 初めてだったからっ♡」
「だから?」
「春弓くんの物にしてっ♡♡ メスまんこ生オナホにして、どぴゅどぴゅいつでも好きなように射精して欲しいのっ♡♡」
「危険日終わったばかりなんだろ?」
「いいっ♡ いいのっ♡ 孕むっ♡ 孕むからっ♡♡ 私のこと好きなようにして、お嫁さんにしてっっ♡♡」
「はっ、そんなんで済ますかよ。一生孕ませ続けて、年中ボテ腹だ」

ぬぷんっ……と、亀頭だけを膣に沈める。
たったそれだけで、灯花の身体が小刻みにガクガクと震えた。

「お゛おおおぉぉっっ……♡♡ おちんぽきたっ♡ おちんぽ♡ ぶ厚い亀頭、ぬぽんっってまんこ入った♡♡ ひっ♡ 引っ掛かり凄っっ♡ おちんぽのカリ、入口に引っ掛かってる゛♡♡ くちくち引っ掛かってえ゛え゛ぇぇっっ♡♡」
「言えよ。お前は俺の何だ?」
「私は一生、春弓くんの、生オナホで孕み袋ですうぅっっ♡♡」
「よく言った」

に゛ゅぷんっっ♥

「お゛おおおおおお重たいおちんぽ奥まで入ったあ゛あ゛ああぁぁぁっっっ♡♡♡」

ぷしっ♥ ぴゅるるるっ♥ ぷしゃっ♥

ペニスでみっちり詰まった襞をかき分けて、子宮口に亀頭でキスをした後、さらに一段グンっと突き上げる。
まるで内臓を押し上げられるような快感を感じたのだろうか。
灯花は身体を仰け反らせ、舌を出しながら潮吹きする。膣内の襞が、絶頂と同時に、脈動するように締め付けてきた。

気を抜けば、本当にすぐにでもイってしまいそうな膣だ。
俺は魔法の眼鏡の性的防御力に感謝しつつ、ゆっくりピストンを開始する。

「お゛へっ♡♡ お゛んっっ♡♡ 大質量生おちんぽでまんこずぷずぷっ♡♡ ずぷずぷセックス始まった♡♡ 危険日終わったばかりのヤベまんこ擦られてる゛っっ♡♡ お゛っこれヤベ♡ マジヤベ♡ まんこヤバい♡ またイク♡ もうイク♡♡」
「ほんっと、エロすぎの身体でちんぽイライラする喘ぎ声しやがって。ほらキスしろ灯花。ん……」
「ぢゅっ♡ ちゅ♡ えるえるえる……♡ ん゛え゛ぇぇぇっっっ♡♡♡」

じょろっ♥ じょろぉ……♥

「はは……、お漏らしみたいに潮吹きしてるし。完堕ちして素直になったら、随分可愛くなったな」
「ほんと?♡ 私可愛い?♡」
「可愛いよ、灯花」
「あ゛へぇっっっ……♡♡♡」

ぷしっ♥ じょろっ……♥

「嬉ションみたいに潮吹きすんなよ。ははは……」

俺の愛撫やセックスですぐにイってしまう灯花が本当に可愛くて、俺はつい、柄にもなく素直に可愛いと言ってしまう。
それを、わざと水紗に聞かせるように。

ちょっとムスっとした顔の水紗。
彼女もこんな灯花の姿を見て、もう少し素直になってくれるといいんだけど。

にゅぷっ♥ にゅぷっ♥ にゅぷっ♥ にゅぷっ♥ にゅぷっ♥

「お゛っっ♡♡ すっげ♡♡ それそれ♡ それヤベ♡♡ カリでまんこの入口くちくち引っ掛けるのマジでヤベ♡♡ まんこくちくち……お゛おおぉっっっ♡♡」
「これ好きかと思って」
「好き好き♡ これ好き♡ お゛ー……♡♡ お゛っっほ♡♡ まんこ気持ちいい♡ カリ引っ掛けおちんぽマジ気持ちいいっ♡ お゛んっっ♡♡ お゛っっ♡♡」
「じゃあこれは?」

ぬー……っぽ♥ ぬー……っぽ♥ ぬー……っぽ♥

「お゛っっほなっっが♡♡ おちんぽなっっっが♡♡ ふっっっと♡♡ ぶっっといおちんぽのストローク長いピストンもマジヤベ♡ お゛ー……♡♡ マジヤベ♡♡ まんこ気持ちいいの止まんない♡♡ 春弓くん上手すぎ♡♡ セックス上手すぎ♡♡ なんでこんなに上手いの♡♡ んお゛っっ♡♡ お゛ー……♡♡ ぶっっっといおちんぽめっちゃ気持ぢいいいぃ……っっ♡♡」
「灯花のおまんこが気持ちいいからだろうな。俺専用の生オナホだもんな?」

ぬっぽぬっぽぬっぽぬっぽぬっぽぬっぽぬっぽ♥

「あっガチハメきた♡ ガチピストンきた♡ これヤベ♡ お゛ほっ♡ お゛っ♡ そう、私は生オナホっ♡ 春弓くん専用のおちんぽコキまんこ♡♡ もう誰にもあげない♡♡ このかっこいいでかおちんぽと、手マン上手い春弓くん専用お゛っっ♡♡」
「よく出来ました。お前は俺の物だ。もう逆らうなよ?」
「はいっっ♡♡ 逆らいませんっっ♡♡ 私の全部は春弓く……う゛ううぅっっ♡♡ まんこじゅぽじゅぽ待っで♡♡ ぱんぱん打ち付けちゃだめ゛っ♡♡ またまんこイっちゃうから゛っっ♡♡」
「何言ってんだ。これは孕ませピストンだろ?」
「そうでじだぁっ♡♡ 孕ませっっ♡♡ 女の子ボテ腹にしちゃうピストンでじだぁっっ♡♡ お゛っ♡ んお゛っ♡♡ 孕んじゃう♡♡ カウパー垂れ流しおちんぽ生でどちゅどちゅ突かれでっっ♡♡ あ、だめでしゅ♡ これだめ♡ イきましゅ♡♡ んお゛おおおぉぉっっ♡♡ 孕み頃のメスまんこ喜んでる゛っっ♡♡ ぶと長おちんぽで孕みたくで喜んでる゛んでずぅっ♡♡」
「一生使い込んで、一生産ませる。俺の生オナホだからな。ほら孕め、俺の子供妊娠しろ、その長乳で子供育てろっ……!」
「あ゛ああぁぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁっっっ♡♡♡」

灯花の爆乳を鷲掴みにし、舌を伸ばし口を唇で塞ぐと、ガクンっと身体が震えた。
俺のペニスを膣肉が引き絞るように吸い上げ、俺はその動きに身を任せて、睾丸に溜まった精液を一気に放出した。

ぶっっっびゅ♥ ぶびゅるっ♥ ぶっっっっびゅ♥ みゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるっ♥

灯花の腰にぐりぐりと股間を擦り付けて、吸い付く子宮口に鈴口をキスさせて、吐き出させるうどんのように連なった精液を、子宮内に詰め込んでいく。
精子満載の濃厚固形精液が、卵子はどこだ受精させろと泳ぎ出す。

「お゛ほおおお゛ん゛っっっ♡♡♡ すっっっげ♡♡♡ お腹おっっっっも♡♡ 120mlのマジヤバ妊娠精液入っちゃってる♡♡ あのヤバすぎ精液入っちゃってる♡♡ 危険日終わったばかりなのにあんな濃いの中出しされたら絶対孕む♡♡ 春弓くんの精子に喜んで食い付いて受精しちゃうっっ♡♡」
「孕め、おら孕めっ! 俺の子供孕め、妊娠しろっ! 生徒会副会長の澄ました顔でボテ腹全校生徒に見せつけろっっ!」
「お゛おおおおおぉぉイグイグイグイグイグイグイグうううううぅぅっっっ♡♡♡」

ぷしゃああああぁぁぁっ♥ ぷしゃっ♥ ぷしっ♥

俺の精液を子宮で受け止めて、再び大量の潮を吹き出す。
ペニスで栓をされて子宮から漏らすことも許されず、ただただイきながら精液を受け止めて、身体を震わせる。

みゅるみゅみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるっ♥ みゅるみゅるっ♥ みゅるるるるるっ♥ ぶっっっっびゅ♥ ぶびゅっ♥

「多い♡♡ 精液多い♡ 多いってマジ♡♡ 多すぎ♡ マジで孕む♡♡ 本気で赤ちゃん妊娠しちゃう♡♡ まんこおいちおいちって赤ちゃんの種飲んでる♡ ん゛おおおおぉぉっっ♡♡」

みゅるるっ♥ みゅるるるるるるっ♥ みゅるみゅるみゅるっ♥ ぶっびゅ♥ ぶびゅるるるるるるるるるっ♥

「う゛ああぁっ♡♡ 子宮ちょっと膨らんでる……♡♡ 何これ、お腹ぽっこりしちゃってる……♡ 嘘、私の子宮、精液でぱんっぱん……♡♡」

見れば確かに、灯花の子宮の辺りがぽっこり膨れていた。
俺の精液が大量すぎて、子宮を埋め尽くしてしまったらしい。
俺はそのぽっこりした部分をそっと撫でながら、灯花と舌を絡めた。ただ絡めるだけじゃなくて、彼女の口の中を舌でぐるぐるとかき回すように。

「お゛ー……♡♡ んえ、え゛うっっっ♡♡♡」

ぐんっと身体を仰け反らせ、その反動でペニスが抜け落ちる。
同時に、膣から精液が……あまり漏れてはこなかった。きっと子宮の壁にへばりついて、そのまましばらくは落ちてこないのだろう。
受精したがりの精子満載の精液を、たっぷり抱えて孕めばいい。

「……灯花のことは信じるよ。ここまで本気でイキ散らかしたんだからな」
「あへ……ぇ♡♡」

灯花はぐったりして、意識も朦朧としているようだ。
しばらくは帰ってこないのだろう。

俺は孕め孕めと念じながら、それがご褒美だとばかりに、彼女のお腹を精液と愛液で汚れたペニスで撫でてやるのだった。
中も外も、俺の精液でマーキングしてやるんだ。

すると、灯花の後ろで愛撫をしていた水紗が、その様子を見ながらそっぽを向く。

「……あーあ、あたしが抜いてあげるはずの精液、灯花さんに取られたわ」
「は、はは……。そういえばそうだっけ」
「ふーんだ」
「これはこれとして、放課後抜いてくれよ」
「へえ? そんな必要あるの? 灯花さんのお腹が膨れ上がるくらい出しちゃってさ」
「そんなことない」

俺はそう言って、真っ白に汚れたペニスを水紗の前に差し出す。
その意図をすぐに理解して、彼女は膝をついて、綺麗な指をペニスに這わせた。けれどもその目は、やっぱりちょっと不満げだ。

「こんなことさせるなんて、ちょっといい気になってるんじゃない?」
「いやいや、違うって」
「……いいわ、灯花さんには負けてらんないし。この人なら、これくらいするでしょ」

そう言って、ぢゅるぅ……っと水紗はペニスを咥える。口元がべっとりと粘液で汚れるのも構わず、ぐっぽりと飲み込む。
そしてペニスを口に含んだまま、舌を使って精液と愛液を舐め取る。
そんな水紗の綺麗にお掃除フェラに、俺は尿道から出し切れなかった精液を搾り出し、またさらにカウパーを溢れさせる。
水紗もそれに気付いたのか、舌先を使ってそれを舐め取った。

「ぢゅる……っ♡ ちゅぽっ♡ ちゅぽっ♡ れるれるれる……♡ すっっごいセックスのにおい……♡ 精液臭い……♡ マジでどんだけ濃いのよ、あんたの精液……♡」
「放課後、これを水紗にも注ぎ込んでやるよ。おまんこの中にさ。……ああそれと、危険日になったら教えろよ。約束だろ?」
「ばーか……♡ マジであたしを孕ませることしか考えてないじゃん♡」
「だって生オナホだし」
「ほんっとばか……♡ れりゅれりゅれりゅれりゅれりゅれりゅ♡」

あーんと口を開けて、舌で裏筋をねりゅねりゅ集中的に舐める姿を見せつけながら、水紗はどこか嬉しそうに微笑むのだった。

───しかし、それにしても、手コキ部か。
話がややこしいことになってきて、どこか一抹の不安がよぎる。
けれど、学園にいいように使われるくらいなら、当たって砕けろでやった方がいい。俺には水紗と灯花もいてくれるからな。

「うあっ……!? ちょっ、水紗、それ舌、ヤバ……っ!」
「ばーか……♡」

■私立天ヶ沢学園校則

『寮について』
学生寮については、遠方から通わざるを得ない生徒について、両親等の承諾を得て住まわせるものとする。
寮を使う者の中から寮長を決め、寮の学生を規則に従わせるものとする。

学生寮は、東館と西館設置する。主に東館を女子が、西館を男子が使う。
寮はそれぞれ個室で、トイレと洗面所が備え付けられている。
浴場は共同である。
食堂は無いが、学生寮を使う学生のために、学食は午前七時より使えるものとする。

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