巨乳キャラあつめました

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第8話:手コキ部、活動開始!

梅雨の足音が聞こえてきた、とある平日。
灯花の提案は無事通り、俺はまるで特別扱いされるかのように、手コキ部奥の部屋に寝泊まりすることが出来るようになった。
ただし、それを許す代わりに、性教育指導員を進路希望に書けとのことだった。
まあ書くだけならタダだろうと、俺は快く記入してやった。若者の未来は誰にもわからない、そう俺でさえ。

俺の荷物を運び終わると同時に、リビングも部室として生まれ変わった。
いくらかの家具を一階の事務室に運び込んでスペースを空けると、そこにネット配信をする時などに使う、防音ブースを設置した。
少し大きめのタイプで、楽に二・三人くらいは入れる組み立て部屋だ。そこに小型のソファと棚を設置して、簡易カプセル部屋を作り上げた。
ここで、一日に何人もの女子を受け入れるのだ。

ここまでしておいて何だが、手コキ部を利用したいという女子はいるのだろうか。
だがそんな俺の心配は、試しに行った事前申込みで、全校女子の六割という強烈な申込み数によって撥ね除けられた。
お陰様で、応募者の中から抽選を行う事態となってしまった。
しかも、応募はアプリから行ったのだが、備考欄には「どうしても彼の相手をしたいです」だとか「彼女いなかったら立候補したいです」だとか、「滅茶苦茶にして下さい」なんてのを書いてくる女子もいた。
当然それらに水紗と灯花は怒りを燃やし、不適格として落とした上に、以降は備考欄を閉じてしまった。恐ろしい。
しかし男性アイドルでもなんでもない俺が、まさかこんな風に人気者になるなんて。嬉しい反面、逆に心配でもあった。

そして肝心の顧問も決まったのだが、それが誰かというと───

「はーい、手コキ部顧問になった菱野美由梨
ひしのみゆり
です。頑張っていくので、よろしくお願いね」

担任の菱野先生が、顧問を務めることになった。
手コキ部顧問の座は教職員の間でかなり揉めたらしいが、学園長が「何かあったら相談しやすい人の方がいいでしょう」と、担任の菱野先生を選んだということだった。

顔馴染みでありがたいはありがたいが、一度俺を誘惑するようなことを言ってきたのが気に掛かる。
それを話した灯花はもちろん、彼女を通じて水紗にも伝わっているので、二人は訝しげに眉を顰めている。何か悶着でも起きなければいいのだが。

───さて、俺達四人は揃って改修されたリビング、部室に集まっていた。
来週から部活を本格始動させようということなのだが、あまりにも希望者が多かったため、まずは今週のうちにプレオープンという形で幾らかの希望者を先行で呼び、練習を行おうということになったのである。
要は愛撫実習の高速回転とはいえ、俺も少しは練習して流れを掴んでおきたかったから、これはこれでありがたかった。

「えっと……、今日のプレオープンは抽選で選んだ五人が相手をする。おおよそ一人十分から十五分程度の時間で、主に深見野くんのペニスを用いた手コキの練習と、深見野くんによる手マンの絶頂を経験させる……と。流れはこんな感じかしら?」
「はい、菱野先生。私達の経験からして、彼の性器は雄々しく簡単にはイかない、練習相手としては最適であると考えます。だらだらと長時間するよりは、短くてもより実のある内容の方が上達するでしょう。また彼であれば、その短時間でも十分に女子の膣を湿潤させ、絶頂に導くことが可能と思われます」
「なるほど、わかりやすいわ。さすがは生徒会副会長、常磐さんね」
「いえ、いえ。それほどでも」

クリップボードを持ち、感心しながらメモを取る菱野先生。
説明を褒められた副会長モードの灯花が、眼鏡をクイっと上げ、どこか得意気なのがちょっと可愛かった。

しかしなんというか、ギャルモードの灯花を見た後にこうして副会長モードの灯花を見ると、違和感が酷い。
ギャルモードの方で接している時間が長いからだろう。慣れとは怖いものだ。

「部長は深見野くん、副部長は伊妻さん、でいいのかしら?」
「はい。私は女神のコキ手であるが故に、生徒会副会長の立場でありながら無理を言ってこの部の部員とさせていただきました。どうせ私は卒業しますし、今後のことを考えて、二年生の彼らを中心に動く方がいいと思います」
「さすがだわ常磐さん。その後進を育てようという意志、素晴らしいわ」
「ええ、ええ。そうです、次世代に繋げていくことは重要ですので」

ちょっと照れくさそうにする灯花だが、彼女の真の思惑を知ったら、先生は卒倒するだろうな。

それにしても、後進か。
確かに部として成り立たせた以上、学校側も”次”を期待するだろう。
いつの日か、俺の後を継ぐようなテクニックやペニスの持ち主が現れるのだろうか?
見込みがあるのだったら、あのチャラ男を紹介するのもいいかもしれないな。
そういえば彼は、いつか眼鏡を着けなくても相手が感じているかどうかが感覚的にわかるようになる、と言っていたな。
そのうち、それも試してみようか。
もし眼鏡無しでも上手く出来るようになっていたら、その実際の感覚を、いつか現れるであろう後輩に、伝えることが出来るかもしれない。

「それでは菱野先生、先生はブース内に入ってストップウォッチの管理と、生徒の監視をお願いします」
「え? 待って常磐さん、私が行為を直接見るの?」
「……授業ではない部活というところで、気が緩んで粘膜接触行為に及ぼうとする輩がいないとも限りませんので」
「ああ……なるほど、それはあるかもしれないわね。深見野くんだって男の子だし」
「全くその通りです」

完全に信用されてない。俺の方から粘膜接触したことは無いはずなんだが。
俺の隣で水紗が腕を組み、うんうんと頷いている。その輩はまさにお前達だろうと言いたかったが、我慢して飲み込んだ。
女子の側からすることもあるのだという前例があるからこそ言っているのなら、なるほどと俺は納得しよう。

「では私と伊妻さんは、一階の事務室を使って受付をし、一人ずつ生徒を上に上げます。菱野先生と深見野くんはブース内で準備して下さい」
「わ、わかった……ました」

副会長モードの灯花に、ちょっとおかしな言葉遣いで話してしまった。
こっちのモードでの言葉遣い、怪しまれないように、もっと気を付けよう。

「じゃあ深見野くん、よろしくね! 部活頑張りましょうね!」
「あ、はい。……菱野先生」

俺は先生と一緒に、ブースの中に入る。
中には小型の冷風機が置かれていて、気温もちょうどいい。冬にはこれが、電気ストーブに変わるのだろう。

二人掛け出来る小型のソファに座る俺の横に、菱野先生が立つ。
先生は、自分の黒髪をサっと書き上げる。同時に、清涼感のある女性のにおいが、俺の鼻をくすぐった。

「まさか本当に、顧問になれちゃうなんてね。嬉しいわ」
「あ、ああ……そうですね。この前、そんな話をしてたばかりですから」
「こうなったからには、深見野くんが立派な性教育指導員になれるよう、先生頑張っちゃうから。来年も担任するからね!」
「はは……、そ、そうなったらいいですねー……」
「……でもちょっと、気になってるの」
「何がです?」
「言ったでしょ? 深見野くんのプロフィール……。……それと、どんなテクニックなんだろうって……」

今日、菱野先生は、部活に備えてか赤いジャージを着ていた。愛撫実習をする部活だから、汚れてもいいようにということなのだろう。
そんな先生が、そっと、胸元のジッパーを下げていく。
ゆっくり、ゆっくり、俺の目を見ながら、もったいつけるように。

「何度も何度も伊妻さんをイかせて、常磐さんまでも負かしたテクニック。ちょっと、興味があるなあ……って」

だぽんっ……と露出する、真っ白で清楚な白いブラに包まれた、えげつないJカップの巨乳。
灯花のような、とろたぷぺたっとしたもちもちやわやわではなく、ぶるんっと弾けるような、みっちり肉の詰まった巨乳だ。
着痩せするタイプ、なのだろうか。
一見、その黒髪ロングの清楚な雰囲気の先生が、これほどまでに性欲を刺激する熟れた身体をしているだなんて。

「ねえ、二十七歳って……守備範囲?」
「え、えっ」
「先生は深見野くん、守備範囲かなー……」
「せっ、先生……っ」

と、俺が焦ったような声を上げた瞬間、先生はジッパーを閉じる。
そして、いつもの笑顔を浮かべた。

「ふふっ。実習をするなら、勃起しないといけないでしょう? ちょっとした冗談よ」
「え……。……そ、そうですか、冗談。なるほど、冗談。あはは……」
「ええ、冗談……冗談よ」

冗談なら舌なめずりしないで欲しい。

───その時、トントンとブースの入口がノックされた。
受付を通った、最初の相手が来たのだろう。
俺は「どうぞ」と扉の向こうの女子に声をかける。なんだか少しだけ緊張した身体を、肩をぐるぐる回してほぐす。
そんな俺の前に、「しっつれいしまっす〜」と軽い調子でドアを開け、なんとも明るい表情を浮かべた女の子が現れた。

「やっほ〜やほやほ、やっとるかね〜」

ガチャっと扉が開いて現れたのは、誰であろう夏目さんだった。
見知った顔の登場に、俺は拍子抜けしてしまう。
菱野先生も、まさか自分のクラスの女子が来るとは思っていなかったのか、目をぱちくりさせていた。

「夏目さんどうしたの。……って、もしかして応募したの?」
「いやあ、だって我らがオタクくんの部活のプレオープンでしょ? これは応援がてらうちも参加してみよっかなーって思って。そんで抽選に応募したら、見事に一番を引き当てちゃってさあ!」
「な、なるほど。そうだったんだ」
「てわけで、せっかくなんでお相手よろ〜。実際まともに実習するのも、これが初めてって感じだし? あはは、まあお手柔らかに〜」

そんなことを言いながら、俺の隣にドスンと腰掛ける夏目さん。
この前は、ちょっと落ち込んでるところを見せていたけど、こんな風にわざわざ来てくれるなんて。
俺が「ありがとう」と言うと、夏目さんは照れくさそうに微笑んでくれた。

そしてソファの横で、菱野先生が夏目さんに「よろしくね」と挨拶をすると、先生はピッピッとストップウォッチを操作して準備を始めた。

「えーっと、それじゃあ先生が十五分のストップウォッチをかけるから、スタートって言ったら始めてね。……そうね、時間も少ないから、お互いが制服を脱いで性器に手を置いたところからスタートの方がいいかしら?」
「ああ、そうですね。そうしましょう」
「プロフィール交換も、時間から外した方がいいわね」
「ですね」

確かに通常の実習と違って、使える時間は少ない。服を脱ぐ、着る時間、そしてプロフィール交換の時間は含めないようにした方がいいのかもしれない。
これは後で、灯花にルールとして追加するように言っておこう。
やはりプレオープンをして良かった。実際にやってみないとわからないこと、気付くことが、とても多い。
俺も次回からは、時間節約のために、常に裸で待つようにした方がいいかもしれない。

それではと、俺と夏目さんは制服を脱いで傍に置いた百均で買ったカゴの中に入れる。
俺がトランクスに手を掛け、下ろすと、菱野先生の巨乳を見て勃起したペニスが、ぶるんっと勢いよく飛び出た。
はち切れんばかりに猛々しくそそり立つ勃起に、二人の視線は釘付けになる。

「えっ……。わ、わっ。え、すご……っ♡ ヤバ……♡♡」
「はふ……っ♡」

夏目さんと菱野先生が、それぞれ驚きの声を上げる。
二人の視線は熱っぽくねっとりとペニスに注がれ、ペニスはそれを受けてさらに怒張し、先端から、とろぉ……っと大粒のカウパーを溢れさせた。

「う、うち、19.6センチのおちんちんとか、初めてみるんだけど……っ♡ で、でっか……♡ オタクくんのおちんちん、ヤバすぎ……♡ うちのおまんこ、きゅんきゅん疼いちゃうよ……♡」
「ほ、ほんとね……♡ こんなので……されたら、一瞬で……♡」

二人が想像しているのはきっと、俺のペニスを自身の膣に挿入するその瞬間だ。
プロフィール上の数字だけではない実物を目の前にして、つい女としての本能が目覚めてしまったのだろう。
俺はいい気になって、少し腰を上げて二人に見せつけるようにしてやった。
すると夏目さんと先生は身を屈め、まるで吸い寄せられるように顔を近づける。

「ちょっ……、夏目さん? 先生?」
「だいじょぶだよオタクくん、うち、見てるだけだから……♡」
「私も、見てるだけだから大丈夫……♡」

すんすんと鼻を鳴らしてにおいを嗅ぎながら、びくんっびくんっと震えるペニスを、じっくりと眺める。
玉袋の皺の数でも数えるかのように、浮き出た血管の一つ一つを追いかけるように、カリ首の段差を何かと比べるように。
「オタクくんの我慢汁、なんか白く濁ってる……♡ これ、精液混じってる? ……すんすん……。あはっ♡ すっご、ちょっと精液のにおいするよ……♡」
「わあ……、怖ぁい……♡ 精液混じりのカウパーを垂れ流すおちんちんなんて、こんなの入れちゃったら一発でアウトじゃない……♡ ああ……、先生心配だわ。こんなおちんちんで、誰かと生でハメてないか……って♡ ふふ♡」
「な、生でハメて……って、せ、先生?」
「はっ」

俺の言葉に菱野先生は急に我に返り、コホンと咳払い。
慌てるように身を起こした。

「はっ、はしたなかったわね。ごめんなさい、深見野くん」
「い、いえ別に……」

自分の行動を思い返したのか、先生は顔を真っ赤にしている。雄々しいペニスを見て、ついうっかりメスが出てしまっての行動だったのだろう。
俺も下手に動揺しては怪しまれると思い、努めて平静を装った。

「さ、さあ二人とも、手袋をして始めましょう。他にも来る人はいるんだから、迅速にね。用意が出来て、二人がお互いの性器に手を触れたらスタートとします」

先生の言葉に、ひとまず俺と夏目さんは、ソファと床にペットシートを敷く。
そして実習の時と同じように、ポリ手袋を装着し、その上からローションを塗した。

準備を終えて、隣り合って身を寄せる俺と夏目さん。
顔を埋めて枕にしたことのある、Iカップの巨乳が、ふるふるたぷたぷと美味しそうに揺れていた。
綺麗な太ももの向こうに、少し陰毛の生えた膣が見える。
夏目さんは俺が触れやすいようにと、少し足を開く。狭く小さいピンク色の膣穴が、とろりと愛液を垂らしているのが見えた。

「うちのおまんこ、どうかな……?♡」
「綺麗で……可愛いよ」
「お世辞上手〜♡」
「ち、違うって。本当にそう思う」
「ほんと? 嬉し♡ ……オタクくんのも、めっちゃかっこいいよ……♡」

そう言って、夏目さんはおそるおそる、俺のペニスに手を伸ばす。
一瞬触れて、その熱と脈動に驚いたのかすぐに手を離すが、再びゆっくりと、指を巻き付けるように優しく握った。

「わは〜……♡ オタクくんのおちんちん、熱っつ♡ てか、太い♡ えー……、なにこれ♡ マジでヤバい……♡ ほら見て、あたしの手が一周しないんだけど♡ ……中の肉がみっちり詰まって、かっったくて、なんか重い……♡ あはは……、うちこんなのイかせられる自信ないない〜♡」
「いいんだよ、どうせ練習だから。俺も気持ち良かったらちゃんと言うから、好きなように触って、テクニックを学んでくれ」
「……オタクくん、やさしーね〜♡」
「え? そ、そうかな……」
「うん♡ 前もそう思ったけど、優しい♡ ……てかほら、オタクくんもうちのおまんこ、触って……♡」
「わ、わかった」

俺も夏目さんの膣に手を伸ばす。
実際、夏目さんの膣を見るのも触れるのも、これが初めてだ。
とっくにローションが必要無いくらいに濡れた夏目さんの膣は、俺の中指の先端を簡単に飲み込んだ。にゅるっ、ぬぷっと、愛液が纏わり付く。

「う、わっ……。狭っ……」
「やぁん……っ♡ オタクくんの指、入っちゃ、入っちゃ……ったぁ♡ あ、あー……♡♡ ヤバ……い、かも♡ なんかね、もうこれだけで気持ちいい……♡」

そんな俺達を見て、先生が「それじゃあ始め」と声をかける。
今から十五分間、愛撫の実習だ。

まず動いたのは、夏目さんだった。
もう何人もペアを組んで相手をしているからだろうか、ゴワゴワした手袋越しでも、上手に手のスナップを利かせてペニスを扱いていく。
時折、指の腹で竿の裏側、尿道が通っている部分を刺激して、そこからカウパーを搾り出そうとする。
けれどその動きは、決して急かそうとするようなものではなく、逆に優しく包み込むようだった。
俺に身体に触れる、夏目さんのきめ細やかな肌と柔らかい胸も、その包まれるような温かさを、より強く感じさせてくれた。
ペニスは素直に快感を受け入れ、とろぉー……っとカウパーを溢れさせる。
次から次へと湧き出て、あっという間にローションに混じり、俺の精臭が漂い始めた。

「うう……、夏目さん上手……! お、俺を使っての練習なんて、いらないくらいだと思うけどっ……!」
「えへへ、ありがとな〜♡ 結構さ、いろんな男子から褒められるんだ。夏目の手コキって安心するわーとか、じわーってあったかくなる手コキだって」
「うん、俺もそう思う。凄く優しい手コキなのに、しっかり気持ちいい……。あ、そこ、そこいい……っ」
「でもさ、次も指名するわーとか、同伴出勤とかもありですかーとか言われちゃって。そういうサービスはしてねーっての!」
「は、はは……」

さすがは癒しの夏目さん。
手コキが上手というだけでなくて、明るくて優しいその雰囲気だからこそ、みんな夏目さんに惹かれて、そんなことを言ったりするのかもしれない。
もう一度この子の相手をしたい、もっと傍にいたいって。そういえば、何度も告白されていると前に言ってたっけ。
俺だって、こうして隣り合って愛撫をしていると、なんとなくそういう気持ちになってきてしまうくらいだ。

そういえば夏目さん、オタクくんオタクくんなどと言う割には、初対面から俺に優しかった。
あれ、もしかして夏目さんって、オタクに優しいギャルなのでは?

「夏目さん……」
「え? なに……ひあっ♡♡」

そんな彼女を気持ち良くさせてあげようと、夏目さんの名前を呼びながら、中指をそっと膣の中へと押し進める。
まず手始めにGスポットに触れた。
中指をくの字に曲げて、クリトリスの裏側辺りを持ち上げるように、クンっと押し上げながら撫でる。
すると夏目さんの身体は、やや濃いめのピンク色のオーラに包まれる。だが、絶頂まではすぐには達しない。

「んぅっ……♡ や、そこ……っ♡」
「ここ、気持ちいいんだよね」
「……っは♡ オタクくんマジ上手……♡」
「でもこれくらいじゃイかない、かな」

次に、さらに指を奥深くへ。
すると、指が子宮へ向かうその途中、やや曲がりくねった箇所に、びっしりと細かく敷き詰められたぷりゅぷりゅと弾力の強い襞を見つけた。
そこに触れると、一気に夏目さんの身体が濃いピンクのオーラに包まれる。

「見つけた」
「あ、ちょっ……♡♡」
「ここだね、夏目さん。気持ちのいいとこ」
「あ、はは……♡ 嘘みたい、マジでわかるんだ♡ そりゃ伊妻さんも副会長も負けちゃうわけだー……♡」
「いっぱい気持ち良くなって」

にゅりりりりっっ♥

「はう゛ううううううぅぅっっっ♡♡♡」

ぷしゃあああぁぁっ♥ ぷしっ♥ ぴゅるるるっ♥

びっしりと詰まった襞を指の腹でかき分けるように擦ると、夏目さんは俺のペニスをぎゅうっと握りしめ、思いきり仰け反った。
Iカップの巨乳をぶるんっと跳ねさせ、気持ち良さそうに潮を吹く。潮はペットシートに吸収され、汚れは広がらなかった。
なるほど、これは便利だ。

夏目さんは身体を濃いピンクのオーラとやや濃いめのオーラを点滅させている。絶頂の余韻が波のように襲いかかっているようだ。
俺は気持ち良くイけるように、ゆっくり膣内をかき回してあげた。

「あ、あっ♡♡ イったおまんこ、ゆっくり、かき回……っ♡ んあっっ♡ ほ、ほんと……っ、上手……っ♡♡ こんな、こんなに潮吹いたの初めて……だしっ♡ 余韻を味わわせてもらったのも、初め……てぇ♡♡」
「そっか、良かった」
「えへへ……♡ なんか幸せ……♡ これ味わえただけでも、今日ここに来た甲斐があったよ〜♡」

なんとなく見つめ合う俺と夏目さん。自然と唇が重なってしまいそうな、自然と折り重なってしないそうな甘い雰囲気。
お互いの顔が近づき、唇は無理でも、頬でも合わせようかとしたその時だった。

「はい終わりです」

無情にも響く、菱野先生の声。
もう十五分経ってしまったのか、あっという間だったな。

優しい夏目さんと甘い雰囲気をもう少し味わいたかった……などと思いつつ、俺は彼女の膣から指を抜く。
夏目さんはふるるっと震え、僅かに潮を吹く。指を抜いただけでここまで感じるのなら、俺のペニスを挿入したらどうなってしまうのだろう。
挿入しただけで絶頂し、引き抜いても絶頂。
そんな夏目さんを妄想していると、彼女はそっと微笑み、俺の耳に囁く。

「……すっごい気持ち良かった♡ オタクくんになら、うちの処女あげてもいいよ♡ なんてこと言ったりして〜……♡」
「っ……!?」
「手マンするから自分で処女膜破っちゃったけど、おちんちん入れたことはないよ♡ まあ、そんな感じ……♡」

急激に高鳴る心臓、鼓動。顔が熱い。胸が熱い。
俺から離れて、夏目さんはいつもの笑みを浮かべるが、俺はもうそれどころではなかった。

「いやー、ありがとうねオタクくん! なんかね、自分の弱点がはっきりわかったって感じ! ここ守れば、逆に男子を手玉に取れるんじゃね? みたいな!」
「あ、ああ……、えっと、そっか。だったら、夏目さんが手コキで俺を射精寸前まで導ければ、テクニックも完璧って感じになるな」
「だね〜! ……てことで、またお相手してね、オタクくん」
「あ、ああ、任せとけ」
「もしかしたら、別のとこで相手してもらうことになるかもだけど。あっははは♡」
「……?」

普通のペア実習のこと、だろうか。
全校の女子とのシャッフルは回避したものの、通常の実習はすることになっているから、そのことだとは思うが。
俺が首を傾げていると、夏目さんはぱぱっと着替えて部屋を出て行った。

俺は一度深呼吸をして気を落ち着けると、ペニスに付着したローションとカウパーを拭おうと、ティッシュを手に取る。
すると菱野先生が、感心した風に口を開いた。

「はー……、見事だわ深見野くん。夏目さんをあんな一瞬でイかせちゃうなんて。女神のコキ手二人を倒した腕、しかと見せてもらったわ」
「は、はは……。なんというか、わ、わかっちゃうんですよね。その、女の子の気持ちいいところが」
「なるほど……、凄まじい能力ね」

さすがに、魔法の眼鏡のことは言えない。俺自身の特殊能力、と思わせておけばいい。
そも、言ったところで信じてもらえるとも思えないけど。

そんな話をしていると、またドアがノックされた。
おそらく夏目さんが帰っていったので、次の生徒を上げたのだろう。
俺はペニスに付着した粘液をササっと拭き取り、外の生徒に「どうぞ」と声をかける。
とにかく今は、しっかりとこのプレオープンを終わらせることを考えよう。

───その後、下級生、同学年、先輩を交えた四人との相手をした。
下級生には男子が感じるポイントを教えつつ、手コキの強弱と緩急の練習。さすがに手練れの同学年と上級生には、今まで得たテクニックの応用と向上に挑戦してもらった。
もちろん全員、膣内の自分の弱点も知ってもらった。
これで将来的の、彼氏にペニスを挿入されて、膣イキもその我慢も容易に出来るようになったのではないかと思う。

隣で見ていた菱野先生も、クリップボードに記録を取りながら、うんうんと頷きながら感心していた。
先生はこの部活に、何か手応えを感じたようだが───

「本当に凄いわ! 手コキの技術向上だけじゃなくて、深見野くんに手マンされることで、女の子が自分の気持ちいいポイントを知ることも出来るなんて!」

───全てを終えて、再びリビングに集まる俺達四人。
俺は着替えもままならず、バスタオルを下半身に巻いたままの姿だ。なんだかそれが、やけにシュールだった。
その中で、菱野先生は大変な興奮をしており、ふんすふんすと鼻息も荒い。

「そもそもこの学園が何故セックス実習をしないのかって、その前段階である前戯をしっかりして、セックスをより充実したものにするためだからね! ある程度手コキの刺激に耐えられ、しかも相手の女の子の弱点を即座に探れる深見野くんは、その学園の理念を叶えるための指導が出来ちゃうって寸法ね!」
「ええ、ええ。まさにその通りです先生」

と、何故か灯花も鼻が高そうだ。
深見野春弓は私が育てたとでも言いたいのだろうか。違うが。

「うんうん、今日のプレオープンは大成功だと思うの! 私、すぐにまとめて学園長に報告するわ! というわけで、それじゃみんな、今日はお疲れ様!」

菱野先生は鼻息が荒いまま、走るように部室を飛び出していった。
おそらく、学園側もこの部活のことは注視しているだろうし、先生の報告書次第ではまた面倒なことになるかもしれない。

「……春弓どころか、部員全員を性教育指導員にしよう……なんてことになるかもね」

ため息混じりに水紗が言う。
まさに今、俺が考えていたことを代弁してくれた。

「……ま、構わないでしょ。学園側がどうしようと、どんな思惑で動こうと、結局のところ私達が手綱を握って、春弓くんという存在を管理出来る立場にあればいいの。ぶっちゃけ、春弓くんのおちんぽと精液を渡したくないだけだから」

などと言いながら、灯花が髪を上げて眼鏡を外し、ギャルモードになる。先生がいなくなったから、もう我慢をする必要が無くなったのだ。
うん、こっちの方が安心する。

すると灯花は自分の指をぺろっと舐めると、とろけた瞳で俺に近づき、バスタオルをはらりと脱がせた。
そこから現れる、射精がしたくてたまらず、だくだくと床にカウパーの粘液を垂らし続ける、天に向かってそそり立った勃起ペニス。
灯花は先ほど舐めた人差し指を鈴口に当て、ねちゃねちゃと糸を引かせて遊ぶ。

「それで? 春弓くん、射精はしなかった?♡」
「ああ、見ればわかるだろ灯花。溜めまくってぱんっぱんになってるよ。今すぐにでも射精したいくらいだ」
「おっけ♡ こっちも成功ってわけね♡ ……今後も色んな女子が来るだろうけど、なるたけ射精は我慢してよ? 多少の暴発は大目に見るけど」
「もちろん。俺もたっぷり精液を作って、二人の中に注ぎ込みたいし」
「んふふ♡ だから春弓くん好き♡」

灯花とそんな会話をしていると、ずいっと水紗が割って入った。
何故か、少しだけ頬を膨らませて不機嫌そうにしている。
そして水紗も灯花と同じように、人差し指を亀頭に這わせ、垂れ落ちるカウパーを指で掬ってカリ首に塗りつけた。

「ねえ春弓」
「な、なんだよ、水紗」
「……何人の女子から言い寄られた?」
「えっ」
「電話番号教えて、OINE交換しよ、今度デートしよ、好きになっちゃったかも、プライベートでハメてみない、などとそれに類する言葉を何人の女からこっそり囁かれたのかって聞いてるのよ」
「え……えっと、な、夏目さん以外……全員」
「チっ」
「あっ舌打ちした」

あからさまに苛立ちを見せ、何度も舌打ちする水紗。
灯花は灯花で、スマホを取りだして何かをメモしつつ、「ふざけんなふざけんなふざけんな」と呟いている。夏目さん以外の四人の名前を記録しているのだろうか。
二人ともちょっと怖い。

本当は夏目さんからも処女を……などと言われたが、敢えてそれは外した。
俺と水紗のクラスメイトだし、険悪な雰囲気になるのはまずいなと思ったんだが、どうやらそうして正解だったようだ。

「……ねえ春弓、手コキされまくって溜まりまくった精液、抜いてあげる。今すぐ」
「もちろん、嫌だなんて言わないわよね? ベッドに行こうね春弓くーん。今すぐ」
「アッハイ……」

もちろん、最初からそのつもりだった。
けれども、どこか鬼気迫るような表情の前に、俺はただ頷くしかなかった。

そして俺は二人に、元管理人の寝室であった場所、今や俺が寝泊まりする場所となった部屋に連れ込まれるのだった───

「この、このっ♡ あたしが春弓のこと好きって知ってるくせに、そんな女の誘いに乗るなんてっ……♡」
「乗ってないよ水紗。言われただけで、俺は何も」
「うっさいばか♡ 好き♡ ばか♡」
「どっちだよ」

───ベッドの上で、仰向けに寝転がった俺の上に水紗が馬乗りになって腰を振っていた。
俺の胸に手を置いて上から見下ろし、小麦色のぷるっぷるのデカ尻を使って、俺のペニスを味わっている。
スパイダー騎乗位と呼ばれる体位だ。

ぬぷー……っ♥ ぬぷー……っ♥ ぬぷー……っ♥ ぬぷー……っ♥

俺と水紗の結合部、ペニスが膣の中に出入りしているところが丸見えだ。
太く長いペニス、その全体を襞でねっとり味わうように、水紗はゆっくりと腰を上下させている。
ペニスには白く濁った本気汁が纏わり付き、引き抜く度にカリの部分が内部の襞をごりごりと抉りながら、粘ついた愛液をかき出している。
水紗はその感覚に、可愛い喘ぎ声を上げていた。

「あっ♡ んあ゛っ♡ ほんと、ぶっっ……とい♡ みっちみちのちんぽが、こんなっ……ずぽずぽ、奥まで……あ゛あぁぁっっ♡♡ ほんっと、他の女に手コキされて、こんなぱんぱんにちんぽ膨らませて……っ♡ あっ♡ あっあっ♡ あっ♡」
「しょうがないだろ。じゃあ水紗は、俺と決闘出来なくなった上に、俺が毎日授業と同じ時間、全校の女子と実習しまくる方が良かった?」
「……嫌」

そう言って水紗は、身体を前に倒して俺の顔に覆い被さる。
彼女の、透き通るような銀色の髪がカーテンになって、俺達だけの空間を作り出しているかのようだった。
カーテンの中には、水紗の甘い香りが漂っている。

「大好きな男に、そんなことさせないわ。……本当は、部活で相手させるのも嫌なの」
「ず、随分素直になっちゃったな」
「だって……、灯花さんには負けられない。あたしのこと、好きって言わせる。また何度も何度も決闘申し込んで、必ずあたしのこと好きって言わせてやる。……ちゅ」

軽く俺の唇にキスをすると、水紗は再び身を起こす。
そして、先ほど以上の勢いで腰を上下させ、叩き付けた。

ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥

「う、あっ……! 水紗の中、いつもよりヤバいっ……! なんだよ、子宮めっちゃ下がって亀頭に吸い付いてる。どんだけ子宮媚びしてんだよ……っ」
「だって好きなの♡ 好きな男の赤ちゃん孕みたいからぁ♡ あっ♡ あ゛うっ♡ あっあっあっ♡ だ、だから早く精液欲しくて、子宮が媚びてる♡ 精液ちょうだいって媚びてるの♡」
「ちっくしょ、素直な子宮媚びおまんこ強すぎだろ……っ」
「ふっ、ふふっ♡ あたしが勝つからね♡ あたしより先に春弓をイかせて、たっぷり中出しさせて、赤ちゃん孕んでやるんだから……っ♡」
「は、はは……。色々と目的がごっちゃになってきたな」

ぶっちゅ♥ ぶちゅっ♥ ぶっちゅ♥ ぶっちゅ♥

「んあ゛っっ♡ あ゛っ♡ ほら、ほらぁ♡ 子宮口が離さないわ♡ 亀頭にぶっちゅぶっちゅ吸い付いて、精液搾り取るまで離さない♡ 絶っっっ対先にイかせる♡ あたしのおまんこの中に、特濃精液注いでもらうからっ♡♡」
「あんま調子に……乗る、なっ」

どちゅんっっ♥

「んあ゛あぁぁっっ♡♡ しっ、下か……らっ、突くなぁっっ♡♡」
「あー……、とろっとろの媚びおまんこ、亀頭ぱっくり咥えてんじゃん。ちょっと突き上げただけで嬉しそうにちゅっちゅしちゃってさ」
「ほんっっと、生意気……っ♡ あたしが勝……あ゛っっ♡♡ あっあっ♡ んあっ♡ あ゛いいぃっ♡♡ 絶た……あ゛ああぁっ♡♡ あたし、がっ♡♡ 勝、んううぅっ♡ うああぁっ♡ あっ♡」
「まともに喋れてないのに強がって。水紗らしいよ」

言いながら、俺は水紗のおへその下あたりを撫でる。
そこはちょうど、子宮の辺り。俺の亀頭が突き上げて、子宮口とディープキスをしている部分。
すると水紗を取り巻くオーラが、かなり濃いピンク色に染まった。

「そ……っこ♡♡ 触、るなあぁっっ……♡♡」
「なんで? 気持ち良さそうじゃん。ここを撫でながら突いてやるよ。ほら、ほらほら」

ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ♥

「あ゛あぁぁっっ♡♡ 子宮撫でられて、おまんこ喜んでるっ……♡♡ この、ばか♡ ばーか♡♡ せっかくあたしが、勝って♡ お嫁さんになってあげるって、言ってんの、にぃっ♡♡」
「でも勝ちは譲らないよ。ほらイけっ」

ぶちゅううぅぅっっ♥

「う゛うううううぅぅっっっ♡♡♡」

ぷしゃあああぁぁっっ♥ ぷしっ♥ ぷしゅっ♥

ガクンっと水紗の腕の力が無くなって、前につんのめる。俺はそんな彼女の身体を、しっかりと受け止める。
子宮口でしっかり俺の亀頭を咥え込みながら、ガクガクと腰を震わせて絶頂する。
そんな水紗の中に、俺は思いきり腰を突き上げながら、ずっと溜めて溜めて煮え立った精液を無遠慮に射精した。

ぶっっっびゅ♥ ぶびゅっ♥ ぶびゅるるるっ♥ びゅるっ♥ みゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるっ♥

「あ゛あぁっっっ♡♡♡ 熱っつ♡♡ 熱っつい゛っっ♡♡ 精液ぃっっ♡♡」
「あー……、水紗のおまんこに射精、気持ちいい……! とろっとろの媚び媚びおまんこに膣内射精、最高……っ」
「すっっご♡ すっごい♡♡ おまんこ全部吸ってる♡♡ こってり精液吸っちゃってる♡♡ あ゛ー……っっ♡♡ 孕んじゃう♡ こんな重たいどろっどろ精液、赤ちゃん孕んじゃううぅっっ♡♡」
「いいよ、ほら孕めよ、一生俺の生オナホになれって。一生産ませてやるから」
「やだ♡ 絶対、あたしが勝つ♡♡ あたし……いいぃっっ♡♡」
「強情な奴」

みゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるっ♥ みゅるるる♥ みゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるっ♥

水紗のでかくて重たい尻を鷲掴みにして、そのたっぷりとした重量感を感じながら、思う存分精液を吐き出す。
下から突き上げて、子宮も尻も揺らしながら、思いきり。
濃厚精液でこのメスを孕ませてやると念じながら、たっぷりと射精する。

すると、急に横から灯花が現れ、水紗の尻を「おっっも♡」なんて言いながら持ち上げて俺のペニスを抜くと、水紗に代わって灯花がスパイダー騎乗位で跨がった。
俺は外に出すのはもったいないと、なんとか尻に力を入れて精液を止める。
そして灯花は、じわりと鈴口から溢れる精液を、欲しい欲しいとねだるように膣口をくぱくぱさせながら、亀頭を膣口にあてがった。

「ねえねえ、私にも特濃精液ちょうだい、春弓くん……♡♡」
「射精途中で入れ替わっても、灯花の勝ちにはしないぞ?」
「あはは、そんなことで勝ちなんて言わないって♡ それにどうせ、私の春弓くん専用雑魚まんこ、入れた瞬間イっちゃうからぁ……♡ ほら、ここだよ♡ 入口にゅぷにゅぷ擦り付けて……♡ ここにたっぷり出して♡」
「ほんっっと、ちんぽイライラさせるエロ女だなっ……! おら、子宮までちんぽ突っ込まれてイけ、どろどろ精液受け取って即イキしろっ!」

ずぷんっっ♥

「お゛んっっっ♡♡♡」

みゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるっ♥ みゅるるるるっ♥ ぶっっびゅ♥ ぶっっっっびゅ♥ みゅるみゅるみゅるっ♥

灯花の引き締まった尻を引き寄せ、思いきり下から突き上げ挿入する。
快感に呻き声を上げる灯花。俺の一突きで呆気なく絶頂してしまったのを見て、俺も安心して射精を再開した。
灯花は快感が強すぎるのかすぐに前屈みになってしまい、とろぺたのLカップの長い爆乳が、俺の顔にのっしりと乗っかった。
重たくて、けれど柔らかく気持ちいい。

「お゛おおおおぉぉ……っっ♡♡ マジヤベ♡♡ 濃厚精液おっっっも♡♡ 春弓くんのガチガチむっちりおちんぽから出る特濃精液、マジヤベぇ♡♡ お゛ほっっ♡♡ なっっがいおちんぽから精液まだ出てる゛っっ♡♡ 子宮にどぽどぽ溜まって、これだけでイクっっ♡♡ またイクっっっ♡♡♡」

ぷしっ♥ ぷしゃあああぁぁっ♥ ぴゅるるっ♥

「お゛ー……、っほ♡♡♡ んお゛ー……♡♡ あへぇ……、イったあぁ♡♡ マジイキ頭おかしくなる♡♡ 手コキでぐつぐつ煮立った孕ませる気満々の元気精子、私と水紗ちゃんで独占……♡♡ あ゛ー……マジヤベ♡♡ 最高に気持ちいいー……♡♡ 部活作って良かったあぁ……♡♡」
「ほんっと、いつも狭いおまんこ、だな……っ。そのくせ、子宮口は嬉しそうに媚びてきやがって」

どっちゅ♥ どっちゅ♥ どっちゅ♥ どっちゅ♥ どっちゅ♥

「ほお゛おおおおおぉぉっっ♡♡ 媚びメスまんこどっちゅどっちゅ突かれてる゛♡♡ 射精しながらどちゅどちゅどちゅっっ♡♡ あ゛っこれだめ゛♡♡ 媚びまんこ孕む♡♡ 孕む準備してる♡♡ あっこれ無理だ♡ イかされて壊される♡♡ 私頭ばかになっちゃう♡♡ 好きピの凶暴おちんぽと精液でぐちゃぐちゃになっ……♡♡」

ぶっっっびゅ♥ ぶびゅっ♥ ぶびゅるるるるるるるるるっ♥ みゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるみゅるっ♥

「んお゛おおおおおおぉぉっっっ♡♡♡ ぐちゃぐちゃになっだあぁぁっっ♡♡ 重っったい精液詰め込まれてオナホにされちゃう゛っっ♡♡ ぶっといおちんぽでまんこ壊れぢゃうっっ♡♡ 孕み生オナホにされちゃう゛うぅっっ♡♡」
「もうなってんだろ。射精途中のちんぽ突っ込んで即イキしたから、また灯花の負けな」
「ん゛ひっっ♡♡ お゛、お゛おぉんっ……♡♡ す、好きって言ってくれたら、私彼女になるし、お嫁さんにだって……♡♡」
「そういうのは、俺に勝ってから言えって、のっ」

どちゅんっっ♥

「お゛んっっっ♡♡♡」

ぷしゃああぁぁっ♥ ぴゅるっ♥ ぷしっ♥

亀頭に媚びる子宮口を下から一突きすると、それだけでまたイってしまう灯花。
身体はずっと濃いピンクのオーラに包まれたままで、快感が頂点に達したまま下りてこれないようだった。
灯花は頬を真っ赤にしながら、ころんっと横に転がる。

ベッドの上で、ぐったりと横たわる水紗と灯花。
膣からは、今ほど注ぎ込んだ固形のようなうどん精液が、愛液と潮と混ざり、ようやく溶かした片栗粉みたいな粘度となって零れ落ちた。
その勢い良く吐き出される様は、まるで射精のようだ。

ぶりゅっ♥ ぶぴぴっ♥ ぷりゅりゅっ♥

「はは、二人ともこの程度でへばるなよ。……部活がある時は、それこそ毎日、こんな風に俺の相手をしてくれるんだろ?」
「当たり前……、でしょっ……♡」
「春弓くんの精液は、私達の、だからぁ……♡」

水紗と灯花がゆっくりと身を起こして、ベッドの上に四つん這いになりながら示し合わせたかのように顔を近づける。
そして俺の顔を見ながら、えぅー……っと舌を伸ばした。
まるで、たまに街中で見かける洗車機のように、左右からざらついた舌が蠢いて誘っている。
ここにペニスを差し込め、ここでペニスを洗えということなのだろう。

俺も膝立ちになり、未だに勃起したままのペニスを差し出した。
その、俺のペニスを洗いたくて仕方ないという舌の間に。

「ぢゅるるるるっっ♡ れろぉっ♡ ぢゅるっ♡ れるれるれるれるれる……♡」
「ぢゅぞぞぞぞぞぞぞぞっ♡ ぢゅっ♡ あへぇー……♡ れりゅれりゅ……♡」

待ってましたとばかりに舌で舐め回し、唇をくっつけて吸い、味わう。
セックスを終えたばかりの、精液と愛液塗れのペニスを、二人の口と舌が洗ってくれた。

「はは。ちんぽ洗車機じゃん、こんなの」
「うっさい♡ 春弓がこんな美味しそうなちんぽしてるのが悪い♡ れろぉー……♡」
「いっぱい洗ってあげる♡ 私達の舌で、いっぱい♡ ぢゅっ♡ ぢゅるっ♡」

そんな彼女達の姿を見ていると、射精したばかりの俺の睾丸が、次々と精液を作り出す。
もっとこのメス達と交尾をしたいと、孕ませたいと、竿がさらに膨れ上がる。

「……春弓、次は絶対先にイかせてみせる♡ そんで、好きって言わせる♡」
「それは私の方♡ 春弓くん、次こそ私がイかせるからねー……♡」
「じゃあ俺は、そんな二人に絶対負けないし、山ほど溜まった精液注ぎ込むから。……てか、部活終わりにいつもこんなことしてたら、マジで孕むぞ?」
「望むところよ♡」
「むしろそうして♡」

挑発的な水紗と灯花。
そんな二人を、俺はベッドに押し倒して、再び腰を振るのだった。

■私立天ヶ沢学園校則

『同好会について』
メンバーが二人以下、または二人以上でも学園からの年間予算を必要としない生徒の課外活動は、同好会として申請することが出来る。
ただし、学園祭等の行事に係る準備においては、相応の予算を出すものとする。
申請した場合は、生徒会からの承認を得て、放課後の空き教室を同好会室として利用することが出来る。

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