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第2話 タケルくんのバス通学 トップレスJK のバス内フェラ奉仕

勇者であったころのタケルは、長身細マッチョで機敏さと剛力を兼ね添えた身体であった。だが『無能の枷』をかけられ転生した現在は、女子よりもはるかに低いチビあり、運動能力も極めて低い。
バス通学で学校まで行くのだけれど、バス停まで行くのすら一苦労であった。

「はい、たぁくん。鞄はずーっとママがもってあげまちゅからね♡」

志津香がタケルの鞄を取り上げて言った。
教科書などが入っている鞄をもって、タケルは通学したことがない。小学校の時から、ランドセルも妹か通学班の女の子の誰かが持ってくれていた。

「うん、ありがと。ママ」

タケルは鞄を志津香にあずけた。ほんとは鞄くらい自分で持って歩きたい。自分のことは自分でするという責任感だけは、勇者の頃から変わらなかった。でも肝心の義務を背をう能力がまったくない。鞄を持ってノロノロ歩くと、自分はともかく妹たちまで通学バスに乗り遅れてしまうのだ。しかもそんなギリギリに出発する理由も、タケル自身の朝寝坊が原因である。まさに八方ふさがり。タケルは忸怩たる思いで妹に鞄を預けていた。

「お兄様、なんなら小菜がおぶってあげようか?」

一つ下の妹の小菜が、優しい心遣いで言った。妹たちにとっては鞄を持つだけでも嬉しいのに、タケル本人を持てるなんて嬉しすぎるご褒美である。

「いらないよ。通学くらい自分で歩けるから」

「小菜が抱っこしてあげてもいいよ♡」

「いらないってば!」

キッパリと言い切るタケル。

だがそう言いつつも、タケルは高校からの帰りに女の子に抱っこされて帰ることがよくある。

放課後に部活少女に勃起してしまい、そのまま誘惑に耐えられずにエッチしてしまうことはタケルにとって日常だ。たっぷり射精してしまうと、ついつい眠くなって寝てしまう。射精して気持ちよくなった後、すやすや眠るタケルのチンポ掃除をして抱っこして家まで届けるのは、タケルのお相手をした少女の義務であった。それは同時に権利でもある。
全ての女子は、『天使の加護』によってタケルのお世話をすることに無常の喜びを感じるのだから。

「たぁくん。ママはね~、たぁくんを抱っこしてあげたいでーちゅっ♡」

ぐりぐりと爆乳オッパイをタケルの顔に押し付けながら、からかうようにいう志津香。

「お兄様ぁ、私も抱っこしてあげたいよ~♡」

一歳下の小菜まで、美乳をタケルにくっつけながら言った。

「いらないってば。もう。からかわないでよ」

美少女すぎる妹たちのおっぱいに挟まれながら、タケルはバス停にたどり着いた。
通学用のバスには、もちろん乗車しているのは同じ学校の生徒のみである。

バスのドアが開くと、中にいた少女たちは一斉にタケルの見つけて声をかけた。

「たけるくーん、おはっよー♪」

「今日はちゃんと起きれたんだぁ、えらいねー。いい子いい子してあげたいなぁ♡」

「あーーん、タケルくん、こっちこっち♡」

学校は男女共学だが、タケルが乗ろうとするバスには女子率100%である。
美少女揃いのスクールバス。さらに一般的には絶対にありえないことが、バスのなかでは起こっていた。
夏服の制服を着ているべき女子たちは全員、上着を着ていないのだ。
学校指定のプリーツスカートの上は、全裸である。おっぱい丸出しだ。薄いカーテンで窓は隠されているし、フロントガラスからも中は見えないが、乗車ドアが開くと中にいるのは半裸の美少女たちであった。
ほぼ密室のスクールバスの中がトップレス女子高生が密集している。

「バスは暑いからね」

そんな一言で、志津香も小菜もバスに乗りながら、半袖の上着と指定のリボンを解いて、ブラジャーもはずしておっぱいをだす。

たゆんたゆん♡ ぷるっるるるるうん♡

志津香のJカップ爆乳と、小菜のCカップ美乳がさらされた。揺れるおっぱいをかくそうともせず、タケルの手を握って乗車する。

「みんな。おはよ……」

タケルはなるべく目を伏せながら、小声でいった。
小刻みに揺れるバスの中で、豊満だったり美乳だったり、小さいながらも存在感をしめすおっぱいだったり、大小様々なJK乳房が、タケルのほうを向いて揺れていた。

「バスは揺れるんだから。ママのおっぱいにちゃーんと捕まるんでちゅよ♡」

「後ろから小菜が支えてあげるからね♡」

ぽよぉよん♡ ぷにゅぅうん♡

前後から見慣れたママ妹と、モデル妹のおっぱいがタケルを挟む。

「ねーねー、タケルくん。昨日のアニメみてる?」

「タケルくん、なにかゲームで面白いのした?」

「タケルくんがやってるゲーム、私も知りたいな」

妹たちのおっぱいに挟まれてたっている極めてみっともない格好のタケルだが、女子たちはそんなのこと関係無かった。むしろみんな、タケルをおっぱいで支えてあげたがっている。もしタケルが倒れこんだときは、自分の体の最も柔らかい場所、つまりおっぱいで守ってあげるつもりだ。
そんなわけでタケルの周りには、おっぱいをプルプルい揺らす女子高生たちが取り囲んでいた。

タケルは一生懸命それを耐えている。

(これはあくまで、バスが暑いからみんな脱いでるだけ。いやらしい目で見るなんて、そんなことしちゃダメだ!)

そう思いながらタケルは目をつぶっていた。不可抗力で顔や背中に当たる妹たちのおっぱいを感じていた。たまに薄目を開けると、別の女子のおっぱいが目に入る。
プルプルと、バスの揺れと合わせて揺れるおっぱいおっぱいおっぱい。
タケルは恥ずかしくって顔を上げれない。でも誘惑に負けてちょっとだけ顔を上げると、どの女子も優しい顔でタケルを見ていた。もちろんおっぱいを隠すどころか、積極的に見せている。

見守ってあげたい、おっぱいで包み込んであげたい、女子たちはそんな気持ちでいっぱいだ。

ちなみにタケルの通う学校は共学だ。男女半々なので、学校にもクラスにも男子はたくさんいる。スクールバスには男子も乗る。
だがタケルが乗るバスは、タケルがギリギリまで寝坊するので、いつも時間が決まっていた。そしてそのバスは、女子専用のJKおっぱいバスと化していた。このバスに男子が乗ろうとしたら、翌日からその男子は女子全員の袋叩きに合ったうえで退学処分になる。

「タケルくん、今日もちゃんとお勉強に来れて偉いわね。うふふふふ」

もちろんバスには先生が乗ることもある。
猫なで声をしている女子教師は、タケルのクラスの担任の水谷先生。28歳になる古典教師だ。セミロングの茶髪をした、いつもニコニコして顔を絶やさないほんわか雰囲気の教師である。

水谷先生はもともとかなりの美人であるが、タケルの『無能の枷』の呪いから溢れる勇者タケルの力の恩恵を受け、非常に整った美貌と10代レベルの若々しさを維持していた。

もちろん美しさに関しては、バスに乗る女子たち全員同じだ。タケルを甘やかしたくてこのバスに乗る少女たちは、漏れ無く『無能の枷』の逆効果による恩恵を浴びていた。すべからく知識、体力、魅力、運勢の能力値がアップしていく。

タケルをおっぱいで歓迎して甘やかしたい女子たちは、バスに乗ってタケルを歓迎することで更に魅力的になる。女子にとっていいことずくめであった。

一方そんな魅力あふれる女子のおっぱいを見せつけられて、朝からタケルの弱い自制心は決壊寸前だった。

おちんちんが立ってしまっている。

「あー♡ お兄様、オチンポおっきしちゃったね♡」

「い、いわないでよ」

生乳を背中に押し付けるようにして後ろから抱きついている小菜が、タケルのおちんちんをズボンの上から優しく撫ぜた。

「まー大変♡ タケルくん、学校に付く前にちゃんとおちんぽピュッピュしなさいね。学校は勉強をするところおなんですよ。おちんちんが立ってたら、集中できないでしょ」

水谷先生がきっちり言った。

「あ、ご、ごめんなさい。先生……ほんとうにすいません」

タケルは心から謝った。ただバスにいるだけで勃起してしまう自分の自制心のなさに、心底情けなく思う。
そして水谷先生の言うことももっともだ。学校は勉強するところ。おちんちんお勃起をとにかく止めないといけない。

タケルはぐるっとバスを見渡した。

ぷにゅるるぅるん♡ ぷにゅるほよぉぉぉん♡

期待に満ちた眼差しでタケルを見ているおっぱい丸出しの美少女たち。タケルは反射的にまた下を向いてしまった。
でもオチンチンは硬くなってしまっていた。

「お兄様、小菜がまたペロペロしてあげようか?」

「だめでちょよねー。次はママでちゅよね。たぁくんはぁ、ママのお口でドッピュンしていでちゅよね♡」

チャックを下ろして、ズボンからオチンチンを出す。

タケルのチンポは小さい。しかも皮をかぶっている。『無能の枷』によって低下した身体能力は、こういう男性のシンボルの部分にも影響していた。
虚弱な身体に小さなチンポ。でも性欲だけは10人前。そんな最低な男に成り下がっている元勇者タケルであった。

そんなタケルを優しく甘やかしたながらフェラチオしてあげたい女子しかいないのが、この世界である。

「タケルくん、ねー、今日は私のお口使ってみない?」

「ずるーい、私わたしー」

「姉妹好きということでしたら、僕とおねーちゃんの双子フェラチオとかどうですか?」「ですか?」

「先生が勉強に集中できるよう、ちゃんと責任をもってチュチュペロペロしてあげますよ」

バス中のおっぱい丸出し美少女(一部美女含む)が、タケルへのフェラ奉仕志願をしていた。

そんななか、ひときわ響く大きな声。

「おーーーほっほっほっほ! どきなさい、庶民!」

猛烈なインパクトで言ったのは、奥の方にいた美少女だ。
金髪を縦巻きロールにしたみるからにお金持ちのお嬢様、桐生院揚羽
きりゅういんあげは
であった。瞳は黒で、髪は金髪、母親が白人のハーフである。

「タケル様の愛人であるわたくし、桐生院揚羽が、タケル様のおチンポ奉仕をさせていただきます」

揚羽もまたトップレスでおっぱい丸出しの格好であった。バストは志津香に肉薄する98センチHカップ。白い肌に大迫力のバストがたゆんたゆんと揺れている。しかも下はブルマ姿であった。ブルマしか履いていない爆乳金髪縦巻きロールお嬢様が、タケルのもとに歩み寄ってくる。

「ごきげんよう、タケル様。本日も殿方としてオチンポ逞しい事この上もなく、お慶び申し上げますわ」

そう言ってタケルの前で、バスの床に手をつき四つん這いになる。タケルのチンポを舐めるき100%である。他の人に譲るつもりなんてまったくない。

「揚羽さん。その、色々言いたいことがあるんだけど。……とりあえず僕、揚羽さんを愛人にした記憶が無いんだけど」

「まったく問題ありません。やがて来る未来として、わたくしはすでに予定済です。この桐生院財閥の一人娘、揚羽が決めたことですから。絶対に覆ることはありませんわ」

猛烈な自信であった。そしてそれが出来るほどの権力を、このお嬢様は持っている。

「そうなの?」

「はいそうです。いつか必ずタケル様はこういって揚羽に愛の告白をするでしょう。「おい揚羽。テメーを俺様の10人目の愛人クソ奴隷にしてやる。一生俺様に奉仕して、俺様専用の精液ザーメン便所になりやがれ。あと身体が飽きてもテメーは一生俺のATMだかんな。働き蟻みたいに金を貢ぎ続けろや」。ああ、逞しいタケル様。わたくし、タケル様のプロポーズをお待ちしております」

若干以上に歪んだきもちで、タケルの愛を待ち望んでいる揚羽であった。彼女なりにタケルを甘やかしたい気持ちが現れているのだ。そのため揚羽もまた『無能の枷』の逆効果で、その美貌も財閥としての力もパワーアップさせていた。

「し、しないよそんなこと!っていうか。僕そんな酷いこと絶対に言わないから」

驚愕するタケル。でも揚羽は「決めてます」と譲らない。

桐生院揚羽はニッポンでも有数の名家である。財閥として複数の企業のオーナーであり、金銭では誰も決してかなわない。
絶対の自信をもっている揚羽。ふんぞり返るように偉そうに……四つん這いで小男のタケルのチンポをしゃぶろうとしていた。

「どうちまちゅか、たぁくん。この貯金箱にチンポ入れていーい? がまんできまちゅか?」

「タケルお兄様、嫌ならいやって言ってもいいんだよ」

志津香と小菜がサラウンドで聞いた。もちろんおっぱいはタケルに押し付けて、やさしくチンポを撫でている。

タケルにしてみればいいも悪いもない。さっさとちんちんを鎮めないといけないのだ。おちんちんを大きくしたまま学校にいっては、先生にもしつれいだ。

「えっと、じゃあ揚羽さん。お願い」

「ほーっほっほっほ、当然ですわね。タケル様のおチンポ、たっぷりペロペロさせて頂きますわ」

ブルマ一丁のすがたで、おっぱいは乳牛のように垂れ下げて揺らしながら、手をくちもとにあててあお嬢様笑いをする揚羽。この格好で偉そうにできるのは、揚羽の特技でもある。彼女の中では、バスでみっともなく四つん這いになり、運動も勉強もできないタケルのチンポを全力奉仕することに、一切の矛盾がない。

「それでは、ご奉仕させていただきます。たぁっぷり、揚羽のお口マンコでチンポを休ませて下さいませ♡」

バスの床にぺったり顔をつけて土下座をした後、大きく口をあけてタケルのチンポをぱっくり咥えた。

じゅるじゅるるうじゅっぽじゅっぽじゅるるうる

チンポしゃぶりする揚羽。包茎チンポを口の中で舌を動かして綺麗に皮むきしてあげる。勃起チンポがちゅるんと姿を表した。猛烈な臭気がチンポからするが、それもタケルに奉仕しているという喜びに変換され、揚羽はブルマにシミが出来るほど愛液を垂らしていた。
狭いバスの中、女子たちはみんなタケルを応戦する。

「たけるくーん。おちんぽ頑張って。」

「まだ学校には10分位あるから。焦んなくってもいいんだよ♡」

「タケルくん、お嬢のフェラなんかに負けないでー♡」

女子たちはみんなおっぱいを揺らしながらタケルの射精を励ましていた。

そのタケルを支えるように、左右で顔をおっぱいはさみしているのは志津香と小菜の姉妹だ、
ふたりともタケルの顔を姉妹でパイズリするように、顔に乳房を押し当ててあげている。

「へーき、たぁくん。チンポにすこーーしでも歯があたったら、すぐママにいうんでちゅよ。ママが、あの金髪の貯金箱をめーしてあげまちゅからね♡」

「タケルお兄様。こんなに朝からかっこ良く勃起して。ホントに素敵。あーあ、小菜がちんしゃぶしてあげたかったなぁ。せめて小菜のおっぱいで、お兄様をぱふぱふしてあげるね♡」

左右に爆乳妹と美乳妹のおっぱいで挟まれながら、股間は金髪美少女が懸命にフェラ奉仕をしていた。周囲にいるのはタケルを応援しながらおっぱおを揺らす美少女たち。先生も微笑みながら「タケルくん、オチンポファイト♡」といって乳を揺らしている。

タケルはどこを見ても興奮してしまう

じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっっぽじゅるるるう!!!

「ああ、うぅぅう、もう……」

出る!と言おうとしたタケルの口を、志津香が優しく塞いだ。

どぴゅるるっるるうう!!!!

金髪お嬢様のお口に、なんら合図もなくタケルのザーメン汁が注ぎ込まれた。

「!!!!? ……じゅるううじゅぽじゅるるるううっごっごくごくごく……じゅるるごっくん」

猛烈に臭く濃厚なタケルの白濁ザーメン汁が、揚羽の喉に流れ込んだ。

揚羽は驚きながらも、口内に溢れかえるザーメンを、バスの床に一滴たりともこぼすことなく全て飲み込んだ。

タケルの合図を口をふさいだ志津香。もちろんそれは、揚羽への意地悪だ。
雰囲気でそれを察した揚羽もタケルのチンポの残りザーメンを綺麗に舐めまわしてから、揚羽を睨む。

「……やってくれたわね、庶民の小姑」

「たぁくんの愛人を自称するくらいだから、ノーリアクションでザーメン飲むくらいは出来て当然でちゅよねー♡」

志津香はあえて揚羽の怒りの視線を無視して、タケルに向けて話しかけた。

小心者のタケルはオロオロするばかりだ。

「当然よ。げんにちゃんと飲めましたわ。世界一の桐生院は、ご主人様のザーメンのみだって完璧に決まってるでしょう」

「うふふ……。でもお嬢様はオチンポお掃除は、ぜーんぜんだめみたいでしゅねー♡」

志津香はタケルのパイズリから体を動かす。四つん這いでタケルの股間についた。

学校一の爆乳美少女と、学校二の爆乳美少女がタケルの股間に四つん這いでいた。

志津香はタケルのチンポをチュバチュバと優しくしゃぶる。

「あらー、こんなに残りザーメンがチン筋に。まぁまぁ、尿道のなかのザーメン汁まで綺麗にできてまちぇんねぇ。たぁくん、ここをちゅーちゅーストローみたいに吸ってお掃除されるのが大好きなのに」

ちゅばじゅるうじゅりゅるるるるう♡♡

志津香はタケルのオチンポを濃厚ねっとりと綺麗にお掃除した。その指摘するさまは、完璧に新妻をいびる小姑だ。

「っぐ、この庶民が……!」

ギロッとすさまじい瞳で睨む揚羽。
ぜんぜん意に介さずタケルを赤ちゃん言葉であやすようにおちんぽ掃除する志津香。

「っぐ……ちょ、ちょっとお待ちなさい。金玉のほうも綺麗にシャブッてあげたほうがよいのでなかうって? ほら、ザーメン作ってるのはここですものね。まったく母親顔する妹には困ったものですわ」

ちゅばじゅるちゅっばちゅっば♡

睾丸をやさしくはむはむ舐めまわしながらいう金髪縦巻きロールのお嬢様。わきで爆乳ママ妹は、揚羽を睨みながらももう一つの金玉にしゃぶりついた。
ちゅっぱちゅじゅるるぺろぺろじゅるるる♡

「今からするんです。金玉1つずつ丁寧にシャブッてあげるつもりでした」

タケル向けの赤ちゃん言葉ではなく、ついに普通に揚羽にはなしはじめる志津香。

「あらあら、そうですのぉ」

「当然でしょう」

「……後出しだったらなんとでも言えますわ」

「……初めにチンポ掃除もろくできなかったのはそっちでしょう」

ちゅぷ、ちゅっ、ちゅぅっ、じゅるはぁ♡
ちゅ、んぐ、……ちゅぶぢゅぶるう♡

美少女2人が四つん這いのまま爆乳を揺らし、競うようにタケルの金玉ペロペロをする。
二人のあまりの迫力に、誰もそれに口出しできない。
ただ猛烈な勢いで綺麗に舐め清められていくオチンポと金玉。射精したてで敏感なチンポが、爆乳美少女の乳揺らしフェラ掃除なんかに耐えられるわけもない。すぐに勃起してしまう。しかも自制心のないタケルは、もうたまらず四つん這いの2人の顔を持った。

「ご、ごめん、ママ、それに揚羽さん!」

2人の美少女の顔のあいだで、チンポをこする。ほっぺたコキだ。あまりにも豪華な美少女たちのつかいようにである。
シコシコシコ……どぴゅるるるっるう!!

限界まで興奮していたタケルは、美少女たちの頬でチンポを扱いて、すぐに射精してしまう。ほっぺでチンポをしごいていたから、チンポ先からでたザーメン汁はぜんぶ2人の美少女の顔面に降りかかった。

「ううぅぅ……ごめん、ママ。それに揚羽さん。2人が一生懸命僕のチンポを鎮めようとしてくれて、綺麗にしてくれたのに。僕、逆に2人をこんなに汚しちゃって……」

シクシクと泣くタケル。志津香と揚羽はあわてて「そんなことないよ。いつでもどんなふうにでも私たちの体を使っていいんだよ」と、抱きしめて言おうとする。

それを止めたのは、もう一人の妹の小菜であった。

「顔射されてすぐ、お兄様に抱きつこうとしないで」

小声でそういい、小菜がタケルを優しく抱きしめた。

「タケルお兄様、いいんだよ。2人とも怒ってないって。ううん、むしろ嬉しいって。タケルお兄様のザーメン汁を顔でも感じれて、すっごく嬉しいって」

「ほんと」

タケルは小菜のおっぱいに抱きしめられながら、ちらっと志津香と揚羽を見る。ふたりともザーメンを顔に掛けたまま、高速で顔を縦に振って肯定していた。

「だからお兄様は気にしなくっていいんだよ。オチンポ2回もピュッピュできたね。すっごく素敵だったよ」

「う……うん。でもちょっと疲れちゃった」

「じゃあ一時間目は保健室でお昼寝だね。水谷先生、お兄様は一限目は出席でお願いします。タケルお兄様は保健室で寝てますから。添い寝は私がします」

「はーい」

堂々と保健室で寝る宣言と、出席扱いにしろという小菜。それは当然通るべきわがままなので、水谷先生は担任としてすぐに受け入れた。

「お姉ちゃんと、揚羽先輩は、ちょっと喧嘩っ早すぎ。ちゃんとしてよね、お兄様のクラスメートなんだから。肉便器なんでしょ。とりあえずタケル兄様が起きてくるまでは、ザーメンつけたままにして、反省ね」

タケルに聞こえないように、厳重注意をする小菜でった。

「……わかったわ、小菜。私ちょっと、血が登っちゃったみたい」

タケルが好きすぎて、過剰にタケルに干渉しようとする者に猛烈に厳しくなるのが志津香の悪いところである。

「わかりましたわ。タケル様のザーメンパックで、過ごさせていただきます」

揚羽もまた、タケルをふかく愛し、甘やかしたいと思うがゆえの行動であった。

2人はともかく、四つん這いでザーメンパックを付けたまま、年下の小菜の裁きを受け入れる。

「……この金髪の貯金箱が、たぁくんの愛人宣言なんかするから」

「わたくしが愛人でなにがいけないの、この庶民小姑」

仲の悪い志津香と揚羽であった。
小菜はため息をつく。
女の子は全員、タケルをたっぷり甘やかして気持よくしたいという気持ちに満ちている。ただ目的が一緒だからといって、皆が仲良しになれるかといえば、そういうわけでもないのであった。

「明日はバスでおちんちんたたないようにするぞ!」

タケルは通学中一度も達成できていない誓いを、また新たにするのであった。

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