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第9話 タケルくんのスキー補修 中編 ハーレム布団で抱しめられながら夢精

タケルのスキー旅行(兼補修)は4日目まで終了した。
もともと男性としてはありえないほど体力のないタケルは、もうクタクタだ。
なにしろお昼はスキーで汗を流している。同行者は妹の志津香と小菜、クラスメートの揚羽、青嵐、涼子など煌星の如き美少女たちだ。彼女たちは全員、上級者コースを滑走できるくらいの運動神経なのだが、全員タケルに合わせて超初級者コースを滑っている。タケルがいるというのに、自分勝手に好きなコースを行くなんて選択肢は、彼女たちには存在しない。

彼女たちにとって、タケルが遊びたい場所で一緒にいることが最も楽しいことであった。タケルが楽しそうに緩やかな雪山でボーゲンをしたり、たまにリフトに降りるのを失敗したり、幼児向けコースでソリに乗っているのを見て、心底から喜びを噛みしめていた。自分が楽しいよりも、タケルの笑顔のほうが楽しいのがこの世界の女性の基本である。

これで夜に疲れマラからザーメンを出してもらえれば、彼女たちの喜びは頂点に達する。のだが、それが出来ない。タケルは夜は、補習授業を受けねばならないのだ。その補習のため、タケルの疲労は極地にあった。

「疲れた~、もーねむいよ」

ここはタケルの寝室。畳敷きの和室大部屋に、6人分の布団が敷かれている。当たり前のことだが、タケルと5人の美少女たちは同室だ。タケルは17歳だが、未だに一人で寝ることは出来ない。
美少女たちに囲まれた部屋で、タケルは4日目の補習授業を終えて、心底疲れた声を上げた。

「たぁくん、ごめんね。ママの力が足りないばっかりに、たぁくんが大変な目にあって」

ママを自認にする妹、志津香はタケルが大変な目にあうことが何よりも辛い。

「タケル様、わたくしから、ママにいってさし上げましょうか?」

金髪の白人ハーフにして、PTA会長ベティ・桐生院の娘である揚羽が、タケルに心配そうに言う。

「いいよ、揚羽さん。あと一日だからね。僕、頑張る。それに、ちゃんと補修をしたほうが、楽しく遊べるでしょ」

元勇者が転生した倫理観の高いタケルには、補修をコネを使って回避するなんて選択肢はなかった。

「タケルお兄さま、えらーい♡」

雑誌モデルもしている妹の小菜が、タケルを褒め称えた。おまけにほっぺにキスまでする。雑誌を見ているティーンズ少女の憧れである小菜は、そのつま先から毛先、唇、おっぱいや子宮にいたるまで、全てがタケル専用である。

「さすがタケルですね。ボクには出来ないことを平気でやってのける。そこにシビれる憧れる。惚れなおしてしまいそうです♡」

クラス委員長にして、あんまり勉強ができずにサボることばかり考えている青嵐が、タケルの正直さを褒め称えた。

「タケルくん、あんまり無理しちゃだめだよ♡ わたしたち、みーんなタケルくんの味方だからね♡」

クール系の美少女である涼子は、タケルの味方宣言をして励まそうとしていた。

さて、現在の状況を説明する。

畳の上に敷かれた布団は、タケルを中心に6人分組み合わせて、巨大な布団になっている。タケルは布団の真ん中で、ゴロンと横になっていた。

タケルの左右にいるのは、妹の志津香と小菜だ。

「たぁくん、無理はしちゃだめだよ」

「ぐーーっすり休んで、明日も遊ぼうね、タケルお兄様♡」

姉妹二人ともその自慢のおっぱいで、タケルの腕を挟み込んでいる。タケルのためだけにある志津香の超乳と小菜の美乳を、タケルは二の腕で感じることが出来た。指先は妹達の股の間にあり、冷えやすい手先をオマンコで温めてあげるためにきゅっととじている。

「タケルは本当に頑張り屋さんですね。ボクもその点は見習わないといけないのでしょう」

タケルの上に乗っかっているのは、合法ロリ美少女のクラス委員長、青嵐だ。小学生並みの体格で一番軽い青嵐が、タケルの掛け布団として身体にくっついていた。乳首がつんとたったちっぱいをタケルの貧弱な胸板にあて、タケルが寒くないようにしっかりとガードしていた。幼女特有の甘くゆるい香りが、タケルの鼻腔をくすぐっている。

背の低いタケルにとって、青嵐くらい小さな女の子でも、上に覆いかぶさってくれれば十分に温かい。逆に志津香や揚羽のような爆乳系美少女が一晩中、掛け布団役で覆いかぶさっては、垂れ下がった乳房に圧迫されてタケルが苦しがるかも知れない。その配慮が故の、青嵐が掛け布団役である。全てにおいて、タケルの心地よさを優先するのが彼女たちの常識だ。

「明日は孕ませ補修でしょー。あーあ、タケルくんに妊娠させてもらえるんだったら、わたしも先生になりたいなー」

「そんな文句を言わないで下さいませ。わたくしなんて、実の母親がタケル様のオチンポに射精してもらったメールを毎晩受け取っているんですのよ」

タケルの股間の下にいるのは、クラスで最もタケルへの孕ませ願望が高い涼子と、タケルの使い捨て愛人希望の揚羽である。
涼やかな美少女である涼子は、タケルの本日7回も射精したおつかれチンポを口で含んで温めてあげていた。しゃべるときも気遣い、少しだけ唇から話して鼻先でチンポの匂いを嗅ぐような素振りをしていた。

もう一方、金髪美少女の揚羽なタケルの金玉を優しくしゃぶっている。もちろん金玉ファラ、タケルの性欲を刺激するようなものではない。散々、女教師に射精して疲れているタケルのチンポを癒やすために、ただ暖かな口内で含んでいるだけだ。

「ごめんね、みんな。夜もほんとはみんなと、遊びたかったんだけど。僕が予習で時間を取られているばっかりに。志津香も、たくさんゲーム持ってきてくれたのに」

タケルは自分の右腕を超乳の柔らかおっぱいで包み込んでいる志津香に言った。

「たぁっくん、そんなことないよ。ママね、たぁくんがおベンキョーしているのが、とっても嬉しいよ♡」

「そうだよ、タケルお兄様。遊ぶのお昼だけでも、わたしたち平気だよ」

「昼に遊び、夜に勉強。理想的な学生生活ですね。尊敬を禁じえません。さすがタケルです」

上半身を包み込む妹たち2人とロリ青嵐が、タケルに優しくキスしながら言った。
一方、下半身を包む涼子と揚羽は、愛おしげにタケルのふにゃちんを頬で挟んでいる。もう射精しすぎて疲れているチンポに、これ以上の負担は強いれない。タケルのクラスメートにしてクール美少女涼子とパツキン美少女揚羽は、タケルの小さくて疲れたチンポを少しでも休んでもらおうと心を配っている。

両手に花どころか、全身に美少女を侍らせているタケルは、それでも貧弱な体力のために疲れてチンポを勃起させることなくただ寝転んでいた。

「たぁくん、今日の授業はどうだったんでちゅか?」

105センチの超乳でたぷにゅんとタケルの貧弱な腕を包みこみながら、志津香は優しく聞いた。

「んーっとね。今日は先生たちと一緒にお風呂に入るお勉強だったよ。公衆浴場のマナーをお勉強した」

「そーなんだぁ♡ たぁくんはまたおりこうになっちゃったんだね。ママ嬉しい♪」

「タケル様はもともと賢くあらせられますから、そんな補修が必要とは思えませんわ。まったく不要な授業ですわね」

タケルのチンポに頬すりしている揚羽が、教師たちの敷いている補習に文句を言うにように口を挟んだ。もちろん揚羽は浴衣をはだけながらタケルのチンポにくっついているものの、下半身にはブルマを履いている。いついかなる時でも、タケルが触りたくなった時に備えてブルマを着用しているのが揚羽の初心である。どんな時でもタケルのためにお尻を触られる心がけができているその姿は、まさにタケルへの献身的な奉仕心にあふれていた。

「でも揚羽さん、お風呂場で4人に前後左右から頭を洗ってもらうのって、僕はじめてだったよ。どうすれば良いのかよくわからなかった。すごく勉強になったよ」

タケルは美少女たちの頬にチンポを挟まれながら、平然と言った。クラスメートたちの全裸肉布団には、初日こそは少し抵抗したものの、4日目の現在は平然と受け入れている。

「ぜ、ぜんごさゆーから?」

状況がよくつかめずに小菜がきゅっとタケルの腕を勃起した乳首ではさみながらいった。

「なるほど、洗髪に4人がかりですか。先生方は10人もいましたからね、そのくらいの割合になるでしょう」
想像力豊かな青嵐には、自分たちと同じくタケルのことが大好きな美人教員たちが、先を争ってタケルの髪を洗いたがる様子が目に浮かんだ。

「うん、それにね、お風呂椅子も使わないで、先生に座ったんだよ。そういう作法だなんて、僕全然知らなくってさ」

「しぇんしぇーにぃ?」

ふにゃふにゃなチンポを咥えながら、一切、タケルのチンポを傷つけない舌使いで涼子が聞き返す。

「そうなんだよ。先生の顔に騎乗して、先生たちから髪を洗ってもらったんだよ。きもちよかったんだけど、ちょっと息苦しかったかな」

「それは、……そうですわね。あまりないことですもの」

タケルの顔面騎乗(と肛門ペロペロ)に慣れている揚羽も、ついそう言ってしまった。平均年齢30歳を超える年上の美人教員たちから、そこまで濃厚な奉仕を受けることはタケルだって稀であろう。

「それに座ったのが理事長先生だったからね。なんだか悪いような気がしちゃって。補習とはいえ緊張したちゃったよ」

「「「「「 え! 」」」」」

タケルを取り囲む5人の美女たちが、心を一つにして驚いた。
皆が通う学校の理事長とは、国内有数の才女にして未来の文部大臣とも言われる、豪雷寺クララだ。恐ろしいほどの美女で、そして想像を絶する毒舌家である。生徒たちを『黄色い豚』と呼ぶ、ちょっとありえない先生だ。ちなみにハーフで見た目が明らかに白人な揚羽は『白豚』。超乳で頭脳は学年随一、生徒会長としての信頼も高い志津香ですら『乳牛』と呼ばれる。この口の悪さがあるかぎりは政治家はないだろうと言われるが、それを補うほどの有能さがあるのも事実だ。

その傲岸不遜なクララ理事長が、タケルのために顔面騎乗されたという。しかも場所はお風呂。下は冷たいタイルである。冷たさにも負けず、タケルのために顔面を騎乗されていたのだ。

「二日目からクララ理事長がすごくやる気になってってね。「オマンコでは負けても、奉仕の心では負けませんから」っていってた。なんのことだかよくわからないんだけど」

タケルが無邪気に言った。
その一言で、タケルを取り囲む全裸の美少女たちは「ああ、そうか」と納得した。
初日に練習セックスした時に、タケルのオマンコ判定の『普通です』という評価が、自信家で貼るクララ理事長の心を痛く傷つけたのだろう。
それが反転して、猛烈な奉仕心になっている。

「クララ理事長に、お尻をすっごく舐められてるとね。髪を洗われてるだけなのにおちんちんが大きくなっちゃって。チンポが勃ったら、待っている先生が順番チンポをオマンコに入れられちゃって。その間もずーっと、髪も体も洗われてて。体中がピカピカになっちゃったよ」

「たぁくん、それは……たいへんだったでちゅねぇー♡ がんばりまちた。よちよち♡」

心から志津香がそういった。

「うん、ほんとに大変だった。補習だとおもって頑張ったけど、授業中はほとんどずっとクララ理事長にお尻舐められてた気がするよ。おしりが変な感じ」

補修の授業は5時間もある。女性にお尻の穴まで舐められるのにも慣れているタケルでも、そうとう違和感がある時間だ。

クララ理事長の熱烈で長時間に及ぶアナル舐めで前立腺を刺激されたチンポは、どんどん勃起してしまう。タケルは短小包茎の粗チンだが、性欲だけはい異様に高くすぐに大きくなってしまうのだ。
勃起したら上げ膳添え前で用意された先生マンコか口マンコに射精。また休んでいるうちにも、魅力的な美女たちが奉仕しまくり、また学校の最高権力者であるクララを肛門に侍らせている状況にも勃ってしまう。
タケルのチンポは先生たちにおもいっきり絞られてしまっていた。
現在、クラスメートたち5人の美少女の肉布団に囲まれても、イマイチ勃起しない理由はそこにある。

「たぁくん、本当にお疲れ様♡ もうおねんねしようね。おっぱいおしゃぶりする?」

「ちょと、いわないでったらぁ。平気だよ。もぉ」

タケルは17歳だが、未だにおっぱいをしゃぶりながら出ないとちゃんと眠れない。のだが、さすがに旅行の最中で、クラスメートの目の前で志津香のおっぱいをしゃぶりながら眠ることをしないようにしていた。それでも大じぃ初なくらいに、タケルを思う身体に包まれて眠ることが出来る。

「タケルお兄様、えらいわぁ♡ いよいよおねーちゃんのおっぱいを卒業するのね?」

「そりゃあね、毎晩、授業で頑張ってるんだから。成長だってするよ」

誇らしげにいうタケル。高校生が未だにおっぱいをしゃぶりながらでないと眠れないなんて、最低もいいところである。が、そんなタケルを甘やかしまくるのがこの世界の女性だ。

「タケル様、今以上に勇壮になられる必要なんてありませんのに。ああ、逞しい♡ わたくしのお口で睾丸をやすませて、たんと良い夢を見て下さいませ」

そう言って、タケルの睾丸を大きく開いた口内にふくみ、優しくしゃぶる揚羽。

「タケル、ボクもタケルの成長を応援するのですよ。この間のおっぱい離れのリハビリが効いたのですかね? ボクの貧しい乳房でよければ、いつでも言って欲しいです、ちゅんちゅ~♡」

タケルの胸板に乳房を押し当てながら、真正面にいる青嵐がタケルの唇にお休みのキスをした。

「タケルくーん、おちんちんちゃんも、涼子がちゃーんと癒やしてあげるからね~。もちろん、夜におしょんしょんしたくなっても、そのまま出してもいいから♡」

涼子もタケルのチンポを口に含んで、タケルチンポの寝ずの番をする覚悟を決めていた。タケルチンポは寝ている最中だって放尿するかもしれない。たんなる寝小便である。そんな要求だって、なんなく答えられるのが、タケルを甘やかす美少女たちだ。

「うん、それじゃあ、、みんなおやすみ~」

タケルは目をつぶった。

その因る。タケルは夢を見た。夢のなかでタケルは、志津香とセックスをしていた。それ自体は珍しいことではないのだが、いつものように志津香に抱っこしてもらいながら逆駅弁スタイルで好きに射精するセックスではない。普通の正常位である。
しかもタケルの身体は大きくたくましく、勇者であった頃のように、勇壮な肉体であった。タケル本来の身体である。しかもタケルは力だけでなく知恵も人格的な器もあり、志津香はそんなタケルに惚れて甘えていた。甘えられる喜びを感じながら、タケルは志津香のヌルヌルオマンコにチンポを入れる。
普段のタケルならば、正常位で腰を降っていたらすぐに腰が疲れて休みたくなるような貧弱な身体であるが、この時は荒々しくも隆々とした勃起チンポを志津香の身体に打ち込み、志津香は嬌声を上げてよがっていた。
タケルは女性を喜ばせる愉悦を感じながら、存分にその暖かな子宮に向けて射精をした。

どぴゅるるうううんん!!!

タケルのチンポが、早朝6時過ぎに射精した。
タケルはまだ起きていない、つまり夢精である。
「ん、っくふ♡ んぐ、こくごっくっっごっくん♡ っぷぁぁ。タケルくん、おしゃせーしましたぁ♡」

小声で報告するチンポ当番の涼子。

「言わなくってもわかってるわよ。たぁくん、射精するときに手をぎゅっと握るんだから」

「タケルお兄様って。疲れた日の晩は、だいたい早朝に夢精するよね」

タケルの体のことはタケル以上にわかっている姉妹が、静かにそういった。ふたりともとっくに起きている。というか、タケルじゃ射精しそうになるとの合わせて起床した。タケルのことが何よりも大切な姉妹にとっては、当たり前の生理現象だ。

「夢精ほど気持ち良いものはないと言いますが、誰の身体に射精した夢をみているんでしょうかね?」
気持ちよさそうにチンポからザーメンをだしたタケルは、未だに夢のなかにいる。
そんなタケルを慈しみながら、青嵐はタケルの呼吸が苦しくない程度にキスをした。その肉感的なキスが、またタケルの夢とリンクして、タケルのチンポが大きくなる。

「んふふ♡ タケル様のお金玉、またぴくんってなりましたわ。もしかしたら二度目の夢精もあるかかもですわよ。さすがタケル様♡」

睾丸を口に含んだまま、揚羽がそういう。もちろんのことチンポを咥えている涼子も、金玉を口に含んだままの揚羽も、一晩中ずっと寝ていない。タケルの急所をお口に入れて優しく癒やしている喜びと義務感で、眠ることなんて必要なかった。

「んぐ、じゅるるう、ごっくん♡ すっごいぉーい、タケルくん、朝から元気だよねぇ♡ セーエキも濃かったよぉ♡」

タケルのザーメンを嬉しそうに飲みきり、チンポを綺麗にお掃除した涼子が顔面にチンポを当てながらそう言った。

「タケル、もう一回出そうなんですね。ではボクもタケルのチンポをあっためましょうか」

ロリロリな幼女肉体ををした青嵐が、タケルの身体を少し下に降りて、タケルのチンポにぴったりと自分のつるつる無毛マンコをおしつけた。
足を広げてタケルのチンポ茎を、オマンコに押し当てる。チンポの逆側は、涼子の顔面があった。タケルのチンポは、ロリ幼女のオマンコと、クール美少女の顔面で挟まれている。

「委員長、オナラしないでよね」

「美幼女はそういうのはしないんですよ」

タケルのチンポを挟んでいるものの、青嵐の肛門すぐそばに涼子の顔があるのだ。もちろんこの場には、タケルのチンポにそんな粗相をする人はどこにもいない。涼子の冗談に、金玉を舐めながらチンポの茎に鼻を押し当てている揚羽が笑った。
そんな中、5人の美少女からの奉仕が少し強くなり、タケルはまた夢のなかで荒々しく志津香を犯していた。

「きゃぁ♡ またおっきくなったぁ♡ これって私への孕ませ宣言かな? ねぇ、いまからこのタケルくんのチンポ、オマンコに入れていい?」
タケルに孕ませてもらいたいクラスメートナンバーワンの涼子が、顔の目の前にある愛しいタケルの短小チンポをみて言った。

「だめだよ。タケルお兄様は、膣内射精疲れしてるんだから。お口で放精してもらって、疲れをとってもらおう。平気だよ、タケルお兄様♡ 小菜が、ちゃーんと癒やしてあげるから♡」

タケルの唇に顔を寄せる小菜。美しくも艶やかな妹唇が、タケルの頬にあたる。

「たぁくん、今日もいーーぱい射精しまちょうね♡」

志津香もそう呟いてタケルの頬にキスをした。その耳元に残る甘ったるい言葉と、タケルの夢のなかであえぐ志津香の声がリンクし、タケルはまた射精した。

どぴゅどぴゅるるるるるう!!!

「んん♡ にはちゅめ、いただきましゅた~♡」

顔面をザーメンでベトベトにさせながら、涼子が言う。

「たぁくん、今日は朝からおげんきでちゅねー♡ もうおっきしまちゅか? 朝ごはんも、あーんしてたべさせてあげまちゅよ♡」

志津香が優しすぎる声でそうタケルの耳元でつぶやいた。

「ん、んん」

タケルが目覚めかけるが、しかしまだまだ起きるタイミングではない。掛け布団にして抱枕の青嵐の身体に抱きつき、チンポを涼子に入れたまま、まどろみの中にいた。

「まだでちゅか♡ はい、じゃあもう少しだけおやすみしまちょーねぇ♡」

志津香がそう言いながら、小菜に目配せした。小菜もわかったもので、小さく頷く。
美少女姉妹は、少し身体を乗り出して、タケルの乳首をちゅぱちゅぱと吸い始めた。
いままでの優しいキスとは違う、タケルを覚醒させるための愛撫キスだ。

それがわかり、タケルに乗っかっている青嵐も濃厚なキスをタケルにした。チンポ当番の涼子も顔写されたザーメンもそものままに、タケルのチンポをペロペロとしゃぶるり、唇を寄せて尿道を吸って刺激する。

もちろん金玉しゃぶりの揚羽も、口内の動きを駆使してタケルの睾丸から低能精子をたっぷりつくってもらおうと舌を動かした。

れろえろちゅちゅちゅーーー♡
ぺろぺろちゅばちゅ♡
んちゅぱちゅぱじゅるるる♡
ちゅっちゅっちゅちゅーーちゅちゅ♡
じゅるるるううじゅぱじゅるるるう♡

五方向からの、濃厚な口内奉仕とキス攻撃である。痛みはもちろんなく、あるのは快楽だけ。唇と乳首とチンポと睾丸という、弱い部分を寝起きにねっとりと濃厚に愛撫されていた。
早朝から始まる。タケルへの愛情たっぷりのおはよう奉仕だ。これは初日から毎日続いている、タケルの旅行中の日常である。

「たぁくん♡ いーーーぱいざーめんぴゅーしようね。がんばれがんばれたぁくん♡ ちんぽちんぽふぁいと♡♡」

タケルに夢のなかで犯されているとは欠片も思っていない志津香が、タケルに奉仕する気持いっぱいで淫語のごとき赤ちゃん言葉を言った。他の女性たちも同じ気持だ。タケルの為を思い、同時に、タケルに犯して欲しい気持で愛液を股間に濡らしている。男を欲する雌の汁の香りと、優しいが連続して訪れるキスの嵐に、乳首とチンポと金玉フェラまで加わる。タケルは深い眠りの中で、ぎゅっと志津香を抱きしめた。現実世界では、小さな青嵐の身体を抱きしめた。

どぷいぅ、ぴゅるどぷぅるるるるるうう!!!!

それに合わせて、タケルのチンポは射精した。初記録の、夢精3連発だ。

「んっっぐぅうるるう♡ タケルくん、あさからお元気すぎぃ♡」

唇では咥えきれないほどの濃厚なザーメンを注ぎ込まれながら、涼子は喜びのあまり自分も絶頂した。もちろん自分のクリトリスがタケルのチンポにあたっていた青嵐も絶頂している。それどころか金玉や乳首をを舐めていて、自分の性器など少しも弄っていない少女たちも、タケルの射精とともに絶頂した。タケルが気持ちよくなることに、身体までも喜びを感じているのだ。

「……志津香、可愛かったよ…………ん? あれ、委員長?」

そこでようやくタケルは目を開けた。夢のなかで喘いでいた志津香は目の前にはいない。
そこは朝の光の中、猛烈な雌の匂いが漂う和室である。目の前にいるのはクラスメートのロリっ子、青嵐であった。右隣りには志津香、左には小菜もいる。チンポをしゃぶってくれている舌使いにも覚えがあった。クラスメートの涼子だ。金玉を舐めているのは揚羽である。

「たぁくんおはよぉ♡ 今日もたぁくんはとってもお元気ね♡ ママも嬉しいわ♡」

「おはようございます、タケルお兄さま♡ 逞しいお兄様の妹になれて、小菜も嬉しい♡」

「タケル、おはよう。僕はきちんと掛け布団になれたかな? タケル以外にやったことがないから、希望があったら言ってくれ。全力で努力するよ」

「タケル様、朝からお射精お疲れ様でした。よろしければ、わたくしのおまんこもお使いになりますか♡」

「揚羽、それはだめー♪ んふ、タケルくん、すごかったよぉ。3回も夢精しちゃったね♡ 朝からのーこーだっったよ♡」

5人の美少女たちから目覚めの挨拶をされて、タケルはようやくスキー旅行に行っているという状況を思い出した。頭の血の巡りもだらしないタケルである。そして下半身はさらにだらしない。

「志津香、あの、おトイレ行きたいんだけど」

朝の小便をしたがるタケル。
もちろんその回答は、一つだけだ。

「「「「「はい、どーぞ♡」」」」」

五人の美少女たちが異口同音に言う。タケルは目ボケ眼のまま、その場で放尿した。しょろしょろとだらしなくチンポから流れ出るザーメン混じりの小便を、チンポ係りの涼子がザーメンを顔につけながらきちんと全部飲みきった。フォローをするように、飲みきれない量だったらすぐに代わるために口をあけて揚羽が待っている。

「はいたぁくん。しーしー。おしょんしょんもおじょうずでちゅねー♡ ちっちきもちいいでちゅかぁ♡ はぁい、よくできまちたぁーーー♡」

志津香はいつものように、タケルを甘やかした言葉で、放尿するタケルを褒め称えた。タケルは少しだけ、夢のなかでやった勇ましい自分が志津香を犯すた時のことを忘れきれず、少しだけ朝のトイレにすらいけない自分を情けなく思うのであった。
こうしてタケルの、スキー旅行最終日の朝が始まった。

次回予告。
前回の次回予告と内容がぜんぜん違うことを気にしてはいけない。次こそぜったい、教員たちの連続孕ませ天国篇の予定。ほんとに。ほんとーーに!

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