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6話

目の前でこれみよがしに勃起したペニスを見せられて、おばさんは困った顔をしながらも、視線は一点にじっと注がれていた。

「和也のおちんちん、すごく大きいのね……それにエラも出っ張ってて、昔はあんなに小さくて可愛らしかったのに、こんなの挿れられたら女はたまらなくなってしまうわ……」

そうなのだろうか? 紗百合さんも言ってたけど、他人と比べたことなんてないから自分ではよく分からないが、おばさんも言うのだからきっとそうなのだろう。

しばらく見ない間に僕のムスコが変貌していたことにショックを受けているみたいだけど、今のって、おばさんが僕のチンポを挿れられることを想像して言った言葉なのだろうか? だとしたら……。

期待でチンポはさらに膨らみ、僕の視線は陰毛の生い茂ったおばさんのオマンコに釘付けになる。

「もう和也、どこを見てるのかしら? そんなところを見ながらオチンチンを膨らませるなんて、いけない子ね」

剥き出しの性欲を向けられていることを感じ取ったおばさんは、恥ずかしそうに股をすり合わせた。その姿がなんだかすごくエッチで、ますます興奮してしまう。

「もうっ、エッチなんだから」

そう言って、嗜めるように泡のついた手でぬるりとしごかれ、背筋にぞくぞくした快感が流れる。

「あぅっ、 おっ、おばさん……」

「んふっ、そんなに切なそうな声を出しちゃって、ほぉら、こうされると気持ちがいいのかしら?」

僕の反応を見て、おばさんは意地悪くゆっくりと手を動かして、肉棒をニュルニュルと擦る。

「うぁぁっ、きっ、きもちいい、おばさんの手、ヌルヌルしてて、すごくきもちいいよ……」

「ふふっ、素直でいい子ね。和也はわたしにどうしてほしいの? このまま手でおちんぽニュルニュルされながら、精液をぴゅっぴゅって射精させてほしい?」

魅惑的な囁きとチンポから伝わる快感で頭の中が茹だってしまいそうである。このまま優しくしごいてもらいながら、おばさんの手の中で射精すればさぞ気持ちがいいだろう。しかし、僕にはずっとしてみたかったことがあった。

「あの……おばさんのおっぱいで、挟んでほしい……」

「え、胸で?」

まさかそんなことをお願いされるとは思ってもいなかったのだろう、おばさんはキョトンとしてから、すぐにクスッと笑った。

「なぁに? 和也はおっぱいが恋しいのかしら? ここはこんなに立派になったのに甘えんぼなのは変わらないわね」

「そういうわけじゃ……」

むしろ、成長したせいでおばさんの巨乳に惑わされてしまうのだけど、女の人に男の気持は分からないのだろう。

「しょうがないわね、ほら、おっぱいでしてあげるから、そこに座りなさい」

呆れられたかと思ったが、おばさんはそう言って僕を浴槽の縁に座らせると、膝立ちで股の間に潜り込んできた。

「んっ……こう、かしら」

そして、僕が見つめるなか、股間で反り返っている屹立が柔らかな乳房の隙間の中にズップリと入っていく。

「うぁっ」

「どぉ? こうしてほしかったんでしょ?」

「あっ、ぁぁっ……おばさんのおっぱい、すごい、ふわふわで、チンポに吸い付いてくる……」

熟れた乳肉はホイップクリームのようになめらかで柔らかく、肉棒がおばさんの温もりで包み込まれているようだった。

おばさんが両手を使って乳房を揺すると、泡のついたチンポがヌプヌプとしごかれる。

「あんっ、和也のおちんちん、おっぱいの中でビクビクしてるわ……すごく熱くて、それに硬いわ……」

「あっ、あぁっ、おばさん……!」

恋い焦がれたおばさんにパイズリをしてもらっているのだ。気持ちよさもさることながら、大きな乳房の谷間にチンポがズッポリ咥えられている光景がたまらない。興奮を抑えられず僕はおっぱいに手を伸ばし、ムニュッと鷲掴みにした。

「あぅンッ」

指が沈み込んでしまう柔らかな乳肉を荒々しく揉むと、おばさんの口から官能的な喘ぎが漏れたので、僕は驚き慌てて手を離した。

「ご、ごめん、痛かった?」

「ううん、大丈夫よ。私の胸、ちょっと敏感なの」

おばさんの艶っぽい反応にどぎまぎしながら、今度はそっと下から乳房を持ち上げるように触れる。そして、揉むというよりも表面をなぞるようにさすった。柔らかなおっぱいは驚くほどすべすべしていて、触っているだけでも気持ちがいい。

「はぁん……んっ……そうよ、女の胸を触るときは、そうやって優しくね……ぁっ、あぁ」

おばさんのうっとりとした甘い喘ぎ声が浴室に響く。この触り方で合っているのだと分かり、今度は乳丘の頂上で頭をツンと突き出している乳首を親指の腹でクリッと擦ると、おばさんの体がピクンと震えた。

「あぅぅんッ」

「おばさん、乳首触られると気持ちいいの?」

「あぁっ、ぁっ、やだ、そんなこと聞かないで……んっ、ぁっ、あぁっ……」

目を閉じて声を震わせるおばさんの姿がびっくりするぐらい色っぽくて、僕は探るような手付きで指を動かし、今度は薄紅色の乳輪をつぅっとなぞる。

「ぁっ、あっ、ぁぁっ……」

指の動きに反応してプルプルと小刻みに震える肢体がイヤラしい。乳首も硬く尖ってまるで勃起しているみたいだった。

「おばさんの乳首、すごく大きくなってるよ。やっぱり気持ちいいんだ?」

「はぅうん、ぅうぅッ……そこばっかりイジっちゃだめよぉ……もぅ、どこでこんなエッチな触り方を覚えたのかしら、本当は彼女としたことがあるんじゃないの?」

「ちっ、違うよ! これはその……AVで見たりして……」

「高校生なのにそんなエッチなもの見てるなんて、いけない子にはおしおきしちゃうんだから」

反撃とばかりに、おばさんが両手を使っておっぱいを左右から押し付けるように揺らすと、挟まれたチンポが乳肉の中でムニュムニュとしごかれる。

「あぁっ、そっ、それ……すごく気持ちいいっ、うぁっ……おばさんのおっぱいの中で、チンポが溶けちゃいそうだ……」

「おばさんにこんなことさせて、ほんとにいけない子。わたし、こんな恥ずかしいこと、今まで誰にもしたことないのよ?」

「そっ、そうなの……?」

「そうよ、和也だからしてあげてるんだから」

昔の旦那にだってしなかったことを僕だけがしてもらってる。そう考えた途端、まるでおばさんが僕のものになったような気がして、快感と共に喜びがこみ上げてくる。

「あぁっ、おぱさん……もっと、もっとして」

「んふ、しょうがないわね、それじゃあ……」

興奮して腰を震わせる僕に、おばさんはそういうと、乳房の谷間から頭を出しているペニスの先っぽに顔を近づけたかと思えば、口を開けて亀頭をぱっくりと咥えてしまった。

「んっ……あむぅ、んぽっ、じゅぽっ、ちゅぱっ、じゅぱっ」

「うぁァ……ッ!」

途端に肉棒の先っぽが温かなうねりに包まれ、蕩けてしまいそうな快感に包まれる。

「んふっ、じゅるっ、じゅぽっ、れろぉ……んぼっ、じゅるっ、ちゅぽっ……じゅるる、じゅぽっ」

「あっ、あっ、あぁっ……おばさんっ、すごっ、なにこれ、うぁぁっ!」

初めて味わうフェラチオの刺激に仰天して、悲鳴が風呂場に反響した。

「んふぅ♡ じゅぽっ、れろれろ、じゅるるっ、ちゅぽっ、ちゅぱっ、んぼっ、んぶっ、じゅぱっ」

おばさんは口を窄めてチンポをしゃぶりながら、普段は見せることのない妖艶な笑みを浮かべて僕のことを見上げている。

いやらしい舌づかいで亀頭を舐め回され、カリ首の内側をヌロヌロと擦られると、腰が抜けてしまいそうな快感の痺れがチンポを駆け抜けた。

「ああッ、おばさん、気持ちいいよ、うぅっ……もっと、もっとしゃぶって……」

「んぷっ、じゅるっ、ちゅぽ……んふっ……いいわよ、和也のエッチなおちんぽ、もっと気持ちよくしてあげる♡ じゅぼっ、ちゅぽっ、れるれるっ、ぬちゅっ……ちゅぷっ、ちゅぽっ、じゅぼぼっ♡」

「あぁあっ!」

口腔で温かな唾液に浸されたチンポに舌がヌロヌロと絡みついき、エラの内側までこそぐように舐め回される。更に激しさを増すフェラチオとパイズリの刺激によって、頭の中が快楽に浸かって何も考えられなくなっていく。

夢みたいだ……おばさんにチンポしゃぶってもらってるなんて……。

生まれて初めて味わう二つの快感に同時に責められ、肉棒の付け根がぐぅっと引き締まり、精巣の中に溜まられた精液が管をつたって出口に向かって流れ込んでくる。今にも精液を噴き出してしまいそうだった。

少しでも長くこの幸せを味わっていたいけれど、こんなのガマンできるはずがない。

「ちゅぽっ、ちゅぷっ、んふぅっ……和也のオチンチン、びくびく震えてるわ♡ わたしがお口で受け止めてあげるから、好きなときに出しなさい♡ んっ、あむぅ、んふっ、ちゅぱっ、ちゅぽっ、れろっ、じゅぱっ、じゅぼぼっ……!」

「あっ、あぁっ……! もっ、もうっ……でるっ!」

精液を搾り取ろうとするみたいに唇で肉棒をしごかれて、射精寸前で食い止められていた精液の量が一気に増して、出口をこじ開けようとする。

「んぼっ、じゅぱっ、じゅるるっ! ちゅぱっ、ぐぽっ……らひへぇ♡ おくひのなかに、かずやのひぇーえきらひへぇ♡ んもっ、んぶっ、ぐぽっ、じゅボッ、じゅるるぅッ!」

「ぐぅっ、うあぁァッ!」

エッチな顔をしてねだるように舌先で鈴口をほじくられ、激しく吸引されたその瞬間、ペニスがビクンと跳ね上がり、先っぽからドロついた精液が勢いよく噴き出した。

ドピュッ、ビュルッ、ビュプッ、ビュクッ、ドプッ、ドプッ、ドプッ──!

防波堤が決壊し、おばさんの温かな口内に濁流のような僕のザーメンがドクドクと流れ込む。

「んぐぅっ! んっ、んごっ、んぼっ……んんぅっ♡」

「あっ、あぁっ……おばさん!」

一度射精が始まってしまえば、もはや止めることができず、しかもその量はいつにもまして多いせいで脈動はなかなか終わらない。

ドクッドクッとペニスが脈打つたびに、ドロついた情欲の塊がおばさんの口内に放出される。けれどおばさんは口を離すことはせず、全てを口で受け止めてくれた。

「んぐっ、んぐっ、ごくっ、ごきゅっ……んふぅっ♡」

僕のチンポから垂れ流される青臭くて汚らしい精液。けれどおばさんは、まるでそれを濃厚なドリンクを飲むみたいに喉を鳴らして嚥下する。

自分のザーメンを大好きな女性が飲んでくれている卑猥な光景に恍惚としながら、僕は最後の一滴までおばさんの口の中に精液を注ぐのだった。

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