6話

「あうぅ……ユリナお姉ちゃん……ボク、ボク……」

ショタンの勃起したペニスが愛液でぬめついたワレメをヌルッと擦る。それだけで、たまらない快感がユリナに襲いかかる。

「ひぁッ……！　ま、まってショタンくん！　だめっ、お姉ちゃんのおまんこにオチンチンくっつけちゃだめよ！」

勃起しても小さなショタちんぽ。けれど、さきっぽから粘ついた先走り汁をポタポタ垂れ流す様子は完全にオスのそれだった。

「はぁ、はぁっ……おまんこ……ユリナお姉ちゃんのヌルヌルおまんこに、おちんちん擦るの気持ちいいよぉ……」

「んひぅ……あぁっ♡　あぅっ、ショタンくんっ……お願いだから、もうやめてぇ……」

ユリナの懇願を無視してショタンは快感を得るためにヘコヘコと腰を動かす。挿入こそされていないものの、ペニスがワレメをなぞり上げるたび、ゾクゾクした快感が背筋を走り、ユリナはイヤイヤと首を振って必死に快楽にあ抗おうとする。

「あっ、あぅぅっ♡　だめぇ……あっ、アヒィッ♡」

カウパー液の付着した亀頭にクリトリを突かれると、体に電気が流れたみたいな痺れがほとばしり、ユリナは大きく口をあけて喘いだ。

「ひぅぅっ、あぅぅっ、おまんこ熱いのぉ、なんでぇ……ショタンくん……だめぇ、お姉ちゃんのお豆にオチンポでグリグリしちゃだめぇぇ……♡」

敏感な陰核の感度がカウパー液の媚薬効果でさらに高められ、軽く触れられただけでイッてしまいそうなぐらいの快楽にユリナが体をよじると、ペニスの先端がヌルンッとワレメの中に埋没して膣穴にくっついてしまう。

「アヒィィッ♡ 　おっ、おぉっ♡　おまんこダメェ♡　ショタンくんのこどもオチンチン当たってるのぉ♡　お姉ちゃんのオマンコ穴、こどもオチンポでチュッチュしちゃらめぇ♡」

しかし、その言葉とは裏腹に愛液の分泌は増し、まだ男を迎えたことのないユリナの処女穴はショタちんぽを挿れて欲しそうにヒクついていた。

「あうぅっ……ユリナお姉ちゃん、ボクもうガマンできないよぉ……もっとユリナお姉ちゃんのオマンコにおちんちんくっつけたいよぉ」

ショタンの腰の動きがさらに激しくなると、亀頭が穴の入り口をクチュクチュと浅く出入りして膣粘膜を擦ってくる。

「あひっ♡　らめらめらめぇっ♡　それいじょうしたら、おちんぽ本当に入っちゃうからぁっ♡」

「ううぅっ！　ユリナおねえちゃん！！」

ズププゥッ──！！！

ショタンが大きく腰をグライドさせる。勢いをつけて擦られたペニスは膣口の中心にハマり、そのままズプッと膣内に侵入すると、ユリナの純血を守っていた処女膜を貫いた。

「あひぃぃいいぃイィ──ッ♡♡♡」

ブツッと処女膜を破られ、こどもチンポで膣内を犯された瞬間、体の中を想像を絶する快楽が駆け抜け、頭の中が真っ白になりながらユリナは絶頂した。

「おほぉぉおぉぉッ♡……あぉっ、おぉぉっ♡　う、そっ……わたしっ……ショタンくんの子供おちんぽで、女にされちゃったぁ……♡♡♡」

快楽の波に呑み込まれ、全身がフワフワと浮いているような感覚に陥りながら、ユリナはぼんやりとした瞳で天井を見つめる。

ショタンの媚薬成分によって感度が高められたユリナの体は破瓜の痛みすら快感に変えて、彼女を夢のような悦楽の園に誘った。

「あっ、ああっ……ユリナお姉ちゃんの中にボクのおちんぽ入っちゃったよぉ……お姉ちゃんの中、すごくキツくて熱くてヌルヌルで……ああっ！」

絶頂の余韻に浸るまもなく、挿入されたショタちんぽが膣内を動き始め、敏感になっている体にさらなる快感がほとばしる。

「おひっ♡　んぉおッ♡　動いたらダメよショタンくん、んふぅぅっ♡　おねがい、早く抜いてぇ……おちんぽでオマンコずぼずぼらめぇっ♡　お姉ちゃんおかしくなっちゃうよぉぉ♡」

しかし、ショタンはユリナの言葉を無視して腰を動かした。それはまるで自分のメスにマーキングするオスのように激しいピストン運動だった。

「あひぃイィぃっ♡ ショタンくん、お願いだからぁ……お姉ちゃんのオマンコにそんなに激しく腰振ったらだめなのぉ♡　おっ、おぉぉ♡ あぉっ、んひぅッ♡」

体に力が入らず抵抗できないユリナにガッチリとしがみつき、ショタンは腰を必死に動かして小さな勃起ペニスで膣穴をほじくり返す。どうすることもできないユリナは刺激に反応してビクンビクンと体を揺らし、だらしなく開けた口からヨダレを垂らして快楽に悶える。

「あぁッ、あっ、あひぃぃ♡ おちんぽズボズボッてしないでぇ……おっ、おほっ♡ だめっ、ショタンくんの子供オチンポでまたイッちゃうぅ──♡」

「あうぅっ、ユリナお姉ちゃん！　ボクっ、オチンチンがムズムズして、なんか出ちゃいそうだよぉ……！」

ユリナの膣がもたらす強烈な快感によって込み上げてきた射精感にショタンの小さなペニスがわななきだす。

「ああぁっ♡ おちんぽビクビクしてるっ……ダメよショタンくん、中で出しちゃダメェ！ ショタンくんのおちんぽミルク、お姉ちゃんのオマンコにビュルビュルしちゃだめなのぉ♡」

「うぅぅ……！　ユリナお姉ちゃん、もう、出ちゃうっ、ううぅぅッ！」

ビュルルッ！　ドビュッ！　ビュビュッ！　ビュルルルッ──！！！

腰を密着させたショタンのちんぽがビクンッと跳ねると、亀頭からドロッとした熱い液体が勢いよく吐き出される。たっぷりの精子がユリナの処女子宮めがけて注ぎ込まれた瞬間だった。

「ンおぉぉおおぉぉ──ッ♡♡♡」

熱い白濁液を子宮内に浴びて、ユリナは獣のような叫びをあげると全身を痙攣させる。射精と同時に絶頂を迎えたらしく、彼女はショタちんぽでオマンコを犯されながら、まるで失禁でもしたかのように潮を吹き出した。

「おほぉぉおっ♡　おほぉおぉ♡　 あちゅいぃ……♡　子供おちんぽに中出しされてイッちゃったぁ♡♡♡」

尿道に残った精液がビュルビュルと噴き出すのを胎内で感じながら、ユリナは自分がショタンによって完全に女にされてしまったことを感じた。

「あうぅぅ……ユリナお姉ちゃん、ごめんなさい……ボク、我慢できなくて……」

お腹の上にしがみついたショタンがしゅんとして瞳をうるませる姿にユリナの胸がキュンと疼く。

「ん……いいのよショタンくん、初めてのことでビックリしちゃったのよね？　男の子だもの、女の人の体で興奮しちゃうのはしょうがないわ」

ユリナはそう言ってショタンの頭を撫でると、その小さな体を優しく抱きしめて、頬にチュッとキスをする。

「それに、さっきのショタンくん、とっても男らしくて素敵だったわ♡」

「ユリナお姉ちゃん……」

「だから、ね？　またオチンチンがムズムズしちゃったときは、お姉ちゃんのところにいらっしゃい♡」

「うん！　ユリナお姉ちゃん」

ショタンは嬉しそうにうなずくと、ユリナの胸元に顔を埋めて甘えるように体をすり寄せる。その姿はまさに天使のように愛らしく、ユリナがたらまず母性本能を刺激されていると、彼女は腟内に入ったままのペニスがムクムクと大きくなるのを感じた。

「あんっ♡　もう、ショタンくんたら♡」

「うう……またしたくなっちゃった。ユリナおねえちゃん、オマンコしていい？」

「しょうがないわね♡」

その日の夜、ショタンは心ゆくまでユリナのお姉ちゃんオマンコを堪能するのだった。