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10話

「はぁ……はっ、んっ……ふぅ……♡」

エクスが絶頂の余韻に浸りながら色っぽい吐息を漏らしていたときだった。不意にドアがノックされる音が部屋に響く。

エクスが慌てて起き上がり服の乱れを直していると、開いたドアからショタンが姿を見せた。

「エクスさん、お水を持ってきました。あれ……なんだかさっきより顔が赤くなってるみたいですけど、大丈夫ですか?」

「そ、そうかしら? でも少し休んだからもう平気よ。心配をかけてごめんなさい」

「いえ、いいんです。はい、これを飲んでください」

「ありがとう、ショタンくん」

エクスは手渡されたコップを受け取ると、口をつけと中の水をコクリと飲み込む。

「あ……冷たくて、おいしい……」

冷えた水が火照った体に染み渡るのを感じながら、エクスはそのままコクリコクリと水を飲み干した。しかし彼女は気づいていない。ショタンがほくそ笑んでいることを──。

「ふぅ……おかげで体調もよくなったわ。そろそろ戻りましょうか」

そう言って、エクスが立ち上がろうとしたときだった。

「えっ……あぅッ!」

突然、体の奥底から治まっていたはずの疼きが急激に湧き上がるのを感じて、エクスはたまらず座り込んでしまう。

それもそのはず、ついさっきエクスが飲み干した水にはショタンの体液が混入されていたのである。わずか0.1㎎で成人女性を発情させることができる強力なショタ汁が──!

いったいショタンがナニを混ぜのかは各々のご想像にお任せしよう。

「大丈夫ですかエクスさん!? 大変だ、顔が真っ赤じゃないですか!」

「んっ……だい、じょうぶ……すぐに治まると思うから……ふぅ、んッ」

「汗もすごい……早く体を拭かないと!」

ゾクゾクとしたものが体を這い回る感覚に悶えながらエクスはどうにか疼きを鎮めようとするも、それを許さないショタンの手が敏感になっているエクスの体に伸びる。

「まっ、まってショタンくん! いま体に触れられたら……あひィィぃ♡」

手で体に触れられた瞬間、快感が電流のように体の中を駆け巡り、エクスの口からはしたない喘ぎ声が飛び出した。

「あっ……あぅっ、んぅっ……♡」

「いけない、体がすごく熱くなってる……服を脱がしますから、動かないでくださいねエクスさん」

「まっ、まってぇ……今は脱がしちゃだめぇ……」

狡猾なショタの策略にハマってしまったエスクは、その小さな魔手から逃れることもできず、されるがままに胸元をはだけられてしまう。

「あぁ……ッ!」

タップンッと大きく揺れて飛び出す乳房。じっとりと汗ばんだおっぱいの頂きを見れば、恥ずかしいほどに勃起しているピンク色の乳首がビンッと突き出ていた。

「わっ、エクスさんのおっぱい、さきっぽがオチンチンみたいにおっきくなってる……」

「やっ、やめてショタンくん……お願いだから見ないで、恥ずかしいわ……」

小さな子どもにプクッと勃起した乳首を見られてしまい、エクスは顔を真っ赤にするが、そんな彼女の内心とは裏腹に、視線に晒された乳首は羞恥によりますます膨らんでしまう。

「でもエクスさんのここ……すごく触ってほしそうにしてますよ。ほら」

聖職者のものとは思えないあまりにもエッチなおっぱいに、ショタンは両手の人差し指を近づけると、その突き出した先端を軽くツンと突いた。

「んひぃィ……ッ♡」

それだけでエクスは電流が流れたようにビクンッと体を跳ねさせ悲鳴を上げた。

「あっ、ごめんなさい。痛かったですか……? もっと優しく触りますね」

ショタンは謝りながら今度は手の平全体で乳房を包み、そのままゆっくりと円を描くように優しく揉みしだく。

「んくぅぅんッ♡  ふぁっ、あっ……ひぁぁ♡」

「わぁ、エクスさんのおっぱい、すごく柔らかくて……ほら、こうやって揉むと指が沈み込んでいっちゃいますよ」

ショタンの指が乳首を押し込むと、指ごと乳肉の中にずっぷりと埋まってしまう。

「ひぃィッ♡  あぅっ……まってショタんくん……それ以上さわられたら、わたし……っ」

「えいっ」

エクスが言い終わるよりも早く、ショタンは親指と人差し指で乳首をつまむと、グリッと擦り上げた。

「んほぉおォオォッ♡」

その瞬間、エクスの口から出たとは思えない野太い嬌声が部屋に響いた。

「あっ♡ あひっ♡ お゛ぉンっ♡ ちくびグリグリらめえぇ♡」

「こうされると気持ちいいんですね! 大丈夫です! エクスさんが元気になってくれるまで、ボクが責任を持って看病しますから、そいっ!」

「んほぉっ♡ お゛ぉッ♡ あぎぃっ♡ おほぉぉッ♡」

ショタンは無邪気に微笑みながら執拗に乳首をつまんだり引っ張ったりして愛撫を続ける。

「すごい、おっぱいがブルンブルン揺れて、乳首もビンビンになってます! そんなに気持ち良いんですか? ほら、もっとコリコリしてあげますよ!」

「ひいぃぃッ♡ しょんにゃ、はげしくしっ……んひぃぃっ♡」

「うぅっ……エクスさんのおっぱい触ってたら、なんだかボク、おちんちんがムズムズしてきちゃいました……」

ローブを脱いでモジモジするショタンの股間では発情した子供チンポが元気よくピンと勃っていた。

「これ……ボクのおちんちんを、エクスさんのおっぱいの先っぽにくっつけたら、すごく気持ちいいんじゃないでしょうか」

「ひぇっ……まっ、まってぇ……だめぇ……敏感になってる乳首におちんちんくっつけられたら、わたし……っ」

「えいっ☆」

ズプゥッ──!

「んほおォオオォォォッ♡♡♡」

勃起した子供チンポの先端が乳首と一緒に乳肉の中に埋没すると、エクスは乳首からほとばしる強烈な快感に悲鳴を上げて体を震わせた。

「わぁっ……これ、すごいです! ボクのおちんちん、エクスさんのおっぱいに食べられちゃってるみたいだ!」

「ひいぃぃッ♡ お゛おぉぉんッ♡ こどもおチンポで乳首ズポズポらめぇぇ♡」

敏感になった乳首にガマン汁を塗りつけながら、まるでおまんこに挿入するみたいに激しくピストンを繰り返すショタン。その動きに合わせてエクスの巨乳はブルンッブルンッと揺れては卑猥に形を変えていく。

「ふぅッ……あひぃッ♡ しょ、ショタンくん! もうやめてぇ……! お、おかしくなっちゃううぅぅ♡」

エクスは目に涙を浮かべて懇願するが、子供チンポを必死におっぱいに押し込んで腰を振るショタンの耳にはまるで届かない。

「あぅっ、エクスさんのおっぱいオマンコ、きもちよくて……うぅっ、ボク、もう白いおしっこ出ちゃいそうです……!」

「ひうぅっ! おっぱいに出しちゃダメぇ♡  おねがいだから、ぬいてぇぇ……あひィッ♡」

「あっ! 出るっ、もう出ちゃいます! うっ、ううぅっ!」

ビュルルッ! ビュプッ! ドピュッ! ビュビュッ──!!!

ショタンがブルッと体を震わせた瞬間、乳首に押し付けられたペニスからドロドロの白濁粘液が噴射された。

「ンふぅぅッ♡ 熱っ、ショタんくの精子が……乳首にかかっ、あぅンッ♡」

驚くほど熱いショタザーメンの洗礼を受けて乳首イキするエクスだったが、彼女が驚くのはそこからだった。

「お、おっぱい熱い……はひっ、な、なにっ、おっぱいにしみこんで……んくッ」

精液に含まれていたショタニウムが乳腺を通ってエクスの体内に注ぎ込まれた結果、彼女の乳首から白い液体がプシャッと噴き出して飛び散った。

「えっ……」

自分の乳首から飛び出たものにエクスは目を丸くする。それは間違いなく母乳だった。

「な、なんで私のおっぱいから母乳が……うそっ、なにっ、これっ……んひいぃッ♡」

驚いている暇もなく、エクスの乳首からほとばしる母乳。それはまるで雌牛のようにビュルビュルと大量に噴き出して止まらず、それどころか、ミルクが吹き出すたびに強烈な快感に襲われる。

「ンぉおォッっ♡ お、おっぱいきもちいいのぉっ♡ あひッ、い、イクッ♡ イクイクイックゥウウッッ♡♡♡」

ブシュッ! ビュビュゥッ! ビュルルッ──!!!

「あっ、おっぱいきもちいぃっ♡  お゛っ、おぉッ、またイグッ♡  お゛ぉおっ♡」

エクスは母乳でぐちょぐちょに濡れた体を仰け反らせ、ビクビク痙攣させて連続絶頂する。そのたびに母乳が吹き出て部屋の中にはむせ返すような甘いミルクの匂いが充満した。

母乳を噴き出し続けるエクスに、ショタンは抱きついて、あろうことか乳首をパクっと咥えると、ジュルルッと思い切り吸い上げた。

「ひぃぃッ♡ しょ、ショタンくんっ……あ゛ぁぁあっ、吸うのらめぇぇえっ♡」

「じゅぱっ、じゅるるっ……ふぁぁっ、エクスお姉ちゃんのおっぱい、甘くてすごくおいしいです! ジュルルっ! ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ」

「ひぎいぃぃっ♡ お、おっぱい吸われてるだけなのに、イクの止まらないのぉぉッ♡ お゛ぉおぉッ♡」

ショタンが赤ん坊のように乳首を吸うたびにエクスは絶頂を迎える。そのたびに母乳が吹き出して、その絶頂がさらにエクスを深いアクメへと導いていくという無限アクメに襲われるエクスだが、ショタンは手を緩めようとはしなかった。

「エクスお姉ちゃんのおっぱい飲んでたら、またおちんちんがムズムズしてきちゃったよぉ、ねえ、エクスお姉ちゃんのおまんこに、おちんちん挿れていい?」

「まっ、まってショタンくん! だめっ、ほんとにダメなのっ、いまオチンチン挿れられた、わたし、本当におかしくな……」

「えいっ☆」

ズププウゥッ──!!!

「お゛お゛お゛お゛ほおおおおぉッ♡♡♡」

その日いちばんのオホ声を披露しながら、一瞬にしてエクスの思考は真っ白になる。

「おごぉッ♡ おっ、おぉぉっ♡ おほぉ♡ おっ、おほぉぉっ♡」

エクスの体がビクビクと跳ね上がり、プシャッと吹き出る母乳。もはや意識は完全に飛んでしまい、いまや彼女は刺激に反応して母乳を撒き散らすミルクタンクも同然だった。

「ふぁぁっ、エクスお姉ちゃんのおまんこの中、トロトロであったかくて、すごく気持ちいいよ!」

「んお゛っ、おぉ……おっほぉぉッ♡」

返事ともつかない喘ぎ声を漏らすエクスに抱きついたショタンは、吹き出す母乳をチュパチュパと吸いながら、蕩けた膣粘膜の中でペニスをヌポヌポとしごく。

「あ゛っ、お゛ぉっ……んほおぉッ♡  おごぉッ♡」

エクスは白目を剥いて獣のような声で喘ぎ続ける。ショタンが腰を打ち付けるたびに、おっぱいからは母乳が噴き出して二人の体を白く汚していく。その姿はもはや聖職者ではなく、ただの発情メス牛だった。

「ううぅ……もうボク我慢できないよぉ! エクスお姉ちゃん、出すよ! ボクの赤ちゃんミルク、お姉ちゃんのおまんこに出すからね!」

「んひっ♡ あっ、あぉっ♡ おっ、ぉぉっおっ♡」

エクスの意識とは別に、彼女の体は射精しようとするペニスに反応して、降りてきた子宮の入り口が亀頭にチュポッと吸い付いつくと、ぷくっと膨らんだ子供ちんぽのさきっぽから、大量の精液が一気に噴射された。

ビュルルルゥッ! ドピュッドピュ! ビュルルッ! ドピュルルッ──!!!

「んひいいぃぃっ♡♡♡ んっ、んほぉおおぉッ♡ お゛っ、おおぉオオぉっ♡」

薄れゆく意識の中で、エクスは自分の子宮がオスの精液によって犯されるのを感じながら、まるで天国に昇っているようなすさまじい快楽と共に母乳とまん汁を噴き出してアクメするエクス。

こうして、白濁聖女ことエクスも無事にショタンの「お姉ちゃん」となるのだった──。

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