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病気の母親の薬代を稼ぐ苦学生クラスメイト⑦

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「それじゃあ、さっそく準備、お願いね」
準備とは何をすれば良いのだろうか?
リーセリアは知っている、アヤトが教えてくれていた。
撫でたり、舐めたりして、リーセリアの膣を濡らしてくれた。

だから、リーセリアも同じことをすればいい。
リーセリアは、ソファーに座るアヤトの足元にひざまずき、ベルトに手をかけた。
ズボンをおろす。続いてパンツも。
ぽろんと肉棒があらわになるが、まだ、ヘタれていた。

(この子を大きくすればいいんだ)
リーセリアは、肉体に手を伸ばして、大切そうに撫でた。
(ふふっ、私の中に挿入っている時は、あんなに硬いのに、今はすごくフニャってしてる、おもしろい)
くにくにと遊んでいると、少しだけ大きくなった。
それでもまだ、リーセリアの中に挿入ってた時程じゃない。
どうすれば良いのだろうか?
そうだ、舐めればいいんだ。
(……ゴクリ)
リーセリアは、肉棒に顔を近づけていく。
舐める前にアヤトに許可を求めようと、彼の顔をみると、期待に溢れていた。
(そっか、舐めてほしいんだ)
れろり。
付け根から亀頭までの裏側を舐めた。
肉棒がピクリと動いた。
チロチロと亀頭に舌先で味見する。
(少し、しょっぱい?)
(舌が触れるたびにピクピクと動いてる……可愛い)
こうかな?ここがいいのかな?
リーセリアは肉棒の反応を見ながら探っていく。
ぱくり、亀頭を口に含んた。
「くぅ」
アヤトの気持ち良さげな声を聞いて、リーセリアは嬉しくなった。
ちる、れろ。
口に含んだまま、舌を動かし、亀頭や、その下の窪みを舐めていく。

口を窄めた表情や、ねっとりとした舌の動きがアヤトの興奮を高めていく。
肉棒がパンパンに大きくなった。

「おちんぽ様、カッコよくなりました、もういいですよね?」
リーセリアは、立ち上がり割れ目をクパァとひろげて、アヤトに跨がろうとする。
アヤトはそれをとめて聞いた。
「リーセリアの準備はいいの?」
「大丈夫です、準備できてます、こんなに濡れてしまっております」
肉棒を舐めただけで、リーセリアはすっかり濡れてしまっていた。自身がアヤトを気持ちよくできたことが嬉しくて、興奮していた。
アヤトからも愛液が脚を伝っているのが、見えているはずだ、なのにどうして、こんなことを聞くのだろう?

「でもさ、ちゃんとほぐさないと痛いと思うんだ、リーセリアが痛がる姿は見たくないな」

そうか、アヤトは、リーセリアに自分でほぐしているところを見せろと言っているのだ。
つまり、オナニーしてみせろと。
ジンっと蜜壺が疼いた。

「は、はい、すぐに準備します、少しだけお時間ください」
リーセリアは、一糸纏わぬ姿でアヤトの前に立つと、右手で自らの乳首を摘み、左手で秘裂を撫でた。

しっかり硬くしたはずの肉棒がピクンとはねたのを見て、リーセリアは、正解だったと笑みを浮かべた。

「……みてて、ください」
リーセリアは、くちゅり、くちゅり、膣中に中指をいれて、ゆっくり動かす。

(嗚呼、みられている、みていただいてる)
アヤトの獣慾に塗れた視線が、突き刺さる箇所があつくなる。
緊張からか、最初はぎこちなかった動きも次第に大胆になってくる。

アヤトがみている。
もっと見て欲しい。彼を夢中にさせているという事実がリーセリアの中の自尊心を満たす。
(もっと、もっとだ)
リーセリアは、脚をがに股に開いた。

ぐちゅぐちゅと愛液が奏でる淫靡な音色と、2人の興奮した息遣いが、部屋を満たす。

ぷっくりとした乳首が早く挿入て欲しいと痛いくらいに主張している。
アヤトは、目の前の痴態に目が離せない。
エロい。
大きいのにちゃんと張りのある奇跡のような胸も、その尖端の突起も、脚についた筋肉も、首筋に伝う汗でさえも淫靡であった。
あの美しき少女が、自分の前であまりにも下品な姿を晒している。
脚をがに股に開いて腰をヘコヘコと突き出し、自らを慰めている。
彼女は今、どんな顔をしているのだろう?

……目があった。
すると、彼女は、とろりと笑った。
その顔があまりにも妖艶で魅入られた。

そしてビクンと跳ねた。
「んっくぅ〜」
リーセリアは、ふらつきながらも、アヤトのもとへ向かう。
「はぁはぁ、おまたせ、しま、した」
そして、肉棒を握ると、秘裂へと押しあてて、そのまま腰を落した。

「んッ、ぜんぶはいりましたぁ♡」
苦しげな吐息と艶やかな報告に、アヤトの肉棒がリーセリアのなかでピクリとした。

「わたしに、まかせてください」
リーセリアは、アヤトに跨ったまま、腰を上下に動かした。

「くぅ、んッ、あんッ」
アヤトの首に抱きつき、耳元で色っぽい吐息を吐きながら、腰を動かす。
その動きはもはや、アヤトを気持ちよくさせる為のものなのか、自身の快楽を追求する為のものなのかわからない。
触れ合う身体が熱い。

もうちょっと、もうちょっとで快楽の頂に手が届く。
2人の気持ちは一致していた。
しかし、リーセリアだけが先にイッてしまった。
「あ、あ、んっひぃ」
膣中から肉棒がぬけて、リーセリアもその場にぺたんとへたり込んでしまう。

「リーセリア」
リーセリアを支配していた快楽の波がおさまると、アヤトに名前を呼ばれた。

アヤトもあと少しでイケたのに、中途半端なところでとめてしまった、失態だ、謝らなければ。
「ご、ごめんなさい、アヤトさまを、きもち、よくさせなきゃいけないのに、わたしが、かってにいってしまって」

リーセリアは、息を絶えだえにしながらも、お尻を突き出して、
「こらえ性のない、リーセリアの、だめおまんこを、躾けてください」
と言った。


「リーセリア!!!」
(こんなの我慢できる訳がないだろう!)
アヤトは、突き出されたリーセリアのお尻をむんずと鷲掴みにして、肉棒を突きいれた。

「んほう♡んびゅ、くひゅ」
アヤトはリーセリアを自らの欲望のままに貪る。
バックから獣の様に腰を振った。
伸し掛かるように抱きしめ、胸を力強く揉みしだく。

アヤトにこんなにも求められている。
リーセリアはそれだけで幸福でおかしくなりそうだった。

「あ゛あ゛あ゛♡、リーセリアのなか、は、ぎもち、いい、ですかッ?……ぐ、ひゅ」
「さいっこうだよ」
「あ、あぁ♡……なってくだひゃい、もっと、リーセリアで、きもちく、なっれぇ!!」
「リーセリア、リーセリア!!!、射精すぞ!!!……くッくぅ」

「「はぁはぁ」」
重なり合う様に倒れた。

溶けてしまいそうなくらい気持ち良かった。

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