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「どうしたんですかユキ君。鼻息が荒いですよ。なるほど、酒場で私が乳揉みセクハラされてるの見てちんぽイラついちゃったんですね。それで馬乗りパイズリですか」

レイスタウンに到着してから早三日。
黒龍:マーギアルの討伐に成功した。

僕らが遠路はるばるこの地を訪れた理由。
それは、”救援要請”をキャッチしたからだ。

本来ならば霊峰エリアに棲息しているはずの黒龍:マーギアルが人里までおりてきてしまい、急遽、レイスタウンは”強者”を集める必要があった。正義感の強いリタさんは”追われる身”でありながらも居ても立ってもいられなくなり、僕と一緒にこの地までやってきた。そして、他の冒険者の力を借りながらあっさりと討伐してしまったのだ。

繰り返すが、リタさんは王都に追われている。
…なのに、表舞台に顔を出して平気なのだろうか。
そんな僕の心配は、到着初日に吹き飛んだ。

そう。指名手配はとっくに取り下げられていたのだ。
まさか、”落ちこぼれ転移者”の僕に救出されているとは、王都側も想定していなかったのだろう。それにレイスタウンは王都から離れている。いわば田舎町。人々は流行に疎く、のんびりと穏やかな生活を送っている。よってリタさんが除け者扱いされることもなく、寧ろ「レイスを救った英雄だ」として持て囃してくれていた。リタさんは嬉しそうだった。目元や口元は全く動いていなかったけれど。

そんなこんなで…。
今宵は、黒龍討伐を祝う宴会が開かれていた。
リタさんは中央のテーブルにいた。
黒龍討伐隊のメンバーに囲まれている。

僕は…今回も役に立てなかったので、隅っこだ。
度数の低いお酒を片手に、見守っているだけ。
リタさんは…遠目から見ても…可愛かった。

こぷり。コクのある酒を呷る。
賑やかな場の雰囲気に酔いが深まっていく。
それでも僕は、意識を強く保っていた。
視界からリタさんを外さぬように…留意して…。

だが──その時──。

がやがや…。がやがや…。
どすっ…。すすす…。ぴ、った…。
するり…。くにゅっ…。さわっ…。

黒龍討伐隊の男が──リタさんに近付いた。

いきなり隣に座って、公然と密着してみせる。
酔っ払っているのだろうか。
軽々しく肩まで組んでいた。
大剣使いらしい傷だらけの大きな手。
その指先が…リタさんの胸に…触れそうで…。

悶々としながら盗み見る僕のそばで──。
別の男たちが、顔を赤くして鼻の下を伸ばす。

潤んだ瞳は、性欲に染まり切っていた。
明らかにリタさんを性的対象として見ている。
僕ですら分かるほどの露骨な下心であった。

「ゴウ隊長、約束通りキメてくれますかね」
「成功すれば俺らにも”お裾分け”してくれるってよ」
「あのでっかい乳をもみもみできるのかぁ…♡」
「ったく。王都育ちのメスは発育が良いのぅ…♡」
「クエスト中、軽く100回は揺れてたもんな?」
「キャンプ中にしぬほどオナペにしたわ~…」

「…デカパイばっかに心を奪われるのも分かるけどよ」
「あの娘、見るからに”まんこ”も名器だよなっ…♡」
「分かる。てか誰か”透視”したって言ってたよな」
「そんな事すんのは武器屋のスケベ爺だろ」
「あぁ。あのスケベに全振りした鑑定士の」
「ぬるぬるできっつきつ。おまけにヒダヒダらしい」
「爆乳で…おまんこも気持ち良くて…美人で…」
「リタちゃん…♡だったっけ…?♡最っ高かよ…♡」
「あ~~ッ…ヤりて~ッ…リタとヤりて~ッ…♡」

「──頼むぜ、我らがイケメン隊長…!」
「お持ち帰り…♪リタちゃんを~お持ち帰りっ…♪」
「都会の爆乳娘と一晩中濃厚ハメハメエッチっ…♪」

「は~~…にしてもすっげぇ乳…」
「ゴウ隊長…早くシてくんねぇかなぁ…」
「レイスタウンの男全員が期待してんだからなぁ…」
「…だから農家の老人たちも宴会に参加してんのか」
「昼間から『抱きてぇ~っ…♡』って騒いでたもんな」
「リタちゃんの経験人数が一気に30も増えちゃうよ~」
「僕のちんぽであのクールな顔をアヘらせてぇよ…♡」
「お前じゃ無理だっての。まずこの俺に抱かせろ…♡」
「喧嘩すんな…リタちゃんは皆のちんぽ便器だぞ…♡」
「若者たちよ、ワシらにも輪してくれよぉ…?♡」

耳を塞ぎたくなる猥雑な会話の最中。
”ゴウ隊長”が──大胆な行動に出た。

さり気なくリタさんに”強いお酒”を勧めて…。
軽薄なノリの音頭で”一気飲み”を煽っていく。

リタさんはああ見えて押しに弱くて…。
黒龍戦で体力を消耗してしまっており…。
なかなかうまく断れずに、小さく頷いて…。
ゴウ隊長に唆されるがまま、お酒を飲んだ。

ごぷ…ごぷ…ごぷごぷ…ごっぷん…。

喉が大きく波打った直後だった。
リタさんの頭がぐらりと揺れ、後ろに倒れる。
木製の椅子にぐったりと凭れ掛かっている状態。
…当然、豊満な身体のあちこちが無防備だ。

大勢が密集する酒場であり、室温も高く蒸れていることから、リタさんは薄着。魔法使いの正装たるローブの、丈が短いものを着用している。僕のいた世界でいうところの…ミニスカワンピ、みたいな。胸元はきっちり覆い隠されているが、黒布が肌に密着している関係上、乳肉の輪郭がはっきり浮き出ている。下半身に目を向ければ、肉感的な…むっちむちの太腿が丸見えで…リタさんから離れた場所にいる僕ですら生唾を嚥下してしまう程であって…。

酒に酔って倫理観が薄れており…尚且つ、黒龍に勝利した高揚感に浸っている”強いオス”であれば、昂ってしまうのは必然だ。予想通り、ゴウ隊長は「ふ~~っ…♪」と鼻息を荒げている。眼前に据えられた、王都産の特製デカパイ無表情魔法使い。ここで食わねば男が廃る。そうとでも言わんばかりに、おっきな手を、グン──と伸ばし──。

ぐむにゅ…♡も゛っに゛ゅ~~~っ…♡♡

「んふ……、っお…………♡」

浅黒い指が乳肉に食い込む。
まんまるおっぱいが…握り潰されていた。
文字通りの”鷲掴み”で柔らかさを堪能している。
下乳に指をひっかけて、”重み”を確かめたり。
中指の腹を滑らせて…”乳首”を探ってみたり。

ゴウ隊長のセクハラ乳揉みは止まる気配がなく──。
時間が経つほどに過激になっていくばかりで──。

全身をくっつけて…酒臭い吐息を嗅がせ…。
更には手の平で太腿をすりすり…♡と撫で回す。
おっぱいを掴んでいる手も忙しなく動かしていた。

すりすりっ…♡もにゅたぷっ…♡むぅにゅ…♡
もみもみもみっ…♡どたぷっ…♡みっちぃ…♡

「うぉ。リタちゃんのおっぱいヤバ…♡でっか…♡
俺様の手にも余るとか、なんつ~デカパイ…♡
…ようし。そろそろ酒がキマり始めたか。
皆、近付いていいぞ! 触りまくれっ…!」

「────おおっ!」

聞くに堪えないゴウ隊長の発言。
僕は──さすがに我慢の限界に達した。

あの日──迷宮の奥深くに囚われていたリタさんを助けた瞬間を思い出して、瞳が熱くなる。心臓が強く脈打ち、魔力を循環させているのだ。やがて、僕の左目が紫の輝きを帯びた。非常事態にのみ発動する頼りない能力。『暴想の魔眼』。僕は、リタさんに群がる男達を視界に収めて「眠れ」と念じる。すると驚くほどにあっさりと、彼らはバタバタと倒れていった────。

…………。

酒場に残ったのは、僕とリタさんだけ。
あとの全員は酒場の床に倒れている。

「……っ」

椅子に凭れたリタさんのそばへと歩み寄る。
すぅ──…すぅ──…すぅ──…。
艶やかな黒髪。静謐な呼吸。柔肉に富んだ肢体。
だがその時、リタさんがぬらっと顔を上げた。
酒に酔ってしまっている…ように見えたが。
実際はそんな事はなく、落ち着いていた。

「─────」

何でも宴の前に彼らの思惑に気付き、保有スキル『自動防御』がお酒にも適用されるように設定を変更していたそうなのだ。さすがはS級魔法使い。抜かりがない。お陰で酩酊せずに正常な意識を保てたそうだ。つまり…魔眼を使ったこともバレているという訳で…実はリタさんから使用を禁じられていたので、恥かしさと焦りが募ってくるが…。

リタさんがゆったりと立ち上がる。
そして、僕の頭を撫でてくれた。
優しい手つきに背中と腰が痺れる。
温かな気持ちが膨れ上がっていく。

「勇者様を試すような真似をした事、お詫びします。
……ですがどうしても確認してみたかったのです。
独占欲が齎す、精力爆増
ザーメンブースト
。その凄まじさを……」

リタさんの瞳がすぅ…♡と昏くなった。
僕のスキルや肉体状況が観察されているのだ。
数秒してから、肉厚なリップをぺろりと舐める。
僕の手を掴み…指を深く絡めてくる…。

くにゅくにゅ…♡くにゅる…♡
リタさんとの、初めての恋人繋ぎ…。

レイスタウンの男らが昏睡する酒場を歩む。
床を踏み鳴らして外へ出て、路地裏へ急いだ。
二人で身を寄せ合いながら…宿屋を目指す。

「魔眼の開放について咎めるつもりはありません。
寧ろ、私などのためにお使いくださり感謝します。
勇者様の想い、しっかり受け止めさせて頂きました」

月明りの下、不慣れな道を進み続ける。
リタさんの手の温もりだけが頼りだった。
見失わぬよう、奪われぬよう、しっかりと握る。
…すぐに握り返された。更に身体も寄せられた。
すぐ隣。瑞々しく芳醇な牝の肉体を肌で感じる…。

たむっ。たむっ。たむっ…。
ぶるっ…ぶるっ…ぬたぷ…ぶるんっ…♡

地に落ちた影すらも妖艶。喉が渇く。
質素な宿屋に到着したら、受付を済ませる。
黒龍討伐の要請を受け、レイスタウンより支給された部屋だ。怪しまれる事はない。宿屋の三階、304号室と305号室の鍵を受け取って階段を上る。その途中、僕の304号室の鍵がリタさんによって奪われ、指先ひとつで”魔空間”へと投げ入れられてしまった。

その意味だなんて、考える必要もない。
リタさんが瞳を細め、「ふーっ…」と熱い息を吐く。
その濃厚な吐息の香りに、くらっ…♡とする…。

………………がちゃり♡

真っ暗な305号室へと足を踏み入れた。

「………………勇者様」

透き通った声音での丁寧な呼びかけ。
しかし返事をしない僕に──。
リタさんが痺れを切らして──。

「…………ユキ君……♡♡」

部屋の奥に連れ込まれ、肩を掴まれた。
ベッドのすぐ近く。壁に押し付けられる。
間もなくしてリタさんが大きくお口を開いた。
かぱぁっ…♡ぬらっ…♡ぬっらぁぁ…♡
月光に照らされて煌く、無数の涎の糸…。
細い舌先が踊り出て、虚空を舐め回す──。

れろれろれろれろれるれるれぉっ…♡♡

あまりにもえっちなエアベロキス。
僕とちゅーがしたいと…ねだっているのだ。
理性の存在しない発情期の獣じみた求め方。
黒龍討伐のせいで魔力が枯渇しているのだろう。

「…………♡」

早急に”魔力補給”しなければならないというのに。
僕らは、焦らすようにゆっくりと”唇”を近付け…。
全く無意味なベロキスに没頭していった…。

ちゅっ…♡ちゅっ…♡ちゅっ…♡
む…ちゅっ…♡ちゅぱっ…♡ちゅれぁ…♡

ちゅっ…♡ちゅ…♡ちゅっ…?♡♡
…………………………♡♡♡♡

むっちゅぅぅぅっ…♡ぶちゅぅぅぅ~~っ…♡♡
ぢゅぱっ♡ぬっちゅれろれろれぇろ…♡れぇぁ…♡
ぶれぇろれろ…♡ぢゅぱ…♡ちゅぷれぇぁれる…♡

舌先を弾き合えば、二人分の唾液が飛び散る。
淫らな匂いがたちまち広がり、部屋を満たす。
窓から見える大きな月。雲のない素敵な夜空。
けれども、ロマンチックな雰囲気は皆無。
僕とリタさんは完全にドスケベモードだった。

「ん゛ふぅ……♡舌、もっと出して……♡」

限界まで「んへっ…」と舌を突き出すと。
リタさんのお口で…しゃぶられてしまった。
曰く、舌フェラという性的行為だそうで。
独特の感覚に膝がガクガクとしてしまう──。

「ちゅっぽ、ちゅっぽ……♡ちゅっぽん……♡」

舌肉をねっとりと舐られ、蕩けそうになる。
唇を窄めたリタさんの顔もとってもいやらしい。
決して絶頂に至ることはない、じれったい快楽。
僕が、リタさんの腰をぎゅ♡と掴んだ瞬間──。
ちゅぅ、っっぱぁぁ…………♡

桜色の唇が離れ、唾液がぽたぽたと滴る。
発情した顔で少しの間だけ見詰め合って。
お互いに無言のまま、こくり…♡と頷く。
再び、リタさんのお口が…襲い掛かってくる…。

むっっぢゅぅ゛ぅぅ…♡♡ぶっぢゅぅぅん…♡
ぶぢゅ~~っ…♡むぢゅれるれる゛~~っ…♡
ぢゅぅぅっ…っぱっ…♡むぶぢゅぅぅ~っ…♡
べろべろべろねろれろねぇろれろぉっ…♡♡♡

唇をぴったりと重ねながらの濃密ベロキス。
吸い付かれ、舐られ、啜られ、流し込まれる。
バニラ味の甘ったるいよだれに…恍惚とする。
思考がぼやける。意識が飛びそうになる。
リタさんとの境界線が曖昧になっていく。
一心同体。その言葉の意味を理解していた。

ぶぢゅる゛るるぅ~っ…♡ぢゅっ…っっぽん♡

「…………ぷはっ。…………ふぅ。
ユキ君。天井にある『赤の魔晶』にお気付きですか。
あれはこの部屋に備え付けられた監視アイテムです。
この町のどなたかが私達を覗き見しているのでしょう。
……キスをやめる?いいえ。それは不正解です。

見せつけてあげましょう。
私たちの愛と絆の深さを。

ほら、彼らが欲しがっていた胸をお揉みください。
ユキ君のおててで掌握し、所有権を主張するのです。
『この女のデカパイは僕のものだぞ~…♡♡』って。
……あんっ。ふふ。そうです。お上手ですよ。

こちら、ベロキスもお忘れなきよう」

言われるがままにおっぱいを揉み、舌を動かす。
元の世界では女性経験が無く、この世界を訪れてようやくリタさんで童貞卒業した僕の、乱暴なだけの舌使い。それでもリタさんは受容してくれる。生温い唾液を纏ったぷにっぷにの牝ベロで応戦してくれる。乳肉に指を食い込ませるたびに漏れる、「んっ…♡」と甘い喘ぎ声。酒場にいた男達もこうしたかったのだろうかと思うと、やけに頭が熱くなって…陰茎がばきばきに硬くなる…。

むっっぢゅうぅぅぅっ…♡ぶぢゅじゅぞぞぞっ…♡
ねぷちゅるっ♡ちゅぷれっ♡れろれろれろれるぅ♡
…ぐにゅっ♡もにゅっ♡どぷにゅっ♡むっにゅぅ♡

自然と両手に力が入ってしまった。
おっぱいを掴んだまま、リタさんをベッドに押し倒す。

どさっ…………♡♡♡

「…………やん」

布団の上。リタさんが大の字で寝転んでいる。
ミニタイプのローブは胸元までめくれ上がっていた。
下乳の曲線が…ぷりっ♡と見えてしまっている状態。
それを見た時、僕の股間がじわじわと疼いていき…。
いつの間にかリタさんに馬乗りになっていた。
そして、ズボンを下ろして陰茎を誇示する──。

「成程
なるほど
。まずはお乳との疑似交尾
にせものえっち
をご所望ですか。
ユキ君ってば。私のおっぱいが大好きなんですから。
……いいですよ。お好きなだけご堪能ください」

紫色の魔力がパッ♡と散った。
ローブが消えて──”ヒモ”が出現した。
たぷたぷのデカパイを締め付けるだけの”ヒモ”だ。
そして軽く頭を浮かせて、唾液を垂らしていく…。
爆乳の谷間をヌメヌメにする…”魔法”だ。

リタさんの涎塗れのどでかいJカップおっぱい。
僕の幼稚な体格に不相応な、ぶっといちんぽ。

赤黒く腫れた亀頭を…下乳に擦りつける。
意気地なしの僕が挿乳を躊躇っていると…。
リタさんが──ふっ…♡と嘲笑って──。

「……ユキ君がしてくれないなら」

静かな前置きに、腰が震えた。

「あの酒場に戻っちゃおうかな」

どくんっ…♡と心臓が高鳴る。
嫌だ。まず真っ先にそう思った。
すると不思議と迷いが消えていく。

「”リタさん狙い”の悪ぅ~い男達に媚び売って。
ぷるぷるの唇をべろんべろ~んってしてもらって。
Jカップの超重たいおっぱいを揉み潰されながら。
ヒダヒダびっしりの極上名器おまんこを……。
オスちんぽでハメハメ、されちゃうんですよ。

いいんですか。ユキ君?

だ~いすきなリタさんが……。
あんな人達に襲われちゃうの」

嫌だ。嫌だ。
嫌だ嫌だ嫌だっ…!♡
僕はそう叫んで、腰に力を込めた。

「……っ♡ そうですよね♡
ならユキ君がしっかりしないと♡
ほら♡おっぱい抱いて♡犯して♡ハメて♡」

僕は、ふ~~~っ…♡と熱い息を吐いて──。
下乳の隙間に亀頭を入れ、奥までぬっぷりと犯す。
ぬぷぷぷぷっ…♡むちたぷにゅぷぷっ…♡ぬっぷん♡
やがて、ちんぽがまるっと呑み込まれた。
上下左右からの柔らかな圧迫。生温い乳壺の感触。
膣を犯している時とは異なる、穏やかな満足感。

「…………♡」

リタさんは余裕の無表情だった。
背筋を反らして快感に浸る僕とは対照的。
悔しいのに…嬉しくて…昂ってしまう。

真上からおっぱいを揉む。
中央に寄せながら、腰を引く。
凄まじい乳圧に、思わず悶える。
それでも負けじと引き抜いたら──。
すぐさま、腰を前に突き出す。

ぬっっっ…ぱんっっっ…♡♡♡

一度ヤったら、”通り道”がデキる。
あとは繰り返しそこを”ハメる”だけ。
その調子でリタさんの爆乳を犯し尽くす。

ぬっぱん♡ぬっぱん♡ぬっぱん♡ぬっぱん♡
とぱんっ♡とぱんっ♡たぱんっ♡たぱんっ♡

「……っ♡ ……っ♡ ……っ♡」

受精を目的とした交尾と同じように腰を振る。
僕の腰がやわ乳とぶつかり、肉音を奏でていた。
手抜きはなし。本気でおっぱいをレイプする。
なにせ”彼ら”が見ている可能性があるから──。

「ふふ。おっぱい相手にムキになっちゃって。
今日のユキ君はいつもより乱暴ですね。
濃ゆ~い孕ませ欲が伝わってきますよ。

それとも何です?見















ですか?
……その可愛らしいお顔、図星なんですね。

では趣向を変えて、こういうのはどうでしょう」

急にリタさんの表情が妖しく染まった。
そして意図的に弱々しさを滲ませる。
両手を万歳にして、無防備さをアピール。
”僕に犯されている”感を強めているのだ。
構わずに、腰を振り続けていると──。

「……やんやん。助けて♡」

リタさんらしからぬ、甘く媚びた声音。
加えて、身体を揺すって逃げようとする。
誰かに──”彼ら”に──助けを求めていた。

「黒龍討伐隊の皆さま、お助けください……♡
勝利を祝して”輪姦の宴”を開催するはずだったのに……。
独占欲つよつよの勇者様に襲われちゃいました……♡

クエスト中、魔装の下にて蒸れていた汗だく爆乳を……。
ぶっっといおちんぽでわがまま種付けレイプ……♡

それに勇者様ったら小声で私を脅迫してくるんです♡

『むちむちボディだけが目当ての男達には近付くな♡』
『クールなくせにあっさり股開く約束しやがって♡』
『リタさんは僕のものだろっ…♡僕の女だろっ…♡♡』

………………って♡」

”輪姦の宴”の約束が事実なのかどうかなんて考える余裕はなかった。鼓膜に届く情報全てがひたすらに僕の性欲を苛烈にする。滾る肉欲を腰に乗せてリタさんのおっぱいをハメ倒す。顎から滴る汗すらも谷間に吸われていく。ぬちぬち。たぷたぷ。突いても突いても”奥”に届かない貫通式の乳オナホ。最強クールな魔法使いと謳われ、常に無表情なリタさんへと熱い想いをぶつける。僕だけの”リタさん”だと刻み込むように。

と、その時──。
急に乳圧が強まった。

リタさん自ら、両手で乳たぶを圧迫したのだ。
左右から中央へと”寄せ”、”絞め”つけてくる。
予想だにしていなかった、リタさんの反撃。
腰を動かせずに、びたっ…♡と硬直してしまう。

そんな僕を見て、リタさんが鼻息を漏らした。
おっぱいまんこの締め付けを──更に強めた。

むぎゅぎゅ…♡む゛っっっぎゅぅぅぅ~~っ…♡

「常日頃は勇者様と呼ばれることを嫌われるのに。
こういう時だけは”勇者ぶっちゃう”んですね。
でも、ぎっちぎちの乳圧には勝てませんよね。

ふふ。どうですか。
……腰振りぱんぱん。できます?
やっぱり。無理──なんですね。

では。このまま搾り取らせて頂きます。
お射精に備えてください。勇者様──」

嫌な予感が走り、僕は腰を引こうとした。
だが凄絶な乳圧がそれを許してくれなかった。
どれだけ力んでも、ちんぽが抜けないのだ。
その直後、リタさんが器用に乳肉をこね始める。

寄せたり、擦ったり、ねじったり、弾ませたり。

まろやかな快感が溜まっていく。
頭の中でピンク色の電流が迸る。

イク…イク…♡イっちゃうよ…リタさん…っ♡

すっかりへっぴり腰になった僕の悶え声。
リタさんが小悪魔チックな気品を漂わせる。
オトナの女性…成熟しきったメスの貌…。
涎でねとねとの唇が、ぬら、と開いて──。

もにゅたぷっ♡むにゅるっ…♡にゅっとんっ…♡
にゅるぷにゅむっち♡むちゅりゅぷっ♡たぷっ♡
ぺたっ♡ぺたっ♡たぱっ♡たぱっ♡たぱたぱっ♡

「黒龍相手に一度たりとも攻撃を喰らわせられず。
私の乳揺ればっかり見てムラついてた雄ちんぽ。
えっろいパイコキでさっさとイっちゃいなさい」

む゛っにゅぅぅぅ♡むにゅるぷにゅぶぅぅ…♡
ぐにゅぐにゅぐにゅっ♡むっちゅにゅぅぅぅ♡

「イけ。イ~~け。ほらイけ……♡♡
乳まんこにザーメンぴゅっぴゅ……♡♡
おっぱいに中出し……♡種付け……♡♡
リタさんの爆乳を孕ませなさい……♡♡」

射精の直前、痙攣する腰を一回だけ振った。
ぬぱちゅんっ…♡リタさんのおっぱいが揺れる。
その扇情的な情景をオナネタに…僕は果てた。
汗だくねっとりリタパイまんこに…射精、した…。

どぴゅどぴゅっ♡ね゛りゅっ♡ぶっりゅっ♡
どっぱっ♡どぱどぱどぱっ…♡ぶりゅぉ゛♡
ぶぴゅっ…びゅーっ♡びゅーっ♡びゅーっ♡

「……………………♡♡」

…口から魂が抜け落ちるのではないか。
真面目にそう思ってしまうくらい重たい絶頂。
暫くの間、僕は動けずにいた。
呼吸だけをして、命を繋ぎとめていた──。

長い長い射精が終わると、リタさんが乳圧を緩めてくれる。この機を逃したら大変な事になると、慌てて腰を引いた。乳壺から抜け出した陰茎は真っ赤に染まっていた。パイ肉による蹂躙に遭った痕跡だ。尿道口から伸びる精液の糸は、リタさんの下乳まで繋がっている。それがぷっちん…♡と切れた時、寄せ上げられていたデカパイが左右に別れていった。

だぷりっ…ぶりんっ…♡
見事な乳崩れを起こし、粘液の糸を紡ぐ。
無数に連なった極太のザーメンブリッジ。

むっっっ…っっわぁぁぁ…♡

僕の顔を覆い尽くすほどの濃い淫臭。
その蒸気が晴れるのを待たず、リタさんが呟く。
覗き魔たる”彼ら”にも…目配せをして…。

「無駄うち射精、お疲れ様でした」

言葉遊びではない。
本当の意味での”無駄うち射精”だ。

リタさんが僕との性行為を求める理由は明確。魔力補給のためだ。即ち、生膣への射精であり受精卵の作成。よってパイズリ射精は”無駄”でしかなく、リタさんが最も嫌う非効率的な行為に他ならない。それでも付き合ってくれたのは…リタさんが優しいから。しかし、そのお慈悲も無限ではない。黒龍との戦闘で消耗してしまった魔力をどうにかしなければ、明日からの生活、ひいては命に関わる。リタさんにはあまりにも”敵”が多いから…。

最悪の結末を避けるためにも…。
まずは僕がちゃんとしなければ。

覚悟を決めた矢先、ベッドに押し倒された。


















。僕の腰に跨っている。
発情の色を湛えた双眸で睨み下ろされ…。
魔性の眼力によって『スキル』を暴かれていく。

Name:ユキ(梛野雪季)/異世界転移者

魔力:E 魔法:E 体力:B+
攻撃:E 防御:C 頭脳:A 敏捷性:C

公開スキル:『一途』
隠しスキル:『██』『██』『█████』
『██』『█████』『███』

特定条件下:暴想の魔眼

ぺりぺりっ…♡♡♡

Name:ユキ(梛野雪季)/異世界転移者

魔力:E 魔法:E 体力:B+
攻撃:E 防御:C 頭脳:A 敏捷性:C

公開スキル:『一途』
隠しスキル:『性



』『絶



』『無










『妖



』『魅



(意中の牝)』『艶





特定条件下:暴想の魔眼

「………………♡♡♡」

僕の『スキル』を視認したリタさんが舌なめずりをして、腰を浮かせた。無尽蔵子種を有する精巣からの指令によってすぐさま再勃起した絶倫ちんぽを摘ままれ、膣口へと宛がわれる。意中の女性限定に発動する──『妖艶』『魅了』『艶福家』──が連続発動してしまったせいで、リタさんもすっっっかり”その気”になっていた。僕のちんぽを食べる気マンマンだった──。

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