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「全く♡一晩で何回射精するつもりですか♡いくら絶倫だからといってもこれはヤりすぎです♡卵だすスピードが追い付きませんから♡あっもう♡またナカに出てるっ♡♡ラブプリ遅れたら孕んじゃうのにっ♡♡」

「ん゛ふぅぅぅ~~っ……!♡
ユキ君のちんぽっ♡またキてるっ……♡♡」

…ぬぷぷぷぷっ♡ぶちゅにゅるっ♡ずっぷんっ♡♡

運悪く子宮に辿り着けなかった精液の残り汁によって膣肉はべと濡れだった。大量の愛蜜と混ざり、独特のぬめり気を帯びている。挿入した感覚としては最高だった。とても温かくて、極上の密着感があって、先程以上の快感が得られる。
そんな中、まだ”魔力変換中”であった子宮に追撃を加えてみたら、リタさんが困惑していた。受精卵をうまくコントロール出来ずにいるのだ。このまま適切な制御を怠ってしまったら、リタさんが孕んでしまう可能性だってある──。

それなのに…腰振りをやめられない…♡

ぱちゅっ♡ぱちゅっ♡ぱちゅっ♡ぱちゅっ!♡

「う、嘘っ……♡まだイけるんですかっ……♡
んっ♡んっ♡ピストンっ♡上手すぎっ……♡

落ち着いてください……ユキ君……っ♡
大丈夫。大丈夫です。まだ卵だせますから♡
なので先ずはこの受精卵の魔力化を……お゛っ!♡
……っ♡ふぅっ♡そんなっ♡激しくっ♡♡

あっ凄
すっご
っ♡ユキ君ちんぽ強
つよ
っ……♡♡

これっ♡討伐隊に嫉妬してっ♡本気だしてるっ♡♡
かわいっ♡すぎっ♡ん゛ぉっ!♡お゛ぅっ!♡♡
私がユキ君以外とHする訳ないのに゛っ……♡♡
あんッ♡あんッ♡やッ♡あっあんッ!♡♡
落ち着いてっ♡リタさんの言う事きいてっ!♡♡」

性豪であり絶倫。無尽蔵の子種を有する僕。
大好きな女の子が相手ならいくらでも頑張れる。
歯を食い縛り、寝バックでリタさんをハメ潰す…。

──『性の魔導書』の記述を思い出す。
交尾上達のコツは、イメージ訓練と実践の反復。

僕はイメージ訓練ばかりが先行しているから、実践回数を増やさねばならない。一日でも早くリタさんに見合う”男”…街中で「勇者様」と呼ばれても堂々としていられる”男”になるためには、卓越したSEXスキルが必要だ。でなければ…他の男に奪われてしまうことだって考えられる。今はたまたま僕が選ばれているだけで…僕よりもすごい絶倫スキルを持ったイケメンが現れたりしたら…お役御免になってしまう。

そんな風に不吉な妄想をしていたら。
ふと、ある疑問が脳裏を過った。

僕がこの世界に転移してくる前。












…恋




















誰かと…魔力補給SEXをしていたのだろうか。

ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱんッ♡ぱんッ!♡♡

「…………っ。…………っ♡♡」

枕を抱いたまま、ちらっ…♡と僕を振り返る。
視線が交わった時。膣肉がやたらと締まった。

「それはまあ当然……♡
彼氏やセフレくらい──いましたよ……♡

……………………♡

魔導士である前に私だって27歳のヤり頃の牝ですし。
こういう特殊な魔法体質ですから男性ウケも抜群で。
……避妊魔法って、結構”冷める”らしいんですよ。
生ハメオンリーのユキ君はご存知ないと思いますが。

王都には世界中から人が集まりますからね。
毎晩、ヤる相手に困ることはありません。
高身長でイケメンな騎士団所属の方。
魔導図書館に勤める頭脳派の眼鏡男子。
武器屋のおじさま。肉屋のお爺さま。
たらふく贅肉を纏われた王族の方々。

それと、お恥ずかしい話ですが……。
ユキ君と同じ異世界転移者ともヤってました。

奥手で女性経験のない男の子が多くて。
少し誘惑するだけで釣れちゃうんです。
勇者様候補を食べ尽くすの、気持ち良かったですね。
たっくさん甘えてくれるから可愛くて仕方なくて。
ええ……ハマっちゃってたんですよ。童貞狩り♡」

リタさんは平気な顔をして嘘をつく。
だからきっと今のも嘘に違いない。
そう信じて──腰を打ち付けるが──。

ぱっちゅんっっっ…♡♡♡

「嘘ではありませんよ。全て事実です。
看破スキルを使って確認されたらどうですか」

冷えた口調。投げやりな言葉。
僕には──看破スキルが備わっていない。
あるのは、リタさん孕ませ特化の精力スキルのみ。
そうと知りながら…煽っているのだ。
この…無表情デカパイビッチめ…っ♡

ぱんッ♡ぱんッ♡ぱんぱんぱんぱんッッ…♡♡♡

「あぁ。そうでしたね。失礼しました。
勇者として最低限のスキルすらお持ちでないから…。
王都を追放され”独りぼっち”になったんですもんね。

それにしても……んっ♡腰振り激し……♡

だ~いすきなリタさんが経験人数豊富な女と知ってちんぽイラついてるんですか。そういった思い込みこそ、まさに初心な証拠。女なんて、普通に男とヤるものです。私くらいの年齢なら尚更の事。夜の匂いがするだけでまんこが男探して涎垂らしちゃうんですから。ユキ君と一緒にいるのは”効率的”だからというだけです。いつでもちんぽ勃起させてくれますし、精液だって常に満タンですしね。有難い限りです。でもほら。たまには”大人のオス”とヤりたくなる時だってある訳です。それこそ、黒龍討伐隊のリーダー、ゴウさんのような……むっきむきでオス臭~い人の巨根で、夜が明けるまでパコられたいなって思ったり。ユキ君じゃ無理ですもんね。えっぐ~~い体重で押し潰しながらの種付けピストンとか、首絞めベロキスレイプごっことか……♡」

リタさんはやたらと饒舌だった。
騎乗位SEXで作った受精卵の魔力変換を終えたのだ。
新鮮な魔力で体力の乏しさを補いつつ、感度も鈍らせている。それに子宮口の感触もいつもとは違っていて…これは多分…『施錠』モードだ。僕を信頼できる恋人だとは認めず、仮に射精されたとしても精液を拒む形。そうやって万全を整えた上で、嘘か本当かわからないドスケベビッチエピソードを語り、僕の一途な想い…独占欲を…刺激しているのだ。

許せない。
苛立ちが頂点に達した。
『愛























』──。
特定条件が満たされて”魔眼”が解放される。

月光に照らされむちむち…♡と輝く肉体を睨む。
そして──僕






















先程の『比翼濃恋
ラブ・プリフト
』をなかった事にしたのだ。
リタさんは驚いて、ケツ肉をぶるりと震えさせた。

「っっっ……!♡♡ユキ、君っ……!?♡♡」

受精する前のリタさんの魔力残量はほぼゼロだったので、その状態に逆戻りしてしまった形。魔力も体力も乏しく自分の身を守る術を失ったリタさんは、正直、僕よりも弱い。ハメ甲斐のある肉厚爆乳ボディの美少女。種付けに最適な孕み頃のメス。たっぷたぷの媚肉を携えているがゆえに身動きひとつとれずに布団に這い蹲っているリタさんに──種付けピストン連撃を加えていく。涼しげな顔は消え、淫らに堕落していた──。

だちゅっ♡だちゅっ♡だちゅっ♡だちゅっ!♡♡
ぱちゅっ…♡ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅっ!♡♡

「ん゛ふっ……♡おっ……お……っ゛♡♡」

繁殖欲むきだしの交尾にリタさんが低い声で喘ぐ。
僕の前で醜態を晒すのを恥ずかしがっている様子だ。
形勢逆転を試みて、懸命に四つん這いになるが…。
まるで…産まれたての小鹿のような姿だった。
よろよろ…♡と逃げようとするリタさんの腰を掴む。
引っ張る。腰を打つ。欲しがり子宮を犯す。
三度目の射精を迎えようとする僕に、リタさんが──。

「ぐぅ゛っ……♡ま゛ってっ♡♡」

焦った顔。必死の制止。
涙と涎でベトベトでクールな顔が台無しだった。

「射精っ♡射精まってっ♡♡♡
いまっ♡卵だすっ♡からっ……♡
あとっ♡魔法っ♡唱えさせてっ♡
じゃないと♡孕んじゃう♡から゛っ♡お゛っ♡♡」

あまりにも危機的な状況に陥っているせいで。
超人的なスキル群すら処







しているのだ。
普段ならば無表情でヤり過ごせるはずなのに。
…鼻息まじりのドスケベ詠唱が始まった。

「ふ~~っ……♡ふぅ゛~~~っ……♡♡

ぼ、母体禁秘を破りし愛欲の魔物よ……♡
私、リタ・レヴォルマギ・ルビアは……♡
今ここに完全無欠なる永久の愛を誓う……♡
許せ……♡託せ……♡人智超越の魔卵……♡

……っ♡……ん゛ぉっ♡で、でたでたでたっ!♡
ぷりぷり卵でたっ♡♡んッ♡暴れないでっ!♡♡

はっ♡はっ♡はっ……♡あ゛っ……♡♡
ユキ君を恋人として認証……♡子宮開錠……っ♡
神より授かりし母なる神秘、冒涜の恭悦……っ♡
愛する貴男に捧げる、比翼濃恋
らぶ♡ぷりふと
っ……♡♡」

ぷるりんっ…♡とリタさんの卵子が零れ落ちた。
生命の起源。自然摂理を蹂躙する、魔力化専用の卵。
異様なまでの背徳感に全身を痺れさせ──。
リタさんを抱き、うなじの匂いを嗅ぎながら──。
根元までずっぷり♡とハメたまま、吐精した──。

ぱんぱんぱんぱんっ…♡ばっっちゅ…♡♡

ぐぴゅっ…♡びゅ~~~っ…♡びゅ~~っ♡
どぴゅっ♡どぱっ♡どぷどぷどっぷん゛っ♡
どぷりっ♡ぶりゅっ♡ぶっぴゅ♡どっぷっ♡
びゅ~~~♡びゅ~~~♡びゅ~~~っ♡♡

「……あ゛ふっ……♡♡出しすぎ……っっ♡♡
たまごっ♡♡ザー汁で溺れちゃう゛ぎゅっ……♡♡」

両脚をピンと伸ばして快楽に悶えていた。
我ながらとんでもない射精量だった。
やはり僕のスキルは『愛』に呼応している。
リタさんへの想いが深まるほど強化される。

どんな究極の魔法でも『愛』には勝てない。
そう…性の魔導書にも書いてあったっけ。

ぼんやりと想起しながらちんぽを引き抜く。
ずろろろろっ…♡ねっぷ…♡どっぽっ…♡
子宮に入りきらなかった精液が溢れ返った。

リタさんは仰向けになって呼吸を荒げていた。
たわわなJカップ乳房をゆらゆら上下させている。
汗だくの下腹部からは…不可思議な音が響いていた。

ぎゅぉぉっ…♡ぎゅぉ~んっ…♡ぎゅらぁっ…♡

通常、一分もかからず受精卵は魔力へ変換される。
そうなれば、いつも通りのリタさんに戻ってしまう。
その前に…聞き残していることがあるじゃないか。

がばっ…♡♡♡

「…………?♡
え…………?♡♡♡」

リタさんに覆い被さって手首を押さえつけた。
比翼濃恋の影響だろうか、乙女な顔つきだった。
勃起したままの陰茎で…膣口をぬちっ♡と擦る。
僕の心の嫉妬の炎は、未だにメラメラと燃えている。

「ユキ君、まだヤるの……?♡」

可愛らしく尋ねてくるリタさんに、僕は言った。
ヤるよ…♡朝まで抱いてほしいんだろっ…!♡
そして、汁だくまんこにちんぽを挿入していった。

ずぷぷぷぷ…♡ねちゅにゅるる~っ…♡
……………ぱっちゅんっ♡びたんっ♡♡

「…………っふぅぉ゛っ…………♡♡♡」

今宵だけで何度も味わったリタさんまんこ。
慣れ親しんだ膣壺の温度に、ほっ♡と息を吐く。
窓の外。月光が揺蕩う景色を眺めながら…。
リタさんの手を握り、両手で恋人繋ぎをした。
カップルが多用する体位…らぶらぶ正常位…♡
残る体力を振り絞って腰を前後に揺すっていく。

ぱんっ…ぱんっ…ぱんっ…ぱんっ…♡♡
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡♡

「なん゛っでっ♡まだちんぽおっきいのっ♡
精液っ♡あんなに出したのにっっ♡ん゛っ♡♡
ふっ……♡ふっ……♡おっ……♡おっ……!♡
もう十分な量の精液を頂きましたのでっ……♡
これ以上ヤる必要はにゃっ……あ゛んっ!♡♡」

僕は腰を振りながら、リタさんを見下ろした。
沢山の男を悩ませる扇情的なむっちりボディ。
数kgはありそうな乳肉がたぽたぽと揺れまくる。
大きめの乳輪に逞しい乳首がそそり立っていた。
きゅっ…♡とくびれたウエストには目を見張る。
安産型な幅の広い腰に…種付け欲がうずく…。

リタさんは前髪で目元を隠していた。
ぷるっとした唇は半開き。
鼻の穴は開き切っている。
無様なおまんこ顔だった。

僕は汗を垂らしながらリタさんを問い詰めた。
王都魔導士時代の”男遊び”の話は本当なのか。
ぜんぶ正直に言えっ…リタっ…♡と──。

「………………っ♡♡
本当ですってば……♡
彼氏もセフレもい~~っぱいです……♡
普通に五股とかしてましたし……っ♡♡
25歳の頃には50人斬りしてたはずですよ♡
それに、ユキ君が助けに来るまでの間も♡
迷宮でオスの触手魔物の孕み袋にされてっ……お゛っ♡」

きゅむっ…♡きゅむむっ…♡ぴたっ…♡
膣肉が蠢いてちんぽにへばりついてきた。
急に窮屈になった牝穴を…強引に耕す。

大袈裟な腰使いでリタさんのまん肉を掻き混ぜる。ほぐす。犯す。ぬっぽ♡ぬっぽ♡と陰茎が出入りするたびに愛蜜が過剰に分泌されている。シーツはぐちょ濡れだ。匂いもやばい。明日の夜に別の客が宿泊したら「昨晩、誰かヤったな」と確実に勘付かれるだろう。27歳。性欲と孕み欲がともに最高潮に達している発情期の牝──リタさん。むわっ…♡と濃密な牝臭を燻らせるリタさんにしがみついて、全身全霊で腰を振る。

ずるりっ…♡長い陰茎を引き抜いて…。
ぬぱんっ♡♡根元まで一気に挿入する。

このっ♡このっ♡ヤリマン爆乳魔法使いめっ!♡

そうやって子宮口に重たい連撃を加えていると。
ようやく──リタさんが素直になってくれた。

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんッ♡♡♡
どちゅっ♡どちゅっ♡どぱちゅっ♡ぬ゛ぢゅっ♡♡
どちゅどちゅどちゅどちゅどっちゅっん゛ッ♡♡♡

「お゛っお゛ぉぉ~っ♡♡嘘嘘嘘う゛そぉぉ゛っ……♡
嘘♡嘘です♡♡申し訳ありません♡♡嘘つきましたっ♡♡
彼氏もセフレもいないっ♡本当はユキ君だけっ♡♡
ユキ君のちんぽしか知らない純愛まんこなのっ♡♡
あ゛っ♡ん゛ぉっ♡信じっ♡てっ♡♡ゆきっ♡君♡

分かったっ♡♡魔力回復したら見せるからっ♡♡
私の性経歴ぜんぶっ♡♡確認させてあげるから♡♡

きゅっ!♡♡ん゛ほっ♡♡おっ♡♡お゛ぉ強っ♡♡
あ゛~~~っ無理無理むりむり゛っ♡♡らめっ♡♡
ユキ君の絶倫ちんぽピストンでっ♡卵でる゛っ♡♡」

とろとろっ…♡ぷるりんっ…♡♡

「ん゛────っっ……!♡♡っっお゛……♡♡♡」

…………っっ♡♡ずるるっ…ぬっぷっ…♡♡
ぱんぱんぱんぱんっ♡ぱんぱんぱんぱんっ♡
とぴゅとぴゅっ…♡♡ぷ



…ち











「あっ♡♡ん゛にゃっ……!♡♡あ゛んっっ!♡♡
先走り汁でっ……♡♡お゛っ♡♡受精っっ!?♡♡」

告げられた真実に安堵すると同時に、先走って精液が出てしまった。タイミング良く『排卵』していたお陰もあって、一つの受精卵がデキあがり、精子が無駄にならずに済んだが──まだ”ガチ射精”が控えている。受精卵の魔力化処理で忙しいリタさんの子宮を揺らして、追加での『排卵』を促した。早くだせ♡たまご出せっ♡リタさんの貯蔵量の限界いっぱいまで魔力を補充してみせるからっ♡と──。

「………………っ♡♡♡」

小さく頷いてから目を閉じる。
僕の両手を強く握りしめてくれる。
やがて、ぱぁっ…♡とお腹が光を放ち──。

「スキル発動……『我儘母性
ドリップマム
』……♡」

続けざまに、子宮から軽妙な排卵音を奏でる──。

「『我儘母性
ドリップマム
』より派生……♡
『即卵』……ならびに『多卵』……っ♡♡

う゛ぉっ!♡♡これっ!♡♡これすごっ!♡♡♡
久々に使ったからっ♡♡制御が不完全でっ♡♡♡♡
……ん゛っほぉ!♡あっやば♡♡止まんにゃっ♡♡

お゛~~でるでるでる♡♡ユキ君専用たまごでる♡♡
んぐっ♡だめッ♡らめらめっ♡出すぎっっ!♡♡

あ゛っっこれっ早くしにゃいとっ♡♡お゛んっっ♡♡♡
──淫増
アクセル
っ♡♡『比翼濃恋
ラブ・プリフト
』っ♡♡」

リタさんの下腹部の光が、より一層強まる──。
『比翼濃恋』を『我儘母性』でブーストさせたのだ。
その結果、リタさんは何度も腰を痙攣させて──。

──ぽこぽこぽこっ♡ぷりぷりぷるりんっ♡♡
ぽこっ♡ぽこっぽこっ♡ぽこぽこぽこぽこぷるっ♡♡

本来なら起こり得るはずのない同時多発的排卵。
ずらっ…♡と無数の卵子がちいさな子宮を満たす。
その全てが…僕の精子の到達を待ち望んでいる。

もう我慢できない…精液でるっ♡♡♡
リタさんの大量たまごにぶっかけるっ♡♡

そう呟きながらリタさんにすり寄ると。
…むちゅっ♡と頬にキスをされた。

「…………ユキ君……?♡♡」

ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ…♡ぱんッ…♡♡

「一つだけ”当たりの卵”をだしてみたから……♡
余裕があるなら”狙って”みなさい……♡♡

……んっ♡おっ♡お゛っ♡お゛ぅっ♡おほっ♡
そうですっ♡勇者様のイケメンピストンでっ♡
リタの繁殖期おまんこにっ♡種付けしてっ♡♡
孕ませて♡♡妊娠させて♡♡お嫁さんにして♡♡
らぶらぶ夫婦になろっ♡♡♡ユキ君っ♡♡♡」

当たりの卵。本当に受精してしまう卵。
愛欲の魔物の加護を受けていない卵子。
もしそこに子種をつけられたとしたら。
僕は…リタさんを…お嫁さんにできる…。

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっっっ♡♡♡

知らないうちに赤の魔晶による監視魔法はリタさんに打ち消されていたらしく、この部屋は真の意味で密室だった。僕とリタさんだけ。交尾専用らぶらぶルーム。宿屋に申し訳ないと思いながらも、布団を粘液まみれにする濃厚SEXをやめられない。魔力補給のみならずガチ受精にすら手の届く交尾は初めてで、得体の知れぬ高揚感に包まれていた。孕ませる。孕ませる。リタさんを絶対に孕ませる。勢いのまま腰を密着させて──。

僕は…リタさんの中に…射精した。

ぶりゅりゅっ♡どぴゅっ♡どぴゅっぶぴゅっ♡♡
ぶり゛ゅり゛ゅっ…♡どっ…びゅる゛~~っ♡♡
びゅっ♡びゅッ♡びゅッ♡びゅぅぅぅッッ…♡♡

「お゛~~~~~~っっっ……!♡♡♡」

恋人繋ぎのまま子宮に子種を注ぎいれる。
リタさんは弓なりに仰け反って受け止めていた。
四回目だというのに射精量は衰えを知らない。
子宮がぱんっぱんになるまで吐き出していく。

「ふ~~~ッ……♡う゛ふぅ~~~~ッ……♡
すき……♡すきすきすきすき……♡♡すき……♡♡
ユキ君……だいすき……っ……♡♡♡♡」

ぎゅ…♡ぎゅ…♡ずっと恋人繋ぎを続ける…。
上半身を屈ませて、リタさんと唇を重ねた。
舌をゆったりと絡める。舐りあう。
付き合いたての男女のような接吻だった。
実際は…避妊魔法なしの生ハメ種付け中なのだが。

ちゅっぱ…♡んちゅるれぇぁ…♡れろれぉ…♡
どっちゅ…♡♡ずっちゅ…♡♡ぬっちゅ…♡♡

尚もピストンをやめず、最後の一滴まで搾りだす。
僕の愛情のぜんぶをリタさんにぶつける。
”子宮”の様子を盗み見させてもらいながら──。

子宮内部へと侵入した精子の群れが唸り声をあげる。
『我儘母性』の効果で大量に浮遊している卵子の99%が『比翼濃恋』の対象。赤子とはならずに魔力に変換されるもの。とりあえず、まずは手当たり次第に卵子をレイプして食い破り、受精卵を作っていく。しかし言うまでもなく、本命は”当たりの卵子”だ。まるで僕の意思が反映されているかのように幾億の精子が”それ”を探す。子宮のあちこちを嗅ぎまわり、時には我慢できず手近な卵子をぷっちゅん♡してしまいながら…。やがて──…。

かぷかぷかぷっ…♡ぷちゅぷちゅぷちゅんっ…♡
にゅぷぷっ…♡ぷちゅんっ♡ぷちゅんぷちゅんっ♡
ぶっ…ぢゅんっっ…♡ちゅぷっ♡ぶっぢゅっん♡♡
つぷっ…………?♡つぷぷぷっ……♡つぷぷっ!♡

「…………あ。…………それっ!♡♡」

遂に──”当たりの卵子”を見つけた。
僕の精子が必死にナカに入ろうとしている。
尾ひれをうにょうにょ…♡と振って…。
頭部をぐ~っ…♡と突っ込もうとするが…。
中々うまくいかずに時間だけが経過していく。
他よりも強固な防壁に守られていたのだ。

ぐぐっ…♡ぐぐぐぐぐ~~~ッ…!♡
みちっ…♡みちみちっ…♡みぢゅぅッ…!♡

「………………♡」

ぐにゅにゅにゅにゅ~~~~~ッ…!♡
…………………………ぱっ、しゅんっ♡

「………………♡♡♡♡♡」

突然、その卵子が消失してしまった。
目的を失った精子は次々と他の卵子に喰いつく。

狼狽する僕の頬が…優しく撫でられた。
顔を上気させたリタさんが静かに微笑む。
「タイムリミットです」とでも言いたげな表情。
リタさんを孕ませる夢が…潰えてしまったのだ。

僕は、悔しさを胸に滲ませていた。
さすがに疲労困憊。腰を引いていく。

ずろろろろっ…にゅっ…ぽっ…♡♡

短時間で四度の射精をし、真っ赤に腫れた陰茎。
勃起したままだが明らかに覇気が欠けている。
リタさんの膣口は泡立った精液でべとべとだ。
ぬっぱ…♡ぬっぱ…♡開閉をしながら…。
でっっろぉ…♡♡ザー汁を滴らせている。

「残念でしたね」

M字開脚をしたリタさんが言う。

「もう少しでガチ受精キメるとこでしたが。
ユキ君の精子がよわよわで助かりました。
まだまだ鍛錬が足りないということです。
これからも私のそばで精進し続けなさい」

青白い月光が降る宿屋の寝室──。
リタさんが妖しげな空気を放つ──。

僕を、じ…♡♡♡と見詰めながら…。

「それでは。今度こそ。
……いただきます♡」

何百もの受精卵が漆黒に輝く。
ベッドの上にて温い風が吹き荒れる。
一瞬、リタさんのお腹が大きく膨らんだ──
──ように見えたがそれは”幻”でしかなく。

生命の神秘が詰まった卵子が縛り付けられ。
執拗に圧縮され、圧縮され、圧縮され…。
限界まで縮んだ後に、どぱっ♡と拡散する。

ぎゅぃぃぃっ…♡ぎゅぃ~~っ…♡♡
びちびちびちっ♡ぬッらァ~~ッ…♡♡
ぎらッ…ぎらンッ…♡ぬラぁぁッ…♡♡

次に僕が目を見開いた時。
リタさんは堂々たる仁王立ちで構えていた。
…非常にエネルギッシュな印象を受ける。
表情もご満悦で、肌もぴちぴちに潤っている。
あとはローブさえ着ればいつも通り。
『S級魔法使いのリタ』が顕現するだろう。

「……。ふむ。いい経験が積めましたね。
ユキ君の孕ませ特化スキルの”奥”も覗けましたし。
魔眼の制御もお上手になったのではないですか。
偶然ですが『比翼濃恋
らぶぷり
』の応用法も会得できました。

ええ。何にせよユキ君が心掛けるべき事は。
……私を想う極めて純粋な愛の心、ですよ。

調子に乗りすぎなところは否めませんが……。
まあこれも黒龍討伐の記念としましょうか。
……ユキ君は大して貢献してないんですけどね。
子供みたいに安全な後衛側から見守ってただけで」

最後に僕を挑発する言葉を投げかけて…。
卑しく細めた瞳でちらっ…♡と見下ろしてくる。

ふーっ…♡ふーっ…♡ふーっ…♡
リタさん…♡リタ…っ…リタっ♡

もう一度──もう一度だ──。
長身のリタさんに飛び掛かって、押し倒す。
ぷるぷるの頬を舐め…耳元でレイプを予告する。

「やん……♡♡勇者様ったら……♡♡」

結局その後も何回もらぶハメ交尾
えっち
をした。
…ベッドが壊れるくらいに、僕らは愛し合った。

「あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡♡ユキ君っ♡♡
ユキ君すきっ♡♡だいすきっ♡♡ん゛お゛っ!♡♡
あ゛~~~無理むりむり゛イクっ♡♡いぐっ♡♡

んん゛んッ♡♡♡ふっ……んぎゅぅぅ……ッ♡♡♡」

[めでたしめでたし…♡]

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