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小悪魔の呼び出し③ 揺木未結 ♡♡

揺木未結は相変わらず、女の子座りで床に座り込んでいた。

まだ立ち上がる余裕はないようだが、ようやく最初のアクメが引いてきたのか、少し表情に落ち着きが戻ってきていた。

さっきまでは何をされてもされるがままだったのが、槍太の手が制服に触れると、揺木未結はハッとしたように顔を上げた。

「さっ、触らないで……はうっ♡」

しかし止めようとしてくる揺木未結の手に力はない。
槍太に掴まれても、まるで無力な愛玩動物のように、ふるふると震えるばかりだ。

「ジッとしてろ。大人しくしてれば、すぐ済む」
「すぐ済むって……なっ、なにが……?」
「なにって……セックスだよ」
「せっ──」

揺木未結は幼い顔を赤らめた。どうやらギャル軍団に混じって哀れなオジサンたちを搾取しているくせに、そっちの経験はないらしい。いや、一方的に搾取しているからこそか。酷いやつらだ。

「──な、なにバカなこと言ってんの! ミユのこと……れ、レイプするつもり?」
「いや、オレの予想だとそうはならない」
「え……?」
「お前の方から『もっとして』って懇願することになる」
「は、はぁ!?」

揺木未結の顔には、蔑みと困惑とが半分ずつ浮かんでいた。

「ミユがお前みたいなキモメンにそんなこと言うわけないじゃん!」
「さぁどうかな。それを今から確かめてみようってわけだ」
「やっ、引っ張るなぁっ。きっしょい、離れろぉ!」

揺木未結の口調からは、さっきまでの人を小馬鹿にしたような余裕が消えていた。追い詰められていることに自分でも気づいているのだろう。

槍太が揺木未結にのしかかる。揺木未結は押し返そうと、両手をグーにして胸をポカポカ殴る。思ったより痛い。少しずつ体の自由が戻ってきているのか、暴れる力も強くなってきた。

槍太が抑え込もうとすると、揺木未結はジタバタと体を動かして逃れようとした。しかし非力な少女の力ではどうにもならない。相手の心を読む固有能力
インヘレンス
という優れた力を持つ少女も、こうやって体ごと圧し潰してしまえば手も足も出ない。

「こらっ、大人しくしろ」
「やだぁっ、どいてっ、離れろ、この変態ッ」
「誰が変態だ。男の前でいきなり絶頂
アクメ
して愛液まき散らすやつよりマシだ」
「なッ────」

揺木未結の顔が、カァッと赤くなる。

「お前のせいで床が水浸しだぞ」
「ちっ、ちが──これはぁ……」
「何が違うんだよ」

槍太は揺木未結の足の間に膝を滑り込ませた。

「ズボン越しでもわかるぞ。パンツ、こんなにグッショリさせておいて、よくそんな偉そうな口がきけるな」

膝でグリグリと股間を押す。愛液でぐっしょりとしたパンツの上から、揺木未結の女の子の柔らかみがわかる。膝の動きを止めようと、太ももが締め付けてくるが、その太もももお漏らしでヌルヌルになってしまっている。

「──んんッ♡ くぅ……んっ♡ ふぁっ♡」
「ほら、ここが疼いて仕方ないんだろ? ここにペニスを入れたら、絶対気持ちいいぞ」
「ばっ、ばっかじゃないの……ッはぅ♡……こんなこと、されて、気持ちいいわけ……」
「そのわりには、パンツが大変なことになってるな」
「~~~~~ッ」

揺木未結は睨み顔を真っ赤に染める。股間が水浸しになっているのは自身でもわかっているのだろう。膝でグリグリ刺激するたび、股がモジモジと震え、もうこれ以上水分を吸収できないほど湿ったパンツから、じわっと濡れる感触がズボンに染み伝ってくる。

「どうすんだよ、これ。お前のせいで、オレのズボンまで水浸しだぞ」
「う、うっさい。それはお前が──」
「オレが?」
「う……うぅ……」
「オレが膝で股間をグリグリするせいで、お漏らしが止まりませんってか?」
「ちっ、ちがっ……くぅっ♡ んんっ♡」

抱きつくように圧し掛かる槍太の体の下で、揺木未結はモジモジと身をよじる。

「おいおい、あんまり体をクネらせるなよ。チンポ入れてほしくて誘ってるみたいだぞ」
「そ、んなわけ、ないでしょ……ッ。さっさとその、臭い体をどけろぉ……」
「入れてほしかったら『入れて下さい』って言え。ちゃんとお願いできたら、入れてやる」
「は、はぁ……!? なんでミユがそんなこと……」
「言わないと、ずっと入れてやらないからな」
「別に……入れてほしくなんか……!」
「体の方はそうは言ってないみたいだぞ」
「な、なにそれ……キッショぉ……。そんなAVでしか女の子を知らないやつが言いそうなセリフ、言ってて自分で恥ずかしくないんですかぁ?」

揺木未結は軽蔑するような目を向けてきた。

「じゃあ、なにをされても『入れてほしい』なんて言わないってことか?」
「言うわけないでしょ……!」
「『ミユのおマンコにオチンポ入れてください』なんて媚び声で懇願したりしないな」
「そんなこと絶対に言わない!」
「絶対だな?」
「もー、しつこい! ちょっとデリケートなところ触られただけで、女の子が言うこときくようになるとでも思ってんの!? 童貞の妄想マジでキモすぎ!」
「じゃあ試してみるか」

槍太は、揺木未結を体で圧し潰すようにして抑え込んだまま、両手を首へを当てがった。

「──へ? な、なにを……フぎゅッ♡」

揺木未結の細い首を、槍太の手が包み込む。指先から手の平までを使って全周をすっぽり覆う。首の後ろ側を、指が食い込むほどガッチリとホールドし、肉厚の手の平で、首筋をギューーッと圧迫する。

「うぎゅぅ……っ♡ ぐ……ぐぎぎ……いぎぃ……♡」

咄嗟に揺木未結の白い指が首元に伸びてきた。必死で指を引っかけようとするが、槍太の手が作る首枷を外すには、その細指はあまりに非力すぎる。

「ふぎ……ぎぎぎ……くひぃ……♡」

揺木未結は、足をジタバタと動かした。

しかし、それは抵抗しているのではない。槍太の体の下で、揺木未結の体が跳ねるたびに、股間からはぷしゅっ、ぷしゅっと汁が噴き出す。

鎮圧するように、槍太はぐっと体を押し付ける。分厚い男性の肉体に抑えつけられ、はみ出すようにした少女の脚はピンと突っ張らかる。痙攣しそうなほど開いた足指が、悶えるようにブルブルと震える。

「いぎぎ……♡ うぎっ♡ ……ぐげぇ……か、はっ……♡」

圧迫された首筋には血管が太く浮かび上がり、揺木未結の顔は真っ赤に膨れている。

目がひっくり返り、口の端には泡を浮かせているのに、その表情は恍惚としていた。

見るからに快楽を貪っているのがわかる、顔つきだけで男を勃起させるエロ顔だ。

一旦手を緩める。あまりやりすぎると絞殺してしまうかもしれない。

「ひっ……はぁっ……ふ、はぁっ…………」

揺木未結はまるでふいごのように、胸を大きく動かした。

「な……なにこれ♡ なにこれぇ……♡」

死ぬ寸前までいった脳の酸欠状態の陶酔感で、揺木未結はとろけきっていた。そこから救われた解放感の中、今はその残り香を堪能しているのだろう。だらしなく崩れた顔で、へっへ、へっへと息をしている。

「はぁっ……はっ……はぁっ…………ひぐっ♡」

しかしまたすぐ圧迫を再開する。

「ふぎぃっ♡ ぐぎ、ぎ……♡ おご……♡ いぎぃいぃ……♡」

揺木未結は鼻血が出そうなほど顔を真っ赤にしながら、嬉しそうに体をバタつかせる。

逃げようとしているというより、股間を擦りつけているとしか思えない。人を角オナニーの道具にするみたいに、節操なくパンツを押し当てながら、勝手に絶頂する。

「うぎ……♡ いぎぎぃい……♡ ひぐっ♡ ひぐうぅ……♡」

そのたびに、足が天井に向かってピンと突っ張らかる。しばらくすると膝が曲がり、足が降りてくるが、またすぐビクッと跳ねあがるので、傍から見てもイキまくっているのが丸わかりだ。

そうやって圧迫と解放を何度も繰り返すうちに、いつしか揺木未結の手から力が抜けていた。

首を絞めてくる手を引き剥がそうともがいていた少女の細指は、すっかり反抗的な様子をなくしてしまい、反対に愛しいものに抱きつくように槍太の腕に絡んできていた。

もう十分だろう。槍太は揺木未結の首から手を離した。

「ひっ、いひぃ……♡ す、すごぉい……♡ これ、すごいよぉ……♡」

揺木未結は、快楽に脳みそを溶かされきってしまったような、淫らな笑みを浮かべていた。

「や、やめないでぇ♡ もっとぉ……♡ もっと首絞めしてぇ♡ これすごいのぉ……まるで天国にいるみたいで幸せなのぉ♡ もうちょっとだけ……あとちょっとでいいから首ギュゥってしてぇ♡」

さっきまでの人を小馬鹿にした表情とは正反対の、媚びに媚びたメスの顔だ。まだ中等部のクセに、Bランクを与えられるほど優れた固有能力
インヘレンス
を持った天才少女は、その悪辣なロリ顔の下にこんな表情を隠していた。

いや本当は誰もが、人間がましい理性の下に、動物的なあられもない本性を隠しているのかもしれない。

特殊性癖
スイートスポット
を突かれると、それを無理やり暴き出されてしまう。

「お、お願いですぅ……♡ あとちょっとだけ……あとちょっとでいいですからぁ♡ あとほんのちょっとで、すごいところにイケそうだったんです……♡」
「そんなに続きがしてほしいか?」
「はっ、はいっ♡ お願いしますっ♡」
「だったら、言うことがあるよな?」
「ひぅんっ♡」

槍太の指が、揺木未結の太ももの間に差し込まれる。

「あっ♡ はっ♡ ふあぁ♡」
「さっきお前、偉そうなこと言ってたよな。何をされても『チンポ入れて』なんて絶対いわないとかなんとか」

グチュグチュと、濡れたパンツの上から少女肉を揉みしだくと、揺木未結はキュウンと子犬のような甘え声を出す。

「いっ、いいです♡ ミユのおまんこ、好きに使っていいですからぁ♡ だからもっと……」

しかし、生まれてこの方、ずっと男をバカにしてきて、媚を売るなどしたことがなかったのだろうか。揺木未結はまだ〝お願い〟の仕方がわかっていないようだった。

「そう言われてもな。オレはお前みたいな、ろくに胸もないメスガキの貧相な体なんて興味ないしな」
「そ、そんなぁ……♡」
「お前がどうしてもしてほしいっていうんなら、もっと本気で媚びてみろ」
「え、えっとぉ……♡ そのぉ……♡」
「どうすればいいかわからないんなら、お得意の固有能力
インヘレンス
で読んでみろよ。……ちゃんとできたら、気持ちいいこと、いっぱいしてやるぞ」

揺木未結は恥ずかしそうに目を伏せた。男に弱みを見せることに慣れていないのだろう。

「み、ミユの……」

少女にとって、男とは制裁か搾取の対象でしかなかったはずだった。

「ミユのおマンコに……おチンポさん、入れて下さぁい……♡」

それが、今では、自分を可愛がってくれる飼い主に甘えるペットのように、媚声で懇願している。尻尾の代わりに腰を振って、チンポをおねだりしている。

「いいのか? 絶対言わないっていってたのに、そんなこと言ったらお前の負けになるぞ」
「いっ、いいですッ♡ ミユの負けっ♡ だから、ミユを天国につれてってぇ♡」
「じゃあ、カメラの前でもできるか? 敗北宣言」
「えっ……?」

槍太は携帯電話を取り出した。

「お前のそのみっともなくて情けない懇願を、カメラの前でもできるかって聞いてるんだ。言うまでもないが、そんなのを撮影させたら、これからずっと脅迫の材料にされて、一生オレに逆らえなくなるからな」
「そ、そんな……」
「それでもできるか?」
「そんなの……」

揺木未結はゴクッと唾を飲み込んだ。

「できるにきまってるじゃないですかぁ♡」

揺木未結は尻をついたまま両脚を上げると、大きく左右に開いた。M字開脚の格好で、めくれたプリーツスカートを押しのけるようにして、可愛らしい小ぶりな尻と、白い太ももと、お子様みたいなパンツが見せびらかされる。

「ミユの負けで~す♡ 『絶対チンポ入れてなんて言わない!』ってイキがってたのにぃ、先輩に気持ちいいこと教えられて、あっけなく負けちゃいました~♡ お願いしまぁす♡ ミユのとろとろお子様マンコに、おチンポさん入れてくださぁ~い♡」

揺木未結がピースのような二本指でパンツを横にズラすと、ほくほくに火照った、あどけない少女の股間があらわになる。

その光景に槍太は思わず息を飲むが、まだやることがある。

「じ、自己紹介してみろ……」
「はぁい♡ 天頂高校中等部、三年一組、揺木未結です♡」

股を開いて、スカートを中を淫らに見せびらかして……そんな格好を撮影されているにも関わらず、揺木未結はためらいなく自分の名前を口にした。

「普段はなにしてる?」
「いつもはぁ、高等部の先輩たちと一緒にオジサンたちで遊んでまーす♡」
「遊ぶって?」
「スイーツ食べたりとかぁ、カラオケいったりとかぁ。それでぇ、いっぱいお小遣いもらってます♡」
「そんなことでお金が貰えるの?」
「オジサンたちってみんな脳みそが金玉に詰まってて頭空っぽだから、ちょーっと勘違いさせるようなこと言うだけで、大喜びでドバドバお札を吐き出してくれちゃうんです♡」
「ヤレるって思わせて、お金を騙し取ってるんだ?」
「はい♡ 男って本当に哀れな生き物だよねーって、いつもみんなでバカにしてます♡」
「そんな未結ちゃんが、なんで男の前で股を開いて、クネクネ腰を動かしちゃったりしてるの?」
「だってぇ♡ おねだりしないとぉ、先輩が天国に連れてってくれないっていうからぁ♡ ミユ、いつもは男を騙してお金を荒稼ぎしてる悪い子なのにぃ、先輩に気持ちいいこと教えられていいなりにされちゃってます♡ お願いで~す♡ ミユにおチンポさん入れてくださぁい♡」
「もっといやらしくしないと、チンポ入れたくならないぞ」
「あぁん♡ 先輩、いじわるしないでくださぁい♡ ミユ、いっぱいおチンポさんに媚びますからぁ♡」

揺木未結は、股間をめいっぱい突き出すと、クイックイッと誘うように動かした。

「チンポ、チンポぉ♡ ミユにおチンポさん入れてぇ♡」

股にピッタリと張り付いたお子様パンツは、恥丘の柔らかな曲線をこれでもかと強調し、びしょ濡れの布地越しに火照った肌色が透けている。

健康なオスであれば、誰でも種付けしたくて仕方がなくなる、メスの本気の求愛ダンス。メスの本能は、オスの本能を惹きつける方法を、生まれながらにして知っている。

さっきまでは、槍太のことを侮って、『無能力
Zランク
の先輩はぁ、ミユにはぜ~ったい敵わないんだからぁ、ムダな抵抗なんて諦めて大人しく・し・ろ♡』などと言っていた揺木未結が、今は必死にチンポを懇願している。

悪辣な笑顔で『もう先輩は、ミユの貢ぎ奴隷になって、オッサン相手に体を売ってせっせとお金を稼ぐしかないんだから、さっさと現実を受け入れよう?』などと嘲笑っていた張本人が、「セックス♡ セックスぅ♡」と呟きながら、性欲で頭をいっぱいにしたエロ顔で、本気でチンポに媚びている。

これだけ無様な姿を撮影できれば十分だろう。

槍太はカチャカチャとベルトを外し、ズボンを脱ぐと、揺木未結に重なった。

「あっ♡ きたぁ♡ ミユのおまんこダンス上手にできたから、おチンポさんすっごく大きくなってるよぉ♡」
「そんなにセックスしてほしいのか?」
「はいっ♡ セックス、セックスっ♡ はやくセックスしたぁい♡」

亀頭を入口に押し当てると、揺木未結は自分から挿入させようと、マンコをクイクイと動かしてくる。

「こらっ。勝手に入れようとするな。お前、自分の立場がわかってるのか」
「あぁん♡ ご、ごめんなさぁい♡」

頬に軽くぺちぺちと手を当てると、「ひゃっ♡ やぁん♡」と揺木未結は身悶える。

「そんなに入れてほしいって頼むんなら、入れてやってもいい」
「あっ、ありがとうございますぅ♡」
「でもオレはお前みたいな生意気なメスガキには興味ないからな。あくまでオナホ代わりに使ってやるだけだ」
「はっ、はいっ♡ それでいいですっ♡ ミユ、オナホでもなんでもなります♡」
「じゃあオナホらしく、使いやすいよう、しっかり穴を差し出せ」
「わかりましたぁ♡」

揺木未結はパンツを脱ぐと、そのまま脚を両手で抱え上げ、ご馳走を差し出すようにして、股間を突き出した。

腰振りオナニーに使うような尻回りまで形成された据え置き型のオナホみたいに、ぷっくりした肉が盛り上がり、そこに「いれてください♡」というように小さな穴が開いている。

これまで揺木未結の恥ずかしい姿を散々に見せられて、チンポはもう限界まで硬くなっていた。血管の浮き出た極太のペニスを、明らかに一度も使われたことのない、小さな小さな穴に、遠慮なく押し込む。

「はぁぁっ♡ きっ、きたぁ♡ おチンポきたぁっ♡」

揺木未結が膣でキュウっと抱きついてくる。普通なら痛いくらいの狭さだが、極度の興奮で苦しさを感じない。むしろ、ピッチリと閉じた膣肉を、メリメリとむりやり引き剥がしていく感覚に、味わったことのないような征服欲を刺激される。

「お、おぉぉ♡ 奥ぅ♡ いきなりこんな奥までぇ♡」

引き剥がされた膣肉はじゅくじゅくに溶けて、ヒクヒクと震えながら一生懸命ペニスに甘えてくる。

「ミユのお腹っ、おチンチンさんでいっぱいになってる♡ お腹の奥でおチンチンさんの形がわかっちゃうー♡」

根元まで入りきる前に、亀頭の先が何かコツコツするところに当たった。揺木未結の幼い体は、まだペニスをすべて受け入れるには小さすぎるのだろう。

「あっ♡ あっ♡ そこ、グリグリしないでぇ♡ それ以上は、入らないからぁ♡」
「オナホのくせに、口答えするのか?」
「だ、だってぇ♡ それ以上おしこまれたら、お腹やぶけちゃうよぉ♡ オナホ壊さないでぇ♡ 大切にしてぇ♡」
「わがままなオナホだな……。でも根元まで入れないと気持ちよくないだろ。膣が足りないなら、子宮まで使ってご奉仕しろ」
「でもっ、でもぉ♡」
「そうしたら──天国に連れてってやるぞ」

耳元でささやくように言うと、揺木未結はゴクリと生唾を飲んだ。

「わ、わかりましたぁ……♡ ミユのオナホマンコ……好きなだけ壊してください♡」

ヒクヒクと目を潤ませながら、破滅的な笑顔を浮かべて、揺木未結は腰の緊張を緩めた。

されるがままを受け入れた無防備な下半身をグイッと上向かせ、膣を垂直にさせる。そのまま重力を使って打ち付けるように腰を落とした。

「おっっんぉ♡」

子宮の入口にペニスが無遠慮にぶつかる。こうやってノックし続けてやれば、そのうち子宮が寝そべって、ペニスを迎え入れるようになるだろう。揺木未結が、ちょろちょろと温かいものを漏らしてしまっているのも構わず、杭打ちピストンを開始する。

「あーーっ♡ だめこれだめ待って♡ こんなにされたら、こんな激しくされたらぁ…………ミユすぐイッちゃうーッ♡」

揺木未結は、天井に向かって爆ぜるように脚を跳ねさせると、ピンと伸びた足指をブルブルと震わせた。

「お前、オナホがなにかわかってるのか。チンポを気持ちよくするのがオナホの役目なのに、お前が気持ちよくなってどうするんだ」
「あっ♡ あーー♡ こんなのイク♡ イクにきまってるよぉ♡ おっ、イクっ♡」
「とりあえず一旦イクの止めろ」
「むっムリッ♡ 絶対ムリっ♡ ぴすとん止めてくれなきゃ絶対むりぃ♡」
「ちゃんとオナホらしく我慢できるようになるまで、〝アレ〟はしてやらないからな」
「ひっ♡ そ、そんなぁ♡ わ……わかりましたぁ♡ ガマンッ♡ ガマンしますぅ♡ んっ♡ んむ~~ッ♡」

揺木未結はギュッと眉に力をいれて口を閉じた。

頬を小さく膨らませ、声を出してしまわないように「んっ♡ んふぅ♡」と堪えている。

そんなことをしても、まったくイクのは我慢できていないが、さっきまで人を煽りまくっていた生意気な少女が、快楽に顔をとろけさせ、一生懸命いいつけを守ろうとがんばっている姿は愛らしい。

なので一番奥をペニスでグリグリしてやることにした。

「ん!? んーーーーっ♡ んいっ♡ いっ♡ いいッ♡」

揺木未結は歯を必死に噛みしめて、アクメに耐えていた。子宮口を小突かれると、小さな絶頂が訪れるらしく、「ひぎっ♡ いひっ♡」と涎を垂らした顔がビクッと跳ねる。

そのまま快楽を発散させてしまえば楽だろうに、無理に抑え込もうとするせいで中途半端なイキカタしかできず、アクメ寸前の辛い状態がいつまでも続いてしまうようだ。

「あぎっ♡ いぎぎぎ……♡ んぎぃ♡ いぎぃ♡ いいぃぃぃッ♡」

本当はすぐにでもイキ散らかして仕方がないだろうに、イクなと命令されているせいで、こんな苦しい思いをしなければならない。涙をボロボロとこぼしながら、食いしばった歯の間から嗚咽を漏らしている。

可哀そうなので、容赦なく子宮を揺さぶってやる。

「んあぁっ♡ あーっ♡ あぁーーー♡ これっ、これはムリぃ♡ 揺さぶられるのムリィ♡」

子宮がゆさゆさと揺すられるのに合わせて、子宮口が亀頭にチュッチュとキスをする。

「がっ、がまんしたいのにぃ♡ 揺さぶられると力はいんないよぉ♡ お、おぉ♡ お願いです♡ もう許してください♡ イカないなんて絶対むりッ♡」

揺木未結はガチガチと歯を鳴らしながら、最後の力を振り絞って、ギリギリでアクメを堪えていた。

「もうムリなのぉっ♡ こんなの耐えらないのぉ♡ ねぇ聞いてますかっ♡ 新品オナホなんだから手加減してよぉっ♡ あっ、イクッ♡ これイクっ♡ イクイクイック♡」

気づけば、中射精
なかだし
してしまっていた。

子宮口とディープキスしている亀頭から、びゅっびゅと精液が放たれる。そのネバネバの液体を女の子の部屋に浴びせかけられるたび、揺木未結は眉をひそめて、アクメ顔で顎を震わせる。

「イクッ♡ イクゥ♡ またイクッ♡ なにこれイックっ♡ ねぇ、なにしたのっ♡ これなにしてるのぉ♡ オっ、イクっ♡」

あれだけイクのを我慢していたのに、揺木未結は子宮にザーメンを注がれる感触であっさりとイッてしまっていた。

「ま、まさか、射精じゃないですよね♡ ミユに中出ししてるわけじゃないですよね♡ あっイク♡」

もうアクメしてしまっていることを隠そうともせずに、揺木未結は伺うような目を向けてくる。

「オナホのくせに、そんなこと気にするのか」
「だって♡ だってだって♡ 中に出したら、赤ちゃんできちゃいますぅ♡」
「オナホに赤ちゃんができるわけないだろ」
「でも、でもぉ……♡」
「でも気持ちいいだろ?」

困ったように震える揺木未結の耳元に、低い声で呟いた。

「このまま首絞めしたら、もっと気持ちいいぞ」

揺木未結の笑みが歪む。そんなことをしたら、自分がどうなってしまうのか、わかっているのだろう。それでも抗うことのできない、禁断の快楽。「いひっ」と笑って、揺木未結は声を震わせた。

「そ、そんなの、絶対だめぇ……♡」

その細い首に手を近づけても、揺木未結は逃げようとはしない。

目の奥には、未知なる領域への恐怖が浮かんでいる。

カチカチと歯を鳴らしているのは、極度の興奮のためだ。

「はぎゅっ♡」

首を絞めてやると、揺木未結の目が裏返った。

「おぎょ♡ おごごご……♡ うぎぃ……♡ ひぎっ♡」

小さな体がビクンと跳ね、スプリンクラーのように潮を振りまきながら、揺木未結はアクメを撒き散らす。

「えげっ♡ いぐぐ……♡ いぐぅぅぅ♡ いいぃぃぃぐうぅぅぅ♡」

ついでに腰を動かし子宮を揺すってやると、揺木未結の悶絶は激しさを増す。

「いぐ♡ いぐいぐいっぐッ♡ いぐぅッ♡ いっぐッ♡ いっぐッ♡ いっぐッッッ♡」

折角なのでもう一度中出ししてやる。

「ひぎゅっ♡ ふぎゅぅぅぅ♡ うーっ♡ うぅーーーッ♡」

ガッチリと首を圧迫したまま、さっきと同じように子宮に精液を浴びせかけてやると、揺木未結は足をピーンと伸ばして、エビのように体を反ったり曲げたりしようとする。

「ふぎっ♡ ふぎゅっ♡ ふぎゅうぅん♡ お♡ おごぉ♡ えげぇ……♡」

それを大人の体重で無理やり押さえつけたまま、首絞めを続けた。

揺木未結の顔は真っ赤に膨れ、だらしなく開いた口からは涎だけでなく、ツンと尖らせた舌を突き出して、眉を震わせながら眼球を裏返らせていた。

首から手を離してやっても、思考は天国送りになったままらしい。

全身を弛緩させ、手足を床にだらしなく放り出し、陸に打ち上げられた魚のようにビクンビクンと腰を跳ねさせる。

「は、はひぃ……♡ すっごぉ……これすっごぉい……♡」

快楽に溶けきった顔は、涙でぐしょぐしょで、小ぶりな鼻からつぅっと鼻血が垂れてきていた。

さっきまでの、自分の能力を鼻にかけた偉そうな少女の顔つきなど、見る影もない。どこからどう見ても絶頂中毒
アクメジャンキー
の退廃しきったイキ顔だ。

「どうだ、気持ちよかったか?」

揺木未結はコクコクと頷く。

「だけど、もっと気持ちよくなる方法があるぞ」
「!?」
「お前みたいな首絞めでアクメするマゾメスにぴったりの方法だ」
「そ、そんな……♡ そんなぁ……♡」

揺木未結は怯えるような笑みを浮かべ、カタカタと歯を鳴らす。

「こんなすごかったのに……♡ もっと、すごいことがあるのぉ?」
「どうだ、知りたいか?」
「し、知りたい♡ 知りたいですっ♡ ミユにもっと気持ちいいこと教えてくださぁい♡」

甘えるように取りすがる揺木未結の耳元で、槍太はその〝方法〟を教えてやった。

「そ、そんなっ……そんなことされたら……」

それを聞いた揺木未結は、大きな目を涙で潤ませた。

「そんなことされたら……ミユの人生おわっちゃう……♡」
「どうだ、最高だろ?」
「でも、でもぉ……♡」
「イヤか? 絶対気持ちいいぞ?」

そう〝説得〟しながら、また軽く首を絞めてやる。

「あっ♡ うぎっ♡ いぎっ♡ んぎぎっ♡」
「オレの言う通りやるよな?」
「いひ……♡ いひひ……っ♡」

揺木未結は、快楽に目を裏返らせ、歯を食いしばった口から涎をダラダラと垂らしながら、コクコクと頷いた。

これからの始まるマゾメス奴隷としての人生を祝福するように、揺木未結の股間からはまた、ぷしゅ、ぷしゅとアクメ汁が噴き出していた。

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