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第7話 アイリーンはエッチな気持ちが止まらない

ビキニアーマーを上下とも外したことで、アイリーンは素っ裸になってしまっていた。
身につけているものといえば、右手首に嵌まっているかわいらしいピンクのシュシュくらいのものである。

女の子だけを裸にさせておきながら、男の俺だけが服を着たままというのも、なんとも収まりが悪い。
というわけで、俺も最後の1枚であるシャツを脱ぐことにしたのだが……。

「オタクく~ん! なに恥ずかしがっての~! 男っしょ~!? チンチン見せてるくせに、おっぱいくらい今更気にする~!?」
「う、うう……それは、そうなんだけど……!」

アイリーンはギャルである奔放な性格故か、元からビキニアーマーという軽装だったせいか、恥ずかしそうにしつつも徐々に裸でいることに順応しつつあるようだった。
顔は相変わらず火照ったように赤いものの、少なくとも態度の上では普段のそれに戻りつつある。

一方で俺の方はというと、シャツ1枚脱ぐのにも、ひどく抵抗感を覚えて気恥ずかしい。
アイリーンの指摘するとおり、すでに勃起したチンポをさらしている状態だというのに。

俺はチラリとアイリーンの方を見やってから、言った。

「……わ、笑うなよ」
「笑わないよ!」

アイリーンはハッキリと断言してから、ハッと何かに気付いたように恐る恐る尋ねてくる。

「……せ、背中にM字開脚してるお婆ちゃんのタトゥーが彫ってあるとかだったら、笑わない保証はできないかもだけど……!」
「そんな変なタトゥーは入れてない!」
「若気の至りで“俺のチンポはマウンテン”とか彫っちゃったとか……!?」
「そもそもタトゥーを入れてない! ああ、もうっ! そんな変な想像されるくらいなら、さっさと脱ぐよ!」

俺は覚悟を決めると、しゅるりと衣擦れの音をたてつつ、シャツを脱ぐ。
するとベッドの上で女の子座りしたアイリーンは、しげしげと俺の全裸を眺めてきて。

「全然普通じゃん!?」

と、ツッコんだ。

「なんであんな脱ぐの恥ずかしがってたの!? なんならこっちもちょっと期待しちゃってたのに!」
「俺の裸におもしろを期待するなよ! いや、じゃなくて……や、痩せすぎで、ちょっと気にしてるから……」
「えー!? 細くていーじゃん! 羨ましいよ!」
「う、羨ましい……?」
「うん! ウチ、おっぱい大きいし、太って見えちゃうからさー! オタクくんのスリムな体好きだよ-!」
「好……っ!? 、す、スリム……か。良いように言ってくれるんだな」
「ていうかオタクくん、おっぱい良い感じだね! 乳首超キレー!」
「きゃあああああっ!?」

突然アイリーン(全裸。巨乳。もち肌。かわいい。ギャル)が身を寄せてきて、おっぱいを触ってきた。
俺は胸を押さえながら、悲鳴を上げて後ずさる。

「あははははは! オタクくん驚きすぎ! 女子じゃん!」
「く、屈辱だ!」
「ごめんごめんって! でも、ホントにオタクくん、痩せすぎとか気にする必要ないから! むしろそんなふうに気にしてるトコが、かわいいっていうか!?」
「男子が女子にかわいいって言われても、嬉しくないって……!」
「え~~!? 褒めてるんだよ~!」
「そ、そうか……。褒めてるのか……」

俺は気持ちを落ち着かせつつ、陽キャのギャルと素っ裸同士になっても、全然普通に話せている事実に驚いた。

「ん……じゃあ、さあ……オタクくん!」

と、アイリーンは仕切り直すように、大きな声で俺を呼ぶ。

彼女は俺に向かって、両足を広げるようにして座っていた。
そんなふうにあからさまに見せつけられて、俺の視線は彼女の下腹部ただ一点へと吸い寄せられてしまう。

俺はふらふらと彼女の傍まで近寄ると、その目の前で土下座するみたいにして這いつくばった。

「こ……これが……! おまんこ……! は、初めて見た…………!」
「やーん! 恥ずかしいから、いちいち言うなし!」

目の前の視界いっぱいに、アイリーンのおまんこが広がっている。

当然のことながら、女の子の、それも同世代の子のおまんこなんて見るのは初めてのことだった。
現代日本では陰キャ童貞だったから実物を見ることはかなわなかったし、ネットで見つけたエッチな画像や動画でも、ここ、おまんこの部分には余計なモザイクがかけられていた。
そんな、自分とは無縁と思われた、女の子のおまんこが、今、目の前にある!

俺はごくりと生唾を飲み込んでから、彼女の下腹部に顔を近付けていく。
素っ裸になって勃起しているチンポを丸出しにしたまま、しかしそれを恥じるような精神的余裕もない。

「あ、アイリーンのおまんこ……き、綺麗だ……!」
「ん……んっふっふ~! そーっしょ!? ウチ、どんな時だろうと毛の処理は怠んないタチだから! ま、まさか……はじめてオトコのコに見せるのが、今日になるとは、まさか思ってなかったんだけどね!?」

アイリーンが自慢するのも無理はない。
彼女のおまんこは、それはそれは丁寧に、しっかりと脱毛が施されていたのだ。
恐らくはカミソリを当てて、つるつるになるように剃ったのだろう。
彼女の下腹部には一切の剃り残しも無く、まるでお人形さんみたいにつるっつるだった。

だからこそ、そこに御座
おわ
すピンク色の筋と割れ目が、隠しようがないほど大胆に目に飛び込んできてしまうのだが。

「ちょ、ちょっとオタクくん……! 顔寄せすぎ! 鼻息荒すぎ! くすぐったいんですけど!?」
「あ、わ、悪い……ついつい、魅入ってしまって……」
「そんなにウチのおまんまんに感動したん!? 嬉しい! でも恥ずかしい!」

アイリーンは両手をほっぺたに当てて、くねくねと身もだえした。

目の前には、アイリーンのおまんこがある。
本当はすぐにでも、はち切れんばかりに膨れ上がっているチンポをねじ込みたいくらいだった。
けれど数少ないながらもエロ漫画やエロアニメで蓄えた知識として、女性は……特にアイリーンみたいに初めての場合は、本番で挿入する前におまんこをほぐしてあげたほうがいいと聞く。

「……うう、ヤリチンでもないのに、ほぐし方なんて分かんねーよぉ……」

するとその嘆きが聞こえたのか、アイリーンは「オタクくんさあ……」と声をかけてきた。

「別に、最初っから上手にやろうとしなくていいって!」
「……え?」
「ウチだって、さっきオタクくんのチンチン上手に触れてた気してないし! お互い初めてなわけだし、練習だと思って、どーんとぶつかっていこうよ!」
「……アイリーン」

自分もひどく恥ずかしくて緊張しているだろうに、そんな中でも気配りができるだなんて……。
本当に、信じられないくらいに優しいギャルだ。

「……ていうかアイリーンはともかく、俺の方は初めてだって言ったっけ?」
「え!? めっちゃ顔真っ赤にしてキョドッてるから、絶対初めてだと思ってたけど、違うの!?」
「違わないよ! お察しの通り、俺だって初めてだよ! くそう! このギャルめえええええええええ!」
「いやあ~ん!」

アイリーンの言葉で吹っ切れた俺は、覚悟を決めておまんこへと指を伸ばした。

「…………ぁ……あんっ……!」

アイリーンが、ぴくっと体を震わせる。

触って、しまった…………!

俺は人差し指をツンと突き出して、指の腹で割れ目をツーッとなぞっていく。
指先には、とろりとあたたかな水気が感じられた。

「はあはあ……お、俺のチンポを触ったアイリーンが、それで興奮して、おまんこをこんなに濡らして……!?」
「そ、そうだよ……あんっ……ウチがそんなに濡れてんの、……オタクくんの、んっ……せいだかんね……!」
「うああああっ……あ、アイリーン! アイリーン……!」
「ひああああああっ!?」

あまりにもエロすぎる状況に、一気に高ぶってしまった。

もっとアイリーンのおまんこを感じたい。
もっとアイリーンにも気持ちよくなって欲しい。
そんな想いが暴走した結果、俺は……アイリーンのおまんこに、口づけをしていた。

「お、オタクくん!? な、なにして……あっ、ああんっ……んんっ……!」

アイリーンのつるつるなおまんこに唇を重ねて、重なるヒダをかき分けるようにして舌を伸ばす。
たっぷりと分泌された愛液が、舌の上にとろりと広がるのが分かった。

「ああ……はあ……はあ……アイリーン……アイリーン……」
「あんっあんっ……あっ、お、オタクく……そ、そんなとこ舐めたら……んっ、あんっ、き、汚いってばぁ~~!」
「き、汚くない! アイリーンのおまんこは、め、めちゃくちゃ綺麗なんだ!!」
「なんでオタクくんが断言するのさ~~! オタクくん、ウチのおまんまんの信者なの~~~!? ああんっ……あんっ……!」

俺を救ってくれたアイリーンに少しでも気持ちよくなってもらおうと、必死になって舌を伸ばす。
とろりとした膣内から濃厚なアイリーンの香りが広がってきて、脳みその一番奥深いところをジンジンと痺れさせてくる。

ふと、必死にしゃぶりついているおまんこの直上に、ぷっくりと膨れ上がるモノを見つけた。

こ、これは……たぶん、アレ……だよな?

アイリーンは俺の舌で舐められながら、アンアンと気持ちよさそうに喘いでくれている。
けれど、もしも、今よりもっと気持ちよくしてあげられたら。
そしたらアイリーンは、一体どんなふうに感じてくれるのだろう。

アイリーンを、もっと気持ちよくさせてやりたい。

そんな衝動に抗いきれなかった俺は、おずおずと唇を動かしていき、アイリーンの一層感じやすいところ……クリトリスを、チュッとついばんでやった。

「ひぃああああっ…………!?」

反応は、劇的だった。
アイリーンは、何が起こったのか分からないというような感じで、ビクビクと跳ね回る。
まるで強烈な電気ショックを喰らったみたいだった。

「あ……あ……お、オタクくん……いま、何して……」
「ちゅっちゅっ……んちゅっ……ちゅっ……ちゅうううううっ……!」
「ああああああっ! ひああああああっ! お、おた、おた、オタクく、ひぅぅぅぅぅうううううんんんんッッッッッ……!」

望外の快感に襲われているのか、クリトリスを舌先で弾く度にアイリーンは激しく身もだえを繰り返す。

「んちゅっんちゅっ……はあはあ……もっと、もっと気持ちよくなってくれ……アイリーン……!」
「いやあああああっ! や、やりすぎだよオタクくん! ひぅんっ……ああんっ、気持ちいい、らめぇ、そこらめぇ……ひぅぅっ……イグゥ……イッちゃ、イッちゃうからぁ~~~っ!」
「むぎゅっ……」

アイリーンは俺の頭を太ももはで挟んで抵抗してきた。
頭の左右からむちっとした太もものやわらかさが襲ってくる。

……しかし、それでも俺はアイリーンをクンニするのをやめなかった。

「あっあっあっ……だめ、だめだってばぁっ……も、もう、本当に……ああんっああんっ……」
「はあはあ……ちゅっちゅっ……き、気持ちよくして欲しいって言ってきたのは、お、お前の方だろ……!」
「そうだけどぉ……! こ、こんなに気持ちいいなんてぇ……! あっあっ……!」

アイリーンは気持ちよさそうに大声で喘ぎながら、俺のクンニで悶えまくる。
よほど感じてくれているのか、彼女のおまんこはびっしょりと濡れそぼり、俺の口元はどろりとした愛液まみれになっていた。

「お……オタク、くぅん……♡ めえっちゃ……きもち、いい……あんっ、オタクくぅん……♡」
「ちゅっちゅっ……ちゅうっ、ちゅうっ……ちゅる……ちゅっちゅっ……」
「あっあっ……やああっ……ら、らめ……こ、こんなの初めて……き、気持ちよすぎて……あっあっあっ……」
「はあはあ……アイリーン……! アイリーン……! ちゅうっ、ちゅうううっ……!」
「あああんっ……お、オタ、オタクく……ひあっ、だ、だめっ、それ以上……あっあっ……ウチ、も、も、もう……っ!」

あっ……♡ とアイリーンが、ひときわ甲高く喘ぎ声を放ったかと思うと、

ビクビクビクッ……!

と、彼女は激しく全身を震わせた。
童貞の俺ではあるが、その様子からどうやら彼女がイッたらしいと察する。

口元をどろどろに汚したまま、俺はアイリーンの下腹部から顔を上げた。

「はあはあ……わ、悪いアイリーン。つい勢い余ってイかせてしまった。少し、休む……か……?」

俺はそんなふうに気を使ってアイリーンに声をかけた、のだが。

「あ……♡ ああ……♡ ひぁぁあ……♡」

アイリーンは両足をだらしなく広げたまま、ピクピクと震えつつ仰向けになって倒れていた。

大きなおっぱいは重力に引っ張られて体の左右に垂れ、全身が火照り、うっすらと汗ばんでいる。
そしてその整った顔には、極上の恍惚の笑みを浮かべていた。
半開きになった口の端からは、とろりと唾液が一筋溢れている。

そんな、俺のクンニで全力で快感を味わってくれたらしいアイリーンの姿を見て。

アイリーン……!
エッロ……すぎる、だろ…………!!!

俺の最後の最後残されていた理性が、バキッと音を立てて崩壊した。
すでに一度射精したのにも関わらず、俺のチンポは長期間オナ禁をしていたかのごとく硬くなっている。

痛い。
チンポが、勃起したチンポが、痛いくらいに腫れ上がっている。

チンポが痛い。
心臓がドキドキする。
はち切れそうだ。

アイリーンのおっぱい。
アイリーンのおまんこ。
とろんとした瞳。
やわらかそうな白い肌。

今すぐにでも、触れたい。
触れたい。
触れたい。
触れたい。
触れたい。
触れたい。

入れたい……!

「アイリーン……」

ギシギシッと音を立てつつ、ベッドの上を四つん這いで移動する。
仰向けに倒れているアイリーンに覆い被さるように、のしかかる。
アイリーンの火照った体温が直に伝わってきて、蕩けそうなくらい熱い。

「俺……もう、我慢できない。きゅ、休憩なしで……いけるか?」

一切の余裕無くがっついて尋ねる俺を、アイリーンはようやく焦点の定まってきた瞳で見上げてきて。

グッと。
親指を突き出して、サムズアップのサインを示してみせる。

「いーよ……。しよーよ、オタクくん……♡」

だああああああ、……もう……!

こんなドエロい最高のギャルが、今日まで性行為と無縁で生きてこられたとか。
俺にはその事実の方が、ダンジョンとかモンスターなんかよりも、よっぽど異世界じみてるよ!

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