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②牛尾小春の場合

5/11(火)

「白坂先生?朝からぼーっとしてるみたいだけど、大丈夫?」

「あっ、はい、大丈夫です。すみません」

お昼時の職員室で隣の席の先生から心配そうな声をかけられる。
どうも朝から上の空だったらしい。

言われてみると、確かに普段は気を張っているはずの午前中の記憶が所々抜け落ちているような感覚があった。
頭が正常に働いていないのは間違いない。

「まだ慣れないことも多い思うけど、無理はしないでね」

「お気遣い、ありがとうございます」

この女子校では慢性的な人手不足のせいで新卒の自分でさえ担任を任されている。

当初は右も左もわからない状態で務まるのかと不安が大きかったが、先輩方の手厚いサポートもありその仕事自体には徐々に慣れてきていた。

元々憧れの職業だったこともあり、この仕事に強いやりがいを感じ、自分らしく振る舞えている自覚もある。

しかし、どうしても慣れない点があった。
それはこの学校に通う生徒達の多くに共通する女子高生らしからぬ発育についてだった。

特にその体の一部分、その胸元だけ成人女性の平均すらも大きく上回っているであろう膨らみを持つ生徒が非常に多いのだ。

胸の大きな女性に人並み以上の関心を持つ自分にとって、これ以上の不安要素は無かった。

無闇に視線をやってしまいそれが生徒達に気づかれてしまった日には、昨今の敏感な社会性を考えると人手不足などの問題は一切関係無く、もうこの学校にはいられなくなるだろう。

情状酌量の余地は無い。
少なくとも教師生命はあっけなく終わりを迎えてしまうはずだ。

女子校に勤める男性教師として、そういった点に注意し過ぎるに越したことはない。
とにかく視線をやらないように日頃から気を張り続けていた。

今は2年生のクラスを担任として受け持っているのだが、例に漏れずそのクラスの生徒の平均のバストサイズはとても女子高生のものとは思えない。

意図せず目に入ってしまう視覚情報だけでも目測でEだのFだのそれくらいのサイズであろう生徒が両手両足の指を総動員しても足らないほどいるのだ。

人一倍興味を惹かれるも絶対に見てはいけない、普段はそんな生殺し状態が続いていたのだが、今日に限っては意識せずとも時間が過ぎて行っていた。

間違いなく、昨日の出来事が原因だろう。
同じく人手不足のため顧問を当てがわれた読書部、その部長である桃山玲奈からの『お願い』によるものだった。

彼女は昨日、その読書部ができた経緯について懇切丁寧に教えてくれた。

自分も含めた力が弱く特に胸の大きい女子生徒に、男性の劣情から自身の貞操を守るための術を教え、さらにはその技術を高めさせるために立ち上げたのだと言う。

それが読書部、いや、彼女の言葉を借りるなら、パイズリ部であった。

そんな今日日安物のAVでも使われないような設定が現実であるわけがない、揶揄われているだけだろうと最初は思っていた。

しかしその後、その証拠となる写真をいくつか見せられたり、桃山自身の爆乳によって実際に精子を搾り尽くされてしまった。

その非現実な事実と感じたことのない快感に正気を失った俺は、あろうことか放課後、彼女を自宅に連れ込み再び彼女に向けて限界まで欲望をぶちまけた。

パイズリ部の話は本当のことだったのだ。
それを身をもって体験した。

そして、今日は別の部員が一人で部室を訪れると、桃山から事前に伝えられている。

そのことに意識が奪われてしまい、世間一般の尺度で言う巨乳を持つ生徒達を前にしても、視線が泳ぎそうになる心配は無かったわけだ。

午後からの授業の準備のために職員室から出て廊下を歩いていると、向かいから見知った顔が歩いてくるのが目に入った。

線の細い栗色の髪をふわふわと揺らしながら育ちの良さが感じられる綺麗な姿勢で歩く彼女は、こちらに気がつくと丁寧に足を止めて会釈をし、柔らかい笑顔を浮かべてこちらに近づいてくる。

『先生、こんにちは。これから授業ですか?』

「あ、あぁ、早めに準備しておくことがあってな。牛尾は職員室に用事か?」

『はい、ちょっと提出物が…あっ』

その生徒は何かを思い出したように途中で言葉を切り、満面の笑顔になって再び口を開く。

『そういえば先生、昨日の夜玲奈ちゃんから連絡が来ました』

「そ…そうか」

彼女は至って普段通りの声色でそう言うも、こちらはなんとなく気まずい思いになる。
彼女の言う玲奈ちゃんとは、読書部の部長である桃山玲奈のことだ。

そして、目の前の牛尾小春も読書部の一員である。
つまり昨日の出来事について聞いた、そういう意味なのは明らかだ。

『私達のお願い、聞いていただいたみたいで、ありがとうございました。ご迷惑じゃなかったですか?』

「いや、迷惑なんて…」

彼女が少しだけ不安そうにこちらを見上げてくるも、その話が出てからは俺の意識は別の部分に集中してしまっていた。

それは桃山と同じように、不自然なまでに大きく盛り上がった彼女の胸元だった。

昨日の桃山の言葉が脳内で再生される。

「小春のおっぱい、すごいんですよ♡108cmって、この学校で一番大きいですからね♡」

「小春のパイズリ、そんなに楽しみなんですか?」

「明日は、あの子にいっぱいパイズリされてください、ってことです♡」

その言葉が頭の中を駆け巡り、黒い蝶ネクタイが乗り上げたその豊満な膨らみから目が逸らせなくなってしまう。

昨日桃山によって限界まで搾り取られたはずの愚息に巡る血流が節操無くどんどん早くなる。
放課後には、この目の前の、桃山よりも大きい爆乳で…

『それならよかったです♡先生、放課後まで、ちゃんといい子に我慢しててくださいね♡』

俺にしか聞こえない声量でそう言うと、彼女はさっと俺の横を通り抜けて職員室に向かって行った。

『じゃあ先生、また部活のときに♡』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

彼女が最後に呟いた言葉が頭から離れなかったが、無事筒がなく今日の授業を終え、クラスの生徒が部活動に出て行くのを教室で見送っていた。

そのまま教室に残り談笑する生徒や、勉強を始める生徒もいたが、「俺も部室の方に行かないといけないから」と言い残し、教室をあとにする。

嘘は言っていない、早急に、部室に行かなければならなかった。

ズボンの中で窮屈そうに硬くなっている愚息を、一刻も早く楽にしてやりたかった。

職員室に戻り最低限の事務作業を終えると、すぐに図書準備室の鍵を持って部室へ向かった。

校舎の端の静かな場所に位置するその部屋に近づくと、一人の生徒が扉の前で部屋が開くのを待っている。

遠目で見てもその特徴的な髪色と主張の激しい胸元のシルエットのおかげですぐに誰かは特定できた。

『先生、お待ちしてました』

「牛尾…すまんな、鍵を開けるのが遅れて」

『いえ。でも、そんなに肩で息をするほど急いでもらわなくてよかったんですよ?』

「そ、それは…」

早く牛尾にパイズリされたかったから、とは流石に言えなかった。

結局そこから互いに何も言葉を交わさないまま、図書準備室に入っていった。

彼女はいつも通り、昨日桃山が最初に座った席の隣に腰をかける。

昨日の行為の空気が残っているような感覚がし、それを入れ替えるために窓を開け彼女の方を振り返ると、その透き通った声で言われる。

『先生、まずは少しお話ししませんか?』

そう言われ、既に臨戦態勢に入っている愚息を宥めながら大人しく彼女の隣の椅子に腰をかける。

なんとなく話を切り出せずいると、彼女の方から話始めてくれた。

『改めて、私達のお願いを聞いてくださってありがとうございます。驚きましたか?』

「そりゃあ、驚いたよ。悪い冗談かと思ったくらいだ」

『そうですよね。あまりこういうことってないみたいですし、最初はそう思われてしまうのも無理ないと思っていました』

あまりないどころか、日本中探してもパイズリ部などというとても健全とは言えない、そして選ばれた人間しか所属できない部活など存在しないだろう。

『私も最初に玲奈ちゃんに言われてこの部屋に連れて来られたときは、同じような思いでした』

「その時の話は桃山から少し聞いたな。最初に護身術の名目で声をかけられたのが牛尾だったか」

『はい。私、2年生の当時からこの学校で一番胸が大きかったので、そんな私を心配してその話をしてくれたそうです』

2年生の夏時点で、そのバストサイズは既にこの学校の頂点だったという新事実に、またも目線は胸元に泳いでしまう。

『玲奈ちゃんの話に賛同した部分も大きいですが、半分位は興味本位だったんです。「小春のおっぱいなら、簡単よ」なんて言っていたので』

「それは、確かにそうだろうな」

これだけの爆乳だ、もしかすると練習など必要無く、その規格外のサイズ感だけで男の猛りを鎮めてしまう可能性すらある。

『男性が、私のおっぱいに興味があることはなんとなく感じていましたが、どんなことを考えているかなんて全く知りませんでしたから、玲奈ちゃんの言うそれに少し興味が湧いたんです』

「そう、だったんだな」

その膨らみを少し撫でるような仕草をする。
その大きさを強調しているようにも見えて、更に興奮は昂っていく。

牛尾の実家はこの地域では有名な名家らしい。
蝶よ花よと大事に育てられてきた高嶺の花に、そんな劣情を直接向けるような度胸のある輩はいなかったということだろう。

そして、そんな根っからのお嬢様である彼女が余裕のある笑みを浮かべたままそんな話をしていることに現実味を感じられなかった。

『だから、それを玲奈ちゃんと先生に教えて貰ったんです。先生に初めてしたときに、本当に気持ち良さそうにしてくれて、年上の男性にこの表現は合ってないかもしれませんが、それがとってもかわいいなって純粋に思ってしまったんです♡』

「それで、読書部を立ち上げたのか?」

『はい、その日以来、先生の反応をもっと見たくて、何度もおっぱいでしてあげました♡気づいたら100回を超えていたときは流石に驚きましたけど♡』

彼女が前顧問を果てさせた回数が部内で一番だったことは知っていたが、それはその行為に特に前向きだった故だろうか。

ただ、それだとどこか本来の目的とは少しズレてしまっているようにも感じる。

その考えも見透かしたように彼女は至って冷静なまま喋り続けた。

『玲奈ちゃんの言っていた護身術みたいな意味合いももちろんありますが、正直なところ今ではみんな違う目的を持ってこの部にいるようですよ?』

「違う、目的?」

『はい、私は多分最初からそうでしたが、みんな自分の自慢のおっぱいで男性を果てさせる、人によっては果てててもらうという表現が正しいんですかね、それ自体に喜びを感じるようになってきているように思います♡」

牛尾が最初からそうだった、というのは話を聞く限り本当なのだろう。

そして、昨日は練習相手になってほしいと言った張本人の桃山にも、強烈なパイズリによって何度も搾り取られている。

彼女もまた、練習を名目にその行為自体を楽しんでいるような雰囲気は確かにあった。

昨日は冷静になれず感じていなかった違和感が膨らみ、同時に解消されていく感覚がする。

『玲奈ちゃんも、そうじゃなかったら帰りにあんな誘い方はしないと思いませんか?というより、そもそも彼女に練習なんて必要ないと思いませんか?』

「まぁ…確かに思い当たる節はあるな…」

『そうですよね。だから、昨日玲奈ちゃんは先生に練習相手になってほしいって言ったそうですが、本当は少しだけ違うんです』

そう言うと向かい合っている俺の脚に優しく触れてくる。

それだけのことで彼女の手が触れた部分が熱を持ち、この後の行為への期待感が募っていく。

『本当は、私達がしたくなったときに自由にパイズリをさせてくれて、その代わり先生がしたくなったときには好きなだけパイズリをしてあげる。お互いの欲求を遠慮なく満たし合える、そんな関係になってほしかったんです♡もちろんこれは、全員の総意です♡』

依然として余裕の笑みを浮かべながら、彼女はつらつらと卑猥な言葉を紡ぐ。

「それが本当の理由…」

それこそ練習相手という関係よりも、さらに現実味が無く、都合の良すぎるものだった。

今思えば、昨日桃山もそれらしいことを言っていた。フェアじゃないから、と。

彼女の真面目さから出た言葉と思っていたが、あれこそが本心だったということだろう。

「…でも、それが本当なら、なんだ桃山はわざわざ練習相手なんて表現をしたんだ?」

『それは単に玲奈ちゃんの性格だと思います』

「性格?」

『はい、普段はすごい真面目ですけど、玲奈ちゃんにいっぱいパイズリされた先生ならわかるんじゃないでしょうか?』

頭の中で昨日の出来事が再度フラッシュバックする。

特に、放課後彼女に車に乗るよう促したときの嬉しそうな顔、あれはどんな感情を意味していたのだろう。

「…うん、今度は思い当たる節がないな」

『前の先生のときの話ですけど、私の場合は先生に気持ち良くなってもらうのが好きだったんです。でも玲奈ちゃんは少し私と違って、先生を気持ち良くさせるのが好きだったんですよ』

わかるようなわからないような表現をする彼女の言葉にさらに混乱してしまう。

「それは、違う意味なのか?」

『結構違いますよ?そうですね、もっとわかりやすく言うと、玲奈ちゃんはドSなんですよ。それだと伝わりますか?』

わかりやすく言い換えてくれたことによりようやく点と点が繋がる。

確かに容赦なく搾り尽くすような激しいパイズリばかりだったことからもそれはわかる。

『私がさっき言ったような表現をすると、多分先生は玲奈ちゃんに結構無茶しちゃったんじゃないですか?』

「まぁ、うん、そうかもしれないな…」

『たまにそう言う場面もあったみたいですが、玲奈ちゃんは元々男性が情けなく果てる姿を見るのが好きみたいですよ。だから、そういう場面だと、自分が優位に立つのが好きみたいです』

「練習相手って表現をしたのは、あくまで自分が主導権を握るためだった、ということか?」

『たぶん、そうだと思います』

車に乗るのを促したときのあの笑みは、俺からまだ精子を搾り取ることができるということに喜びを感じたものだったのか。

そう考えると、その後この部屋で行ったのよりもさらに遠慮のない激しいパイズリで簡単にイカされてしまったとき、同じような笑みをうかべていたのにも説明がつく。

『それで先生、どうでしたか?』

「どう…とは?」

『玲奈ちゃんのパイズリです♡気持ち良かったですか?』

脚に触れた手を少し動かし、撫でられる。

「そりゃあ…まぁ…」

事実女子高生を家に連れ込むという大罪を犯すほど理性を失ってしまっていた。

それほどまでに桃山のパイズリの虜になったのは確かだろう。

『先生はああいう、激しい方がお好みですか?』

彼女の手は少しずつ股間へ向けて動き、太ももに差し掛かる。

『先生がもしそんなドMさんだったら、私のパイズリでは満足できないかもしれないですね。それに4回もイかされちゃって、私の分は残っていないんじゃないですか?』

その手は遂に股間の膨らみに到達し、それに反応した愚息がピクつく。

『それでも、私のおっぱいで気持ちよくなりたいですか?♡』

「…あぁ、牛尾にも、パイズリしてほしい」

『ふふ、いいですよ♡いい子に我慢してましたもんね♡』

桃山のそれとは違う種類の笑顔を浮かべて、ベルトに手をかけ、やはり慣れた手つきで金具を外しチャックを下ろす。

そのままの流れでいきなりパンツまで引き下げられ、天井に向けて強くいきり立った肉棒が一気にその姿を表す。

『昨日玲奈ちゃんにいっぱいイかされたのに、すごい元気ですね♡』

「牛尾にも、して欲しくて…」

『期待しちゃってたんですよね♡』

そう言いながら、既に先端から我慢汁が染み出している肉棒を、ゆっくりと丁寧に扱いてくれる。

『お昼休みも、私のおっぱい見て、パイズリされるの想像しちゃってましたよね♡』

「あぁ、すまん、…想像してしまってた」

『いいんですよ、こんなおっぱい見たら、仕方ないです♡でも、これからは遠慮せずに言ってくださいね?♡』

その言葉についにその衝動が抑えきれなくなり、両手で彼女の爆乳に触れる。

当然のように手のひらには全く収まらず、ブラウスに無理矢理押し込められた乳肉の重量感は桃山のそれ以上だった。

思わず指先に力が入ってしまうが、その柔らかさが全てを受け入れてくれるように指が沈みこんでいく。

『あら♡先生、私のおっぱいは、どうですか?♡』

「牛尾、すごいよ…。ずっと触っていたいくらい、大きくて柔らかくて気持ちいい」

『良かったです♡おちんちんも、凄いことになってますよ♡』

彼女の手の中で震えながら、さらにその硬さを増していくのがわかる。

『玲奈ちゃんが言ってました、先生、本当にパイズリ大好きなんですね♡』

「あ、あぁ。そう、だな」

元々そうだったが、昨日の経験のせいでその性的趣向がさらに尖ってしまったのは否定できない事実だった。

『じゃあ、早くパイズリしましょうね♡準備するので、少し待っててください♡』

「うっ、えっ、準備?」

『はい♡あれ、昨日は使わなかったですか?』

そう言うと彼女は肉棒を扱く手を止めて立ち上がり、部屋の隅に立てかけられていた用途のわからなかったマットレスを空いたスペースに敷き広げた。

『これ、前の先生がパイズリするときのために買ってくれたんですよ♡少し薄いですけど、色んな体勢でできるようにって♡玲奈ちゃんは気持ちが昂ってて敷く暇がなかったのかもしれませんね』

彼女はそのマットの上に正座をすると手を広げて誘ってくる。

『先生、今日は私がいっぱい気持ち良くしてあげますから、ズボンを脱いでこっちに来てください♡』

昨日に引き続き理性などとうに崩れ去っており、言われるがまま下を脱いで硬く勃ち上がった肉棒を恥ずかしげもなく晒した状態で彼女のもとへ行き、向かい合うような形でマットに腰を下ろした。

彼女はいい意味でとても女子高生とは思えない、うっとりとした色気のある表情で再び肉棒を扱き始める。

『昨日は全部4回ですよね。私も、同じくらい射精してもらえるよう、頑張りますね♡』

先程よりも少し近い距離にある胸元の膨らみに目をやると、その圧倒的な存在感がさらに際立って見える。

手に残る感触をもう一度味わいたく、今度は最初から遠慮なく鷲掴みにする。

『んっ♡おっぱい触るの上手です♡私のおっぱいもっと好きにしていいんですよ♡』

肉棒の先端から我慢汁を溢れさせながら、夢中になって揉み続ける。

それと同時に、この世のものとは思えないほど柔らかい爆乳に愚息を挟み込まれる様を想像して、さらに血流が早くなっていく。

『先生、ボタン外してください♡』

空いた左手で胸元の蝶ネクタイを外し、その先はこちらに委ねてきた。

揉みしだく手を止め、ボタンに手をかける。
あまりの興奮からか少し手元が覚束なかった。

『…焦らなくても、大丈夫ですよ♡』

中々に情けない姿だったと思うが、それすらも優しく受け入れてくれるように優しく声をかけてくれる。

「す、すまん」

『焦らなくても、おっぱいは逃げませんからね♡』

もう一度、落ち着いてボタンを外し始める。

しかし、乳肉が詰まって特に大きな膨らみを形成している部分のボタンは今にも弾け飛びそうなほどにキツく張っており、外すのも一苦労だった。

少しずつ姿を表す深い谷間に釘付けになりながら、ようやく一番下まで全て外し終えた。

そこまでいくと彼女が自分でシャツから腕を引き抜き、薄いピンクのブラジャーだけの姿になって脱いだシャツを丁寧に畳む。

「でっか…」

彼女の顔よりも大きなブラジャーですらそれを支えるには心許ない、今にも溢れ出てきそうなボリューム感だ。

思わず口から感想が漏れてしまう。

『もう♡ブラも外したいですか?♡』

彼女は座ったまま背中を見せるようにその身をを捩り、その綺麗な後ろ髪を軽くかき上げると巨大なブラを支える3段ホックが目に入った。

今度はそれに手を伸ばし外そうと試みるも、その中に詰まった乳肉のあまりの圧力により簡単には外せないほど固く繋ぎ止められていた。

『あ、ごめんなさい。この下着可愛くてお気に入りなので今日着けてきたんですけど、Jカップ用のものなので少しだけきついんです♡』

それは、もちろん疑っていたわけではないが、昨日桃山が言っていたKカップという情報が真実だと本人が言っているようなものだった。

呼吸を落ち着けて彼女が苦しくないように一気に力を込めてホックをはずすと、その一点で爆乳を支えていたブラがその重さに耐えきれずほんの少し位置が下がる。

彼女は改めて体をこちらに向け、手をこちらに差し出す。

『はい♡外していいですよ♡』

少し緩んだ肩紐に指をかけ、腕から抜くように脱がす。

桃山ほどのハリはないが代わりにそのサイズはより大きく、未だに手に感触が残っているほど柔らかい爆乳が空気に触れる。

少し大きめの乳輪の先に、ぷっくりとした可愛らしい乳首が着いている。

ついにこの学校最大の爆乳と対面し、肉棒はまるでその谷間に向けて更に強く硬く勃ち上がったように見える。

『学校で一番の、Kカップおっぱいですよ♡あっ♡』

改めて許可を得ることもなく、その生乳を鷲掴みにして貪るように揉みしだく。

先程までの感触に加え、素肌の温もりと、指が吸い付くような綺麗な肌質がダイレクトに伝わってくる。

『んっ♡あはっ♡気持ちいいです♡』

小さく声をあげながら、そんな劣情を受け止めてくれる彼女を見て、さらに激しく欲望をぶつける。

「牛尾、早く、早くパイズリしてくれ」

『おっぱいに夢中な先生、すごくかわいいです♡じゃあ、最後の準備しましょうね♡』

そう言うと彼女は近くに置いていた自分の学生鞄から液体の入ったプラスチック製のボトルを取り出した。

『これ、なにかわかりますよね?♡』

「ローション…か?」

『そうです♡玲奈ちゃんはあまり使わないみたいですが、部員全員、前の顧問の先生に言われていつも鞄に入れて持ち歩いてたんです♡なんでだと思います?♡』

この部に所属する女子高生の鞄に入っているローション、その用途は一つしか考えられなかった。

「……パイズリのため」

『正解です♡昨日玲奈ちゃんから私達に向けて、またローションを常備するようにお達しがあったんです♡』

その中身をたっぷりと右手に搾り出すと、正座をした彼女がその太ももを左手でぽんぽんと叩く。

『はい、ここに頭乗せてください♡』

「あぁ…え、頭をか?」

『はい♡私、これ好きなので少しだけ付き合ってください♡』

最初は彼女の言葉の意味するところがわからなかったが、言われた通りに仰向けで彼女の太ももに頭を乗せた。

後頭部で感じる太ももの柔らかい感触も素晴らしいが、目の前で視界を覆う圧倒的な迫力の爆乳に感動すらしてしまう。

そして、これから行われることにもここでようやく合点がいった。

くちゅ、くちゅ、と卑猥な水音が聞こえてくる。

視界が乳に覆われているせいで確認はできないが、彼女が手に出したローションを手のひらに馴染ませている音だとすぐにわかった。

『少し、冷たいかもしれないです』

その声が聞こえた数瞬後、肉棒の先端に粘り気の強い液体が垂らされる。

確かに温度は低く、少しだけ腰が跳ねてしまう。

その液体はそのまま裏筋を経て肉棒の根元まで垂らされると、また彼女の声だけが聞こえてくる。

『気持ち良すぎても、これでイったらだめですからね♡』

彼女はローションの馴染んだ手で肉棒を出来るだけ刺激しないように慎重に握る。

これまでとは違う感覚にまたも腰が跳ねると、その反動で彼女の手筒の中を少しだけ往復してしまう。

あまりにも滑りが良くなっており、肉棒に伝わる快感も段違いのものになっていた。

『あっ♡大丈夫ですか?』

「なんとか、大丈夫…続けて…くれ」

『はい♡じゃあ、パイズリの準備しましょうね♡』

そう言うと、肉棒全体にローションを馴染ませるために、本当にゆっくりと扱き始める。

それはまるで、彼女がそれ以上の速度で扱くと、たったそれだけで簡単に男を射精させてしまうことを理解しているような動きだった。

そして、それは概ね間違っていなかった。

『おちんちん、今日一番ガチガチになってます♡先生、おっぱい吸っていいんですよ♡』

「牛尾…」

すぐそこまで来ている射精欲に必死で抗いながら、目の前にある乳首にむしゃぶりつき、少し硬くてなったそれを一心不乱に舌でコロコロと転がす。

自分よりも年下の現役女子高生による授乳ローション手コキは、ある種パイズリよりも背徳感があり、興奮で頭の中が真っ白になってしまいそうな気さえした。

『あん♡先生、おっぱい吸うのも上手です♡ご褒美に、おちんちん撫で撫でしてあげますね♡』

肉棒を扱く速度をほんの少しだけあげると、射精欲は軽々と臨界点に達しそうになる。

「あっ、牛尾、それ、むりだ」

思わず乳首から口を離しそう言うと、彼女はピタリと手を止めた。

『ごめんなさい♡先生の反応が可愛かったので、少し意地悪しちゃいました♡』

そう言うと、今度は空いた左手で俺の頭を優しく撫でてくる。

『まだイかないでくださいね♡』

子供をあやすように、しかしもう一方の右手は凶悪にいきり勃った肉棒の隅々までローションを馴染ませるよう、先端から根元まで均等に刺激を与え続けてくる。

昨日同様小さなプライドは既に消え去っており、欲望のまま再び目の前の爆乳にむしゃぶりつく。

あまりの興奮と快感に身を委ねるしかできず、このまま射精してしまいたいとさえ思い始めてしまった頃だった。

『はい、準備できました♡』

「あっ…」

パッと肉棒から手を離した彼女が少しだけ背を後ろに倒し、その爆乳越しに初めて目が合う姿勢になる。

『ごめんなさい♡今日は、玲奈ちゃんからパイズリで射精してもらうよう言われてるんです♡』

授乳手コキでイけなかったのが残念な気持ちと、ここからが本番だという高揚感が入り混じった、微妙な感情になってしまった。

『機会があればまたしてあげるので、今日はパイズリで我慢してくださいね♡』

こちらの意図を完全に汲み取った上で、これ以上ない提案をしてくれる彼女は、まるで慈愛に満ちた聖母のようだった。

次の機会にまたしてもらおう。

恥ずかしげもなくそんなことを考えていると、その視線の先で手に付いたローションを今度は俺の目と鼻の先にある深い谷間に塗り込み始める。

『お待たせしちゃいました♡パイズリ、しちゃいましょうか♡』

もはやそのことに思考の大半を奪われた俺は、少しだけ名残惜しかったが彼女の太ももから頭を下ろしてそのままマットに仰向けで寝転ぶ姿勢になる。

彼女が膝立ちで俺の足元に移動してくると、自然と足を広げて彼女を迎え入れた。

『あら♡玲奈ちゃんにいっぱいされたから、この姿勢、慣れちゃったんですね♡』

その足の間に正座をしながら改めてそう言われてしまい、ほんの少し気恥ずかしさもあったが今は考えないようにした。

彼女は俺の足を自分の方に引き寄せ、今度はその太ももの上に腰を乗せる。

ローションに塗れてこれ以上なく滑りの良くなった肉棒が彼女の双乳の間に位置する。

『じゃあ、挟みますね♡』

腹に着くほどそり返ったぬるぬるの肉棒を指でつまみあげ、その谷間に迎え入れられる。

刺激に慣らすようにその片乳に押し当てられたことで肉棒全体にその柔らかさが伝わってきて腰が震える。

「うっ、あっ、柔らか…」

彼女はその反応を嬉しそうに見つめ、腰の震えが止まったのを確認すると、その爆乳の外側に両の手のひらを当てついに肉棒をゆっくりと挟み込む。

桃山の押し返すような圧力のかかるハリのある乳とは違い、牛尾のそれは本当に柔らかく亀頭や竿に隙間なく絡み付いてくる感覚が走る。

ただ、どちらも即座に射精してしまいそうな快感を与えてくれる点については共通していた。

「ちょっ…と、すごすぎる…」

『少しずつ慣らして、一番気持ちいいところでどぴゅどぴゅしましょうね♡』

彼女は挟み込んだままこちらが落ち着くまで待ってくれているようだった。

もはや動かさずとも果ててしまいそうなほどで、落ち着くことはなさそうだったためなんとか声を振り絞って彼女に懇願する。

「牛尾…動かして…」

『じゃあ、ゆっくり行きますね♡』

側面に置いた両手をゆっくり上下させ始める。

先程の授乳手コキのときと同じように、すぐにイかせてしまわないよう、細心の注意を払って手加減をした速度だった。

ローションのおかげで肉棒は一切の抵抗無くその谷間の中を往復する。

その中に飲み込まれる度に感じる、彼女の乳肉をかき分けていく感覚が快感に拍車をかける。

『先生のおちんちん、すっごい熱くて、私も気持ちいいです♡それに、すごくかわいい♡』

女子高生であるはずの彼女はパイズリを覚えてから母性に目覚めてしまったのだろう。

その巨大な母性の象徴で、無償の愛を注いでくれる。

その後も刺激に慣らすよう、しかしすぐにイかせてしまわないよう、ゆっくりとねっとりと上下運動を繰り返す。

『先生、女子高生の108cmKカップでされるパイズリ、気持ちいいですか?♡』

少しでも長くこの快感を得たく必死に耐えていたが、改めてそのバストサイズを公開されると興奮と共に射精欲が一気に最高潮に達する。

「気持ち…いいよ、すごい」

『あっ♡おっぱいのサイズ聞くと興奮しちゃうって、本当だったんですね♡』

「桃山に、聞いたのか?」

『はい♡こうしたら先生が喜ぶよって、色々聞いちゃいました♡』

「そう、なのか…そういうの、共有されると少し恥ずかしいな…本当、今更だが」

『先生に気持ちよくいっぱい射精してもらうために聞いちゃいました♡ダメ、ですか?』

「いや、すまん、全くダメじゃない」

『ふふ♡良かったです♡』

そんな魅力的な理由なら共有を止める必要は皆無だった。

呆れるほど素早く手の平を返しながら、尚も必死に射精欲を押し殺し、少しでも長く彼女のパイズリを堪能しようとする。

しかし彼女の力加減は絶妙で、我慢さえすればギリギリイかないラインの刺激を与えてきているようだった。

実践経験から、自身の爆乳のポテンシャルを完全に理解しているような、そんな風にも見えた。

『我慢してる先生、かわいいです♡』

またも完全に主導権を握られてしまい、照れを隠すために腕で顔を覆うと、元々ゆっくりとしたパイズリが止まってしまった。

『先生、気持ちよくなってるお顔、よく見せてください♡』

見せてくれないとパイズリをしてあげない、そう言っているようにも聞こえた。

桃山とは別ベクトルだが、普段はお淑やかな彼女もまた、かなりのSっぷりだった。

観念して腕を外すと、彼女は蕩けた目でこちらの様子を伺っている。

『ありがとうございます♡私、そのお顔が大好きなんです♡もっともっと、私のおっぱいで気持ちよくしてあげますね♡』

嬉しそうに笑みを浮かべて、パイズリを再開する。

先程よりもほんの少しだけ力が込められているような感覚がし、それはつまり、どれだけ我慢をしてもいつかは必ずイかされてしまうということを意味していた。

ゆっくりと、だが着実に射精欲が高まってきて、その過程はしっかりと観察されている。

『先生、そろそろ…ですか?』

その結果、限界の来るタイミングまでピタリと言い当てられ、改めてその実践経験の豊富さを思い知らされる。

「あぁ、もう、牛尾のおっぱいの中に、出したい…」

『はい、わかりました♡』

そう言うと彼女は片手で両乳を支え、肉棒は挟み込んだままローションボトルを手に取る。

『これで、もっとぬるぬるのぐちょぐちょにしちゃいますね♡』

そのまま谷間の上部からローションを注入すると、それが肉棒にも伝わってきて重力に従い谷間全体に行き渡る。

『足りなかったら何回でもしてあげますから、遠慮せずにイってください♡』

再びその両乳で谷間をしっかりとホールドすると、先程のスピードでパイズリを再開する。

大量に追加されたローションによって快感の度合はこれまでと別物になり、ばちゅ、ばちゅ、ばちゅと卑猥な音も一際大きく鳴り響く。

そして、少しずつその速度が上がっていく。

これまでギリギリのラインで手加減をしていた彼女からその枷が外れてしまったようだった。

そして今度は、どれほどの刺激で俺が果ててしまうかを確認するようでもあった。

桃山の容赦なく搾り取りにくるパイズリの、半分程の速度に達したとき、これまでなんとか我慢してきた射精欲がついに限界に達する。

「牛尾、やばい、出る…」

『…えぇ、いつでもどうぞ♡私の方を見ながら、どぴゅどぴゅしてください♡』

「え、あっ、イく、イく…」

びゅるるるるる、びゅるるるる、びゅるるるるる、びゅるる、びゅるるるるる

彼女と目を合わせたまま、いや、彼女のパイズリで果てる姿を正面から見守られながら、遠慮のない長い射精で谷間に大量の精子を注ぎ込む。

『あっ、んっ、すごい量…♡全部、出して♡』

射精を手助けするような速度を落としたパイズリで優しい刺激を与えて続けてくれる。

次第にその勢いも弱まり、やっと射精の脈動が収まる頃には、その肉棒を労るように柔らかい乳肉で抱きしめる形で静止してくれていた。

『落ち着きましたか?♡先生、昨日本当に玲奈ちゃんに4回イかされたんですか?こんなにいっぱい射精できて、すごいです♡』

「はぁ、はぁ、そう…だな。自分でも驚いてる」

もちろんそれも驚いたが、それ以上に驚いたのは、確かに昨日の1発目と同じ程の長さの射精だったにも関わらず、彼女の谷間からはその精子が溢れ出ていなかったことだった。

全てを飲み込まれてしまったことで、Kカップの谷間の深さをこれでもかと思い知らされる。

その乳を改めて重そうに持ち上げる動きにより、自然と竿部分に残る精子も搾り出される。

その谷間から解放された肉棒は力無くこちらに向けて倒れ込んでくる。

『わ、谷間から垂れて来ちゃってます♡』

そう言いながらその爆乳を支えていた手から力を抜くと、大量のローションと精子が注ぎ込まれたその谷間は上から下まで余すことなく白くいやらしく汚し尽くされていた。

自分の精子で持ってその谷間を汚したという証拠である様子を見せつけられ、征服欲が満たされ過ぎて何故か頭がクラクラしてくる。

尚も射精の余韻に浸っていると、彼女の言葉で意識を引き戻される。

『イってるときの先生、本当にかわいかったですよ♡』

彼女は、小さい子どもを褒めるような母性の溢れ出た表情でそう言う。

「いや、からかうなって…」

『私のパイズリであんなにかわいい顔してくれるなら、何回でもイかせてあげたいです♡ね、先生、まだできますか?♡』

「…あぁ、もちろんだ』

かわいいという表現はやはり素直に喜べなかったが、それを指摘する余裕はなかった。

もっとこの谷間を自分の精子で汚してやりたい、という欲求が既に湧き上がってきてしまっていた。

一度の射精で物足りないのは当然と言わんばかりに、愚息はその硬さを取り戻しつつある。

自分にここまで体力があるとは思わなかった。

『くすっ♡本当にお元気なんですね♡じゃあ、次は先生のかっこいいところ見せてください♡』

「かっこいい、ところ?」

『えぇ♡立てますか?♡』

彼女の太ももからようやく腰を降ろし、そのまま体を起こして立ち上がる。

それと同時に彼女は膝立ちの体勢になり、ちょうど愚息とその爆乳が同じ高さに位置する。

肉棒はすっかりその硬度を取り戻しており、一刻もはやく目の前の楽園に埋もれてしまいたい期待からピクピクと震えていた。

『あ、もうこんなに…♡今からまたいっぱい、ぐちょぐちょなおっぱいの中で気持ちよくなりましょうね♡』

彼女はその両乳を下から掬いあげるように持ち上げて体の中央に寄せ、ワンサイズ小さいブラに包まれていたときのような深い谷間を作り、こちらに差し出してくれる。

まだ谷間に残ったローションと精子が混ざり合った液体が、その少しの圧力によって谷間の至る所から押し出されてきている。

『先生、どうぞ♡この谷間にガチガチのおちんちん突っ込んで、おっぱいとセックスするみたいに男らしく腰を振って、好きなだけ気持ち良くなってください♡』

意識的に興奮を煽るような魅力的な言葉に、期待と共に肉棒がさらに力強くいきり勃つ。

言葉で返すよりも先に、左手は膝立ちになった彼女の肩に、右手はすっかり挿乳の準備が整った精子塗れの肉棒を摘み、彼女の谷間の入口に照準を合わせる。

亀頭がその谷間触れた途端、先程のパイズリの刺激が思い出されるが、意を決してゆっくりと腰を前に突き出す。

滑りの良い谷間を掻き分け、少しずつその奥へと進んでいくが、その行きすがらだけでも気を抜くと果ててしまいそうになる程の刺激を与えてくる。

時間をかけて肉棒を根元まで挿乳しきった。

彼女の体に対して垂直に突き立てたはずの肉棒だったが、それでもその爆乳の向こう側にあるであろう胸板にまでは達していなかった。

またも全てを包み込んでしまうサイズを思い知らされ、右手も彼女の肩に乗せてその興奮をぶつけるように腰を振り始める。

『先生の、おっきいおちんちんで、私のKカップおっぱい、もっと擦ってください♡』

肉棒が逃げ出してしまわないよう、しっかり支えてくれているので腰を振ることだけに集中できる。

そして彼女の言葉に反応しその速度が上がる。
爆乳に腰を打ちつける度に、ぱちゅん、ぱちゅんと素肌がぶつかる部屋に響き渡る。

「牛尾の縦パイズリ、気持ちよすぎるよ…。ごめん、腰が、止まらない…」

『あっ♡ありがとうございます♡いいんですよ、男らしく腰を振ってくれる先生、かっこいいです♡』

姿勢の関係上、彼女は上目遣い気味にこちらを見上げ、まだまだ余裕のある表情を見せている。

それがほんの少しだけ悔しかったが、そのすぐ下で肉棒のピストンを正面から受け止め、その度に柔らかそうに大きく波打つ爆乳を見ると、そんな些細なことはすぐにどうでもよくなった。

視覚も聴覚も触覚も、目の前の彼女に支配されているような感覚さえ覚えた。

『でも先生、もっと一生懸命ぱんぱんしてくれたら、もっとかっこいいって思っちゃいます♡』

「牛尾、今、そんなこと言われたら….」

またも射精欲を必死に抑えながらその快感をより長く堪能できるようにしていたが、そんな風に言われて簡単に籠絡されてしまう。

目の前のKカップを犯し尽くすことだけを考えて腰を振る。

それにより肉同時のぶつかる音が更に大きくなっていく。

『あっ、すごい、激しいです♡もっと、もっと、かっこいいところ見せてください♡』

その圧倒的なクッション性のおかげか、これだけ激しく腰を振っているにも関わらずその衝撃は全て爆乳に吸収されていた。

その証拠に彼女のそれ以外の部分はほとんど動いておらず、相変わらずの笑顔でこちらの反応を楽しんでいる。

『んっ♡気持ちいい、ですか?♡』

「あぁ、最高だよ、うっ」

『ふふっ♡嬉しいです♡』

慈愛に満ちた目でこちらを見上げる彼女を見下ろしながら、後のことは考えず一心不乱に腰を動かしていた。

『嬉しくて、おっぱい妊娠しちゃいそうです♡先生、私のおっぱいに、いっぱい中出しして、妊娠させてください♡』

当然生殖機能を持っていないため、本当に妊娠するはずもない。

ただ、彼女のその言葉はズリキチの興奮を煽るのにうってつけのものだった。

ピストンをさら激しくするも、結局彼女の余裕の表情を崩すことはできないまま、なす術なく
限界はそこまで迫ってきた。

「あぁ、中で出すぞ。牛尾…もう、イきそうだ…」

『はい♡私のKカップおっぱいに、マーキングするみたいに、いっぱい精子どぴゅどぴゅしましょうね♡』

「あっ…イくよ….」

びゅるるるるる、びゅるるるる、びゅるるるるる、びゅるる、びゅるるるるる

『2回目なのに…こんなに…♡あっ、すごい♡』

またも凄まじい量の精子を彼女の谷間でぶちまける。

流石に許容量の限界が来たのか、谷間の上部に精子の池がじわりと形成されていく。

あまりの快感に足が震えて立っていられなくなり、それを察した彼女が長い射精が終わった肉棒を優しく谷間から引き抜き、マットに座るよう促してくれる。

息を切らしながらマットにへたり込むと、目の前で正座の体勢に戻った彼女がその谷間を開帳して見せてくれる。

その部分だけ、白い精子が先程以上に大量にへばりついている。

それは彼女がその乳で全ての劣情を受け止め切った証であり、その言葉を借りるならマーキングをした証のように見えた。

『さすが先生です♡こんなにおっぱい妊娠させたかったんですね♡』

息も上がり、座っても尚足が震えてしまうほど消耗しており、そんなファンタジーはありえないとわかっていながらもなんとか頷いて意志を伝える。

『ふふっ♡じゃあ、どうぞ♡』

そう言う彼女の方に改めて目をやると、いつの間にか取り出した学生証を首元で構えていた。

『あれ?写真、撮りませんか?』

「いや…撮っておく」

ふらふらしながらもズボンのポケットに入れていたスマホを取り出すと、彼女の顔、学生証、そして精子まみれになった爆乳を1枚の写真に収めた。

この調子で写真が増えていくなら、本格的に保管場所を考えないといけないな、と、昨日は辛うじて頭にあった削除という選択肢はとうに消え去っていた。

学生証をしまった彼女は代わりにティッシュを取り出し、愚息についた液体を拭ってくれ始める。

『先生、かっこよくて、かわいくて、すごく嬉しかったです♡他の皆のパイズリも気持ちいいと思いますが、私のおっぱいでしたくなったらいつでも言ってくださいね♡だって…』

そこまで言うと、わざとらしく耳元まで顔を近づけてきて続きを呟く。

『だってもう、このおっぱいは先生専用なんですから♡』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さすがにあの量の2連発の直後に愚息が復活する様子はなかったため、服を着直してから改めて牛尾と話をしていた。

『そうなんですよ、それで、その養鶏場をかなり古くから運営しているのが私の家なんです』

なんのことはない、地域の特産品である地鶏の世話を一手に担っているのが、彼女が生を受けた牛尾家である、と言う話だ。

他の地域から入ってきた俺はその当たりの事情に疎く、特産品に地鶏がある、牛尾家が名家だ、ということは聞き齧っていたが、その2つの話が繋がっているとは知らなかった。

『それで、この地域での消費量もやっぱり多くて、女の子もみんな昔から鶏肉を食べる機会が多かったみたいなんです』

「その影響で、若いのにやたら巨乳な女子高生が多くて、その子達が共学なんかに入って無闇に男子生徒の欲情を煽ってしまわないようにできたのが、この女子校ってことか?」

『後半は噂程度に聞いた話ですけど、前半は概ね合ってると思います』

最初は、読書部の部員も含めた、この学校の生徒の発育についての話をしていたはずだったが、思わぬ方向へ話が脱線し、これまた思わぬところに着地した。

それはともかく、この学校の不思議な部分は一応説明がつき、その名家の御令嬢である牛尾のバストサイズが飛び抜けていることも納得がいった。

どちらも結局、幼少期から良質なタンパク質を取り続けていただけという、至極当たり前の理屈だった。

「まぁそれにしても、なんというか、なんにでも成り立ちってものがあるんだな」

この読書部の成り立ちを思い返しながらそう呟く。

『意外と知らないことばかりなのかもしれないですね』

「全くだ」

『実は、私も今知りたいと思ってることがあるんですよ』

「知りたいこと?」

『はい、先生のご自宅の住所です』

「…えっ?」

突然の話題の転換に、何を言い出したのかと思ったが、彼女は真剣な顔をしたまま続ける。

『私の場合、この辺りでは少し名前と顔が知られてしまっているので、玲奈ちゃんみたいに放課後外で先生と合流するのが難しいんですよね』

「放課後にって…」

『多分この先、他の3人は学校で足りなかった分、放課後に先生のご自宅に出入りすることも増えてくると思うんですよ』

既に桃山を連れ込んでしまっているため、そういう展開になることもあり得るとは正直思っていた。

『でも、私も先生の住所がわかれば直接伺えるなと思ったんです。それでも見つかる可能性はあるかもしれないですが、もちろん極力注意はします』

彼女は机の上に置かれた俺の手に、自分の手を重ねてくる。

『だから、先生がパイズリして欲しくなったときに、そのためだけに私を呼びだせるように、住所を教えて欲しいんです♡』

躊躇う理由など一つもなかった。
手近にあった付箋に自宅の住所を書き記し、彼女に渡した。

『ありがとうございます♡私のおっぱいが恋しくなったら、いつでも声をかけてくださいね♡』

それだけのことで本当に嬉しそうに喜んでくれて、少し気恥ずかしくなる。

それと同時にこの夢のような環境に感謝し、多くの期待を抱いた愚息がまたも熱を持ち始めてしまっているのを感じる。

「あ、ありがとう。来るときは充分気をつけてな」

『はい、もちろんです♡…それで先生?今日、この後は、どうしますか?♡』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

部活後の業務も終わり、へとへとになりながら帰宅した。

食事を取りながらニュース番組を見ていたが、あまり内容は入ってこない。

それよりも画面端に表示された時刻表示ばかりが気になってしまっていた。

その時刻が19:00を示すとほぼ同時に、玄関のチャイムが鳴る。

急いで玄関を開けると、そこには先程まで学校で一緒だった牛尾が1人で立っていた。

『こんばんは、先生♡』

彼女を部屋に迎え入れると、玄関の鍵をしっかりと施錠した。

玲奈:小春:瑞樹:七海=4:4:0:0

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