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④丸本七海の場合

5/14(金)

『光一くーん、これ、うちの担任が光一君に渡しとけって』

昼休み、ボーッとニュースを見ながら昼食を取っていると、突然聞き覚えのある高く甘い声に名前を呼ばれた。

声に聞き覚えがあるどころか、一応教師という立場である俺をこうも堂々と名前呼びする生徒など他に知らない。

「丸本か、職員室でその呼び方やめろって」

『んー?職員室じゃなかったらいいの?』

「あのなぁ…」

顎に人差し指を当てながらわざとらしく無邪気に笑う彼女は、2年生の丸本七海だった。

失礼ながら女子高生とは思えないようなを幼さの残る童顔に、大きなくりくりとした目、高い位置で結われたツインテール、男の庇護欲を誘うような小柄さと、その背丈には到底不釣り合いな胸元の大きな膨らみが彼女の特徴だ。

その愛らしい見た目と、誰にでも分け隔てなく接する明るく社交的な性格が相まって、一部の界隈では異常な程の人気があるようで、そんな彼女を世の中は放っておかなかった。

聞くところによると、彼女は中学3年生のときに大手芸能事務所からスカウトを受け、長い交渉期間を経た後、高校入学と同時にグラビアアイドルとしてデビューを果たしたそうだ。

それ以降の活躍はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで、1年経った今では業界では誰が呼んだか『本物のロリ巨乳』として不動の地位を築いている。

毎週のように何かしらの週刊誌の巻頭グラビア
を務めており、この学校に赴任することが決まる前からその存在は認知していた。

正直何度も自慰行為のお供にしている。

そんな彼女が赴任先の学校におり、しかも顧問を務める部の一員だと知ったときには心底驚いたものだ。

学生が芸能活動をするというのは想像以上の制約があるようだが、学校側も基本的には全面的に応援する立場で彼女の活動をサポートしているようだった。

不思議なことに、こういうケースにありがちな周りからの妬み嫉みを買うようなことは全く無いようで、持ち前の快活で人を惹きつける性格から校内でも他の生徒からの支持は厚く、そのカーストのトップに立っている。

『はい、私はちゃんと渡したからね』

「確かに、受け取ったよ」

そして、前述の通り俺が顧問を務める読書部の一員でもある。

桃山、牛尾、佐野に続く最後の一人である。

つまり、今日は彼女の番、ということだ。

こちらは座って、彼女は立っている、どうしても彼女の胸元が視界に入ってきてしまう位置関係だった。

ほんの一瞬ではあるが、わずかにその膨らみに目が行ってしまい、その視線は当然のように彼女に捕捉されてしまったようで目が合う。

それでも彼女は嫌な顔一つせず、にこりと笑って周りに聞こえるようにそれまでと同じ声量で言葉を続ける。

『今日はお仕事も無いから部室行くね。私もたまにはゆっくり読書したいから』

「あ、あぁ、わかった」

何も不自然なことはない、至って普通の顧問と部員の会話だったが、ことうちの読書部に関して言えばそれは別の意味を持っていた。

じっとこちらを見つめられ思わず顔を背けながらそう返事をすると、またこともなげに笑いながら彼女は去っていった。

『じゃあ、またあとでね♡』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『あの、先生、こんにちは』

放課後、もはやいつも通り期待に胸と股間を膨らませながら部室の鍵を開けていると、視界の外から声をかけられ少し驚いてしまう。

「あれ、牛尾…どうしたんだ?」

そこに立っていたのは副部長の牛尾小春だった。

今日は丸本しか来ないと意識し過ぎていたせいで、部員が部室に来たという当たり前の事象に一瞬戸惑ってしまった。

『この前忘れ物をしちゃったみたいで、あの、七海ちゃんが来るまでに少し入ってもいいですか?』

この前、というのは火曜日のことだろう。

彼女の学校最大級のKカップでパイズリをしてもらい、その包容力に全てを受け止めてもらった日だ。

どうしてもそれを思い出してしまい、股間を巡る血流の速度が増す。

「あ、あぁ、もちろん大丈夫だぞ」

この後の丸本のことは意識しつつも、何かを期待しながら彼女と共に部室に入った。

机に荷物を置くと、彼女は忘れ物を探す素振りを見せず、そこに立ったまま少しの沈黙の後口を開いた。

『先生、週末は玲奈ちゃんと瑞樹ちゃんに会うんですか?』

何かと思えば週末の予定についての話だった。

「まぁ、そう、だな」

土曜日には桃山、日曜日には佐野を家に招くことになっている。

前者は用事があるからと打診され、後者はその場の勢いだったが、確かにその予定で間違いない。

『明日、私も行きたいです』

「え、それは…」

『2人ともずるいです。私も先生にしてあげたいのに…』

なんて贅沢な状況なのか。

今すぐにでも、と返したかったが、流石にそういうわけにはいかない。

言葉を発せずにいると、彼女からこちらに近づいてくる。

その膨らみが触れるか触れないかという距離まで近づいてきて、身長差からこちらを覗き込むような上目遣いで見つめてくる。

『玲奈ちゃんに私も行きたいって言ったら、先生に聞いてみてって言われちゃって…。先生、私にもまた、パイズリさせてください♡』

「そんなの…是非、来てくれ」

結局のところ、二つ返事だった。

それがどんな結果に繋がるのか、細かく考えることもなく。

『ありがとうございます♡じゃあ明日、玲奈ちゃんと伺いますね♡』

「あれ?2人で来るのか?」

そう言った行為に及ぶのだ、時間をずらして来るものだと思い込んでいたため、間抜けな声が出てしまった。

桃山と牛尾、2人が同時に家に来る、それが何を意味するのか。

『あれー?小春先輩?なにしてるんですか?』

そんなことを考えていると、いつの間にか部屋に来ていた丸本の声に意識を引き戻される。

『あら、七海ちゃん。ごめんなさいね、邪魔ものは退散するわね』

『いえいえ、邪魔だなんてそんな。でも、今日は私の番ですから』

部屋に入ってきた足でそのままこちらに近づいてきた丸本は、牛尾に見せつけるように俺の腕に抱きつきその乳を押し付けてくる。

なんか、やばい、いい匂いがする。

2人の爆乳女子高生に囲まれていい気分になってしまっていたが、相変わらず余裕たっぷりの牛尾の声で現実に戻される。

『そんなに心配しなくても大丈夫よ。じゃあ先生、また明日♡』

牛尾はそう言うと荷物を手に取り、あっさり部屋から出て行ってしまった。

忘れ物など、最初から無かったのだろう。

視界の外で扉が閉まる音が聞こえると、丸本はその右手をおもむろに俺の股間に運び、その硬さを確かめるように触れてくる。

『光一君?今日は私の番なんだから、小春先輩のおっぱいでこんなにしてたらいや』

「うっ、す、すまん」

謝っても尚、服の上から握るようにして柔らかい手つきで刺激を与えてくる。

『私も行くから』

「えっ?」

『だから、私は日曜日に瑞樹と一緒に先生のお家に行くの。邪魔?』

「佐野から聞いたのか。邪魔なんて、そんな…」

『じゃあ行くね?けってーい♡』

佐野がどう言うか、少しだけ不安だったが断れるはずもない。

土曜日は桃山と牛尾、日曜日は佐野と丸本、それぞれが家に来る。

そこで何が行われるかなど明白だが、想像してしまって彼女の手の中の愚息はさらにその硬さを増していく。

『あ♡おっきくなった♡』

嬉しそうに笑いながら先程の牛尾よりもさらに低い位置から上目遣いでこちらを見てくる。

他の部員がやたらと大人びた見た目をしている分、丸本の小動物のような可愛らしさがさらに際立っているように感じる。

その大きな瞳で見つめられると、その奥に吸い込まれそうになってしまう。

『ねぇ光一君、私のグラビア見てくれたことある?』

「…あれだけ色んな雑誌に乗ってたらな」

『ふーん、嬉しいな♡』

彼女はまた無邪気な笑顔を見せると、俺から離れて近場の椅子に座り直す。

『玲奈先輩から言われてるんだ、なんでこの部活に入ったかは、最初に先生に話しておきなさい、って』

その小さな両手で机をぽんぽんと叩き、俺にも座るよう促してくる。

「確かに、みんなから聞いていたが…」

要望通り隣に座りながらごちる。

それよりも、一刻も早く目の前の日本中の男が憧れるロリ巨乳でパイズリされたい、その思いと準備万端の愚息をなんとか押し殺していた。

我ながら本当に贅沢になったものだ。

『あなたがこの部にいる理由、1番不思議がられるだろうからって』

「まぁ…それはそうだな」

他の3人のような普通の女子高生も当然そうだが、今をときめくグラビアアイドルがいるにはあまりに不自然が過ぎる部活だった。

『光一君は、私でオナニーしたことある?』

「…あぁ、もちろん」

『あれ、素直に言っちゃうんだね♡』

「隠してもしょうがないからな」

自分がオカズにされるのは当然のことで、それを俺が言うか言わないかが焦点だったようだ。

それだけ自身のスペックに自信があること、そして世の男共からどのような目を向けられているかを理解していること、その両方を兼ね備えているからこその言葉だったのだろう。

『私ね、男の人が私で興奮してくれるの、すごく好きなんだ♡今のお仕事も、それがあったから始めたの♡』

「そう、なのか」

『うん♡でも、中学3年生くらいまではそんなこと思ってなかったんだよ?なんでそうなったか、聞きたい?♡』

わざとらしくこちらの興奮を煽るように、少し前屈みになって覗き込むようなアングルで小首を傾げてくる。

「…あぁ、聞かせてくれ」

『いいよ♡夏休みにね、元々仲の良かった隣の家の大学生のお兄ちゃんに勉強を教えてもらうことになったの。お兄ちゃんが有名な大学に入ったって聞いたうちのママが直接お願いしたんだって♡』

近い将来グラビアアイドルになる女子の家庭教師など、どれだけ前世で徳を積めば経験できるのだろうか。

そのときの気持ちは推して知るべしと言ったところだろう。

『でね、ある日気がついたの、お兄ちゃんが私にバレないようにおっぱいばっかり見てて、おちんちんおっきくしてるのに♡』

それはもう男の性だ、仕方ない。

後に本物のロリ巨乳などという大層なキャッチコピーが付く女子の私室で2人きり、本当に仕方のないことだ。

『そのときは、どうしていいかわからなかったの。でも、私で興奮してくれてるんだなって思うと、なんか嬉しかったんだ♡』

「すごい状況だな…」

『お兄ちゃんにはお世話になってたし、何かお返ししたいなって思って、おっぱい触りたいの?って聞いてみたの♡そしたらすごい喜んでくれて♡』

「それは、そうだろうな」

『初めておっぱい触らせてあげた日に、いきなりパイズリもさせられちゃったの♡それから残りの夏休み、毎日のようにパイズリしてあげるようになったんだ♡』

制服の上から顔と同じ程ある大きな膨らみを支え、そのジェスチャーをしながら揺らして見せつけてくる。

それはたった数秒の出来事だったが、ファンからすると垂涎ものだろう。

その証拠に、露骨に生唾を飲み込んでしまう。

『で、その夏休みが明けてからグラビアのお話が来て、もっと色んな人が私のおっぱいで興奮してくれるのかも、って思ったら、してみたくなったんだ♡』

「それでこんなに有名になるとはなぁ」

動機はどうあれ、それに関しては本当に誇るべきことだと思う。

どんな業界でも、数多のライバルがいる中で不動の人気を得ることは並大抵のことではない。

『すごいでしょ♡撮影現場では、大抵みんなおちんちんおっきくしちゃってて、やってみて良かったなって思うんだ♡』

胸元以外は本当に少女という表現がピッタリなほど幼く見える彼女が、目を血走らせ愚息を滾らせた男共の中心にいると思うと、それだけで犯罪めいた絵面だった。

『それで、去年の秋口に玲奈先輩から声をかけられたの♡護身術、って言ってたけど、私がもう経験ありますよって話をしたら、逆に色々教えて欲しいって言われちゃって。玲奈先輩とは同じ中学で、色々お世話になってたからその話を受けたんだ♡』

「な、なるほど。それで連れて来られたのが、この読書部、ということか」

『うん♡そのときまではみんな、まだまだ練習中って感じだったんだけど、私が色々教えてからはすぐ上達して「先生の射精量が増えた♡」って喜んでもらえたの♡』

これまでの3人とも、それぞれ違う形ではあるが確かなテクニックを持っていた。

それがまさか丸本が仕込んだものとはまるで思っておらず、正直話を聞いた今でも半信半疑だ。

しかし、一つだけ非常に興味をそそられることがある。

『これが、私がこの部にいる経緯、わかってくれた?』

「あ、あぁ…なるほど」

『良かった♡…光一君、私のパイズリが、どれだけ気持ちいいんだろうって、想像しちゃった?♡』

再び俺の愚息に手を伸ばし、今度はその大きさを確認するように全体をゆっくりと撫でてくる。

そして、ずばり図星を突かれてしまう。

『玲奈先輩も、小春先輩も、瑞樹も、みんなパイズリすごかったでしょ?あんなにいっぱいイかされたのに、それよりも上手なのか、って想像してるの?♡』

「うっ、あ、あぁ、その通りだ…」

『私ね、Iカップなんだけど、それでもこの部では一番おっぱいが小さいの。だから、せめてみんなより上手でいたいなっていう、なんだろう、プライド?もあって、普段からいっぱいパイズリの練習してるんだ♡』

「練習…?」

『うん♡今でも隣のお兄ちゃんにもしてあげてるし、さっき話した撮影現場でだったり、街で話かけてくれるファンの人だったり、中学時代の同級生だったり、もちろん、ちゃんと信頼できる人にだけだけどね♡』

さも当たり前のように話を続けているが、彼女がとんでもないことを言っていることしかわからない。

練習って、そういうことか。
たがら桃山は教えを請うたのか。

そこまで言った彼女は椅子から立ち上がり、ニコニコと笑顔は崩さないままこちらに近づいてくる。

そのまま耳元に顔を近づけ、その豊かな胸元を俺の肩に押しつけながら囁いてきた。

『今合計49人なの♡光一君、50人目になってくれる?♡』

正真正銘のパイズリビッチだ。

今や日本国民共有のオナペットになっている彼女の正体を知ると同時に、股間を巡る血流がさらに速くなるのを感じる。

断る理由など一つとしてない。

黙って頷くと、彼女は本当に嬉しそうに手を合わせて喜んでいた。

『テクニックには自信あるから♡いっぱい気持ち良くしてあげるね♡』

鞄からローションボトルを取り出す手つきも、どこか慣れているように見えてしまう。

『じゃあ、あっち行こ♡』

そのまま俺の手を取ってマットレスへと引いていく。

されるがままに着いていき、その上で向かい合って立つ形になった。

『おっぱい、触りたい?♡』

「…触りたい」

『いいよ♡』

許可を得て、両手で彼女の膨らみに触れる。

日本を代表するオナペットのそれを、下から持ち上げるように鷲掴みにした。

制服越しでも十分にその柔らかさが伝わってくる上、手触りだけで感じとれるほど恐ろしく綺麗な形をしており揉み心地は至高のものだった。

自分よりも頭1つ分小さな少女の胸元を必死になって弄る様は恐ろしく情けないものだったが、今はそんなことを考える余裕はない。

指に伝わる重量感はこれまでの3人に引けを取らず、むしろそのアンバランスさは背徳感を生んでいる。

そもそも彼女以外の全員が3桁を越える爆乳だらけのこの部活が異端なのであり、一般的な高校2年生に比べると彼女もまた十分に異端だった。

『なんか、エッチな触り方するんだね♡』

「めちゃくちゃ興奮してるからな」

『ふーん?じゃあこれは、私でおっきくなってるんだよね?♡』

今度は人差し指の腹で股間に膨らみを下から上になぞるように触ってくる。

「あぁ、早く丸本にパイズリされたくて…」

『仕方ないなぁ♡』

幼さの残る彼女の笑顔を見ると愚息が疼く。

『いっぱい射精させてあげるね♡』

そう言いながら蝶ネクタイを外し、上から順にボタンを外していく。

名残惜しいが脱衣の邪魔になりそうな手を乳から離し、代わりに瞬きするのも惜しいほど血眼でその様子を見つめる。

例に漏れず、その中に押し込まれた乳肉の圧力は相当なもののようでボタンを外す度に弾けるように外に広がっていく。

そして、遂にその爆乳が作り出す谷間が少しだけ視界に入ると、思わず少し前のめりになって覗きこんでしまう。

『必死すぎだよ♡そんなに楽しみなの?♡』

「あぁ、とても」

『えへへ♡あ、そうだ♡』

彼女はあと1歩のところで脱衣を中断すると、そのまま鞄の元へ行き、1冊の雑誌を持ってこちらに戻ってきた。

それだけのことだったが、圧力から少しだけ解放された爆乳がゆさゆさと揺れる様は興奮を煽るには十分なものだった。

『はい♡これ、一昨日発売になった週刊誌♡』

「ん?これ確か、丸本の特集が載ってる…」

『あれ?チェック済みだった?』

「あ、あぁ、コンビニで少し見かけてな」

一昨日といえば、水曜日、本来なら佐野と会う予定が、精力回復のために急遽休養日になった日だ。

結局夜にはムラムラしてしまった上、その時はまだ次の相手が佐野か丸本かを教えてもらっていなかったことも原因か。

無意識にその内の1人である丸本が表紙を飾る週刊誌を購入してしまっていた。

帰宅して改めて彼女の少し気の早いビキニ姿を見るやいなや、自然と自慰を始めそうになっていることに気づき、それ以上見ることのないよう本棚の奥に封印したのだが。

『そうなんだ、じゃあ、これでオナニーしてくれたの?♡』

「…いや、まだしてない」

『まだ、なんだ♡結構自信作だから、いっぱい使ってね♡なんだったら、今でもいいよ?♡』

冗談なのかそうでないのかわからないようなことを言いながら、その雑誌を手渡してくる。

2日ぶりにそのグラビアを見ると、そこには真っ白な砂浜をバックに、下乳が大胆に溢れたかなり小さめの白ビキニを着た彼女が躍動感いっぱいに写っていた。

改めて見ても、あまりにも刺激的だ。

一昨日見たときとの違いと言えば、この爆乳で49人もの男を、回数で言えば軽く3桁回以上なのだろうが、果てさせているという事実を知ってしまっていることだろう。

『どうかな?オカズにできそう?』

「もう、何回でもできそうだ」

『でしょ♡良かった♡』

「…でも、何で今これを?」

したり顔で笑うと、彼女はこちらに背を向けるように向こう側を向いてしまう。

『何でだと思う?♡』

「何でと言われても…」

様々な可能性に思いを巡らせるも、これだというようなことに思い至れない。

もしかすると、本当に今ここで彼女をオカズに自慰することを求められているのだろうか。

そうこう考えているうちに、彼女は背を向けたままブラウスのボタンを全て外し終えたようだった。

腕も引き抜き、そのままマットの上にシャツを脱ぎ捨てると、その華奢な背中に白い下着らしきものの線が横断している。

『答えはね♡』

そして、こちらを向き直る。

そこには目の前の雑誌に載る彼女と同じ、下乳が収まりきっていない眩しいほどの白ビキニを着た彼女が立っていた。

「それ、もしかして…」

『そうだよ♡その雑誌の撮影で使ったビキニ♡』

そのままスカートの留め具も外してストンと足元に落とすと、そちらも下着ではなく雑誌と同じ白ビキニを履いており、100%雑誌の中の彼女と同じ姿になった。

雑誌が出てから2日間、自ら手を下すこともなくその恵まれた容姿とスタイルだけで全国各地で何万発分の精子をゴミ箱行きにさせたのか想像もできない。

そんな彼女と部屋に2人きりという事実に、夢ではないかと疑ってしまう。

『ねぇ、可愛い?♡』

「…あぁ、もちろんだ」

『でしょ♡今日はね、このまま光一君のおちんちん、挟んであげようと思って♡』

実際に何度もお世話になった、元々は遠い存在だったグラビアアイドルが、俺にパイズリするために準備してくれていた、それこそ非現実すぎる事態だったがどうやら夢ではなさそうだ。

彼女は俺の足元にちょこんと座り、痛い程勃起した肉棒の目の前にちょうどその小さな顔が位置する。

『おちんちん、見せて?♡』

急いでベルトを外して、パンツの中で行き場を失うほど大きく硬くなってしまっていた愚息を解放してやる。

彼女の目の前に、その顔と同じくらいの全長のそれを晒して見せつける。

それまでは余裕そうだった彼女の表情に、驚きの色が見てとれたような気がした。

『あの、えっと、おっきくしすぎでは…?こんなの初めて見たかも…♡』

これまでの3人にも、おそらくこちらの興奮を煽るために言われたことはあったが、まじまじと見つめられながらその愚息のサイズに言及されたことはなかった。

数多くの肉棒を目にしてきた彼女だからこそ、他と比較して出た言葉だったのかもしれない。

どちらにせよ、そこを指摘されて男として嬉しく無いはずはなかった。

「丸本が、エロすぎて」

正直今すぐにでもこの愚息を扱いて、生の丸本七海をオカズに射精してしまいたい気分だったが、今触れてしまうともう止まれないような気もしてなんとか耐える。

『それにしても…♡』

彼女はと言えば、初めて見るサイズの肉棒に見惚れてしまっているような様子で、妙な沈黙が流れる。

「その、パイズリ…してくれ」

『そ、そうだね♡しよっか♡』

慌てたようにそういうと、近くにあったローションボトルを手にとりその小さな手にどぷどぷと搾り出す。

慣れた手つきで両手の平に馴染ませていくと、そのローション塗れになった両手で肉棒の竿部分を握るようにしてくる。

そのままゆっくりと丁寧に扱かれて根元から亀頭の先までの摩擦が無くなっていく。

小さな両手を使って手慣れたようにあっという間に隅々までローションを行き渡らせられ、思わず腰が浮き上がってしまう。

「丸本の手、気持ちいい…」

『光一君のは、本当おっきいね♡はい、準備できたよ♡』

ローションを拭き取った後、自身の太ももをぽんぽんと叩いて優しく誘ってくる。

『おいで♡』

彼女の前で横になると、腰を持たれて彼女の方へ引き寄せられ、太ももの弾けるような肉感が尻から伝わってくる。

膝上パイズリの姿勢から見る肉棒越しの彼女の姿を、何万人が妄想してきたことか、どれほどの量の精子が無駄撃ちさせられたのか、しかし、彼女自身はすっかり慣れた体勢なのだろう、と様々な考えが巡る。

彼女のパイズリを経験したこれまでの男共はもれなく、この想像を絶する優越感を感じてきたのか。

身を委ねていると、その収まりきってない下乳を一番敏感な亀頭に押し付けてくる。

「うっ、すごい…」

『私のおっぱい、柔らかいでしょ?♡』

返事をしようとするも、そのまま再度両手を使って肉棒を扱きはじめ、それに合わせて体を揺らして亀頭に伝わる柔らかい刺激にも強弱をつけてくる。

『光一君も、すごい♡おちんちん、まだおっきくなるの?』

自覚はなかったが、さらにそのサイズは増していたのだろう。

満面の笑みを浮かべて竿と亀頭に別々の刺激を与え続けてくる。

「もう、これ以上はないかも…な、うっ」

『そうなんだ♡光一君も、準備できた、ってことだね♡』

そう言うと、手コキは続けながら肉棒が谷間の入口へと導かれ、

『私のおっぱいで、いっぱい射精してね♡』

身を乗り出してくる丸本の谷間を一気に掻き分けて肉棒は奥へ奥へと進んでいく。

この瞬間ばかりは慣れることもなく、全神経が肉棒に宿ったかのように他のことを考えられなくなる。

桃山と同じようなハリのあるその乳は、ローションを使用してもなおその乳圧がダイレクトに伝わってきて、その抵抗がまた快感へと昇華していく。

『んっ♡良かった、全部挟めて♡』

現役グラビアアイドルのビキニパイズリに、優越感、背徳感、そして圧倒的な快感が同時に湧き上がって思考能力を奪っていく。

『あっ、もう、さっきよりもっと硬くなってるよ?♡』

「丸本にパイズリされたら、こうもなるよ」

『…そうなんだ♡おっきすぎて、上手にできるかな…♡』

そんな心配は無用なほど、しっかりとその谷間にホールドされている。

彼女がその乳を自分の手で支えると、その小さな手との対比でただでさえ巨大な乳がさらに大きく錯覚してしまう。

そのままゆっくりと揉み解すように上下させてくる。

「吸いついてきて、気持ち、良すぎる」

『えへへ♡まだ、イっちゃわないでね♡』

ほんの少しずつそのズリ速度を上げ、同時にぬちゃぬちゃと卑猥な水音も大きくなり始める。

力加減も絶妙で、時にはキツく締め上げて精子を立ち昇らせ、時には手を緩めて射精欲を落ち着かせてくる。

少しずつだが確実に、睾丸の精子はその出口を求めて肉棒を駆け上がっていく。

男の快感のツボを男以上に理解しているのだろう、その実践経験の多さを思い知らされるような手つきだった。

『これは、好き?♡』

一瞬だけ動きを止めた後、今度は左右の乳を互い違いに動かしてこれまでとはまた違った刺激を与えてくる。

谷間で縦横無尽にもみくちゃにされる肉棒からは自覚できるほど我慢汁が溢れてきていた。

「うっ、…好きだ」

『えへへ♡これ、玲奈先輩も上手なの、知ってる?♡』

「そう、なのか…あっ」

『うん♡すぐにイカせちゃうからあんまりしないって言ってたけど、今度してもらったらいいよ♡』

確かにこの文字通り精子を搾り出すことに特化したような動きは、桃山のイメージにピッタリだった。

それはつまり、前回はまだ本気を出していなかったということを意味しているわけだが。

『小春先輩も、ああ見えて実はドSだから、こういうの好きみたいだよ♡』

今度は二の腕を使って乳圧を維持しながら、自由になった両手でおもむろに俺の乳首を刺激し始め、そのまま上半身を使って抜群のホールド感のノーハンドパイズリを繰り出してくる。

乳首が感じると思ったことはなかったが、ことこの状況においては腰元に走る快感により脳が誤作動を起こしてしまう。

こちらはされるがままにする他ないこの状況、確かに牛尾はうっとりとした顔で見つめてきそうだ。

『あと、瑞樹は馬乗り以外の体勢も頼んだらしてくれるからね♡よくこうやって、お口に射精されてたって言ってたよ♡』

再びその爆乳を両手で支え直すと、谷間の上部から顔を出している亀頭に舌を這わせてくる。

今度はパイズリフェラだ。

ざらざらとした感触に思わず腰が跳ねると、それを押さえつけるように竿部分を小刻みにズリ始め、なすすべなく身を委ねることしかできなかった。

『ひもひいい?♡』

「…あぁ、最高だ」

彼女が培ってきたテクニックをまざまざと見せつけられ、また、他の3人へそれをしっかり伝授していることを知り、射精は目前まで迫ってきていた。

『っぷは、良かった♡光一君、そろそろイキそう?♡』

「もう、これ以上は…」

『いいよ♡イかせてあげるね♡』

先程までの上下の動きと交互の動きを組み合わせてさらに勢いよく責め立ててくる。

『光一君は、谷間に中出しするのと、おっぱいにかけるの、どっちが好きなの?♡』

「そんなの、どっちも好きで…選べ、ない」

『わがままだなぁ♡じゃあいいこと教えてあげるね♡』

「あっ…い、いいこと?」

『うん♡このビキニ、撮影に使ったあと譲ってもらったものなの♡でも、こんなにおっぱいが収まらないビキニを普段使いで着ちゃったら、大変なことになると思わない?♡』

「そう、だな…。男はもれなく立ち上がれなくなりそうだ」

『そうなの、私はそれでも嬉しいんだけど、すぐに丸本七海だってバレて騒ぎになっちゃうし、できればプライベートではそれは避けたいんだよね』

彼女は世間話でもするかのように普通に話しながらもパイズリを続けており、正直話が頭に入ってこない。

『撮影で着た衣装は大体そんな理由で普通には着れないんだけど、できる限り貰うようにしてるの♡ねぇ、なんでだと思う?♡』

「なんで、って…思い出用に、とかか?」

『ぶぶー、もう、本当はわかってるんじゃないの?こういうときに着る、パイズリ用の衣装として使うんだよ♡だから、汚し放題なの♡どうする?みんながオカズにしたこのビキニ、光一君の精子でどろどろにしたい?』

「…したい。おっぱいにも、ビキニにも、ぶっかけたい」

『うん、いいよ♡じゃあ、いっぱい精子出そうね♡』

強すぎず、弱すぎず、射精するには絶妙な力加減のパイズリにより、これまで必死に耐えていたのが馬鹿らしくなるほどいとも簡単に臨界点を越えさせられる。

「あ…やば、もう…イく…」

『うん♡いっぱいどぴゅどぴゅしてね♡』

びゅるるるるるるる、どぴゅっ、どぴゅるるるどぴゅるる、びゅるるるるる

大量の精子はぴっちりと閉じた谷間を一瞬で満たし、その後勢いよく谷間の上部から噴き上がりって彼女の爆乳に着弾していく。

それはどろどろと垂れ落ちてその身につけたビキニも宣言通り汚していっていた。

『きゃっ♡あっ、もう♡出し過ぎだよ♡』

射精中も当然のように可愛らしい笑顔でパイズリを続けられ、射精が終わったときには彼女の胸元はすっかり精子に塗れてしまっていた。

残った精子を搾り出すように乳圧は維持したままの爆乳から、精子とローションでどろどろになった肉棒が解放される。

それは力無く腹部に接地することなく、射精前と同じような角度でしっかりとそり返っていた。

まるでここ数日で、体が連続して射精することにすっかり慣れてしまったようで、早くも次の刺激を求めているように見えた。

『あれ?もう、こんなに射精したのに、まだ足りないのかな〜?♡』

そう言いながら人差し指の腹で敏感になった亀頭に触れられ、思わず腰に力が入ってしまう。

『光一君のおちんちん、すっごくおっきいし、いっぱい射精してくれるし、すぐ元気になるし、お気に入りになっちゃうかも♡』

「…はぁ、はぁ。うっ、それは、なによりだ…」

『もう一回、挟んでもいい?またいっぱい射精してくれる?♡』

彼女におねだりするような顔でそんなことを言われ、断る男はこの世に存在しないだろう。

「…もちろんだ」

『えへへ♡ありがとう♡』

その頃には下半身の脈動もちょうど収まり、そこまで計算済みだったのか話が終わると同時に太ももから俺の腰を下ろすと、マットの側に乱雑に置かれていた雑誌を手に取りページをめくり始めた。

『じゃあ、お気に入りのおちんちんにだけしてあげる、特別なパイズリ、してあげよっか?♡』

「特別な…あぁ、頼む」

『うん♡ところで、一回精子拭き取っちゃうけど、写真撮っとく?♡』

自身のグラビアページを開き顔の横に掲げる。

雑誌の中と同じ姿ではあるが、その胸元に大量の精子でこびりついている様子と対比すると、自分がしでかしたことの大きさをより実感させられる。

世に出てしまったときの影響は計り知れない写真を手に入れてしまい、これまでの3人分も含めて改めて墓まで持っていこうと誓い直した。

『じゃあ、準備するからちょっと休んでてね♡』

そう言って立ち上がると、こちらに背を向けて精子の付着したビキニを外していく。

小さな背中越しでもその爆乳の端が確認でき、改めてそのサイズを思い知らされる。

その様子に見入ってしまっていると、彼女は鞄から白いレース付きのブラジャーを取り出し、慣れた手つきで身につけていく。

そのまま上下ともに制服まで着こんでしまい、今度は普段学校で見る彼女と同じ姿になってしまった。

『お待たせ♡』

蝶ネクタイまで付けたところでやっとこちらに向き直る。

彼女の意図がわからず、思わず情けない声が漏れ出てしまう。

「その…パイズリ、してくれないのか?」

『ん?してあげるよ?♡』

「でも、服も全部着て…」

『えへへ♡光一君は普段見慣れてるから、もしかしたらそこまで興奮しないかもなぁ♡』

そう言うと、胸の膨らみの最も前に迫り出した部分のボタンを一つ外すと、例によってその部分だけ外に向けて広がり、みちみちに詰まった谷間が少しだけ顔を覗かせる。

『このまま、ここにおちんちん入れるの♡本物のJKの、本物のグラビアアイドルの、天然パイズリ穴だよ♡どうかな?♡』

「なる、ほど…」

休んでいる場合ではなかった。

まだ少し力の入りきらない足に必死に力をこめてその場に立ち上がると、彼女はそれに応えるように膝立ちになり、両腕を使ってその爆乳をさらに体の中心に寄せて固定してくれる。

『興奮してくれた?って、聞くまでもないかな?♡』

「あぁ、たまらん」

ニコニコと無邪気に笑いながら、半歩分こちらに身を寄せ、そのパイズリ穴と肉棒の間の距離がさらに近くなる。

『えへへ♡光一君、どうぞ♡』

左手は彼女の肩に置き、右手で肉棒の照準を定め、その魅惑の穴への進入を試みる。

亀頭の半分ほどが埋まった段階で、着衣による圧力がどれほどのものか伝わってくる。

小さな体からは想像できない大質量の乳肉が無理矢理詰め込まれた谷間は、それ以上手を加える必要もないほど強烈な圧力を生んでいた。

挿乳を進めるにつれ亀頭は徐々に剥き出しになってきて、肉棒の半分がその谷間に飲み込まれた頃にはその中で剥き出しになっており、隅々まで乳肉が絡みついてくる。

ある意味普段着のままの丸本にパイズリをさせるという背徳感に、理性という名のブレーキは全壊してしまいそのまま一気に奥まで挿乳する。

「これも、すごい…」

『全部、入ったね♡ほんと、おっきい♡大丈夫?すぐイっちゃわない?』

特別、と表現したこのパイズリが、どれほどの破壊力を持っているのかしっかり自覚しているのだろう。

すぐにイカせてしまわないよう、細心の注意を払ってくれているような語り口調だった。

そして、その心配は的中していた。

「いや、やばい…興奮しすぎて、ちょっとでも動いたら、すぐにイキそうだ」

肉棒にかかる自然な圧力もさることながら、視覚情報による気持ちの高ぶりがかなり影響していた。

『うん♡もう射精したい?それとも、もうちょっと頑張ってみる?』

「その…もうちょっと…」

『いいよ♡じゃあ、一回落ち着いて、その間にいっぱい精子作って、またいっぱい射精しようね♡』

正直この状態で落ち着けるはずがなかったが、楽しむ間もなく暴発してしまうよりはいくらかマシだとは思った。

彼女も体はしっかりと固定したまま、無闇に刺激を与えてしまわないよう配慮してくれているようだった。

『このパイズリ、よくお願いされるんだ♡制服着たまましてもらうの、興奮するっていう人が多いみたいで…♡』

「ま、まぁ、気持ちは、わからんでもないな」

『エッチ♡最初はよくしてあげてたんだけど、1分も持たない人が多いの♡だから、光一君みたいにすぐ復活してくれて、何回も射精できるおちんちんにだけしてあげるようにしてるの♡』

「長持ちする人、とかではないんだな」

『えっと、力加減が難しいから、3分耐えた人はいないんだよね、えへへ♡』

「力加減、確かにな…」

着衣の関係で、今よりも乳圧が緩まることは決してないだろう。この状況でこの圧力に晒され続け、3分持つかと言われたら、それはNOだ。

『うん♡でも、我慢できなかったら気にせずイってもいいからね♡』

「あぁ、わかった」

『そろそろ落ち着いてきたかな?♡このまま光一君が動きたい?私に動かしてほしい?両方でもいいよ?♡』

「…両方で、頼む」

『うん♡じゃあ、いっぱい気持ちよくなろうね♡』

その言葉を合図に、その爆乳に向けてゆっくり腰を振り始める。

牛尾のときのそれとは違い、彼女もその動きに合わせて力加減を変え、1ピストン毎に異なる刺激を与えてくる。

毎回姿を変え続ける乳肉の楽園に、何度も何度もその肉棒を出し入れする度、射精欲がどんどん高まっていく。

その一連の行為を、制服を着たまま行うというだけで数段快感が上乗せされるように感じた。

着衣パイズリにハマってしまいそうだ。

『どう?大丈夫?』

「いや、もう、限界かもしれない…でも…」

明滅する意識の中、あることに気づいた。

彼女もそれに気づいたようで、こちらの意図を見事に汲み取ってくれる。

『どこに出せばいいか、って思ってる?』

その通りだ。

流石に制服の替えなど用意していないだろう。つまり、先程のビキニと違い、彼女はこの後この制服を着て家路につくことになる。

その胸元になにやら染みができてしまっているとなると、周りの男達の妄想を掻き立ててしまい大変なことになるのは想像に難くない。

『心配しないで、大丈夫だよ♡このまま、きつきつのおっぱい穴に中出しして?♡』

まぁ、後のことなど気にしても仕方ないか。
彼女の卑猥な言葉に、なんとか残っていた配慮も簡単に崩れ去ってしまい、ピストンの速度も自然と速くなる。

「する、丸本のおっぱいに、中出し、するぞ」

『うん♡ねぇ、私光一君のおちんちん本当に気に入っちゃった♡だから、さっきよりも出してくれたら、ご褒美あげるね♡』

「ご褒美…?」

『うん♡これまでグラビアで着た衣装、どれでも好きなの着てあげる♡それを見ながらオナニーしても、それを着たままパイズリでも、好きなだけ精子かけてもいいよ♡光一君が妄想してたこと、全部させてあげる♡』

「それは、すごいご褒美だな…」

『えへへ♡だから、さっきよりも、いっぱい出してくれるよね?♡』

「任せろ…」

その爆乳を支える彼女の手に自分の手を重ね、遠慮なく力を込めてこれ以上ない程乳圧を高め、一滴でも多く射精することだけを考えて一心不乱に腰を打ちつける。

『あ、すごい、激しい♡そんなに、ご褒美欲しいんだ♡』

声も発せないほど息遣いが荒くなっており、首を縦に振って肯定を示した。

『エッチ♡みんながオナニーしてる、私の98cmのIカップおっぱいで、パイズリでイかせるの大好きなロリ巨乳で、いっぱい射精して♡』

「あぁ、イくぞ…」

どぴゅるるるるるるる、どぴゅるるるる、どぴゅるるるる、どぴゅっ、どぴゅるるるるるる

1発目よりも多い、すぐにそう確信できるほどの長い射精だった。

腰と足に力が入らず、彼女の乳を支えになんとか立った姿勢のまま全てを出し尽くす。

『あー、すごいね♡これ、さっきよりいっぱい出てるね♡見なくてもわかるくらい、谷間が熱くなってるよ♡』

それでもまだ肉棒に滞留した精子が少しずつ彼女の谷間へ注がれていく。

これ以上出ない、そう思ったときにはいよいよ立っていられなくなり、谷間から肉棒を引き抜きながらマットレスに腰を落とす。

『気持ちよかった?♡』

「あぁ、めちゃくちゃ気持ちよかった」

『良かった♡2回目なのにこんなに出せるって、すごいね♡ご褒美が効いたのかな?』

「それは、間違いないな」

『うん、約束だもんね♡これ着て欲しいっていうのがあったら、なんでも言ってね♡』

そう言うと、丸本は胸元のボタンを閉じた。

「あ、あぁ、ありがとう。その、丸本、それ、どうするんだ?」

彼女の谷間にはたった今射精した大量の精子が付着しているはずだ。

『あっ見て♡全部谷間で受け止めるようにしたから、制服には染み一つできてないの♡』

そう言いながらその膨らみを様々な角度から見せてくるも、確かにその言葉通り心配していたような染みは一つもなかった。

慣れるとそんなことまでできるのか。

「だからって、拭かずに…」

『光一君にマーキングされちゃったまま、普通に帰るの♡いつも通りおっぱいはみんなから見られちゃうけど、そのおっぱいは自分専用なんだって考えると、興奮しない?♡』

誰もが憧れるグラドルが、その爆乳から自分の精子の匂いをさせたまま何食わぬ顔で往来を歩いている。確かに、言われてみると滾るものはあった。

『おちんちんも、喜んでるよ?♡』

精子とローションを優しく拭き取ってくれているが、その手の中でもう復活を果たそうとしていた。

『それに、私仕事の関係で一人暮らしで家族にバレることもないから安心して♡もし心配なら、遠目でボディーガードしてくれる?♡』

「そう、なのか。でも、確かに不安だから遠目で見ておこうかな…」

『そっちの方が、光一君ももっと興奮できるだろうし♡じゃあ、30分後くらいに帰るようにするからよろしくね♡』

最後は茶化すように言って立ち上がり、あっさりと部屋から出ていってしまった。

時計を見ると、既に他の部活は終了している時間を指していて、チャイムが聞こえないほど夢中になってしまっていたようだ。

ご褒美、何着てもらおうかな…

いつも通り、息を完全に整えてから職員室へと戻ることにした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

実際にその様子を遠目に見ると、想像以上に興奮するシチュエーションだった。

すれ違う男がもれなく全員振り返って彼女の方を確認している。

グラビアアイドルとしての彼女を知っている者、規格外の胸の膨らみに反射的に意識を奪われる者、様々いるのだろう。

しかし、その全員が想像していることはその視線から手に取るようにわかる。

その爆乳を好きなように弄べたら…そうに違いない。

しかし、残念ながら当の本人は既に他の男によってしっかりとマーキングされている。

そして、それが自分であると言う事実、まるで男達のカーストのトップに立ったかのような優越感を覚える。

妙な性癖に目覚めそうになりながら、一定の距離を保って彼女が無事帰宅できるところまで見送っていく。

していることはストーカーと変わりないが、心配なのは事実だ、と自分に言い聞かせながら。

彼女はとある高層マンションの前で立ち止まった。おそらくそこが自宅なのだろう。

セキュリティもしっかりしていそうで、少なくとも自分の家よりも家賃が高そうだ、と現実的なことを考えてしまい、勝手に少しだけ気落ちする。

『光一君♡』

「うぉっ、すまん、びっくりした」

少し遠い目をしている間に、保護対象であった丸本本人が俺の目の前まで近づいてきていた。

『ありがとうね♡気分はどうだった?♡』

「…なんというか、優越感が凄かった」

『なにそれ♡でも、興奮してくれたんだね♡』

彼女は股間に視線を送ってくる。

確かに服の上からでもわかるほど、不自然な膨らみがそこにはあった。

『ボディーガードのお礼に、私の部屋でお茶でもしていかない?♡』

「…お言葉に甘えようかな」

『うん♡じゃあ、行こっか♡』

普通の生活をしていては、このセキュリティを超えるする機会など生まれなかっただろう。

それほどまでに豪華なエントランスをしたマンションに、彼女と一緒に入っていった。

玲奈:小春:瑞樹:七海=4:4:4:4

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