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第47話 風呂への闖入者ファナ。おっぱいで洗体♡ ☆

シャーリーさんの自宅は木の中や枝の上などではなく、ロードリックさんの家と同じように地面に建てられた、僕らが見慣れているような民家だった。
けれど、里長候補に選ばれる程の有力者だからか、彼女の家も中々に広い。
暖かみのある木造りの室内は自然の香りが漂い癒される。そして部屋の数が随分と多く、それらは殆ど使っていないとの事だった。
彼女のご両親も一緒に住んでおり、その見た目の若々しさ──シャーリーさんとほとんど変わらないように見える姿に、エルフが長命だという事を改めて思い知らされた。
夕暮れも過ぎ、ちょうど食事の時間。ご馳走になる形でシャーリーさん一家に僕らを加えた計9人で食卓を囲む。出てくる料理は野菜が多めかと思ったが、肉の香草焼きなどもあり、それらが色鮮やかな皿で出され、しかも分量もたっぷり。
見慣れぬ穀物などを味わい満足した僕ら。特にニーナやレナは初めて食べるそのエルフ料理達が気に入ったのかおかわりまでしていた。
そして、食後。にこやかにシャーリーさんが口を開いた。

「──手狭ではございますが、お風呂もありますので疲れた体をお安め下さいね」

こちらを気遣うように告げた彼女の言葉。それに皆が色めき立ったのが肌でわかる。恥ずかしながら僕が女性の、その……乳房などに誘惑されるのに弱いよう、彼女達もお風呂の誘いには逆らえないようだ。
お邪魔させてもらっている身のため、まず家主に先に入ってもらったが、その間、皆は終始そわそわとしており、餌をお預けされた子犬みたいで可愛らしかった。
そしていざ僕らの番となる。
王城ほど広くないため二人くらいが同時に入るのが限界な浴室に向かっていく仲間達。
まずレナとニーナ。二人が随分と時間をかけて湯船を堪能し、その後アリスとカグヤが同じくたっぷりと味わってから戻ってくる。
そして最後のファナさんは、

「私は一人ですか……ふふっ、シンさん? よろしければ一緒にいかがですか?」

艶っぽく目を細めて、シスター服のスリットからほんの少し足を見せつけ、僕を誘惑するように声をかけてきた。

「あ、あ、後で入るから大丈夫です!」

急に色気のある雰囲気を放たれては動揺も仕方ない。……仕方ないんだ。
後ろ髪引かれる思いを覚えながら、どもりつつ断る僕に向けられる悪戯気なウインク。そして「あら、振られてしまいました♪」等と笑いながら彼女は一人で浴室に向かって行った。
「シン様。私の国では裸の付き合いと言って、湯船で語り合い、仲を深める文化がございますよ♪」
「カグヤ……か、からかわないでよ……」
「全員と一緒に入ったこともあんだから、今更恥ずかしがんなよ〜♪ うりうり」
「ニ、ニーナも!」

そんな風にからかわれながら、僕は自分の番が来るのを待ち続けた。湯に浸かってもいないのに少し顔が熱くなってる気がする。

しばらく経ってファナさんが戻ってくる。僕以外の全員は風呂を堪能し終えたせいかツヤツヤと肌を光らせてほんのり頬が赤らんでおり、それが妙に心臓をドギマギさせた。

「ん? シンどうしたの? ジッと見て……私の顔になんかついてる?」
「──い、いや! なんでもないよ! ぼ、僕も行ってくるね!」
「そう? 変なシン♪ ……行ってらっしゃい」

笑顔で首を傾け僕に問いかけるレナ。純粋なその瞳で見つめられると恥ずかしさが増してしまい、僕はそれを誤魔化すようにお風呂に小走りで向かう。

脱衣所で服を脱ぎ、木の根で編んだ籠に入れて、木製の扉を開きいざ浴室へ。真っ先に目に入ったお風呂はこれまで見たことのあるものと比べ、随分違う作りだった。
大きさは大人が二人か三人程度入れる長方形の箱。そこまでは珍しくもないが、それを形作るのは木目がやけに目立つ木材。石作りのお風呂しか見たことのない僕からすると、隙間などからお湯が漏れないかな、と疑問を覚えるが、しっかりと設計されているのか、湯船はたぷたぷと水を揺らすのみでしっかりとしたお風呂の状態を保っている。
石鹸などはなかったため、体をお湯で洗い湯船に浸かる。
お湯の温かさと鼻に香る木の優しい匂い。思わず「はふぅ……」と息が漏れるような心地良い空間。これは長湯したくなる気持ちもわかるな。

今日一日の疲れや緊張をお湯に溶かしながら肩までゆったりと浸かっていると、

「──シンさん、お湯加減はいかがですか?」

締め切った扉の向こうから、先程出たばかりのファナさんの少しくぐもった声が聞こえてきた。

「ちょうどいいですよ。それに王城ほどおっきくないからか、落ち着けます」
「それはなによりですね」

扉を隔てた何気ない会話。彼女の意図も気にせずのんびりと答える僕だったが、直後脈絡もなく扉が開く。

「──えっ?」
「ちょっと、失礼いたします」

緩んだ頭はなにも考えることが出来ず、ただ小さな困惑がまるで他人の呟きのように浴室に響いた。

「──お背中、流しますよ♪」
「え、いやいや! それは──むぐぅ」

澄ました顔で当然のことのように中に侵入してきたファナさん。濡れないようにか服も下着も脱いでおり、僕の眼前に広がるのは湯上りの少し火照ったピンクの裸体。
反射的に引き止めようと口を開いたが……一瞬で近づいた彼女の掌に塞がれてしまう。

「静かに。あまり大声を出すと皆──特にレナが飛んできますよ?」

その脅し文句は自然と頭に染み込み、容易くその状況を予測させた。もし、レナ達が来たら……人様の家でとんでもない騒ぎになりそうな気がする。唇に柔らかなファナさんの手を感じながら僕は諦めるように小さく頷いた。

「あ、洗うだけ……ですよね?」
「もちろん♪  洗うだけですよ。さっ……一度上がってください」

たぷん。前屈みになったファナさんがやけに胸を強調した体勢で微笑を浮かべて誘う。羞恥……それとほんの少しの期待に股間が反応したが、頭を振ってただ体を洗ってくれるだけだと邪な思考を無理矢理押し留める。

「ふふっ♪ 今日は大変でしたからね。しっかりと綺麗にしましょう」

ただ洗うだけなのにやけに色っぽく囁く彼女。平気だよね? そんな心配を抱えて小さな風呂椅子に腰掛けた僕。
結論から言おう。──平気な訳がなかった。

むにゅ♡ ふにゅ♡ ぐにゅにゅ♡
背中に感じる柔らかさ。それは布や指先などというものではない。

「ファ、ファナさん……その、えっと、あ、当たってるからぁ……」
「うふふ、体を洗っているのですから、当たっているのは当然じゃないですか♡ おかしな、シンさんですね♡」

紛れもない乳房。生まれたままのその柔らかさを僕の背中で潰すように押し付けられている。それを指摘してもファナさんはとぼけながら乳を擦り付け、水音を立てながら洗体をやめない。
お湯と木の香りで安らぎ、ふにゃふにゃになりそうだった体は、すっかり石のように硬直してしまっていった。
「あ、洗うだけって言ったのにぃ……♡ あ、んんぅ♡」

僕の抗議。甘い喘ぎ混じりの震えた声に反応するように、背後からくすくすと含み笑いが聞こえる。

「えぇ、ですから洗ってますよ♡ シンさんの肌を痛めぬよう、私のもっとも柔らかい部位で優しくね……♡」

にゅるん。ふにゅん。こちらの言わんとする事をあえて無視して体を寄せて、その感触を味合わせてくる彼女。気持ちいい。心地良い。だがそれは余りにも性的な快感であった。
触れ合う肌と肌。耳元で聞こえる艶かしい吐息。そんな状況──しかも僕は今日、エルフの三人に寸止めをされていた。そんな体では男の穢れとも言うべき部分が否応なく反応してしまう。

「ん♡ んんぅ♡ ファナ、さんぅ……♡」

背中から伝わる快楽にビクビクと痙攣する体。それに合わせるようにそそり立つ股間もふるふると耐えるように揺れる。

「ふふっ♡ あら、シンさん? 私は背中を洗っているだけですが、どうしましたか? そこ……大きくなってますよ♡」

わかりきった事を──予測していたであろう僕の体の変化を回りくどく指摘するファナさん。その声はこちらを慮りつつもどこか嗜虐的な色を含んでいた。

「くす♡ えぇ、わかってます♡ エルフに酷い尋問をされたのだから。そうなってしまうのも当然です♡ それはシンさんが毅然と立ち向かった証明。恥ずかしがらなくてもいいですよ♡」

やらしくおっぱいを押し付けながら、甘い肯定の言葉で僕の思考を塗り替えるように呟くファナさん。駄目だ。こんな場所でしてはいけない。そんな理性の抵抗はドロドロと汚れとともに溶けていく。

「シンさん♡ 寸止めで終わってしまって辛いでしょう? だ・か・ら……これ♡」

ペニスの前に置かれたファナさんの両手。まるで筒を作るように丸まった手のひらを見ると体がゾクりと震えた。悶々と溜まって、発散できなかったものがグツグツと股間の奥で煮えたぎる。

「背中でおっぱい楽しみながら……腰ヘコヘコしちゃいましょうか♡ ほら、いいですよ? がんばって尋問に耐えたご褒美♡ 味わってください? ほぉら……ヘコ……ヘコ♡」

声に操られるようにお尻が椅子から浮き上がり、ぴょこんと突き出した勃起が鞘に収まる剣のようにそこに吸い込まれていく。ファナさんが作った空洞。僕のものより大きなそこに入ると、彼女は両手を結ぶように──むぎゅっ。

「あ、んんぅ♡」
「ふふ、シンさんのおちんちん、すっぽり掌で捕まえちゃいました♡」

罠に捕らえられ、捕食されるような感覚。そして、そんな空想を上塗りする濡れたファナさんの肌の心地よさ。
日中に尋問と称して弄ってきたエルフも気持ち良かったが、ファナさんの滑らかな指の前では比べるべくもない。

「手伝ってあげますから……自分で綺麗にしましょうね♡ はい、ヘコヘコ♡」
「ん、んぅ♡ は、はひぃ♡」

言われるがまま腰が持ち上がり、にゅるにゅるとキツく締め付けられた筒の中を上下に蠢く。
洗っているだけと自分を誤魔化しながら、昼間の鬱憤を晴らすように腰を揺する。
突き出すたびにペニスが歓喜の震えを覚え、湯水ではない滑りが少しづつ手筒の中に塗り込まれ、腰がガクガクと痙攣していく。

「そう。そうですよ♡ しっかり綺麗にして、スッキリしましょうね♡ ヘコヘコ♡ ぱんぱん♡ 頑張って下さいね♡ くすくす♡」

抱き着くように密着し、ファナさんは頬を僕の頬にくっつけながら囁く。横目で見える蒼く輝く細められた瞳が心地よさに飲み込まれていく僕を微笑みながら見つめてくる。指先の感触だけでなく、その声や視線すらも快楽となって僕の性感をどんどんと高めていくようだ。
そして、快感を与えるのは指先だけではない。

「シンさんが頑張っておちんちんを綺麗にしてるので、私は背中をしっかり洗ってあげますからね♡ ぎゅーう♡」

器用に両手はおちんちんを受け入れるために固定したまま、背中を這い回るように擦る豊満な生おっぱい。密着し、時折固い乳首で心地良い部位を突きながら動き続けるファナさん。
ペニスは指で包まれているだけなのに、乳房でも挟まれてるような錯覚。これに興奮を抑えることなどできるはずもない。

「ファナさん♡ んんぅ、ファナさん、気持ちいいよぉ♡」
「可愛い声あげて腰振り偉いですよ♡ 魔法も使ってないのに魅了状態みたいですね♡ さぁ、もっともっと気持ちよくなってください♡」

甘え声でおねだりするように彼女の名を繰り返し、心地よさの痺れも無視して挿入しては出し、僕のために用意された快感の手筒を蹂躙するような気分で貪る。
自分の耐えられる限界も考えず、本能任せの野生の獣のように腰振りを繰り返せば当然──

「んんんぅ♡ だ、めぇ……もう、我慢できないですぅ♡」

──脈打つ衝動とともに呻きと弱音が口から放たれる。もはや腰を止めることも、尿道を駆け上る快感を引っ込めることもできない。

「いいですよ♡ おっぱいしっかり押し付けて、手も強く握っててあげます♡ くす、イーけ♡」
「で、射精るぅぅ♡」

どぴゅっ! ぴゅるっ! どくどく!

「ふふ、最後までちゃーんとヘコヘコして体の中までスッキリしましょうね♡ はい、ヘコヘコ♡」

絶頂を迎えながら、なおも快楽を求めるように腰が持ち上がり続け、白濁液を勢いよく放出した。
浴室を汚さないようにか、ファナさんは片手でしっかりと扱きながら、余った手で僕の欲望が詰まった精液を受け止めてる。飛び出した液体がファナさんの掌にぴちゃりぴちゃりと収まっていく。
そうして、しばらく経ち心地良い疲労とともに腰の動きと射精がようやく止まる。
あふれ出した白濁はファナさんの手の中でスライムのようにふるふると揺れ、零れそうな程に溜まっていた。そして彼女はこれ以上出ないことを確認してか、それをゆっくり口元に運び、じゅるりと含む。
自分の吐き出した穢れを美しい女性が嫌な顔一つせず飲み、淫猥に頬を赤らめて体に取り込む。その姿は得も言われぬ恥ずかしさと、妙な征服欲が同居した不思議な感覚だった。

「あ、そんなぁ♡ はぅぅ……♡ 気持ち、いい……♡」
「ん……ふぅ♡ うふふ。満足そうな顔でなにより♡ さて、いやらしいものが溜まっていた中は綺麗になりましたが……今度はおちんちんは汚れてしまいましたね♡」

優しく笑いながら、彼女は白濁や先走りが垂れたペニスに目をつける。そして、僕の背中から乳房を放し、前に回り込んで──ぱくり♡

「れろぉ♡ ろうれすかぁ……? ひれいにしましょうねぇ♡」

花のような唇でじゅぽじゅぽとペニスを含み、舌で汚れをこそぎ落とすように舐めまわすファナさん。そんな行為にもビクビクと反応する僕をよそにしばらく掃除をされ、ファナさんが口を放した時には股間はすっかり綺麗になっていた。

「……ん、ふぅ。はい、おしまいです♡」
「あ、あぅぅ♡ で、でも、これぇ……♡」

妖艶な流し目で終了を告げるファナさんだが、僕の股間は口淫の刺激で再び屹立し、続きをねだるようにピクピク震えていた。
そんな様子を見て頬を緩ませた彼女はゆっくりとこちらの耳に近づき、湯舟よりも熱く感じる吐息とともに囁く。

「ダぁメ♡ 今日はここまでです♡ これ以上してたら……みんなにバレちゃいますよ♡」

耳を犯すような言葉を残して体を離していくファナさん。そのお預けの言葉に逆らえる訳もなく、僕は「は、はひぃ♡」と潰れたような声を出し、悶々としたまま従う。
体は長時間湯に入ったように熱いが、風呂の途中ということをなんとか思い出し僕は湯船に浸かる。少し濡れたファナさんも当然のように一緒に入り、胸をむにゅむにゅと押し付けたりとこちらを挑発するみたいに密着してきた。その間中、色っぽく火照った彼女の体や肌の感触に僕がドギマギさせられ続けた事は言うまでもない。

それぞれが入浴を終え、一人一室と用意された部屋で寛いでいる時、皆が僕の部屋を訪ねてきた。

「シンさん。ちょっとよろしいですか?」
「は、はい! 大丈夫ですよ」

入浴の──そして吐精後の心地よさにまどろむようにベッドで横になっていたが、声に意識が引き戻され、何とか返事ができた。
部屋にゾロゾロと入ってきた仲間達。全員が普段と違う格好だ。可愛らしい寝間着のレナ、ニーナ、アリス。そして透けた布のネグリジェの扇情的なファナさんとカグヤ。
何だろう? そう、思うと同時に頭を過ぎる淫らな想像。夜、ベッドのある部屋、気軽な服装の美女達。
躾をされ教え込まれた犬のように、これまでの奉仕や特訓の経験を思い出し、体が少し強張る。

「シンさん♡ これから──」

艶やかな金髪を揺らし、甘い声音で囁くファナさん。その次の言葉に期待し、一言一句聞き漏らさないとでも言うように耳が研ぎ澄まされていく。
そして、小さな含み笑いとともに彼女が告げたのは……

「──明日からの行動について話し合いたいと思います」

僕の予想──勝手な希望と反する、至って真面目な言葉だった。

「ん? おいおい、シン。なぁんか、ガッカリしたような表情してねーか?」
「あなた、もしかして人様の家で期待してたのかしら?」
「ふふ、シン様はお盛んでございますね」
「もう、シンってば。わ、私はいつでも準備万端だけど……ここじゃ、やっぱり……でも……えへへ……」

なにか表情に出てしまったのか、ニヤニヤ笑みを浮かべて僕をからかうニーナとアリス。頬に手を当てて仕方なさげに笑うカグヤ。そして、前のめりな言葉を言った直後に自分の世界に入ってしまったレナ。
卑猥な想像をしてしまった自分を恥じて、顔を伏せる。鏡などなくてもわかる。きっと今の僕の顔は真っ赤だろう。

「くすくす。シンさんがお望みなら……こっそりしちゃいますか?」

羞恥を煽る、追撃のようなファナさんの言葉に視線が上向く。その先では彼女がウインクをしており、細められたもう片目は言外に「さっきの続きをしますか?」と誘っているようにも見える。い、意識しすぎだろうか?
お風呂場であんな事をしていたのは横に置いておいて、ここは人様──しかもエルフの次期長候補の家なのだと自分に言い聞かせ、

「い、いいです! 大丈夫ですから! そ、それより、明日からのことを話しましょう! 僕達はラミィール女王の頼みでここにいるんですから!」

早口で誤魔化すように捲し立てて無理矢理話題を切り替えた。
そんなこちらを見て五人ともが小さく笑い、しょうがないと言いたげに明日からの話を始めていく。
うぅぅ……今度からはもうちょっと理性的な思考を心がけよう。……出来るだろうか?

明日への話し合いはつつがなく終わったが、その中で一つ気になる事をレナが探るような口ぶりで言っていた。

「これは、その……私の勘なんだけどね? シャーリーさん、何か隠している気がするの……あっ、ええと、悪い事じゃなくて、なんか違和感っていうか……」
「そう……? わかったわ。じゃあ、それも気にしながら調査をしていきましょう」

何かを感じ取った彼女のその言葉をファナさんが受け、頷く僕ら。レナの言ったことにも注意しながら、エルフの里で過ごそうという事で話は纏まる。
それにしても隠し事か。エルフの次期長候補だから僕らに言えない事もあるだろうけど、レナが覚えた違和感ってなんなのだろうか……?

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