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ペニスに吠える処女の声

「………ぃっ♡♡ ………………ぅ♡♡♡」

強張りながら、甘く蕩けそうな声。
震えていて。吸い込んだ空気に大量の湿度を纏わりつかせ、重たげに吐かれている。

机に腰掛け、足の裏を天面に張り付け、M字に開脚している彼女。
スカートがたくし上げられパンティも取り去られ、陰毛すら剃り落とされて露わになった
股間に、
性器に、
マンコに。

才色兼備の有名人、生まれが良く強気で凜とした美人剣士の速水
はやみ
レイコのマンコに。
ずぶずぶとペニスが埋没していく。

彼女は頭を下げ、顔を下に向けてその様子をまじまじと見ている。
少しだけ顔を逸らして、でも目は真っ直ぐそこに、結合部に向けれれている。
切れ長の目は潰れそうなほど細められて、嫌悪感と悔しさに彩られ、それが結晶化して涙としてぽた、ぽた、とこぼれおちる。
その雫が彼女の下腹部に。深々つつき立てられていくペニスの根元に生い茂った陰毛の森にふす、ふす、と消えていく。

「……ぅあ」

オトコの、田渕
たぶち
のうめき声が漏らされる。
痛みを感じたように彼女が顔をしかめる。
それを見て嗜虐心が刺激されたのか、田渕はおぞましい笑みを見せる。
そして、

「速水、こっち見ろよ。……どうだ? 処女を失った感想は?」

顔を上げた彼女に、その頬にペロリと舌を這わせる。
彼女の顔はさらにゆがみ、買ったばかりのソフトクリームでも落としてしまったかのように、どこか幼さの残る、ある意味で無垢な、交じり気のない泣き顔が産み出される。
でもそれはすぐに別の色を帯びる。
夏の空のように深く青い哀しみが、急速に桃色に色づく。
ねっとりとした、にゅにゅにゅ、と言う音共にオトコの腰が引かれ、彼女のカラダに完全に呑み込まれていたペニスが再び姿を現す。

引き抜かれるチンポの表面にはたっぷりと粘液が塗りたくられ、僅かに混入している小さな泡がピチピチと爆ぜる音がする。
そんな微かな破裂音は、彼女の秘所から、にゅるにゅると生えてくる肉棒が粘膜と擦れる音でほとんどかき消されている。

「ひ…………♡♡♡ んぅ♡♡♡♡♡」

屈辱に塗れた、苦痛に歪んでいた彼女の顔はあっという間に蕩ける。
つい先ほどまで自分の指で掻き混ぜていた己の性器が、その時と同じかもっと強い感覚を生み出し彼女の中で氾濫している。それがわかる。

「あ、………ぁ。あ♡」

歯を食いしばり抑え込んでいた声が甘く漏れる。
それをじっくり見ながら田渕が、

「ほら、速水。オレに処女を奪われた感想は? 言えよ」

「くやしい、…………のに、ぃ♡♡」

彼女が返答した瞬間、中程まで引き抜かれた肉棒が勢いよくまた彼女の体内に戻っていく。
じゅっ、と重たい滑走音が生まれ、その音に吹き飛ばされるように彼女の背中がびくりと震える。

「ひあ♡♡♡ あ、く♡♡♡」

捩れるような声。
聡明で気高い、少しキツイ性格をした剣士の姿は、ない。
トロトロに蕩けたメスの鳴き声が、彼女の喉から震え出ている。

「悔しいのに、何だよ。早く言え?」

そう言うと田渕は彼女の奥まで行きついたチンポをまた引っ張る。引っこ抜く。

「んぉお♡♡ ぁ♡♡ ……きもちいい」

さっきよりは勢いよく抜かれて、亀頭の縁が、カリの部分が僅かに見えるくらいに抜かれたチンポが彼女のマンコと擦れる音に紛れて、小さく彼女の喉が言葉を発した。

「え? 何だよ、聞こえねぇぞ?」

ずぶっ、

と田渕の言葉と共に挿入前よりも大きく、太くなったペニスがさらに勢いよく彼女の、速水レイコの膣に滑り込む。
ヌチヌチと粘り着いた音を振りまき、

「きぁん♡♡ ぃやっ、あっ♡♡ きもちいい…………っ♡♡ ……ですっ♡♡」

「へぇ? ……なに、がぁ?」

「んぁ♡」

「何がいいんだ?」

「はぅ♡♡ ぅ♡」

「早く言え、……よっ」

「きゃ♡♡♡ ……っ♡ ……………っ♡♡ ……………っ♡♡♡」

「黙ってんじゃねーよ。何がキモチいいんだよ」

「めすぅ、……おまんこ♡ はっ、ぅうっ♡♡ くぅ……♡♡ ぃや♡ はぁ♡♡」

「マンコがどういいんだ?」

「田渕クンの♡♡ ぉ、おちんぽがじゅぶじゅぶして、え♡♡♡」

ぐぐぐ、と彼女の肩が震える。それから仰け反り、勝手に降りてくるまぶたを何とか押しあげ、田渕を見ながら、

「ごん♡ ……ごつん♡ ……ってぇ♡♡」

さっき見せた泣き顔のように、どこか幼さのある声で、甘えた、蕩けそうな甘え声で、田渕に沸き立つ声を振りかけている。
普段は清潔な唇の周りが唾液でベトベトに汚され、そこに桃色の蒸気でも浮かび上がってきているように、どこか媚びたような声が彼女の口から溢れてくる。

「こんっ♡ こんっ♡ ってぇ♡♡ しないで、ぇ♡♡♡」

学年1位の知性がペニスが突き入れられる度に揺さぶられ崩壊していくように、彼女の口から妄言のような言葉がこぼれてくる。

「そうだよな、オマエはコ



が好きだもんな」

田渕は少し腰の振り方を変えて、でもあまり激しくならないように抑制しつつ、ペニスの突き方を変えていく。

「ぃ!!♡ ……ぃあ♡♡♡ ぁ!!!♡♡」

その効果は覿面で、彼女は苦しげに顔を引きつらせ、口を大きく開けて、短く辛そうな声を漏らす。
彼女の中で肉棒があ





を上手く抉っているのだろう。
僕が見つけた、彼女の弱点。

チンポで突かれる度に彼女はぎゅ、ぎゅ、と仰け反り、緊張するカラダから切羽詰まったように声にならない声を漏らす。
硬く目は閉じられ、反対に口はだらしなく、苦しそうに開いて、少し粘土が増した唾液が上下の歯の間で糸を引いている。
つい先週、全国の猛者をその腕で斬り倒してきたとは思えない、弱々しい声で、キャンキャンとか細く鳴く。
竹刀よりも細い、かどうかはわからないけれど、確実に短くはあるペニスが彼女の芯

を捉え、そこを確実に責める。

「ぃ!!♡ ………くぅ、……ぃあ♡♡♡ ………ぁあっ!!!♡♡」

武道場ならどんな相手にも勝てる彼女は、この狭くくらい部屋では、最もか弱い存在だ。
たった10センチと少しの、竹刀よりも柔らかな肉でできた棒で、少し小突くだけでこんな有様になってしまう。

「なあ速水。オマエ処女なんだろ?」

田渕が彼女の顔をのぞき込みながら尋ねる。
それを聞いて震えるように頷く彼女。

「こんなに乱れる処女なんて、いると思うか? 速水ィ」

そうニタニタ笑いつつ、田渕は彼女の唇をまたもや、奪う。

「んぅ♡」

返答する前に口を塞がれた彼女の甘いため息が部屋に響く。

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