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③佐野瑞樹の場合

5/12(水)

自身が顧問を務める読書部の真実を知って3日目の昼休み、その部長桃山玲奈と人がほとんどいない図書室のさらに隅の方で密会し、緊急会議を開いていた。

密会と言っても、言葉ほど露骨なものではなく、2人並んで本棚を整理するフリをしながら小声で会話をしているだけだったが。

『で、昨日は結局小春を家に連れ込んじゃったんですか…』

「そう…だな。なんかすまん」

『いえ、それを言ったら私も同罪なので謝らないでください』

読書部とはあくまで表向きの姿で、その実態はそのイメージほど清楚で大人しいものではなかった。

その事実を知ったのは一昨日、隣にいる桃山の口からそれは明かされた。

最初に聞いた話では、意図せず男性の劣情を煽ってしまう特に胸の大きい女性に、自身の身を守るために護身術を教えるのが目的で部を立ち上げたのだという。

彼女の言う護身術とは、多くの場合で身の危険の原因となってしまうその豊かに実った胸元の膨らみそのもので、男性の欲情を全て取り払ってしまうというもので、俗に言うパイズリという性的行為のことだった。

さらに創部メンバー兼副部長である牛尾からの話によると、その目的さえも今では形骸化しており、生粋のズリキチである顧問とパイズリビッチである4人の部員がお互いの欲求を満たし合うだけの部活動であることが判明した。

真実を知ったところで、改めての顔合わせの意味を込めて、月曜日から木曜日を使ってその4人に順番にパイズリをしてもらう、という夢のようなスケジュールを桃山に組まれていた。

しかし、あまりにも股間に刺さる状況の中、歯止めが効かず2日間で8回ものパイズリ挟射をかましてしまった。

その結果、俺の体力を危惧した桃山から、今日の予定の延期を打診されたのだ。

『あとの2人も楽しみにしてるので、私達が抜き過ぎたせいで先生の元気が無くなってると流石に悪いです』

とのことだった。
自分も同罪だと表現したのは、彼女自身も感情が昂ってその爆乳で初日から4発も射精させてしまったからだそうだ。

『どちらにしても、今日はお休みの方がいいですかね?』

「あ、あぁ、そうだな。正直、その方がいいかもしれない…」

単純に体力が持ちそうにないとは思っていた。
ただ、こうして彼女と会うとどうしても一昨日の行為のことが思い出される。

その大きく盛り上がった胸元、サイズは圧巻の100cmのJカップ。

その秘められた谷間に愚息を強く挟み込まれ、何度も絶頂に至らされたのが記憶に新しい。

体力に不安はあったが、どうしてもそれを意識してしまい血流が早くなる。

『わかりました。じゃあ明日に延期になったと私から伝えておきます』

「ありがとう。そういえば、今日はどっちの予定だったんだ?」

『それは…』

桃山は答えようとしたが何かに気づいた様子で途中で止める。

『どっちが来るか、教えない方が楽しそうですね♡』

「え?…ま、まぁそれもあるかもな」

残る部員は2年生の佐野瑞樹と丸本七海、大人しい印象の佐野と、快活な印象の丸本という対照的な2人だった。

曰くそのバストサイズは、佐野はKカップ、丸本はIカップとのことだ。
確かにどちらかは知らない方が、2人分の妄想が捗って楽しみが増すかもしれない。

一昨日までは聖職者としてどうとか、小難しい思いが残っていたが、それもすっかり無くなってしまっていた。

『だから、それ、私は今日してあげられないですからね。もちろん、自分でするのも禁止です。瑞樹と七海のためにちゃんと溜めておいてあげてください♡』

彼女は俺の下半身を見ながらそう言う。
桃山と牛尾との記憶と、佐野と丸本に対する妄想で、股間の愚息はズボンの上からでもわかるほどの膨らみを形成していた。
我ながら本当に節操が無い。

『あ、そういえば、この週末の土曜日の朝、また先生のご自宅に伺ってもいいですか?』

「それは…予定もないし構わないけど」

『全員とした後に、お話しようと思ってたことがあるんです。もちろん、お元気だったら挟んであげますよ?♡』

「遠慮せずにいつでも来てくれ」

そう言われると二つ返事で了承してしまう。
断る理由など毛頭無い。

『ありがとうございます。明日と明後日は楽しんでくださいね。じゃあ、また土曜日に♡』

桃山はそのまま図書室から出て行ってしまったが、俺は滾った愚息のせいでそこから出るのにもう少し時間を要した。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

5/13(木)

部室である図書準備室に着くと、いつも通り窓を開けて空気の入れ替えを行う。

結論から言うと、昨日の桃山の作戦は大成功だったと言えよう。

今日は残り2人のうちどちらがこの部室に来るのか、昨日の昼休みからそればかり考えてしまい、その先の行為までその考えは及んでしまっていた。

体力と精力もしっかり回復しており、1日休むどころか、仕事帰りのコンビニでふと手に取ったとある雑誌のグラビアページを見てしまったせいで、無意識のうちに自慰をしそうになった。

なんとかそれに耐え抜き、自然に収めるのに苦心したほどだった。

爽やかに空気の入れ替えを行う際も既に硬く勃起してしまっており、自分の性欲の強さに若干呆れてしまう。

それから少しすると、部屋のドアが開き、人が入ってくる足音が聞こえる。

その足音は少しずつこちらに近づいて来て、同時に自分の心臓がドクドクと脈打つのが聞こえてくる。

本棚の影から姿を現したのは、緩く波がかった胸元辺りまで伸びる黒髪と垂れた目尻、清楚で真面目そうな顔立ちとその印象を引きたてる黒縁の眼鏡、そんな見た目とは裏腹にあまりに性的で巨大な膨らみを胸元に携えている佐野瑞樹だった。

『あ、あの、先生、こんにちは』

「あぁ、こんにちは」

俺が担任を受け持つクラスの近くを毎朝通る佐野は、度々その姿を見かけることがある。

大抵は1人で行動しており、同学年の友人でもある丸本曰く教室でも基本自分の席で読書をしており、周りのクラスメイトと話している姿を見る機会は多くないそうだ。

友人がいない、というわけではないようだが、人と接するのがそこまで得意ではないのではないか、というのが正直な印象だった。

この部の部員とは気が合うようで楽しそうに話をしているが、その姿を初めて見たときは普段との雰囲気の違いに失礼ながら少し驚いてしまったほどだ。

現に、俺と話をするのは未だに慣れていないようで、おどおどとした喋り方が出てしまうのがその証拠だろう。

なんとなく、こちらまで緊張してしまう。
佐野は挨拶をしたきり少し俯いて立ちすくんでしまっており、少しの沈黙が流れる。

その間、俺の視線は彼女にバレないのをいいことに、大きくせり出したその胸元に釘付けになっていた。

彼女もまた、一昨日の牛尾と同じKカップという女子高生には不釣り合いな爆乳を持っている。

聞く限り、桃山よりもサイズが大きいため、現時点でこの学校のNo.2なのは間違いない。

いくら巨乳が集まっているとはいえ、彼女達に比肩するような生徒はさすがにいないのだ。

その乳肉が詰まった胸元の膨らみは、確かにそこにいるだけで男の劣情を煽ってしまう圧倒的なものだった。

ただでさえ服の中で窮屈そうにしていた愚息が、さらにその硬さを増してピクピクと震え始める。

「ま、まぁ、座りなよ」

『あっ、はい、そうですね』

窓際に立ったままそう彼女に促す。
彼女が1番窓側の席におずおずと腰を降ろすと、またも沈黙が流れ初めてしまう。

「あの、佐野?」

『は、はい』

「なんというか、とりあえずリラックスしよう、な?」

『…はい』

そう言って、普段よりもさらに緊張している様子の彼女との距離を詰めようと、他愛もない話を始める。

今日の授業のこと、今月末に迫った中間テストのこと、普段どんな本を読んでいるのか、極力彼女に話をしてもらうような質問を投げかける。

よく考えてみると彼女とは2人きりで話す機会がこれまで無かった。
そんな中でも頑張って話をしてくれる彼女の緊張は少しずつ解けて行っているように見て取れる。

そのタイミングを見計らって、できる限り自然な風を装って、気になっていた質問を投げかける。

「それで、佐野はどうしてこの部に入ったんだ?」

『えっ、そ、それは…』

ここまで引っ込み事案な彼女がこの部にいること、それが不思議だった。

確かに最初は護身術を身につけるために入ったのだろう。

そして、彼女はそれをしっかりと身につけた。
前顧問を果てさせた回数を見るとそれは一目瞭然だ。

それでもこの部に居続けた理由こそが不思議でならないのだ。

佐野は、牛尾が言うその自慢の爆乳で男を果てさせるのに喜びを感じるパイズリビッチには正直見えなかった。

彼女の本性が実はそうなのだとしたら、それはそれで魅力的なのは間違いないのだが。

『…あの、私、電車通学なんです』

「え、あぁ」

おそらく経緯を話し始めてくれているのだろうと思い、極力その邪魔をしないよう最低限のあいづちで返す。

『元々、その、痴漢に遭うことがすごく多くて、毎日必ずと言っていいくらいされてたんです』

「そう、なのか」

大人しい雰囲気ながらこれだけ成熟した体つきをした彼女だ、不謹慎ながらそういうことも少なくないだろうと思ってしまう。

『はい、この胸のせいだとはわかってました。だから、すごいコンプレックスだったんです』

その膨らみを見つめながら彼女はそう告白する。

この女子高生らしからぬ乳が、顔も知らない男に弄ばれる。

どれほどの恐怖を感じるものなのか、俺自身が経験できない以上推測の範囲を出ない。

しかしそこまで考えていながら、本当に申し訳ないが異常なほどの背徳感があった。

『それで悩んでるときに、たまたま玲奈さんが声をかけてくれたんです。考えたくはないけど、もう他に手が無い状況になったときのための護身術を教えてあげる、と。それで、ここに連れてこられました』

「なるほど、そういうことだったのか」

『はい、でも、最初は玲奈さんに教えてもらいながら何度かしたんですが、初めて2人きりになったときに先生がすごく興奮してしまったみたいで、かなり強引に….』

「…強引に?」

『この部屋に入るやいなや押し倒されて、服の前だけ無理矢理開けられて、手も縛られて、胸を使って何回も、されたんです』

当然ながらその様子を想像してしまう。

その性格とその爆乳が災いし、乳狂いの男に力づくでパイズリレイプをされている彼女の姿は、またも不謹慎ながら興奮を掻き立てる。

護身術のつもりでいた行為自体が男の性欲を刺激してしまう、当然予想できる結末ではあったが既にそれは起こってしまっていたようだ。

尚のこと、彼女がそれ以降も部に在籍し続けていることに疑問が残る。

『でも、あの、それが、すごく嬉しかったんです』

「…え?」

『私の胸でそんなに沢山気持ち良くなってくれるのが、嬉しかったんです』

まさか話がそんな展開になるとは思っていなかったため、疑問符だけで返してしまった。

『痴漢はもちろん怖かったんですよ?どんな人が何を考えているのか、わかりませんでしたから。でも、先生は私がコンプレックスだと思っていたこの胸で、あんなに喜んでくれて、あんなに気持ち良くなってくれて、嬉しかったんです』

痴漢も前顧問も、結局考えていることは同じで、その乳に最も興味を惹かれているのは間違いなかったが、それを伝えてしまうと何かとんでもないことが起こってしまうような気がして口をつぐんだ。

『だから、もっと喜んでほしくて、先生が望んだことはできるだけ受け入れましたし、もっと気持ちよくなって欲しくて、この部にずっと居続けたんです』

そしてその時、ようやくその理由がわかった。

「そういう、ことか」

彼女が答え終わったおかげで、部屋に沈黙が走る。外から聞こえてくる運動部の溌剌とした声がその音量を増す。

その中で、昨日の牛尾の言葉を思い出す。

「みんな自分の自慢のおっぱいで男性を果てさせる、人によっては果ててもらうという表現が正しいんですかね、それ自体に喜びを感じるようになってきているように思います」

人によっては、という部分、あれは目の前の佐野のことを示していたのだろう。

『玲奈さんから聞きました。先生も、きっと私の胸でたくさん気持ち良くなってくれる、って。だから、先生、もし嫌じゃなければ、その…私のおっぱいで、気持ち良くなってほしいです』

ここの部員とはただでさえ非現実な関係なのだ、彼女らの意に沿わない行動によって愛想を尽かされてしまわないよう、桃山と牛尾とした際には無意識の内に言われるがままに行動していた。

実際にはその大部分が彼女らの性癖に起因するのだろうが。

しかし、佐野に関しては『気持ち良くなってほしい』と言ってきている。

目の前のKカップを使って、好きなように気持ち良くなってほしい、というのが彼女の要望だ。

大人しい顔をして、その本性はドMのパイズリビッチだった。

そしてそれこそが、彼女が未だにこの部にいる理由なのだろう。

桃山と牛尾には終始主導権を握られてしまっていたが、佐野の場合はこちらが主導権を握ることができる、そういう風に理解した。

そして、そうとわかれば話は早かった。

「確かに、桃山の言う通りだ」

言いながら、彼女の方に近づく。
今にもズボンを突き破りそうなほどの股間の膨らみを彼女の顔の前に突きつける。

『あっ、先生…』

「いいのか?本当に…」

『…はい、先生のお好きなように…してほしいです』

彼女はそれに応じるように、鞄からローションボトルを取り出しながら言う。

ことこの状況においては、パイズリをするための潤滑油としての用途しかないそれは、準備万端とばかりに容器の中を満たすほどの量入っていた。

「あっちに行こう」

彼女の手を取り、昨日から敷かれたままになっていたマットレスの方へ連れて行く。

抵抗することなく、そのローションボトルを手に持って大人しく着いて来てくれた。

そのまま彼女をマットレスに仰向けに押し倒し、改めてその膨らみを見下ろすように腰元に跨る。

「すごいな…」

仰向けになってもなお立体感のある胸元は、その内部からの圧力でボタンが今にも弾け飛びそうなほどだった。

座っているとき以上にそれは顕著で、布の隙間から少しだけ見える肌色が欲情を煽る。

その膨らみに両手を伸ばし、いきなり遠慮なく鷲掴みにし、要望通り好きなように揉みしだく。

どちらかと言うと牛尾のそれに近い触り心地で、指先がどこまでも沈みこんでいくようだった。

『せん、せい♡あっ、いきなり…♡』

規格外なそのサイズとは裏腹に感度はかなりものらしく、たったそれだけで小さく喘ぎ始める。

『私のおっぱいで、興奮できますか?』

「あぁ、めちゃくちゃ興奮してるよ」

彼女の右手を取り、自分の股間へと運びズボン越しにその硬さを確かめさせる。

『あっ、すごい♡もう、こんなに…♡』

「佐野が来たときから、ずっとこうだったんだ」

『…嬉しいです♡んっ♡』

声を押し殺すように左手で口元を抑えながらも、右手ではそのまま愚息を撫でてくれる。

制服姿のまま乳を好き勝手弄ばれて喜び、それでもその小さな手では献身的に肉棒に快感を与え続けている彼女の姿は、昨日の牛尾の授乳手コキ並の背徳感があった。

「佐野、直接、触ってくれ」

体勢も相まって非常に窮屈になっているベルトに手をかけ、彼女の目の前にいきり立った肉棒を曝け出す。

『おちんちん、おっきい…♡』

自身のせいで勃起してしまったそれを言われるがままに優しく握りこみ、ねっとりと扱き始める。

思わず腰が震えてしまうが、快感に堪えながら再び爆乳を揉みしだき始める。

理性を失った状態でひたすらにその柔らかさを堪能していると、それに合わせて嬉しそうに声をあげる。

彼女の手は、溢れ出る我慢汁で徐々に汚されていっていた。

『あっ♡先生も、気持ち、いいですか?』

「あぁ…うっ、そのまま続けて。佐野も、触られて気持ちいいのか?」

『…はい♡おっぱい、気持ちいいです♡』

少しの遠慮もなく欲望のままに揉み続けていたのだが、当の本人の顔は先程よりも赤く染まり、嬉しそうに蕩け始めている。

主導権を握れたことを確信し、これまでとは違う形で理性が崩壊したような音がした。

おもむろに制服の上からその谷間に顔を埋めて、顔を挟み込むように両側から揉み続けながら大きく深呼吸する。

フェロモンなのか、凄まじく興奮を煽る甘い香りが鼻腔を満たす。

『あっ♡先生、それ、ちょっと恥ずかしい…です♡でも…こっちも、ピクピクしてきます♡』

味覚以外の五感を総動員して彼女の爆乳を思い切り堪能すると、当然のように肉棒はその硬さをさらに増し、それに気づいた彼女は甘い声を出して強く拒否してはこない。

顔で、手で、鼻で、気が済むまでその膨らみの魅力を楽しみ続け、気がついたころにはさらに溢れ出してきた我慢汁を受け止めていた彼女の両手はべたべたになってしまっていた。

『先生、もう、こんなにいっぱい…♡』

「す、すまん…」

『あの、大丈夫です♡私のおっぱいで、こんなに喜んでもらえて、嬉しいです♡』

本当になんでも受け入れてくれるんだな。
彼女の反応から改めてそう思い、湧き上がる性欲を遠慮なくぶつけたくなる。

「佐野…もう我慢できない」

『あ、はい♡わかりました♡』

その言葉だけで、次に何を求められているのか理解したように自らシャツのボタンを外し始める。

邪魔にならないように体を起こすと、自分の体によって身動きが取れない彼女が、恥ずかしそうに目を閉じて脱衣を進める光景が目に入る。

征服欲を最大限まで掻き立てられ、無意識のうちに愚息を扱き始めてしまう。

それに気づいた彼女は顔を赤らめながらも、ボタンを外し続けている。

そしてついに、大人しい彼女に似つかわしい真っ白な下着に包まれた、まるで大人しくない胸元が開帳される。

『ごめんなさい、もう少し、待ってください♡』

「あ、あぁ」

そのままの体勢で器用に背中に手を回し、ブラのホックを外したようだ。

その爆乳を支えるためにギチギチに張っていた肩紐が一気に緩み、両乳が少し外側に流れたように見えたが、それでも重力に負けずにできる限りの球形を保っているのが見て取れる。

そのまま肩紐も外し、右腕で乳首を隠しながらブラジャーを取り去った。

片腕では乳首を隠すのがやっとのようで、その規格外の爆乳は北半球も南半球も柔らかく形を変えて溢れ出していた。

今日一番顔を赤らめ、口元を左手で隠したまま顔を背けてしまったが、その様子がまた加虐心を見事に煽ってくる。

「…すごいな。佐野、乳首も見せてくれ」

『えっと、はい♡』

尚も愚息を扱き続けながら頼むと、恥ずかしがりながらも従順に手を外してくれる。

腕で隠すのがやっとというサイズの乳輪と、その中心には既に硬くなって存在感を主張してくる綺麗な色合いの乳首。

彼女の持つ大人しさとはギャップの大きい、言葉を選ばずに言うとエロ過ぎる見た目をしていた。

牛尾と同じKカップながら、ひと回り身長の低い佐野の体型との相対で、さらに大きく見える。

今からこの乳でパイズリをしてもらえる。
そう考えながらもその彼女の姿を脳裏に焼き付けようと、血走った目で彼女を凝視していた。

自身に向けられたストレートな性欲を受け止めながら、彼女はおもむろに空いた両手の平で自身の爆乳を外側から掬い上げ中央に寄せて深すぎる谷間を形成する。

『先生、ローション、お願いしてもいいですか♡』

そして、自分の意思でその爆乳を差し出してくる。

あまりにも都合の良すぎる展開に、もはや思考も定まらず、近くにあったローションボトルを手にとる。

容器を満たすほど入ったそれが、全てパイズリでの快楽を高めるためだけのものと考えると、彼女がこれを準備していたときに何を考えていたのかが気になるところだった。

しかし、それよりも、今は少しでも早く彼女のパイズリを味わいたい。

キャップを外し、目的地以外に垂れてしまわないように注意しながら、その銃口を彼女の谷間の入口に差し込んでいく。

『好きなだけ、使ってくださいね♡』

彼女の許可を得て、ボトルを持つ手に力を込め、谷間にローションを流し込んでいく。

『あっ♡いっぱい…♡』

快感を高めるためにかなりの量を注入したように思ったが、ボトルの中にはまだまだローションが残っている。

まだ何回でもできるな、そう確認してキャップを閉める余裕もなく近くに置く。

少し身を前に出し、彼女の顔の両側に手を着き、今度はギンギンにいきり立った肉棒をローション塗れの谷間の入り口に押し当てる。

滑りが良すぎてそれだけで亀頭が飲み込まれてしまいそうだったが、一旦動きを止めて彼女に最後の確認をする。

「佐野、挿れるぞ」

『はい、先生♡私のおっぱいで、好きなだけ気持ち良くなってください♡』

了承を得た上で腰を前に押し出すと、それだけでなんの抵抗もなく肉棒が谷間に飲み込まれていく。

しっかりと固定された乳肉を掻き分け、奥へ奥へとゆっくり侵入していく様は、視覚的にもたまらない。

その過程の乳圧だけで皮も完全に剥かれ、谷間の中腹に差し掛かった辺りで剥き出しになった亀頭が全方位から乳肉によって包み込まれる。

それだけで射精を促してくる、まさにパイズリ用と言っても過言ではない爆乳をすぐにでも思い切り犯してしまいたかったが、暴発を防ぐために一度動きを止めてしまった。

同時に、息を整えるために思わず大きな息を吐く。

彼女の顔の横についた腕はぷるぷると震え、気を抜くと崩れ落ちてしまいそうなほどだ。

『…?あの、遠慮しないでくださいね♡』

そんなつもりは毛頭無かったが、そう見えても仕方がないだろう。

直前まで鼻息を荒くして貪っていたのに、肝心の本番になるとこの有り様だ。

彼女はその谷間で肉棒を優々と挟み込んだまま、期待に満ち溢れた目でこちらを見てくる。

「あぁ、わかってる」

せめて主導権だけは離すまいと、強がってそのまま一気に挿乳し、ついに肉棒の根元まで全てが包みこまれた。

「うわ…佐野のおっぱい、すごすぎる…」

ぴっちりと閉じられた谷間から亀頭が顔を出すことはなく、改めてそのサイズ感を思い知らされる。

『先生のおちんちんも、おっきくて、硬くて、熱くて、すごいです♡』

男のプライドをうまくくすぐられるも、このまま欲望に任せて腰を振ってしまうと、おそらくすぐに絶頂を迎えてしまう。

ただ挿乳しただけにも関わらず既にそれほどの快感が走っていた。

『私のおっぱいで、たくさん射精してくださると、嬉しいです♡』

…とりあえず一回射精してしまってもいいか。
その後の2回戦で、もっと堪能すれば良いだろう、と、随分身勝手な結論を下してゆっくりとピストンを始めた。

腰を引くと、それを逃さまいと乳肉が肉棒にまとわりついてくる。
もう一度根元まで一気に挿乳すると、乳肉が肉棒にからみついてくる。

大量のローションのおかげで、混じりっけなしの快感だけが肉棒全体に伝わってくる。

少しずつその快感に体を慣らしていき、それと同時にピストンの速度を早めると、それに伴ってその行為による卑猥な音も徐々に大きくなってくる。

『あっ♡おっぱい、気持ちいいです♡もっと、もっと犯してください♡』

「あぁ、もう、遠慮、しないからな」

『は、はい♡喜んでもらえて、嬉しいです♡何回でも、好きなだけ、使ってください♡』

まるで本番の性行為のような、孕ませるつもりの全力ピストンを、決して孕むことのない谷間に向けて欲望のままぶつける。

壁の向こうにも響いてしまいそうな音を鳴らしながら腰ごと爆乳に叩きつける。

どちらにしても遠慮なんてできなかっただろう。

桃山や牛尾のときのように主導権を握られるのも正直滾るものがあるが、主導権を握ってただただ自分の快楽を追求するのがこれほど気持ちの良いものと知ってしまったら、加減しろという方が無理な話だ。

不本意ではあるが、前顧問が彼女にパイズリレイプをするに至った気持ちも少しわかってしまう。

「もっと…キツく締めてほしい」

『こう、ですか?♡』

乳圧を高めるよう求めると、両腕で乳を抱き抱えるようにしてそれに応えてくれる。

締め付け感はしっかりと高まりながら、両腕を並べても尚隠し切れないほどの乳肉がその上からも下からも溢れてしまっており、視覚的にもさらに興奮を煽ってくる。

女性主導で動かすパイズリとは違い、この場合の佐野はその締め付けだけに集中できるせいか、肉棒に伝わる柔らかい圧力は感じたことが無いほど強烈なものだった。

腰が抜けてしまいそうな電流が走るが、それでも快楽を追い求めて彼女の乳を犯し続ける。

『こっちの方が、気持ちいいですか?』

「あぁ…キツくてめちゃくちゃ気持ちいいぞ」

『良かった、です♡んっ♡』

ばちゅん、ばちゅんと音が鳴るピストンを受け止める爆乳は、そのリズムに合わせて波打っていた。

本当にセックスをしているかのような喘ぎ声を上げる彼女を見て、男として満たされていくような感覚を覚える。

ズリキチでも、そうでなくても、自分の肉棒で女性を喜ばせることに達成感を覚えないような男はこの世にいないだろう。

「佐野、そろそろ…」

『あっ♡は、はい♡いつでも、どうぞ♡お好きなだけ、射精してください♡』

Kカップ女子高生とのパイズリセックスを始め、ものの1分程の時間しか経っていなかった。

「あぁ、もう限界だ、佐野。イクぞ」

より一層ピストンの速度を上げ、その音が廊下に漏れてしまわないかなど考える余裕は無くなっていた。

『はい♡たくさん、お願いします♡』

「うっ、い、イく…」

びゅるるる、びゅるるるるるる、びゅるる、びゅる、びゅるるるる、びゅる

『んっ♡あっ、おっぱいの中に、すごいいっぱい…♡』

根元まで肉棒を挿乳しきった状態で、谷間に遠慮なく精子をぶちまける。

体勢も相まって、その谷間を孕ませるために中出ししているような錯覚を覚える。

あまりにも大量の精子は体勢の関係で流石に谷間で受け止めきれず、首元に流れそうになってしまうそれを彼女は慌てて手で堰き止める。

それでもまだ射精は続いており、その綺麗な手まで精子塗れになっていく。

『はぁ、はぁ♡すごいたくさん…♡あ、ごめんなさい、学校では、かかっちゃうとちょっと…』

「いや、こっちこそ、気持ち良すぎて、出し過ぎてすまん…佐野が謝らなくても…」

息も絶え絶えに、少し違和感のあるやり取りをするも、射精が終わるまではまるで思考が纏まらなかった。

やっと脈動が収まったときには、彼女の手の平に大量の精子が流れ込み白濁した池を形成していた。

『全部、出ましたか?』

「あ、あぁ、めちゃくちゃ気持ちよかった」

腰を引き肉棒を抜くと、例によって精子とローションでドロドロになっており、どれほど遠慮のない射精だったかは一目瞭然だった。

『こんなに出してくれて、嬉しいです♡あの、一回これ拭いてもいいですか?』

手の平に溜まった精子を指してそう言う彼女に、慌てて近場にあったティッシュを渡すと、髪の方まで流れていってしまわないよう慎重に拭き取っていく。

未だ彼女に跨ったままではあるが、やっと落ち着いたことで先程生まれた違和感について問いただす余裕ができていた。

「さっき、どうして謝ってたんだ?」

『え?』

「いや、聞き間違いじゃなかったら、「学校では、かかっちゃうとちょっと…」って言ってたような気がして」

『あ…それは、その…』

言ったのは間違いないようだったが、どこか気まずそうに目を逸らす彼女の様子に、より興味が湧いてしまう。

『えっと、前の先生が、その、この体勢でパイズリした時は、私の顔に精子をかけるのが好きだったので、白坂先生もそうなのかなと思ってしまいまして…』

「それは…」

またも発覚した新事実と、それを受け入れていたような言い方の彼女の言葉により、やっと脈動が収まった肉棒が再び熱を帯びる。

『えっと、先生も、顔にかけたりしたいですか?』

パイズリというプレイも一般的には非現実的なものという認識だが、彼女の言う顔射もそれに匹敵するほど非現実なものだと思っている。

女性の命とも言える顔に、欲望に任せて汚い精子をぶっかけるなど、むしろパイズリよりもハードルが高そうなものだ。

しかし、だからこそしてみたい、その女性を制服しきった証として、自分の欲望を受け止めてもらいたい、そう憧れる男は少なくないはずだ。

当然俺自身もそうで、歯止めが効かなくなった頭でその話を深掘りしていく。

「したことはないが、正直してみたい気持ちはあるな」

『そう、ですか♡』

彼女はどこか嬉しそうな表情を浮かべる。

「その、よくされていたのか?」

『えっと、はい♡学校では流石にしてないですが、お休みの日とかは、顔にも、おっぱいにも、たくさんかけられてました♡』

その様子から、やはり彼女も合意の上でそれを受け入れていたのは明白だった。

至極勝手な話だが、その話に少し嫉妬してしまい、おもむろにその爆乳に手を伸ばす。

谷間に残った精子をその素肌に塗り込むよう、互い違いに揉みしだいていく。

「佐野は、それも嬉しかったのか?』

『んっ、はい♡こんなに気持ちよくなってくれたんだって、すごく伝わってくるので、嬉しかったです♡』

改めて確認を取ると、再び湧き上がり始めた射精欲を宥めながら、今の状況だからこそできる提案をしてみる。

「…佐野、この日曜日は、時間あるか?」

『えっ、はい♡その日は一日中空いています♡』

「家に、来てくれないか?俺も佐野に、佐野の綺麗な顔とおっぱいに、精子ぶっかけてやりたい」

『あの、いいんですか?♡』

「あぁ、頼む。佐野でこれだけ射精したんだぞ、って、教えてやるから」

『はい…嬉しいです♡日曜日、今から楽しみにしています♡』

ただ性欲を満たすためだけの誘いを、快く受け入れてくれる。

Kカップの女子高生に好きなだけパイズリをさせるためだけに自宅に招き、その完成された綺麗な顔と乳に欲望の全てをぶちまける許可も得た。

この状況で興奮しない男などいないだろう。
精子とローションでドロドロになった肉棒は再度硬く立ち上がり始めている。

「ありがとう。でも、今日ももう1発出すからな。佐野のおっぱいに、マーキングしてやる」

『マーキングだなんて…♡でも、はい、お願いします♡いっぱい、してください♡』

彼女の隠れた性癖を知ってしまい、思わず週末の約束まで取り付けてしまったが、今言った通りそれとこれとは話が別だ。

「…佐野、触って」

普通だと触ることに抵抗が生まれそうなほどドロドロに汚れた肉棒を触るよう指示すると、彼女は予想通り嫌な顔一つせず先程のように優しく握り込んでくれる。

『あっ♡すごい、もうこんなに元気に…♡』

「うっ…めちゃくちゃ、興奮してるからな」

ぐちょ、ぐちょといやらしい音を立てる彼女の手コキによって肉棒は完全に復活を遂げて元の硬さを取り戻した。

「ダメだ、我慢できない…」

それだけ言うと、今度その爆乳を俺自身の手で強く寄せ、谷間に向けて挿乳を開始する。

彼女は空いた両手で口元を抑え、これからの行為の受け入れ体勢を整えてくれていた。

先程よりも滑りが増した谷間に、いとも簡単に肉棒が飲み込まれていく。

根元まで挿乳したまま両手で思い切り揉みしだき、好きなように肉棒に刺激を与えていく。

「気持ち、よすぎる」

独り言のようにそう呟き、その爆乳に向けてピストンを始めた。

腰を打ちつける度に、ばちゅん、ばちゅん、とパイズリセックス特有の卑猥な音が鳴る。

まさに言葉通りオナホのように扱い、好き勝手快感を貪っているという事実がさらに背徳感に拍手をかけ、早くも射精欲が湧き上がってくる。

『んっ♡あの、先生?』

「はぁ、はぁ、どうした、佐野。痛かったか?」

あまりに遠慮のないピストンに少しだけ心配になるが、言葉とは裏腹にそのスピードは衰えるどころか少しずつ増していっていた。

『あ、いえ♡それは、もっと激しくしてもらっても…♡その、さっきの話ですが、おっぱいだったら、目立たないので…』

当然のように受け入れてくれながら、彼女が言わんとすることに合点がいくも、それは彼女自身から言わせたくなった。

「どういう、意味だ?」

『あの、なので、おっぱいに、先生の精子かけてほしいです♡ダメ、ですか?』

日曜日が待ちきれないのか、服で隠れるその爆乳なら好きに汚してしまって構わないとのことだった。

ズリキチの中には、乳内射精こそがパイズリの真髄だと考える者もいるだろう。

少なくとも、俺はそうではなかった。
乳内射精も、おっぱいぶっかけも、パイズリ顔射も、全て同じ位魅力的なものだと考えている。

「そんなに、してほしいのか?俺の精子、このおっぱいにぶっかけてほしいのか?」

『はい♡たくさん、かけてほしいです♡』

谷間も、その表面も、全体が精子塗れになった映像を想像すると、早くも2発目の射精準備が整ってしまう。

「…わかった」

その後のことなど全く頭に無かった。
すぐにでも汚してしまいたい。
ピストンはさらに荒々しくなり、ただ射精するためだけにその爆乳を犯しつくすことだけ考えていた。

『んっ♡先生、すごい♡おっぱい、気持ち良いです♡』

「佐野が、こんなにエロいとは、思わなかったぞ」

『いやっ♡エロいだなんて…♡』

「女子高生なのにこんなとんでもない体して、おっぱい犯されるのが好きで、挙句精子をかけられるのが好きなんて、エロすぎるだろ」

思ったことをそのまま伝える。
またも顔を背けてしまうが、耳の先まで真っ赤にしながらも抵抗などするはずもなく、献身的にピストンを受け止めてくれていた。

『…恥ずかしい、です♡』

「でも、本当のことだろう?」

『えっと…はい♡おっぱいに思いっきりぱんぱんしてもらうのも、熱い精子かけてもらうのも、好きです♡』

「やっぱり。俺が、いつでも、してやるからな。このおっぱい、パイズリオナホとして、何回も、何十回も、使い倒してやる」

『は、はい♡嬉しいです♡私、先生の、パイズリオナホになります♡いっぱい使ってください♡』

普通に考えたらあり得ない本人公認のオナホ扱い、このパイズリ部という異常な環境で、この性格の佐野だからこそできたことだろう。

男の夢が叶ったような気さえして、理性など欠けらも残っていなかった。

一層強く揉みしだきながら一心不乱にピストンを続ける。

自分勝手にその乳圧を高め、手で、肉棒で、目の前の爆乳の柔らかさを存分に感じとる。

『…激しい、です♡』

「あぁ、そろそろ、イきそうだから…」

『はい♡あっ、あの…♡』

「ん?どうした?」

彼女は真っ赤になった顔をこちらに向け、少し呼吸を整えてから意を決して口を開いた。

『あの、私の、先生専用の、106cmKカップのパイズリオナホで、たくさん射精してください♡先生の精子、好きなだけぶっかけてください♡』

やはり共有されていた、興奮を煽るためのバストサイズの開示。
何度聞いても本当にたまらない。

しかも本人なりのアレンジもしてくれたのだろう、その言葉を最後のきっかけに、限界を迎えてしまった。

「最高だ、佐野、もう、イくぞ…」

『はい♡お願い、します♡』

「…イく」

射精の直前まで、今日一番のスピードで腰を全力で打ちつける。

あと一往復でもピストンをすると果ててしまう、そのギリギリを見極めて肉棒を勢いよく引き抜き、亀頭を彼女の硬くなった乳首に押し付けながら手が汚れることも厭わず激しく扱き始める。

「うっ、…イク…」

びゅるるるる、びゅるるる、びゅる、びゅるるるるるるる、びゅるる

射精中も手を止めず、右乳、左乳と、全体に行き渡るよう容赦なく精子を浴びせていく。

『あっ♡まだ出てます…すごい♡』

またも驚く程の射精量と、1回目の射精も相まって、彼女の爆乳の至る所に粘ついた精子が付着している。

征服欲だけなら桃山、牛尾のとき以上に満たされていく。

「うっ、はぁ、はぁ。佐野のパイズリ、最高だったぞ」

『こんなに、嬉しいです♡先生がしたくなったら、いつでも私のおっぱい、使ってください♡』

そう言いながら、スカートのポケットから事前に準備していたのであろう学生証を取り出し、両手で口元に構える。

これまでの1人以上に全体が白く染まった乳と、未だ収まらない顔の赤さのコントラストが美しい。

その様子を当たり前のようにスマホで撮影すると、事前に作成していたパスワード付きのフォルダに慣れた手つきで移動させた。

1日休みをとったとはいえ流石に体力的にもキツくなり、彼女に跨ったまま息を整えていく。

ただ、それがいけなかった。

彼女は元気の無くなった肉棒をじっと見つめながら、遠慮がちに話しかけてくる。

『先生、もし嫌じゃなければ、このままお掃除、させてください♡』

「え?それって…」

それだけ言うと彼女は口を開け、そこを指で指し示す。

先端から根元まで白く染まった肉棒と、このジェスチャー、お掃除フェラのことだろう。

「いい、のか?」

そのまま笑顔で頷いたのを合図に、跨る位置をずらして彼女の口元に肉棒を運んだ。

彼女は寝転んだまま懸命に口を近づけ、ついにその温かい口に亀頭が含まれた。

敏感になっているところにパイズリとはまた違う刺激が走り、声を上げてしまいそうになるのを必死に耐える。

『んっ♡れろ♡んっ♡』

ざらざらとした舌で丁寧に汚れを舐め取ってくれていたが、あまりにも快感が強すぎる。

同時に彼女が精子を飲んでいるという事実も征服欲を煽り、口内で少しずつ硬さを取り戻していっているのを感じた。

『っぷは♡あの、先生、またおっきく…♡』

「こんなの、我慢できるはずないだろ」

『ごめんなさい、そんなつもりじゃ…』

「本当にか?誘ってるんじゃないのか?」

彼女は俺の顔とそり返った肉棒を交互に見て、口の端に白い液体をつけたまま顔を背ける。

『えっと、昨日お預けになっちゃったので、今日をすごい楽しみにしてたんです♡本当は、もっと、してもらいたいです♡』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

時間に余裕があったこともあり、結局そのまま馬乗りパイズリで1発、体力に限界を迎えたため膝上パイズリをさせて1発と、計4発も射精し、やっと肉棒の猛りは収まった。

大量の精子とローションを拭き取り、制服を着直した彼女を見ても、その胸元からは性臭が漂っているようにさえ感じる。

それほどまでに遠慮なく汚しつくした。

「その、日曜日、本当にいいのか?」

『えっと、はい、お家に伺います』

しかし、衣服を正してからはすっかり元の距離感に戻ってしまっていた。

誘うような、卑猥な言葉を並べ立てるほど彼女自身も気持ちが昂っていたのだろう。
そうポジティブに捉えることにした。

『朝だと、何時くらいに伺えばいいでしょうか?』

「あれ?朝から来てくれるのか?」

そう言った提案をした覚えは無かったが、朝から来てくれるというなら正直願ったり叶ったりだ。

それこそ1日中、限界まで行為に浸れるかもしれない。

そんな妄想をしている目の前で、彼女は耳まで赤くして俯いてしまっていた。

『あの、すみません。朝からだったら、1日中してもらえるなって、勝手に思っちゃっていました…』

俺と同じくらい、もしくはそれ以上に、日曜日を楽しみにしているような、そんな台詞だった。

恥ずかしそうに両手で顔を覆って向こうを向いてしまう様子に再び性欲が溢れてくる。

おもむろに背後から近づき、後ろから抱きしめるような格好で制服越しのその爆乳を両手で鷲掴む。

『んっ♡あ、あの…?』

完全にではないが少し硬くなった愚息を彼女のたっぷりとした尻に押しつけながら、その言葉の真意を探っていく。

「1日中、してほしいのか?」

『…してほしいです♡』

恥ずかしさに目を潤ませた彼女にそんなことを言われて我慢できるわけもない。

「わかった、じゃあ日曜日は1日中楽しませてもらうな」

『は…い♡お願いします♡』

それを遠慮なく臀部に押しつけながら、その爆乳を揉み続ける。

このまま家に連れ込みたかったが、楽しみは日曜日に取っておくこととして、今日は珍しく帰ることにした。

本当は、これ以上は歯止めが効かなそうで、明日以降に影響があるのは目に見えていたからだが。

玲奈:小春:瑞樹:七海=4:4:4:0

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