⑤初めての週末 〜土曜日編〜
5/15(土)
ピンポーン
土曜日の朝、チャイムの音で目を覚ました。
一週間の疲れはまだ残っており、体が軋む。
普段ならおそらく居留守をして二度寝を貪るか、そもそも目さえ覚まさなかっただろう。
昨夜も仕事終わりに丸本の自宅に招かれ、帰宅する頃には日を跨いでしまっていた。
しかし、今日ばかりはいつもとは訳が違う。
這ってでも扉を開けないといけない理由があった。
大きく息を吐きながらベッドから気合いで脱出して最低限の身支度を整え、訪ねて来たのが誰かも確認せずに急いで扉を開ける。
「ふぅ、お、おはよう」
桃『おはようございます♡そんなに急がなくても良かったんですよ?』
牛『おはようございます♡もしかして起こしてしまいましたか?』
そこにはからかうような笑顔を浮かべた桃山と、普段通り礼儀正しくぺこりと挨拶をしてくる牛尾がいた。
2人とも俺が顧問を受け持つ読書部の部員で、約束していた時間ぴたりの訪問だった。
反射的に胸元に視線を向けてしまったが、この2人を前にしてそこに目が行かない男などいないだろう。
桃山は無地の黒いTシャツ、牛尾は白いサマーニットを着ており、2人とも意図的に胸元の膨らみを強調しているようにも見え、その存在感は圧巻だった。
起き抜けに目にするにはあまりにも刺激が強過ぎる。一体ここに辿り着くまでにどれだけすれ違う男共の視線を集めたのだろうか。
こんなにも男の欲情を煽ることに特化した体つきをした美少女2人を家の前で待たせる訳にはいかない、色んな意味で。
「えっと、とりあえず上がってくれ」
牛『はい、お邪魔します♡』
慌てて部屋に招き入れて扉を閉めてもらうと、独身男の1人暮らしの部屋が一気に華やいだような錯覚を覚える。
起床時特有の生理現象か、目の前の外的要因のおかげか、ズボンの中で窮屈そうに勃ち上がっている愚息を隠しながら背中越しに2人が靴を脱ぐのを待つ。
桃山、牛尾の順に、ただ部屋に入るために靴を脱ぐという当然の行動をとっているだけだ。
にも関わらず、少し前屈みになったり身を捩るだけで柔らかく形を変える膨らみに釘付けになってしまう。
桃『先生♡おっぱい見過ぎですよ♡』
「えっ、あぁ、すまん」
牛『え?見てもいいんですよ?♡』
牛尾はあっけらかんとそう言うも、改めて見てもいいと言われるとなんとなく照れる。
「ま、まぁ、ちょっと部屋でゆっくりしててくれ。本当に今起きたばかりで、シャワー浴びたいんだ」
昨夜可能な限り整理整頓した部屋に2人を通して冷蔵庫から取り出した飲み物だけ渡し、少し時間を貰うことにした。
桃『あら♡お背中流しましょうか?♡』
「…いいのか?」
桃『冗談です♡ひとまず、一回それ落ち着かせてきてください♡』
魅力的な提案に気持ちが揺らいでしまったが、ただ手の平の上で転がされているだけだったとわかり思いの外がっかりしてしまう。
桃山は意地悪そうな、それでいて楽しそうな笑顔を浮かべて俺の股間の膨らみを指さす。
「…すぐ戻る」
牛『ごゆっくり♡』
脱衣所で服を脱ぐと、まんまと煽られた愚息は既に臨戦態勢をとっており、先端から溢れた我慢汁がパンツに染みてしまっていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「待たせてすまん」
急いでシャワーを浴びて部屋に戻ると、2人はなにやら楽しげに談笑していた。
ソファではなく直に床に座っているせいで、その重量感たっぷりの乳がテーブルに乗り上げてしまっている。
あのテーブルが羨ましい。
「ソファ、使ってくれて良かったのに」
直視してしまうとなんとか落ち着かせた愚息がまたすぐに元気になってしまう確信があったため、わざとらしく目を逸らしながら言う。
牛『いえ、お邪魔させてもらってる身なので♡でも、もう少し遅い時間にすればよかったですね』
「いや、まさか寝過ごすとは思ってなくて…」
桃『昨日もお疲れだったんです、仕方無いですよ♡』
「…あはは」
昨日の丸本、一昨日の佐野とのことは当然共有されているのだろう。
そのため今更隠す意味も無かったが、なんとなくはぐらかすように笑いながら空いているソファに腰を下ろした。
改めて見ると異様な光景だ。
言われないと女子高生とは到底思えない、空想上の産物のような抜群のスタイルとルックスを兼ね備えた美少女が2人、俺の部屋でくつろいでいる。
以前にもそれぞれを家に招いたことはあったが、そのときとはまた話が違う。
昨日まで冗談のような一週間を過ごしてきたが、それでもこの後に何が待ち構えているのか考えるだけで体中の血流が早くなるのを感じる。
「それで、何の話をしてたんだ?随分と楽しげだったが」
せっかく一呼吸置いたのだ、焦らずひとまずはそれについて考え過ぎないよう世間話から始める。
つもりだった。
牛『今日ここに来るまでの間に、声をかけてきた中学生の2人組がかわいかったねって話です♡』
桃『2人ともおっぱいばかり見てて、顔真っ赤にしてたんですよ♡』
日常生活を送る上で普通はお目にかかることさえ稀な程の大きさの爆乳を携えた美少女2人組だ。
性に目覚めたばかりの中学生が虜になってしまうのも仕方無いし、朝っぱらから思わず声をかけてしまう気持ちも十分理解できる。
もし万が一、何かの間違いで彼女らの気を引くことができれば、そう考えると玉砕覚悟で特攻したくなる気持ちは痛いほどわかる。
おそらく俺でもそうするだろうから。
それを差し引いても、だ。
「中学生かぁ」
桃『もし何かあっても、教師と女子高生よりは健全ですね♡』
「そう言われると何も言えないが…」
牛『連絡先聞かれただけですよ♡ちゃんと断りましたし♡』
「あ、そうなのか?」
桃『気になることでもあったんですか?♡』
気になるというよりも、心配が勝っていた。
今はまだ漠然とした魅力を求めてこの規格外の膨らみに興味を惹かれてしまったのだろう。
しかし、性に目覚めたての頃に接するには彼女達はあまりに刺激が強過ぎる。
場合によっては俺よりもさらに業の深いズリキチになってしまうのではないか、と言う心配だ。
桃『大丈夫です、わかってますよ♡流石に多感な時期に性癖を歪ませるような罪なことはしません♡七海や小春はわからないですけど♡』
桃山と同時に牛尾の方を見ると、何度も見てきたうっとりとした顔に両手を当てていた。
牛『え?私もそんなことはしない、はずですよ?』
桃『あの子達に「1回だけパイズリして」って涙目で甘えられたらどうしてたかしら?』
牛『それは…うふふ♡』
「頼むからやめてあげてくれ…」
人生で初めて女性に射精させられるのが、このKカップでのパイズリだったとしたら、性癖が歪むどころか他の行為ではろくに射精出来なくなってしまってもなんら不思議ではない。
1人の人間の人生を簡単に変えられるほどの魅力があるのは間違いない。
桃『まぁ、その話は一旦終わって本題にいきましょう。先生、この一週間過ごしてみて、どうでしたか?♡』
「どう、か…。とにかくすごい一週間だったな。不思議なことに、未だに夢じゃないかと思ってるくらいだ」
突然の話題転換によって曖昧な表現になってしまったが、事実そうだった。
自分が顧問を務める部活の実情は痛いほど理解したつもりだが、あまりに自分に都合が良すぎて信じられないという気持ちもある。
桃『あんなにパイズリで射精したのに、ですか?♡先生だったらすぐ慣れますよ♡』
「そんなものかな?」
桃『はい♡今日はそのためのお話をしに来たので♡』
「あぁ、そういえば…」
元々話があるから、というのが本題で今日の約束をしていたということを今更思い出した。
先程の話を聞いたせいでそれぞれとの行為がフラッシュバックし、既にパイズリのことで頭がいっぱいになってしまっていた。
そしてその考えは当然のように2人には筒抜けだった。
牛『ふふっ♡先生にはちゃんと後でパイズリしてあげますから、少し待ってくださいね♡』
気が急いた子どもを嗜めるように小さく笑いながらそう言われ、少し恥ずかしい思いと、後の行為への期待が増してしまう。
桃『実は次の週末の話なんですが、隣の県にある小春の家の別荘に部員のみんなで泊まりがけで遊びに行くんですよ』
当たり前のように言っているが、流石牛尾家だ。別荘を持っている家庭など現実で初めて出会った。
桃『普段人がいない建物ですし、そのときも私達だけで使わせてもらう予定なんです』
牛『2ヶ月前にもみんなで行ったんですけど、そのときがすごく楽しかったのでまた行こうってなったんですよ』
「…いいじゃないか。受験生でも息抜きは必要だしな」
彼女達の話がどのように着地するのか、1つだけ思い当たる点はあったが、確信が持てない以上できる限り自然を装って話を聞いているしかなかった。
桃『これがその時の写真です♡』
以前と同じように桃山は自身のスマホに保存してある写真をこちらに見せてくる。
それは少し既視感のある写真だった。
桃山、牛尾、佐野、丸本の順に並んで4人で映った写真だったが、以前見た似た構図の写真のように『パイズリ部』と書かれた紙を持っているわけでもなく、薄暗い照明の部屋で撮影されたもので、着ているのも全員バスローブだ。
ゆったりとした服にも関わらず、それでも全員揃いも揃って胸元の主張は強く、普段見れない姿ということもあり妙に艶かしく見える。
桃『さて先生、ここで問題です♡』
思わず見惚れてしまっていたが、突然そう言われて我に帰る。
桃『この写真、誰が撮ったと思いますか?♡』
「…え?」
前に見た写真と同じ構図、同じ並びだったが、三脚か何かで固定して撮影をしたものと思いこんでいた。
しかし、こんな聞き方をしてくるのだ。
その場にもう1人いて、その何者かが撮影したのだろう。
2ヶ月前と言えば俺の赴任直前だ。先程思い当たったことが、正しかったのではないかと思い始める。
桃『多分、先生の想像通りですよ♡』
「じゃあ、もしかして…撮影したのは、前の顧問か?」
桃『はい♡大正解です♡』
それが何を意味しているのか、もはや1つしか答えは残っていなかった。
牛『前の顧問の先生にも一緒に来てもらって、撮ってもらった写真です♡もちろん、うちの家には内緒でしたよ?』
桃『さて、次の問題です♡この後、どうなったと思いますか?♡』
「どうなったって…」
自分の生唾を飲む音が聞こえる。
1つの部屋に、1人のズリキチと4人のパイズリビッチ達、その後の展開など火を見るよりも明らかだ。
今は頭に巡らせるべきの血流は、その思いとは裏腹に股間に集中していく。
牛『それも、先生の想像通りですよ♡』
ゆるい部屋着のズボンの股間部分には立派なテントが張っており、それが彼女達の視線と同じ高さにあるせいですぐにバレてしまう状況だったが、今はそれを隠そうという考えにすら至れなかった。
スマホを鞄に納めた桃山はゆっくりと立ち上がり、ソファの左側に腰をかけてきた。
そのまま太ももを優しく撫でつけながら、耳元で囁くように言葉が続けられる。
桃『この後、4人で順番に、いっぱい先生にパイズリしてあげたんです♡もちろん、この前にも、次の日にも、何回もしてあげてます♡土曜日の朝から日曜日の夜まで、最初から最後まで先生も同伴してたんですけど、全部で何発射精しちゃったと思います?♡』
「想像できないな…」
桃『答えは…合計13発です♡最後の方は、本当に精子が空っぽになっちゃって、透明な液体しか出てませんでしたけど♡』
「13発…」
この4人と丸2日も時間を共にして独り占めできるとなると、一瞬たりとも性欲が収まることなどないだろう。
確かにそれは想像に難くないが、それを考慮しても異常な回数だった。
桃『ねぇ、先生、ちなみにですが次の週末は、何かご予定ありますか?♡』
「いや、予定は、特に無いな」
桃『私達と、一緒に来たいですか?♡』
「…あぁ、行きたい」
桃『いいですよ♡でも、一つだけ約束守れたら、です♡』
「約束?」
桃『はい♡来週は水曜日以降射精禁止です♡私達にパイズリして欲しくなっても、もちろんオナニーも、全部我慢してください♡できますか?♡』
「あぁ、我慢するから、頼む」
桃『なら、是非来てください♡』
依然太ももを撫でられているだけだったが、股間のテントは先程よりも明らかにそのサイズを増していた。
これまでも十分現実離れしていたが、それを遥かに凌駕する提案だ。
あまりの興奮に思考がまとまらずにいる中、黙って様子を見ていた牛尾が口を開く。
牛『先生、これどうぞ♡』
牛尾から渡されたメモ用紙には、隣の県名から始まるとある住所が書いてあった。
牛『別荘の住所です♡一緒に行くと人に見られたときに流石に困るので、現地集合でもいいですか?』
「それは、そうだな」
確かに回避できるリスクは回避すべきだろう。
メモを受け取ると少しだけ現実味が増してきて、さらに気持ちが昂ってくる。
牛『いつでもどこでも誰にでも挟んでもらえる、名付けてパイズリ合宿です♡先生は何回射精してくれるのか、今から楽しみにしてますね♡』
「…約束は、ちゃんと守るよ」
後にこの言葉を後悔することになるのだが、それはまだ先の話であり、この時の俺には想像できていなかった。
桃『ということで、ここまでが、今日お話したかったことの1つ目です』
太ももから手を離し、仕切り直すように手をパチンと叩きながら桃山が言う。
今すぐにでもこの落ち着きのない愚息を挟んでもらいたかったが、この様子だともう1つ話があるようだ。
桃『もう1つはただの知的好奇心です♡』
「どういうことだ?」
桃『4人の中で、誰のパイズリが1番お好みでしたか?♡』
「え…」
今考えうる中で最も答えづらい質問に、言葉が詰まってしまう。
この場にいない佐野や丸本が1番だったから伝えづらい、そういった理由ではなかった。
ただ単純に、それぞれがそれぞれの良さを持っており、そういう意味では全員が1番だったからだ。
ふざけているつもりはなく、至極真剣な結論だった。
それで納得してくれるのだろうか?どう伝えるべきか少しだけ悩み、しかし結局は一人一人の良さを懇々と語る道を選んだ。
桃山の場合は、容赦なく根こそぎ搾り取られるようなパイズリにM心がくすぐられた。いつか限界まで搾り尽くされたい。
牛尾の場合は、全てを受け入れてくれるような包容力のパイズリに甘えさせてもらった。サイズも柔らかさもパイズリ適性が高過ぎる。
佐野の場合は、主導権を握って好きにさせてくれるパイズリに征服欲が満たされた。申し訳ないとは思うがもっと好き放題犯したい。
新田の場合は、現役グラドルの着衣パイズリの背徳感はすさまじかった。あの幼い見た目で一番経験豊富というギャップも素晴らしい。
捲し立てるように全員分の感想を伝え終わると、2人は優しい笑顔でこちらを見つめてきていた。
桃『本当にしょうがないズリキチですね♡そんなに熱く語るとは思っていませんでした♡』
牛『さすが先生です♡』
今度は牛尾が桃山の反対側に座ってきて、ソファに座ったまま2人に挟まれる格好になる。
ギリギリ体に触れない程の近距離に2人分の爆乳が迫ってきている。
桃『まぁ、今はそれでも許してあげます♡』
牛『じゃあ少し質問を変えますね?♡』
桃『私と小春、今日はどっちからパイズリされたいですか?♡』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
牛『先生が選ぶまでおっぱい当てちゃダメって約束だったのに、ずるいよ』
桃『んっ♡ごめんね、小春♡ちゃんと小春の分も残しておくから♡』
牛『本当かなぁ、玲奈ちゃんだと少し心配だわ』
先程の究極の選択の結果、1人だけその柔らかい塊を腕に押しつけてきた桃山の体に思わず手が伸びてしまった。
薄いTシャツの上からその爆乳を鷲掴みする。
手に収まりきらない分全体を堪能するために躊躇なく揉みしだき、着衣のままいやらしく変形するそれは触覚だけでなく視覚も介して興奮を煽ってくる。
その手つきが、初めて桃山としたときに比べてさらに遠慮無くなっているのは自覚していた。
桃『水曜日からは射精禁止ですけど、今日は好きなだけしていいですからね♡あ、でも、明日の2人の分は取っておかないといけないですね♡』
それでも余裕の表情を崩さない桃山はそう言いながら、牛尾に目で何かを語りかけていた。
牛『もう、これ、加減が難しいから苦手なのに』
牛尾はしぶしぶと自身の鞄を引き寄せ、その中から最近よく目にする透明な容器を取り出す。
ローションボトルだ。
牛『先生、少し我慢してくださいね?』
「え、あ、あぁ」
牛尾は背中側からおもむろにパンツの中に手を滑り込ませてきて、思わぬ方向からの刺激に腰が跳ねてしまう。
「う、牛尾?」
牛『準備するだけなのでリラックスしてください♡』
その手は直に肉棒を摘んで、我慢汁で汚れることも厭わずゆっくりと扱いてくる。
一瞬そちらに意識を奪われるも、今度は桃山から声がかかる。
桃『先生?こっち向いてください♡』
反射的に正面の桃山の方を向き直ると、すぐ目の前に桃山の端正な顔が迫ってきており少し驚いてしまう。
彼女はさらに顔を近づけてきて、ついに唇を重ねてそのまま口の中に舌を入れ込んできた。
突然のことに何が起こったのか一瞬理解できなかったが、またも反射的にそれに応えるように舌を絡ませる。
桃『っはぁ♡手が止まってますよ?♡』
一瞬口を離すとそう言い、その手を俺の手に重ねて自身の乳に押しつけてくる。
収まりきらない乳肉が指の間から溢れてくると同時に濃厚なキスを再開する。
口、手、股間とあらゆる部位に同時に刺激が与えられ、どこに意識を集中すべきか判断できず脳が混乱し始めていた。
牛『おちんちん、ガチガチで苦しそうですね♡少し腰浮かせられますか?♡』
言われるがまま少し腰を上げると、牛尾の手によって下半身の衣服を足首までずり下げられ、2人の間で硬くいきり勃った肉棒を露にさせられる。
牛『あ♡もう、こんなに…♡ローションでぬるぬるにしちゃいましょうね♡』
かろうじて自由が効く聴覚が、くちゅ、くちゅという水音を拾う。
それは聞き覚えのある音で、牛尾がローションをその手の平に馴染ませている音と気づくのにさほど時間はかからなかった。
直後、先程とは比べ物にならないほど滑りの良くなった手筒に肉棒が包まれる。
それだけでも簡単にイかされてしまいそうな刺激が走るが、さらに追い討ちをかけるように今度は背中に大きな柔らかい塊が押し付けられ、牛尾の甘い声が耳元で聞こえてくる。
牛『まだ、イっちゃダメですよ?♡』
射精を促すためではなく、ローションを馴染ませるための手コキが始まる。
隅々まで行き渡るよう、様々な角度から入念
に肉棒全体を撫でられる。
牛『もう少し我慢できたら、玲奈ちゃんのおっぱいでどぴゅどぴゅできますよ?♡ズリキチさんの先生は、手だけでイっちゃったらもったいないですよね?♡もっとぬるぬるにして、パイズリでいっぱい気持ち良くしてもらいましょうね♡』
美少女と濃厚なディープキスをしながらそのJカップを思う存分揉みしだき、別の美少女からKカップを押し付けられながら言葉責めローション手コキをされる。
もはや脳内は快感のみに支配されて意識を保っているのがやっとで、正常な判断は当にできなくなってしまっていた。
それでもなんとか言われた通り射精だけはしないよう耐え、どれほどの時間が経ったかわからなくなった頃にやっと唇を離される。
桃山との間に渡る唾液の橋は、重力に従ってソファに垂れてうっすらと染みになる。
牛『いっぱい我慢できて偉いです♡』
桃『じゃあ、本番しましょうか♡』
「あぁ、はやく、してほしい」
桃山はソファから床に座り直し、股の間に入り膝立ちの体勢になる。
桃『昨日七海からも聞いたんですが、服着たまま挟まれるのもお好きなんですか?♡』
「それは…そうだな、好きだ」
相変わらず俺の好みは共有されているようだが、それはそれで良いことだと思い始めた。
こちらから何も言わずとも、全員が積極的にそれを行ってくれるようになるのは正直話が早くて助かる。
桃『今日は着替えもあるので、着たままでも構わないんですが、どうしたいですか?♡』
「…着たままがいい」
桃『ふふっ♡わかりました、いいですよ♡』
そう言うと服を着たまま器用にブラジャーを外し、Tシャツの下側から巨大な黒いブラジャーを引き抜いた。
相変わらずの片方のカップだけでも本人の顔が覆えそうな程の規格外のサイズだ。
同時に、欲情を誘うフェロモンのような甘い香りが部屋に広がっていくような気がした。
それも含めた一連の動作が全てパイズリの準備だと思うと興奮は最高潮に達する。
桃『じゃあ、力抜いてくださいね♡』
そう言うと、右手で重力感たっぷりの胸元の膨らみをまとめて持ち上げ、左手でTシャツを少し捲り上げて肉棒を迎え入れるための入口を作る。
そのまま少しこちらに近づいて来て、見えない下乳と亀頭が接触する。
以前はこのまま一気に谷間に飲み込まれてしまったが、今それをされてしまうと暴発してしまいかねない。
それを感じ取ったのか、ゆっくり、じわじわとその谷間に埋められていく。
キツい乳圧で皮が徐々に剥かれ、その谷間を強引に掻き分けながら奥へ奥へと進んでいく。
根元まで挿乳が完了した頃には無防備な亀頭が全方向からそのハリのある乳肉に強烈に圧迫されていた。
「うわっ…やばい…」
これまで散々興奮を煽られたことと、丁寧に塗り込まれたローションのおかげで、それだけで結局暴発してしまいそうになる。
桃『ふふっ♡すぐイかせても楽しくないので、少しこのまま落ち着きましょうね♡』
牛『まだまだこれからですよ♡頑張って我慢しましょうね、先生♡』
その間に牛尾は持参したタオルでローションを拭き取っており、綺麗になった右手を俺の左頬に当てて自分の方を向かせてくる。
牛『次は私と、です♡』
そう言って優しく口付けをしてくる。
当然抵抗などするはずもない。
そのままゆっくり舌が侵入してくるも、先程の桃山との激しいそれとは異なり、口内全体を優しく撫でられるような深いキスだった。
思考能力は既に欠如してしまっており、目の前にある牛尾の乳に無意識に手が伸びる。
牛『あっ、もう♡せっかく玲奈ちゃんがしてくれてるのに♡まだおっぱい欲しいんですか?♡』
桃『あら、贅沢な先生ですね♡私のおっぱいじゃ、満足できないですか?♡』
その行動は意図せず桃山のスイッチを入れてしまったようで、いきなり激しいパイズリが始まった。
強烈な乳圧を維持したまま容赦なく擦りつけて射精を促してくる。
だぱん、だぱんと鼠蹊部にその乳が叩きつけられる度、意図的に亀頭を谷間の上部から飛び出させているようで、Tシャツの首元の生地が亀頭の形に押し上げられていた。
直接竿部分に伝わる刺激もさることながら、着衣パイズリでしか発生しないその不自然な膨らみも、単なる視覚情報にも関わらず「今まさにこの爆乳にパイズリされている」ことを自覚させてきて一層射精欲が高まる。
「くっ、いきなり…あっ、気持ち、良過ぎる…」
更なる快楽を求めているのか自然と腰が浮き上がってしまい、両手には力が入って左手はそのまま牛尾の乳を鷲掴みに、右手はソファに置かれた牛尾の左手を強く握りしめてしまっていた。
牛『んっ♡気持ち良さそうで必死な先生、かわいい♡玲奈ちゃんのパイズリ、そんなに気持ちいいんですか?♡』
「あぁ、これ、ほんとやばい…」
牛『せっかくエッチな格好でしてくれてるんですから、もっと良く見ないとですよ?♡』
限界が近いながらもなんとか耐えつつ、尚も激しいパイズリを続ける桃山の方に視線を向け直す。
桃『小春の言う通りですよ♡私は普段着のつもりなんですけど、男性からしたらエッチに見えるみたいですね♡』
全貌が見えないからこそ想像の余地が残り、想像の余地が残るからこそ卑猥なことを好き勝手に思い浮かべてしまう。
着衣に包まれた爆乳は、時と場合によっては生で見るよりも卑猥に見えるものだ、というのか俺の昔からの持論だった。
桃『さっきの中学生達も、そんな風におっぱいを好きに揉みたかったり、こんな風におちんちん挟まれたかったんでしょうね♡それを同時にできちゃうなんて、本当贅沢です♡』
「確かに、うっ、贅沢すぎる、なぁ…」
桃『贅沢なおちんちん、甘やかし過ぎてもよくないですよね♡』
「え、う、あぁっ…」
桃山はさらにパイズリの速度を上げ、本気でイかせにかかってくる。
易々と臨界点を超え、これ以上いくら我慢しても射精させられてしまうのは時間の問題になった。
桃『好きなんですよね?マーキング射精♡朝から視姦され放題だった原因のこのTシャツに、先生の精子ぶちまけて、たくさん染み込ませていいですよ♡』
「桃山、もう、やば…」
桃『はい♡どうぞ♡』
どぴゅるるるるるるる、どぴゅっ、どぴゅるるるる、どぴゅるるる、どぴゅるるるるる
シチュエーションと興奮度合いとが相まって、昨夜も何度も射精したのが嘘のような絶頂を迎えた。
射精の瞬間に合わせて発射口たる亀頭は谷間から顔を覗かせていたようで、彼女のTシャツの首元にどんどん染みを作っていく。
それどころか、生地が吸収しきれなかった精子が表面にまで飛び出してきており、黒いTシャツのおかげで白濁液が目立っているその様子はさらに卑猥さを引き立てる。
彼女が黒色を選択した理由はこの光景のためだったのではないかとさえ思ってしまう。
桃『あっ♡毎回毎回すごい量ですね♡』
牛『本当♡いっぱいどぴゅどぴゅできて、気持ち良かったですか?♡』
放心状態のまま、牛尾に優しく頭を撫でられる。
「あぁ、最高だった…」
桃『それは良かったです♡』
谷間から肉棒を引き抜いてTシャツの裾を整えると、首元から谷間の下の部分まで縦に一筋の染みができていた。
桃『これ、なんかすごいエッチですね♡今まさにパイズリでイかせました、って感じで♡このまま帰ったらどうなるんでしょう?♡』
「それは、流石に…」
桃『ふふっ♡冗談ですよ♡こんな格好で外に出ちゃったら、中学生でなくても性癖上書きしちゃいそうですし♡』
「安心したよ」
桃『オカズ用に、写真撮っておきますか?♡』
「…撮っておく」
またもや秘蔵写真が増えてしまった。
これも間違いなく一生ものになるだろう。
息を整えながらそんなことを考えていると、牛尾が俺の空いた手を優しく握ってくる。
牛『あの、先生?』
「えっと…どうした?」
牛『私はどうしましょうか?♡やっぱり、服は着たままの方が良いですか?♡』
「それは…その…」
のんびり息をついている暇さえなかった。
今度は牛尾からのお誘いだ。
2人を同時に相手にするというのはこういうことなのだ。
桃『ちゃんと手加減したので、まだ残ってますよね♡』
射精直後でも相変わらずそこまで硬度が落ちない愚息に向け、ふーっと息を吹きかけられ、思わず腰がピクついてしまう。
そのまま桃山は睾丸を労るように優しく撫でてくる。
感じたことの無いむず痒いような気持ちのいいような、不思議な刺激が腰元に走る。
桃『私よりもおっきいおっぱいでパイズリしてもらえるんですよ?♡ほら、早く精子作りましょ♡』
牛『でも玲奈ちゃん、最初からいっぱい射精させすぎじゃないかしら?私の分も残してくれるって言ってたのに』
桃『安心しなさい、その気になったら先生はすぐに復活するわよ♡さっきの射精量くらいだったら、まだまだ満足できてないはずだし♡』
桃山はそうは言うが、本当に手加減していたのか怪しいほどの激しいパイズリだった。
普通に考えれば硬度を保っているだけでも驚くべきことだと思うが。
牛『本当にそうかしら?』
桃『小春、耳貸して』
珍しく拗ねたような態度を露わにしていた牛尾だったが、渋々ソファから移動して桃山からの耳打ちを受け取る。
桃『どうかしら?』
牛『まぁ…なるほど♡ちょっとやってみましょうか♡』
2人の間でなんらかの合意があったようで、何か企んだような笑顔でこちらを同時に見てくる。
牛尾がおもむろに立ち上がり、ソファの背もたれに頭を預けた体勢の俺の腰元にそのまま跨ってきた。
視界の大部分がその胸元の膨らみに覆い尽くされ、牛尾の顔さえも満足に見えない程だった。
牛『先生、もう一度聞きますね?♡』
そう言いながら彼女はニットをゆっくりと、途中でその乳が引っかかりながらも首元までなんとか捲り上げる。
ブラジャーをつけているとはいえ、文字通り目と鼻の先に、その真っ白な乳肌が広がる。
Kカップ用のブラに詰め込まれた乳肉は、底の見えない峡谷のような谷間を形成していた。
牛『服は着たままが良いですか?♡それとも、脱いでからの方が良いですか?♡』
そのままの流れで背中に手を回してホックを外すと、目の前で躊躇なくそのブラを脱ぎさった。
目の前で晒されたKカップは、解放されるときにだぷんっと大きく跳ねてその存在感を主張してくる。
彼女も一連の行為に気持ちが昂っているのか既に乳首がピンと硬くなっており、反射的に何も考えずむしゃぶりついてしまいそうになる。
至近距離で見る特大の生乳の迫力と何処からか漂う甘い匂いに声を発せずにいると、牛尾の背後にいる桃山の手が死角から肉棒に触れてくる。
こんな状況でそちらまで刺激されると、仮に射精直後で萎えてしまっていても強引に復活させられるのは目に見えている。
これが2人の狙いだったのだろう。
結論から言うと、その考えは甘かった。
「えっ、うっ、ちょっと…」
肉棒に温かくうねりを帯びた感触が伝わる。
それと同時に見えない位置からじゅぽじゅぽと卑猥な音が聞こえてくる。
間違いない、見えないところで桃山にフェラをされている。
唇で竿を扱きあげながら、先程のキスのときと同じ舌使いで亀頭を隅々までねっとりと舐めまわされる。
これくらい当然と言わんばかりに小慣れたフェラに思わず腰が浮き、一瞬桃山の喉奥まで届いてしまう。
それでも彼女はフェラを止めず、むしろどんどん勢いが増していく。
牛『先生?早く選ばないと、玲奈ちゃんのお口でイかされちゃいますよ?』
「うっ…牛尾も、その、着替え持って、来てるのか?」
牛『えぇ、ちゃんと持ってきてますよ♡だから私にも、マーキング射精して良いんですよ?♡』
「着たままで、頼む」
牛『わかりました♡玲奈ちゃん、どう?』
桃『んっ♡復活したわよ♡むしろさっきよりガチガチになってるかも♡』
牛尾は捲り上げたニットを元通りに直しながら腰元から降りてソファに座り直す。
ノーブラになったせいか、少しの動きでその膨らみはゆさゆさと揺れてしまい、やはり見えないからこそ様々な想像を駆り立ててくる。
牛尾の死角に隠れていた桃山は、激しいフェラで口角にも付着した精子を指で掬って満足そうに舐めとっていた。
その桃山の目の前で、彼女の言う通り肉棒は次の快楽を求めてすっかり硬く大きく勃ち上がっていた。
牛『じゃあ先生、ソファに横になってください♡』
言われた通り牛尾の方に足を向けて横になる。
体勢が整うと彼女の手が腰に触れてきて、反射的に腰を上げるとその下に太ももを滑り込ませてくる。
このパイズリ専用の体勢は何度経験しても素晴らしいものだった。
牛『本当に復活しましたね♡流石です♡』
そう言いながら亀頭を優しく撫でられるとさらに敏感な反応を示してしまい、思わず腕で顔を隠してしまう。
牛『イくときは、ちゃんとこっち見ながらイってくださいね♡』
「あ、あぁ」
先程の桃山と同じく、右手ではその爆乳を支え、左手ではニットを再度捲って肉棒を迎え入れるための入口を作る。
体勢の関係上、今度はその谷間に肉棒が飲み込まれていく部分がちょうど視界に入るようになっていた。
牛『さっきくらい出してもらえるよう、頑張りますね♡』
前回の行為を経て、どの程度の刺激で射精に至ってしまうのか牛尾には完全に把握されているようだった。
ギリギリ暴発は避けられる程の速度で肉棒を谷間に埋め始める。
桃山の唾液が潤滑油になっていたが、ローションほどの滑りはなく、かえって乳肉が肉棒に絡み付いてくる。
「くっ、柔らか…」
牛『ふふっ♡服着たまま挟むの、興奮しますか?♡』
「めちゃくちゃ、興奮するよ」
牛『良かったです♡いつでもしてあげますから、もし着て欲しい服があったら言ってくださいね♡』
そんなことを言われてしまい、様々な衣装に身を包んだ牛尾を想像してしまう。
どう想像しても、そのたっぷりとした爆乳は目立ってしまっていたが。
桃『先生♡』
その妄想に割り込むように桃山が耳元で囁いてくる。
吐息まで耳にかかりゾクゾクと体が震えてしまう。
桃『今、どんなこと考えたんですか?♡どんなエッチな衣装で、パイズリされたいんですか?♡』
牛『あっ、それ、教えてほしいです♡』
「そ、それは…うっ」
言い出せばキリがなかったが、ここで素直に言っておけば実現されるのではないかと淡い期待を抱いて片っ端から羅列していく。
制服、体操服、スク水、チアリーダー、ビキニ、ナース服、メイド服、警官、バニー、巫女、その他私服全般、とにかく思いつくものを上げていく。
昨夜丸本の家で見せてもらった衣装のコレクションを参考にして。
桃『そんなにスラスラと出てくるなんて、想像力豊か過ぎる変態さんですね♡』
牛『制服とか体操服でなら、いつでもしてあげますよ♡でも、汚しちゃいそうなときは着替えもいるので事前に言ってくださいね♡コスプレも、経験ないので楽しそうです♡』
桃『良かったですね♡小春も、ぶっかけオッケーみたいで♡』
耳元で卑猥な言葉をかけられながら、甘やかすように優しくパイズリされ続け、さらに後日の楽しみが増えていく。やはり桃山の言う通り、贅沢過ぎる状況だった。
牛『先生、さっきからどんどんおちんちん硬くなってます♡熱くて、男らしくて、かっこいいです♡』
桃『でも、顔は蕩けきってますね♡小春のパイズリ、そんなに気持ちいいですか?♡』
「気持ち良過ぎて…頭がおかしくなる…」
牛『嬉しいです♡我慢しないでいいですからね♡』
桃『だそうですよ…んっ♡』
2人して射精の気配を感じ取ったのか、責め手をより強めてくる。
牛尾は乳圧をさらに高めてイかせる準備を進め、桃山はそれをサポートするかのように耳を舐めながら服の上から乳首を刺激し始める。
耳元と股間からそれぞれ別種の卑猥な水音が鳴り、今度は聴覚さえも自由を奪われてしまう。
桃『はむっ♡くちゅっ♡ん、はぁ♡先生、乳首も硬くなってきてますね♡感じちゃってるんですか?♡』
「あ、あぁ、気持ちいい…もう、限界だ…』
牛『わかりました♡どうぞ、遠慮なく♡』
さらにパイズリの勢いが強まり、その動きに合わせて無意識に腰を突き上げてしまう。
桃山の舌は耳穴の出来るだけ深くまで勢いよく侵入してきて、直接脳味噌を刺激されているような錯覚を覚える。
それでも約束通り、なんとか牛尾の顔を見つめながら限界を迎える。
「イ…く…」
びゅるるるるるるる、びゅるるるる、どぴゅるるるるるるる、どぴゅ、どぴゅるる
牛『あ♡服の中、あっつい…♡』
桃『…全部、出ましたか?♡』
「はぁ、はぁ。あぁ、出た…気がする」
息を切らす程に体力を消費してしまい、全身から力が抜けていく。
竿に残る精子を搾り出すように、また肉棒そのものを綺麗に拭きあげるように、乳圧はそのままでゆっくりと抜き取る。
あれだけの大量射精にも関わらず、それにはほとんど精子は付着しておらず、今の射精分は全てその谷間に飲み込まれたことを意味していた。
桃山に倣って牛尾もそのまま着衣を整えると、黒Tシャツよりも目立たないが、確かにその胸元には精子による染みが広がっていた。
牛『私もマーキングされちゃいましたね♡これ多分、谷間も凄いことになっちゃってますね♡』
そう言うと、牛尾はその裾を捲り再びその爆乳を生で見せつけてくる。
元々色白な谷間には欲情の証である精子がこれでもかとこびりついており、その扇情的な様子に見惚れてしまう。
桃『本当、お好きなんですね♡精子まみれのおっぱい♡』
耳元の桃山の声で意識を引き戻されて少し驚いてそちらを見ると、彼女もいつの間にか固形じみた精子がへばりついた生乳を目の前に晒していた。
桃『一昨日も、昨日も、パイズリで4発ずつ射精して、今日も朝から2連発、ズリキチにも程がありますよ♡』
「正直自分でも驚いてるよ。でも元々毎日3回は抜いてたから…」
こんな状況だしそれを上回るのも当然、そんな趣旨の言葉を続けようとするも、それを桃山に遮られてしまう。
桃『毎日そんなにオナニーしてたんですか?』
「え?あ、あぁ、学校で勃たないようにと思って念の為…」
牛『だからこんなに何回もできるんですね♡確かにこんなにおっぱい好きだったら、学校でも大変でしょうし♡』
桃『へぇ♡』
明らかに何かを企んだ笑顔の桃山の手が突然鼠蹊部の辺りをなぞり始め、射精直後で敏感になった体はそれだけで少し跳ねてしまう。
桃『ちなみに先生?私達生徒をオカズにしてた、なんてことはないですよね?♡』
「まさか、そんなこと…」
否定しようとした刹那、丸本の顔が頭をよぎった。
彼女に関しては、確かにそのグラビア写真を何度もオカズにした経験がある。
だが、それはあくまで赴任前のことで、彼女と出会ってからはそういう対象として見ないようなんとか理性を保っていた。
つい最近、その決意が揺らぎかけたこともあったが、などと思考を巡らせていると、牛尾の指先も一緒になって鼠蹊部に伸びてきた。
「うっ、ち、ちょっと、くすぐったい…」
言葉とは裏腹に、何かを誘ってくるように体を這う微弱な刺激に反応し、ムクムクと肉棒が勃ち上がり始める。
桃『別に、ダメとは言ってないですよ♡ズリキチでおっぱいフェチの先生なら仕方ないと思ってます♡』
「いや、だから、してるとは…うっ」
桃『ふふっ、ごめんなさい♡でも、いつもどんなことを想像してシコシコしてるのかは、気になるわよね?小春♡』
牛『そうね♡生徒相手じゃなくても、それは気になるかも♡今後の参考にもなると思うし♡』
2人の指の間で再び硬さを取り戻した肉棒を見つめられながら、尚もその指が動きを止める気配はない。
桃『だから先生?次は私達をオカズにオナニーしてみてください♡』
「…え?」
桃『もうこんなにおちんちんガチガチにして、まだ射精したいんですよね?♡だから、いいですよ♡私達がオカズになってあげます♡』
男が情けなく果てる様を見るのが好きな筋金入りのドSである桃山がこう言うのだ。
いいですよ、とまるでこちらからそれを求めたような言い草だが、その様子を眺めたいだけなのだろう。
桃『ちゃんとできたら、凄いことしてあげますから♡』
「す、凄いこと?」
桃『えぇ♡ズリキチな先生が喜びそうな凄いこと、してあげますよ?♡だから、ね?♡』
そんなことを言われてしまうと断れるはずないのは彼女も充分理解しているのだろう。
まんまと煽られて、承諾の意味を込めて首肯する。
桃『ふふっ♡じゃあ、できる範囲で注文も受け付けますよ♡でも、おちんちんシコシコするのは自分でしてくださいね♡』
牛『私達相手だったら、どんな妄想しちゃうんですか?♡』
「えっと、それは…」
今更ながらいざ口に出すとなると恥ずかしい。
しかしこれまで以上に情けない姿はないだろうと腹を括って欲望を曝け出す決意をする。
「その、一度服を、整えてくれないか?」
牛『えっ?』
桃『あ…へぇ〜♡本当、変態ですね♡』
言いたいことを先に理解してくれた桃山は、首元まで捲り上げていたTシャツの裾を下ろし、その染み以外は今朝家に訪れたときの姿に戻った。
それを見た牛尾も、状況が理解できていないまま首を捻りながらニットの裾を下ろす。
2人とも、朝から視姦され尽くした、ただの私服だからこそその爆乳の存在感が一層感じられる姿だ。
桃『それで、どうしたらいいですか?♡』
「…牛尾、ソファから降りて、桃山の隣に」
牛『あっ♡…はい♡』
自分はソファの背もたれに体を預け、硬く勃ち上がった愚息のすぐ右手にJカップ美少女、左手にKカップ美少女を見下ろすように座らせる。
あまりに非現実的な光景に気分が高揚する。
すれ違う男共をもれなく虜にしてきた2人の着衣爆乳を凝視しながら、自分の手で愚息をゆっくりと扱き始める。
「うっ…」
桃『先生?私達の私服おっぱいで、どんなエッチなこと考えてるんですか?♡』
「あぁ…。2人とも、やっぱおっぱいデカ過ぎて、最高だ。パイズリされたい…」
牛『もういっぱいしてるじゃないですか♡この1週間で私も玲奈ちゃんも5回ずつ♡まだ足りないんですか?♡』
「足りない、もっと、毎日でもしてほしい」
桃『ズリキチもここまで行くと尊敬します♡月曜日の夕方から土曜日の朝までで、合計18発ですよ?パイズリで射精したの♡』
「そうなんだが…こんなの見たら、すぐ元気になるよ」
桃『だからって、わざわざ服を着直させてオカズにするなんて、先生もいい趣味してますね♡』
牛『この方がおっぱいの大きさはわかりやすいもんね♡』
桃『そうね♡でも、それだけじゃないですよね?♡』
「そう、だな。普段その辺の男に見られまくってる、この着衣爆乳をそのままオカズにしてると思うと、優越感がすごい…」
桃『先生だから、こんな贅沢なことできるんですよ♡私達のデカパイ見ながら、もっとシコシコしてください♡』
牛『先生、気持ちよさそう…♡必死にシコシコしてるの、かわいいです♡』
「あぁ、気持ちいい…」
桃『何がどう気持ちいいのか、ちゃんと教えてください♡』
「桃山と、牛尾のおっぱいをオカズにして、オナニーするの気持ちいい…」
牛『ふふっ♡嬉しいので、ちょっとサービスです♡』
そう言うと、牛尾は襟元の生地を指で引き下げ、少し前屈みになってその深過ぎる谷間の一部を見せつけてきた。
まだ乾き切っていない精子でいやらしい輝きを放っており、先程のパイズリを思い出させられて愚息を扱く速度が自然と早くなっていく。
桃『あら?そういう直接的なのがいいんですか?♡こういう方が好みかと思ってました♡』
桃山はそう言うと、Tシャツの裾をスカートに入れ込み、さらにその爆乳の大きさを強調して見せつけてくる。
Tシャツの限界までパツパツに張った生地により、その形までもくっきりと浮かび上がる。
こうして見るとバストとウエストの高低差が凄まじい、男受け極振りのスタイルだ。
そしてパイズリ直後の証である染みもその膨らみのいやらしさを引き立てる。
「どっちも、エロすぎるよ」
生の爆乳JK2人をオカズにオナニーするなど、普通の人生を送っていたら出来ることではない。
当の本人達は一心不乱にオナニーを続ける俺の顔と愚息をうっとりとした顔で見比べてくる。
「なぁ、挟んでほしい…」
こうなるのも必然だ。
こんな状況で自分の右手で射精してしまうなど、勿体ないことこの上ない。
1発でも多く、彼女達の谷間で射精したい。
桃『…いいですよ♡』
「えっ?」
思わず手が止まってしまう。
正直承諾してもらえるとは思っていなかった。
それも、この状況を作り出した本人に、だ。
「いい、のか?」
桃『えぇ、もちろん♡先生がしたくなったらしてあげるのが、私達パイズリ部の役目ですから♡』
「じゃあ…」
桃『でも』
桃山はその長く艶のある髪を背中側に回す。
何度もされてきたから覚えてしまった、桃山なりのパイズリの準備だ。
桃『さっき言った凄いこと、されなくてもいいんですか?♡』
またもや肉棒を直接は触らず、鼠蹊部に指を這わせてくる。
その言葉に思わず生唾を飲み込んでしまう。
「それは、何なんだ?」
桃山と牛尾が顔を見合わせてアイコンタクトをする。何か意図を汲み取ったのか、牛尾が代わりに口を開く。
牛『こんなおっぱいおっきい女の子を2人も連れ込んで、することと言えば1つでしょう?♡2人で一緒に、パイズリしてあげます♡』
Wパイズリ。
その単語が頭をよぎる。
されたい、されたすぎる。
しかし今ここで桃山にパイズリさせてしまうと、お預けになってしまう。
その先の判断を下すのにそう時間はかからなかった。
何も言わずに再び自分の手を愚息に伸ばし、扱き始める。
桃『私達のWパイズリ、想像しちゃいました?♡』
「…あぁ」
桃『自分で言うのもなんですが、私のハリのあるおっぱいと、小春の柔らかいおっぱいでするWパイズリ、絶対気持ちいいですもんね♡』
牛『ふふっ♡そんなに楽しみにしてくれて、なんだか嬉しいです♡』
牛尾の右手がそっと俺の手に添えられる。
「う、牛尾?」
牛『ごめんね、玲奈ちゃん。先生が可愛くて、気持ち良くしてあげたくなっちゃった♡ダメ、かなぁ?』
桃『もう、仕方ない子ね。今回だけよ?』
牛『うん、ありがとう♡ね、先生?パイズリはちゃんとしてあげるので、オナニーのお手伝いさせてください♡』
愚息を握る手を離すと、代わりに牛尾がそれを優しく握り込んでくる。
温かく、柔らかい手に包み込まれる。
牛『いつでも、びゅっびゅってしてくださいね♡』
桃『じゃあ私は、こっちね♡』
桃山の手は睾丸に伸びてきて、精子の生産を手助けするように優しく揉みこみ始める。
これまでにない感覚に思わず天井を仰いでしまう。
「うわ…すごっ…」
牛『おちんちん、ビンビンですね♡』
桃『先生♡ちゃんとこっち見て、私達をオカズにしてください♡』
歯を食いしばって2人の方を見ると、いつの間にか向かい合って服越しに互いの胸元の膨らみを突き合わせていた。
牛『あとでこの間におちんちん挟んで、いっぱいよしよししてあげますからね♡』
桃『顔にかけるのは、瑞樹にとっておいてあげましょうか♡このまま、私達のおっぱいにぶっかけていいですよ♡』
1人分でも規格外な膨らみが2人分合わさると迫力もすさまじく、さらにぶっかけ許可まで加わると一気に射精欲が限界を超えた。
前のめりになって2人の肩をそれぞれ掴み、既に視界も思考も目標である爆乳に支配されてしまっていた。
「やば…もう、イキそう…」
牛『はい♡いいですよ♡』
桃『小春の手で、イかされてください♡』
牛尾の手コキのスピードが上がり射精を促し、桃山はさらに睾丸を揉み込んできてそれを後押しする。
「もう、イく…」
びゅるるるるるる、びゅるるるる、びゅるるるるるる、びゅるっ、びゅるる
パイズリ部の顧問として、初めてのパイズリ以外での射精。
快感はそれとほとんど遜色なく、とても3回目とは思えないほどの量の精子が2人の胸元に降り注ぐ。
牛『ふふっ♡流石先生、いっぱい出ますね♡服越しでも、おっぱい凄く熱いです♡』
牛尾はその手を止めず、ストロークする毎に精子がドクドクと搾り出される。
桃『ほんと、遠慮ないですね♡生徒のおっぱいに興奮し過ぎです♡』
ようやく射精が収まった頃には、2人の胸元は精子塗れになっており、これまでに無いほど扇情的な光景だった。
桃『私服おっぱいにぶっかけるの、こんなに気持ち良かったんですね♡』
「…あぁ、めちゃくちゃ気持ち良かった」
牛『ふふっ♡またしてあげますからね♡今後はローションだけじゃなくて、替えの服も準備しておかないといけないですね♡』
2人の手が股間から離れ、牛尾は精子と我慢汁でぬるぬるになった手の平をこちらに見せつけながら、またも興奮を煽るような提案をしてくる。
そして、怒涛の3連射をした愚息はというと、
桃『そんなにWパイズリして欲しいんですか?♡今日だけでももう凄い量射精してるのに、まだビンビン♡』
天井に向けて力強くいきり勃っていた。
未だ寄せ合っている2人の爆乳の間に挟み込まれることを想像して、むしろ興奮は昂る一方だ。
「楽しみ過ぎて、な」
桃『じゃあ、私達にこのおちんちんどうして欲しいか、ちゃんと言ってください♡』
期待のこもった眼差しで見つめてくる2人に、主導権は完全に握られてしまっている。
今更聖職者としての矜持を持ち出すつもりもなかった。
「桃山と牛尾のおっぱいで、挟んで欲しい。Wパイズリで思いっきりイかせて欲しい…」
2人は一度目配せをしてこちらに向き直し、同時に服の裾に手をかけ、ゆっくりと捲りあげ始める。
あまりに乳が大き過ぎて、服に引っかかって脱ぎづらそうだ。
構わずそのまま手を進めていくと、重力に負けた爆乳がだぷんっと効果音がつきそうな程勢いよく飛び出してきた。
とある界隈で流行していると噂のおっぱいドロップを現実で目の当たりにすることができるとは思っていなかった。
今目に焼き付けた映像だけで何度でも抜ける、というより、抜きたい。
ただ、今はそれよりも優先すべきことがある。
桃『いいですよ♡』
牛『人生で1番気持ちいい射精、させてあげますね♡』
晒け出された2人の生乳が左右の太ももに同時に着地する。
そこから重量感と柔らかさが伝わってきて、そこより下の感覚が消えてしまったのではないかと疑いたくなる程その感触に意識を奪われる。
まだ直接触れてはいないがいきり勃つ肉棒が4つの乳肉に完全に包囲されてしまう。
言ってしまった手前、もはや逃げ場など残されていない。
桃『準備、いえ、覚悟はいいですか?♡』
「…あぁ」
2人は互いに目を合わせると、それ以上何も言わずに各々の乳を寄せ上げた。
そして、互いの体を寄せ合うように同時に体を前に動かし、一気に肉棒がその谷間に飲み込まれて姿を消してしまう。
「くっ、これ、やば…うっ」
正直なところ挟み込みの弱くなりそうなWパイズリに対しては、どちらかと言えば視覚的、精神的な興奮を求めてしまっていた。
しかし、実際にされてみるとこの有様だ。
文字通り全方位から隙間なく包み込まれ、圧迫され、挟まれるどころか完全に埋没してしまっている。
桃『どうですか?♡JKのWパイズリなんて、中々体験できるものじゃないですけど♡』
「すごっ、気持ち、良い…あっ」
牛『ふふっ♡良かったです♡こうすると、それぞれのおっぱいの感触、よくわかりますしね♡』
意識が飛びそうなほどの快感になんとか耐えながら、1秒でも長くこの状況を堪能しようと腰に力を入れる。
左からは溶けるような柔らかさ、右からはハリと弾力と、牛尾の言う通りそれぞれの違いがはっきりと伝わってくる。
そして桃山の言う通り、こんな最高級の爆乳JK2人に同時にパイズリをしてもらうなど、金を積めばできるような経験ではない。
パワーバランスはさておき、ズリキチにとってはまさに夢のような状況に、早くも睾丸から精子が込み上げてくる。
牛『あれ?先生、もうイきそうなんですか?♡』
桃『まだダメですよ♡これからが気持ちいいんですから♡』
「え?あっ…」
当然のようにその変化も感じとられ、勝手な射精を堰き止めるように肉棒の根元に四方から強く乳肉が押し付けられる。
根元を強烈に締め付けられ、立ち昇りかけていた精子はその行手を完全に阻まれ、腰が抜けそうなほどの快感にも関わらず簡単には射精させてもらえない。
「ぐっ、うっ…」
桃『我慢したらその分、気持ちよくイけますよ?♡』
ひとまず射精が落ち着いたことを理解したのか、2人はこちらをじっと見つめながら乳圧はそのままにその乳を手で揺らし始めた。
あまりのサイズと密度にその姿は視認できないが、その中心に収まっているであろう肉棒が冗談のような乳圧で滅茶苦茶に犯されてしまう。
想像を軽々と超える刺激に声を上げることさえ叶わない。
牛『先生、気持ち良さそうで、かわいい♡そんなにいいんですか?♡』
桃『まぁ2人分だものね♡単純に2倍気持ちいいわけじゃないと思うけど、先生みたいなズリキチは「パイズリされてる」こと自体に興奮するのよ♡ね?先生?♡』
いつもそうだか、相変わらず桃山は本当に良くわかっている。
パイズリそのものの快感は語るべくも無いが、生殖活動というわけでも無い、快感を得るためだけの行為を合意の下行っているという事実そのものが興奮を昂らせる。
というより、そういう部分に無二の興奮を抱く者こそ俺のようなズリキチになってしまうのだろう。
そのため否定することもできずゆっくりと頷く。
桃『ふふっ♡ほらね?♡こんなおっぱいしたJKを2人も侍らせて、Wパイズリまでしてもらって、今までで一番興奮してるんじゃないかしら?♡』
牛『だからさっき挟んだだけでイっちゃいそうだったのね♡』
2人は余裕そうに俺のことを分析しながらもパイズリを続けている。
挟まれたり、押し付けられたり、擦られたり、この深すぎる谷間の中で肉棒がどんなことをされてしまっているのか、こねくり回され過ぎてもはや自分でさえ把握できない。
かろうじて脳に届く情報は、2人の会話の内容と、ただひたすらに気持ちいい、というシンプルかつ強烈な快感だけだった。
出口を求めながらも決してそこに辿り着けない精子が、睾丸の中にどんどん充填されていく。
牛『それにしても、んっ、毎日毎日いっぱい射精して、今日も3回も出してるのに、おちんちん元気ですごいです♡』
桃『パイズリ部の顧問のお仕事、相当気に入っていただけたみたいですね♡』
これまではそれぞれが思うように揺らしていた乳を、示し合わせたように同時に縦に揺らし始めた。
我慢の限界を感じとったのだろう。
今度は寸止めをするつもりは無さそうだ。
そう確信できる、100%イかせにきている動きだった。
2人がそのつもりになったなら、これ以上は我慢するだけ無駄なことだ。
「もう、無理…」
牛『ふふっ♡わかってますよ♡』
桃『あと10秒だけ、頑張ってください♡』
そう言っていつもの笑顔を浮かべ、動かす速度をもう一段階上げて刺激を強めてくる。
太ももに4つの柔らかい塊が叩きつけられる度、ばちゅん、ばちゃんと卑猥な音が鼓膜に響く。
桃『10♡』
そして、今すぐにでも暴発してしまいそうな快感の中、カウントダウンが始まった。
桃『9♡』
1秒以上経っていた気もするが、もはや時間の感覚さえあやふやでよくわからない。
桃『8♡』
素直に従う理由は特にないはず。
それでも言われた通り必死に射精を耐える。
桃『7♡』
2人のおっぱいに完全に服従してしまっている何より証拠だった。
桃『6♡』
牛『先生、あとちょっとですよ♡』
桃『5♡』
牛『もうちょっと頑張って、いっぱいどぴゅどぴゅしましょうね♡』
桃『4♡そうですよ♡私の100cmJカップと♡』
牛『3♡私の108cmKカップで♡』
桃『2♡思いっきりイかせてあげます♡』
トドメにそのボリュームを存分に活かして思い切り肉棒が押し潰される。
「うぅ…もう、イく…」
牛『1♡はい、せーの♡』
桃・牛『『0♡』』
どぴゅるるるるるるるる、どぴゅるるるるる、どぴゅっ、どぴゅるる、どぴゅっ、どぴゅっ
「あっ…うっ…」
牛『きゃっ♡すっごい出てます…♡』
桃『全部出しちゃいましょうね♡』
腰が抜けてしまう、足にも力が入り指先までピンと一直線に伸びたまま長い射精が続く。
桃山の言葉通り、最後まで搾り取るためのパイズリは続けられる。
肉棒が下から上へ擦られるたび、際限なく精子が溢れ出してきて、繰り返しその白い肌を汚していく。
鈴口から透明な液体しか出なくなったとき、ようやく乳圧が緩められた。
桃『どうでした?初めてのWパイズリ♡』
「はぁ…はぁ…人生で1番、気持ちよかった…間違いない…」
牛『我慢してる先生の顔も、かわいくて素敵でしたよ♡』
桃『それだけ興奮したんですよね?先生♡』
「そう、だな。桃山の言う通り、凄かった…」
かろうじて喋れる程度には落ち着くも、流石に愚息は元気を失って横たわってしまっていた。
間をおかずに4連発できただけ上出来だろうが。
乱れた息と心拍を整えるため、全身から力を抜いて天井を見上げていると桃山から声がかかる。
桃『先生、良いこと教えてあげましょうか?♡』
「良いこと…?」
桃『はい♡Wパイズリって、2人のおっぱいの組み合わせで、全然気持ち良さが違うんだそうですよ?♡』
「…前の顧問の受け売りか?」
桃『そうです♡普通はこれ自体経験出来る人は極少数ですし、組み合わせなんて贅沢なこと考えられないですからね♡』
「確かに、そうだな。普通は無理だ」
牛『もしできるとしたら、パイズリ部の顧問の先生くらいですね♡』
桃『どの組み合わせが1番良かったか、それもまた今度、教えてくださいね♡』
来週末の合宿といい、Wパイズリの可能性といい、これ以上は流石に無いと思っていたこの生活の楽しみ方がさらに増えてしまった。
玲奈 : 小春 : 瑞樹 : 七海
5.5 : 5.5(1) : 4 : 4
※パイズリ以外は()内
※Wパイズリは+0.5