⑥初めての週末 〜日曜日編〜
5/16(日)
カーテンの隙間から差し込む太陽光で自然に目を覚ました。
昨日に引き続き今日も来客がある。
ひとまず昨日のように寝過ごしてしまっていないことを確認し、ほっと胸を撫で下ろした。
それにしても、昨日は濃厚な1日だった。
朝から昼過ぎまでで、合計4発の射精。
桃山と牛尾はまだまだ乗り気といった雰囲気だったが、流石に今日に備えて打ち切った。
その判断は間違っていなかったようで、今日も無事元気に朝勃ちしていることにも安心した。
連日何度も何度も射精し続けているにも関わらずだ。以前から人よりも性欲が旺盛な自覚はあったが、この1週間を過ごす内にその傾向はさらに強まり体にも直接影響が出ているようだった。
しかし、今の自分が置かれている状況を考えるとなんら不思議なことはなかった。
その気になればいつでもパイズリで抜いてもらえる。そんな相手が4人もいるのだ、仕方ないことだろう。
普段通りの朝のルーティンで身なりを整え、昨日散々行為を行ったソファに腰を掛けて何をするわけでもなく時間を過ごしていた。
その間、必要以上に時間を気にしていたが、むしろいつもより時が経つのが遅いようにさえ感じる。
日曜日にはいつも見ている少し遅い時間のニュース番組が始まると同時に玄関のチャイムが鳴った。
テレビを消して、改めて身なりを整えながら扉を開けに玄関へと向かう。
丸『あ、おはよー♡』
佐『お、おはようございます…♡』
「あぁ、おはよう。…どうぞ」
扉を開けた先には、昨日の2人とは違う、また別の爆乳美少女2人組。
佐野は紺のニットに花柄のロングスカート、丸本は細身の白いワンピースを着ており、正直予想はしていたがやはり胸元の強調具合が凄まじい。
おそらく桃山が何か吹き込んだのだろう。
さすが部長、俺の着衣爆乳好きをしっかり理解してくれている。
そんなことを思い早速愚息が反応を示し始めていたが、今は2人を部屋に通すことを優先する。
佐『あの、お邪魔します』
昨日と同じように靴を脱ぐことに集中している佐野の胸元が揺れる様子を凝視していると、その後ろにいた丸本がこちらを見ているのが視界に入ってくる。
丸本はにこりと眩しい笑顔を作ると、今まさに靴を脱ぎ終えて姿勢を戻した佐野の爆乳を後ろからおもむろに鷲掴みにした。
佐『きゃっ、えっ?七海ちゃん?』
丸『相変わらずおっきいね、瑞樹のおっぱい♡羨ましいわ♡』
佐『もう、あっ♡先生が、見てるから…♡』
突然のことに言葉を失ってしまい、丸本の小さな手から溢れながらその形を変え続ける膨らみに釘付けになってしまう。
丸『ほら?光一君もおちんちんおっきくして、興奮してるよ?♡』
佐『んっ♡恥ずかしい…から♡』
2人の視線が俺の股間に注がれる。
先程は外ということもあり何とか耐えることができたが、この光景を前にするとそうはいかない。
愚息は一気に硬く勃ち上がり、ズボン越しにもそれがわかる程になっていた。
それを見て丸本は満足したのか揉むのを止めて手を離すと、佐野は息を乱してその場にへたり込んでしまった。
単純に感度が高いだけでなく、今の一部始終を俺がまじまじと見つめていたことも彼女の興奮の一因になっていそうだった。
「だ、大丈夫か?」
手を差し伸べるとそれに応えて手を重ねてきたが、佐野の視線は俺の股間の膨らみを捉えていた。
女性は胸元に向けられる性的な視線に気づいているという話があるが、逆の立場だとこんなにもわかり易いものなのか。
「さ、佐野?」
佐『あ、その…ごめんなさい』
顔を赤らめて目を逸らす佐野、その様子を見て早くも理性が揺らぎかける俺、そしてその2人をニコニコと見つめている丸本。
招き入れて早々に、妙な沈黙が流れる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
佐『その、先程はすみません…』
「いや、謝らなくても。丸本のせいだしな」
丸『でも、良いもの見れたでしょ?♡』
そう言われて無意識に佐野の胸元に視線が行き、同時にそれが丸本に揉みしだかれている様子も脳内で再生される。
結局昨日と同じように俺がソファに、佐野と丸本が床に座っているのだが、彼女達の目線の高さにある股間のテントを隠すつもりはさらさらなかった。
いきなりあんなものを見せられて興奮が収まるはずもなく諦め半分で開き直っていただけだが。
丸『でもね光一君、さっきのよりもっと喜びそうなものも準備してるの♡』
「喜びそうなもの?」
丸『うん♡ね、瑞樹♡』
佐『さっきのは七海ちゃんが急に…』
丸『まぁまぁ、光一君も喜んでくれたみたいだし、結果オーライじゃない♡それより、ね?せっかく準備したんだから見せてあげないと♡』
佐『えっ?もう?…でも、そうだね』
佐野はテーブルを支えに立ち上がって、一拍置いて意を決したように紺のニットの裾を捲り始める。
てっきり肌色が見えると思い込んでいたが、その下にももう一枚着込んでいるようで、質感こそ異なるが同じ紺色の布地が視界に入ってきた。
体のラインに綺麗に沿った生地のそれは、ニットを脱ぐのに一番の障害たる胸元の膨らみを越えた頃になって初めて正体が判明した。
ニットを完全に脱ぎ去った後、そのままスカートも脱ぎ、この場合肌着と呼ぶべきなのか、それ一枚の姿になった。
「これ…どうしたんだ…」
丸『私が撮影で使った衣装なんだけど、瑞樹に貸してあげたの♡私サイズの特注だから、瑞樹には少し小さいみたいだけど…光一君、好きかなと思って♡スクール水着♡』
目の前にはスク水姿となった佐野が恥ずかしそうに顔を赤らめてもじもじしていた。
丸本用の特注ということは、当然バストサイズも考慮されているのだろうが、それよりもさらに一回り上の大きさを誇る佐野の爆乳を収めるにはかなり無茶があるようだ。
無理矢理乳肉が詰め込まれた胸元の生地は今にも弾け飛びそうなほどギチギチに張っており、想定外のサイズのせいで谷間まで見えてしまっている。
それでいて体のラインにはしっかり張り付く作りのそれは、バストとウエストの高低差をこれでもかと強調しており、その存在感をよりアピールしてくる。
本来学業の一環で使用するその衣服も、着る人によってはここまで性的になってしまうのか。
そして、本来泳ぐという目的を果たすときにだけ着用するそれを、何の変哲もない一人暮らしの男の部屋で着用している、当然のことながら別の目的があるわけだ。
それはなにか、一つしか考えられない。
単純に、俺の性的興奮を高めるためだろう。
その事実に、彼女達の思惑通りまんまと興奮を煽られてしまう。
丸『瑞樹の体、エッチでしょ?♡』
「あぁ、これは、凄いな…」
丸『喜んでくれて良かった♡これだったら、遠慮しなくて大丈夫だからね♡』
「…遠慮?何の話だ?」
丸『あれ?瑞樹から聞いてるよ?♡今日は瑞樹にいっぱい精子かけたいんだよね?♡服が汚れるの、気にしなくていいよ♡』
どうやら情報はそこまで筒抜けらしい。
正常な判断ができないタイミングで佐野に打診したことだったが、それでも受け入れる準備をしてきてくれたことに感動と興奮が入り混じる。
丸本がソファに移動してきて、俺の耳元で佐野には聞こえない程度の声量で囁いてくる。
丸『これね、瑞樹から言ってきたんだよ♡『先生が喜んでくれそうな衣装ないか』って♡どうして?って聞いたら、『先生にいっぱい興奮して欲しいから』って言ってたよ♡』
佐『もう、七海ちゃん?変なこと言ってないよね?』
丸『大丈夫よ♡それより、実は瑞樹も喜ぶようなことも準備してるの♡光一君の前に座って♡』
佐『え、う、うん、わかった…』
丸本の言う通り、佐野はこちらにおずおずと近づいてきて、床に腰を降ろそうとする。
その途中、少しの動作でもゆさゆさと揺れてしまう胸元から目が離せない。
俺はと言えば、その位置関係になるということはつまり、早速パイズリをしてもらえるものだ、と脳が勝手な判断を下したことで無意識に足を開いて佐野を迎え入れる準備をする。
佐野も同じことを考えていたようで、照れながらではあるがさも当然のようにその足の間に正座をし、いきり立った肉棒を自然と挟みこめる高さにその爆乳を位置させる。
丸『あのね?2人とも、パイズリはちょっと待ってね♡時間はたっぷりあるんだから、楽しみましょ♡』
それぞれの意図を汲み取った丸本にそう指摘されてしまい、俺も佐野も少し気恥ずかしくなる。
頭の中にはそれしかないのかと言われたような気分になったし、もしそうだとしても決して間違いでは無かったからだ。
丸『お互い、もっと興奮してからね♡私に任せて♡』
「それは、どうい、うっ…」
意味ありげなことを言いながら、丸本の小さな手がズボンの上から俺の肉棒を摘んできて、再度耳元で短く囁かれる。
丸『瑞樹の方だけ見てて♡』
そのままゆっくりと上下にさすり始め、それは射精を促すためではなく、さらなる勃起を促すような手つきだった。
状況が飲み込めないまま佐野の方を見ると、ズボン越しにも関わらず少しずつ肉棒の存在感が増しているの目を奪われているようだった。
俺の視線に気付いて意識を取り戻したようで
照れながらこちらに顔を向ける。
丸『光一君、瑞樹のおっぱい、凄いよね♡』
「あ、あぁ、本当に凄いと思う」
張り詰めた胸元を遠慮なく凝視すると、佐野は恥ずかしそうに顔を背けながらも隠すようなことはせず、その視線を許容してくれている。
丸『この前の瑞樹のパイズリはどうだった?馬乗りになっておっぱい犯すの、気持ち良かった?♡』
「そう…だな、めちゃくちゃ気持ちよかった
」
丸『こんなにエッチなおっぱい好き放題にできたんだもんね♡瑞樹はどう?光一君のおちんちん、気持ち良かったの?♡』
佐『う、うん…気持ち良かったよ…♡』
丸『またして欲しいって、思っちゃった?』
佐『…思っちゃった♡』
丸『だって、光一君♡いっぱいしてあげないとね♡ところで、瑞樹でオナニーしたことはあるの?♡』
「い、いや…それは、まだないな」
丸『まだ、ってことは、する予定なんだ?♡じゃあ今してみる?♡』
「え…」
それはまさに昨日見たような展開だった。
前から感じていたが桃山と丸本はどこか思考が似通っている面がある。
この場合、昨日の出来事を聞いた丸本がそれを再現しようとしているだけかもしれないが。
佐『な、七海ちゃん?』
丸『本物の瑞樹をオカズにして、オナニーするの♡私もお手伝いしてあげるから♡』
そう言うと、今度は手の平を押し付けるようにして肉棒を擦り始めてくる。溢れた我慢汁がパンツを越えてズボンに少し染みを作ってしまう様子を彼女達に見つめられる。
丸『光一君だったら、瑞樹にどんなことさせるの?♡やっぱり、パイズリ?♡』
「そう、だな」
丸『一日中、瑞樹のおっぱいで好き放題パイズリさせまくって、何回も何回も射精するのとか、エッチだね♡言ったらさせてくれるかもよ?♡』
思わず生唾を飲み込んでしまう。
おそらく丸本の言う通り、佐野は押せばそれをさせてくれるだろう。
とても女子高生とは思えない成熟しきったこの体を一日中独占できる、その気になればそんな夢のようなシチュエーションをおそらく実現できると想像すると、様々な妄想が湧き上がってくる。
丸『膝上で瑞樹にさせてもいいし、仁王立ちで場所も選ばずさせてもいいし、前みたいに馬乗りで思いっきりおっぱい犯してもいいんだよ?♡』
佐『七海ちゃん…その…』
丸『ほら、瑞樹も嫌じゃなさそう♡どう?そのまま谷間に中出ししたり、おっぱいや顔にぶっかけたり、無理矢理口に出して飲ませたり、光一君の好きなところに射精させてくれるかもよ?♡』
佐野もその様子を想像してしまったのか、耳まで真っ赤にして俯いてしまった。
しかし、相変わらず否定はしない。
それはつまり、今言った行為を全て受け入れてくれるということなのだろうか。
都合が良すぎる解釈な気もするが、佐野だったらもしかすると、とも思ってしまう。
丸『こんなにエッチな体の女子高生に、光一君のおちんちんが喜びそうなこと、ぜーんぶさせられるんだよ?♡最高でしょ?♡』
「…そうだったら、本当に最高だな」
佐『先生までそんな…恥ずかしいです』
丸本の目的がわかった気がした。
俺には佐野が全てを受け入れてくれるという事実を再確認させ、さらにそれを本人にも明確に意識させて羞恥を煽る。
理由はどうあれ言葉にされるとどうしても具体的に意識してしまうものだ。
確かに興奮材料としてはこれ以上のものはないし、その証拠として徐々に射精欲が増していくのを感じる。
丸『えへへ♡じゃあ次は、私の番ね♡』
丸本は俺達の様子を見て満足そうに笑い、改めて佐野の方を見ながらそう言った。
丸『瑞樹、光一君のおちんちん、舐めてあげて♡』
佐『う、うん♡』
「え…さ、佐野?…うぉっ」
佐野は顔を真っ赤にしたままズボンとパンツをずり下ろし、中から飛び出してきた肥大化した亀頭をおもむろに口に含んだ。
そのまま我慢汁を舐め取るように舌をゆっくりと絡ませてきて、突然の刺激に腰に電流のような快感が走る。
こちらの反応を伺うような上目遣いが更に背徳感を強める。
丸『光一君、私にはどんなことさせたい?♡』
ソファから立ち上がった丸本が、自分の背に手を回し、ワンピースの留め具を外していく。
ゆっくりと、俺に見せつけるようにそれを脱いでいくと、まず最初に細く白い肩紐が目に入る。
そのまま脱ぎ進め胸元を過ぎたあたりで理解した。彼女も佐野と同じく、そのワンピースの下にはスクール水着を着ていた。
そのままワンピースを足元に落とすと、その姿のまま改めてソファに座り直す。
佐野の成熟した印象とは少し異なり、小柄で童顔な丸本に似つかわしくないそのアンバランスな体つきは、また違ったベクトルで興奮を煽ってくる。
そのタイミングで、佐野は肉棒の竿部分までその口に含み、少し苦しそうにしながらも何とか根本まで飲み込もうとしてくる。
おそらく、いや確実に既に喉まで達してしまっているだろうに。
そのままそのぽってりとした唇を使ってじゅぽじゅぽと一生懸命扱き始める。
「うっ…佐野の口、気持ち、いい」
丸本は快感に身を捩る俺の手を掴み、自身の胸元の膨らみに誘導してくる。
何も言わず笑顔のまま頷いたのを見て、スク水越しにその爆乳を鷲掴みにしてしまう。
佐野ほどではないが十分過ぎるほどぎゅうぎゅうに乳肉の詰まったその膨らみは、指を埋めた側から押し返してくるようで、伸縮性のある生地も助けとなり新鮮な触り心地だった。
丸『あっ♡いきなり激しいんだから♡おっぱい星人め♡』
「こんな状況、うっ、仕方ないだろ…」
佐野にフェラをさせながら、丸本のスク水爆乳を揉みしだいている状況に、部屋に招き入れて間もないが早速理性は崩壊してしまっていた。
丸『えへへ♡ところで光一君、私達が着てるこのスク水、撮影で使ったって言ったけど、これを着てるグラビアって見たことある?♡』
「いや…そういえば、ないな」
正直こんなにも背徳的な見た目のグラビアを見てしまったら、必ずオカズにしていただろう。それも1回では済まないはずだ。その覚えがないということは、おそらく見たのも初めてなのだろう。
丸『だよね♡いつもは着てもビキニばっかりで、これ着たの、昨日の撮影が初めてだったんだよ♡』
「えっ、昨日、なのか」
丸『うん♡多分どこかのお偉いさんが、私にこれを着せたかったんだと思うよ♡ビキニよりもなんかエッチだもんね♡』
「確かに、気持ちはわかる」
丸『やっぱり?♡どうかな?そんな風に色んな人からエッチな目で見られてるグラビアアイドルのおっぱいを好きに触れて、今からパイズリまでしてもらえる気分は?♡』
「最高だな…」
丸『えへへ♡それも私だけじゃなくて、瑞樹にも、玲奈先輩にも、小春先輩にもしてもらえるなんて、本当幸せものだね♡』
そう言いながら無邪気な笑顔で俺の頭を撫でてくる。
丸『瑞樹のお口で、準備できたかな?♡こんなにしてくれたんだから、1発目の濃いのは瑞樹に出してあげようね♡』
話が終わったのを察したようで、佐野はずっと続けていたフェラを止め、口元に付着してしまった唾液をいやらしく光らせながら、こちらを見てくる。
佐『っん、ぷはっ♡先生、あの、すみません…』
「佐野?どうしたんだ?」
佐『その、おちんちん舐めてるときからずっと、早く先生におっぱいでも気持ち良くなってほしくて…♡それに、その…』
少しの間だったがフェラに集中していたことで、佐野は発情したような状態になってしまっていた。
少し遠回しに表現しているが、相変わらずその爆乳に欲望をぶつけられるのが好きなようで、それだけでも驚くほど興奮を煽っていることに気づいているのだろうか。
佐『あの…今日は、お顔に…♡』
さらに続いた言葉には、もはや佐野自身の隠しきれない性癖がありありと表現されていた。
完全にたがが外れ、佐野の手を強く握り、すぐさまベッドに連れて行こうと立ち上がると、それを見ていた丸本から静止が入った。
丸『ごめんね♡邪魔するつもりはないけど、最後に一つだけ♡瑞樹、あれ、教えてあげないと♡』
佐『あ、そう…だよね♡』
佐野は空いた右手を自身の胸の膨らみの下側、影になっている部分に運ぶ。
佐『あの、先生、一度下から見てもらっても、いいですか?』
大人しく、言われた通りソファに座り直してその膨らみを見上げる形になる。
改めて佐野の全身が視界に入ると、スク水によって強調された、際限なく欲情を煽る体つきに頭がクラクラしてくる。
これまで死角になっていた南半球の中央部分には、その滑らかな生地には似つかわしくない糸のほつれのようなものがあった。
「えっと、これは?」
佐野の右手がその糸の端を摘みそのままゆっくりと引き伸ばすと、スク水本体から離れて一本の糸となったそれが手のひらに乗る。
仮止めのための刺繍だったようだ。
ではそれは、一体何のためのものなのか。
それは一目瞭然だった。
今日一番の量感の生唾が喉を鳴らす。
佐『あの、これ、七海ちゃんが、多分このままの方が喜ぶからって…♡えっと、先生のおちんちん専用の、パイズリ穴です♡今日はここに、いっぱいずぼずぼしてください♡』
その一本の糸が留めていたのは、縦3cmほどの縦の切れ込みだった。
仮止めを外した結果、内部からの圧力によってその切れ込みが横に向かって広がって菱形に形を変えていた。
無理矢理押し込めていた乳肉がその隙間から溢れそうに若干はみ出してしまっており、挿乳用の極上のパイズリ穴が自然に形成されている。
佐『あっ♡先生?♡』
もう我慢の限界だ。
再度立ち上がり、佐野の手を少々強引に引いてソファの背もたれの後ろに位置するベッドへ連れて行く。
佐野もこちらの意図を汲み取ってか自分から先にベッドに乗る。
その過程で四つん這いになった彼女の肉感抜群の尻が目に入るも、幸い今はパイズリのことしか頭になかったため、後ろから襲いかかってしまう心配はなかった。
体を反転させて仰向けになった佐野は、脱力した手を頭の横に位置させて、抵抗の意思がないことを示しているようだった。
佐『先生、どうぞ♡』
着ていたTシャツも脱ぎ、全裸になって佐野の体にダイブする。
唾液と我慢汁に塗れた肉棒を遠慮なく太ももに擦り付けながら、今日初めてその爆乳に手を伸ばす。
手の平全てを使ってその柔らかさを堪能しようとするも、当然のように全く収まり切らず、正面から、横から、下からと、様々な角度から夢中になって責め立てる。
スク水によって形を維持しているそれは、仰向けになってもいくら揉みしだいてもその形を崩さず綺麗な球形を保っていた。
佐『あっ♡おっぱい、気持ちいいです…♡』
そのサイズからは想像できない感度を持つ乳の頂上には、その証拠に小さな膨らみが二つ、確かに姿を現していた。
「佐野、乳首が…」
佐『え?あっ、きゃっ♡』
自身ではその体の変化に気づいていなかったようで、それを指摘された佐野は両腕でその突起を隠してしまう。
佐『ご、ごめんなさい。服越しだと、なんとなく恥ずかしくて…』
丸『瑞樹、ダメよ♡』
いつの間にか佐野の頭側に移動していた丸本が、佐野の両手を掴んで元の位置に戻させ胸元をまた露わにする。
佐『え?あの、七海ちゃん?』
丸『ちゃんとおっぱい使ってもらわないと♡』
困惑する佐野に確認もとらず、スク水越しに主張してくる乳首に躊躇なくむしゃぶりつく。
佐『んっ、あっ♡せん、せい♡』
舌で刺激を与えるにつれ、その突起は徐々に硬くなり存在感を主張してくる。
丸本に腕を抑えられて抵抗のできなくなった佐野は、必死に声を押し殺しながら更に赤らんだ顔を背ける。
その後も羞恥と快感に耐える佐野の爆乳を一通り満足するまで揉み、しゃぶり、堪能し尽くした。
佐野の頭越しにその様子を見ていた丸本から声がかかる。
丸『光一君?♡瑞樹も、もう準備できてるよ♡』
夢中になり過ぎていた意識を引き戻されはっとして佐野の顔を見ると、長時間の愛撫ですっかり蕩けきっており、荒い呼吸のせいで胸元が上下していた。
その動きによって誘うように視界に入ってくる淫靡なパイズリ穴。
何も言わずに彼女の体に跨ってその入口に肉棒の先端を当てがい、両手で乳をしっかりと固定して、奥まで一気に腰を打ちつける。
「うお……あぁ…気持ち、いい」
本来その爆乳を押し込めるのに精一杯なスク水の中、谷間を無理矢理こじ開けながら突き進むことによる快感は、少しでも気を抜くとそれだけで暴発してしまいそうなほどだった。
佐『んっ♡私のおっぱいで、気持ち良くなってください♡』
大の大人に腰元に馬乗りになられ、手の自由は丸本によって奪われてしまい、まさにされるがままになった佐野の要望に対し、誠心誠意応える。
あまりの締め付けのせいで肉棒を出し入れするのも一苦労だったが、快感を求める気持ちの方が強く、無理矢理にでもと全力でピストンを繰り返す。
佐『あっ♡あっ♡先生、やっぱり、すごい…♡』
「佐野のおっぱい、最高だ…痛く、ないか?」
佐『…はい♡もっと、して欲しいです♡』
乳を支えるだけだった手に力を込め、揉みくちゃにしながら肉棒にもさらに刺激を与えていく。
まるで佐野の爆乳を使って身勝手にオナニーをするかのように、欲望の赴くまま好き勝手快感を求めて腰を振る。
丸『瑞樹、光一君のおちんちん、どう?♡』
佐『おっきくて、硬くて、熱くて、すごい気持ちいいよ…♡』
丸『いっぱい射精してくれたら嬉しい?』
佐『う、うん♡』
丸『じゃあ、ちゃんとお願いしないと♡』
挿乳してからずっと顔を背けていた佐野が、丸本の言葉を受けてこちらに視線を向けてきた。
その先を佐野本人の口から言わせたい、そんな加虐心も芽生えて彼女の顔を見ながら黙ってピストンを続ける。
佐『あの、先生…♡』
「あぁ、どうした?」
佐『いっぱい、射精できそうですか?』
「もちろんだ、めちゃくちゃ出る気がする」
佐『嬉しい♡私のお顔に、先生の精子、いっぱいかけて欲しいです♡』
「あぁ、この前できなかった分、全部ぶっかけるからな」
佐『はい♡お願いします♡』
「あぁ、佐野、そろそろ…やばい」
佐『えっと、はい♡お好きなときに…♡』
射精を決めた分、これまで以上のスピードで腰を打ちつける。
「あっ…イくぞ…」
ギリギリまでその乳圧を堪能し、谷間から勢いよく肉棒を引き抜いて半歩前に進む。
全てを受け入れるように目を瞑った佐野の顔の上で勢いよく肉棒を扱き、そのまま絶頂に達する。
びゅるるるるる、どぴゅるるるるるるるる、どぴゅっ、どぴゅるるる、どぴゅっ、どぴゅっ
佐『んっ♡あつっ…♡』
宣言通り、佐野の顔に白濁液を遠慮なくぶちまけた。
自身の精子で女性の命とも言える顔と間違いなく大切な眼鏡を遠慮なく汚していく状況に興奮が収まらず、射精中も夢中になって扱き続ける。
あまりの射精量に、一部は佐野の顔も飛び越えてその向こう側にいた丸本の胸元にも精子が飛び散ってしまったほどだ。
丸『もう、光一君、出しすぎ♡』
「うっ…す、すまん…」
最後まで抵抗することなく、顔で全ての精子を受け止めきった佐野。
髪や眼鏡に粘度の高い精子がこびりついており、これまでにない程征服欲が満たされていく。
佐『こんなにいっぱい…♡気持ち良かったですか?♡』
ドロドロに汚された顔を少し緩ませてそう言う。
口角に付着した精子を舌で舐め取る仕草が扇情的で、射精したばかりで敏感になった亀頭を佐野の柔らかい唇に押し当てる。
「あぁ…佐野、きれいにしてくれ」
佐野は口を開けて肉棒を迎え入れてくれる。
そのまま亀頭に付着した精子を隅々まできれいに舐め取ってくれ、最後には少し喉を鳴らしてそれを飲み込んでくれた。
佐『んっ♡いっぱい出してくださって、嬉しいです♡』
乳を犯し尽くされ、男の勝手な性欲を受け入れてくれた彼女の姿を改めて見て、またさせてもらおうと勝手に心に決めた。
丸『良かったね、瑞樹♡いっぱいかけてもらえて♡』
佐『うん…♡』
丸『光一君も、瑞樹にも私にもこんなにぶっかけたのに、まだ元気なんだ♡』
丸本は佐野の顔を汚した精子を持参したタオルで拭き取ってあげながら、その視線は勃起の治まらない肉棒を捉えて離さなかった。
丸『ねぇ、私にはどうしたい?♡おっぱいでも、顔でも、好きなところに出していいよ?♡』
「それは…」
顔射の快感に心が奪われてしまっており、正直丸本にもそれをしたい。
しかし、当然彼女のロリ爆乳に乳内射精もしたい。
究極の選択に答えに窮するも、その妄想によって肉棒は簡単に復活を遂げる。
丸『えへへ♡まぁいっか、パイズリしながら考えようね♡とりあえず、瑞樹にシャワー浴びさせてあげない?♡』
「そ、そうだな」
顔の精子はほとんど拭えていたが、髪にまでべったりと付着してしまったものは拭うにも限界があるだろう。
丸『それと、私も後で使いたいからお湯も張っていい?♡』
「あ、あぁ、別に構わないぞ」
丸『じゃあちょっと行ってくるね♡』
そう言って丸本は浴室に向かっていった。
部屋に2人きりになり、馬乗りになった状態に急に罪悪感が湧き上がってきて、佐野が起き上がるのを手助けしてやる。
佐『ありがとう、ございます♡お風呂、借りても大丈夫でしたか?』
「あぁ、男物のシャンプーとかしかなくて悪いが、好きなように使ってくれ」
佐『はい♡あの、先生、この前より、凄かったです…♡』
「そ、そうか?確かに前より興奮してたしな。痛くなかったか?」
佐『大丈夫です♡気持ちよかったので♡』
「なら良いんだが…」
あれだけ激しいパイズリセックスをしておいて、2人して初体験を済ませたばかりの男女のような不思議な空気を醸し出していると、丸本が部屋に戻ってきた。
丸『準備できたよ♡って、向かい合ってどうしたの?』
佐『な、なんでもないよ。じゃあシャワーお借りしますね♡』
「あ、あぁ。タオルも置いてあるから使ってくれ」
佐『はい、ありがとうございます♡』
入れ替わりで佐野が浴室に向かうのを見送る。
丸『…?じゃあ、私達はどうしよっか♡』
胸元に卑猥な染みを作ったスク水姿のまま、丸本がベッドに乗ってきて剥き出しの亀頭に人差し指の腹で触れてくる。
「あっ…」
丸『さっきの瑞樹のパイズリ、凄かったね♡私もあんな風にされてみたいな〜♡』
敏感になっているところへの刺激と挑発するように覗き込んでくる大きな瞳に、激しく性欲を煽られてしまう。
丸『あっ♡おちんちんピクピクしてる♡まだまだ元気そうだね♡』
「もちろん、だ。」
丸『…ね、光一君、おっぱい触って♡』
丸本はこちらに背を向けて俺の両足の間に入り込む形で座り直してきた。
当然硬くなった肉棒は彼女の腰元に触れ、そのざらざらとした生地が微弱な快感を生む。
後ろから肩越しにその胸元を見下ろすと、その膨らみの立体感が如実に伝わってくる。
両手を回して下から持ち上げるように揉みしだいていくと、その重量感が指先から伝わってくる。
鼻息を荒げ、肉棒を押し付け、夢中になって揉み続ける。相変わらず恐ろしいほどの優越感が込み上げてくるのは、この美少女に触れたいと願っても叶わない人間が多いからこそだろう。
そんなファン目線の気持ちを知ってか知らずか、珍しく少し不安そうな顔をこちらに向けて上目遣いで見上げてくる。
丸『瑞樹に比べたら小さいから、物足りないかもしれないけど…♡』
そんなことは断じて思わない、その証拠に荒ぶる肉棒をさらに強く押し付ける。
そして、その不安の混じった表情に経験したことのない感情が生まれ、確認も取らず無意識のうちに彼女の唇を強引に奪った。
丸『んっ…♡あっ♡』
そのまま小さな口の中に舌を侵入させると、彼女も受け入れてくれたのか舌を絡ませてくる。
一部以外は高校生にさえ見えないロリ爆乳グラビアアイドルの乳を好きに揉みながら口内を蹂躙していく。
こんな卑猥な体に物足りないなど思うはずがない、言外にそう意思を込めて夢中になって行為を続けていると、小さな手で足を2回程タップされる。
丸『ん…ちゅっ♡…もう、急過ぎるよ♡』
「す、すまん」
丸『…パイズリ、する?♡』
「…頼む」
真意は不明だが満更でも無さそうな笑顔を浮かべながら提案され、断る理由は1つもない。
期待感がぐんぐん上がっていたが、当の本人はベッドから降りて一度大きく伸びをしてこちらに手を差し伸べてきた。
丸『じゃあ、場所変えよっか♡』
「え?場所?」
丸「うん♡お風呂でしよ?♡」
「いや、今佐野が…」
丸「そうだね♡でも、光一君にとっても悪い話じゃないと思うよ?♡」
また何か企んでいるのだろう、やはりこういう場面では桃山と同じ笑顔をしているように感じる。
「…わかった」
実際悪い思いどころか良い思いをさせてくれることの方が多いため、少しの期待を込めて了承するも、やはりその意図はわからないままだ。
そのまま手を引かれて浴室まで行くとそれまで聞こえていたシャワーの音がちょうど途切れ、中から声が響いてくる。
佐『え?七海ちゃん?』
丸『瑞樹、もう髪は綺麗にできた?』
佐『う、うん。でも、どうしたの?』
丸『今から光一君も連れて入るから、恥ずかしかったら湯船に浸かってなさい♡』
佐『えぇっ?な、なんで…』
丸『いいから♡』
会話が途切れ、曇った扉越しに少しだけ見えている佐野のシルエットが湯船の方に移動していった。
佐野を振り回す丸本と、押し切られて結局従ってしまう佐野はこれで相性がいいのかもしれない。
佐『…いいよ』
丸『じゃあ、入ろっか♡』
「あ、あぁ」
スク水を着たまま浴室に入っていく丸本に続いて浴室に入っていく。
普段シャワーばかりであまり使う機会のない湯船に浸かっている佐野と目が合い、その直後には佐野の視線はガチガチに勃起した肉棒に、俺の視線は水面ににぷかぷかと浮かぶ爆乳に視線が移動する。
本当に浮くものなんだな…。
丸『光一君も、綺麗にしようね♡』
食い入るようにそれを見つめてしまっていると、ボディーソープを泡立てながら丸本が話しかけてきて、そのまま小さな手で肉棒を包み込んでくる。
「うっ…」
丸『ん?♡手でされるの、気持ちいいの?♡』
「気持ち、いい…」
丸「えへへ♡綺麗にしてるだけなのに、なんでどんどん硬くしてるの?♡瑞樹も見てるんだよ?♡』
自分よりも頭一つ分身長の低い童顔爆乳美少女にいいように弄ばれる様を佐野はしっかりと見つめてきていた。
何とは言わないが、何かに目覚めてしまいそうだ。
丸『せっかくだし、久しぶりに瑞樹に最近覚えたパイズリの仕方教えてあげようかなって思って♡』
「なる、ほど」
それがわざわざ浴室に来た理由だったのか。
丸『じゃあ座って♡』
言われるがまま、風呂の椅子に座ると、斜め右側からまた佐野の視線を感じる。
何も言わず、痛いほど勃起した肉棒をまじまじと見つめられるのはどうも気恥ずかしい。
目の前では丸本が泡のついた手で両肩の肩紐に手をかけていた。
丸『私のはパイズリ用の穴開けてないから、脱いで挟むね♡』
そう言うと肩紐をゆっくりと外して下に向けて降ろし始めた。
胸元は本当に窮屈そうで、小柄な体に似合わずたっぷりと詰まった乳肉がじわじわと溢れ出してくる。
実は初めて丸本とした日は全て着衣パイズリで、生乳を見たことがなかった。
あと少しで乳首が見える、そこまで来たときに丸本はその手を止めた。
「あっ…」
丸『どうしたの?♡そんなに残念そうにして♡』
「いや、その…」
丸『乳首見たいの?♡じゃあお願いしないとね?♡グラビアアイドルの乳首なんて、そう見れるものじゃないよ?♡』
経験人数を考えると、うちの部員の中では一番見られているだろうに、と情緒の欠片もないことを考えてしまったが、それとこれとは話は別だ。
「見たい、丸本の乳首、見せてくれ」
丸『えへへ♡はい、どうぞ♡』
肩紐を一気にずり下げると、たわわな爆乳がぶるんと飛び出してくる。
初めて見る彼女の生乳は、確かに数字だけ見れば部員の中で一番小さいが、そのサイズ、形、バランス、ハリ、どれをとっても一級品のまさに美爆乳だった。
それに加えて、乳輪も小ぶりでその先には陥没乳首。男の性欲を煽ることにあまりに特化し過ぎている。
「すごいな…」
丸『正直この乳首恥ずかしいんだけど、おちんちんも喜んでくれたみたいでよかった♡』
俺の股の間に膝立ちになりながらピクピクと震える肉棒の裏筋を人差し指でなぞってくる。
「くっ…」
丸『こうしたら挟みやすいのよ♡』
それに反応して下半身に力が入り、床に対してほぼ垂直に反り返った肉棒を見て楽しそうに佐野に語りかけていた。
丸『それで、こうして…』
さらにこちらの方に身を寄せてきて、鼠蹊部に沿わせるように両乳を乗せてくる。
谷間に挟み込まれたわけではないが、伝わってくる圧倒的な柔らかさと強い期待感で反りはさらに垂直に近づく。
丸『一気に、挟む♡』
ぱちゅん、と音を立てて谷間が勢いよく閉じられ、肉棒に着いた泡が少し飛び散る。
先程佐野にした時のような谷間を徐々に掻き分けていくのとはまた違う刺激に、挟まれると同時に思わず腰が跳ねてしまう。
丸『ほら♡簡単に全部挟めたでしょ?♡』
佐『七海ちゃん、すごい…♡』
そんな俺の様子とは裏腹に、2人はすっかり教える側と教えられる側に分かれて話を進めていた。
もう好きなようにしてくれ、と半ば諦めたようにその新しいパイズリとやらを堪能することに意識を集中する。
丸『じゃあ、ちゃんと見ててね♡』
そう言うと、乳圧はそのままに前屈みになっていた背筋を少し伸ばし、根本から先端まで均一にかかっていた圧が亀頭のみに集中する。
丸『光一君♡先っぽだけで、気持ちよくしてあげる♡』
そのまま乳を支える手を交互に激しく動かし始めた。
「はっ?うっ、あぁっ…」
滑りの良い谷間の中で一番敏感な部分がもみくちゃにされてしまっているようだ。
これまでのパイズリとはまた違った敏感な部分のみを責められることの快感のせいで、自分がされていることに理解が追いつかない。
思わず丸本の華奢な肩を掴んで快感に耐える構えを取ることしかできなかった。
そして、その行動も彼女の計算の上だったようで、
丸『んっ♡』
強烈な亀頭責めを続けながら、目を閉じて可愛らしく唇を差し出してくる。
手の平の上で転がされているようだったが、それを自覚したところで止まれない。
彼女の小さな唇に顔を近づけ、先程よりも荒々しく口付けをする。
そのまま舌を絡ませ、混ざった唾液が谷間に少しずつ垂れ落ちていった。
ボディソープと我慢汁、そして唾液が混ざって一層卑猥な音が狭い浴室に響き渡る。
体中の全神経が亀頭に集中してしまっていると、脳が勘違いを起こしてしまいそうなほどだった。
丸『あっ♡んっ♡…イきそう?♡』
しばらくして口を離すと、散々責められた亀頭が弾けそうなほど肥大化してしまっていた。
搾り取られるというより、イかされると言った表現の方が正しいだろう。
それがどう違うのか、このパイズリを経験しないことには理解できなかっただろうが。
「もう、イく…イく…」
丸『いいよ♡瑞樹にも見られながら、思いっきりイっちゃおうね♡』
丸本はさらに激しく乳肉を亀頭に絡ませてくる。佐野はその様子を顔を赤らめながらもしっかりと目に焼き付けているようだった。
丸『ほら♡イって♡イって♡』
「ぐっ、あぁっ…」
びゅるるるるるる、びゅるるる、どぴゅっ、どぴゅっ、びゅるるるるる、どぴゅっ
丸『あっ…つい♡もっと、もっと出して♡』
わけがわからないままあっという間にイかされてしまい、彼女は顎に大量の精子が飛んできてもその動きを止めない。
何度そうなったかわからないほど谷間から精子が飛び出した後、散々責め立てられた亀頭を抱きしめるように谷間の中で労ってくれた。
丸『先っぽ、気持ちよかった?♡』
「…あぁ、すごかった。めちゃくちゃ出たな…」
顎から首元にかけて飛び散った精子の量を見ると、改めてどれだけ気持ち良かったのか自覚させられるようだった。
丸『えへへ♡良かった♡また練習させてね♡』
「もう練習いらないだろう…」
俺の反応にすっかり満足したのか、笑顔のまま谷間から肉棒を抜いてシャワーで体についた精子を流し始める。
丸『あ、ごめん。写真撮りたかった?♡』
「いいよ、風呂だし。またの機会に撮らせてもらうよ」
丸『なんかありがたみ無くなってないかな?まぁ別にいいけど♡』
確かにこの環境に慣れてきてしまっているかもしれない、と謎の焦燥に駆られていると、それについては本当に気にしていないように丸本が笑いかけてくる。
丸『じゃあ選手交代ね♡』
「…」
思わず佐野の方を見ると目が合った。
今のをもう一度されるのか、そう考えると節操無く肉棒が滾ってくる。
佐『あの、少し目を閉じててもらえませんか?』
彼女にとっては風呂場に突入されたこと自体急なことだったろう、当然生まれたままの姿だ。
今さら照れることもないだろうに、とは流石に思わない。
言われるがままに目を閉じると、今度は丸本の声が聞こえてくる。
丸『ちゃんと目閉じてる?薄目開けてない?♡』
「開けてたいけど、流石に閉じてるよ」
丸『ほんとかなぁ?♡瑞樹に悪いから、少し手伝うね♡』
ぺたぺたと足音が俺の背後に移動してきて、突然後頭部に柔らかいものが押し付けられて体が反応してしまう。
丸本のおっぱいだ、間違いない。
そう理解すると同時に後ろから両目を手の平で覆われてしまった。
「えっと、丸本さん?」
丸『これで見えないよね?♡おっぱいはサービス♡』
試しに目を開けてみても暗闇しか映らない。
それ以前に後頭部にばかり意識がいってしまうが、そんなことを考えていると湯船の方からざぱっと佐野が立ち上がったであろう音が聞こえる。
水の滴る音と共に、佐野の気配が目の前に移動してきたのを感じとる。
視覚を奪われた状況に他の感覚機関が鋭敏になっているようだった。
いつ何をされるかわからないという状況に思いの外興奮が昂ってくる。
聞こえてくる音から判断するに、おそらく今佐野が俺の股の間に膝立ちになった、か?
もしそうであれば、次の彼女の行動は、
「…くっ」
先程の丸本を真似るように、人差し指の腹で裏筋をなぞってくる。
湯船に浸かっていたせいか、丸本よりも暖かくなった体温が指先を通して伝わってくる。
たどたどしい手つきが逆に興奮を煽ってきて、それだけで肉棒は天井に向けて強く勃たせられる。
佐『おっきい…♡』
丸『本当♡元気だね♡早く瑞樹にも挟んで欲しいって♡』
佐『そう、なんですか?あんなにいっぱい出したばっかりなのに…♡』
「あぁ、挟んで、イかせてくれ…」
快楽に抗えない情けない懇願も佐野は快く受け入れてくれる。
その後の声色はどこか嬉しそうにも聞こえた。
佐『わかりました♡七海ちゃんみたいに、上手くできるかわかりませんが…♡』
そこまで言うと言葉を切り、代わりに鼠蹊部にずっしりと柔らかい感触が広がるのを感じる。
そのサイズがあまりに大きすぎて、それだけで肉棒が谷間に甘噛みされてしまっていた。
丸『あ、瑞樹には焦らすの向いてないかもね…♡普通にしててもおちんちん挟んじゃってる♡』
佐『あの、どうしよう…』
丸『大丈夫よ♡そのまま一気に挟んであげて♡』
佐『う、うん♡』
佐野は言われた通り一気に力を込めてだぱんっと肉棒を挟み込んだ。その谷間にいとも簡単に全てを飲み込まれてしまい、射精直後で敏感な分先程よりも鋭い快感が腰元を走り抜ける。
「あぁっ…気持ち、良過ぎる…」
丸『そのまま、先っぽだけぎゅーって押し潰して、ぐちゃぐちゃにする感じで動かすの♡』
佐『ぐちゃぐちゃにって…先生、痛かったら、言ってくださいね?』
「…わかっ、た」
搾り出すように返事をして、覚悟を決める。
佐『いきます、ね♡』
谷間が勢いよくうねり始める。
その圧は確かに亀頭に集中的にかかっているが、丸本のときとは少し違った。
丸本の場合は緩急をつけてこちらの反応を見ながら刺激を与えてきていた。
佐野の場合は丸本の助言どおり、その圧倒的なサイズからくる乳圧任せに亀頭をぐちゃぐちゃにしてくるパイズリだった。
技術うんぬんではない、ある意味丸本より強引にイかせにきている。
しかし、それはそれでまた違った快感で当然のように思考能力が刈り取られてしまう。
手探り状態で佐野の両肩をなんとか掴むと、丸本は何も言わずに両目を覆っていた手を外した。
思わず目を開けると、規格外の質量の爆乳が目の前で激しく揺すられていた。
肉棒は完全に包み込まれてその姿は確認できない。
快感に耐えながら佐野の後頭部に左手を回してこちらに引き寄せると、彼女は抵抗せず、当然パイズリの手も止めずに顔を近づけてくる。
そのまま唇を合わせると、快感になんとか抵抗するかのように夢中になって彼女の口内を蹂躙する。
佐『んっ♡んんっ♡』
彼女も気持ちが昂ったのか、今度は乳を交互に揺すってより激しく亀頭を責めたて始める。
これはダメだ、これ以上、我慢できない。
そう思った矢先、今度は背中に柔らかい感触が押し付けられ、脳の処理が済まないうちに脇の下から2本の手が回ってきて俺の乳首が弄られ始める。
丸『こんなにすっごいパイズリ、我慢できないでしょ?♡あ、もう聞こえてないかな?♡いつも瑞樹にさせないで好き勝手おっぱい使ってるみたいだけど、自分からも気持ちよくしてあげたいって言ってたのよ?♡いっぱいパイズリさせてあげてね♡』
Kカップ美少女と衝動のままに舌を絡ませながら思い切り亀頭責めをされ、Iカップグラビアアイドルにその乳を押し付けられながら乳首責めと言葉責めを同時に行われる。
脳の処理がやっと追いついて今の状況を理解すると同時に、突然限界を迎えてしまった。
どぴゅるるるるるるる、どぴゅっ、びゅるるるる、どぴゅっ、どぴゅっ、びゅるるる
佐『あっ♡きゃっ♡…出ちゃい、ました?♡』
驚いた様子の佐野に構わず、繰り返し射精する。乳圧が強すぎて精子は飛び散ることなく、谷間に収まらなかった分が上側からどくどくと溢れ出てくる。
立て続けの亀頭責めに、強制的にイかされる感覚が脳に刻み込まれる。
丸『やっぱり瑞樹は飲み込みが早いね♡こんなに気持ちよかったって♡』
佐『嬉しい…♡またさせてください、先生♡』
「はぁ、はぁ、…そう、だな」
どうにか返事を返すも、クセになってしまいそうで少し心配になってしまう。
丸『ちょっとやりすぎたかな?今日はもう満足しちゃった?♡』
間髪いれずの連続射精に、流石に勃起に先程までの力強さは無くなっていた。
丸『あーあ♡じゃあ私と瑞樹のWパイズリはお預けね♡』
「…え?」
丸『玲奈先輩から言われてたのよ♡大層気に入ったみたいだから、2人もしてあげたら?って♡』
昨日の様子がフラッシュバックする。
2人の爆乳美少女を独占した際のあの全能感、今も鮮明に思い出せる。
桃山は言っていた、組み合わせによって全く快感が違ってくる、と。
昨日とは別の爆乳美少女2人組。
お預けと言うことはまた機会があるのだろうが、今この瞬間を逃す理由にはならない。
丸『どうする?して欲しいなら、おちんちん元気にしてあげるよ?♡』
「して、欲しい…」
丸『その代わり、今から私達がすることで元気にならなかったらお預けだからね?♡』
「…わかった」
一体何をされるのだろうか、そのことに意識がいってしまう。
どこまでも丸本の手の平の上だった。
今更それについては何も言うつもりもないが。
丸『じゃあ、もう一回目瞑ろっか♡』
言われるがまま目を閉じると、一通り精子を流した後2人とも浴室から出て行ったようだ。
扉の向こうから声が聞こえて来る。
丸『もういいよ♡準備するから、ゆっくりお湯にでも浸かっててね〜♡』
とにかく体力を回復させないといけない、お言葉に甘えて湯船に浸かって体を休めながら待つことにした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
5分ほど経ったあと、2人の足音が近づいてくる音に敏感に反応する。
少し時間をおいたせいで愚息はすっかり縮こまってしまっており、本当にお預けになってしまいそうで気が気ではなかった。
丸『お待たせ〜♡』
佐『お待たせ、しました♡』
勢いよく扉が開けられると、爽やかな水色のビキニに着替えた丸本と、白に花柄のビキニに着替えた佐野が順番に浴室に入ってきた。
「…それって」
丸『私が初めて週刊誌に載せてもらったときのビキニ♡知ってる?♡』
彼女を初めて見たときの衝撃は今でも忘れない、このビキニも当然しっかり覚えていた。
丸『でもおっぱい少しキツいし、瑞樹はギリギリだったね♡』
佐『もう、恥ずかしい…』
2人とも下からも横からも乳肉が溢れてしまっている。雑誌の情報を信じるならば当時はGカップだったはずだ。
それ用のサイズでは到底収まりきっていない様に目が釘付けになってしまう。
丸『じゃあ、ここに座って♡』
言われるがまま反射的に勢いよく立ち上がり、丸本が指差す浴槽の縁に腰を下ろした。
半勃起状態の愚息に2人の視線が集まる。
佐『えっと…』
丸『いいのよ、瑞樹♡今から元気にしてあげるんだから♡』
一度リラックスしてしまい反応が鈍ってしまったのか、贅沢にも完全に復活を遂げてはいなかった。
ただそれでも、これからこの不甲斐ない愚息を元気にしてくれると言う。
そんなことを言われると期待せざるをえない。
丸『じゃあ瑞樹、光一君の前に立ってみて♡』
佐野はもじもじしながらも俺の前に立つ。
スク水よりも肉感を主張してくるビキニ姿、女子高生と言われても信じ難い体つきで、こんな姿で海に行ったら想像を絶する勢いでナンパされてしまうだろう。
爪先から頭まで、全身を遠慮なく舐め回すように視姦すると少しずつ股間を巡る血流が早くなってくる。
佐『あっ…♡』
佐野は少しずつ肉棒の角度が上がってきているのに気付き、満更でもない笑顔を浮かべる。
その背後から、玄関での状況を再現するように小さな手が迫ってきているのには気付いていなかった。
丸『それっ♡』
佐『んっ♡ちょっと、七海ちゃん、あっ♡ダメっ♡』
丸本の両手が佐野の爆乳を弄び始め、玄関でのそれよりも近い距離でその様子を見せつけられる。
はみ出した下乳を持ち上げるようにしてゆさゆさと揺らされたり、肉棒を挟み込んだときのように中央に寄せられたり、卑猥に形を変え続ける爆乳に見惚れてしまう。
丸『瑞樹、見て?♡瑞樹のおっぱいで、おちんちんどんどんおっきくなってきてる♡』
嫌がる素振りを見せながらも強く抵抗はせず、声を抑えるように口を押さえた佐野が自分の痴態で一人の男が興奮していく一部始終を見て、さらに顔を赤く染めあげる。
佐『七海ちゃん、触り方が、エッチ…きゃっ♡』
ビキニ越しでもはっきりと存在を主張し始めていた乳首を摘まれ、佐野の体がビクンと大きく反応する。
丸『瑞樹も、光一君にエッチなところ見られて、興奮しちゃったね♡』
佐『あっ♡やぁ…♡そんなこと、言わないで♡』
丸『元気になってくれたんだし、パイズリしてあげないとね?♡』
佐『…うん♡する、するから♡だから、もう…♡』
丸本は既にガチガチに復活した肉棒を見て、揉みしだく手を止めてこちらに微笑みかけてくる。
丸『はい♡元気になったね♡』
手段はともかく、彼女の思惑通りに事が進んでいた。
肉棒は無事復活を果たし、既に頭の中はWパイズリでいっぱいでそれ以外のことは考えられなくなっていた。
未だに息の整っていない佐野が左足、色々と満足そうな笑顔を浮かべる丸本が右足のそばに膝立ちになる。
丸『お待ちかねの、Wパイズリだよ♡』
佐『その、気持ち良くなってください♡』
2人がそれぞれ下から掬い上げた乳肉が左右の太ももに同時に軟着陸する。
普段の倍の柔らかさを感じ、最初からこれをされていれば即座に勃起していたのに、とは思ったが口には出さなかった。
佐野が弄ばれる姿、あれはあれで眼福だったわけだし。
肉棒はこの魅惑の包囲網の中心で今日一番と言っても過言ではないほど硬く勃ちあがっていた。
丸『でも、すぐイっちゃうと勿体無いよね?♡』
「あぁ…それは、そうだな」
丸『えへへ♡だって、瑞樹♡』
佐『う、うん♡』
2人だけにわかるやり取りをしたかと思うと、その規格外のサイズのおかげでピンと張ったビキニのカップを繋ぐ紐の部分に互いの指をかけ、それぞれ自分の方に引き寄せた。
紐が交差し、そうして作られた輪っかを反り返った肉棒に慎重に通していく。
何が行われるのか、ここまできてわからないはずもなかった。
「いや待て、それは、まずい…」
丸『大丈夫♡いっぱい我慢して、いっぱい出そうね♡』
丸本のその言葉を合図に、2人は指を離した。
それぞれの体に向けて戻っていく紐によって肉棒の根本が強く締め付けられる。
「うっ…ぐうっ…」
言葉にならない呻き声しかでてこなかった。
そんな俺の反応をよそに、2人は互いの乳を寄せ合い一気に肉棒全体を包み込んだ。
先程の行為の影響でか火照った佐野のKカップと、存在感は決して負けていない丸本のIカップによるWパイズリは、昨日の桃山と牛尾のそれとは確かに感触が全く異なっていた。
乳質が異なるおかげか、2人から同時に挟まれている、という事実を強く自覚させられているようだった。
当然のようにその乳内で肉棒は行方不明になっており、これまでの経験上この時点で射精までは7,8割のところまで来ているはずだった。
しかし、今回ばかりはそうはいかない。
まるで貞操帯を取り付けられたように、物理的に射精を遮断されているのだ。
イきたくてもイかせてもらえない。
そんな状態で圧倒的な快感が保証されているWパイズリが本格化する。
2人分の乳で同時に竿部分を中心に刺激され、その乳圧が緩む度に代わりに紐の締め付け具合が強くなる。
快感とその遮断が短いスパンで繰り返され、頭がおかしくなってしまいそうだった。
佐『んっ、しょ♡あの、大丈夫ですか?♡』
心配する言葉に反して佐野もパイズリの手を止めようとはしていない。
「イきそうなのに、うっ…イけない…」
丸『ん〜?♡もっと気持ち良くして欲しいの?♡』
「あぁ、もっと、してくれ…」
思わず更なる刺激を求めてしまう。
睾丸に強引に堰き止められた煮えたぎる精子を一刻も早く解放してやりたい。
その言葉に行動をもって返答するように、更に乳圧を高めて肉棒を押し潰してくる。
そのまま全身を上下させて勢いよく擦り付けてきて、紐による遮断は続いているにも関わらず少しずつ精子が込み上げて来る。
それでも簡単にはイくことは許されず、その状態で数分の間乳圧に曝され続ける。
もはや時間の感覚は無くなっていた。
丸『…あっ♡光一君、そろそろイきそうだね♡』
丸本に指摘されて初めて、射精が近づいてきていることに気がついた。
何故わかるのだろうか、とは思うが今はいい。
今考えるべきは、とにかくこのまま射精してしまうことだけだった。
「あぁ、このまま…続けてくれ」
佐『はい♡わかりました♡』
丸『流石にこれ以上焦らすのも可哀想だもんね♡このままイかせてあげる♡』
これ以上ないほどキツく乳肉を押しつけてきて、もはや意識の中で肉棒との境界が曖昧になってくる。
これまでのように上下運動を繰り返すのはやめ、四方から柔らかい塊が意思でも持ったかのように不規則に動いて刺激を与えてくる。
その中心で肉棒の全体が満遍なくもみくちゃにされ、ついに決壊が間近に迫って来る。
丸『いっぱい我慢したね♡』
佐『先生の精子、私達にください♡』
精子が外に出ようとする勢いが紐の締め付けを一時的に上回った。
丸・佐『『いっぱい出して♡』』
どぴゅるるるるるるるるる、びゅるるるるるるるる、びゅるるるる、どぴゅっ、どぴゅるるるる。
一度決壊すると止めどなく精子が溢れ出て来る。我慢の時間が長かった分その勢いも今日一番で、彼女達の頭を軽く越える高さまで精子が打ち上がる。
誇張でも何でもなく、睾丸にある精子が根こそぎ搾り取られたような気がした。それほど長く濃厚な射精は彼女達の爆乳の北半球と大切なものであろうビキニを白く染め上げていた。
あまりの快感に下半身が軽く痙攣してしまっている。
やっと射精が落ち着いた頃、肉棒の根本を締め付けていたビキニの紐が外されると射精の勢いに乗り切れていなかった白い塊がどろっと鈴口から溢れ出てきた。
佐『先生、すごいです…♡』
丸『4発目なのに、いっぱい出せたね♡流石光一君♡』
「あぁ…」
意識が朦朧とするほどの射精にまともな思考能力は保てておらず、生返事しか返すことができなかった。
昨日の桃山と牛尾のWパイズリが人生で一番気持ち良かったと思ったが、それに匹敵する快感だった。
そう伝えようにも上手く言葉が出てこない。
丸『今日はここまでかな?綺麗にして、ゆっくり休もうね♡』
その後どろどろになった肉棒を綺麗に洗い流してもらい、2人に支えられながらベッドへと連れて行かれた。
「すまんな、2人とも」
丸『いえいえ♡歩けなくなるくらい気持ち良かったんだもんね?♡』
佐『その、あんなに気持ち良くなってくれて、嬉しかったです♡』
「あぁ、凄かった。一時は一生イけないかと思ったがな」
丸『たまにはああ言うのもいいでしょ?♡私は楽しかったし、瑞樹も喜んでるし、光一君も最後は気持ち良くなれたし、一石三鳥♡』
「本当に…誰に似たんだか…」
丸『玲奈先輩とは長い付き合いだからね♡』
「別に桃山とは言ってないだろうに」
何でもない話をしていると、急激に眠気が襲ってくる。
その様子を察した丸本がバッグを手に取り帰り支度を始めた。
丸『部屋の鍵、ポストにいれておくね。全員分の合鍵作ってくれたらこういう時都合いいんだけど♡』
「…考えておくよ」
そうして意識が遠のきかけたころ、最後に佐野の囁くような声が聞こえた気がした。
佐『来週末の合宿で、またいっぱいしましょうね♡楽しみにしています♡』
その言葉を聞いたのを最後に、記憶はぷつりと途切れてしまった。
玲奈 : 小春 : 瑞樹 : 七海
5.5 : 5.5(1) : 6.5 : 5.5
※パイズリ以外は()内
※Wパイズリは+0.5