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恋する乙女の潮吹き絶頂と騎乗位練習

一方その頃、C教室の隣にある、D教室にて。
この教室には、あまり使われることのない、各種シミュレーターが置いてある。

ドライブシミュレーターの座席の上で、VRゴーグルを着用しながら嬌声を上げる、怪しげな女子生徒の姿があった。

「おっ、おおぉ! お、お、お姉ちゃん、お姉ちゃん! これ、凄いよ! う、うう、ウリ君が目の前に!」

私です。

「元気だねー、妹よ」

そんな姿を呆れた様子で見守る(多分)のはお姉ちゃんこと気位遠華。今日の私の担当教官である。

「だ、だって……~~っ♡! は、入っちゃた! ウリ君のおち、おちんちん、入っちゃった!」

着用しているVRゴーグルに映し出されているのは、愛しのウリ君が一生懸命腰を振る映像(一人称視点)――話には聞いてたけど、ウリ君、本当に絶倫なんだなー。もう四回も出してるのに、全然元気だし……。

ところで、この映像、もらえたりするのかな……?

「楓がお前のために、大型オナホに隠しカメラつけてくれたんだって。感謝しとけよ?」
「うんうんするする! 感謝どころか何でもする! 蚊帳さん大好き!」

ウリ君のおちんちんモデルのディルドもタダでくれたし、もうお姉ちゃんって呼んじゃおうかな!?

「ほら、そろそろ始めろ。『あれ』、練習してきたか?」
「う、うん。一応……できると思う」
「さすがオナニー職人、もう習得したのか」
「えへへ、ウリ君ディルドがいいとこに当たるから――って、誰のせいでオナニー職人になったと思ってるの……!?」

全部、お姉ちゃんが置いていったエッチなおもちゃたちのせい……。

「告白し損ねて、処女を拗らせたお前のせい」
「う……」
「あーあ、中学のときに告白しとけば、今頃独り占めで、セックス三昧だったろうに……」
「うるさいうるさい! これから三年分セックスすればいいし、他の人の五倍セックスすれば実質独り占めだから!」
「あたしの可愛い妹が凄い馬鹿でスケベなこと言ってる……いいから準備しろ。体位の希望はあるか?」
「えー、正常位でいいかな。オナニーのときと体勢変えなくていいし」
「おっけー。じゃあ、見せてもらおうか。練習の成果」
「すぐにでも……!」

まず、足を座席に乗せ、M字開脚の状態に――スカートの中に手を入れ、パンツをずらす。

……うん、さすが私のおまんこ、準備万端。
用意していたウリ君ディルドを膣に、入れて……。

「んっ♡!」

やっぱり、気持ちいい……。
さて、シチュエーションはどうしようかな――学科の後、誰もいなくなった教室で、我慢できなくなったウリ君に押し倒された後、机の上に持ち上げられて……。

「あはぁ♡! はぁ♡! ウリ君、そんなパンパンって音させたら……誰か、きちゃうよ……♡」

映像のウリ君に合わせて、ディルドを出し入れ――満足感のある太さに、存在感のある硬さ、抜くときにぞりぞりと襞を撫で上げていく亀頭の出っ張り……こんな、私専用のおちんちんがウリ君についてるって考えるだけで、イきそうになる。

――早くもやってきた。
尿意とはちょっと違う、だけど、何かが出そうな感覚。

今までのオナニー中にはあまりなかったこの感覚――想い人補正ではなく、この形の棒が私の穴と相性がいいという証拠だろう。

「あはは♡ き、気持ちいい……♡! あっあっ♡ もっとぉ……バレてもいいから、もっと突いてぇ……んっんっんっ♡ 私のおまんこで、気持ちよくなってぇ♡」
「うーん、気持ちよさそうだから、お姉ちゃんがサービスしてやるか――えっと、『弓ちゃん、ウリに覆い被らせて』っと」
「んはぁ♡!?」
「メス声出してると思ったら、いきなり乙女の声になったよ……」

きゅ、急にウリ君が体を倒してきて、か、顔がすぐ目の前に……!」

「おっ♡ い、イクっ……イクイクイクぅぅ……♡」

頭がチカチカして、膣がウリ君の子種を搾り取るために収縮を始める――ここで、手の角度を少し変えて、ディルドを上下したときに手のつけ根の辺りがクリトリスに擦れるように。

「あんっあんっんっ♡♡♡ んん゛っ――♡」
後は、恥ずかしさを捨てて、思いっきり搾り出す感じで……!

「イクぅう゛ううう゛……あはぁあああ♡♡♡♡♡♡!!!

ぷしゃっ!

絶頂に体が震えると同時に――股の間から、温かい液体が勢いよく噴き出した。

「はぁ……♡ はぁ……♡ あっ……♡」

少し遅れて、ウリ君もイったようだ。抱きしめるようにして、腰を力強く押しつけている――中出しされたわけじゃないのに、子宮がきゅんきゅん悦んでる。
このVRオナニー続けてたら、想像妊娠しちゃいそう……。

「ふぅ……ど、どうだった?」

余韻もしっかり楽しんでから、ゴーグルを外し、お姉ちゃんに確認してみる。

「上手上手。ウリも悦んでくれるだろうよ」
「……なんでちょっと引き気味なの?」
「いや、美少女の妹が絶叫潮吹きしてたら、そりゃあ引くだろ……」
「さ、させてるのはそっちだし!」
「でも、気持ちよかっただろ?」
「うん……じゃなくて! お姉ちゃんだって、いつもおっぱい飲ませてイキまくってるらしいじゃん。へんたーい!」
「何で知ってる……」
「荊妻さんに聞いた」
「弓ちゃんめ……」

荊妻さんとはお姉ちゃんに困らされてる仲間として、元々、気が合っていたけど、『裏コース』に入ってからは処女仲間、妄想オナニー仲間としてより、絆を深めているのだ。

「はっはー! あまり仕事場で好き勝手できるとは思わないでもらいたいな、お姉ちゃん!」
「えー、『妹が生意気なので、騎乗位の練習させます。ウリを寝かせてください。後、弓ちゃんがウリのためにディルドオナニー控えてるってウリにメッセージ送りました』っと」

け、荊妻さん、そこまでしてるんだ――わ、私も今からでも……。

「もう手遅れ。だから、トレーニングに激細ディルドを締めつけるメニュー入れてるんだろ? そっちを頑張れ」
「うぅ……」

あれ、対して気持ちよくないくせに結構きついんだよね……ああ、処女のくせにガバガバって思われたらどうしよう?

「そんときは、『ウリ君のこと考えて、いっぱいオナニーしたんでしゅー♡』って言えば興奮するよ、ウリは」
「そっか。なら、大丈夫だね!」
「あたしの可愛い妹がちょろ過ぎる……ほら、吸盤使って、椅子にディルド立てろ」
「はーい」

お姉ちゃんが置いていったディルドにはなかった、この吸盤。とても便利。もうこれなしじゃあ、やっていけないくらい気に入っている。

ウリ君の部屋がある方角の壁に貼りつけて、お尻を振り乱すのが気持ちいいのなんの――昨日、やっているときは、思わず叫んでしまうところだった。

ただ、まだ騎乗位はやったことがない。
メジャーな体位ではあるけど、重力を利用してディルドを挿すっていうのが、何というか……ちょっと怖くてやれていないのだ。

「まずは正座の状態で前後に動かすように。いわゆるグラインド騎乗位な」
「わ、わかった」

意を決し、
「んっ……んうぅ……♡」
座席に貼りつけたディルドに挿入――腰に力を込めて、一気に入ってしまわないように気をつけて……。

「んはぁ……♡ はぁ……♡」

何とか奥まで入ったけど、やっぱりまだ恐怖感がある――だって、少しでも力を抜いたら子宮口をぐいって押されちゃうわけだし……。

「じゃあ、ゴーグルつけて動いてみろ」
「う、うん」

ゴーグルをつけると、寝そべるウリ君に跨っているような視点が広がっていた――ウリ君は手をこちらの腰の辺りに伸ばして、ゆっくり腰を振っている。

そうか、この状態で下から突かれることもあるかもなんだよね……意識を保てる気がしない。

「ふぅ……♡ んっ……しょ♡ んっ……しょ♡」

ウリ君のピストンに合わせて、前後に腰を振ってみる――やっぱり、いつものオナニーよりも奥が気持ちいい。腰が震えそうだ。

「もっと力抜いたほうがいいぞ」
「えっ、でも……これ以上、奥、押されたら……」
「お前、奥も敏感なんだな……いや、無理にとは言わないけど、後が持たないぞ」
「?」

お姉ちゃんの言葉の意味は、すぐに知ることになった。

「はぁ……♡ はぁ……♡」

数分後、私は興奮にではなく、疲労に呼吸を荒くしていた。

これ、想像以上に、腰にダメージがくる……。

「本番はウリの体の分、チンコの位置が高くなるから、ちょっとは楽だけど、ただ突かれるより何倍も疲れるぞー」
「んっ、ふっ……♡ んっ……あっ♡!」

体を反らしたり、前傾させたり、負担のかかるところを分散させながらやってみるけど、もう頬に汗が滴ってきた……!

「グラインドでこれか、妹よ。はは、いい報復――じゃなくて練習になりそうだな」

お姉ちゃんが怖い笑顔を浮かべている……。

でもこれは、帰宅部の私にはちょっと辛いかも……。

「じゃあ、次はガニ股騎乗位な。可動域は浅くていいから、3分くらいは頑張れよ」
「わ、わかった」

脚を開いて、ガニ股に――個人的に騎乗位といえばこれ。ゆっさゆっさと激しく上下に動いて、精子を搾り取るイメージがある。

「はぁ……♡ んぐっ……んはぁ♡!」

一、二回、上下に動いてみただけで、お尻や太ももの筋肉がダメージを受けているのがわかる――さすがにすぐに倒れちゃうようなことはないけど……3分も持たないかもしれない。

「はぁっ♡ はぁっ♡ んふっ♡ はぁ♡ はぁ、はぁ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡」

しかも、筋肉や疲労のことばかり考えていたけど、これ……気持ちいい……。

「イっ……くっ……♡!」

早くも、びくんっと体がしなる。

「はぁ、はぁ♡」

ずっと力を入れているとあっという間に足腰が駄目になるから、下ろす際に力を抜くのだが、そうすると自分の手じゃ再現できないスピードと勢いで、おまんこ擦られて、奥をゴンって突かれる――息切れも相まって、頭がフワフワして……。

「ほら、そんなゆっくりじゃあ、お前の武器のおっぱいが揺れんぞ? せめておっぱいブルンブルン揺らせるようになれー」
「そ、そんなこと、はぁ……♡ 言ったって……♡」

お姉ちゃんはさっきとは打って変わって、どこか楽しそうに続ける。

「楓はリードするのが好きだから騎乗位得意だし、弓ちゃんは体力あって、胸だけじゃなくてケツもデカいから背面騎乗位もエッチだろうな。あたしはあんまり得意じゃないけど、母乳とケツの分、透華より上。焚品ちゃんは体がちっちゃい分、機敏に動ける――ウリはマゾ気味だから、騎乗位はきっと好きだぞー? ウリが好きな部分で負けたら、優先順位は下がるぞー?」
「っ……♡!」

見え見えの挑発だけど――ずるい。
そんなこと言われたら、気合入っちゃうじゃん……!

「ん゛っ♡! ん゛っ♡! ん゛っ♡!」

抜けちゃっても仕方ないくらいの勢いで跳ねろ。

「あ゛っ♡! あっ゛♡! あ゛っ♡!」

見られたくなくて、縮こまる癖がついてるんだ――もっと、胸を張れ!

「……まぁ、顔と幼馴染補正で全然埋められる差だと思うけどな」

お姉ちゃんが何か言っているが、聞こえない。
ウリ君の気持ちよさそうな顔しか見えない!

「んっんっん゛っ♡ んっお゛っ……♡!」

――またイってしまった。

「んぐうっ……♡!」

でも、また腰を振る。
おっぱいを下品に揺らす。

ぶるん♡ ぶるん♡
ぱんっ♡ ぱんっ♡

揺れが大きくなって、おっぱい同士がぶつかってる――遠心力で、ちょっと痛いけど、ウリ君が悦んでくれるならよしっ!

……どちらかっていうと、私は突いてもらいたい派だったけど、騎乗位が好きな人の気持ちがわかった。

自分で頑張って動いて、男の人にこんなトロトロの顔をさせられたら、どれだけ満たされることか!

「そろそろ限界か――透華、幅が小さくなってもいいから、スピードを上げろ。それで思いっきり、搾り取れ!」
「んっんっんっん゛んっ♡! ん゛っんっんっあ゛っ♡! イグっイグっイグイグイグいっくぅう――――♡♡♡♡♡♡!!!

――頭のてっぺんから足の先まで、快感に貫かれたような絶頂。

息が止まりそうになるけど、
「――っお♡ ……あ゛♡ あ゛ぁ♡ はぁ♡ んはっ……♡」
酸素を求める身体に、気管をこじ開けられる。

脚も腰も、もう限界――視界も、くらくら、して……へへ、ウリ君もイったみたい……。

「んあっ……♡」

あれ、側面が硬い――横に壁なんてあったっけ……。

「大丈夫か、妹よ」
「あ、へへ……はぁ、お姉ちゃん……♡」

ウリ君の映像がずれて、こちらを覗き込むお姉ちゃんが現れる――そっか、床に倒れちゃったのか。

「どうだった? 騎乗位」
「はぁ、はぁ――へ、へへ。すっごく疲れた」
「でも?」
「うん、すっごく、きもちよかったぁ……♡」

正直、体もおまんこも限界で、またすぐにやりたいとは思わないけど――いつか、うまくできるようになりたい。

「よかったよかった。じゃあ、次いくぞ」
「……へ?」
「背面騎乗位に、スパイダー騎乗位、杭打ち騎乗位、クリ弄り騎乗位、仰け反り騎乗位――練習しなきゃいけない騎乗位はまだまだあるからな♡」

お姉ちゃんは本当に、心から愉しそうに笑った。

「――へ、へへ♡」

き、騎乗位なんかに、負けたりしないんだから!

そう意気込んで、ひたすら腰を振ったわけだけど――三日間、筋肉痛でまともに動けませんでした。

悔しいので、それからは毎日、家でも練習するようにしています――待ってろ、ウリ君! 絶対に騎乗位でイかせてあげるからね……!

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