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愛撫強化日間 気位遠華編

午前中、楓さん、荊妻さんにたっぷりと搾り取られた後、昼食休憩を経て、僕はC教室へと向かった。

二時間で8回に抑えたとはいえ、正直、帰って休みたい。しかし、今日で残り三時間の学科を終わらせれば、明日に効果測定と見極め(仮免試験を受けるためのテスト)、そこで合格点を取れれば、明後日には仮免試験を受けることができる。

お盆休み前に滑り込みで、仮免を取れる可能性があるのだ。

ここで詰め込まないと、お盆休み明けに仮免試験を受けることになる――最近、運転のほうも『裏コース』のほうも調子がいいので、あまり間を開けたくない。

「今日の学科は、題して愛撫強化日間だ」

授業開始――遠華さんはにこやかに言った。
今日の服装は、白のノースリーブに脚のラインが出る黒のロングパンツ。いつものホットパンツは昨日の授業で母乳塗れにしてしまったので、洗濯中なのだろう。

「ルールは簡単。教官が問題を出すから、正解したら5分の愛撫。間違ったら5分、チンコに攻撃。時間までにセックス可能状態にできればクリアだ」

セックス可能状態――単に、十分に濡れ、膣も解れた状態、というわけではないだろう。
準備が必要なのは、体だけではない。
心も、セックスできる状態に、導かなければならない。

愛撫の基本は昨日、遠華さん本人に教えてもらったばかりだが、いきなり勝負しなければいけないなんて……不安はとりあえず置いておいて、細かいルールを確認する。

「どうやって判断するんですか?」
「あたしたちに、『おちんぽ、入れてください……♡』って言わせたらおっけー」

難易度が高い気がするが、それが一番わかりやすい。意地悪で言わないような人はいないだろうし――多分。

「クリアできなかった場合は?」
「焚品ちゃんの特別授業inラブホテルに参加してもらって、一夜漬けで愛撫を徹底的に勉強してもらう。まぁ、とてもじゃないが、明日の効果測定や見極めに支障が出ると思え」

……ちょっと気になるが、興味本位で受けたらきっと後悔することになるので、全力で行こう。

「もちろん、クリアしたときには各教官からご褒美があるから、わざと失敗したりはするなよ」

……全身全霊で行こう!

「早速行くぞ……普通免許を受けている者は、普通自動車、小型特殊自動車、原動機付自転車を運転することができる」

軽くちんぽを撫でて、
「〇です」
回答する。

「正解。さすがだな。じゃあ……スタート」

遠華さんはスマホのタイマーを起動させる。
さて、まずは……。

「キス、いいですか?」
「もちろん」

教卓に座って、煽るように足を組む遠華さんの元へ。

昨日教わった愛撫の基本技は、キス、胸揉みに尻揉み、乳首責めに、手マンとクンニ。これらの中から、相手の反応や趣向で、強弱、言葉責めを加えるかどうかを選択する。

遠華さんについては、昨日、手取り足取り教えてもらったし、キスに至っては小学生のときに叩き込まれている。

「脚、開いてください」
「ん?」
「っしょ……」
「おぉ、力持ち……」

教卓の上の遠華さんを抱きかかえる――顔の辺りに、パンパンになるまで母乳を蓄えてきてくれたおっぱいが当たって幸せだが、キスができないので位置を調整する。

顔の高さが合ったところで、遠華さんもムチムチの脚で僕の胴体をがっちりホールドしてくれた。
準備完了。

「んっ……」
「んー♡」

何度か唇を合わせてから、
「れろ……」
「んじゅ……♡」
舌を入れる――ミントの香りを堪能しつつ、遠華さんの好きな、舌の裏側のやや先端寄りを、ゆっくり左右に撫でていく。

「んっ……♡ はぁ♡ れろっ♡」

遠華さんの舌が、口の中で愛撫に悦んで暴れている。

「れろれろ♡ れろれろれろ♡」
ぴちゃぴちゃ♡ ぐちゃぐちゃ♡

舌の動きに合わせて、遠華さんの唾液が溢れてくる。

「じゅるる!」
「んあっ……♡」

こぼれてしまうのはもったいないので、ちゃんとこちらの口の中へと吸引。

「あむ、じゅ……じゅるる。じゅっぱじゅっぱ」
「んっ♡ んふっ……♡」

ついでにバキュームに巻き込んだ、暴れん坊の舌を確保――唇で優しく咥えて、細かいバキューム攻撃を直接浴びせる。

「んっはぁ……♡ んっんっ……♡」
「んれ……じゅるる。れろれろ。じゅるる」
「んうっ♡!」

遠華さんは堪らず、自分の口の中に舌を引っ込めるが、まだ逃さない。再び、裏側を責めつつ、分泌される唾液を搾取する。

「んっ……!」

そこで体をタップされる――スマホが鳴っている。もう5分か。遠華さんを下ろす。

「ぷはぁ……はぁ……♡ いい感じじゃん、ウリ♡」

遠華さんは口元を隠しながら、嬉しそうに言った。

「遠華さんのおかげです」

これまでの講義を経て、昔の勘を大分取り戻してきたし、子供の頃とは違って、相手のことを考えられる余裕もできた。

ピストンや乳揉み、マンコへの愛撫はまだ自信があるなんて言えないが、キスだけは胸を張って、自分の武器だと言える。

「でも、抱っこしながらのキスなんて……誰の仕込みだ?」
「い、いえ、今のは流れのままにやっただけですけど……」
「余裕ぶって机の上に座るんじゃなかったよ……まぁ、ドキッとして気持ちよかったからいいんだけど♡ 重くなかったか?」
「重かったですけど」
「言っちゃうんかい」
「いえ、ミルクの詰まった牛チチやむにっむにのデカ尻、体に撒きついてたムチムチの脚の重さだって思ったら――興奮しました」
「ほんっとスケベだな……♡ こりゃあ、50分もいらないかも……」

そこから先の流れは……。

「前の車に続いて振り切りを通るときは、速度を落として安全を確かめれば、一時停止しなくてもいい」
「×です」

三ターンに渡ってキスを続け、遠華さんの腰を蕩けさせ、

「交差点内を進行中、緊急自動車が接近したときはすぐに停止する」
「×です」

椅子に座った僕の膝の上に、遠華さんを乗せての乳揉み――適性検査のときに楓さんにされた技のアレンジだ。
羞恥を煽りつつ、いつもとは違った角度で遠華さんの人妻爆乳を堪能できる。

「んっ……はぁ……♡ ウリ、まだ揉むのか……♡? もう五分、経つぞ……? あんっ♡」
「はい……遠華さんのデカ乳は、片手じゃ揉めないですから……時間がかかるんですよ……!」

両手を使って、片乳ずつ、丁寧にマッサージ。服を脱がせるのも合わせて二ターン消費――もったいないように感じるが、必要経費だ。

これまで授業での遠華さんの反応から、母乳噴射は射精と同じく、下準備をしたほうが量も快感も高まることは間違いない――水風船のような爆乳を、水漏れさせないようにだけ気をつけて、熟成させていく。

「はぁ……♡ ま、前の車が交差点などで停止や徐行をしているとき、割り込んではいけないが、前を横切ってもいい……んっ♡」
「〇です……!」
「ぶぶー。バーカバーカ♡ おっぱい揉みしゅぎて、バカになっちゃったんでしゅかー♡?」

しまった……次のターンで乳を搾ることばかり考えて、勢いで答えてしまった……。

今、僕のチンポはキスとパイ揉みで、遠華さんのおっぱいに負けないくらいに感度が上がっている――カウンターパンチに耐えられない……!

「このまま、お前の大好きな太ももで挟んで……♡」
「んっ……!」

体勢までも、利用されるとは――ガチガチになった幹を、汗ばんだ太ももで固定される。

「そんで……ぐちゅぐちゅ♡ れー♡」
「っ!?」

苦しそうに顔を出している亀頭に向け、遠華さんはねっとりと唾液を垂らした。我慢汁と混ざり合って、亀頭が輝きを増す。

「ち、な、み、にぃ……イっちゃっても、5分経つまではターン継続だからな?」
「――は、はい。お手柔らかに、お願いします」
「っ♡ それは難しいお願いだなっ♡」
「っ!」

唾液と我慢汁で濡れた亀頭を、手のひらを使ってぐりぐりと撫でまわされる――脚のつけ根の辺りの筋肉が、ビクビクと痙攣を始める。

「ほーら、こんなに硬くして……マッサージのお返しだ……♡」

続いて、手を閉じ、亀頭を覆うようにする遠華さん――ぎゅ♡ ぎゅ♡ と揉み込んできたり、カリ首に指先をセットし、ぐりぐりとねじってきたり、亀頭をありとあらゆる角度から責めてくる。

「んー♡? びくびくしてんぞ♡? あんなに頑張って熟成させたのに、あたしより先におちんぽミルク、ぴゅっぴゅしちゃうんだ♡? 少しは、大人になったと思ったけど、ウリはまだ子供だな♡」

亀頭責めだけなら、上下の刺激がない分、まだ耐えられたかもしれない――ただ、固定するために使われている太ももが悪さをしている。

ぬちゅ♡ ぬちゅ♡ ぬちゅ♡

柔らかいだけではなく、弾力を有した太ももは、亀頭責めにチンポが揺れる度に幹に吸いついてきて、亀頭責めだけでは成し得ない、濃厚な上下の刺激を加えてくる――まさに、太ももマンコと呼ぶに相応しい……。

「ほら、ほら♡ ミルクだーせ♡ 人妻ミルク噴射させる前に、太ももズリ亀頭責めに負けて、おちんぽミルク、気持ちよくだーせ♡ 射精しろ♡ 射精♡ しゃーせい♡!」

腰が震え始める――だめだ。腰が震えることで、さらに強く太ももまんこに擦れて――。

「イっ……!」

ぶぴゅるぴゅるるう! どぴゅっ! どぴゅっ! どくどく!

「んあっ……♡!」
「あっ……はぁ……!」

まさしくミルクのように、ザーメンが噴き出した。
長い絶頂――遠華さんの手、太ももを汚した後も懲りずに、床に垂らしてしまう。

「午前中、しこたま出したんだろ……? くんくん、臭いも濃いし、回復力が高まってるな――ははっ、どんどんあたしたち好みの身体になってるな♡ 偉いぞ♡」
「あ、ありがとう、ございます……」
「じゃ、続きな♡」
「ひっ……」

それから賢者タイムのチンポを三分近く弄られた。射精は何とか堪えられたが……。

「はぁ……! はぁ……!」

満身創痍である――まぁ、わからなくても半分で当たる〇×問題、リスクはこれくらいあって然るべきだろう。

「ふぅ……これで一応、師匠としての面目は保てたかなー」
「?」
「中央線は道路の中央にある」

この問題は……。

「ば、×です」
「正解♡」

ここに来て、遠華さんとの最初の授業でやったサービス問題。
――さすがの僕も、この出題意図は理解することができた。

「はぁ♡ はぁ♡ おちんぽミルク、噴水みたいにぴゅっぴゅするとこ見たら、我慢できなくなったんだよ……♡ 早く搾って♡? おっぱいミルクもびゅっぴゅさせて♡?」
「っ!」

遠華さんの媚びボイスに、重苦しい体が動く――まずは右乳から。

両手を使って、乳全体を先端に向けて揉み込んでから……。

「んっ……♡」
「行きますよ……」
「うん♡ 牛のおっぱいみたいに、いっぱい搾るんだぞ♡?」

左手で重たい乳を支え、右手で乳輪を摘まむ――そして、ミルクぴゅっぴゅを待ちわびて、おちんちんのように勃起しているドスケベ乳首に向けて、きゅっと引っ張る……!

「んはぁああああああああっ♡♡♡♡♡♡!!!」
ぶしゃあああああ♡

遠華さんの絶叫と共に、大量のミルクが弧を描く。
焦らしただけあって、凄い量――もう一度……。

ぴしゃっ♡ ぴゅー♡ ぴゅー♡
「んあっ♡! あっ♡!」
「?」

今まで少なくない回数、乳を搾ってきたわけだが――遠華さんのこんな反応は初めてだ。

「んお゛っ♡! んふっうう……♡♡♡! あ゛っあ゛っ♡!」

声に濁点を混じらせ、体をびくん♡ びくん♡ と跳ねさせる――これはまるで……。

「ひ、左もぉ……もう、パンパンで、爆発するぅ……♡」
「は、はい……」

ぶぴゅうううううううう♡♡♡
「んぉおお゛ぉっほ♡♡♡♡♡♡!!! んん――っ♡♡♡♡♡♡!!!」

……これ、イってないか?

「う、ウリのせいだから、なっんぅ♡! 最近、子供に飲ませてるときもっ♡ 感じて……大変なんっ♡ だからっ♡!」

僕のぶちまけたおちんぽミルクを洗い流す勢いで、おっぱいミルクを噴射しながら、遠華さんは全身を痙攣させる――母乳噴射で胸イキ……しかも、僕が開発した……。

「ちょっとは恩返し、できましたかね……!?」

乳を搾る手にも力が入る。

「んはぁ♡! んもうっ♡ 最高♡! んぉおっ♡! これにセックスまで待ってるんだからっあんっ♡ お釣りがくるっん♡!」

それから数分かけて、いつもの倍くらいの量の搾乳を終えた。

「はぁ♡ はぁ♡ 赤色の灯火の点滅は、一時停止……♡」
遠華さんは虚ろな目で、どこかをぼーと見つめながら出題してきた。

「〇です……」
「正解……♡」
「ふぅ……」

遠華さんを膝に乗せたまま、手を彼女の股間へ伸ばす――遠華さんのズボンのボタン、チャックを開け、ついに花園へと侵入する。

「んっ……♡」

パンツの上からでもわかる濡れ具合――これ以上、焦らすのは可哀そうだ。パンツの中にも手を入れる。

「あんっ……♡!」

炎天下に負けない熱気、かつ、ゲリラ豪雨の後のような、ずぶ濡れのおまんこ地帯を進む――コリコリのクリトリスを見つけたが、また今度。

「はぁ……♡ はぁ……♡」

ぐちゅぐちゅになっている小陰唇をかき分け、膣口へ――入り口を撫でているだけでも、愛液がとめどなく湧き出しているのがわかる。
遠華さんが水分不足で熱中症になってしまわないか心配だ。

「んおっ……♡」

人差し指と中指を使い、徐々に入り口を広げるようにして、膣内に侵入――パンツ内の熱気を超える熱さ。ひくひくと蠢く肉壁を、おっぱいにしたように、優しくほぐしていく。

指がぬぷっ、ぬぷっと、第一関節、第二関節と入って――ついに、二本の指がずっぷりとおまんこに沈んだ。

「はぁ……♡ はぁ……♡」

遠華さんは気持ちよさそうに目を細めて、肩で息をしている。

「え、遠華さん?」
「~~♡ わかったよ……」

遠華さんは悔しそうに「はぁ♡」と嘆息。

息を整えてから、朗らかに微笑んだ。

「ウリのおちんぽ、入れてください♡」

――――――――

「じゃあ、ご褒美はどうする? 考えるの面倒だから、ウリの言うこと聞いてあげる――まぁ、あと5分くらいだから大したことはできないけど」
「うーん……射精したから満足感はありますし……あっ」
「なんだ?」
「膝枕授乳で、少し休ませてください。さすがに疲れました」
「……やだ」
「えっ」
「はぁ……冗談だよ。ただ、条件がある」
「なんですか?」
「あたしはオナニーするから、うるさくても文句言うなよ?」
「――――」
「こんなおまんこぐちゅぐちゅの状態で、開発された乳首吸われて、我慢できるわけないだろ……♡?」

それから5分――をオーバーして、次の担当の荊妻さんが来るまでの約10分間、僕は遠華さんの膝の上でおっぱいを吸いながら、彼女の喘ぎ声とイキ声を子守歌代わりにして、仮眠を取った。

あと二人――遠華さんの母乳を力に変えて、気張って行こう。

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