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幸せな一日

「も、もしもし、母さん?」

ぱじゅっ♡ ぱじゅっ♡

「~~っ」
「えっと、先に帰ってて――ああ、ご飯、奢ってもらえることになって……」

ぱちゅん♡ ぱちゅん♡

「あっ♡ ぐぅ……♡」
「え? あー、お世話になった部活の先輩。一個上の……うん、帰りも送ってくれるって」

パジュッ♡! パジュッ♡! ぱんっ♡! ぱちゅ♡!

「っ!? んっ……おっ♡ んぐっ……♡」
「じいちゃんとばあちゃんによろしく……うん、じゃあ……弓さん、よく耐えましたね!」
「あんっ……♡!」

四つん這いになった裸の弓さんを、後ろから突く――決壊したように、大きな喘ぎが漏れた。

丸々と実ったデカ尻、そして引き締まったウエストが生み出すくびれが、まるでここを掴んで突いてくれと言わんばかりの形をしていたので、手をかけてピストンしてみたのだが、それはもう腰が振り易くてたまらない。

持ちやすさもそうだが、プリンプリンのケツが、ピストンのたびにこちらの体を押し返してくれる。
凄まじい弾力――トランポリンで弾むような心地よさ、疲労少なくピストンできる!

「おんっ♡ おっ……♡! きゅ、急に激しくして、んっ♡ い、意地悪なんですから……叫んで親御さんにバラしてあげようかと思いましたよ……♡」」
「す、すみません――でも、興奮してたじゃないですか? こんなに、マン汁出して……お漏らしみたいになってますよ?」
「んっんっ……♡ 明利君だって、ペニスがビクビク震えて……お゛ぉっ♡ き、きたぁ……またきたぁ……♡」
「僕も、そろそろ――お尻にかけていいですか……?」
「おっおほぉ……♡! んっんっ♡! は、はいっ、いっぱいかけてぇ……あ゛っ♡!」

ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ♡!

ピストンのたびに響く淫靡な音――騎乗位のときですら鳴り響いていた爆音がすぐ下に……愛液や中出しザーメンが飛び散る様子も確認できる。

そして、性欲を煽ってやまない尻に走る波紋――パンッと突くたびにぶるんっ♡ と波が立つ様はどれだけ見ても飽きない。

後背位――やはり弓さんとのセックスに適した体位だ。欠点はキスができないことだが、後でいっぱいすればいい。

「うぅう゛ぅ……♡ イグイグっ……♡! イグぅ……♡ おっおっお゛っ♡♡♡!!! おほぉ、ほぉ……イグイグイグイグっ♡♡♡!!! おぉおおおお゛っんん゛っ♡♡♡♡♡♡!!!」
「っ!」

ペニスを引き抜き、アクメに痙攣しているデカ尻に向かって照準を定める。

ドピュルっ! どぴゅう! どぴゅぴゅぴゅっ!

「おお゛ぉぉ……♡ あっ……あつぅ♡ もっとぉ……♡ んぐぅ……好きなんですぅ……あなたのザーメン……♡」

弓さんの媚びボイス――自ら手で扱いて、ありったけ搾り出す。

ぴゅるるるる! ぴゅぴゅ!

「はぁ、はぁ……」

ドロドロのザーメンを浴びた艶のある尻が、薄暗い部屋の中で淫靡に輝く――股間の筆を使って、くちゅくちゅと音を鳴らしながら、尻全体になじませる。

「あっ、んぉお゛……♡」

尻をペニスで撫でているだけだというのに、オホ声が漏れている――敏感で可愛らしい。もっと触ってあげたくなる。

「はぁ、すんすん……っ♡ あ゛っ……♡ こ、このにおい、大好きなんですぅ……♡ 癖になっちゃってるんですぅ……♡」

弓さんはぼんやりとした目のまま、こちらを向いて、ペニスに一直線。

「じゅる……♡」
「っ」

いきなり咥えてくる。

「じゅぼっ♡ じゅぼぼぼぼ……♡ ぶじゅるるる♡!」

いつものバキュームお掃除。尿道に残った精液と、賢者タイムの倦怠感が吸い出される。

「はぁ……はぁ……♡」

弓さんは恍惚の表情を浮かべながら、こちらに背中を向けて、挿入の準備を始める。

「ゆ、弓さん、積極的ですね……」
「独り占めできる機会なんて、もうないかもしれないですからっ……お゛ぉ♡!」

ずっぷりと奥まで挿入――セックスを重ね、ただでさえ気持ちよかった名器おまんこは、熱さを増してきた。入れているだけで、チンポの鼓動が加速する。

「はぁ……明利君のザーメンっ、んっ♡ で、いつもオナニーしてたんですよ♡?」
「え? ……っく」

ぱちゅ♡! ぱちゅ♡!
背面杭打ち騎乗位が開始――精子でテカテカになった尻が、僕の股間の上で荒ぶる。

「コンドームを、おぉ……♡ 捨てずに持ち帰ってっ……♡ においクンクンしながら、オホオホ喘いで、体にかけて、こうやってぶっかけられる妄想してぇ……あっあっ♡!」

パジュッ♡! パジュッ♡!
それこそ、杭を打つハンマーのように重量感のある腰振り――突き出されたデカ尻は股間にあるというのに、目の前にあるかのような大迫力だ。

「う、嬉しいです。そんなに気に入ってもらえて! どうですか? コンドームザーメンじゃなくて、直接、できたて熱々ザーメンかけられるの……!」
「さ、最高ですぅ♡! においも、比べ物にならないくらい、香りますし――んっはぁ♡! イキそう、クンクンするだけで、またイグぅ……♡ んっんっおっお゛っおっ♡!」

パジュパジュッパジュパジュッ♡! パジュパジュッパジュパジュッ♡!
腰振りのスピードが上がる――何回もイっているというのに、全然スピードが落ちない。楓さんが発明した悪魔の道具、車連動式電動オナホに勝る連続搾精能力を持っている人間がいるなんて……!

「ど、どうしますか……!? 身体にかけますか……!?」
「い、いえ……中がいいですぅ♡! 中で熱々ザーメン感じるのも好きですっ♡! 出してください、中に出してぇ……♡!」
「っ!」

中出し懇願に、手を伸ばして、張りのあるデカ尻に指を食い込ませたい衝動に駆られるが、それと同じくらい、この完成されたケツ振りを邪魔したくないという思いもあって――まずい。迷っている間に精液がすぐそこまで……!

「んっ!」
「お゛っ……♡!?」

つ、掴んでしまった――ザーメンと滲んだ汗が混ざり合って、擦れるたびに、にちゃにちゃと音が立つ。腰が振られるたびに指に食い込んで、離れて、食い込んで、離れて……おっぱいとはまた違う、柔らかさの中にしっかりとした弾力がある最高の触り心地に、思わず指が動き出す。

「あんっあんっ……♡! いいですよ……♡ もっと、もっと揉み込んで♡! んぉほ……♡ 私のお尻に、イカ臭いザーメン染みこませて♡!  お゛っお゛っん……♡♡♡!!!」

動き出した指からはより一層、尻の感触が伝わってきて――それを燃料に腰が動き出す!

ぱんっ♡! パジュパジュ♡! パジュパジュッパジュパジュッパジュパジュッパジュパジュッ♡!

「おっんぉん゛……♡! そう、明利君も腰振って♡! イグっ、イグイグっ♡! いぃ、一緒にパンパンしてイってぇえええええ゛♡♡♡♡♡♡!!!!!! おほぉおおおお゛♡♡♡♡♡♡!!!!!!」

バチュンッ♡!
弓さんはデカ尻をぐりぐりと押しつけながら、身体をビクンと反り返らせ、絶叫アクメ――それに合わせて、精液ダムを開放する。

ぶぴゅるる! ぴゅるる! どっぴゅ!

「おぐっ……♡!? イ゛っ……アクメ、深っ……♡! ――お゛ぉぉ、お……♡」

弓さんはさらに二度、ビクン、ビクンと身体を大きく震わせた後、プルプルと小さく痙攣し始めた――トんでしまったか?

「弓さん……!」
「んお゛っ……」

ペニスを抜くと、ぱたりと倒れ込んでしまった。

「だ、大丈夫ですか?」
「――っ」

端整な顔は、最高に下品なアへ顔に変わっていて、口からは今にも涎が垂れそうになっていた。

「…………」

弓さんと沿うように寝て、とりあえず乳を揉む。

「――っ♡」

身体が跳ねた――意識はあるようだ。

しかし、ここ数日は暴力的な爆乳を見てきたので、この形の整った巨乳が心に染みる――ぎりぎり手に収まらないこのサイズが、揉みごたえと揉みやすさを両立していている。
揺れ方もゆっさゆっさと、まとまって動く感じがたまらない。

まぁ、どちらがいいとか、そういう話ではないのであしからず。
おっぱいはすべて等しく最高だ。

「じゅる……」
「んっ……♡」

ツンと勃起した乳首をくりくりと弄りながら、唇を重ね、零れそうになっていた唾液を啜る――我ながら、中々に変態的だが……まぁ、今更だ。

「れろ……♡」

弓さんも、微かに舌を動かしてきた――このまま、絶頂の余韻が引くまで待とう。

「じゅ……じゅぱ。れろれろ……ちゅ」
「んっ♡ じゅ♡ じゅぅぱ♡ んれ♡」

…………。

「ん?」

弓さんが目に生気を取り戻した頃――日が沈み、暗くなっていた部屋の中に光が差し込んだ。

「ちょっと待ってください」

弓さんがそっと窓の外を覗く。

「お隣さんです――残念ですが、ここまでですね」

弓さんはどこか残念そうに言った――ただ淡々と聞こえた声色も、今は色鮮やかに感じる。
出会って二週間くらいだが、ここまで仲が進展したんだなーと思わず頬が緩む。

「シャワーを浴びて、晩御飯にしましょう――どこかに食べに行きますか? そういえば、先日は焼肉だったそうですね。お寿司とかにしますか?」
「あっ、えっと……弓さんの手料理とか、食べてみたいんですけど……」

萌え属性豊富の弓さんのことだから、料理下手の可能性もあるが、キッチンに清掃された痕跡があったので、料理できる可能性は高いはずだ。

「一人暮らしが長いだけあって、料理はできますが――本当にいいんですか? 普通に外食したほうが美味しいと思いますが」
「奢ってもらうのも嬉しいですけど……弓さんの手料理が食べられる機会なんて、これっきりかもしれないですから」
「……わかりました。ただ、私からも条件があります」
「な、何でしょう?」
「生半可なものを出したくないので、買い物につき合ってくれませんか?」
「……喜んで!」

――――――――

一緒にシャワーを浴びた後、近くのスーパーに買い物へ。
イチャラブエッチの後に、女性と晩飯の買い物――幸せ過ぎて、胸がいっぱいだ。

メニューはハンバーグ。僕のリクエストである。
子供っぽさは重々承知だが、美味いものは美味い。

「どうですか?」
「美味しいです……!」

半熟の目玉焼きを乗せた、肉汁溢れるハンバーグ――炊き立てのご飯と一緒に口に入れた瞬間、口腔内が旨味で蕩けそうになる。
あっという間に完食。サラダや味噌汁も絶品だった。

そして、二人で並んで皿を洗った後、奢ってくれたアイスを食べた。

「すみません、アイスまでご馳走になっちゃって……」

しかも、ハー〇ンダッツ。
ちなみに僕はバニラ味、弓さんはグリーンティー味である。

「いえ、私が食べたかっただけですから」
「ツンデレですか? 可愛いですね」
「可愛いは多用すると、効果が薄まりますよ――まぁ、ちょろい私にはまだまだ効きそうですが」

そして今は、帰路の途中。
弓さんの車の助手席である。

「今日は、ありがとうございました」

弓さんがポツリと言った。

「気持ちよかったし、楽しかった――この日を、『楽しかった』と思える日が来るなんて、思ってもみなかったです」
「……勇気を出して、家に上がり込んだ甲斐がありました」
「……はい、驚きました。わざわざ地雷を踏みに来るなんて」
「正直、迷いました。踏み込んでいいのか。踏み込んだ後も、ずっとこれでよかったのかって――でも、よかったです。地雷原の先には、イチャラブエッチと手料理が待ってましたから」
「ふふっ、地雷に脚を持っていかれたかもしれないですけどね」
「い、致し方なしです……」

……甘い考えだとはわかっているが、彼女からの好意にはできるだけ応えたい。
そろそろ帰ってくる頃だろうし、透華に相談してみるか……。

「でもやっぱり、弓さんには笑顔が似合いますね」
「……弟にも、笑顔を褒められたことがあります」
「っ」

ここに来て、地雷を踏んでしまったかと焦ったが、弓さんは改めて微笑んだ。

「大丈夫です。弟への罪悪感はあなたの言葉で消えました――勝手ですけど、そもそも死人のために、と思うのが勝手ですから。私が勝手にもういない弟のために気張って、勝手に明利君のチンポに負けただけです」
「…………」

さすがに笑えない。

「それに倫理観は置いておいて、あなたの言うことは筋が通ってるんですよ。私が罪悪感を覚えていたのは、弟のような事故に遭う人を減らすため、優良運転者を増やそうと教官になったのに、教習中にエッチすることに対して――私はまともな運転者が生まれると思ってなかったわけです」

僕も、あんなに射精させられながら、普通に運転が上達するとは思っていなかった。

「つまり、教習中にエッチをしたことで優良運転者が生まれれば、何も罪悪感を覚える理由はないんです――まぁ、仕事中にエッチしてるわけですから、弟にも両親にも顔向けできませんが。アへ顔晒しちゃってますし」
「ざ、罪悪感をぶり返させないよう、二段階も頑張ります……!」
「はい、精一杯、サポートさせていただきます――ですが、その前に……」
「?」

弓さんは唐突に車を止めた――画餅家ではない。最早、見慣れた田んぼ道、ボロボロの建物。方中自動車学校の前だった。
話に夢中で道を外れていたことに気づかなかったが、いったい、何の用だろう?

「やはり、お盆休み中の自動車学校ほど、人気のない場所はないですね」
「…………」

荊妻さんはシートベルトを外し、靴と靴下を脱いで、こちらの股間に足を伸ばしてきた――そういえば、今日はセックスに夢中で足コキしてもらっていなかった。

「二段階に向けての予習、していきませんか?」
「――お願いします!」

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