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初めての路上教習

「学科はどうだった?」
「楽しかったです」
「ふふっ、少し前まで、終わった後はぐったりだったのに……頼もしいね」

教習車の助手席で、引継ぎを確認しながら楓さんは笑った。

「射精履歴は……まず遠華ちゃんに台上正常位で中出し、人妻おまんこ、気持ちよかった?」
「……はい。NTRって、あんまり好きじゃないんですけど、抗えませんでした……」
「遠華ちゃんから寝取られに行ってるんだから、気にしない気にしない――で、次も遠華ちゃんに中出し。今度は立ちバック」
「吸い過ぎて入り口が馬鹿になっちゃったのか、揺れるたびにちょっとおっぱいミルクが漏れてきて――最高でした」
「いいね、エッチだねー……で、次も遠華ちゃん? 透華ちゃんもいたんだよね?」
「え、ええ……」

しっかりと隣から、勉強パートの妨害として、パイズリやらフェラなどを仕掛けてきたのだが……。

「透華、問題パートで間違ったり、先にイったりして……中々タイミングがなかったんですよ」
「へー、先にイクのは、敏感おまんこちゃんだから仕方ないとして、勉強はできるんじゃなかったっけ?」
「はい。学年トップテン常連らしいんですが……」

そんな才女もチンポの前には無力――そこまで夢中になってもらえて、嬉しい限りである。

「二時間の学科で遠華ちゃんに五回、透華ちゃんに一回――で、可哀想だから、昼休みに中出ししてあげた、と。もうすっかりいい彼氏さんだ。お姉ちゃんとして誇らしいね」

本当にいい彼氏は、他の女性に中出ししたりしない――というか、楓さん、姉設定を引きずってしまっている。

「ああ、ごめんごめん……! 昨日はおもちゃでオナニー三昧だったから、妄想が侵食しちゃって……」

透華や弓さんほど、オナニー好きの印象はないのだが、まぁ、あれだけのエログッズを自作するくらいだから、オナニー好きで然るべきか。

「じゃあ、今日は姉弟設定で行きますか?」
「魅力的な提案だけど、せっかく初路上教習を任されたから、教官モードで行こうかな」

楓さんは日除けに冊子を挟んで、真面目な声色で教習を始める。

「では、早速路上に行ってみましょう。ルートはわたしが指示するから――ああ、おちんちんはまだ出さなくていいよ。少し慣らしてからにしよう」
「わ、わかりました」
「それと……」

楓さんは懐から、とあるものを取り出した。
一瞬、悪魔の兵器、車連動型電動オナホかと思ったが、先端がオナホではなく、ディルドになっている。

「二段階は教官もおもちゃをつけることがあるから、気を引かれないようにね?」

――――――――

「じゃあ、ここ左折して……んっ♡」
「は、はい……」

教習用コースの出口を曲がって、ついに路上に進出。対向車も後続車もいない道路を進む――もしかしたら、路上に出た瞬間、ハンドルがブレブレになってしまうんじゃないかと思っていたが、案外、落ち着いている。

何なら、いつもより思考も視界もクリーンだ――まぁ、透華にバレる心配する必要もなく、教官による責めもないので当たり前か。

強いて言うなら、
「このまま、町中に向かうね……はぁ♡」
楓さんのロングスカートの中から聞こえる、低い駆動音が若干のノイズか。

車連動型電動ディルド――聞いたところによると、透華が『裏コース』に入った初日にこれをマンコに突っ込んで運転させられたらしい。

速度が上がるほど、振動が速く、強くなり、ブレーキをかけた際には大きく、激しく震える。加えて、ハンドルに合わせて曲がる機能付き――透華はコースを一周する前に盛大にイってしまったそうだが、さすが教官。甘い吐息が漏れる程度だ。

「ふぅ……♡ ここを左――道も狭くなるし、家も増えてくるよ。子供たちに注意、夏休み中だから特にね」
「は、はい……っ」

そこで対向車の姿が――落ち着いて、今の走行位置を確認。普通にすれ違えると思うが、道路も狭いし、気持ち速度を落とすか。

「んっ……♡」

隣から喘ぎが漏れる――透華が、ブレーキの際の振動は特に激しいと言っていたが、間違いないようだ。

「ふぅ……」

無事すれ違うことに成功。
これからは当たり前のように、無数の車とすれ違っていくとはいえ、ちょっとした達成感がある。

「次はいよいよ大通り。左折してね――平日でもまぁまぁ車が通ってるから、合流タイミングの練習になるよ」
「は、はい……」

前方に見える車の流れと一時停止の標識――まずはブレーキで……。

「ぐぅうぅ……♡」

ディルドと声が震える音を聞きながら、停止線でストップ。

「はい、少しずつ頭を出して……確認」

ちょうど、車の流れが途切れるところだった。

「ゴー!」
「っ!」

楓さんの声に押されるように、ハンドルを回す――合流した道路の先には、数えきれないほどの車が行き交っていた。

……いや、数えきれないというのは誇張表現で、冷静になってみれば、視界に入っているのは10台かそこらなんだろうけど、今まで多くても3台としか同じコースを走ってこなかった僕からすれば、十分、圧倒される台数である。

「次の信号交差点を右折してみようか」
「は、はい」
「ウインカーを出して、はい、右折レーンに――もうちょっと前出て。うん、ここくらいかな。対向車、歩行者確認して……」

楓さんのかけ声に合わせて、確認――曲がれそうな隙間があるが、原付が来ている。確かに二輪は……。

「…………」

原付が通り過ぎるのを待ってから、右折する。

「んっ♡ よ、よく待ったね」
「は、はい。さっきやったばかりなので……」

二輪は実際の距離よりも遠く見える――気位姉妹のダブル手コキによって、チンポに深く刻み込まれている。

「偉い、偉い――ご褒美ってわけじゃないけど……そろそろ始めよっか」
「っ……わかりました」
「停車の仕方はまだだよね? 後方確認、左ウインカー出して、徐々に寄せていって――あんっ……♡ は、発着点に止める感じで――あっあっ♡ ぶ、ブレーキ、おまんこに効くぅ……♡ う、うんうん、いい感じ。ハザードランプつけて、ギアもPに入れていいよ」
「はい……っと」

停車完了。横を後続車が追い抜いていく――ちょっと申しわけない気持ちになるな……。

「まぁ、混んでるところで停車するのはちょっと考えたほうがいいかもだけど、これくらいの交通量なら全然大丈夫。はぁ……♡ 気持ちよかった♡」

ぐっと身体を上に伸ばして、パイ/をさらに強調させる――否、体をほぐす楓さん。
この僕を以てしても、一瞬、目を奪われた……パイ/、恐ろしい斬撃だ。

「じゃあ、おちんちん出そっか♡」

あざとさにときめきながら、ズボンを下ろす――しかし、これは……。

「どう? コース内じゃなくて、路上でおちんちん出すの」
「――興奮します。めちゃくちゃ」

やっていることは、教習用コースでやってきたことと変わらないはずなのに、胸の奥から沸々と湧き上がる色欲の質が桁違いだ。

同じ車内とはいえ、後続車に対向車……決して多くはないが、人が行き交う場所で、こうやって性器を露にさせる――教習のレベルアップに合わせ、露出プレイのレベルも上がったわけか。

まじまじと楓さんを見させてもらうまでもなく、ペニスの準備が完了する。

「じゃあ、わたしも……」

楓さんはロングスカートを脱ぎ始める――角度的にフロントガラスからは下半身は見えないが、運転席側の窓ガラスからは見えてしまう。

追い抜かれる際、後続車に乗っている人に見られる可能性があるので、少し体を浮かせ、腕を広げて窓ガラスを隠す。

「んっ……♡ ぐちょぐちょだぁ……♡」

夏の日差しに煌めくおまんこ――深々と刺さったディルドを伝って、外へと垂れてきている愛液が堪らなく淫靡だ。

「ふぅ……わたしも路上で脱ぐのは初めてだけど、凄いね。鳥肌立っちゃう――じゃあ、シコシコしながら走ろっか♡?」
「お、お願いします」

僕はハンドルを握り、楓さんはおちんぽを握り、準備完了。後続車がいないことを確認し、発進する。

「んんっ……♡ ふふっ、なんだか久しぶりだね♡」

確かに、こうして運転中にシコシコされるのは久しぶりだ。
視覚的には楽しむことはできないが、それを補ってあまりあるシチュエーションによるエロさ、そして緩急自在の手コキ――文字通り、チンポを掌握されている。

「んぐっ……♡ ひ、左ね……♡ ~~っ♡ おまんこ、広げられるの、いい……♡」

ディルドに震わされている甘い声も、新鮮でいい……。

「んっんっ♡ そ、そういえば、最近、セックス三昧でぇ……はぁんっ♡ おててで、ぴゅっぴゅ、してないんじゃない……♡?」

た、確かに、セックス解禁で狂ったように中出し中出し、稀に外出し、また中出し――セックスお泊り会にて、フェラでイかされた記憶はあるが、最後に手でイかされたのは、かなり前だったはずだ。

そう思うと、午前中に気位姉妹のダブル手コキを我慢したことを後悔しそうになるが――あれを我慢したから遠華さんと最高の初セックスができたのだし、こうして楓さんの路上手コキにより興奮できている……!

「い、イきたいです――楓さんの柔らかい手で……!」
「――っ♡! じゃ、じゃあ、ふぅ……♡ この時間はおててにしよっか……♡ イきたくなったら、我慢しないでぴゅっぴゅしてね――そのために、ザーメン垂れ流しながら運転する練習、してきたんだから♡」

――――――――

「んっんっ♡ は、はい、ミラーで確認。ディルドに犯されてるわたしのおまんこも、ちゃんと目視してぇっ♡! ……はい、進路変更……あっ♡ ああ゛っ……♡! さ、左折して……♡!」
「はぁ……はぁ……!」
「あっ、くるくる……左にくるぅ……♡!」
「っ!」

車が曲がると同時に、曲がってくるディルド、遠心力に耐えるため、楓さんの手に力が入る。

シコシコ♡ ぎゅっ……♡ シコシコ♡ ぎゅう……♡

通ったことのある道、入ったことのある店、友人の家の近く――僕は今、下の口にディルド突っ込んだドスケベ教官にシコシコされながら、生まれ育った町を車で徘徊している……!

この快感は、言葉なんかでは表現できない。
背徳感を超越した快楽に、下半身と脳みそがドロドロに融かされていく……。

「ビクビクしてきたね……♡ んはぁ……♡ はぁ……♡ ふ、ふふっ……♡」

そろそろ射精してしまおうとかと思ってきたところで、楓さんが無邪気に笑った。

「いい仕事、するなぁ……♡」
「?」
「ここでぇ、んっ♡ 運転のアドバイス♡ ちらちら、ミラーを見てぇ、んぐっ……♡ 後続車との車間距離を確認するの……♡」
「っ!」

言われるがまま、ルームミラーを見て、思わず心臓が跳ねる。

ある意味、最も有名な車と言ってもいいんじゃないだろうか?
白と黒、そして真っ赤なランプ――パトカーだ。

一瞬、下半身を露出していることがバレて、追われているのかと思ったが、けたたましいサイレンは鳴っていないし、ランプも光っていない――偶然、見回りか何かで走っているのだろう。

「――画餅君、イけそう?」
「――はい」

並の変態なら、慌てて陰部を隠すだろう――だが、残念ながら僕たちは並の変態ではない。
警察すら、絶頂へのオカズに過ぎない。

「じゃあ、少し強めてあげる……んっんっんっ♡」

シコシコ♡ シコシコシコ♡ シコシコシコシコ♡

速く、強くなる扱きに、お返しとしてアクセルを踏んで――あげたいところだが、警察の前でエッチはできても、速度超過する度胸はない。

ここは大人しく、ご奉仕されておこう……!

「――ね、ねぇ♡ もし、バレちゃったら、どうなるんだろうね、わたしたち……♡ んっ♡!」
「さすがに逮捕、されるんじゃないですか……?」
「はぁっ♡ 公然わいせつ、下手したら、過失運転致死傷罪とかかなぁ……ふふっ♡ どうなるかわかんないけど、少なくとも、自動車学校の教官は続けられないだろうね……♡ んあぁ……♡ きそう……よかった、一緒にイけるかも……♡」

楓さんは体を淫靡にくねらせながら、さらに扱く手を速める――絶頂寸前で辛いだろうに、レバーのてっぺんから、根元まで余すことなく、ごしごし♡ と丁寧に磨いてくれるのはさすがだ。

「ねぇ、画餅君……♡ もし、そうなったら――職、失っちゃったら、責任、取ってくれる……♡?」
「――――」
「養ってとは言わないよ♡ エッチなグッズ売るサークルでも立ち上げて、稼ぎはするから――ねぇ、前科ついちゃって、親や友達から捨てられたわたしと、ずっと一緒にいてくれる♡?」
「――はい。もしそうなっても、僕はずっと楓さんの味方で――ずっとエッチし続けます」
「~~っ♡ げ、言質取ったからね♡? サイレンと同じくらいの音量で、思いっきりイクからね……♡!?」
「お願いします!」
「すぅ……」

楓さんは僕に聞こえるくらい、息を吸い込んだ――僕も、射精の準備に入る。

「いくぅ……イクイクッ♡! 警察後ろにいるのに、おまんこにディルド突っ込んでイクっ♡! 大好きな画餅君のプリプリザーメン、手にぴゅっぴゅされながらイクっ♡! イクぅっ……♡♡♡!!! イクのぉおおおおおおおおおおおおおおおおぉおおっ……♡♡♡♡♡♡!!!!!!」
「……っ!」

ぶぴゅるう! どっぴゅどっぴゅ! どぷどぷ!

――楓さんのイキ声が脳内で反響する中、ウインカーを左に。

「あっ……♡ 熱々せーし出てるぅ……♡ どぷどぷ出てくるぅ♡ すんすん……あはぁ♡ 今日もいいにおいだねぇ……♡」

射精が終わるまで手を動かして、しっかりと搾精してくれる楓さん――絞り出すような甲高いイキ声で、射精実況までしてくれている。

気を抜かずに、左カーブ――絶頂まんこを押し込まれ、楓さんが「んはぁっ……♡!」と悲鳴を上げた。

カーブの先は、車通りの少ない直線がしばらく続いていた――パトカーも同じ道に入ってくる。

「はぁ……♡ はぁ……♡ 画餅君、停車の仕方、覚えてる……♡?」
「っ!?」

とてつもないリスクを冒すつもりだ――だが、ここまでやったんだ。気持ちいいほうにオールインだ!

合図を出し、左に寄せて、停止。ハザードランプをつけて、ギアをPに……。

「はぁ……♡ はぁ……♡ こっち見て、指導受けてる風に……」

楓さんは脱いだスカートをひざ掛けのようにして、てらてらと光る局部を隠した。

言われた通りに楓さんのほうを向き、できるだけ窓を隠す。

「…………」
「…………」

フロントガラスにパトカーの姿が映る――パトカーはそのまま直進、すぐに姿が見えなくなった。

「お勤め、ご苦労様です! ……なんてね♡」
「っ!」
「んっ♡!」

シートベルトを外して、楓さんに抱き着き、そのまま唇にしゃぶりつく。

「じゅる……じゅ……れろれろ」
「はぁ♡ んっ♡ じゅる……♡ んぅ……♡!」
「ぷはぁ……はぁ……」
「あはぁ……♡ はぁ……♡」

しばらく、息を切らしたまま見つめ合って、
「はは」
「ふふっ」
笑い合う。

「気持ちよかったですね」
「うん――まだドキドキしてる。触ってみて……♡?」
「はい……!」

パイ/された乳を押し込んで、心臓の鼓動を感じようとするが――爆乳過ぎて、中々伝わってこない。

「思いっきりいいよ♡」
「は、はい!」

むにゅうぅう♡ っと押し込んで、ようやく――ドクン、ドクン。射精後のペニスのように、速く、大きな鼓動が伝わってきた。

「はぁ……んっ」
「んっ♡ もっと、もっと揉んで……♡」

僕たちは後続車、対向車が現れるまで、イチャイチャし続けた。
神様が気を遣ってくれたのか、結構な時間、他の車は現れなかった。

――――――――

「どうだった? 初めての路上教習」
「初めてにしては、うまく運転できたんじゃないかと思うんですが……」
「そうだね。標識や状況に合わせた速度調節もちゃんとできてたし、走行位置もよかった。強いて言うなら、黄色信号の判断かなー」
「それは……はい。ちょっと苦手です……」
「行っちゃえーって突っ込みがちだから、そこはちょっと気をつけたいかな。画餅君、慎重なようで、意外と大胆だからね」
「……楓さんも、ですよ」
「だって、思いついちゃったんだもん♡」

本日の『~~もん』ノルマをきちんと達成して、初めての路上教習は幕を閉じた。

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