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経路設定

「じゃあ、始めるぞー」
「よろしくお願いします」

今日の技能の相手は遠華さん――いったい、どんなプレイと授業が待っているんだろうか?

「今回は経路設定をやってもらう。これまでは教官の指示に従って運転してたと思うけど、今日は目的地だけ指示するから、自分で道を決めて運転する。おっけー?」
「は、はい……」

一応、生まれ育った町ではあるので、ある程度の道は把握している。迷子になることはないだろう。

「まぁ、今はナビとかあるけど、予めどんな道を通るか考えておくと、より円滑な運転ができる。そうだな……とりあえず、市役所まで行ってもらうか」
「わかりました」
「準備できたら、いつでも出発していいぞ」

座席、ミラー各種、シートベルト、そしてペニスを出して……市役所までの道を頭で思い描いてから、発進させる。

「どうよ、運転のほうは?」
「黄色信号の判断と、ちょっと左に寄り過ぎますね」
「あはは、チンコと同じだ」
「しょうもない下ネタ言わないでください……」

ひっきりなしに話しかけてくる遠華さんの言葉責めに苦戦しつつも、5分ほどかけて、何とか無事に市役所までたどり着けた。

「ふぅ……」
「うん、おっけー。運転もこの時期にしちゃ安定してる。細かいとこ、詰めていけばもう大丈夫だろ」
「ありがとうございます」
「まぁ、あたしたちみたいな優秀な教官に教えられてるんだから、当たり前だな」

遠華さんはえっへんと胸を張る(ちょっと透華っぽい仕草で可愛い)。

「じゃあ、もう『裏コース』に入っちゃうか」
「こ、ここでやるんですか?」
「中出しして、おまんこにザーメン溜めたまま婚姻届け――懐かしいなぁ。が、それはいずれ透華とやれ」

懐かしいって、そんな変態的な結婚の仕方を……やはり、遠華さんが認めるくらいの相手だ。並の変態ではない。

「今日の『裏コース』はセックスの経路設定――どこで、どんなセックスをするか、全部ウリに決めて、やってもらう」

なるほど、そう来たか……。

「リードするのが好きなあたしたちではあるけど、やっぱり飽きることもある。それに、透華のことも引っ張ってやってほしいしな」
「お、お義姉さん……」
「気が早いよ――ああ、言い忘れてた。騎乗位、対面座位とか、あたしが上になる体位は駄目な。リードしたくなっちゃうから」
「……でも、あなたたち、正常位だろうがバックだろうが、リードしてくる変態じゃないですか」
「やらんやらん。今日はウリの思うがまま――M気味のウリは乗らないかもしれないけど、頑張ってイかせてくれよ♡?」

――――――――

僕は考えた。
この淫乱人妻の期待に応えるべく、早くセックスしたいという感情を押さえつけて、プランの構築に時間をかけた。

何度も語ってきたことだが、僕は遠華さんに恩がある――僕を変態にしてくれた、多大なる恩が。

主導権を任されたのだから、オホ声でイキにイキまくってほしい。

そのために、僕が選んだ性交の場は……。

「久しぶりだなー、ウリの部屋――うわぁ、昔と全然違う……」

画餅家、僕の部屋である。

「普通に青姦するのかと思ってたけど、まさか授業中に自分ち連れ込むなんてな。いやいや、もう合格点を上げたいくらいだ」

遠華さんはうきうきとした様子で、ベッドにダイブする。
確かに、授業中に人妻の教官を家に招く――これだけでも十分に変態的だが、僕がここを選んだ一番の理由は他にある。

「さぁ、時間もないし、早くやろうぜ」
「そうですね……遠華さん、全裸になっててもらっていいですか?」
「はーい」

ベッドの上を転がりながら、ブラウスやロングパンツを脱いでいく遠華さんを横目に、僕も裸になる。

「膝立ちになって、カーテンのほう向いてもらっていいですか?」
「ん、了解」

遠華さんは窓枠に手をついて、背中越しにこちらを見つめてくる――欲情煽る細めた瞳、体をひねったことで浮き出てきた肩甲骨、そして、丸々と肥えた尻。重力に引かれることで、太ももとの境に深い谷間ができている。

指を挿し込んで、今にも零れてしまいそうな尻肉の重さを堪能したいところだが、それは後にする。

「ふぅ……」

遠華さんの後ろに膝立ちになって、深呼吸。彼女の身体の前に、腕を回す。

「さて、どんなプレイをしてくれるのかな……?」

相変わらずの重厚感を誇るおっぱいタンク――をスルーして、その前にあるレースカーテンを開く。

「窓際プレイか? ご近所さんにバレても知らない、ぞ……」

段々と声のボリュームを落としていく遠華さん……どうやら、思い出してくれたようだ。
僕の部屋のベッド沿いにある窓の外には、彼女の実家であるところの気位家が建っている。

「……透華に聞きましたよ」
「んっ♡」

耳元で囁きながら、左手で右乳を持ち上げ、その下に右手を差し込む。

「今日、お子さん、実家に預けていったって……」
「っ……ああ、そうだよ……♡」

谷間のほうまで突っ込んで、指先で撫で上げるように脇の下まで――ミルクが詰まっている分、重さがあるからか、遠華さんの乳の裏側には莫大な蒸れと汗が溜まっている。

湿った指先を確認して、鼻に近づける。

「すんすん」
「っ♡」

遠華さんの耳元で、わざとらしくにおいを嗅ぐ――汗のにおいはほとんどなく、代わりに、シャンプーのフルーティーな香りが鼻腔を吹き抜ける。
……どことなく、懐かしい気持ちになった。

「もしかして、遠華さん、昔からシャンプー変えてなかったりします?」
「はぁ……♡ んー、メーカーはずっと一緒だけど……♡」

左乳の汗も同じように回収しながら、煌めく金髪に顔をうずめる。

「すんすん――はぁ……僕、小さい頃、遠華さんの匂いが大好きだったんです。キスをしてるきにふっと香ってくる、甘い香り。そうか、シャンプーの匂いだったんだ……」
「ふぅ……♡ んっ……♡ お前、あたしのこと好き過ぎるだろ……」
「そりゃあ、キスしてくれる美人のお姉さんのこと、好きにならないわけないでしょ……」

何度か乳裏を撫で上げた後、今度は乳の表側を愛撫する。
上から先端に向け、中に溜まった母乳を先端に集めるように、手のひらで丹念に捏ねていく。

むぎゅう。むぎゅう。ただし、栓が抜けないよう慎重に……。

「どうですか?」
「な、何が……はぁ♡」

呼吸が荒くなってきた。
そして、夏の日差しをもろに受けてか、揉み込まれて血流がよくなったか、乳の表側にも汗が浮いてきた。

――下準備がもう少しで整う。

「子供預けてる実家の隣で、仕事サボって浮気エッチするの」
「んっ……♡ 見たらわかるだろ……おっ♡」

身体をじれったそうにくねらせ、声を高くさせる遠華さん――乳房の先端、おっぱいミルクの発射口はビンビンに飛び出していて、母乳を求める我が子を今か今と待ちわびている。

「こっち、向いてください」
「はぁ……♡」

遠華さんに窓を背負わせ、膨張した乳頭を指で突く。

「んあっ……♡!」

軽く触れただけだというのに、遠華さんは股をきゅっと絞って、シーツを掴む。

「乳首の感度が上がって、授乳するのも大変って言ってましたね」
「はぁ……♡ あんっ♡」
「赤ちゃん相手に、こうやって喘いでるんですか?」
「んぅ……おぉ♡ ほ、他に人がいるときは、我慢してるよ、さすがに……ん゛ぅっ♡」

先端に指の腹を当てて、くるくると回したり、軽く摘まんだり――どんな刺激にも体がビクビク震える。
本当に、僕とエッチすればするたび、敏感になっている気がする。

「じゃあ、二人きりのときはオホオホ喘いでるんですね? お子さんもオホ声絶頂するようになったらどうするんですか……!?」
「はっ♡ 最高じゃん……♡」
「――じゃあ、隣に聞こえるくらい、喘いじゃってください!」

破裂寸前の左乳を両手で、左右から鷲掴み。
口を精一杯開け、巨大乳輪に唇を合わせるようにモチモチの人妻おっぱいを咥える。

乳の根元側にある指から、先端に向けて順番に力を込めていく――脂肪が、その中にあるおっぱいミルクが、先端に向けて集まってくるのを感じる。

そして、一番手前の人差し指と親指に力を入れる瞬間、
「ぶじゅるるる! ぶじゅるるるるる!」
乳輪を唇で圧迫しながら、全力で吸い込む!

ぶしゃあぁあ♡!
「ん゛ほぉおおおっ♡! ほぉお゛おおっ♡!」

口腔内を生温かい母乳が満たしていく――口に溜まった母乳をじょぼぼぼぼ♡ と鳴らしながら、もの凄い水勢で噴き出してくる。

「んくっ……ぶじゅ……!」

口から少し溢れてしまったが、甘々の一番搾りミルクを飲み込んで、右乳も同じようにして搾乳していく。

「~~っ♡ 子供のために作ったミルク、隣の家で浮気相手に飲まれてるっ……♡ おぉお゛っ♡ へ、へへ、ダメだぁ……スケベ過ぎてイク……♡ イクイクぅ……んお゛っ……♡!」

身体がビクンと震えると共に、下品なイキ声とゴンッという鈍い音が響く。

「いって……頭ぶった……んっう゛ううぅう♡! はぁ……♡! はぁ……♡! はぁん……♡!」
ぶぴゅぅうう♡! びゅううぅ♡! じょぼぼ♡!

「んくっ……大丈夫ですか? おっぱい吸います? じゅるるる!」
「それはこっちが言うセリフだしっ、オぉ゛お……♡! 吸ってるじゃんか……♡ んはぁ……♡! しかし、ホントにおっぱい吸うのうまいなぁ……♡ 人妻のおっぱい搾りのアルバイトでもやったらどうだっ!?」
「紹介してくれたら喜んでやりますけど……! ちゅぅうう!」
「んぁああ゛っはぁ♡ ダメ♡ ウリはあたし専用の乳首開発搾乳機だから♡ ほら、ちゅーもしよ♡? あたしのおっぱいミルク、口移ししてくれよ♡ あーん♡」

深紅の喉奥が見えてしまうくらい、大きく口を開ける遠華さん――乳を吸う僕は赤ちゃんのようだったろうが、口移しを懇願する彼女は鳥の赤ちゃんのようだ。

「んっ」
「んっ♡」

母乳を口に含んだまま、遠華さんの元へ顔を近づけると
「はむ♡」
こちらの唇を優しく咥えてきた。

零さないよう気をつけて口を開ける――こぽこぽと遠華さんの口に流れていく。

「んく……♡ じゅるる♡ ん……はぁ♡ やっぱり、ウリに吸われる前より甘くなった♡」
「身体が僕のために変わってくれたんですね――興奮します。じゅるる……♡」
「れろ……♡ ぐちゅ♡ ミルクでチューの音、いつもよりエロいな♡ もっと舌絡ませて、音鳴らすぞ……」
「……って、何リードしてるんですか?」
「おっと、つい……」

こちらもついつい、流されてしまうところだった……。

「立ってください。あなたのような淫乱人妻は、膝立ちバックで犯してあげますから」
「ふふっ、さっきから思ってたけど、似合わねー台詞ばっか」
「だ、黙っててください!」

せっかくNTR色を強めようとしていたのに……やはり、この人をリードするにはまだまだ経験が足りないか。

なら、せめてもう一度、気持ちよく絶頂してもらおう。

先ほどと同じような膝立ちの状態――デカ尻を下から持ち上げるように掴みながら、狙いを定めて、膣口を貫く。

「んおっ……♡」

人妻ゆるゆるマンコ――母乳噴射絶頂のおかげで、すでに沸騰状態。遠慮なくピストンに移行できる。

パンパンッ! パンパンッ!

「い、いきなり激しっ……おっおっ♡! そんなっ、アっ♡ 押すなって……♡」
「もっと……その肉厚おっぱい潰れるくらい、窓に押しつけて下さい!」
「んっんっんっ♡! はは、ウリに強引にされるのも、悪くないかも――んおっ♡! ほーら、また似合わない台詞、言ってみ?」
「――っ」

この人妻、煽りよる……。

「窓に近づいて、隣まで聞こえるように喘いでください!」
「あんっ♡ アッ……♡!」
「全然足りませんよ……すやすや寝てる赤ちゃんが起きるくらいじゃないと、『あなたのために作ったミルク、ママは浮気セックスのために全部使っちゃったの♡』って報告できないでしょ!」
「~~っ♡」

遠華さんは体を仰け反らせて、蕩けてしまいそうな恍惚の表情を浮かべた。

「いいじゃんっ♡ おんっおっ……♡! ぎこちないけど、台詞は興奮する――弓ちゃんとの妄想プレイの成果か♡? はは、楽しめたし、そろそろ時間だから……ん゛っ♡!」
「っ!」

膣壁が全方向から襲い掛かってきた――急激な膣圧の変化に、尿道がじくじく疼いて、あっという間に射精感が高まる。

「遠華さん、イキます……!」
「いいよ♡ 浮気相手の実家の隣で、どぴゅどぴゅ無責任中出ししちゃえ♡」

パジュン、パンパンッ! パンパンパンパン!
デカ尻ドラムを全力ピストンで、高らかに奏でる。

「んっんっんっ……♡! おっおっ、おっほぉ……♡! イグッ、またいぐぅ……♡! はぁっ♡!」

自身の尻の音に負けまいと、遠華さんも大きく喘ぐ――さらに、ぴちゃ♡ ぴちゃ♡ と微かにではあるが、水音が聞こえてきた。

おまんこではない――と、なると……。

「ん゛っ、これ、やばっ――窓に押しつけられて、ぴゅく、ぴゅく♡ っておっぱいミルク、漏れてる♡! 乳首、擦れてぇ……んっ♡! もっとミルク出ちゃうっ♡! あんっおっ♡! おっお゛っ♡! ああぁ、ウリの部屋の窓におっぱいマークついちゃうぅう♡♡♡!!! っあ゛♡! イクッ、イグイグぉ♡♡♡!!! 浮気相手に部屋連れ込まれて、母乳搾られて、バックでポルチオガンガン突き上げられて、イクぅ……♡ イグぅうっおほぉおお゛おおっ♡♡♡♡♡♡!!!!!!」
「――っ!」

身体ごと腰を押し込んで、乳をプレス――これで、乳首でもイってもらいたい……!
どぷぷぷぷ! ビュルルル!

「~~っ♡ っあ゛……♡ う、ウリ、そのまま――今、ビュクビュク出てる……ザーメンみたいにミルクぴゅっぴゅしてるからぁ……♡」

絶頂にビクンビクン震える遠華さんの身体を抑えるように密着しながら、子宮におチンポミルクを授乳させていく。

ぴゅるる! ぴゅる! ぴゅる、ぴゅる。

「はぁ……はぁ……」
「……んはぁ♡ すぅ……はぁ……♡」

遠華さんの身体の痙攣が小さくなった――ゆっくり、プレスしたおっぱいを窓から離す。

「――――」

あまりのエロさに言葉を失う。
桟へ向かって、だらだらと垂れ始めている濃厚な白線――乳首を押しつけた状態で噴射したことにより、絵では表現できないような不規則で、淫靡なおっぱいマークが完成していた。

「じゃあ、帰るか……って、二回戦する気満々じゃん」
「……え?」

言われて、失ったのが言葉だけではなかったことに気づく。

賢者タイムはどこへやら――ペニスはもう、二度目の射精の準備を始めていた。

「――じゃあ、ウリ」

遠華さんは悪戯っぽく、人差し指で亀頭を突きながら言った。

「今度は車の窓におっぱいミルクスタンプ、押してみようぜ♡? 目指せ、教習車の窓コンプリート――なんちゃって♡」

――こうして、僕と遠華さんの、おっぱいミルクスタンプラリーが始まったのだった。

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