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危険予測 (続)

一時間ほど前のこと。

「えっ、表コースの人とセックスするんですか!?」
「そー」

受付さんに伝えられたのは、衝撃の授業内容だった。

「いや、そんなレイプみたいなことは……」

遠華さんによって、NTRに目覚め始めている僕ではあるが、そこまでの領域には入っていない。

「レイプはさすがにしないよー。訴えられたくはないからねー。だからー、『裏コース』教官とおねーさんでー、数回にも及ぶ会議を経てー、押しに弱そうでー、ちょろそうな子をー、セレクションしましたー」

ちょろそうな子って……。

「弓ちゃんと透華ちゃんの綿密な妄想シミュレーションによる性交確率ー、もとい、成功確率はー、100%だー」
「なら、まぁ、大丈夫かもしれないですけど……」

やはり、表コースの人を巻き込むのは気が引ける。

……まぁ、そんな理性は、素朴で可愛らしい黒縁メガネ大学生とキツキツ処女おまんこの前は無力だったわけだが。

――――――――

「あ、あのー……」
「な、何……?」

授業の合間、僕と都さんはC教室で待機していた。

「精子、取れました?」
「う、うん……取れたよ。すんすん……まだ、ちょっと臭うけど」

都さんは眼鏡の縁を撫でて、目を逸らしながらも微笑んだ。

「す、すみません……つい……」
「ううん、全然、大丈夫だから――気持ちよかったし、香るたびに、そのっ……思い出して、興奮する……」

……いや、大人しいタイプの方とセックスするのは初めてだったので、つい我を忘れてしまった。

都鉋さん。一つ上の大学生。黒髪ロングで黒縁メガネ、教官たちや透華と比べると小さく見えてしまうが、かなりの巨乳を持つ、図書室が似合うような風貌の人だ。
その見た目に違わず、文系の大学に通っているらしい。

「お待たせー」

少しして、楓さんがドライブレコーダーを持ってやってきた。

「じゃあ、早速始めるね。さっきのハメ撮り映像を見ながら……とりあえず、わたしと画餅君でセックスしながら、感想を話して、その後、もう一回、二人にセックスしてもらって終了って感じで行くよ」
「はい」
「っ!?」

颯爽とズボンを脱いだら、隣の都さんが体をびくつかせてしまった。確かに、普通はいきなりチンポ出されたら驚く――配慮が足りなかった。

「行くよ、スタート」

『……じゃあ、キス、いいですか?』
『へ?』

カーテンの閉められた薄暗い教室に、僕の声が大音量で響く――巨大スクリーンに映された自分の顔……もう恥ずかしい。

「うぅ……」
「よいしょっ……」

楓さんは、僕と同じく恥ずかしそうに顔を赤らめている都さんの、目の前のテーブルに仰向けになった。

「画餅君、お願い。ひとまず、同じような流れでやろっか」
「は、はい」

僕も机に上がり、スクリーンの僕が『……都さん、大人しそうなのに、エッチなんですね。んっ』と都さんと唇を重ねるのに合わせて、同じように楓さんと唇を重ねる。

「んっ」
「んっ♡ ……都ちゃん、このチューはどうだった?」
「へっ……!? え、えっと……肩に手を添えてくれたのが、そのっ、よかったです――緊張がちょっとほぐれたというか、任せてって気持ちが伝わってきました……」

こちらをチラチラと見ながら、都さんは言った。

「うんうん、キスに関してはベテランだからね――ああ、今の『後悔させないよう、頑張ります』って台詞、都ちゃん的には?」
「え、えっと……字面だけみると、ちょっと、くさいですけど……状況が呑み込めない中で、画餅さんが一生懸命なのだけは、ちゃんと伝わってきました……」
「じゅる……」
「れろっ……んっ♡ そうだね。これ、画餅君のズルポイント。大抵のエッチな子は、可愛げのある顔とこのくさい台詞で落ちる。本当に相手を思いやる気持ちがあるうちは、武器になると思うから、覚えておいてね。じゅるる♡ はぁ、れろれろぉ……♡」
「れろっ……は、はい……」

エッチについての批評を受けるのは慣れているが、第三者も交えてというのは、当たり前だが初めて――なるほど、本来はこうやって自分の運転について、見つめ直す項目なのだろう。

「で、次はおっぱいね」
「はい」

むにっ♡ と、今にも弾けそうなワイシャツ越しに、二つの爆弾を揉み込む。

「ごくっ……」

そこで、都さんが喉を鳴らした。

「都ちゃんも触っていいよ♡?」
「えっ……い、いいんですか?」
「うん、遠慮しないで♡」
「じゃ、じゃあ、失礼します……」

恐る恐る手を伸ばして、華奢な指が楓さんの柔らかな爆弾に食い込んでいく。

「何、これ……あたしのと、全然違う……ぷにぷにで、深い……」
「あっ♡」

目を丸くしながら、相手で自分のおっぱいも触る都さん――まさか、おっぱいの揉み比べイベントをこんな間近で見れるなんて……。

「ここでっ♡ おっぱいの感想をちゃんと言ったのは、よかったけど――あんまり、エッチ中に話すのが嫌なタイプもいるから、そこは判断、使い分けしていってね……」
「はい……!」
「で、ここ!」

楓さんがスクリーンを指さす。
そこには、
『おちんちん、はやく入れてぇ……♡ もう待てないっ♡ 痛くてもいいから、入れてぇ……♡』
目を細め、欲情に満ちた表情で、挿入懇願する都さんの顔があった。

「~~っ」

本人は完全にうつむいてしまったが、
「めちゃくちゃ可愛かったです……!」
ここは正直に感想をぶつける。

「ここまでは理性がまだあったんですけど、おまんこにチンポ突っ込むことしか考えられなくなっちゃいました……」
「っ……たしも……」

都さんは呟いて、前髪の隙間からの上目遣いでこちらを見つめてきた。

「あたしも……このときには、おちんちんのことしか考えられなかった……♡」
「っ……」
「ふふっ、そのおちんちんも、もう立派になって――ちょうどいいね」

スクリーンでは、都さんがおまんこに手を回して、くぱぁと小さな膣口を精一杯広げていた。

楓さんはロングスカートをめくって、藍色のショーツをずらし、まったく同じポーズを取る。

「わたしにも、おちんちん、入れて♡」
「っ!」

奥まで見えそうになるくらい、ぱっくりと開いた肉穴にペニスを挿し込む。

「んっ……♡ んっ……♡」

ひとまず、襞の感触を味わいながら、ぱんっ、ぱんっ、とゆったりとしたピストン――映像に目を移す。

『あ゛っあ゛っあ゛っ♡♡♡!!! イっ♡♡♡!!! イグッ♡♡♡!!!』

「~~っ」
「――――」

パンパンッという甲高い肉音と、目をいっぱいに開いてのアクメ――都さんの細道を切り開く感触が脳裏を過って、ペニスが震える。

『う゛ぅう゛ぅう゛ぅ……♡♡♡!!! んひぃぃ♡♡♡!!! ああっああ゛はぁああ……♡♡♡!!! イグ、おちんちんで、突かれるたび、イってる♡♡♡!!! あはあぁあ゛あんぅ……♡♡♡♡♡♡!!!!!!』

さらに、ピストンのたびにガクガクと身体を跳ねさせながら、絶叫するシーン――実は、膣の狭さに気を取られ、あまり楽しめていなかった。
そうか……こんなにも気持ちよさそうにイってくれていたのか。

パンパンッ! パンパンッ!
思わずピストンも早くなる。

「んっんっ♡ はぁ♡ 突かれるたびでイクって、えっ♡ 漫画でたまに見るけど、実際に見れるとは、思わなかったなっ……んっ♡ どんな感じなの♡?」
「え、えっと……張り詰めた糸が、プチ、プチって千切られていく感じで……切れるたびに、ビクンって身体が飛んでいきそうになって……」
「あっあっ♡ んっんっんっんはぁ……♡ いいねぇ……んっ♡ 聞いてるだけでイっちゃいそう……♡」

……何度も身体を重ねてきたから、間違いない。
細くなった目に、じんわりと滲んだ汗、そして膣の締めつけ、愛液の漏れ具合――楓さん、本当にイキそうになっている。

数分のピストンでここまでの状態になるなんて――まさか……映像の音に耳を澄ませてみる。

『はぁん、はぁああ……♡♡♡!!! んぐっ……♡♡♡ んうぅ……♡!』

都さんの身体から力が抜け始め、声質も叫びではなく、絞り出すようなものに変わり始めた――そんな中、『はぁ……♡ はぁ……♡』と、確かに都さんのものではない喘ぎが聞こえる。

「楓さん、オナニーしてましたね?」
「あっ♡ あぁん♡! だって、あんなエッチなセックス見せられて、我慢できるわけないもんっ……♡」

本日のノルマも達成したところで、
「すみません、お待たせしました……! 存分にイってください……!

ぱちゅんぱちゅんぱちゅん! ぱんぱんぱんっ!

「あっあ゛っ……♡! ふぅ、んぅ……♡! あぁ、イク、もうイっちゃうぅう……♡!」

全力ピストンに喘ぐ楓さん――そんな彼女を目の前で見つめている都さんはというと、
「はぁ……♡ んっ、はぁ……♡」
すっかり、目を発情させていた。

「み、都ちゃん……これはね、画餅君のっ、おっおっ♡ 彼女にも言ったんだけど……あっ♡ この後の都ちゃんみたいに、声も出せなくなっちゃうのも、エッチ……はぁ♡ なんだけど、んっんっんっ♡ んっ♡ 最後まで、喘げるようになると悦ばせてあげられるからっ、あっ♡ 練習しておくと、はぁん♡! い、いいよぉ……ふあっ♡!」
「わ、わかり、ました……♡」
「じゃあ、お手本見せてあげるからっ、あっ♡ よく、ぅう見て……今のうちに、おまんこほぐしておいて……画餅君ッ、もっとぉ、もっと突いてぇええ……♡♡♡!!!」
「っ!」

両手を掴んで引きながらのピストンに変化――子宮口に亀頭を押しつけ、着衣爆乳をばるんばるん♡ と揺らす。

「はぁああぁあ゛……♡! あ゛っあ゛っ……♡! もっとぉ……突いて♡! おまんこ突いて♡! おっぱい揺らしてっ……♡! んっんっ、子宮こじ開けてぇ、えっえっ……♡! ザーメンどぴゅどぴゅ注いで孕ませてぇ……♡♡♡!!! イク、イクイクイク……あっ、イグイグイグぅ……♡♡♡!!! くぅううううううう♡♡♡♡♡♡!!!!!!」

ぴゅるるる! どっぴゅどぴゅどぴゅ……!

手を思い切り引きながら、最奥へ精液を注ぎ込む。

「んっ……はぁ♡ セックス、セックスしたいよぉ……♡」
視界の端に、スカートの中に手を入れながら、口をだらしなく開けている都さんを捉える。

――彼女のおまんこに注ぐ分の子種も残したいが、そんなエッチな顔されたら、精巣が悦んでしまう。

ぴゅっぴゅっぴゅ!

「ふぅ……」
「はぁ……♡ あっ♡ 溢れちゃう――んあぁ……あ゛っ♡!」

ペニスを抜いた途端、楓さんは腰を浮かせた――膣から精液が零れないよう、上向きにしているようだ。背中を反らしたことによる、腰からヒップにかけての淫靡なライン。零れそうで零れない、膣口から覗くザーメン。

あまりにもエッチ過ぎる……都さんを待たせなくて済みそうだ。

「都さん、やってみたい体位ってありますか?」
「……え? え、駅弁とか……」
「え、駅弁ですか? エッチですね……」
「抱っこされながらイクの、よく妄想してて……駄目、かな?」
「いえ、やりましょう! 対面でいいですか?」
「う、うん……♡」

しかし、駅弁――一度だけ、受付さんとやったことがある。女性は地に足をつかない状態で突かれることになるので、『結構楽しいー』と、にやにやしていた。

他の教官や透華とやらない理由は、皆さん、スタイルがよく爆乳なので――オブラートに包まずに言うと、結構、重い。

中学から高校まで、ひたすら体を鍛えてきた僕ではあるが、腕の筋肉はあまり鍛えていないので、彼女たちを満足させるまで抱えながらのピストンを続けるのはとてもじゃないが、難しい。

だが、平均よりやや低いくらいの身長と、現実的な巨乳、そして敏感おまんこを持つ都さんであれば、絶頂寸前で落としてしまうなんて、両者にとってトラウマものの状況にはならないだろう。

「んふぅ……♡ じゃあ、そこでやってみたら?」

楓さんが指さしたのは、スクリーンの前だった。

「そこで、自分のメス顔見ながらイクの――とっても気持ちよさそうだと思うんだけど」

ということで、スクリーンの前まで移動。背中を向け、裸になった都さんと対する。

「じゃあ、また始めるよー」

楓さんが頭から動画を再生――僕の台詞を合図に、プレイを開始する。

「よ、よろしく……♡」

恥ずかしそうに乳首と股間を隠す都さん――女性らしいくびれがありながら、各部位には柔らかそうな脂肪が適度に蓄えられている。服を着ているときはもう少しスリムに見えたが、着痩せするタイプのようだ。

「入れますね」
「んっ♡ ふぁあ……♡!」

片脚を上げさせて、ひくひくとペニスを咥えたがっている膣口に亀頭をプレゼント――破瓜後も変わらぬ圧迫感の膣を突き進む。

「はっ♡ はっ♡」

まだチンポに慣れていないのだろう、都さんは短い息を繰り返している。

「腕、回してください」
「んっ……♡」
「じゃあ、行きますよ……」

もう片方の脚の、膝の辺りに手を当てて、声をかける。

「せーのっ」
「っ……♡」

声に合わせて、都さんが軽く跳躍――上昇の勢いを借りて、そのまま持ち上げる。
対面駅弁の完成だ。

「はぁっ♡ はぁっ♡」

すぐ下には都さんの顔と、モチモチの双丘――ちょうど、ぷっくり膨れた乳首が僕の身体に擦れてくすぐったい。

他の体位との一番の差異は、お尻の感触をより強く感じられることだろうか。
肉感のある尻を掴んで支えているため、自分から触るのとはまた違う、尻のほうから指を飲み込もうとしているような感触が楽しめる。

……ちょっと筋トレ頑張って、弓さんとやってみようかな。

「動かしますね」
「んあっ……♡」

腕と脚の筋肉に力を込めて、少し浮かせ、元の位置に戻す。

「あっ……♡! あっん……♡!」

ゆっさゆっさと揺らすたび、おまんこ内の愛液が、にちゅ、にちゅ♡ と攪拌される音が鳴る。

「ほら、都ちゃん、イキそうなんだろうけど、頑張って状況報告してみて?」
「はぁっ♡! はぁん♡! え、えっと……おくぅ……ただ、突かれるよりも、ゴンって当たって、あああっ♡ イクぅ、脳みそシェイクされるぅうう……うっ♡!」

刺激的には、重力を利用した上下運動である騎乗位に近いのだろうが、騎乗位との一番の違いは、主導権がこちらにあるという点。
速さと勢いを兼ねたこの刺激は、処女マンコには辛いだろう――だが、それ以上に……。

「あ゛イグッ……♡! だ、だめ、おちんちん、強過ぎ……イグぅ……♡♡♡!!! うぐぅううぅう……♡」

身体を首ごと、精一杯反らせる都さん――膣内で湧いた絶頂愛液が、じゅわぁとペニスを溺れされる。

「っ……」

回された腕から力が抜けそうになるのがわかったので、片方の手を尻ではなく背中に――こちらに押し込むようにして、バランスを保つ。

「はっ♡! はっ♡! あぅ……♡ うぅ……んっ♡」
「っ!?」

体を寄せたことで、すぐそこに顔が来ていたのだが、都さん自ら唇を重ねてきた。

「じゅる……♡ んあ゛っ♡」
「じゅる……はぁ」

……そう、辛そうなのは確かなのだが、それ以上に気持ちよさそうなのだ。
びくびくと悦ぶ膣肉、紅潮した頬に張りつく髪、眼鏡のレンズの奥に見える潤んだ瞳、涎垂れ流しの口からは、『もっと突いて♡』という、声にならない魂の叫びが聞こえてくる。

「んっ……!」
「んはぁああ……♡♡♡!!!」

ぱちゅん!

絶叫が響く――腕を使って、身体を上下に動かしながら、腰を振る。タイミングが噛み合うと、子宮に亀頭が潰されそうになるほど深く当たるので、リズムゲームのようで楽しい。

ただ、このピストンは諸刃の剣――受付さん相手にも散々経験したことだが、入れているだけでも搾られるようなキツキツマンコを責めるということは、自分のペニスにそれ相応のダメージを与えるということ。

――それでも、ピストンはやめない。受付さんとの違いは、彼女がもうイっている点だ。

ぱちゅん! ぱちゅん! ぱちゅぱちゅ! ぱちゅぱちゅ!

「頭っ、真っ白に、なりゅ……♡! ぱんっ♡ ぱんっ♡ って、頭、弾けりゅっ……♡!」

……あまり時間をかけてしまうと、幸せを辛さが勝ってしまうだろう。
正直、もう少し楽しみたい気持ちはあるが、イクには十分なエロスを提供してもらっているし、処女をもらった者の責任として、セックスを嫌いになってほしくはない。

『あ゛っあ゛っあ゛っ♡♡♡!!! イっ♡♡♡!!! イグッ♡♡♡!!!』

映像のほうでは、ピストンが開始されたようだ。

リアルとスピーカー、二つから響き渡る初々しい喘ぎ声が、鼓膜を震わせ、悦んだ脳みそが精液を汲ませるための命令を下半身へと伝える。

「んはぁはぁ、あっ♡!」
「都さんの好きなタイミングで出してあげますから、カウントダウン、お願いできますか……?」
「んっんっ……♡」

目が虚ろになりかけているが、必死に頷いてくれた。

「ご、ご……おっおっ……♡!」
『う゛ぅう゛ぅう゛ぅ……♡♡♡!!! んひぃぃ♡♡♡!!! ああっああ゛はぁああ……♡♡♡!!! イグ、おちんちんで、突かれるたび、イってる♡♡♡!!! あはあぁあ゛あんぅ……♡♡♡♡♡♡!!!!!!』

「よ、んぅ――くぅん……♡!
『あのっ……顔にかけていいですか!?』
『っ♡?』
『眼鏡の人と、セックスするの、初めてで……!』
『っ……♡』

「さーんぅんっんっ――イクぅ、またいくぅ……♡!」
『パチュパチュ♡! パチュパチュパチュパチュ……♡!』

「いっ、いく……にぃい゛……♡♡♡!!!
『はぁ……♡ ――んぐっ♡ はぁ……!♡』

「いちぃいぃ……い、イってぇええええええええええええええ♡♡♡♡♡♡!!!!!!」

「イきます……!」『イきます……!』

ぴゅるるどぴゅるるる! どぴゅぴゅるる!

「~~っ♡ んくっ……♡」

背中と尻をぎゅっと抱きしめ、腰を思い切り突き出す――未使用のザーメン貯蔵庫を、高圧精液洗浄機でお掃除していく。

「はぁああんっ♡ 子宮の中、びゅーってえっ♡ 当たってりゅ……っん♡!

これからいっぱい使うことになるんだ。まずは綺麗にしないと……!
びゅぅううう! びゅくびゅく……。

「はぁ……ふぅ……んっ」
「――へっ♡ あへっ♡」

ごぽぽぽ♡!

ペニスを抜いた途端、下品な音が鳴り響いた。

「あ、あひっ……♡ ひぃ……♡」
ちょろろろ♡
続いて、卑猥な音が加勢する。

アへ顔放尿絶頂――うちの教官たち相手では中々見れないものだ。

「はぁ……都さん、気持ちよかったです。ありがとうございました」
「は、はいぃ……♡」

抱えた都さんを、そのままお姫様抱っこの体勢へ。
未だに絶頂の最中なのだろう、身体は常にびくついて、口は開きっぱなし。おしっこもまだ流れてきている――とりあえず椅子まで運ぼう。

「画餅君」

机の上に座っている楓さんがにこやかに、スクリーンのほうを指した。

「?」

振り向いてみると、ちょうど映像の終了間際――都さんのメス堕ちダブルピースの瞬間だった。

「んっ……♡」
「!?」

息をするのも苦しそうだというのに、僕の腕の中の都さんはピースを二つ、顔の隣に咲かせてくれた。

――律儀で、エッチで、奉仕心に溢れている。

教官や受付さんを除いた、初めてのセフレとしては申し分ない、最高のドスケベ大学生だ。

――――――――

「お疲れ、口火ちゃん」
「送迎お疲れー。で、どうだった?」
「完全に虜にしちゃってた。都ちゃんから連絡先聞いてたよ」
「うんうんー。順調にレベルアップしてるねー」
「……やっぱり、『計画』には画餅君が適任だし、もう画餅君以外で満足できる気はしないし――そろそろ最後の一手、考えておこっか?」
「んー、少年もー、おねーさんたちなしじゃあ、満足できない身体になってきてるから大丈夫だと思うけどー、そうだねー……万が一ってこともあるしー、グループのみんなで考えておこうか。『裏コース』の卒業検定」

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