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卒業検定

「気張らず行ってこいよ」
「うん、お姉ちゃん」
「はい」

僕と透華は、遠華さんに送られ、免許センターへやってきていた――そう、ついに本試験の日がやってきた。

二段階のほうが必要な授業数は多いのだが、単純にセックスを楽しむことが多かったので、よりあっという間に感じた。

教官と透華と3pをしながらの学科。
人気のない場所まで運転して、カーセックスを繰り返した技能。

どちらも男冥利に尽きる、至福のときだった。

そして、その二つの先にあった卒業試験――これが意外にもあっさりしていた。
というか、普通の卒業試験だった。

一度も顔を合わせたことのない、腰の曲がった男性教官による試験を透華と共に受け、難なく突破したわけだが……。

教官たちや受付さんには、まともに挨拶もできなかった。遠華さんにはこうしてまた会えたが、他の人たちにはセックスどころか、さよならを言うこともできなかった。

いつぞやの、セックスお泊り会の約束もあるし、また会う機会はあると思うが――『裏コース』の生徒として、最後に一度くらい、派手にセックスをしたかったという気持ちはどうしても残っている。

「ウリ君、こっちだって」
「あ、ああ」

透華と共に手続きを済ませ、案内された部屋に入る。
学校で使うような木製の机が並べられた部屋には、僕たちの他にも20を超える人が集まっていた。
その人たち全員が教本を片手に、最後の詰め込みを行っている。

これだけの人が、本試験を受けるのか――方中自動車学校では見られなかった光景だ。

空いている席に着いて、一応、パラパラと教本を見てみるが――文字が滑って仕方ない。頭にまったく入ってこない。

緊張か、それとも集中できていないのか――ただ、不安ではないのは確かだ。

「それではみなさん、会場に案内します」

部屋にやってきた試験官の案内で、部屋を移動する――試験会場は先ほどの部屋よりも二回りほど大きな教室だった。

割り振られた番号の席を探すと、なんと透華と並んで最後方の席だった。

「ははっ」
「ふふっ」

思わずアイコンタクトして、笑い合う――さすがに試験官の目があるので、エッチするわけにはいかないが、股間を弄るには十分な席だろう。

「終わった方から退室して構いません――では、始めてください」

テスト用紙が配られ、ついに開始。

『衝突した際の運動エネルギーは速度の二乗に比例するので、速度が速くなるほど危険性が増す』
「…………」

シコシコと股間を撫でる――○だ。

『交差点付近を通行中、緊急自動車が近づいてきたので左側に寄って徐行した』
「…………」

股間を撫でる――×だ。

股間を撫でる。
股間を撫でる。
股間を撫でる。

面白いくらい、回答が頭に浮かんでくる――そして、ドスケベ巨乳教官たちとの甘い日々も。

「ふぅ……♡」

隣の透華もこっそりと乳首や股間を撫でている。透華もすっかり、『裏コース』の一員だ。

透華との再会から始まった、この自動車学校ライフ――受付さんにイかされ、楓さんにイかされ、弓さんにイかされ、遠華さんにイかされ、イかされて、イかされて、イかされて、ようやくイかせられるようになって……イかせて、イかされて、イかせて、イかされて……。

「……終わりました」

――本当に、最高の自動車学校ライフだった。

退室し、ロビーへ向かっている途中、
「ウリくーん」
走ってきた透華に追いつかれる。

「どうだった?」
「完璧」
「さすがだね――ところでさ」
「?」
「採点、結構時間かかるみたいだから、そのっ……」
「――ああ。ちょっとトイレでも借りるか」
「っ! うん!♡」

――――――――

午後からの試験を受けたこともあって、免許センターを出る頃にはもう日が沈みかけていた。

「どれどれ……ぷぷっ! と、透華の写真エッロ! 何だ、この顔! とろとろじゃん!」

迎えに来てくれた遠華さんは透華の免許証を見て、お腹を抱えていた。

「うるさいうるさいうるさい! だって、ウリ君のおちんぽ気持ちよ過ぎて、30分で10回くらいイかされちゃったし……♡」
「ウリのほうは……おぉ、清々しいねぇ」
「10回もイってもらえたし、中出しした後ですしね」

聞いた遠華さんは、感慨深そうに目を細めた。

「いやー、立派になったな、ホント。あんなにちっちゃかったお前らが免許かぁ――あたしも歳を取るわけだ。……よしっ、じゃあ帰るか。ウリ、親御さんに連絡しとけ。『今日は遅くなる』って」
「? 帰るんじゃ……どこか寄るんですか?」
「帰るんだよ――方中自動車学校に」

――――――――

「「「「二人とも、合格おめでとう!」」」」

ぱんっぱんっ!
ピストンの音ではなく、クラッカーの音が響いた。

「わーい! ありがとうございます!」
「あ、ありがとうございます……」

見慣れた方中自動車学校のロビーには、豪華な食事やたくさんの飲み物が並べられていた。

そして、受付さん、楓さん、弓さんのお出迎え――嬉しくて涙が出そうになった。

「ほらほらー、もっと食えー、少年ー」
「は、はい。いただきます……」
「はい、画餅君が好きなお肉だよ」
「ハンバーグもありますよ」
「ウリー、母乳飲む?」
「馬鹿! お姉ちゃん、そういうのはエッチのときだけに……」
「食ザーにハマってるくせに何言ってんだ、お前」
「そ、そそ、それとこれとは別なの!」

――ああ、よかった。
最後にこうやって、みんなで楽しめて。

「……?」

食べ物がほとんどなくなってきた辺りで、唐突に眠気が襲ってきた。
視界が射精中のように歪んで――体から、力が抜ける。何だ? 最近は10回射精しても、こんな状態にはならないのに……。

本試験、意外と緊張していたのか? いや、だがこれは……。

「くっ……」

座っていることすらできず、椅子から転げ落ちる。

薄れゆく意識の中、見えたのは、皆さんの妖艶な微笑みだった。

――――――――

「ん……」

目が覚める――確か、自動車学校で合格祝いをしてもらっていて……ここはどこだ?

薄暗いが、見慣れた車内――教習車の後部座席だ。
窓の外を見ようとするが……。

「っ!」

右の窓も、左の窓にも、おっぱいがあった。
むにぃ♡ と押しつけられていて、欲情をかき立てる――右側の陥没乳首は楓さん。左の玉のような肌は透華のものだ。

フロントガラスには、二つのお尻があった。
厭らしく潰れていて、恥部の割れ目が丸見えだ――右側の潰れていても美しさが伝わってくるデカ尻は弓さん。左側の脂肪がたくさん詰まっていそうなデカ尻は遠華さん。

我ながら、ちょっと気持ち悪い――まぁ、それだけ皆と身体を重ねた証拠だが。

「起きたねー」
「うわっ……!」

股の間から、裸の受付さん(もちろんマスクはしている)が飛び出してきた――そこで気づく。
僕も裸になっていることに――そして、股間がバキバキに勃起していることに。

「じゃあー、これよりー、『裏コース』の卒業試験を開始しますー」
「そ、卒業試験?」
「説明しながらー、ウォーミングアップしようねー」
「っ」

ペニスを、柔らかく小さな手で握られる――極太の陰茎と、極細の指の対比が脳に背徳感を覚えさせる。

全ての始まりとも言える、受付さんの手コキ。

「まずは試験内容についてー、おねーさんたち五人を相手にー、射精を我慢出来たら無事卒業ー。一回でも射精したらー、今晩だけじゃなくてー、少年にはずっとおねーさんたちの性欲処理をしながらー、『裏コース』にいてもらうよー」
「そ、そんなのクリアできるわけ……」

クリアできるわけない無理難題――しかし、これは……。

「……ずっと『裏コース』って、どういうことですか?」
「んー、そうだねー……じゃあ、そもそも『裏コース』とは何なのかーって話なんだけどー」

受付さんは手をシコシコと動かしながら、滔々と語り始めた。

「『ドスケベ巨乳教官たちの性欲処理をしながら、免許取得』っていうのはー、実は建前なんだよねー」
「建前……」
「本当は、『ドスケベ巨乳教官たちを満足させられるくらいの、セックスの上手い絶倫君を育成し、この自動車学校に就職してもらう』って計画だったんだよー」
「しゅ、就職ですか……!?」

受付さんはいつものメスガキマイルを浮かべて、続ける。

「見たらわかると思うけどー、うちの自動車学校ってあんまりお客さんが来てないでしょー?」
「そ、そうですね……」
「じゃあ、どうしたら繁盛するのかなーって考えてみたんだけどー、やっぱりエッチで釣るのが一番だと思ったんだよー」

……まぁ、突っ込むのは話を聞いてからにしよう。

「それで、楓ちゃん、遠華ちゃん、弓ちゃんと美人で巨乳を揃えてみたわけだけどー、まだ足りないー。いっそ、教官全員、美人で揃えるくらいじゃないとー。そこでおねーさんは思いついたんだー。『裏コース』をねー」
「?」
「つまりー、経験豊富なおねーさんたちを虜にした少年に教官になってもらってー、美人の女子生徒を『裏コース』でどんどんメス堕ちさせてー、少年とのエッチをエサに教官になってもらうっていう計画なんだー」

……つまり、『美人教官ばかり自動車学校』を作ることで、活気を取り戻そうということか。

「僕を、地獄のような連続射精で鍛えたのはそのための――言わば、『裏コース』の第一段階ってことだったんですね」
「そー。おねーさんたちは性欲を満たせるしー、学校再建のための足がかりにもなるー。一石二鳥ー」

話はわかった――が、質問がある。

「自動車学校の教官って、高校卒業したばかりでなれるんですか?」
「んー、教官にはなれないけどー、おねーさんみたいに事務員として雇うことはできるからー、何年かは事務作業を勉強しながらー、運転技術を磨くことになるよー。もちろん、おねーさんたちと毎日エッチしながらねー」
「それと……そんな好き勝手にできるんですか?」

今も相当好き勝手やっているが、人を雇うとなると話は変わっているはずだ。

「大丈夫ー、おねーさん、ここの校長の孫だからー」
「…………」

今明かされる、衝撃の事実。

「それにー、関係各所のお偉いさんとはもうお





だからー」

……そんな人に今、僕は股間を握られているのか。

「お話はこれくらいかなー」

受付さんは手を止め、黒マスクを鼻にかけた――露になった唇で、指についた先走り汁をぺろりと舐める。

「……まぁ、おねーさんも鬼畜じゃないからー、もしフェラに耐えられたらー、特別に見逃してあげるー。でもさー」

受付さんはにやにや笑いを止めて、眩しいくらいの満面を浮かべた。

「エッチ、楽しかったでしょー?」
「――――」
「じゃあ、行くよー♡」
「っ」

受付さんは小さくて可愛い口元に、卑しいOKサインを添えて、亀頭を咥えた。

「ちろちろ……♡」

我慢汁を味わうように、亀頭の割れ目に舌を走らせてくる。そして、
「じゅぼ♡ じゅぼ♡ ……ぼっぼっぼっ♡!」
本気フェラが始まる。

温かい口腔で亀頭をキュッと包み、細かく吸引――最も敏感な部位へ快感を送りながら、あらかじめ作っておいたドスケベOKサインを前後に動かす。

大きな快感を与えながらも、射精を促す上下運動を加えた搾精手コキに寝起きのおちんぽエンジンがあっという間に温まる。

「ぼっ♡! ぶっ♡ ぶぅ……♡ んっ♡ 一か月前は、少しシコシコしてあげただけで、プリプリザーメンお漏らししてたのにねー。おねーさんの目に、狂いはなかったわけだー」
「う、受付さん……」
「なーにー? じゅる♡ ぼぼぼぼぼっ♡ じゅるるる♡」
「ありがとうございます。僕を選んでくれて」
「……やめてよー。そんな真っすぐな想いぶつけられたらー、好きになっちゃうじゃんー。おねーさんはあくまでビッチでいたいんだからー」

受付さんは、ちょっとぎこちなく、にやついた。

「んぅ……んぶっ♡ ぐっ……」

気まずさを誤魔化すように、亀頭に固定していた口を、手に合わせて根元まで動かす――喉奥にペニスが当たったところで口おまんこが締まった。

「んぼっ♡ んぶぶっ♡! んじゅるるる♡! んっ……んぅう♡」

閉まろうとする喉を必死に開いてバキューム――ぐっぽりと咥え込んで、皮が亀頭に戻るくらいの強さで口を戻していく。

「ぱっ♡! んっ……ぶぼぼっ♡! ぶぶぶっ♡! ぶっ♡! ぶぼぼぼぼぼぼ♡!」
「っ!」

再び亀頭に戻った口まんこの吸引の勢いが強まった。そして、ついにOKサインが閉じられ、五本指での手コキへと変わる。

「う、受付さん……」
「今度はなーに?」
「失礼を承知で聞きたいんですけど……受付さんって何歳なんですか?」
「んー」

受付さんは煽るように笑って、レバーから手を離した。

「んっ♡ はぁ……んっ♡ んっ……ぼっ♡! じゅるるるる♡!」

見事なノーハンドフェラを披露しつつ、両手の指を使って、数字を伝えてきた――そうか。意外……でもないかもしれない。

「んぅんっ♡! ぶぼぼぼっ♡! ん゛っ♡! じゅ♡ じゅじゅじゅ♡! ぶびびび♡!」

手を戻し、涎が零れるのも厭わずに体ごと前後させる受付さん――いや……。

「――これから事務員として、よろしくお願いします。口火先輩……!」
「ぶじゅうぅううううぅうう……♡♡♡!!!」

頬が凹むほどの吸引に合わせて、ペニスに溜まった快楽を開放する。

ぷぴゅるるう! どっぴゅどぴゅぅ! どぴゅぴゅっ!

「んっ……っ~~♡」

喉まんこにザーメンが吸い込まれていく。

「じゅるる……♡!」
「はぁ……はぁ……」

献身的なバキュームによって、尿道に残った精液もしっかりと搾られてしまった。

「んふぅ……んあー♡ ひっはひ♡」

口火先輩は口を開けて、舌の上でプルプルと震える白濁ゼリーを見せつけた後、
「ごくり♡」
音を鳴らして、胃にザーメンを流し込んだ。

「はぁ……しまった……」
「んー、どうしたのー? やっぱり嫌だったー? まぁ、もう逃がさないけどねー」
「いえ、マスクにかけたかったと思って……」

やはり口火先輩とのエッチだったら、一回くらいはマスクを汚したい――口内射精をしたおかげで、今の煽るようなごっくんを見れたので、何とか正気を保てている。

「……あはは。じゃあ、次は顔にかけてねー♡ 後輩ー♡」

口火先輩がそう言って、再び股間を咥えようとした途端、後部座席右側の扉が開いた。

「口火ちゃんずるい!」
「あははー、ごめんごめんー」

開いた扉から飛び込んできた楓さんは勢いそのまま、僕に跨り、そのまま挿入。ギシギシと座席を鳴らして、上下に揺れ始める。

「か、楓さん……!」
「ふっ♡ んっ♡ ふふっ、これからもよろしくね。画餅君……♡」

柔和に微笑みながら、手を組んでくる楓さん――これからも楓さんにご奉仕してもらえると思うと、賢者タイムなんて吹き飛ぶ。

「あーあ、二番手取られちゃった……」

遅れて、後部座席左側の扉から透華が。

「お前は免許センターでヤってきたから最後な」

助手席の扉からは遠華さんが。

「…………」

運転席には弓さんが。

「まぁ、夜はまだまだこれからだからねー♡」

口火先輩が空いている、楓さんが入ってきた右側の席へ。

狭い車内に巨乳美女が五人。
圧倒的な肌色の面積――夢のような絶景だ。

「じゃあウリ君、ちゅーしよ♡? んっ♡」
「んっ……」
「じゃあー、おねーさんはアナル舐めちゃおうかなー。弓ちゃん、こっち来て耳舐めてあげなよー」
「はい」
「じゃあ、あたしは撮影係なー。ちゃんと精子残しとけよ」
「はぁ……はぁ……!」

むにっ♡ むにっ♡ むにっ♡ むにっ♡ むにっ♡

あちこちに当たる柔らかい肉の感触、車内に充満する濃艶な香り。びちゃびちゃとあちこちを舐められる音――細胞、一つ一つが発情しているかのように、全身に性欲が溢れる。

「っ!」

ぱんっぱんっ! パンパンパンパンッ!

「あっあっあっ♡! いきなりっ……んはぁ……♡! 一緒に、腰振るのっ……はぁ♡! エッチすぎるぅ……♡!」
「楓さん――いえ、楓お姉ちゃん! これでずっと姉弟プレイできますねっ!」
「はぁあっ♡! はぁっ♡! みょ、明利……♡ でもっ、職場ではちゃんと、楓さんって……じゃないと、すぐエッチな気分にっ……いっいっ♡ な、なっちゃうからぁ……♡」
「これからはいつでもセックスできるんですから、いいじゃないですか。生徒の前でも構わずお姉ちゃんって呼びますよ……!」
「~~っ♡ 意地悪な弟にはっ、あっ♡ お仕置き、しなきゃね……♡ あっあっ……♡! んっん゛っんっ……♡! うぅん゛っ……♡!」

ぱちゅっぱちゅ♡! ぱちゅんぱんっ♡!

お互いに、一心不乱に腰をぶつけ合う。

「れろれろ……じゅるる♡ んっ……♡」

肛門に走る、小さな舌。

「ちゅぱっ……ぢゅぅぱっ♡ れろれろ……あはは、乳首、おいちぃ……♡」

左乳首を舐める透華。

「ぐっぐっ♡ れろれろぉ♡ はぁ♡ ピストン音、エロすぎですぅ……♡ 早くイってください♡ じゅるる♡ じゅぅ♡ 次は私ですから……ぐっぱっ♡ 背面騎乗位で、明利君の大好きなデカ尻で、その股間に生えたドスケベな杭を打ちつけてあげますからぁ……じゅる♡ イけ♡ さっさと蚊帳さんのおまんこに負けろっ♡」

右耳で囁いてくる弓さん。

「みんな、いい顔してんねー」

運転席からカメラを向けてくる遠華さん。

車内に満ち満ちるエロをエネルギーに変えて、精液を撃ち出す!

「あぅあっ……イクぅ、お姉ちゃんイクよっ……♡!」
「僕もイきます……!」
「イグイグっ♡ あああぁ゛あっ♡♡♡!!! 最初は突いただけでイってたおちんちんにイかされる♡! わたし好みに育てたおちんちんっ♡♡♡!!! おちんちんっ♡♡♡!!! 弟チンポでイク♡! イっくぅう゛うう……イっちゃうぅうう゛うぅ……・♡♡♡♡♡♡!!!!!!」

どぴゅるる! どぴゅりゅるるう! ぴゅるるるるううう!

「んはぁ……♡ はぁ……♡ これからも、モーニングコールお願いするね♡? ああ、家までお越しに来てくれてもいいよ♡? ふぅ……もちろん、お礼、してあげるから♡」
「毎朝イきます……!」

――――――――

「んっ……お゛ぉお……おほぉおっ……♡」

こちらに尻を向けて、挿入していく弓さん――いきなりオホ声全開、マン汁マシマシおまんこも洪水状態だ。

「おぉ……んっ、おっおっ……♡!」

ぴじゅ♡ ぐちゅ♡
弓さんのデカ尻ハンマーを使った杭打ちが開始される。

「じゃあ、指舐めてやろうかな……ちゅぱっ♡ ちゅ……ぱぁ♡」

透華と撮影係を変わって、左側に来た遠華さんが、指をぐぽぐぽ音を鳴らして舐めてくる。

「ほら、わたしの陥没乳首、引っ張り出してぇ……♡」

絶頂を経て、発情レベルをさらに上げた楓さんは右側――僕の手を自身の胸に押しつけてくる。

「次は、脇の下、舐めちゃおうかなー――おちんちん、アナル、脇の下、後輩の汚いところ、制覇だー♡ れぇ……♡」

体躯の小ささを活かして脇の下に潜り込んできた口火さんは、躊躇なく脇の下に舌を伸ばしてくる。

「あんっ……♡! あんっあんっ……♡! ウリ君っ、ウリ君んぅううう……♡♡♡!!!」

遠華さんから撮影係を頼まれた透華は、フロントガラスに上り、外から僕たちを撮影しながら、張りつけたディルドにおまんこ突っ込んで、車内まで聞こえるほどに喘いでいる。
腰を振るごとに潰れる尻肉や、丸見えのぷっくりまんこ、ディルドを伝って垂れてくる透華のウォッシャー液に、目が釘付けになる。

一体何点を責められているのか、考える理性も奪われる……これは、早く弓さんをイかせないと、先にお漏らししてしまいそうだ。

「弓さん、僕、嬉しいです……!」
「あんっ……♡!」

目の前で、荒波を立てる巨大白桃を鷲掴みにする――指に食い込みながらも、揺れを止めないお尻は、真面目な持ち主の性格を表しているようだ。

「おぉ……♡! わ、私も嬉しいです……♡! おっお゛っ……♡! 大好きな、明利君と一緒にいられるなんて……♡」

顔を真っ赤にしながら、こちらを流し目で見つめてくる弓さん――この艶美な表情が全身の疲れを忘れさせる。

「じゅぱっ……♡ ほら、ウリと弓ちゃんへのプレゼント――んぉ♡」

ぶぴゅぅ♡

「あっ……♡」
「っ!」

右隣の遠華さんからの大サービス――ただでさえ最高な弓さんの美巨尻に、遠華さんのおっぱいミルクローションがぶっかけられた。

純白のミルクを纏うことで、弓さんの白桃のほんのりとした赤み、肌色が際立つ――てらてらと淫靡に輝いて、尻揺れにバフがかかる……。

「遠華さん、ありがとうございます……! 今日は母乳枯れるまで吸ってあげますからね……! じゅるるる!」

ぶしゃあ♡ ぴゅうぅ♡!

「んほぉお……♡! ほぉおおおおお……♡♡♡!!!」

……さすがの遠華さんも、6Pに興奮しているようだ。一回吸っただけで乳首イキしている。

「ゆ、弓さん……約束させてください!」
「な、何ですか……んお゛っ……♡!」
「どれだけエッチする相手が増えようと、お盆休みには一日、弓さんとだけ過ごす日を作ります……!」
「っ! ほ、本当ですね? 約束破ったら、あっ♡! どうしますか……♡?」
「一生、一緒に暮らします……! 透華と同棲していても、弓さんのお部屋をご用意します……いいな!? 透華!」
「イっくぅうううううう……♡♡♡!!!」

ぶしゃあ♡ と放たれたウォッシャー液で、透華の美麗おまんこが見えなくなってしまった。

最近、透華は弓さんにメロメロなので、僕と弓さんに責められるところを妄想したのだろう。まったく……僕の彼女はドスケベだなぁ。

「おっお゛ぉ……♡! な、なら、何とかして、約束、破らせないとぉっ……おっほぉ♡♡♡!!! むりっ……む、むりぃです……♡! 明利君一日独占権、我慢なんてできないですぅほぉっ……♡♡♡!!!」
「じゃあ、もう一緒に住んじゃいましょう! 透華と三人で!」
「っ……♡! い、いいんですか、そんなっ……おっ♡! つ、都合のいい話……♡」
「エロなんて都合よくてなんぼでしょう……!? 毎日セックスしても怒られないように、壁の厚い物件、三人で探しましょうね……!」

ぱちゅぱん♡! パチュパチュ♡! パンパンぐちゅぱんっ……♡!

「~~♡ 好きッ……♡♡♡!!! 大好きっぉおおああ……♡♡♡!!! しゅきしゅき……♡♡♡!!! あっぁ、アクメ、クる……明利君、しゅき過ぎて特大アクメグるぅうおぉ……♡♡♡ イグイグイグイグッ……いぐぅうううおぉほおぉおおおおお……♡♡♡♡♡♡!!!!!!」

ドピュルルルッ……! どぷぷぷぷ! どっぴゅ……!

「――おお゛っ……♡ おほぉ……♡ す、末永く、お願いしますね……♡」
「こちらこそ……!」

――――――――

「んっ……♡ ほぉっ♡ れろれろ……♡ おっ……じゅるる♡」
「れろ……じゅる……れろれろ」

遠華さんにグラインドされながら、口を貪り合う。

「ちゅっぱっ♡ ちゅっぱ♡ んっ……お姉ちゃんのおっぱい、美味しい~~♡」
「んくっんくっ♡ いやー、おねーさんもおっぱい飲むのは初めてー♡」
「ほお゛っ……♡ じゅる、れ、れろ……んおっ♡! ほっ♡!」

妹が左乳を、合法ロリ巨乳が右乳を引っ張るようにして、チューチュー飲んでいる――ありとあらゆるところを責められ、遠華さんはイキっぱなしだ。

眼球はすでに上向き、グラインドは滑らかなものではなく、ガクッ、ガクッとぎこちない。喉奥からはオホ声が垂れ流しだし、人妻マンコは締まりっぱなし――舌は絶え間なく動かしているのは、キスの師匠としてのプライドか。

ちなみに、中出し完了した二人は、透華が汚しっぱなしのフロントガラスを、おっぱいやらお尻やらを使って磨いている。
決めた――いつか、自分の車を買ったら彼女たちに洗車してもらう……!

「ちゅる……遠華さん、これからもよろしくお願いしますね」
「はぁ♡ はぁ♡ おぉ、ああ――あたしが教えて、キスでぇ、んあっ……♡ 色んな子、メス堕ちさせろよ……♡」
「遠華さんとも、浮気セックスしまくりですよ――れろれろ」
「れぇ……っほぉ……♡ ウリ、もし……んほぉおっ……あ゛っ♡! 母乳が出なくなっても、抱いてくれるか♡?」
「当たり前です……!」

腰をがっしり掴んで、思い切りピストン。
パンパンっ! ぱんぱんぱん! パパパパパっ!

「おほぉお……♡! おんぉんお゛っ……♡! ほっおっおっおっおっおっ♡! 最っ高……はぁん♡! ふふっ、まぁ、出なくなっても、ウリにまたおっぱい出るようにしてもらえればいっか……♡」
「っ!」

僕の性の象徴を孕ませる――ああ、一か月前だったら、倫理観がどうのって考えていたんだろうけど……もう僕の倫理観はぐちゃぐちゃに壊れた。代わりにできたのは、特殊性癖の山だ。

「子供作る予定ができたら、いつでも言ってください!」

一度、赤ちゃんが通った子宮口を、こじ開けるように突き上げる。

「おっおほぉ……♡! いいぞぉ……♡ んほぉっぉお゛ぅ……♡! 何なら、今日孕ませてもいいぞ♡ 昨日、旦那と中出しセックスしたからぁ……ふぉお♡! おっおっおっほぉっ、イグイグイグぅ……♡ ウリのザーメンで孕みたいのぉっお゛っ……♡♡♡!!! ブリブリ特濃子種汁で、孕ませてぇええええ」
「イきます……二人とも、合わせて!」

乳飲み隊の二人に合図を送る。

「んじゅううううううう……」「んちゅううううううう……」
「んおほぉおおっっほぉお♡♡♡!!! イグイグイグイグイグっいっぐうぅほぉおおおぉおおおお゛おおおおお゛おおおおおお゛おおおぉお゛おっ……♡♡♡♡♡♡!!!!!!」
「っ……!」

ぶぴゅるる! どぴゅう! ぴゅぅう!

「おっおっ、イクイクっ♡♡♡!!! おまんこと乳首でイグぅ♡♡♡!!! 同僚と妹にぴゅくぴゅくおっぱい飲まれながら、浮気相手に中出しされてアへ顔アクメ、キメてるの゛ぉおほおぉお゛ほぉおおおおおおお♡♡♡!!!」

どぷっぷっ! ぶぴゅるううう……!

「んほぉ……♡ んはぁ……♡ んっじゅ……♡」
「はぁ……んっ……ちゅっ」
「姉妹共々、よろしくな、ウリ♡」
「んふぅ……はい、よろしくお願いします!」

――――――――

「お待たせしました……」
「ホントだよぉ……♡ はぁんっ……♡!」
「――の、割にはいっぱいイってるみたいだけど」
「だ、だってぇ……♡」
「じゅう……透華ちゃんの乳首、可愛いね♡」
「れろれろ……♡」

透華は、僕が座っていた後部座席真ん中に座り、左右に座った楓さんと弓さんに脚をV字に開かされながら、乳首を吸われている。

「入れるぞ……」
「んっ……あんっ♡!」

幾度のセックスを経て、完全に僕のチンポの形になってきている透華の名器――元々、相性はよかったのだが、最近は正に刀と鞘、ハメているだけで快感だけではなく、安心感すら覚えるようになった。

「あんっ♡ あんっ♡ だめっ、またイクッ……♡」

ビクンと身体を跳ねさせる透華――形は変わっても、敏感なのは変わらない。

「じゅるる♡ んはぁ……金玉くんー、まだまだ頑張ってねー……じゅっ……ぱっ♡!」

座席の溝から陰嚢を舐めてくる口火さん――小さいことを利用して、あちこちに入り込んでくる。

「ほぉ……んほぉ……♡」

遠華さんは助手席で絶頂の余韻に浸りながら、スマホを構えている――後で見返すのが楽しみだ。

「透華、ありがとう……透華がハーレム許可してくれなかったら、今日、こんな最高のセックスはできなかった……!」
「あんっあんっんぅ……♡ んふふっ、最初は……あっあっ♡ やっぱり独り占めしたいって、結構、葛藤したりしたんだよぉ♡ はぁ、はぁ♡ でも、私は手遅れだったのに、チャンスをもらった立場だからって、自分を納得させて……はぁんっ♡! でも、今はこれでよかったって思ってる! あはは♡! ハーレムセックス、楽しいから!」

――汗もマン汁も迸らせながらの、快活な笑顔。
結局、この笑顔が僕のチンポには一番効く。

「それに、これからこの自動車学校はウリ君のハーレムになっていくんでしょ? そんなハーレムの正妻が私って思うと……おしっこ、漏れちゃう……っ~~♡」

ちょろろ♡
下腹部の辺りに、心地いい温かさが生まれる。

「あっ……あはぁ♡ でちゃった♡」
「僕の彼女、エロ可愛すぎる……!」
「はぁんっ……♡!」

パンパンパンっ! びちゃぱんぅ! じゅぱんじゅぱん!

――頭がぼんやりする。ノンストップの五人抜きで、さすがに疲労が来たのか?
……いや、匂いか?

車の匂いは、女性の甘い香りに、精液や愛液、尿に唾液、潮、汗が混ざり合って、混沌としている――例えられるような香りではない。
ただ、嗅がせるだけで人間を欲情させられる薬みたいなアイテムがあるのだとしたら、きっとこんな匂いをしているのだろう。

「イクぞ、透華……!」
「あんっ、あんあん、んっんっんっんっ♡! ははっ♡! いいよぉ……イこっ♡!」

透華は蕩けてしまいそうな瞳で、遠華さんのほうを見やった。

「み、皆さんっ、私たちをくっつけてくれてっ、あっ♡! ありがとうございました! おかげさまで、こんなドスケベなカップルになれました♡! あんっ……♡! これからも、二人を末永く、よろしくお願いしますっ♡!」
「透華……!」

確かに、彼女たちがいなかったら、僕と透華がつき合うことも――まぁ、もし奇跡的につき合うことができたとしても、こんな淫らな関係になることはなかっただろう。

「えへへっ♡」

僕とカメラに向かって、二つピースを作ってくれる透華――こんなに可愛くて、スケベでいい子には、二度と出会えないだろう。

「透華が幼馴染でよかった……!」
「あんっあんっ♡! わ、私も、ウリ君が幼馴染で、よかったぁ……はぁっ♡ くるぅ……♡♡♡!!! 一番深いアクメくるぅ……♡♡♡!!! くるくるっ……♡! イクイクイクっ……♡♡♡!!! ウリ君っ、ウリ君♡! ウリ君しゅき♡! だいしゅきっ♡♡♡!!! ずっと、ずっとセックスしようねっ……♡♡♡!!! イクイクイクッ♡! はぁあああっ、ふああぁああ゛ああ……♡♡♡♡♡♡!!!!!!」

どぴゅどぴゅ! ドピュル! ドクドクっ! ぴゅくぴゅう!

「はぁ……はぁ……」
「んはぁ……まだおまんこ溢れるくらい、出るんだ……はぁ♡ ウリ君、改めて、これからもよろしくね♡」
「……ああ」

――――――――

その後はもう、めちゃくちゃだった。

「おっおっお゛っ……♡!」「んほっおぉっ……♡!」「お゛ほぉお゛お゛っ♡! おっほっおぉ……♡!」
どぴゅっ! ぴゅくぴゅく!

車の上での弓さん、楓さん、口火先輩のトリプルオホ声大合唱を聞いたり。

「明利は、誰のおっぱいが好き……♡?」「私が一番小さいの、納得いきませんね……」「弓ちゃんは尻があるからいいだろ」「んっ♡ お姉ちゃんのミルクで、ぬちゃぬちゃって、エッチな音鳴ってる……♡」「ふふっ、おちんちん苦しそうだねー。出しちゃってもいいよー♡?」
ぶぴゅるる! ぴゅるぴゅる!

五人同時パイズリを堪能したり。

どぴゅるぅ! どっぴゅる!
「――ホントに五連射したー……もうマスクないよー……♡」

イマラチオ顔射三連続で、口火先輩の装備を剥がしたり。

「イけ♡! イけイけ♡! 顔面と乳首踏まれながら、ペニスサンドイッチされてイけ……♡!」
ぴゅるる! びゅく、びゅく。

弓さんプロデュースの全員参加、全身足コキでイったり。

「お姉ちゃんのおまんこでしょ♡?」「後背位なら、私ですよね♡?」「ウリー、人妻マンコはこっちでしゅよー♡」「私のが一番気持ちいいって言ってたよね♡?」「結局、おねーさんのマンコが一番、締まりがいいんだからー♡ 今ならオホ声もあげてあげるよー♡」

パンパンッパンパンッ……ぴゅるる。ぴゅる。ぴゅる。

車の上で全員に四つん這いになってもらい、中出しツアーを敢行したり――そこでついに、精液が空になった。

おそらく、料理に何か入っていたのだろう。20回近く、射精を伴った絶頂に至ることができた。

「はぁ……はぁ……」

僕はその時点で、車のバンパーから動けなくなった――さすがに満足だ。

……ただ、20を5で割ってみてほしい。

4である。

複数プレイもあったので正確ではないが、一人当たり4回の射精――この人たちがそれで満足できるわけがなかった。

「じゃあ、次は……順番に責めて、誰がイかせられるかゲームでもしてみる? まずは騎乗位から」
「いいですね。自信あります」
「一人1分な」
「ほ、ほへぇ……♡ もう、立てないよぉ……♡」
「そんな妹ちゃんにー、栄養ドリンクをプレゼントー! もちろん、口移しでー……んちゅー♡」

ぱんぱんっ♡! パンパンパンパンパンッ♡!

「ねぇ、我慢して♡ 明利はお姉ちゃんのおまんこで『イクイクぅ』ってしたいよねー♡?」
「もちろん、彼女のおまんこだよね、ウリ君♡?」
「キツキツメスガキマンコだってー♡ ねっ、後輩ー♡?」
「ウリー、これ我慢したら、次はちゅっちゅしながら人妻マンコでパンパンしてあげるー♡ 頑張れ♡ 頑張れ♡」
「んっんっんっ……♡ おっおっおっおっおっ……♡♡♡!!!」

パンパンパンパンッ♡! パンパンパンパンッ♡!
びくんっ、びくんっ!

「イ、イきました……」
「ほぉ……♡ ふぅ……私の勝ちですね♡」

二週目の弓さんのドスケベスクワット騎乗位に負けた――騎乗位勝負なら、速さ、力強さ、持久力を備えた弓さんに軍配が上がる。

「えー、ホントかなー♡? イってる感じしなかったよねー♡?」

口火先輩がわざとらしいメスガキスマイルで言う。

「まぁ、一応、弓ちゃんは一ポイントってことで――次はフェラで勝負だな♡」

僕が動けないのをいいことに、勝負は日が昇る直前まで続いた――らしい。
僕は日を跨いだ辺りで失神していたので覚えていないが、最終的には同点で終わったと後で聞いた。

僕のチンポは博愛主義のようだ――まぁ、ハーレムの関係を良好に保つためのチンポとしては、最高なのではないだろうか。

――――――――

「んっ……」

朝日で目が覚める――どうやら、ボンネットの上で仰向けになっているようだ。
視界には、雲一つない清々しい青空が広がっていた。

体を起こしてみると、
「……………」
五人の巨乳美女が、フロントガラスやルーフの部分で寝息を立てていた。
車体は様々な体液塗れで、朝日に煌めく様からは、有名絵画のような美しさすら覚える。

そして、田んぼに囲まれている自動車学校の姿も見える――セックスに夢中で気づかなかったが、教習用コースだったのか、ここ。

しかし、卒業したと思ったら、ここで働くことになるなんて――人生、何があるかわからない。

僕が『裏コース』の教官になって、生徒をメス堕ちさせる……。

「っ」

想像しただけで、ペニスが震える。

何より、今、車の上で寝ているドスケベ教官たちや、口火先輩、透華とこれからもセックスできるなんて、夢のようだ。

……我ながら、大したペニスだ。
もうエンジンがかかった。

さすがに精子は出ないだろうが――睡眠姦に興じるのもいいだろう。
さて、誰から使わせてもらおうかな?

そう、みんなの寝顔を物色しているときだった。

静寂に包まれた田んぼ道に、エンジン音が響いた。

「っ!」

早朝からご苦労様です、米農家さん!

「皆さん、早く起きて下さい! と、とりあえず車の中に隠れて!」

危うく終了してしまうところだったが――こうして、僕の最高の自動車学校ライフが始まった。

一体どうなるかは想像もつかないが、白濁色になることだけは確かだ。

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