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プロローグ:極悪タッグによるちんカリぱふぱふサンドイッチ誘惑

以前から、噂だけは聞いていた。
高い有刺鉄線の柵を隔てたあの女学院に、世にも珍しい二人組のサキュバスがいるという噂は。

数十年前、僕が生まれる以前の話。魔界から現代社会へと侵攻してきた魔族たちは、思いのほか早く人類と和解した。

理由は彼らの求めるものや価値観が人類のそれと全く異なったからだ。例えば悪魔族ならば死後の魂を、従魔族ならば己が従うべき主人を、そして
淫魔
サキュバス
族なら極上の精液を求めた──そしてそれは、人類にとっては容易く差し出すことのできるものだった。

その結果、人類と魔族は見事に和解。居住区を分けるなどの管理は徹底されながらも、今となっては僕たち人類にとって彼らは特に珍しくもない隣人だ。

僕が住まうアパートの隣にも、その居住区がある。

有刺鉄線の柵で隔てられた先の巨大な女学院──それは未成年のサキュバス数百名が生活する全寮制の女子校であり男子禁制の花園。3年時に搾精免許を取得するまでヒト科男性との接触を許されていない彼女たちは、あの女学園で今日も人類から精液を恵んでもらうためのシミュレーション訓練を行っている。だが──

「この度は本当に申し訳ありません……アポもなしに、こうして無理に押しかけてしまって……♥♥」
「悪いね〜……私たち、隣の3年生でさぁ。つい昨日、ようやく搾精免許を取ったばっかりなんだぁ……♥ でも1年生の頃から、契約相手はお兄さん、貴方にしようって、ずっと2人で相談してたんだよ〜……♥♥」

──まさか自分が目をつけられていたなんて思わなかったのだ。

世にも珍しい二人組のサキュバス。
通常、サキュバスという種族は単独行動が多い。理由はシンプル、獲物を独占するためだ。

サキュバスが最も好む嗜好品はヒト科男性の分泌液──特に精液だが、当然ひとりの男性からそう多く採取できるものではない。
しかし一方で、サキュバスたちは皆一途だ。心に決めた相手を生涯をかけて搾り尽くし、決して浮気することもない。つまりひとりの相手を仲間と分け合うことは、貴重な体液の取り分を大きく減らすリスクとなりうる。

だが、彼女たちは違うらしかった。

目の前のふたり、間違いなくサキュバス。
実に仲良さそうに……視線の先では互いの手をぎゅっと恋人繋ぎに絡み合わせ、のんびりとした話し方のサキュバスに至ってはもうひとりの肩に頭を預けている。

「中、失礼しますね……♥」

僕が狼狽えていれば、ノックに応じて鍵を開けてしまったドアの隙間をひとりがすり抜け、迫り来る。そして──

── む゛… ッ き゛ゅ う゛… ♥♥
む゛に … ♥♥ む゛ッ … ち゛ィ ~ …… ♥♥♥

恐らく下着類を一切着けていないであろう、セーラー服の下の……おそらく胸囲は100cmを優に超えているであろうナマ乳が、僕の左頬に押し付けられる。

「ああ、ごめんなさい……ごめんなさい……♥ びっくりしちゃいますよね……でも、怖がらないでください……♥ 私、隣の3年生の
姫宮
ひめみや
……
姫宮
ひめみや
アデハと申します……♥ 見た通りのサキュバスですけど……危険な種族じゃないんですよ……?♥ 痛いことも怖いこともしませんから……どうか、お話だけでも……♥♥」

ぐっと僕の腰に腕を回すようにして擦り寄り、て゛ッ け ェ ドスケベおっぱいを た ぷ … ♥♥ た ッ … ぷ ん … ♥♥♥ と揺らして無理矢理に頬擦りをさせてくる彼女。ぽそ … ぽそ … ♥ と耳の奥を擽るような声で姫宮と名乗る。

身長はおそらく200cmと少し……サキュバスの平均身長は人間より10cmほど上だが、それにしたってデカい方だ。顔つきはおっとり、その身体に見合わない淑やかな声。それに長い黒髪をぱっつん仕様に真っ直ぐ切り揃えた、あまりにもあざとい姫カットである。
しかし清楚という印象は上辺だけ──しっとりとした濡羽色のロングヘアの内側には、てらてらと艶やかに性欲を滾らせるショッキングピンクのインナーカラーが覗いていた。

「あんまり捲し立てるなよ〜、姫宮〜……♥ 余計に怖がっちゃってるよ?♥ あ、私は
水峰
みずみね
、よろしくね〜……♥」

一方、もうひとり──水峰と名乗った女の子。姫宮さんほどではないが身長は190cm程度だろうか、こっちもかなりデカい。

淑女という属性を煮詰めたような姫宮さんのか細い声に対して、水峰さんはやや低めで抑揚のない……ダウナー気味な口調と声質。黒い絵筆の先っぽでターコイズブルーの絵の具を掬いとったような、そんなツインカラーのウルフカットを揺らし、ゆっくりと歩いて近づいてくる。そして──

── む゛ッ ち゛ィ … ♥♥
た … っ ぷ ん … ♥♥♥ … た ぽ ん … ♥♥

此方も同じく、空いた右頬を容赦なくひり潰さんとする──凶悪極まりない た゛ッ ぷ り … た ッ ぷ た ぷ … ♥♥ なノーブラおっぱい。これで左右、サキュバスのデカ乳による極上サンドイッチの完成だ。

「うわぁ、可愛い〜……人間さん、ホントちっちゃいなぁ……♥♥ ナマで抱きつくと……ッ、これ、マジでやばぁ……♥♥ 心臓の音、とくっ……とくっ……って早くなってる……可愛すぎ……♥♥」

「ええ、び く っ … ♥ び く っ … ♥ と肩が震えていますね……♥ 大丈夫ですよ、怖くないです……♥ 今日はその、デートのお誘いをしにきただけなんです……♥♥ 私たちがお兄さんを初めての搾精相手に選んだことはお察しかと思いますが……でも、いきなり襲ったりなんてしません……♥♥ 正しい過程を踏んで、ゆっくりと互いを知って……相性を確認しつつ、です……♥」

「そうだよ〜……♥ サキュバスが人間さんを見つけ次第に逆レイプ、なんて何十年も前の話……♥ うちの学校、これでも結構な名門だからさぁ……そういう教育もしっかりしてるわけ……♥ だからお互い……淑女的、紳士的にいこうね〜……?♥」

淑女的、紳士的──言葉とは反対に、そのスキンシップはあまりにも暴力的で、そして扇情的だった。

も ち … ッ ♥♥
… た ぷ 、 た ぷ … ♥♥

ほ゛る ん っ … ♥♥♥

重たくずっしり両肩にのしかかる、人間ではまず味わえない極上のデカ乳。それは左右の頬を思いっきりサンドイッチしているくせ、僕に不快な圧力を与えることは一切ない。肉がやわすぎるせいか全く不快感なく、むしろ乳のほうが む゛ん に゛ィ … ♥♥ と変形してしまっている。

彼女たちの腕は互いにクロスするように僕の腰に回されている。腰や太もも、くびれを … さ わ … ♥ … さ わ … ♥ と優しく撫で回し、ときには内ももや鼠径部を … つ 、 ぅ゛ ~ …… ♥♥ と指の腹でゆっくりとなぞる。

耳元では … ぽ そ … ♥ … ぽ そ … ♥ 交互にくすぐる媚びメス声に、不意打ちのように … ふ ぅ ~~ ゛… ♥♥ と吹きかけられる甘い吐息。

もはやそれらがヒトオスの性欲を滾らせ、ただただ射精欲を滾らせるための罠であることは明らかだった。しかし結果としては──

「ふふ、あらあら……♥♥」

「あのさぁ、お兄さん……♥ さっき、紳士的にいこうって言ったばっかりじゃ〜ん……?♥♥」

──僕は勃起した。

ズボンには、情けないほどに ぴ ん ッ ♥♥ と張り詰めたテントが聳えている。左右から向けられる呆れたような視線と声色。姫宮はくすくすと笑い、水峰は甘く湿った溜め息を …… は ァ … ♥♥ と僕の耳奥に吹きかけた。

── か り ッ ♥♥
か り 、 か り … ♥ か り か り … ッ ♥♥

左右からゆっくりと這う指の腹がテントの先っぽへと到達したと思えば、全く同じタイミングで立てる爪。黒いネイルで飾られた尖った爪先が、僕のちン先を か り か り … ッ ♥♥ と優しく引っ掻いてみせる。

「お兄さ〜ん……?♥ なんだよこれ〜……ダメだろ〜……?♥♥ 女の子とお喋りするだけで……勃起……♥ なんて、あんまりに失礼じゃな〜い?♥」

──何が、お喋りするだけ、だ。

あからさまなちんぽ煽り。媚びるような爪先。
水峰の指は先っぽの亀頭をズボン越しに く ~ る … ♥ く 〜 る … ♥ か り … ♥ か り … ♥ となぞり回し……姫宮の方は、 つ ぅ ~ … ♥♥ と裏筋をなぞって、股ぐらの真下へ……♥♥

── す り … ♥ す 〜 り … ♥♥
か り 、 か り … ♥♥ か り 、か り … ♥♥

狙われたのは、ズボンの中で ふ゛る ん と 垂れた、金玉袋。蒸れたその裏側を、指の腹でまさぐるように──さながら女の子にする手マンの要領で、優し〜く……優し〜く……♥♥ か り 、 か り …… ♥♥

「ちょっと、水峰……言い過ぎ……♥」
「いやいや、考えてもみてよ姫宮……♥ 失礼だよね〜……?♥ 私たちサキュバスのこと、ひとりの女の子じゃなくて、都合良くちんぽのお世話……勃起見せつけるだけで、ぬきぬき、ぬぷぬぷ……♥♥ ……ってしてくれる肉便器だと思ってるってことでしょ〜……?♥♥ 最低〜……♥」
「まぁ、たしかに……♥♥」

──痺れるような快感に、力が入らない。

か く … か く … ッ ♥♥ とへこつきはじめた僕の腰を、ふたりは軽蔑するような口調とは反対に、優しく甘やかすように受け止めてくれる。

……途方もない、終わりの見えないちんぽ焦らし。本来なら、男性経験ゼロの女の子たちが持っていて良い技術ではない。

だが彼女らは搾精免許を取得した3年生だ。中等部からのおよそ5年間──ヒト科男性のちんぽを籠絡し、一生可愛がり続ける、搾る、しゃぶりつくすためだけの技術を磨いてきたエリートサキュバスだ。

もう、始まっている。
サキュバス大好物のヒトオスちんぽを堕とすための作戦はもう始まっている──気付いた頃には遅かったのだ。

「どうしたの〜……?♥ … ぉ゛… ♥♥ … お゛ん … ♥♥ … お゛っ …… 〜〜 ッ♥♥ ……って、情けない声が漏れちゃってるよ〜……?♥♥ はぁ、傷つくなぁ……♥ やっぱりサキュバスって、そういう目で見られちゃうんだぁ……♥♥ 私たち、最初はただお友達になるだけのつもりだったのにな〜……♥♥」

「こら、水峰……いい加減、意地悪はいけませんよ……♥ お兄さんは苦しんでいるんですから……♥♥ ごめんなさい……♥ 私たちのせいで、つらいですよね……♥♥ はじめてサキュバスの女の子を……それも、ちょうど免許取ったばかりの食べ頃熟れ熟れ処女まんこを目の前にして、興奮しちゃったんですよね……♥♥ 当然です、目の前の腹ペコなメス2匹、まとめて専属肉オナホとしてマーキングしてください……なんて言われているようなもの……♥♥ これはそう、事故みたいなものです……♥♥」

「あ〜あ〜……♥ よかったね〜、お兄さん……♥ 姫宮が世間知らずの箱入り令嬢まんこで……♥♥ ち、ちょっと……腰へこつかせないでよ……♥♥ 私たちの指に勃起ちんぽ擦り付けるのやめてくださ〜い……♥♥ セクハラで〜す……♥♥ ……っていうか、なんか湿って……うわぁ、カウパー漏れちゃってる……♥♥ もったないな……じ、じゃなくて……うわぁ、ズボン越しなのに指の腹に ね゛〜 … ッ と り … ♥♥ 銀色の糸引いちゃってさぁ……♥♥ ……もう、可愛すぎなんだけど〜……♥♥♥」

水峰の指に、ぬ゛る 〜 ん … ♥♥ とへばりついてぬらつく……僕の、我慢汁……♥♥ ……それを見て、ご く り … ッ ♥♥ と水峰が喉を鳴らす。

気のせいだろうか、息がさっきよりも熱い。
水峰の唇が、僕の耳たぶに触れるか触れないか、という位置で…… ぱ く … ぱ く … ♥♥ と素振りリップをはじめ、 は ぁ゛~……♥♥ … ん゛っ …… ふ ゥ゛〜〜 …… ♥♥♥ 明らかに発情したような湿り気たっぷりのスチーム吐息が耳奥を つ ぷ つ ぷ と犯す。

それだけで、僕の腰は暴れた。
か゛く か゛く ッ … ♥♥ へ こ ッ … ♥ へ こ ッ … ♥ 情けなくへこついた腰を、崩れ落ちそうになった身体。しかし左右の む゛ッ ち り とした太ももが、脚を絡ませるようにして か゛ッ ち り 腰をロックしてしまう。

「お兄さん、可哀想……♥ ごめんなさい……♥ 敏感なちんぽの先っぽ……亀頭がパンツに擦れて、痛い、痛〜い……ってぐずっちゃってるんですよね……♥♥」

「謝んなよ姫宮〜……♥ 悪いのはサキュバスだからって私たちにセクハラしまくってるこいつじゃん……?♥♥ 勝手に勃起して、カウパーまで擦り付けて……♥ 人間さん同士だったら痴漢で現行犯逮捕だよ〜……♥♥ あ〜あ、でもどうしよっか〜……♥♥」

「私たち、今はお兄さんのことすっきりさせてあげらんないんだよね〜……♥♥」

──え? と僕は顔を上げてしまう。
それでは……生殺し、ではないか……♥♥ 左右から、にんまりと……ニヤついたような声色が畳み掛ける♥♥

「申し訳ありません……♥ 先に言っておくべき、でしたね……♥♥ 私たち、3年に上がってすぐに搾精免許を取ってしまいましたから……他の同級生と足並みが揃ってないんです……♥♥」

「普通なら夏休みに取るものだからね〜……♥♥ 課外活動が許可されるのは後期からだから〜……♥ あと4ヶ月くらい先かな〜……?♥♥ それまでは、学園の外じゃ搾精しちゃいけないんだぁ……♥♥」

4、ヶ月……。ごくりと、自分が無意識に息を呑んだことを遅れて自覚する。明日や明後日ではない、4ヶ月だ──あまりにも先が長すぎる。

では、この尋常じゃないむらつきは、どうしたら──

「ち、ちょっと……そんなに腰、くねらせないでください……♥♥ ……ッ♥ ……うお……勃起、すっご……♥♥ ……じ、じゃなくて……もう、水峰の言う通り、いくらサキュバスが相手とはいえセクハラはセクハラなんですよ……?♥♥ 落ち着いて聞いてください……手がないわけじゃ、ないんです……♥♥」

「そうそう、禁止されてるのは課外活動……つまり学園外での搾精なんだよね〜……♥ 分かるかなぁ……♥ 裏道だけど……例えばお兄さんが今から私たちと一緒に学園まで来てくれたら〜……♥♥」

「……学園内、であれば……♥ グレーゾーンではありますが、お兄さんのちんぽ……♥♥ 軽〜く、ぬきぬき……♥♥ ぬっぽ、ぬっぽ……♥♥ ……苦しいの、楽にしてあげることくらいは、できるかもしれません……♥」

──ダメだ、罠だ。
頭では分かってる。分かってる、のに。

身体が、その気になってしまっている。

「ああ、もちろんウチは男子禁制……♥ 本来なら男の人は入っちゃいけないんだけどね〜……♥♥ 姫宮ならどうにかできる?♥」

「ええ、これでも生徒会長ですから……多少の融通は効きます……♥ 例えばそうですね……下級生たちに実際の搾精を見せてあげる、つまり見学演習という形であれば……♥♥」

「ああ、いいかもね〜……♥ ウチの学園、箱入りすぎてみんな男の人に耐性ないし……後輩たちにも、1度くらいは本物ちんぽ見せてあげないと……♥♥ って、まぁ私たちも写真以外で見たことないんだけど……♥♥」

──罠だ。
罠、なんだけど……♥♥

か り … ッ ♥♥
… か り 、 か り …… ッ ♥♥♥

く ッ ち ゅ … ♥ … ぬ゛ち゛ゅ … ッ ♥♥

す゛ち゛ゅ … ♥♥ … ち゛ゅ ッ ぷ … ♥♥♥

耳元 ぽ そ ぽ そ … ♥♥ 囁きながら、ちんカリ……我慢汁で湿った先っぽ、く 〜 る … ♥ く 〜 る … ♥ く ち ゅ … ♥ ち゛ゅ ぷ ち゛ゅ ぷ … ♥♥ 空気含ませるように粘音立てて、撫で回し……♥♥

「どうかなぁ、お兄さん……♥ ケッコー大変かもよ〜……?♥ 大勢の下級生に見守られながら、私たちふたりに……じっくり、コトコト……♥♥ 教材として、ちンぽ汁を煮詰められて、とぷとぷ……垂れ流すように、搾られる……♥♥ お兄さんには恥ずかしいかな〜……?♥♥」

「嫌ならもちろん断ってくださいね……♥ 4ヶ月後、後期になったらご連絡差し上げますから……♥ つらいですもんね、その……ちんぽの先からとぷとぷ……カウパーやざーめん、垂れ流すとこ……♥♥ とっても情けないとこ、年下の女の子たち数十人に見られちゃうなんて……♥♥」

「教材として録画だってしないといけないもんね〜……♥♥ そりゃあ嫌だよな〜……やっぱやめとく……?♥」

「ええ、やめておきましょうか……?♥」

──わざとらしく。
もやは逃がす気なんてないくせに。それでも、僕の意志で頷かせる──そのつもりなのだ。途中でやめたい、なんて言わないように、じりじりと追い詰めるサキュバス包囲網……♥

た ッ … ぷ ん … ♥♥
む゛に゛… ッ ♥♥ も゛ッ に゛ゅ 〜 … ♥♥♥

ほ゛る ん゛っ … ♥♥♥
た゛ッ ぷ … ♥♥ た゛ぷ ん … ♥♥

肩の上にのしかかり、両頬を押し潰すやわこいデカ乳の重み……♥♥ 両足に絡み、む゛ち む゛ち … す り す り … ♥♥ と媚びてくる太もも……♥♥

か り 、 か り … ッ ♥♥
… か り か り か り …… ッ ♥♥♥

ぬ゛ッ ち … ♥♥ ぬ゛ッ ち゛ゅ 〜 … ♥♥♥

亀頭、裏筋、玉の裏……満遍なくネイルの先で優しく引っ掻き、ズボン越しに染み出たイカ臭いカウパーが … ぬ゛ッ ち゛ょ 〜 り … ♥♥ と指の腹にへばりついている。

──ふり、ふり、と。
僕は首を横に振らざるを得なかった。

もう限界だった。

「へえ……お兄さん、いいの〜……?♥ 授業扱いってことは、そう簡単には出られないよ〜……?♥♥ ち、ちょっと……あのさぁ、毎度ちんぽぴくぴくさせてお返事すんの情けないからやめなって……♥♥ マジでむらついちゃってるじゃん……♥♥ 可愛い〜……♥♥」

「私たちの学園に来て下さるんですね……♥ なんてお優しい……もちろん、歓迎致しますわ……♥♥ それではさっそく、参りましょうか……♥♥」

か゛ッ く か゛く の腰をふたりに支えられ、押し出されながら……僕はアパートを出て、有刺鉄線の向こう側へとはじめて足を踏み入れる。

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