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2日目

昨日の今日だから、僕は朝起きると真剣に学校をサボろうかと考えた。

でも、サボっても何も変わらない。
学校をやめない限り、いつかは行くしかないのだ。

だから重い足取りで、僕は学校に向かう。
いつもの通り、学校の最寄り駅で降りると、田中と加藤と合流だ。
2人とも何か言いたそうな顔だ。
まあ、何を言いたいかは判るけどね。

「それで、僕と遥の関係がそんなに気になるのかよ」

変な探り合いは御免だ。
だから直球を投げてやる。

「そりゃ、気になるさ。
俺たちって女っ気が全くない仲間だったはずなのに、勇気があれだろう」

「そう、あれだ。やっぱり気になるよな」

「なんだよ、あれって」

「あれは、あれだよ」

「そう、あれだ。まあ、つまりお前と遥さんはやっぱり付き合ってるのか?」

こいつら、女っ気がないくせに頭の中は女のことで一杯だからな。

「なんだよ、付き合ってるって。そんな訳ないって昨日説明しただろう」

僕がそう言うと二人は顔を見合わせる。

「だってよう。女子が騒いでたぞ。遥がメス顔になってるって。
絶対、エッチなことしてるって」

「なんだよ。どいつもこいつもゲスい目で人を見やがって」

「でもよう。確かに昨日の遥さんはすっげえ女だったし」

「そうそう。なんか色っぽかったよな」

「あ~、やっぱりこうなるか。
だから言いたくなかったんだ。
ただのマッサージだって異性からされれば少しは感じるんだよ。
だから、僕は止めるって言ってるのに、遥のバカが止めるのを嫌がるとか、本当無いわ」

「いや、マッサージって。
あの遥さんに触れるんだろう。
止めるとか言うお前の方が無いわ」

「だから、エロい話にするなよ。
ただのマッサージだぞ」

「いや、お前、遥さんを感じさせたって今言ったじゃん、十分にエロいって」

あ~、こいつらの頭の中では僕と遥がエッチなことをしてるってのは確定で、何を言っても変わらないんだな。
こりゃ、クラスでも同じ感じだろうな。

僕は、これ以上の説明は諦めて、今日からは付き添いも付くんだからエッチな雰囲気はあり得ないと宣言してこの話を終わらせた。

そして覚悟を決めて、教室に入れば、僕のことをうらやむ様な男子の視線と、生暖かい女子の視線、一部の女子からは露骨にさげすむ様な視線にさらされたが、わざわざ話しかけてくる奴は居なかった。

瀬名がクラス用のSNSに黙ってみてろ(違訳)のメッセージを飛ばしたのが大きいんだろうな。
流石、クラスの実力者って感じだ。
そいつが、見届けとか言って付いてくるのは鬱だけどね。

微妙な雰囲気のまま、それでも何もなく昼休みになり、遥が怖いもの知らずで僕を誘いに来る。
しょうがなく、僕は昨日と同じようにあの教室に向かう。
正直、ゾロゾロと野次馬が付いてくるだろうと思っていたが、誰も付いてこないな。
やっぱり、瀬名はクラスの実力者なんだ。
怒らせちゃいけない相手なんだと思うとこれからの展開がどう考えてもヤバい。
どうしよう。
できもしないマッサージをしてごまかすか。

3人で昨日の教室に入り鍵を掛ける。
それをじろっと瀬名が見る。

「覗かれたくないからな」

目を反らしながら瀬名にそう告げる。

「勇気君、今日もお願いね」

相変わらず、遥は空気を読まない。ある意味こいつは無敵だな。

「じゃあ、マッサージを始めようか」

「マッサージ。
そうかおっぱいを大きくするのもマッサージなんだ」

おまえ、瀬名がいるのに何言ってんだよ。

ギギギギギ。

マンガならそんな擬音が付く感じで僕は首を回して顔を瀬名に向ける。
怒りで震えているであろう瀬名をどうなだめるか考えながら。
すると、そこには以外にもニマニマと笑っている瀬名がいた。

「私が笑っているのが不思議かしら。
悪いけど、高瀬の話が嘘だって私は分かってたの。
だから、高瀬の焦った姿がちょっと間抜けに見えたのね。
悪いわね」

「いや、判ってたって。なんでだよ。遥、おまえバラしたのか」

「遥は何も言ってないわよ。
だけど、高瀬の話の前提となる遥のおっぱいだけど、私は遥が貧乳だとしっているの」

「貧乳、言うな」

遥、そこか。
突っ込むところはそこじゃないだろう。

「じゃあ、なんで僕の話に乗っかって、付き添うとか言ったんだよ」

「あそこで、遥は貧乳だから肩なんか凝らないって言えるわけないでしょう。
それに、高瀬と遥を二人っきりにしておきたくもなかったしね」

「そう、梨花は私が貧乳だって知ってるの。
う~、自分で言ってダメージ受けたわ。
だから、これからやることを見せても問題ないの」

いや、問題だらけだろう。
いいのか?
いいわけないよな!

「それで、これからいったい何が始まるのかしら」

「じゃじゃん、見て見て」

「きゃあ、遥、何やってんのよ」

「なにって、凄くない。
ほら、少しおっぱいが膨らんだんだよ」

「えっ、嘘、真っ平だった遥の胸がほんのりと膨らんでる」

「ほんのり言うな。
これは始まり。
これからFカップに育つんだからね」

「うそ、なんでよ。
全然膨らまなかった遥のおっぱいがFカップとかおかしいでしょう」

「梨花、辛辣すぎる。
でもね、勇気君の力で遥のおっぱいはFカップに育つことが決まってるの。
どう、凄いでしょう」

ハイテンションな遥と訝し気な顔の瀬名。
その瀬名の訝し気な顔が鬼の顔に変わる。

「見るな。遥の胸を見るんじゃない」

怒声と共に瀬名が動き、僕と遥の間に立つ。

「遥も服着なさい。
こいつにおっぱいを見せるとかダメだからね」

「え~、勇気君にはこれから毎日遥のおっぱいを大きくするために揉んでもらうんだから。
別に見せるぐらい全然ありだよ」

「遥、ダメよ。そんなことしちゃダメ」

瀬名はやっぱり常識人だ。
僕だってそう思うわ。
これ、上手くいくと、遥のおっぱいを大きくする話潰れるんじゃないかな。

でも、そんな期待は遥の決心の前に雲散する。

「そんな事じゃない。
Fカップ。
私の貧乳がFカップになるんだよ。
最大、最高の重要事項なんだから」

「Fカップ。遥の貧乳が本当にFカップになるの?
悪いけど信じられないわ」

「別に梨花が信じる必要はない。
梨花はただの立ち合いでしょう。
でも、邪魔をするなら立ち合いじゃない。
悪いけど出て行ってよ」

遥ってFカップに掛ける意欲が尋常じゃない。
あの瀬名を圧倒してるわ。

「いやよ、出て行かない。
だって遥が心配だもの」

「そう、でもね。
私だけおっぱいを出してるって恥ずかしいの。
梨花が服を着たままだとそうなるの。
だから、梨花には出て行って欲しい」

遥の言葉に瀬名が考え込む。
そして、僕を一瞥すると遥に宣言した。

「判った。私が服を着てるのがいけないのね。
だったら、私も脱ぐ。
おっぱいを出すわよ」

言葉と共に瀬名が制服を脱ぎ始める。
嘘だろう。僕が居るんだぞ。

「おい、良いのか。僕がいるんだぞ」

「別に良いわよ。
勇気は遥のおっぱいを大きくする。
それってお医者さんみたいなものよね。
だったら恥ずかしくなんかない」

顔を真っ赤にして言っても説得力は無いんだけどな。
でも、瀬名は服を脱ぎ続ける。

そして大きなブラジャーに包まれた瀬名のおっぱいがあらわになる。

その、ブラジャーが音もなく床に落ち瀬名のおっぱいが丸見えになった。
それは、確かに大きなおっぱいだった。

でも、重力に負けて垂れ下がっている。
クーパー靭帯が少しも仕事をしていないおばあちゃんのようなおっぱいだ。

「ほら、これで良いんでしょう」

涙目の瀬名が僕を促す。
僕は言葉もなく瀬名の胸を見続ける。

これ、どうすれば良いんだろうと考えながら。

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