巨乳キャラあつめました

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僕の新しい可能性

「じゃあ、始めようよ」

いや、始めようよって。
瀬名、涙目なんだけど。

「ねえ、勇気君。
梨花がここまで協力してくれてるんだよ。
その好意は無駄にしちゃだめなの。
だから……して」

遥は本当にぶれないな。
こいつの頭の中にはFカップのことしかないんじゃないか?
しかたない。始めるか。

「じゃあ、昨日と同じ感じで良いよな」

「うん、良いよ」

遥の返事を聞いて、僕は遥の後ろに回る。
そして、体を密着させようとすると、なぜか遥に逃げられる。

「なんだよ。やっぱり怖くなったのか」

「違うし。Fカップの前には怖いものなんか無いし。
でもショーツが濡れるのはちょっと嫌。
だから脱ぐ」

いや、脱ぐって。
僕の見ている前で遥は前かがみになるとスカートの中に手を入れる。
そのせいでお尻が突き出され、そのお尻が僕に当たる。
思わず遥の腰を抱きかかえてしまう。

「あっ、これ良いかも。
支えててね」

スカート両脇が遥の腕で持ち上がり、ショーツの両脇に遥の指が掛かる。
遥の片足が上がり僕は遥がふらつかないようにしっかりと腰を抑えてやる。
上がった片脚から白い布が抜けてゆくのが見えた。
すぐに反対の脚が上がり白い布はそちらの脚からも抜けてふわりと揺れた後、遥の手の中に納まる。

「良かった。まだちょっと湿っただけだね」

遥は白い布を丸めてスカートのポケットにしまう。
そして遥が身に着けているのはスカートと靴下だけだになる。
そう考えるとあそこがムズムズしだす。
だめだ。大きくなるなよ。

「ほら。くっついてよ」

遥が僕に背中を預けてくる。
昨日と違い、遥の背中の肌が直接僕に触れる。
そして、遥が器用に僕の手を掴み、僕の手を遥の胸に導いてゆく。

そんな僕たちを瀬名がじっと見つめている。
さっきまでの涙目は消えて、遥を守ろうと僕をけん制している。

「瀬名さん、これから始めることの邪魔はしないでくださいね。
辺に邪魔をされて行為を中断されると、台無しですからね」

「うん、梨花は立ち会うだけ。邪魔はしないでね」

これぐらい言っておけば良いかな。
そう思って、僕は集中する。

手の平に、遥のおっぱいの感触が集まってくる。
昨日と違い、少しだけ膨らんだ遥のおっぱい。
それを手の平で包み込んで握り締める。

「ひゃあああ」

遥が声を上げる。

「口、押えて」

「口、えっ、ああ、そう、押えないと、や、ひゃ、ああああん。
むぐ、むごももも」

遥の言葉が途中で消える。
瀬名が遥の口を押えているせいだ。
僕と向かい合う形になり、遥の口を押える瀬名。
そのせいで瀬名のおっぱいが近くで丸見えになる。
だから、僕は瀬名のおっぱいを見つめてしまう。
僕の視線に気づいて真っ赤な顔の瀬名がなんか可愛いわ。

ダメだ。集中しないと。
もう一度、僕は自分の手の平に力を入れる。
薄い遥のおっぱいは摘むと手の中に納まってしまい、あまりおっぱいを握っている感じはしない。
それでも手の平に当たるポッチが僕の手の中に遥のおっぱいがあると教えてくれる。

僕の中から手の平を通して遥のおっぱいに何かが流れ込む感覚。
その感覚を感じ始めると遥の様子が変わる。

遥の肌がうっすりとピンク色に染まりだし、うっすらと汗が肌滲んでくる。
そして遥の汗の匂いと女の匂いが強くなる。

「ねえ、これって」

何か言いたそうな瀬名。

「黙ってろ」

僕は瀬名を黙らせる。

遥の腹筋がぴくぴくと震えだす。
その奥にある遥の子宮も蠢いているはずだ。
なぜか、僕の手の平を通して遥の感覚が伝わってくるんだ。

だから遥が感じていることも丸わかりだ。
快感に耐えきれないのだろう。
遥の腰がへこへこと前後に動き出す。

遥の痴態を見て、瀬名が冷たい眼差しで僕を睨みつけている、
そんな瀬名を無視して僕は集中する。

ぐにゅ、ぐにゅ。

遥の薄い胸が蠢く。
筋肉なんか無いはずのおっぱいが動いている。
そして、遥のおっぱいが僕の手の平を押し出し始める。
これはおっぱいが膨らむ感触だ。

遥の体から滲みだす汗が増え、オイルまみれのようになる。
遥の体が大きく跳ね、全身がびくびくと震える。
そして遥の体から力が抜けてゆく。

遥の口を塞ぐ瀬名の手の平を伝って、瀬名の腕に涎が滴っている。
同じような筋が遥のあそこから漏れ溢れた愛液で遥の太ももは濡れているだろう。

そして、遥の体から完全に力が抜けて糸の切れたマリオネットのように崩れ落ちる。
それを僕は両手で抱えて、ソファーまで運ぶ。

横になった遥は煽情的だ。
裸の上半身ではお腹がヒクヒクと震えている。
そして、僕に握り締められて赤くなって遥のおっぱいは少し大きくなっている。
そんなおっぱいの中心には痛いほどに大きく勃起している遥の乳首が見える。

「これが高瀬の力なの」

「あんまり、判らないだろう」

実際、仰向けになっているせいで遥のおっぱいはほとんどわからない。
まあ、真っ平らな感じだ。

「ううん、判るの。
だって、遥の口を押えた手から私にも君の力が伝わってきた。
おまけでこの惨状だもの」

惨状。何のことだろう。
そう言えば遥の匂いとは違う女の匂いがする気がする。
これって、あの匂いだよな。
そう思って、瀬名の脚に目を移すと愛液が滴った跡がある。

「そこだけじゃないわ」

「おっぱいが張っているの。それに乳首が痛いの」

確かに瀬名のおっぱいの垂れ方が変わった気がする。

「ねえ、あなたの力で私のおっぱいも変わるのかしら」

そう言う瀬名の顔は期待と羞恥に満ちていた。

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