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リシア・オルヴィアン5話

リシアの屋敷に忍び込んでいたのは下着泥棒の男だった。リシアの周りにいる従者はフェリクスのみだったが、オルヴィアン家の従者自体は多数いる。その使用人の中のキャスティ・エミットの下着を盗もうと、男はリシアの屋敷に潜入していた。

 キャスティ・エミットは人間の中に紛れ込んだサキュバスであった。サキュバスは人間の男の精気を吸収して生きる魔物である。リシアと違ってスタイルのよくないキャスティはサキュバスの武器を活かして生きていた。キャスティの二つ名は『蜜壷』である。その名の通り、キャスティの尻尾は蜜がたっぷり入った壺のように温かく、一度男性の性器に尻尾が吸い付いたら最後、男が精を放出するまで離さない名器。

 キャスティは小柄な身体を何とか上手く使って男を虜にし、自分のテリトリーに入った男の精を搾り取るというサイクルを繰り返して生きていた。リシアの屋敷に下着泥棒として入った男もキャスティの獲物の一人。昼間の間にキャスティと接触しキャスティの虜となった男は夜な夜なリシアの屋敷をふらふらした足取りで歩いていた。

「あら。見ない顔ですわね。誰でしょうか?」

 そんな男を遠くから見つけたのがリシア・オルヴィアンである。キャスティの傀儡となった男はキャスティの部屋へ招かれるように歩き、目的を遂行しようとしていた。この日キャスティは男に自分の下着を盗ませ、オナニーさせるという暗示をかけていた。後日キャスティが使用人として部屋に戻れば男の精液が付着した下着が転がっており、大量の精を回収できることになっていた。

 この手は自分の手を汚さずに、精を回収するキャスティの常套手段。しかしこの日はリシアというイレギュラーがキャスティの傀儡の足取りを目撃していた。

「怪しい足取りをしていますわね。少し尾けてみましょうか」

 男に興味を持ったリシアは使用人の部屋に入っていく男の姿を見る。キャスティが不在の中、男はキャスティが使っている下着が入っている棚を開け、その白いショーツを掴んでその匂いを嗅いでいた。

「あぁ、キャスティちゃん…」

 息を荒げて男はキャスティが履いていた白いパンティを舐め回すように舌で弄び、己の剛直を扱く。キャスティの小柄な体型とぷにぷにしている柔らかそうな太腿を思い出して男の興奮が高まっていく。

 その男の姿を扉の隙間から覗くリシアは男の痴態を馬鹿にするように声をかけた。

「あらあら。いけない人ですわね」
「!?」

 キャスティの虜になった男はピクっとリシアの声に反応する。キャスティによる軽い暗示はかけられていたが、男は理性を奪われたわけではない。下着泥棒は軽犯罪とはいえ罪。リシアという目撃者の存在に男の焦燥感が募る。

「オルヴィアン家の使用人の下着を使ってオナニーなんてはしたないですわ」
「お、俺は…」

 男はどう言い訳するか、迷っていた。リシアという目撃者をどう言い包めるか考える。

「言い訳は結構ですわ。このまま貴方を衛兵に突き出します、と言いたいですが。ねぇ貴方、私とあるゲームをしませんか?」
「ゲ、ゲーム?」

 男はリシアに戸惑いながら聞き返す。

「はい♡ 貴方が私に勝てば貴方のやった事を黙っててあげますわ♪ 貴方が私に負けた場合は下着泥棒として捕まりゲームオーバー。どうです? ゲームに勝てば貴方は無傷でこの屋敷から出ていくことができます♪」
「どういったゲームをすればいいんだ?」
「射精我慢ゲームですわ。貴方が私の責めに射精しなければ貴方の勝ち。貴方が私の誘惑に耐えきれなくなって射精してしまったらゲームオーバーです♪ どうです?」
「ふ、ふざけているのか?」

 男はふと思い出す。オルヴィアン家には『薔薇姫』と呼ばれる美しい主人がいたことを。男は目の前の少女が薔薇姫に違いないと察した。こんな変わったゲームを提案してくるのがその根拠。男の破滅する姿を面白そうに笑うリシアの姿が男の脳内にありありと浮かんでくる。

「ふざけていませんわ。黙って衛兵に突き出されるより良い条件でしょう?」
「そうだな、確かにそうかもしれない。良いだろう。そのゲーム乗った。あんたの責めを耐えきって俺はこの屋敷から抜け出してやる」
「ふふ♪ その意気ですわ♪」

 男はリシアに反発心を抱いた。男を面白そうに弄ぼうとするリシアの態度に男は苛立ちを抱く。何より男の心は今、キャスティという少女に傾いていた。男はサキュバスの暗示の中にいる。キャスティに惹かれていると自覚していた男は、リシアに興奮するわけがないと思っていた。

「ではゲーム開始です♪ まずはぱふぱふしてあげます♪」

 リシアの言葉に男はまず安堵する。男は巨乳好きではない。キャスティの体系もどちらかといえば幼児体型。おっぱいが好きな男に豊満なリシアの身体から為されるぱふぱふはクリティカルヒットするだろうが、自分には効かないと男は高を括っていた。

 リシアが上着をはだけさせ、黒いブラとブラに包まれた大きな乳房を晒す。リシアのおっぱいを見た瞬間に男のペニスに熱が灯った。おっぱいが好きではなくても、男はリシアの乳房を見て生唾を飲む。リシアの妖艶さを引き立てる黒いブラに大きな乳房は男の視覚に大きな興奮をもたらしていた。

「みんなそうです♪ 私のおっぱいを見て固まります♪ 我を忘れて私の胸に飛び込んでくる人もいます♪ 貴方は下着がお好きなようですから、このまま私に飛び込んできてください♪」

 リシアは男の目の前で下着に包まれたこぼれ落ちそうな胸を強調するように揺らす。男を挑発するようなポージングで胸を揺らし、目の前でユサユサと男の劣情を煽るように胸を見せつける。胸を寄せて谷間を強調し、リシアが微笑む。

「俺にはキャスティちゃんが…」

 男はキャスティの姿を思い出す。キャスティの可愛い姿を脳内に思い出して男はリシアの身体から目を背けていた。

「他の女の子の事、思い出して耐えているんですのね♪ ふふ、可愛いですわ♪ でも今は目の前の女の子で興奮してください♪ ほら私の身体、魅力的でしょう?」
「お、俺は…」

 リシアの胸を見て男のペニスが上向いていく。リシアは男が自分の胸に魅入られている事を察して、両手を伸ばした。

「ほらおいで♡ ぎゅうう♡ってしてあげます♡」
「ご、ごめん。キャスティちゃあん!」

 男はキャスティの名を呼んだかと思うとリシアの胸の中に飛び込んだ。男はリシアの胸の感触を楽しむように自分から顔を揺らしてリシアの胸に囚われる。そんな男を慈しむようにリシアは招き入れて、胸の柔らかい感触を男に伝える。

「ぱふぱふ♡ んっんっ♡ ぱふぱふ♡ ぎゅうぎゅう♡」

 リシアの胸の甘い匂いに男は興奮し、リシアの尻に手を伸ばす。リシアの尻肉を思い切り掴んで、興奮を高めていく。

「はっ、はっ」

 キャスティの魅了効果が消えて、リシアの身体の感触に男は溺れていく。リシアの黒いレース生地のショーツに指を這わせながら、男はリシアの胸の中で息を荒げさせていた。男のペニスからは我慢汁が垂れ始め、リシアの腹に糸を引き始める。

「お尻と胸の感触でイきそうですか? 我慢が効かないだらしないお顔になってます♡ 男の本能に身を委ねてください♡ 好きな女の子を忘れてちゃんと私で興奮してください♪」

 男の理性が崩壊し始め、興奮が高まる。リシアの甘い声と匂いに魅了されきった男の奥で熱い波が溢れようとする。確実に迫ってきている男の絶頂の気配を感じながら、リシアは射精を我慢している男を嘲笑うかのように両手で胸を閉じて男に胸の感触を思い切り伝えた。

 ぴゅ!!

 その瞬間、男のペニスから漏れた一滴の白い液体。それは紛れもない男の射精だった。快感を我慢しきれず、我慢できなかった精子の僅かな一滴が男の尿道を駆け上がって漏れ出る。

「ち、ちが。今のは」

 男はゲームの内容を思い出し、焦って青い顔をしながら射精した事実を否定しようとする。リシアは男のペニスから僅かに垂れた白濁液を見ながら微笑んで男を抱きしめた。

「はい♡ 違いますよね♡ 今のは射精じゃありません♪ ちょっと我慢汁が漏れちゃっただけですもんね♪」

 リシアは男が射精した事実に気付いていたが、優しく男を胸の中で抱き締めていた。その優しい言葉とリシアの感触に更に我慢が効かなくなって男の鈴口から精子がコップから溢れる水のように漏れ出る。とくんとくん、と床に垂れ始めリシアの太腿を伝って垂れていく白い精子。リシアは自分の太腿に流れていく精子を指で掬って男に見せつける。

「あら♡ これは…?」
「ち、違う! それも我慢汁なんだ…」

 リシアの胸の中で息を荒げながら射精した事実を誤魔化そうとする赤い顔の男。そんな男の恥ずかしさと焦燥が混じった表情をリシアは受け入れた。

「ネバネバした我慢汁がでちゃいましたね♡ うんうん♡ これは射精じゃなくて我慢汁ですわ♡」
「そ、そうだ」

 リシアの下腹部で脈打ち続ける男のペニス。男は緩やかに射精しながらキャスティの私室に白い染みを作っていく。

「もっと我慢汁出してください♡ もっとぉ♡」

 緩やかに射精する男のペニスに手を這わせて、リシアは男の精子を催促する。ペニスの脈打ちを邪魔しないようにタイミングを見計らってあら、リシアは優しくペニスを刺激する。

 リシアにペニスを握られる感触に男は恍惚とし、リシアの手の快感を男は素直に受け入れた。リシアの手淫の快感にされるがまま、男の腰が浮き始める。リシアの手が男のペニスの裏スジを撫でると同時に男の身体が震えて我慢が決壊する。

 どぴゅどぴゅ!!

「あっ♡」

 男の射精を察したリシアの歓喜の声が上がる。

 リシアの手の中でびくん、と震える男のペニス。リシアは胸の中で男を抱きしめながら、手の中で男の精子を受け止めた。脈打つペニスが精子をリシアの手に漏らす。

「これも我慢汁ですか?」
「そ、そうだ」

 男の悪あがきに苦笑しつつ、リシアは男に自分の右手を見せつける。男のペニスから抜きとった精子、男の興奮した証をリシアはかざす。

「貴方が出してくれたいっぱいの我慢汁です♡ たくさん出してくれて嬉しいです♡」
「そう。我慢汁。我慢汁だ」

 男の悪あがきに付き合いつつ、リシアは下着泥棒に相応しい男へのとどめを考えていた。胸の感触を味わいながら、リシアのパンティに手を添える男から離れて、リシアはショーツを脱ぐ。

「な、何を?」
「そろそろ貴方のおちんちんにとどめをさします♪ 次は我慢汁なんて言わせません♪ 貴方のタマタマ空っぽにする一発を私のショーツの中で撃たせます♪」

 リシアは男にアピールするように清潔な自分の黒いレースのショーツを見せつける。女性の下着を好む男はその光景に喉を鳴らす。ペニスが再度硬くなり、リシアの秘部を先程まで包んでいた黒い生地から目が離せなくなる。

「私との疑似セックス楽しんで下さい♡ 私のおまんこを包んでいたパンティとセックス、ぱんぱんしましょ♡」

 リシアは男の背後に回り込んで、男のペニスの亀頭にショーツのクロッチの部分を当てがう。男のペニスに覆い被せるようにリシアのパンティが拡がって、男の興奮を誘う。

「こ、これは」
「いきますよ♡」

 リシアがショーツに包まれたペニスを手で扱く。クロッチの部分に亀頭が触れ、膣の動きを再現するようにリシアの手が上下に動く。男がリシアの秘部に自分のペニスを入れているかのように錯覚し、腰を揺らし始める。

「あっ♡ そこっ♡ きもちいいっ♡ あっあっ♡」

 セックスなどしたことのないリシアだったが、男が自分とセックスしているかのように気分を盛り上げるためにそれらしい声を出す。リシアは男の様子を見ながらペニスを上下に扱いて、甘い声を出した。

「あっあっ♡ ぱんぱんして♡ おもいっきりついてぇ♡」

 高飛車な薔薇姫が自分の腰振りで絶頂する姿を幻想しながらリシアの黒いショーツの中でペニスから我慢汁が噴出する。

「いいっ♡ そこいいですわ♡ イ、イってしまいます♡」

 リシアの焦ったような声と激しくなるリシアの手コキに男の睾丸が精を漏らそうと上へ引き締まっていく。男の鈴口がヒクヒクと震え、輸精菅から尿道を精子が駆け上る。我慢できない快感が男を襲い、女の秘部に精を漏らそうとペニスが使命を果たそうとする。

「い、イク」

 男の腰が浮き上がり、リシアが亀頭を抑えて漏れ出る精子を受け止めに入った。

「はい♡ ぴゅっぴゅどうぞ♡」

 どぴゅどぴゅどぴゅ!!!

 男のペニスからリシアのショーツのクロッチにかけて精子が溢れ出る。リシアのショーツの生地を貫通して精子が漏れ出ていく。漏れ出た精子はリシアの手で受け止められた。

「もっと私のおまんこにください♡ ぴゅっぴゅして♡」

 リシアの言葉に反応するかのように男のペニスが脈打ち、再度ペニスから精子が溢れる。尿道に残った精子をリシアがひり出すように抜き取り、リシアの黒いショーツを白く染める。

「タマタマ空っぽにしてください♡ 男に生まれた悦びをいっぱい堪能してくださいな♡」
「あっ…」

 ビクンビクン、と震え続けるペニス。男でなければ出会えなかったリシアという女から引き出された快感に感謝しつつ、男はゲームの事も忘れてリシアの手の感触に溺れていく。

 リシアは男の目の前で黒いショーツを拡げ、見せる。

「ほら♡ いっぱい出せましたね♡」

 リシアの笑顔と共にショーツに放たれた精子が晒される。言い訳できず項垂れる男を見てリシアが愉快そうに笑う。

 リシアの射精我慢ゲーム五戦目。リシアの勝利。

 気分屋のリシアは衛兵を呼ばずに結局、男は屋敷から抜け出した。サキュバスのキャスティの魅了効果が消えた男はその後、犯罪行為の一切に手を染めずその生涯を過ごした。

 キャスティは獲物が消えて、一人落胆していた。

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