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リシア・オルヴィアン7話

キャスティ・エミットはリシアの屋敷の使用人である。表向きは善良な使用人を装っていたキャスティだったが、その正体は裏で男の精を吸収し生きる魔物、サキュバスであった。

 リシアによって獲物を一人奪われたキャスティはその事実に歯噛みしていた。男を虜にする種族であるサキュバスの魅了を上回る形でリシアは男を魅了している。サキュバスが主食とする精は男が自身に欲情して放たれた精でなければ意味がない。リシアに欲情して放たれた精ではキャスティの腹は満たされなかった。

「リシア様、いやリシア・オルヴィアン」

 使用人としての顔ではなく、サキュバスとしての顔でキャスティは自分のプライドを傷つけたリシアの名を呟く。キャスティはサキュバスに見られる身体的特徴、男を虜にできる容姿を持ち合わせていなかった。胸は平らで、肉付きも良くない。リシアのように男好きするような豊満な身体ではなく、幼子のような体型をしていた。『蜜壺』の二つ名を得た今でさえその姿は普通のサキュバスにとっては同情に値するもの。

 人間に女としての魅力勝負で負けるサキュバスなどいない。サキュバス同士の獲物の取り合いならともかく、人間相手に獲物を取られたという事実はキャスティにとって消さなくてはいけない事実だった。人間相手に女としての魅了の力で負けたという事実はサキュバスの恥そのもの。キャスティはリシアの存在を認めるわけにはいかなかった。

「ボクはリシアを消したい。でも…」

 夜、サキュバスの姿で翼を生やし、リシアの就寝姿を屋敷の屋根から窓越しに覗き込むキャスティ。力業でリシアをいっそ暗殺しようと考えたキャスティだったが、リシアを守護する王国最強の騎士の存在がそれを許さない。

 忠義の騎士、レナード・フィガロ。

 奴隷から成り上がった整った顔立ちの男性騎士。リシアの私室から少し離れた場所でレナードはリシアを守るように鎮座する。レナードは大恩あるリシアに対して、プライベートに介入しない程度で自主的に護衛役を務めていた。レナードの守護を突破することはキャスティには不可能。レナードの強さは規格外であり、一介のサキュバスが相手できる存在ではない。レナードの誘惑に成功すればリシアを葬ることができるが、失敗すればキャスティは破滅する。どうにかしてリシアを葬る手段を見つけなければいけないキャスティだったが、この場では撤退という選択を選ぶしかなかった。

「あの女の存在が許せない。でも今のボクではリシアを倒せない。とりあえずお腹も空いたし、また後で考えよっ」

 レナードに感知されないよう最大限に配慮しながら、キャスティは夜空を駆ける。リシアの部屋にさえ近付かなければレナードは無害であり、キャスティの捕食活動の妨げにはならない。キャスティは上空から餌となる男を見つけ、王国市街地そのとある裏路地に着地する。

「あの男でいっか♪ ボクの魅力にまいったさせてやるっ」

 キャスティは静かに音を立てて、男の前に着地する。夜の裏路地に降り立ったのは黒い翼を生やした薄桃色の髪の少女キャスティ。女子として大事な部分を隠しているキャスティの格好だったが、その服装はサキュバスらしく大事な部分しか隠れていない布面積の少ないもの。後ろで尻尾が蠢いて、男の精を吸い取ろうと勢いよくしなる。

「な、なんだ。いきなり」

 男はキャスティが上空から勢いよく降下してきたことにより、腰を抜かしたように後ずさっていた。

「今から直接キミの精を吸い取ろうと思ったんだ♪ 女としての自信を取り戻そうと思ってね。ボクが人間なんかに負けるわけないんだから」

 キャスティの言葉に男は鼻で笑って応えた。

「精を吸い取る? はっ、嬢ちゃん。その格好もそうだが、まさかサキュバスの真似事をしてるのかい?」
「むむっ」

 男の言葉にキャスティの片眉が上がる。

「いいかい、嬢ちゃん。嬢ちゃんが空高くからやってきたのは驚いたが、大人を揶揄うもんじゃない。サキュバスっていうのは男を誘惑する生き物だ。サキュバスってのは豊満な体つきで男を誘惑し、虜にする魔物。サキュバスっぽく変装しているが嬢ちゃんは違う。ほら、悪ふざけはよして早く家に帰りな」

 キャスティの見た目は少女ではあったが、その体型はサキュバスらしくない異端のもの。並のサキュバスであればキャスティと同じ格好をして胸を揺らす事で男の視線を奪えるがキャスティにそのような武器はない。男は悪ふざけする子供をあしらうかのようにキャスティを諭す。

「皆最初はそう言うよ。ボクが子供だって。でもボクだってサキュバスなんだ。キミは今からボクの誘惑に我慢できず射精する。キミはボクに女を感じて無様に抱きしめながら、股間から子種をぴゅってするんだ。精々言ってればいいさ」
「お前みたいなちんちくりんが女? バカ言うなって」

 男はキャスティを呆れたように見る。男にとってキャスティのような胸もなければ、尻の肉付きもよくない少女は好みの外。男はキャスティの言葉を悪ふざけだと信じて疑わない。

「なら勝負してみようじゃないか? キミがボクの誘惑に射精を我慢できればキミの勝ち。見逃してあげよう。でも負けたらキミをペットにする。どうかな?」

 図らずもキャスティはリシアと同じ趣向のゲームを男に提案していた。

「いいぜ。やってみな。嬢ちゃんの手並みを見せてみろよ」

 完全に面白いものを見る様子で男はキャスティを揶揄うように見る。キャスティは際どい格好こそしていたが、男にとって惹かれる要素はない。男はどれだけ誘惑されようが自分が反応することはないと思っていた。少女の悪ふざけの延長を大人の度量で受け入れようとしている程である。

 キャスティはそんな男を哀れに思いながら、男をどう捕食するか考えていた。捕食するためにはまず男を性的に興奮させなければならない。キャスティにとって男を興奮させることは存外難しかったが、それは他のサキュバス基準で考えればの話。キャスティも男を興奮させる術を持っている。

 キャスティは自分の衣服を迷わず脱いで、下着姿になった。白いショーツに、白いブラ。小さいリボンのついた少し子供らしい下着。キャスティが迷わず自分の衣服を脱いだことで少し男は驚いていた。

「ホラ見て? ボクのお尻。小ぶりで可愛いでしょ? むしゃぶりつきたくない? いいよ? 我慢できなかったらボクのこと食べてほしいなっ」

 白いショーツに包まれた小さいお尻を差し出して、男の前で揺らすキャスティ。その体型が慎ましいものとはいえ、キャスティもサキュバス。その色香は並の男が耐えられるものではない。唐突なキャスティの脱衣と誘惑行為に興奮した男のペニスが硬くなっていく。

「あれ、キミのおちんちん上向いてるよ? これってボクに反応してくれたってこと?」

 夜の裏路地、誰にも目撃されないだろうその場所で妖しくキャスティは男に笑いかける。男の股間はズボンの中で膨れ上がり、ズボンを押し上げていた。

「ち、ちがうっ」

 男はキャスティに反応したことを否定しようと首を振るが、キャスティは逃げを許さない。キャスティは男の手をその柔らかい手で掴んでブラの布ごしに自分の胸部へ導いていく。

「ボクのおっぱい触って? ちっちゃいけど柔らかいんだよ? ぷにぷにってして男の人もすぐその気になっちゃう」
「や、やわらけぇ」

 男が生唾を呑みながらキャスティの乳房をキャスティに押さえられながら揉み始める。少女趣味ではない男だったが、キャスティの男を反応させる手管にその興奮を隠せなくなっていった。キャスティの胸を揉む男の手の動きが激しくなり、男がもう片方の手も使ってキャスティの胸に手を伸ばす。

「んっ、んっ。あっ、あっ、激しい♡」

 キャスティが手で押さえずとも両手で激しく男はキャスティの胸を揉み始める。わざと甘い声で喘ぎながらキャスティは男の興奮を高めさせた。やがて我慢できなくなったのか男は乱雑にキャスティのブラを上にたくし上げて、ピンク色の突起を空気に晒す。

 恥ずかしそうに太腿を擦り合わせながらキャスティは自分の乳房を強調させて、男に胸を触らせる。男のペニスは興奮から怒張しきっており、窮屈そうにズボンの中に閉じ込められていた。

「あ、ありえない。俺がこんな子供に」

 言葉とは裏腹に興奮からまともな姿勢を男は保てない。痛いほどに興奮から勃起したペニスがスボンの生地に引っかかる。男はやや前屈みになりながら手でキャスティの乳首を夢中になって転がした。

「うんうん。よくあることだよ♪ ボクを子供と侮った男は皆そうなるんだ♪ もっと興奮して♪ ボクを見ながらおちんちんの中にあるミルクいっぱい出す準備してよ♪ ほら、苦しそうに閉じ込められてるちんちんを解放したげるね♪」

 男のズボンを下ろし、キャスティは肉棒を取り出す。肥大化したペニスを見て満足そうに頷くとキャスティは蜜壺の準備の入った。キャスティは性の技に自信があったが、やはり一番精を搾り取れるのは自身の代名詞でもある蜜壺での搾精。

 キャスティの一番の武器は尻尾。サキュバスの尻尾は男の精を搾精する武器である。蜜壺と謳われたキャスティは尻尾による搾精だけは他のサキュバスの誰よりも飛び抜けて上手かった。蜜のように熱く、吸い付くキャスティの尻尾は男に極上の快楽を与える。

「し、尻尾が動いて。まさか嬢ちゃん。本当に」
「ふふ。やっと気付いた? ボクが本物のサキュバスだって。もう勃起しちゃったら逃げれないよ? ボクの蜜壺からはね♪」

 男の狼狽した態度に気分が良くなったのかキャスティの声が明るくなった。

「ま、まってくれ。サキュバスに搾精されたら死ぬんだろ!? お、俺は死にたくない! 何でもするから見逃してくれ!?」
「何でも?」

 男を小馬鹿にするような笑みでキャスティは男の言葉を聞き返した。

「あ、ああ。何でもする」
「じゃあ、おちんちんの勃起鎮めてよ♡ そうすれば見逃したげる♪ 五秒以内に普通のちんちんにして?」
「そ、それは」

 キャスティは興奮で上を向く男のペニスを見ながら数字を数える。狼狽えている男を嘲笑うかのように容赦なく数字を進めていく。

「ごー」

 キャスティは男が興奮するように乳首や小ぶりなお尻を見せつけるようにカウントダウンを始めた。

「よん。ほらがんばってちんちん、勃たせないで?」

 キャスティは男の勃起したペニスの先端に息をふぅっと吹きかける。

「あぁ」

 男がペニスに当たるキャスティの吐息の感触に快感から声を漏らして、ペニスを熱くしていく。

「さん。また硬くなってきてるよ?」

 命のために勃起を鎮めようとする男だったが勃起は鎮まらない。むしろキャスティの姿や香りが男の五感に快感を刷り込んでくる。

「に。うんうん。おちんちん、もっと硬くして♡ 蜜壺に挿入する準備整えて?」

 男が息を荒くしてペニスから先走りを垂らす。

「いち。勃起してるキミの姿、かっこいいよ♡」

 キャスティの尻尾が動き、男のペニスを捕らえようと迫ってくる。逃げることは不可能レベルまで男はキャスティに魅了されていた。

「ぜろ♪ じゃあいただきます♡」

 パクっ。

 キャスティの尻尾が穴を作るように開き、男の勃起しきったペニスを根本から飲み込んだ。キャスティの蜜壺と呼ばれる尻尾の中に一度入ったペニスが精を漏らすことなく、脱出できたことは一度としてない。キャスティの尻尾が細かく振動し、男の射精促すかのようにペニスにちゅうちゅう、と吸い付く。

「んっ♡ 一回目だね♡」

 どぴゅどぴゅ!!

 キャスティの蜜壺の中で男のペニスが射精の快感に脈打つ。男は蜜壺の中でゲームの事も忘れて、精を漏らしていた。我慢しようと力を入れることすらせず、鈴口がパクっと開いて精子が直接抜き取られている。精子が蛇口から出る水のように数回のペニスの脈打ちで大量に漏れてくる。

「あっ、うあっ」

 男が快感から声を漏らすと同時にキャスティの尻尾が蠢く。

「き、気持ちいいっ」
「でしょ♪ このまま天国に連れていってあげるね♪」

 男は快感で支えきれなくなった身体をキャスティに預け、キャスティの乳首に吸い付きながら蜜壺に吸いつかれていく。

 ゴキュゴキュゴキュ。

 ポンプが水を供給するようにキャスティの蜜壺が男のペニスに強く吸い付き、離さない。

「蜜壺の二回目は強く吸引することにしてるんだ♪ 一度射精したおちんちんから大量に精を回収するには少し強めに尻尾を動かした方がいいからね♪ じゃあ二回目の天国だよ?」
「は、はいぃ」

 キャスティの尻尾が男の根元から登ってくる精子に吸い付いていく。蜜壺の暖かさと膣を模倣した細かいヒダが絡んで男のペニスを責め立てる。再び男の鈴口がヒクヒクと震え始め、精液が尿道から噴き上がる。

「んっ。タマタマが尻尾の中でキュってなった♪ いっぱい出しちゃえ♪」

 どぴゅどぴゅ!! キャスティの言葉と共にビクン、とペニスから精が漏れた。

「んっ♡ 二回目のどっぴゅん♡ 美味しい♪」

 キャスティの蜜壺は男に萎えることを許さない。キャスティの身体を貪る男のペニスが再び硬くなり、精子を漏らす。

「あっ♡ いいよ♡ ぴゅっぴゅして♡」
「あっ、あっ」

 男が快感から腰を震わせて再び射精する。蜜壺の中で熱くなったペニスがぐちゅぐちゅと音を立てて精を漏らし続ける。キャスティの華奢な身体にしがみついて男は無様に腰を振り続けた。蜜壺の、暖かい女性の膣の中にいるような感触に男のペニスはその役目を果たそうと思いきり膨れ上がった。

「おまんこ、してるみたいでしょ?」

 男の耳元で蠱惑的な笑みを浮かべ、キャスティが囁いた。キャスティの小振りなお尻に手をかけながらキャスティを男は抱きしめてその身体の感触に興奮を高めていく。

「いいよ♡ 私のおまんこ、孕ませて? おちんちん、ぴゅっぴゅしちゃえ♡」

 耳元で囁かれたキャスティの言葉に男の腰振りが素早くなる。男としての本能をキャスティに打ち付けようと蜜壷の一番奥と男のペニスの先端がキスをするように触れ合った。

「おおおおっ」

 男が快感の声を上げた。蜜壺の男殺しの名器がぴったり、男のペニスに絡みつく。キャスティが快感で我を忘れて腰を振る男の頭を撫でながら、男の身体を愛おしそうに抱きしめた。

「タマタマ、きゅっきゅしてきたね♪ ほら、漏らしちゃえ♡」

 どぴゅどぴゅ!!

 キャスティに魅了された男はキャスティの言葉に素直に精を漏らした。蜜壺の中でペニスが脈打ち、大量に精を漏らす。

「うん♡ ご馳走様でした♪」

 尻尾を男のペニスから外して、男を解放するキャスティ。男は蕩けきった表情でキャスティを見ており、既にキャスティの虜となった。反抗的だった感情も既に消えている。

「サキュバスには二種類のタイプがいる。男を生かすタイプか、男を殺すタイプか。ボクは餌を吸い尽くすまで殺しはしないよ。ふふっ、言ったでしょ? ペットになってって♪」

 キャスティは惚けて蹲る男の頬を撫でて、魅力的に笑った。

「今日からキミは僕のペットだよ♡」

 キャスティの射精我慢ゲーム、一戦目。キャスティの勝利。

 男はキャスティに精液を提供し続ける従順な下僕になった。

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