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俺、正義の味方(下半身担当)だけど気づいたら敵の女幹部とお隣さんで飲み友になってセフレになってた

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俺は轟 歩夢 とどろき あゆむ 。 今年で34歳になる。 趣味はミニ四駆を作ったり、たまに昔遊んでたゲームしたり…。 現在…、というよりは生まれてこのかた彼女なんていたことはない…。 休日は趣味に勤しむか お気に入りのAVを見てオナニーするくらいしか楽しみがない男。 それが俺だ。 そんな俺は若い頃から続けてる仕事みたいなものがある。 めんどくさいから簡単に言おう。 それはこの世界を守る正義の味方だ。 今は10歳以上も若い子達と共に 長年続けている正義の味方をやって、他の人の日常を守る為に日々戦ってる。 そして今日も派手な緑色のマントが付いたピチッと身体に引っ付くような素材の防護スーツを着て俺たちは戦っていた。 正直、この歳でこんな事をやっていると 「いい歳なのに…この歳で俺は一体、何してんだろうなぁ…」と思い黄昏る事もあったりする…。 しかし、俺たちをサポートしてくれる博士にはパイロットとしての給料や生活費の負担はしてもらってる状況だ。 そんな嫌々やってる今の生活は気づけば、公務員より安定したものになっている事も事実だった。 「オーッホッホッホッ!!流石はファイブレイブのパイロットの皆さんねっ!この私、ホワイト・プラムをここまで追い詰めるとはね!」 崩れた建物…。そんな瓦礫が高く積まれた上で 際どい白のボンテージのハイレグ姿をした女が高笑いをしていた。 世界征服を企む悪の組織、『イビルマッズ』…。 そこの敵幹部である『ホワイト・プラム』だ。 長い赤黒色のウェーブがかった髪型に、口元だけが覗く仮面をつけた謎の女…。 際どすぎる衣装のせいか、肉付きがよくムチムチの尻は食い込みそうになっており、彼女の肉厚のおっぱいがミチミチとボンテージから溢れそうになっていた。 俺や他の連中からしてみれば目のやり場に本当に困る。 いや、ホントマジで股間に悪い格好をしていた。 裏でオカズにした事も一回二回あった気がする…。 「(見た感じ年頃の娘だろうに…。…んな際どい格好して恥ずかしくないんかね…。あの服、少しずらせばあんな乳なんて簡単にボロンと溢れんだろ…)」 俺はそんなことを考えていると俺たちの現在のリーダー、真夏くんが彼女を指差しながら大きな声で言い始める。 「観念しろっ!ホワイト・プラム!お前の企みもこれまでだ!!」 本当に若いねぇ…。 テレビのヒーローだってもうそんな事言ってるの少ないんじゃないか? 相変わらずの熱い台詞…。かっこいいねー(棒) 俺も昔はそんな元気あったけど、今はもう歳のせいか そんなノリについていけず、みんなの後ろで静かに聞いて黙っていた。 「まだ、私の切り札は残っていますわ…♪さぁ出なさい!ガイオノイド!!ブリーズドン!!」 パチンと指を鳴らすと突然、時空が歪みそこから巨大な手が現れる。 ガイオノイド…。 彼らイビルマッズが地球侵略をする為に使う巨大ロボットだ。 現れたガイオノイドは怪獣型で口からは絶対零度の光線を吐いていた。 まぁそんな怪獣型の巨大ロボに対抗する為にもちろんこちらにもそんなのがあるわけで……。 「みんなっ!!レイブマシンをスクランブルだ!ファイブレイブで戦うぞ!!」 真夏くんが手首につけたガジェットを構えると、みんな待ってましたと言わんばかりに同じポーズをする。 俺は内心、いつもの流れにマンネリを覚えているが彼らに合わせるように同じポーズをした。 「レイブ1!スクランブル!」 真夏くんが手首に付けたガジェットに向けそう言うとガイオノイドが現れる時と同じように時空が歪み、彼の担当している飛行メカが現れる。 同じようにして周りのみんなも自身のマシンを呼ぶ中 俺も渋々マシンを呼ぶことにした。 敵に奪われないように担当メカは声帯音声での起動と呼び出しにしていると言っていたが、そんなので守れるなんて怪しいところだ。 正直、言うとこの歳でキメ顔でメカを呼ぶのが恥ずかしい…。 スイッチ一つで来て欲しい…。 「レイブ4、スクランブル」 突然、横から出てきたのは俺の10年以上乗っている愛車。 タイヤが何個も付いた巨大な車両『レイブ4』が現れる。 それに乗り込んでシートベルトを付ければすぐに指示が来た。 「歩夢さん!早く合体準備を!」 真夏くんや他の子が空中から巨大なガイオノイドに攻撃しながら俺にそう言ってきた。 「わかった。合体ポイントを見つけたらまた連絡する」 俺はすぐにレイブ4を走らせ、マップでどこか広い場所を探し始める。 「(口で言うのは簡単だけど…。意外と面倒なんだぞ…。お前ら全員飛べるし、君にいたっては最後に合体するから…最初に動くこの苦労…分からないと思うけどさ…)」 俺は機体をビルにぶつからないようにして慎重にレイブ4を走らせて全員の位置を確認して開けた場所へ駐車をする。 そして合体準備のレバーを引くと機体のコックピットがせり上がり 2本の足を無数のタイヤで支えながら下半身へと変形する。 「みんな、準備いいぞ」 俺が通信でそう言うと他のみんなが順番に合体をし始める。 ガシーンとパーツが乗り、俺は手元でブレーキと各パーツをロックしながら敵の方を見る。 徐々に近寄る敵とタイヤを動かして後退しながら距離を取り、他のメンバーの合体をサポートする。 「最後は俺だ!!ファーイブ!!ドッキング!!」 真夏くんの顔パーツが勢いよく乗り、俺の機体がガクンと大きく縦揺れをする。 「うおっ!?ったく…!慎重にやれって毎回言ってるのに…」 俺が愚痴をこぼしたその時、俺を含めて全員のコックピットが真夏くんが乗った顔パーツのレイブ1へ移動する。 俺のだけ一番下にいるせいか、いきなり真上へ急速に上がり、頭上スレスレで自動的に扉が開いていく。 毎度の事だけど、頭をぶつけるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまう。 少し身を下に屈めながら俺は今日もみんなと合流を無事に出来た。 「我心合体!!ファイブレイブ!!よっしゃいくぜぇ!!」 元気よくそう言う真夏くんに合わせて俺は担当している下半身を操作して進ませる。 「(いくぜって言っても…俺が下半身全部操作してんだからな…?まぁ指示出しありがとさん…)」 内心で悪態吐きながらペダルを踏んで操作をし、敵に接近する。 そんな中、突然ファイブレイブの右腕が動き、敵を殴るような体勢へと変わる。 そして、「うぉぉぉ!!」と言って真夏くんの操作で殴りかかろうとしていた。 「まずっ?!!」 まだ真夏くんは経験が浅く間合いが掴めてないせいか、2歩分距離が足りなかった。 このままじゃ空振りで機体が勢いでひっくり返ってしまう。 そう思った俺は慌ててアクセルを踏み、足にあるタイヤを回転させて勢いよく前進をする。 「(ファイブレイブの全体重が拳がぶつかった後に掛かるから…!シフトで切り替えしてバックしながら身体を仰け反らせて!!)」 俺は一人、足元にあるペダルとハンドルとシフトレバーや他のスイッチを弄りながら調整をする。 急発進したおかげでなんとか拳を当てる事が出来、俺は体勢を必死に立て直す。 無事に成功出来たが…。素人運転のサポートをこのまま続ければ機体への負担が馬鹿にならない…。 「真夏くん!もっと慎重に!!」 俺が声を出してそう言うが、テンションが爆上がりしてる真夏くんは耳を貸さず、「うぉおおお!!」と叫びながらもう片方の拳を突き出し始める。 話を聞かない新人のメインパイロットと 入ったばかりで各自機体に備えられたの武器管理のみが仕事の新入りが二人…。 そして敵のデータ収集とエネルギー管理をしているが、操縦系を握らせられてない後輩が一人…。 この日、俺は必死に真夏くんの無茶な運転に振り回されながらサポートをした。 その日も無敵のロボット、ファイブレイブは無事、勝利を勝ち取ったのであった…。 ◇〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◇ 「くっそぉ…なんなんだよぉ…。なんだあの素人…。シミュレーターきちんとしてんのかよ…っ、ヒック…!」 ガイオノイドとの一方的な激戦を繰り広げたその日の帰り俺はいつになく荒れていた。 片手に缶ビールを持ち、ゴクゴクと飲みながら帰り道を歩いていた。 真夏くんの無茶な運転のせいで基地へ帰還したレイブ4の負担は半端なかったせいで内部の機体損傷が激しく三週間の修理を余儀なくされたのだ。 そりゃそうだ…。全体重を何回もタイヤで支えて進んだりブレーキをかけたりをいつもの3倍以上に繰り返したのだ。 しまいにゃ、ぐるぐると体を軸に回して攻撃したりまでする始末だ…。 愛車であるレイブ4の大規模修理によって俺は三週間の自宅待機を命じられてしまった。 普段はいつ呼び出されるか分からない為、酒は控えていたが この日ばかりはもう飲まずにはいられなかった。 「あ〜…俺も転職してぇ…。…てか、転職…出来んのか…?面接の時、履歴書になんて書けばいい…?パイロット?ファイブレイブの下半身担当…?」 学生の頃、ひょんな事でファイブレイブに乗って14年か15年…。 世界の平和の為に幾度となく戦い続けたが定期的にやってくる爬虫類侵略者やら宇宙昆虫生物やら古代地底原人やら何やらかにやら…。 気づけばメンバーも入れ替わり立ち替わりを繰り返してしまっていた。 俺の同期の仲間達は自身のやりたい事を見つけたり、戦いとは無縁の人生を送る為パイロットを辞めていた。 辞めた奴にはアイドルになった奴もいればパン屋を経営したり、はたまたインターポールに行った奴もいた。 しかし俺は気づけば何がしたいわけでもなく、ずっとファイブレイブの下半身担当としてそれなりとも言える人生を過ごしている。 「…俺、やりたい事もねぇしなぁ……。はぁ…転職辞めよ…」 クピクピと缶ビールを飲みながら、ほろ酔い気分で自宅のマンションの近くを歩いていた時だった。 ギィ、ギィ…っと夜遅くの近くの公園から鉄の軋むような音がして俺は気になってチラリとそっちを見る。 そこにいたのはリクルートスーツに身を包み、スーツを入れるテーラーバッグを片手に項垂れてる一人の若い女性だった。 その片手にはカップ酒があり、グスグスと鼻を啜る音がする。 俺は気になり、そっちへ向かうと女性はゆっくりと顔を上げる。 癖っ毛なのか軽いパーマのような毛先のセミロングの髪型。 メガネをかけており、そのほんのりと酒が回ったせいで赤くなった顔は目元を涙で鼻を鼻水で濡らしていた。 その女性は俺の知ってる人物だった。 「あれ…?お隣の…。こんばんは」 俺が軽く挨拶をするとその女性は突然の事で驚き、肩がビクンと震え焦った口調で挨拶を返した。 「こんばんは…今、お仕事帰りですか?」 ぐしぐしと顔を手で擦り、明らかに疲れた顔で取り繕うような笑みを作り聞いてきた。 「あー…ども…。確か…名前は…えっと……」 接点はある。確か俺の隣に住んでる人だ。 ただ、生活のリズムが合わないせいかお互い顔を合わせたのはあっちが隣に入居してきた時した挨拶くらいだった。 「白井 すももです。…あ!すみません!ちょっと鼻をかむんで…」 そういって彼女はズビズビとポケットティッシュで鼻をかみ、涙目をハンカチで拭いていく。 「……大丈夫?部屋まで帰れそう?」 俺がそう聞くと彼女はビシッと固まってしまう。 聞かれちゃまずかったのか彼女は目線を合わせず、数分しどろもどろになってしまう。 俺は様子見をしていると彼女は突然、意を決しように急に立ち上がりこう言った。 「すみません!!今晩お部屋に泊めさせてくれませんか!!」 ◇〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◇ 「すみません…すみません…。本当に助かりました、ありがとうございます……」 「だからいいって…気にしないでよ…」 あれから白井さんの事情を聞いた俺は公園から移動してマンションのエレベーターに二人で乗っていた。 どうやら勤め先の会社にマンションの鍵を忘れてしまったらしい。 マンションはマンションの入り口でもあるエントランスに入る時にもその鍵を使う。 大家さんにそれを相談しようとしたらしいが大家さんは昨日から旅行に行ってて不在らしい…。 仕方なくホテルに泊まろうとしたらしいが どうやら手持ちの金がなくなり、誰かに頼る当てもなく 残りのお金でカップ酒を買って途方に暮れていたらしい…。 俺が片手に持ったビールを飲みながらチラリと白井さんを見ると彼女は少し不安そうな顔をしていた。 それと同時に彼女の胸元に目がいってしまう。 スーツ越しでも分かる大きな胸…。 「(デッケぇ………。ホワイト・プラムと同じくらい……?…いかんいかんっ!!何を考えてんだ俺は……)」 俺は慌てて目を逸らし更にビールをグッと呷り、缶に入っていた残りを一気に飲み干す。 「(ホント何考えてんだよ……俺。ただでさえ相手は不安そうなのに…)」 ため息を溢しそうになりながら俺は暫く邪念を振り払おうとしているとエレベーターが自分たちの住んでいる階へ到着する。 「白井さん、ちょっと部屋汚いかもなんで…。そこはすんません…」 「いえいえ!本当にお構いなく!!こっちこそ押しかけるような形で…すみません…」 歩きながらそんなやりとりをしれてればすぐに部屋の前に来る。 俺は持っているカードキーで中に入ると彼女も続けて中に入っていく。 「(そういや…母ちゃん以外、女なんて入れた事なかったな…)」 いつも通り靴を脱ぎ、中へ入ると彼女は小声で「お邪魔します…」と言って俺の後に続いていく。 リビングに入れば、机の上には作りかけのミニ四駆があり 棚には綺麗に製作した数々のミニ四駆が置かれている。 キッチンは綺麗にしてるが待ってる間、暇つぶしをするために俺が小学生の時に発売された携帯ゲーム機が置かれていた。 そんな部屋の様子を見た彼女の反応が気になりチラリと見るが、まだ不安そうな顔をしていた。 「………。夕飯、食べました?」 静寂が気になってしまい俺はそう彼女に声をかけると彼女は静かに首を横に振る。 「なら一緒に食べませんか…?俺もまだなんで…」 俺はそう言ってキッチンにある冷蔵庫に歩いていくが、彼女はその場から動かず部屋をキョロキョロとしていた。 「適当に座っててくださいよ。用意しますんで…」 俺がそう言うと彼女は「お言葉に甘えて…」と言ってリビングのソファにやっと座ってくれた。 彼女のその様子を見て少し安堵しながら冷蔵庫を開けば 買い置きしていたビールやら色々と置かれてはいた。 卵はあるし挽肉もあるし何かしら作れるだろ…。 適当に食材を出して料理の準備をしながら俺は彼女に話しかけた。 「ビールはありますけど、飲みます?俺は久しぶりに長期休みなんで飲ませてもらいますね」 「あ…。わ、私もいいですか…?押しかけた身で図々しいと思いますけど……」 「構いませんよ。たまには俺も誰かと飲みたいんで」 俺は料理を中断してビールを取り、彼女の方へ行くと彼女は「あの〜…」ともじもじしながら声をかけてくる。 「どうかしました?」 俺がそう聞くと彼女はスッと立ち上がり、彼女の横に置かれていた物を俺に見せてきた。 そこにあったのは8本程積んで置かれた俺のお気に入りのAV…。 俺は慌てて彼女にビールを渡し、AVを持って寝室へ駆け込んだ。 クローゼットを開き備え付けられた棚の上にそっと置く。 「やっべ…見られた…。確実に…」 俺は一番上に積まれたAVのパッケージを見るとそれはよりにもよって巨乳のAV女優の物だった。 「(やっちまったぁ、確実に下心ありだと思われてるじゃん…)」 などと思いながら俺はため息を吐き、気を取り直してリビングへ戻っていった。 戻るとあちらも俺の行動に驚いたのか目を丸くしてその場でビールを持って佇んでいた。 「ま、まぁ!男の一人暮らしなんで…!出し放しっていうかその……」 俺は顔を赤面させそんな弁明をすると彼女は「いえ…押しかけたこっちが悪いので…」と顔を赤面させ焦りながら手を前で高速に振っている。 「とりあえず…料理の準備をしますね…」 俺は恥ずかしさを押し殺し、キッチンに向かうと彼女が「私も手伝います!」と言って後を追って付いてくる。 若干の気まずさを覚えながら俺はバツが悪そうに首を縦に振り、彼女と一緒に料理をする事にした。 ◇〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◇ 「へぇ〜!それは面倒くさい後輩ですね……。うわぁやだなぁ…。私は無理だぁ…その人と仕事するの…」 「そうなんですよぉ……。もう全然言うこと聞かないっていうか一人で先走って…。いつも俺はそれの尻拭いなんですよ」 俺たちは作った料理を並べ、晩酌をし始めた。 最初は晩酌の中で世間話から身の回りの話…。 そして仕事の話へとシフトして気づけばお互いの職場の愚痴合戦を始めていた。 酒も進み、お互い3本もビールを開けていて完璧に俺たちは出来上がってしまっていた。 「私の方も…。上司がもうパワハラ、セクハラ、モラハラの三重苦で。なんかこう、地球の常識通じないっていうか…。出来ないノルマの仕事を毎回押し付けて来るんですよ…部下も退職…?みたいな感じで、入れ替わりも激しくて…。転属して私の部下についても結構舐められちゃって…。簡単な指示すら聞いてくれない奴も多いんですよ!あー!!思い出しただけで、あ〜っ!!ほんとムカつくっ!!すみません、もう一本貰いますね!」 彼女は机に何本も置かれていたビールをカシュっと開けゴクゴクと勢いよく飲み始めた。 相当酔いが回ってるのか白井さんは最初のアタフタしてた頃に比べてかなり饒舌だった。 「おー、いい飲みっぷり。俺ん所はみんな酒とか飲まねぇからなぁ……。白井さん見てればホント気持ちいいわ…。ほら、俺のも一本あげよう」 そう言って俺の近くにあるビールを一本彼女の方へ渡せば彼女は「わーい!轟さん大好きぃ…♪」と言って笑顔で受け取ってくれる。 「しっかし、久しぶりか飲み過ぎたぁ……。てか、こうやって誰かと愚痴の言い合い出来んのスッキリするわ…」 俺は泥酔まで一本手前の状態になっており、目の前に置かれた だし巻き卵にひき肉と刻んだネギを入れた夜食を口に入れる。 「私も…。普段はこんな飲まないんですけどねぇ。けど今日は応えたぁ…頑張ったぁ!私ぃ…。んあ…あっつ……。この前まで寒かったのに一気に暖かくなりましたよねぇ」 彼女は酔いが回ってるせいか急にその場で自身のワイシャツのボタンを外し始める。 そして彼女は突然、ワイシャツの前を全開してしまっていた。 そんな事をすれば彼女が付けているレースの白いブラとそれに覆われた、たわわな爆乳が見えてしまっていた。 その真っ白の谷間に驚き、口に入れていただし巻き卵が突然、変な所に入ってしまい俺は勢いよくゲホゲホとむせてしまう。 「轟さん!?ちょっと!大丈夫ですか!?わっ!?」 俺がむせたのに驚いたのか彼女は持っていた蓋の開けた缶ビールを膝の上にこぼしてしまい、缶からコポコポと出てくるビールでスーツが汚れてしまう。 「ご、ごめん!!すぐタオル取ってくるから!」 俺はまだ咳き込みながら慌てて洗面所に行ってタオルを取ってくる。 タオルを素早く見つけ、急いで彼女へ渡すと彼女は焦りながらスーツをゴシゴシと強く拭き取り始める。 拭いてる間、ぐにゅぐにゅと変形するおっぱいに目移りしそうになるが俺は目線を慌てて外してしまう。 「大丈夫…?せ、洗濯機、貸そうか?」 俺が目線を外ししどろもどろになりそう言うと 彼女は「本当に何もかもすみません…。貸していただいていいですか?」とかなり申し訳なさそうに謝ってくる。 彼女が立ち上がれば、彼女のリクルートスーツからはぴちょぴちょと滴ってしまうくらいに濡れてしまっていた。 「パンツも濡れてるし…。もう最悪…。もぉ〜…もぉ〜…」 「もぉ〜」しか言わなくなったフラフラ状態の彼女は見るからに完璧な泥酔状態だった。 そんな彼女を肩を抱えて支えながら、俺は洗面所に向かわせる。 ふらつく彼女を案内してる間、おっぱいはフラフラと身体が揺れる度にまるで誘惑するようにユッサ、ユッサと揺れていた。 俺は目のやり場に困りながら案内していると 彼女は「着替え…あー……衣装あるからそれでいっか〜…」とボソっとつぶやいた。 「あー、持ってきてたあれか…。すぐ取ってくるよ」 俺は彼女が持ってきていたテーラーバックを思い出す。 泥酔した彼女を洗面所に置いてくると俺はすぐにリビングへ戻り、テーラーバックを探し始める。 彼女がこの部屋に入って座っていたソファの横にテーラーバックが置かれてあり、俺はすぐにテーラーバックからその中身を取り出した。 そして俺はその取り出した中身を見て固まってしまった。 さっきまでの気分が良くなっていた酒の酔いも一瞬で吹っ飛んでしまうくらいの衝撃が走った。 「おい…。嘘だろ…っ?!」 そこにあったのはかなり際どい衣装。 清楚で優しそうな普通のOLに見える彼女が着ているとは思えないような白のボンテージのハイレグ衣装だ。 そして俺はこれを今日一度見ている。 間近で見てるから見間違うはずもない。 「………ホワイト・プラムの…?…嘘だろ…」 一気に酔いが冷めた俺がそう言うと背後からいきなり声がした。 「ふっふっふっふっ…!驚いたようね!!」 その聞いたことのある声に驚きバッと後ろを見るとそこにいたのはメガネを外し、ブラもシャツも、ついでにパンツまで脱いでしまってるせいで全てを曝け出した全裸の彼女が腰に手を当て立っていた。 完璧に露わになった桜色の艶やかなパフィーニップルのおっぱい。 そして綺麗な真っ白な肌にムチムチとした太ももとお尻。 そんな白い彼女とは裏腹にマンコをうっすらと覆う彼女の赤黒い色をした陰毛…。 俺は二つの信じられないような出来事が同時にやってきた為、衝撃的すぎて思考が停止していると突然彼女はホワイト・プラムとまんま同じように高笑いをし始めた。 「オーッホッホッホッ!轟さん、これが私の正体…♥私は…地球を滅亡させるためにやってきた悪の組織イビルマッズの女幹部…♥地球を滅ぼす悪の花、ホワイト・プラムよっ!!♥……うっぷ………」 急に大きな声で喋り過ぎたのか 彼女は突然、口を押さえてよろめき、その場で手を床に突き崩れてしまう。 俺はその光景を信じられずに警戒すると彼女から先に動き始めた。 彼女はその場で「洗濯機に服入れました…すみません、ありがとうございます…」と土下座の体勢でぺこぺこと頭を下げてきた。 「は、はい?…いや、いやいやいやいや…。いやいやいやいや!!今の!?今の何…?!え?マジで…?!」 俺が目を点にしてると彼女は再び立ち上がって、衣装を持っている俺の方へずいっと手を伸ばし、渡してくれと言わんばかりに手のひらを見せてくる。 その顔は完璧に酔っ払ってると分かるくらい目が座っており 首はグワングワンと不定期に揺れていた。 「そうよ〜、私はホワイト・プラム様なのよー、ひれ伏せぇ、人類…。…そうよそうよ…人類なんてちっぽけな奴らなんだから…。私の言う事を聞くのが当然にきまってるのよ。…すみません…轟さん、それ早く渡してくだしゃい…、お願いしまひゅ…」 偉そうか偉そうじゃないんだか分からないブレブレの彼女は そうと言って更に渡せと言わんばかりに強く手のひらを見さてきた。 そんな彼女に俺は酔いが回ってたせいか思っていた事を咄嗟にぼそっと言ってしまった。 「けど、毎回ファイブレイブに負けてますよね…?」 俺がそう言うと彼女は明らかに不機嫌な顔になるが急にヘラヘラと笑いだし此方を見て来た。 「ファイブレイブ…?あー、あー、あれね〜?劣等種族の地球人が作った自称最強ロボット…。ファイブレイブ、ファイブレイブねぇ〜?んふふふー………」 彼女は不敵に笑ったかと思ったら 次の瞬間には突然ぐしゃっと顔を歪ませ涙を浮かべて子供のようにわんわんと泣き出した。 「う゛わ゛ぁぁぁぁぁん゛っ!!何よ!!あの化け物ロボット!!文字通りぶっ壊れ性能じゃないっ!!なんで私の星の最高傑作の侵略兵器であるガイオノイドがバカみたいに回転して蹴られただけで貫通すんのよぉっ!!!これじゃ征服のノルマ達成出来ないじゃないぃっ!ま゛だ将軍に怒ら゛れ゛る゛ーーーっ!!ぴゃぁぁぁぁぁあ゛ぁぁぁっ!!!わ゛だじの゛ボーナス゛ぅ゛!!!」 その場で頭を床に付けて、わんわんと泣き始める彼女を宥めるようにして背中を撫でると彼女はその場で目をゴシゴシと自身の手で擦り、俺の事をじーっと見てくる。 「えと…な、なんでしょ…?」 俺は恐る恐るそう言うと彼女は突然、両手を広げて俺に向ける。 「ギュッてして…。私の事、ギュッてしてぇ……っ」 ぐすっと鼻を啜りながらそんなことを言う彼女に俺は困惑をしていると だんだんとその顔が崩れていき、また泣き出しそうな物に変わり始める。 「はいはい…分かりましたよ…。ほら…。」 俺が見かねてギュッと抱きしめると俺の胸元に彼女の大きな胸がむにゅんと押し付けられてしまう。 「……劣等種族のくせに…っ。いいわ…轟さんはね…征服しても生かしてあげる…。愛玩動物として飼ってあげるわ…。ほらら頭もナデナデして…。頑張ったね、プラムちゃんって感じで私の事、励まして…」 「えぇ〜……。…が、頑張ったねプラム…。頑張ってて偉い」 最初は困惑してしまうが俺は渋々、そんな事を言って彼女の頭を撫でると彼女は「えへへへへ〜…♥」と完璧に崩れた笑顔で更に抱きついてくる。 「(なんで、俺は敵の事を褒めてんだ…?)」 そんな事を思っていると突然、彼女がグッと俺の事を押し倒してしまう。 体勢を崩してしまい倒れた俺はフローリングに頭を打ちつけてしまう。鈍い音を鳴らしながや完璧に転ばされてしまっていた。 俺は「いてて…」と痛みで頭を抑えていると彼女は俺の下半身の上に乗っかかり、その綺麗な顔を近づけてくる。 「……轟さんは、生殖用の雌はいないのよね?んふふ…♥もしかして溜まってるんじゃない…?♥」 妖艶な笑みを浮かべながら彼女は俺の頬を撫でて誘惑をしてくる。 ずっしりと俺の胸元に乗ったおっぱいはかなり重い…。 彼女は太ももでスリスリと俺の太ももを摩り、誘惑を強めていく。 俺は赤くなってしまった顔を背けて黙っていると、彼女はクスリと笑い「私がしてあげよっか?♥」と甘ったるい声で耳元でそう囁いてきた。 「……え…」 俺は生唾を飲み込み、咄嗟に彼女の身体に触れようとしてしまう。 しかし、俺はこれでも正義の味方の端くれだ…。 そんな事は出来ない。誘惑の先にはきっと罠があるはずだ。 グルグルと欲望と正義感が混ざり合う思考の中で混乱した俺は彼女に言ってしまった。 「え、AVでオナニー出来るんで、間に合ってます……」 予想外の返答に目の前にある彼女の顔は鳩に豆鉄砲を喰らわせたかのごとく、俺を見て固まっていた。 先ほど誘惑してきた妖艶の顔とは全く違いまさに間抜けともいえる表情になっていた。 理解をしたのか口をポカンと開け、ジッとこちらを見ている。 「……え?え?え?本当に…?この極上の雌の身体で発散できるのよ?」 俺に向かってそう言うが俺が目を逸らすと彼女は突然立ち上がり、ソワソワとし始める。 そして何か思いついたのか、上目遣いでまた俺に提案をしてきた。 「そうだ!口でもしてあげるし、避妊道具なしでもしてあげる!これでどうかしら?」 「……あ、ありがたいけど…。AVあるんで…。」 目線を逸らして俺がそう言うと彼女は「あぅぅ〜…?!」と涙目になり突然、顔の前でしゃがみ込んでクパぁっとマンコを開いてくる。 もう既に割れ目がマン汁でドロドロになっており、彼女が指で開けばヒクヒクと小さな穴が物欲しそうにひくついていた。 「どう…?♥今なら何発でも出来るのよ?今だけ…♥その無料セール中…♥どう?轟さん…♥」 「目の前で突然、マンコ見せて誘ってくるのは…下品すぎて…ちょっと…。」 俺は咄嗟に目を逸らしてそう言った。しかし内心本音は違うものだった。 嘘です…。すみません…。本当は大好きです…。 んな事されて喜ばねぇ雄はいねぇよ、俺の馬鹿っ!! 俺は明後日の方向を見ながら悟られないようにギュッと自身の足を指でつねって邪念を払おうとした。 「あぅぅぅ゛〜………っ。にゃんでぇ…にゃんでしてくれないのぉ…?」 べそべそと涙を流しながら彼女は仰向けで寝そべり、顔を腕で隠して泣き始める。 嗚咽を出して彼女が泣くたび、彼女の大きな胸がプルンプルンと揺れていた、 「(お、おっぱいが泣いてる…。罪悪感半端ない…。欲望に任せてすればよかったか…?)」 俺はゲンナリとした顔で自問自答を頭の中でするが結果浮かび上がってくる事は「この誘惑は絶対罠」という答えだった。 泣いてる彼女の姿は全裸のままでこのままだと目にも股間にも悪いと思い、寝室から彼女の裸体を隠すための毛布を持ってこようとした時だった。 「ごめんなさい…っ、本当は私がしたいんですっ…!!♥最近、欲求不満すぎて…っ♥さっきは上から目線で言ってごめんなさい…っ♥轟さん、お願いします…っ♥私と交尾してください…っ♥」 ぐすぐすと泣きながら彼女は俺の足に縋り付き必死に俺に懇願してきた。 俺は立ち止まり、頭をボリボリと掻きながら考える。 「……んじゃあ…。これが罠じゃないって保証は…?」 俺がそう聞くと彼女は、慌てて起き上がり期待が籠った目でこちらを見てくる。 「………えっと…えっと…。ない、です……。お願いします…最近、故郷の惑星の友達も恋人やら結婚やらして……独り身の上に仕事忙しくてそういう相手を作る時間とかもないし、周りの職場の人に性欲を発散したいなんて悩みも言えなくて…。一人で慰めるのも寂しくて…本当に辛くて…。なんかもう…劣等種族でもいいんでエッチな事して紛らわせたいんです…。私欲でヤってただただスッキリしたいだけなんです…。それにプライベートでも侵略関係の仕事を持ち込みたくないっていうか…ははははは」 渇いた笑いを溢しながら完璧に死んだ目でテーブルに上がったお酒をクピクピと飲むその姿は見ているこっちが悲しくなってしまうくらいの悲壮感が漂っていた。 「………すももちゃん…」 俺はそう言うと彼女は「あ、はいっ」と、上擦った声で返事をする。 俺はもう同情と欲望に負けた思考で彼女に尋ねた。 「エッチなんだけど…何でもしてくれる?」 真っ直ぐ見つめる俺に彼女の顔がパァッと笑顔になり 「します!♥します!♥なんでもしますっ!!♥」と手を合わせて喜んでいた。 ◇〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◇ 「はひっ?!♥はひぃぃいぃ゛っ!?♥ゴツゴツっ♥お腹ゴツゴツ…っ♥人類チンポやばいぃっ?!!!♥♥なんれっ?!♥私、私、チンポにも負けちゃうの゛っ!♥ほぉ゛っ!!♥」 「声、うるさいって!!♥♥」 俺は彼女をベッドに連れて行き、彼女のムチムチの太ももをギュッと握りながら腰を振っていた。 彼女の片方の太ももを俺の肩に乗せ、彼女を寝かせた体勢で俺は必死に腰を振る。 腰を振る度、彼女の肉厚のおまんこと俺のチンポの根本が当たり パチュンっ♥パチュンっ♥と下品な音が部屋に響く。 そして腰が動く度に彼女のおっぱいがブルンブルンと震えて動いていた。 「すももちゃん…っ♥…気持ちいいっ?♥」 俺は息を荒くしながら腰を振り、彼女に聞くと 彼女は自身の指を噛んで声を抑えながら「うんっ♥うんっ!!♥」と元気よく頷いていた。 その顔は本当に嬉しそうな顔で快楽でズブズブに蕩けきったエロ漫画で言うところのアヘ顔のようなものになっていた。 「ほら、すももちゃん…っ♥こっち向いて…っ♥」 俺がそう言うと彼女は俺の指示通りこちらに顔を向けキス待ちの状態になる。 俺は片手で大きなおっぱいを鷲掴みしながら彼女の顔に自身の顔を被せるようにキスに激しくめのキスをする。 最初の内はお互いぎこちないキスだったが、1時間も行為をしてれば段々とコツを掴むことが出来てきた。 俺は舌を入れようとした時、すももちゃんの方から逆に舌を捩じ込み必死に舌に絡みつこうとしてくる。 彼女の鼻息は荒く「んふぅ゛っ♥んふぅ゛っ♥」と息継ぎをしながら俺にしがみついてくる。 そして膣内がぎゅうぎゅうと締め付けてくる。 子宮口がチンポの鈴口をまるでフェラするかのようにチュウチュウと吸い付き、俺の精液を寄越せと伝えてきていた。 「くっ…♥ヤバいっ!♥また…出るっ!!♥♥」 俺は締め付けに耐えられず、すももちゃんの子宮へ目掛けて精液をビューーーーッと年甲斐もなく激しい吐精してしまう。 本日3回目…。 まだ出せそうだし、体力もまだいけそうな気がするのが我ながらに恐ろしいと感じてしまう。 そんな事を思っていると、ちゅぱっと音を立て、すももちゃんが夢中になっていたキスをやめて涎でベトベトになった口元をニヤリと歪ませてジッとこちらを見てきた。 「……轟しゃん…♥あはっ…♥もっと…っ♥♥もっとしよっ♥♥」 涎を垂らしながらお酒と火照った身体で赤くなった顔でずっとそう言ってきてくれる。 ぎゅーっと抱きつき離さず、マンコはウネウネと動きチンポをまだ求めてきてくる。 「…はいはい…わかったわかった…っ♥すももちゃん、まだ出来そう……だよな…っ♥このマンコじゃ…っ♥めっちゃうねってる…♥」 俺が頭を撫でて彼女にそう言うと彼女は「ふあ………♥うん…っ♥」と嬉しそうなふやけた顔で頷いていた。 「んじゃあ…ちょっと元気になるまで綺麗にしてもらっていい?」 俺がそう言って腰を上げれば、チンポに吸い付いていたマンコがぢゅぽっ♥と下品な音を鳴らしてやっとチンポが抜ける。 抜けるとドロォッと白濁色をした愛液と精液が混ざったラブジュースが溢れ出て俺のベッドのシーツへ垂れて汚していく。 M字開脚状態でぐったりとしている彼女の太ももをなぞるように撫でると彼女は「やんっ…♥」と声を出して感じていた。 俺が彼女の横で、ゴロンと仰向けで横になると彼女は俺の胸筋に頬をスリスリしながら身を寄せてくる。 その目線の先にはラブジュースでドロドロになった俺のちんぽを熱い視線で見つめていた。 血管が浮いている半勃ち状態の俺のチンポ。 先ほどまで自分の中に入っていたぷっくらとしたカリ高のチンポをうっとりとした目で見ており、次第に灯りに吸い寄せられる虫のように彼女の顔はゆっくりとチンポの方へ向かっていく。 「劣等種族チンポ……♥んっふ………♥んもっ♥♥」 唇で亀頭を咥えると彼女は夢中になって顔をゆっくりと上下に動かしてしゃぶり始める。 吸い付き過ぎて下品に伸びた鼻の下はまるでお面のひょっとこのようだった。 「…劣等種族じゃないってば…。やっば…♥下品過ぎんだろ…♥その顔…♥」 俺がそう言うとすももちゃんは恥ずかしくなってしまったのか慌てて片手で顔を隠す。 手でいやらしく嬉しそうに歪んだ目線を隠す事は出来たようだが、チンポに夢中に吸い付く唇と伸びた鼻先をまるで見せびらかすような感じになってしまっていた。 「それ…逆効果だって…♥」 ジュルルルルルルルルと下品な音を立てて根本まで吸い付いて暫くするととゆっくりとチンポを口から引き抜いていく。 ぢゅぽんっ♥と口からチンポが抜かれた下品な音が響き 口にラブジュースが溜まっているのか、唇を窄めて必死に飲み込もうとして咀嚼をするように口を動かしていた。 「無理しなくていいって…出したいなら出していいから…」 俺がそういってティッシュを取ろうとするが、彼女は突然ベッド脇に置いていたビールを手にかけて一気に口の中に流し込み始める。 んぐっ♥んぐっ♥と喉を鳴らしながらビールと共にお互いの精液とマン汁と涎が混ざった液体を飲み始め、「ぷはぁぁぁ…っ♥」と真っ赤した雌の顔をこっちに向けてくる。 「んれぇ…っ♥♥」と大きく口を開くように両手で口を引っ張りながら大きな舌をダラリと垂らす。 口の周りに付いてしまったチン毛が先ほどまで俺のチンポを咥えていたとアピールしており、彼女は精液と酒臭くなった息をハァっ♥ハァっ♥と荒くさせながらこっちへ見せつけていた。 「きひんと、のみまひたぁ……っ♥…げっぷぇ♥♥」 最早、理性もぶっ飛んだ、すももちゃんは口を広げながら喉を震わせ、胃に溜まったザーメンとビールのせいでゲップをしてしまう。 昼間に見た凛としたホワイト・プラムや夜に見たオドオドしていたすももちゃんからじゃ想像できないくらい下品に乱れてしまっていた。 「っ!!♥♥」 俺は我慢できずにすももちゃんを押し倒すと両手を掴みゴロンとうつ伏せにする。 これから何をされるか分からないようなそんな不思議そうな顔をしているすももちゃん。 マンコからはドロォッと先ほどまで出した精液が溢れてしまっていた。 俺は両手を押さえながら彼女の上に覆い被さるようにしてのしかかると、マンコ肉の割れ目にチンポをグリグリと擦り付ける。 穴を感覚で探しながらマンコ肉をズリズリとすれば、すももちゃんから「お゛っ…♥お゛っ…♥」と下品な雌声が漏れていく。 すももちゃんも入れて欲しいのか腰を上げチンポをマンコ穴に誘導するように腰をくねらせていく。 その瞬間、ぐっぷ…♥と音を出しゆっくりとチンポが膣壁をかき分け奥へと向かっていく。 「お゛〜〜〜っ……♥♥…ッ……♥♥んお゛、っ♥♥やば、…い゛…っ♥人類チンポに……負けぢゃう゛っ♥♥」 ゆっくりと中のヒダを味わうようにチンポで掻き分けていくと、コツンとチン先が子宮へ当たってしまった。 その瞬間、突き上げられたすももちゃんのお尻が大きくビクンと震えると、チョロロロロロ…♥と静かな潮吹きをし始める。 静かに尿道から潮を漏らしてしまえば、お腹を伝ってシーツを汚し始めるその様子は、雄に征服された雌そのものだった。 静かなアクメをキメているすももちゃんはビクンビクンと身体を震わせ、「あえ゛っ♥はひっ♥♥」と嬉しそうな小さな声を漏らしている。 俺はもう我慢が出来ずに追い討ちをかけるようにマンコにチンポを激しく撃ちつけていく。 「屈服しろ!♥ホワイト・プラムっ!!♥」 頭をガッと片手で押さえ込めば、突然の出来事にすももちゃんは「ひあ゛っ!?!!♥♥」と大きな声を出し驚くがその顔は嬉しそうだった。 「はひ゛…っ♥♥は、いっ!!♥♥私、ホワイト・プ、ラムっ♥…はぁ…っ!♥この度、人間しゃまに屈してしまいまひたぁっ!!♥♥ごめんねぇっ♥惑星に、いるおとう゛しゃんっ♥おかあしゃん゛ぅッ!!♥♥プラムはここでっ♥劣等種族の強強オチンポしゃまの為に生きていきますっ!!!♥♥言っちゃったぁ!!♥♥裏切っちゃったぁ゛っ!!♥♥」 興奮が絶頂に達してしまったのかホワイト・プラムは自らチンポへ屈服すると宣言をしてしまっていた。 腰を自ら激しくチンポに打ちつけ、シーツをギュッと握り歯を気持ちよさのせいか震えてカチカチと鳴らしてしまっていた。 「堕ちる゛っ♥♥堕ちる堕ちる堕ちる堕ちるぅ゛っ!!♥♥劣等種族チンポの堕ちぢゃう゛ぅ゛ぅっ!!♥♥轟しゃんに孕み袋にされちゃう゛っ!!♥♥一生赤ん坊生まされるだけの苗床にされ゛ちゃうよ゛ぉっ!!♥♥」 「俺を…っ!!なんだと思ってるんだ、よっ!!!♥♥♥んお゛っ、、♥♥♥」 そんな事を言うすももちゃんにツッコミを入れながら俺は締め付けて吸いつくように動く膣壁に我慢できず、またもビューーーーっと精液を子宮へ流し込んでしまう。 流石に体力の限界で俺は倒れ込むとすももちゃんも限界だったのかその場で突き上げていた腰をべちゃりとシーツに落としてしまう。 ガニ股でビクビクと何度も震えながら、ショワァァとシーツを小便で黄色に汚していく。 「ちょ、ちょっと?!すももちゃん?!」 俺はその様子に驚き彼女の顔を見ると、彼女は笑顔で白目を剥き、鼻水と涙でぐちゃぐちゃになった顔を晒して意識を飛ばしてしまっていた。 「……おチンポしゃま…♥♥劣等種族チンポ…バン、じゃぁい……♥♥」 「だから…劣等種族言うなって…」 俺がバチンと真っ白でほんのりと赤くなった桃のようなお尻にビンタをすると彼女は「お゛っ!!?♥♥♥」と獣のような声を出し、両方の片足をピンっとそれぞれの方向へ伸ばし、プシャァァっと潮吹きをしてしまった。 ◇〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◇ 翌朝…。 ぐちゃぐちゃになったベッドシーツの上…。 起きた俺とすももちゃんはお互い顔を俯かせ、自身の顔を手で覆っていた。 「(やっちまった…。酒の勢いとは言え、隣に住んでた敵の幹部とやっちまった…)」 俺はそんな事を思っているとすももちゃんもブツブツと後悔の念を漏らしていた。 「やっちゃったぁ…。劣等種族の男性に正体バレた上におチンポなんかに屈服宣言までやって…その上、中出しまでやらせちゃった…。もうお嫁にいけないよぉ…ぐすっ(ガチ泣き)」 「(隣は俺より重症そうだ…)」 俺は苦笑を漏らしながら、トントンと彼女の肩を突くとビクッとしながらすももちゃんは涙で濡らした顔でこっちを見る。 「………オフモードだったし…その…地球人と侵略者でヤったのは……他言無用…で……。俺も他に言いふらしたりしないから…」 こんなの仲間内で言えばなんて言われるか…。 女性陣から…いや全員にドン引きされるだろうな…。 俺の言葉を聞くと、すももちゃんは何故かもじもじとしており歯切れ悪く言ってくる。 「……言わないなら…生かしてあげ、ます…。けど、その……エッチは、したい…。すごい良かった、、から……♥」 「……地球人がセフレでいいの?」 俺がそう聞くと「うっ!♥」と言い淀むが彼女はコクコクと目線を逸らして頷いていた。俺はそれを聞いて頭を掻く。 「んじゃ、ここだけ…。オフの時は和平条約って事でOK?」 「………その条約に……ど、同意するわ…♥」 その日、正義の味方 俺 と侵略者 彼女 は個人的な和平を結んだ。 ただセックスしてストレスを発散したいが為に。 日々の戦いで自軍が原因のストレスを発散させる為に。 俺たちは静寂が支配するこの場所で ザーメンとマンコ汁の臭いが混ざった部屋の中で恥ずかしさで顔を見合わす事が出来ずに、差し出した両手で固い握手を交わした。 「も、もう一回………ヤりたいんだけど…♥…轟さん♥」 「………マジ…?」 この休戦は一体どこまで続くのだろうか…。 他の漫画を見る