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副業で官能作家やってる俺、前から気になってた年上の爆乳デカ尻シングルマザー女上司にサシ飲み誘われる~なし崩しで性欲持て余した女上司に大量中出しキメて孕ませちゃいます♡~

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「読んだよ、塩見くんの新作。えっと……『性欲過多のドスケベ女上司が業務命令と称して職場でもプライベートでも頻繁に俺を襲いにくるのだが!?』だっけ? ものすごくコッテリしたお話で面白かったけど、ちょっとどうにも既視感が強い気がするから詳しく聞かせて欲しいかな、創作秘話的なやつ」

と、おっしゃってから俺の上司である32歳のシングルマザー
栗花落
つゆり
優香
ゆうか
は大ジョッキに半分ほど残っていたビールを一気に飲み干した。
この個室居酒屋に来てから30分ほどの時間が経過し、有能な女上司の胃にはこれで大ジョッキ3つ分の液体が注ぎ込まれたことになる。

「創作秘話と言いますと……?」

俺が恐る恐る訊ねると、すっかり酔いが回って目元を赤くした女上司が胡乱な視線を向けてくる。

「この、性欲過多の女上司ってどこかにモデルがいたりするんじゃないの?」

「アハハ……」

「いや、アハハじゃなくて、さ!」

完全個室とはいえ仕切りは薄い襖だけという機密性などほとんど期待できない安い和風居酒屋にて、対面に座っていた優香さんはふいに立ち上がってテーブルを回り込み俺の隣へ。

「よいしょ」

彼女が座るときに、スカート越しでもはっきりと存在を主張するデカ尻を思わず凝視してしまう。
尻もそうだが、ワイシャツを押し上げる双丘もド迫力。かといって太っているわけではなく、スタイルが日本人離れしているだけなのだ。ちなみにルックスも涼やかな美人って感じである。

仕事も有能だし普通にしていれば完璧な美人なのだが、この人、とにかく酒癖が悪い。
典型的な絡み酒、そして中年オヤジばりの下品さをも発揮してしまうのだ。

まぁ、下トークが気軽にできる人だからこそ俺も安心して副業で官能作家やってることをカミングアウトできたわけだけど。
それはそれとして、まさか俺の本をこの人に読まれてしまうとは思わなかった。小説とかあんまり読むタイプに見えなかったし。ましてや中身が……ねぇ。

「ねぇねぇ」

距離感がバグった優香さんはぐいぐいと自身の豊満な体で俺を壁際へ押し込んでくる。

「この性欲過多の女上司って私のことだろー!? おい、塩見!」

「そんなまさか、違いますって!」

「嘘つけお前ー! 変態め、上司をそんな目で見てたのか、おらおらっ!」

拳でガンガン俺の二の腕を突いてくる。

「さっさと吐いて楽になったらどうだ!?」

「あのですね、いつも言ってますけど優香さんはもう少しお酒を控えた方がいいですよ」

ちなみに俺は女上司のことを職場や複数名での飲みの席では“
栗花落
つゆり
チーフ”と呼ぶが、サシ飲みの際には“優香さん”と下の名前で呼ぶ。そういう風に呼べと、いつぞや酩酊しながら優香さんに言われたので。
どうにもこの人、俺と二人で飲んでいると気が抜けるのか悪い酔い方をするときが多くて困る。それだけ俺のことを部下として信用してくれてもいるのだろうけど、酔いつぶれた上司を看病する身にもなって欲しい。

ったく、こんな魅力的な女性と一緒にいて、俺がいつまでも紳士でいられるとか思わないでもらいたい。

「お、上司に口答えか!? 偉くなったな塩見!?」

細くて白い指先がなぜか俺の乳首周辺をぐりぐりと弄ってくる。凄く、くすぐったい。

「ねぇ~、無礼講の場でしょ!? ぶっちゃけトークしようよぉ、塩見ぃ~! 読者から直接感想を聞ける機会なんてめったにないわけだし、貴重でしょ!?」

「感想は聞きたいですけど、ヒロインのモデルが誰かとか、そんなの言えるわけないじゃないですか。それにもし俺が優香さんをモデルにしましたとか言ったら気持ち悪いでしょ?」

「いや、ぜんぜん。塩見が私のことエロい目で見てたんだなぁって思うだけだぞ!?」

「いいんですかっ!?」

「まぁ私、だいたい男からはエロい目しか向けられないし?」

さも当然のように言う優香さん。
うん、確かにこの人は全身エロいし雰囲気も声もエロいけど、あまりにあっけらかんとしていて驚かされる。

「もうそういう視線には慣れっこなんだよね~。塩見もときどき私の体をいやらしい目で見てただろ?」

「ギクッ」

「許す。その代わり……モデル、私だろ?」

「ぐぬぬ」

「楽になれよ。私みたいに大人の女のフェロモンムンムンな女をエロい目で見てしまうのは男子としては仕方のないことなんだ。正直になれ、自分に」

「まぁ、ちょっとは……参考に、したかなって……アハハ」

「ちょっとか?」

「それなりに……」

「私と、してみたいことを書いたのか?」

「まさか、そんなっ! 畏れ多いです」

「一度試してみるか?」

「……今日はいつもより酔っておられませんか?」

この人、酔うとスキンシップが増えるしヘラヘラ笑いながら俺に「今日オナニーしたのか?」とかデリカシーのない質問を当たり前のようにしてくるタイプなのだけど、なんか今日は普段よりも踏み込んでくるな。こんな質問、どうやって答えたらいいんだよ。

「えっ? いつもと同じくらいしか酔ってないけど!? 」

「でもそろそろ危険です」

なにが危険って、俺の理性がもたない。
このまま優香さんと一緒にいれば間違いなく間違いが起きる。
これが独身の相手であれば俺も一夜の過ちを犯してみてもいいんだが、優香さんはシングルマザーで……あ、そういえば娘さん、
由芽
ゆめ
ちゃんだったっけ、母親に似てかなりの美人だったなぁ。まだ中学生、いや高校生だったか? 酔い潰れた優香さんをおんぶして連れて帰ったとき、ラフな部屋着のままで出迎えてくれたっけ。ショーパン越しの丸いカーブに思わず目が釘付けになったのをよく覚えている……って俺はこの状況で一体なにを考えているんだ!?

「危険とは?」

充血した瞳が、じっと俺を見据えてくる。
さっきから意図的におっぱいを押し付けられている気がする。
女の匂いが、凄い。頭がクラクラする。

「つまり、その……アレです。上司と部下の関係を超えてしまうかもしれません」

「たまにはハメを外してもいいんじゃないか?」

「とんでもないこと言いますね!? いいんですか!?」

「逆に訊くけど塩見が私が相手じゃ不満なのか?」

女上司の表情が崩れて、いかにも淫蕩な雰囲気の笑みが浮かぶ。
相当に酒が回っているのは確実だ。いつもより勢いよくビールを呷ってたもんな。あんな無茶な飲み方したら、こうなるのは必然だろう。

さて、どうするか。
俺の理性と本能とに問い掛ける。

理性「やはり職場の女性、しかも直属の上司でありお子さんもいらっしゃる方とそういう

ただ
れた関係になるのはいけないと思います!」
本能「とりあえず抱こう! おチンチン、硬くしておきますね!」

むくむく……♡

理性さん無能過ぎる……。
優香さんが無遠慮に艶めかしい肢体を押し付けてくる時点で少しは硬くなっていた俺の愚息だが、本能に問い掛けてしまったせいで一気に完全勃起してしまった。

そして更に悪いことに、

「おい、塩見」

「……へっ?」

女上司の視線が下がり、右手が俺のスラックスの上をそっとなぞる。

「硬いぞ、ここ」

「セ、セクハラですよっ! 栗花落チーフ!」

「女でもセクハラくらいするだろ!」

めちゃくちゃな反論が飛んできた。
こりゃダメだ。何故だか知らないが今日の優香さん、性欲にすっかり囚われてしまっているみたいだ。

「硬くなってるぞ、ここ」

「二回言わなくてもわかってますって。単なる生理現象です」

「発散しておかなくていいのか? 仕事に差し支えが出てくるぞ?」

「じ、自分で処理できますから……」

「欲求不満を一人で抱え込むのは感心しないな。もっと気軽に上司に相談してみたらどうなんだ? え、塩見ぃ?」

もう、優香さんの手つきは露骨に俺の局部を揉み込む動きに変わっていた。
強い力ではない。あくまでフェザータッチ。だがそのじれったさが俺の性欲をじわじわと掻き立てる。

「優香さんは後悔しません? 酒の勢いでこんな……」

「部下の面倒を見るのは上司の務めだからな。あと、お酒の勢いを借りないとこういうことできないし」

「ダメでしょ……典型的なお酒で失敗するパターンですよ」

「まったく、まだわからないのか塩見!」

「えっ、なにがです?」

「鈍い奴め! 私がたとえお酒に酔ったとて、お前以外の男にこういうことすると思ってるのか!?」

「そ、それはどういう……?」

「女に皆まで言わせるつもりか!?」

いや、いやいやまさか!?
アリってことなのか!?
いいのか、その……つまり俺が今想像しているようなことを、実際にやっちゃっても!?

「え、塩見ぃ!? どうなんだ!? ほれほれっ!」

スラックスの上を擦る手つきは露骨に勃起した肉棒を包み込み

しご
き上げる動きへと変化していた。
二週間ほど抜いていなかった俺の相棒は、セクシーな女上司の愛撫の受けて切なくヒクつき今にも根を上げそうになっている。

「あのっ、あのですね優香さん! こういう場でその……そのようなことは!」

「じゃあどんな場だったらいいんだ!? 上司への報連相ははっきりと、具体的に言え!」

至近距離に、唇を尖らせ不服そうな優香さんの顔がある。
しかし眼だけは異様にギラついて、油断するとあっという間に取って喰われそうだ。

「最後に、もう一度確認させてください」

「おう、なんだ?」

「後悔しませんよね?」

「意気地なし」

「質問に答えてください」

「そうだな、私の返事はこうだ」

モデル級に整った相貌がとても邪悪に歪み、

……ちゅっ。

ふっくらとした唇が、俺の唇を

ついば
んだ。

「ホテル行くぞ。これ、業務命令な!」

「……はい」

まぁ、業務命令なら仕方ない。
一回だけ、この人と過ちを犯してみようか。

ぶっちゃけ、もう股間がギンギンで痛いくらいだし。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

運が良かったのか悪かったのか、ラブホテルは居酒屋から出てすぐのところに存在していた。
飲み屋街の裏手に煌びやかなネオンの数々。仲睦まじい男女が光に誘われる蟲のようにして暖簾の奥へと消えてゆく。俺と優香さんも、彼らと同じだ。これから……これからマジで、一線を越えるのか!?

「どこに、します?」

「どこでもいいから、はやく」

俺の腕にコアラみたいに両手でぎゅっと抱き付いている女上司の足取りは覚束ない。
まぶたが重そうに垂れ下がり、少しだけ開かれた唇からは熱い吐息が間断的に漏れてくる。
深酒のせいでかなりふらついている。もしかしたらホテルに入ってすぐに寝てしまうんじゃないか、この人。それならそれでいい。むしろその方が安心ではある。

……そうか?
一緒にラブホテルに入っちゃった時点で、行為に及ぼうが及ぶまいが結果は同じでは?

「じゃあ、もうここにしますよ?」

「おう、いいぞ」

意を決し、手近なホテルに足を踏み入れる。
幸いにして部屋は空いていた。

無人のエントランスに設置された巨大なパネル。空室のボタンを押し、エレベーターへ赤い顔をした女上司と一緒に乗り込む。なぜか、優香さんは無言。俺の視線を避けてあらぬ方を向いている。
酒が抜けてきたのかな。冷静さも徐々に取り戻しつつあるのかもしれない。

やがてすぐに指定の階へ到着しエレベーターのドアが開いた。
廊下に人気はない。俺たちの部屋はすぐに見つかった。ドアの上、天井に近い位置に取り付けられた“403”という電光掲示が明滅している。

「どうしました?」

隣でもじもじしている優香さんに声を掛けてみる。

「いや、別に……」

「酔いが醒めてきましたか」

「まぁ、少し、な」

「まだ今ならギリギリ間に合うかもしれませんけど」

「……意気地なし」

少し震えた指先が、俺のスーツの袖を掴む。
仕事中はあんなにテキパキとしてカッコいい女上司の自信なさげな(?)姿に思わず萌える。
ワンナイトなんて、この人ならいくらでも経験してるだろうと勝手に考えていたけど、実はそうでもないのかもしれない。

「優香さんこそ、緊張してるのバレバレですよ」

「そりゃ、するだろ……緊張くらい。むしろ男をホテルに連れ込むのに慣れた女の方が嫌だろが」

至言である。

「は、はやく部屋に入ろう! こんな場所で立ち話も……アレだろ!」

「そうですね、入りましょう」

「うん」

俺は遂にノブに手をかけ、やや軋むドアを押し開いてしまった。
簡素な作りのホテルの一室。まるで他人の家に不法侵入するかのように、おっかなびっくりといった感じで俺たちは中へ。
背後でドアが閉ざされて、なぜか二人してほっと息を吐く。

「入っちゃったらもう、そういうことですからね」

「う、うん。了解。えと、えっと……」

「どうされました?」

「確か、あの小説だと女上司の方から部下をベッドに押し倒して……その……致すんだったよな?」

突然、優香さんはそんなことを言い出した。
このタイミングで俺の小説の話、する!?

「ええ、致しますね……」

「私、あのシーン好きなんだけど、お前はああいうことされたいタイプか?」

「ええ、まぁ、興味はあるっていうか」

「ぶっちゃけ、ヒロインのモデルは私だろ?」

「……はい」

「ったく」

普段の自信たっぷりで強気そのもので
傲岸不遜
ごうがんふそん
ささえ滲ませる姿からは想像もできないほどに弱々しくはにかんだ優香さんが、肩を

すく
めた。

「変態め」

「でも、俺をホテルに連れ込んだのは優香さんですからね」

「ぐっ……そりゃ、まぁそうなんだけど」

「責任、取ってくださいね」

「も、もちろんだともっ!」

声が上擦っているぞ。
だが、それがいい。むしろ可愛い。

ちなみに俺がこの
栗花落
つゆり
優香
ゆうか
をモデルにして書いた官能小説において、性欲過多の女上司にホテルへ連れ込まれ業務命令と称してセックスを強要されるのは第一章の話。つまり最初のHシーンということだ。
これ以降、職場でも事あるごとに(主として女上司がムラついたときに)主人公が呼び出され、彼女の性欲処理を手伝わされることになるのである。
たとえば女子トイレに連れ込まれエグいフェラで搾精されたり、誰も使っていない会議室で獣みたいに立ちバックで繋がったり。
フィクションなのでセックスシーンでは遠慮なく生中出しをキメているが、まさか実際に同じようなことを優香さんに対して行うわけにもいかない。

サイドテーブルの上に灰皿とコンドームが置かれていることを確認。もちろん避妊は確実に行う。それが男としての最低限のマナーだと俺は思う。
あと、行為の前にはシャワーを浴びなくちゃ。その……優香さんがやってくれるかどうかは未知数だけどフェラとかするならアソコは清潔にしておかないといけないから、ね。

「優香さん、シャ」

シャワー、と言い掛けた俺の前を通過した女上司はベッド脇の小型冷蔵庫へ直行。中を開けて缶チューハイを取り出していた。

「あの、それはお金かかるやつですよ?」

「知ってるよ、それくらい。飲まなきゃ調子がでないから!」

腰に手を当てストロング系チューハイを恐ろしい勢いでゴクゴクと飲み干してゆく優香さんの立ち姿は男前だけど、この飲み方はとてもじゃないが感心しない。安い居酒屋の水みたいなビールよりも、ストロング系チューハイに含まれているアルコール量の方がずっと上だ。

「あ、あんまり勢いよく飲むのは体に毒で……」

「だって……だって、恥ずかしいもんっ!」

そっぽ向いて空き缶をゴミ箱へ放り投げた女上司の背中が、子犬みたいにぷるぷるしている。
俺よりもずっと覚悟が完了していない雰囲気の女上司。

「俺、先にシャワーを浴びてきますからね」

とりあえず放置し、俺はバスルームへ移動する。
しっかり泡立てたボディーソープを全身に(特に股間周辺)塗りたくり、熱いシャワーで洗い清め、ついでに歯も磨き、そこまでする必要はない気もするがマウスウォッシュでうがいまで済ませる。エチケット、大事。

「よし」

気合を入れ、バスローブのみを身に纏い優香さんの元へ馳せ参じるとそこに……。

「おい」

ぶっきらぼうな、少しドスの利いた声。

「早くするぞ、セックスを!」

ベッドに足を組んで座っている女上司。
サイドテーブルには、350mlのストロング缶が2本、プルタブを開けられた状態で置かれている。
飲んだの!? 2本もっ!!?

ワイシャツのボタンをめんどくさそうにブチブチと外してゆく女上司の目が


わっている。
少し膨れっ面で怒ったような表情のまま威勢よくワイシャツを脱ぎ捨てるとその下からパールホワイトの繊細なレース柄があしらわれたブラが出現した。

「あ、あの……優香さん!?」

「お前も脱げ。セックスできないだろ」

やおらベッドから立ち上がりスカートのファスナーをずり下げていく、完全に悪い酔い方をしている女上司の姿に俺は頭を抱える。
うわぁ……これ、翌日になったら記憶が飛んでるパターンじゃないのか!?

ブラとお揃いのショーツ。平時は上品な大人の女の雰囲気を漂わせる栗花落優香にはとても似合っている。
だが酒に酔うとこの人は本当に……本当に、どうしようもない。

遂に、ブラのホックが外される。
そして現れた32歳シングルマザーの乳房は、とんでもないボリュームだった。窮屈な覆いを外され、たぷんっ♡ と揺れる胸の中心にまるで10代の少女みたいに淡く儚げなピンク色をした小ぶりな乳首が存在している。
下品なほどにデカい胸と慎ましやかな乳首のギャップが凄まじい。

率直に言って、エロい。
エロ過ぎるおっぱいだった。

だが問題は優香さんが全く恥じらいなく爆乳を晒し、俺を睨んでいるということ。
部下が仕事でミスしたときでさえ、こんなに眉間に皺を寄せた厳しい表情なんかしない人なのに。

「優香さん、な、なぜそんな怖い顔を……?」

「バカ」

「へあっ!?」

「ずっと前から」

ずい、とぶ厚い胸部装甲をそびやかしながらラブホテルの狭い室内をランウェイのごとく闊歩する女上司のスタイルの良さたるや、垂涎の芸術品の域である。
そして俺の元まで進んでくると細く長い指先で俺の胸をトンと突き、

「好き好きアピールしてただろ? 気付けよ、鈍い奴め」

ふしゅー、ふしゅーと獰猛かつ強烈に酒臭い呼気を発しながら、女上司は薄々は俺も気付いてたことについて明言する。
なんとなくイケる気配はあったけど、子持ちの相手とそういう関係になるのは責任重大だし俺も気後れしていた部分はある。

「はぁ……すみません」

「うん、わかればいいんだよ、うんうん」

優香さんはひとしきり頷いてニヤリと口角を上げる。なんか納得してくれたみたい。
上体を曲げ、身に纏った最後の布きれに手を掛ける。セクシーなショーツが徐々に引き下ろされ、完璧に処理がなされた無毛の三角地帯が顕わになってしまう。

バスローブの中の股間が、もう耐えられないほどに硬く熱い。
俺だって少なくない量のアルコールの摂取しているのだ。役立たずの理性さんでは衝動を抑えられない。
ここまで来て据え膳を喰わないのは官能作家として失格だろう。

なんてったって俺は実在の女上司をモデルに、自分が優香さんとしてみたいことを妄想しながら『性欲過多のドスケベ女上司が業務命令と称して職場でもプライベートでも頻繁に俺を襲いにくるのだが!?』を上梓した野郎なのだ。

「じゃ、ヤルぞ。お前もさっさと脱げ。業務命令だぞ」

「ぎょ、業務命令!?」

「って、お前の小説のセリフだろ! ったく直属の上司を毎日毎日エロい目で見てくるだけに留まらず、あんないやらしい妄想までするなんて最低な部下だな、塩見ぃ!」

半笑いで説教しながら優香さんは俺のバスローブの結び目に指をかけ、引っ張る。

「あ、あうぅ……」

我ながら情けない声と共にローブが開き、言い訳しようもないほどに硬く屹立したモノが露見してしまった。
と、俺のモノを見た優香さんの瞳が大きく見開かれ、ふっくらしっとりした唇が「デカっ……」とシンプルな感想を口走る。

「何センチあるんだ……これ……」

「ひいっ、すみません!」

「謝らなくていいから。質問に答えろ」

「最大で確か……測ったのはずいぶん前なのですが……」

男ならもれなく誰しも、最大勃起時の“チン長”を計測したことが一度くらいはあるものだ。
おチンチンの長さやデカさというものはオスにとって極めて重要なファクターだから。
もちろん俺も測ったことがある。

「勃起時で、30センチほどです……はい」

「ヤバ……お前、これはダメだろ……」

まったく躊躇せず女上司は俺の灼熱に手を伸ばし、裏側を支えるようにして持ち上げ、「重っ、ってか硬っ!」などと驚いてくれている。
まぁだいたい初回は驚かれるんだよな。このサイズは日本人ではなかなかいないみたいだし。

「ちゃんと濡らさないと……痛そう」

ペニスを右手にそっと握り、やおら俺の前に

ひざまず
く優香さん。

「臭いは……そんなにしないな。もしかして、洗った?」

「洗うでしょ、普通」

「今度から私の許可なく洗うのは禁止だからな」

「なぜっ!?」

「お前の臭いが嗅げないだろが!」

「匂いフェチなんですか?」

「そうでもないが、おチンチンの臭いを嗅ぐと女はすぐにスイッチ入ってしまうものなんだよ。気持ちよくセックスするために、今後は洗うなよ? わかったか?」

「は、はい……優香さんがそこまで言うなら」

いや、待て待て。洗う洗わない以前にこの口ぶりからすると優香さん、一夜の過ちのつもりがまるでないようだ。今後も継続的な関係を所望しておられる感じか。
いいのか……? とりあえず酔いが醒めたらリマインドしておく必要がある。

「うん、じゃあ舐めるね」

「え……あ……あっ!」

一瞬の出来事だった。
俺の愚息に女上司の唇が触れるや否か、真っ赤な舌が亀頭全体をべろべろとなぞり始める。

「ちょっ! ゆ、優香さんっ!!」

思わず腰が引ける。
そんな最初から、積極的に!

「んふっ♡ れろっ♡ なんだこのっ、チンポはっ♡ ちゅるっ♡ ちゅっ♡ こんなものっ♡ 私に見せつけやがってっ♡ じゅるるるっ♡」

貪欲な女上司の舌が、唇が、俺のペニスを蹂躙してくる。その合間に上目遣いで俺を見上げ、挑発的な笑み。「どうだ? 気持ちいいか?」と俺に視線で問いかけてくる。

「うっ! あっ! ま、待ってくださいっ!」

「ずじゅっ♡ じゅぶっ♡ じゅるっ♡ ずぞぞぞっっ♡♡」

セクシーな唇が亀頭全体を口腔内へ引きずり込むと、そこは高い温度を持ったぬるぬる唾液塗れの空間だった。禁欲をしていたわけではないが仕事の忙しさにかまけてオナニーをサボッていた俺の股間は急速に高まり、自分でも呆れるくらいの感度で女上司の極上フェラチオがもたらす快感に溺れてゆく。

「んっ♡ ……んんっ♡」

俺の先端を含みながら、いやらしい声を出して大きな尻を振る優香さん。
妄想で何度も犯した女性が現実に俺の前に跪きながらペニスへ奉仕しているという強烈な多幸感。
フェラと同時に睾丸もねちねちとマッサージされ、いよいよ我慢ができそうにない。

「ヤ、ヤバいですっ! 優香さんっ!」

「ふむっ♡♡ んっ♡♡ んんっ♡♡」

目を細め、恍惚の表情になる32歳のシングルマザー。
ドロドロの唇から太い涎の筋をいくつも垂らしペニスの中ほどまで一気に咥え込まれた段階で、俺は情けなくも弾け飛んだ。

「あっ!! くうっ!!」

「んっ!? んんんっ♡♡」

睾丸がぐっと引き絞られ、精液の通り道がガッツリと開く。
溜めに溜めた欲望の奔流は液体を通り越してゲル状の粘度で吐き出され、女上司の口腔内へ次々と流し込まれる。

びゅるるるるるっっ♡♡♡

「んっ♡♡ ぷっ、はあぁっ♡♡」

俺の射精のあまりの勢いに驚愕しペニスを口から引き抜いた優香さんの美顔全体へ、白濁液がどぴゅっ♡ べちゃっ♡ とぶっかけられた。

「あぁっ♡♡ 熱っ♡♡ なにこれ……こんな濃いザーメン、初めてっ♡♡」
ぱっくり開かれた口内にぷるぷるの精液溜まりが見える。
そして優香さんの髪や顔も、俺の欲望により著しく汚濁されてしまっていた。

「あぁっ♡」

両手を受け皿にして、舌を伸ばし口内射精されたザーメンをドロリと垂らす女上司。
淫靡で、どうしようもないほどにオスの部分を刺激される光景だ。

これほどの量を射精してなお、俺の性欲は衰えるどころか加速する一方である。

「優香さん、吐き出しちゃダメですよ。俺のザーメンを全部飲んでください」

自分で言ったそのセリフに、自分で興奮してしまう。
飲ませたい。一滴残らず、この人に。

「ふふっ♡ うん……いいぞ♡」

股間に響く蠱惑的な笑み。
そして、

「ずっ♡ ずじゅっ♡ ずるるるるっ♡♡」

手の上に溜まったザーメンをフェラと同じくらい下品に啜って、優香さんは俺をじっと見つめながらゴクリと喉を鳴らすのだった。

「ぷはぁ♡ ごちそうさまぁ♡♡」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「はぁーっ♡ はぁーっ♡」

全裸でベッドに仰向けに転がる俺と、そんな俺の体を跨ぎ鼻息荒く見下ろしてくる深酔い状態の女上司。

「もう、もう我慢できないぞ♡ 挿入、していいか? 塩見っ♡」

無毛の美マンはさっきから俺の先端に触れるか触れないかの距離で停止し、時折くちゅっ♡ と陰唇を擦り付けてはひくひくっ♡ 震えていた。

我慢できないのは俺も同じ。
優香さんのアソコからは透明な汁が絶え間なく垂れてきて、俺の亀頭を濡らしていた。こんな濡れやすい肉壺、絶対気持ちいいに決まっている。
しかも……ナマで挿入するのだから。

先だって「避妊はしましょう。危ないですから」と提案はしてみたものの、俺は差し出したコンドームの袋は優香さんの手でぽいっとサイドテーブルの上に投げ捨てられてしまった。
曰く、「安全日だから」「ていうかナマじゃないとセックスとは言えない」「意気地なし」。
女性が口にする“安全日”という言葉ほど危険なものはないが、ここまで言われては俺も諦めるしかない。ゴムありとゴムなしとではセックスの快感が全然違うというのは、事実だし。

「優香さん、あの……ひとつお願いがあってですね」

もうここまで来たらいっそのこと、なんでもオーダーしておくべきだ。きっと拒絶されない。

「なんだ?」

飛び散った俺の精液がべっちょり付着した爆乳を揺らし、優香さんが首を傾げる。

「俺の小説みたいなセリフ、言って欲しいんです」

「あぁ、なるほどな。お前ってホント、スケベな奴だなぁ♡」

そこはお互い様でしょ、という言葉をぐっと飲み込み俺は彼女のリアクションを待つ。

やがて優香さんはペニスに手を添え挿入角度を調整しながら、俺が望んだとおりのことをしてくれた。

「これは業務命令だ♡ 今から、お前を犯す♡」

ずぷ♡♡

女上司は「犯す」という宣言と同時に腰を沈め、濡れそぼる入り口で俺を招き入れる。

ずぷぷっ♡♡♡

騎乗位。
男女が一番奥で繋がることのできる体位。

ずぷんっ♡♡♡

「あっ♡♡♡」

甲高く鳴いた優香さんの腰と俺の腰が、ぴったり接合された。
ホントにセックスしちゃった……この人と!

「うっ……!」

優香さんの
膣内
なか
はかなりキツかった。
経産婦とは思えない処女並の締め付けと、淫売も真っ青の尋常じゃない濡れ具合の合わせ技。
キツキツなのにぐちょぐちょ。
清楚なピンクの蕾の内側は、おそらく俺以上に欲求不満でセックスのことばかり考えて過ごしていたのが丸わかりの“仕上がり”だった。

「はっ♡ はあっ♡ な、なにこれぇっ♡♡ ふっ、太いっ♡♡ ん゛っ♡♡ あぁっ♡♡ こ、こわれっ……! まんここわれりゅっ♡♡♡ んんんんっっ♡♡♡」

どちらもまだ動いていない。ただ挿入しただけ。
にも拘わらず尻肉を震わせて口元へ寄せた握り拳を噛みながら、優香さんは全身を硬直させる。

「深いっ♡♡ こん、なのっ♡♡ あっ♡♡ おくっ♡♡ おく擦れてっ♡♡♡」

亀頭にコリッとした感触がある。これはおそらく子宮口だろう。俺の肉棒はいきなり女上司の最奥まで到達してしまったらしい。
まな板の上の魚みたいに小刻みに体を震わせている優香さんのすべすべの太ももに両手を置く。そして俺は下から軽く腰を動かしてみる。突き上げる動作ではなく、粘液同士がよく混じり合うよう、ぐりぐりと性器を擦り付けるように。

くちゃっ♡ くちゃっ♡

「ひあっ♡♡ だめっ♡♡ だめぇっ♡♡」

あられもない水音と、恥じらう少女みたいに頼りない声。それが余計に俺を欲情させる。
俺のことを「犯す」と言った矢先にこんな体たらくでは先が思いやられる。
ってか、こんなキツキツおマンコを持ってるなんてこの人実はあんまり経験ないんじゃないか?

「どうしました? 苦しいですか? 優香さん」

「うっ♡ だってぇ♡♡ おっきっ♡ おっきいんだ、もんっ♡♡♡」

眉尻を下げ泣きそうな顔になっている栗花落優香の姿が劣情を掻き立てる。
こんな、こんな情けなくて可愛らしい顔をするのか。はっきり言って、たまらない。

「おっきぃっ♡♡あうっ♡♡んっ、も、もうっ♡♡」

職場ではいつもキリッとして女性にしては低めだがよく通る声音をした栗花落優香の唇を割って溢れ出る、甘ったるい少女のような喘ぎ声。鼓膜から脳へ、本能へ直接突き刺さるようなその音と膣内の激しい収縮。

「凄いっ……締まりますね!?優香さん!」

「言わないでっ♡♡恥ずかしいっ♡♡」

ぱちゅんっ♡♡

戯れに腰を突き上げると、

「はひいぃっっ♡♡♡」

長く尾を引く嬌声。
そしてドロッと奥から分泌される恥汁が無数のイボイボで捕まえられた俺の陰茎にぬち♡ぬち♡と絡みついてくる。

体温がもともと高い人なのかもしれないが、優香さんの膣内は燃えるように熱く、大量の粘液も相まってペニスが快感のままに溶かされてしまいそう錯覚に陥る。ピッタリと繋がった2つの性器が一つになるような。

「つ、強くしないでっ♡♡ 優しく……お願いっ♡♡」

涎が、そう懇願する唇から垂れ落ちて俺の腹で跳ねた。

俺の描いた物語の中では、部下をホテルへ連れ込んだ女上司は「今からお前を犯す」と言って自ら腰を振りたくり積極的なロデオセックスに興じるのだが、現実の彼女は予想とは真逆の反応だった。
酒の力で強気に行為に及んだのはいいものの、いざ挿入されるとこの人は主導権をすぐに俺に明け渡してしまった。

あまりに扇情的な肢体と芸能人クラスのルックスゆえに職場の男どもの好奇と羨望の眼差しを一身に受けながらも、涼しげな笑みと仕事人としての冷徹さで余裕綽々に受け流す栗花落優香だからこそ、さぞや男性経験も豊富なのだろうと思っていたが……。

「うっ♡ んっ♡♡ すごっ♡♡ お腹の中……熱いっ♡♡」

キツキツの膣内が、まるで俺のサイズを丹念に調べ上げるかのようにきゅっ♡ きゅっ♡ と窄まる。
動かずとも優香さんは充分に俺のモノで感じてくれているようで、それは有り難いのだがいい加減、じれったくもあった。

ここまでは女上司のペースで進んでいたが、そろそろ俺がリードしなければならないようだ。

「体位、変えますよ」

「へっ? ふあっ♡♡」

俺は上体を起こし、優香さんの背中へ腕を回して二人の体を反転させる。
騎乗位から正常位へ。

こうすると、紅潮して恥ずかしそうにしている
初心
うぶ
な女子みたいな顔がとても近くに見られる。

「あっ♡ やだっ♡♡」

慌てて顔を隠そうとする手を除けさせ、俺は強引に女上司の唇を割って舌を捻じ込んだ。

「んあっ♡♡ うんっ♡♡」

くぐもった喘ぎ声。
拒絶は一瞬だけだった。すぐに優香さんの舌が伸びてきて、俺と激しく絡み合う。

女上司の唇は柔らかく、甘かった。
舌はさかんに蠢き俺を歓待し、大量に分泌される唾液を俺の口の中へ送り込んでくる。
だから俺も負けじと優香さんの口腔内全てを舌で犯し抜きながら、唾液をどんどん流し込んであげた。

ちゅぱ♡ ちゅぱ♡ ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ ずじゅっ♡

夢にまで見た、
栗花落
つゆり
優香
ゆうか
との唾液交換。
最高だ。この状況だけで射精まで導かれてしまいそう。
ぶっちゃけ何度となくオナニーのオカズにしてきたし、小説の中ではやりたいこと、やってもらいたいことを本能の赴くままに書きまくったし、この人は俺の下半身をいつでもイライラさせる最高の牝なのだ。
そんな相手と濃密なキスをしながら繋がっているなんて、夢のような時間だ。

優香さんの膣は、俺が唇に吸い付き舌を舐め上げるたびに激しく痙攣しペニスを責め苛んでくる。
俺とのキスでどれだけ感じてしまっているのか、如実に伝わってくる。

このまま……最高の快楽のままで種を放出したい。
もうそれしか考えられなくなる。

ちゅぷっ♡

俺が唇を離すと、名残惜しそうな顔をした女上司が舌を伸ばしてきた。

「あぁっ♡♡ ねぇ♡ もっと♡♡ もっとキスしようよぉ♡♡ 唾液……唾液ほしいっ♡♡ 唾をもっと♡♡ 飲ませてぇ♡♡♡」

本当に、どこまでエロい人なんだろう。
モデル級の相貌がすっかり唾液でドロドロになりつつ物欲しそうな表情で俺を見上げてくる。

溺れたい。
何も考えず、この人とのセックスに。

でも、ちゃんと確認しておかなくちゃ。
上司への報連相はビジネスの基本。

「ねぇ、優香」

俺は、彼女を呼び捨てにした。

「……はい♡」

優香は、従順だった。

「もう我慢できないよ。このまま中に……出していい?」

「……ん♡ 出して♡ あなたのザーメン……中出しされたいっ♡♡」

ぞくりと、俺の全身を痛痒感にも似た感覚が走り抜ける。
栗花落優香ほどの極上のメスに種付け懇願されるというこれ以上望めないレベルの
僥倖
ぎょうこう

「優香の子宮に直接、俺のザーメンを流し込むからね」

俺の無駄に長くて太いペニスの先端は今、優香の赤ちゃん専用部屋の入り口に触れている。
この状態で中出しすれば絶対に、子宮内に俺の種を大量に送り込めるはずだ。
妊娠確実の一発になるだろう。想像するだけで暴発してしまいそうだ。

「はいっ♡ 私の子宮にっ♡ ザーメンたくさん飲ませて……孕ませて、欲しいですっ♡♡ あなたの赤ちゃん、産みたいの♡♡」

頬に、しなやかな指先が触れる。
汗みずくで娼婦みたいな顔になった優香が「犯して♡」と呟く。

ずり♡

腰を引き、奥まで挿入されていたペニスを浅い場所まで戻す。
それから改めて下半身へ力を込めて、

めり♡

彼女の細い両の手首をベッドに押さえ付けながら、
めりめりめりっ♡

10代の女子に匹敵するほど狭い肉襞を拡張するように陰茎で掘り進めてゆく。

「ぁ♡ ぁ♡ ぁ♡ はいっ♡ はいってくるっ♡♡ 太いのっ♡♡ おチンポ様がっ♡♡ ひ♡ んっ♡♡」

狭くて、マグマのように熱くて、潤っていて、きゅんきゅんに締まって。
鳥肌が立つような快感だ。
一突きするだけでペニスが根負けしそうになる。軽くピストンを開始すれば、蕩けた肉壺の淫乱さで瞬く間に快楽の頂点が見えてくる。

白い火花が、脳で何度もスパークする。

「くっ! めちゃくちゃ……いいっ!」

俺のモノで感じている優香の顔をもっとじっくり眺めたいのに、気持ち良すぎて目が開けていられない。
ぐちょぐちょの襞と己の粘膜を擦り合わせるたびに睾丸がひくひくと蠢き、白旗を上げそうになってしまう。
もっと至福の名器が生み出す快感を堪能したいのに、とても耐えられそうにない。

「あぁっ♡♡ すきっ♡♡ このおチンポすきぃっ♡♡ こすれてっ♡♡ きもちいっ♡♡ うっ♡♡ ううっ♡♡ くああぁっ♡♡♡」

ぐじゅっ♡ じゅぶっ♡ ずぶっ♡♡

優香の性器はもはや大洪水状態だった。
凄まじい水音を響かせ、ハメ潮を惜しみなく飛ばしている。
どれだけ欲求不満だったのだろう。こんなに乱れるなんて。

「はぁんっ♡♡
行也
ゆきなり
っ♡♡ ずっと、ずっとエッチしたかったのぉ♡♡♡」

「優香っ! ちょ、締め付け過ぎだってっ!!」

ペニスを握り潰されるくらいに強烈な牝肉バキュームに、俺の辛抱もいよいよ限界が近づく。
豊満な女上司の体を掻き抱き、舌を口内へ捻じ込んでディープキスをしながら、遮二無二腰を使いまくる。

「ふぐっ♡♡♡ ん゛お゛っ♡♡♡ ん゛っ♡♡♡」

塞がれた唇のわずかな隙間から漏れ出てくる、獣じみた優香の喘ぎ声。
彼女が鳴く度に膣内がきゅっ♡ むぎゅっ♡ と蠢動し「精子よこせ♡」「さっさとマンコに吐き出しちゃえ♡」と俺を煽ってくる。

「はぁっ! 優香っ……! ホントに、中出しするからなっ!?」

もう無理だ。
ガチガチのペニスが戦慄き、いよいよ耐えきれないほどの快感が下半身を、睾丸を突き上げてくる。

「してっ♡♡♡ 中に種付けっ♡♡♡ 孕みたいのっ♡♡♡ お願いしますっ♡♡♡」

目尻から涙を流して、発情メス顔になった女上司が俺に懇願する。
むちっとした長い脚が俺の腰に絡みつく。

「うっ! で、出るっ!!」

「あぁっ♡♡♡ きてぇっ♡♡♡」

どぴゅっ♡♡ どくどくっ♡♡ ぶびゅっ♡♡♡

気を失いそうな眩い快楽の中で、俺は栗花落優香の膣奥にありったけの精を注ぎ込んでいた。
腰を振っていたのは俺なのに、女上司に無理やり搾り取られたかのように錯覚するような射精だった。

「うっ♡♡ あぁっ♡♡ す、すごい……っ♡♡ 私の中に、行也のザーメンが……たぷっ♡ たぷっ♡ って泳いでるのが……わかるのっ♡♡」

俺も優香も激しく呼吸を乱し、全身を汗みずくにしていた。
互いの皮膚から流れ出た体液を擦り付けるようにして体を抱き合う。

「はぁ……♡ 好き♡」

柔らかな唇が俺の頬に触れる。
穏やかで、幸福そうな笑顔がすぐ目の前にあった。

「優香……」

「ちょっと、なんか、恥ずかしいね」

そう言って目線を逸らす女上司。

「……実は俺もです」

セックス中は本当に夢中だったけど、二度の射精を経て理性を取り戻した今では、とんでもないことしちゃったなという気持ちが強い。
直属の上司を、しかもシングルマザーの女性を抱いてしまった。

「お酒のせい、だけじゃないからね?」

「わかってますよ」

「私は本気なんだから」

「俺も、本気ですよ」

「もし赤ちゃんデキたら……」

改めて真っ直ぐ俺の顔を見上げて、

「私と一緒に、なってくれる?」

自信なさそうに訊いてくる。

「当たり前でしょ。責任取るつもりじゃなかったら中出しなんかできませんよ」

俺はもう、その気だった。
単純な奴だと思われるかもだけど、この人と肌を合わせ互いの体温を確かめ合ってしまった今では、絶対に手放したくなくなってしまった。
俺が幸せにする、だなんて
滸烏
おこ
がましい想いが胸にこみ上げてくる。
一瞬だけ、娘の
由芽
ゆめ
ちゃんの健康的なぷりぷりのお尻の映像が脳裏にフラッシュバックしたが、慌てて打ち消す。
この人と結婚した場合、あの子の義父になってしまうわけか。俺の理性、ちゃんと仕事してくれるかな?

てか、赤ちゃんがデキてもデキなくても俺は真剣に優香さんと交際したいし、もっと仲を深めていきたい。

「だから……」

と、俺がほんのわずかに思索に耽っている間に女上司は目を閉じ、緩やかな寝息を立て始めていた。

「って、もう寝ちゃってるしこの人……」

なら、しゃーない。
また起きてから、俺の気持ちを聞いてもらうとしよう。
優香さんの中でしおらしくなっていた息子を慎重に引き抜き、俺も泥のように重くなった体をベッドに横たえた。

汗でしっとりした優香さんの髪を撫で、

「寝顔も可愛いですね」

と声をかけた。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「う、うわあああぁっっ!!?」

すっかり爆睡をキメていた俺は、突然の叫び声に驚いて目を覚ました。

「どうしました? 優香さん」

深酒すると酔ってる間の記憶を失ってしまうタイプの女上司、栗花落優香はなぜ自分が全裸でベッドに寝ているのかまるで理解できないといった風に驚愕の表情を浮かべ、同じく隣で裸になっている俺の姿を発見して「ひっ、ひいいっ……」と顔を引き攣らせた。

「な、なんなのこの状況はっ!? まさか私……まさか、まさかっ!!?」

「説明、しましょうか?」

「待ってくれ! 怖いっ! ヤダっ!! 聞くのめっちゃ怖いからっ!!」

シーツで胸元を隠し、俺と距離を取ろうとする優香さん。
まぁ、予想通りの反応ではある。でもあんなに熱く愛し合ったのに、寝て起きたら忘れちゃうなんて少し寂しいじゃないか。

「……でも一個だけ訊いていい?」

「どうぞ」

「もしかして……ヤッちゃった?」

「はい」

「もしかして……私から襲った?」

「ええ」

「うううううっ……なんで……なんでこんなことに……っ!」

ベッドの上で三角座りして自分の膝小僧に額をコツンとぶつける優香さんの姿がまるで子供みたいで可愛い。

「我慢……してたのにっ!」

「我慢してたんですか」

「……うん。私はあなたの上司なんだもん。手を出したらダメだって、思って」

本当に我慢してたのだろうか?
俺、これまでにも何回も襲われそうになったことあるけど?
まぁそれら全て優香さんが酷く酔ってるときだったし、やっぱり本質的には恥ずかしがり屋なのだと思う。

「俺は前々から、優香さんのことが好きでしたよ?」

「嘘つけ。何回もモーションかけてたのに、全スルーだったじゃないか~!」

「それは、まぁ……」

「何回もサシ飲み誘っただろ!」

「はい」

「しかも終電なくなるギリギリの時間まで一緒に飲んでたこと、あっただろ!?」

「ありましたね」

「いっつも時間を気にして、私がしっかり最終電車で帰れるように配慮しやがって……マジメか!?」

「俺も優香さんと一緒で、こう見えて結構我慢してましたから」

俺だって、ずっと耐え続けていたのだ。
優香さんと終電を逃して、なし崩しで一夜を共にしたいという誘惑に駆られたことは何度だってある。
その都度、職場の上司かつシングルマザーに手を出すことの重みを考え、二の足を踏んでいた。
マジメっていうより臆病、だったのかもしれない。

「でも、ヤッちゃったってことはそういうことだよな!?」

「ええ、まぁ……」

「あんまり覚えてないんだけど、私、その……下手、だったろ?」

「下手って、なにがです?」

「だからぁ……色々と、不慣れだったんじゃないかってことだよ!」

「あぁ、セックスの!」

「うぅ……はっきり言うなよぉ……。あんまり経験ないんだからさぁ……」

やっぱりそうか。
見た目や普段の言動に反して、セックス中は妙に初々しいと思っていた。

「具体的には、どの程度の経験を?」

ややセクハラじみた質問だが、まぁこの場のノリなら答えてもらえるだろうと思って投げ掛けてみる。

「由芽の父親の男が……その……初めてで……」

そういえば前に優香さん、言ってたっけ。
学生時代に年上のカレシができて、でも由芽ちゃんを妊娠したことが発覚した直後にソイツに逃げられたって。
それからこの人は両親の手助けもあったとはいえほとんど女手一つで子供を育てながら高校・大学まで卒業し社会人としても立派に働いてきたわけだ。酒癖は悪いが、とてもバイタリティに溢れた偉大な人なのだ。

「なんだかんだと忙しくしてたら異性と付き合う余裕なんかなくて、な」

「ん? ということはもしかして……」

「お前が、まぁ、2人目、ってこと……かな?」

「嘘でしょ!? 優香さんほどの美人がっ!?」

信じられない!
あまり経験がないどころか、経験極浅って感じじゃないか!

「アイツとも、数回ヤッただけでデキちゃったから……片手で足りるくらいしか、セックスの経験はないんだよ」

「そうだったんですか。俺は優香さんに、星の数ほどの男を手玉に取ってきた魔性の女!みたいなイメージを勝手に抱いてました」

「職場では舐められたくないからいつも気を張ってるけど、私なんて一皮むけばこんなもんだよ。幻滅したか?」

「いえ、幻滅なんて。あ、でも!」

「ん?」

「フェラ、凄くねちっこくて濃厚で気持ちよかったんですけど、あのテクニックは……?」

「……練習、してたのっ! い、いつか……頑張らなくちゃいけない日が来るかなって、思ってさ!」

「練習ですか」

「キュウリ……とかで……って、いちいち言わせるなよぉ……もうっ!」

そんな健気な努力を俺のために?
あぁ、ダメだ。愛おしすぎる。キュウリを使って密かにフェラの練習をしている優香さんとか、エロくて最高過ぎる!

「余計に燃えてきました」

「そ、そうか……。ドン引きされるかと思ったけど、そうじゃないなら良かった」

これで興奮しない男がいるだろうか。
こんな上玉のモデル級年上美女を、これから俺好みにどんどん調教していけるってことだろ。
嬉しすぎてまた勃起してきちゃった!

「でもお互い今の立場もあるし、気を付けて、その……安全にしような?」

「もう生中出ししちゃいましたけど」

「はぁっ!!?」

「優香さんが、ナマがいいって言うから」

「私がっ!!?」

「はい」

「そう言ったのか!!?」

「俺の赤ちゃんが欲しいって」

「うううぅ……もう金輪際、お酒なんか飲まないっ!!」

「俺もその方がいいような気がします」

「すぐデキちゃうのにぃ……もぅ、私のバカっ! せめて避妊しろよなぁ……」

涙声になって膝を抱え狼狽している女上司のあまりに無防備な姿に、ちょっと頭がクラクラする。
ヤバい。もっと優香さんの弱ってるところ、見ていたいかも。

「ごめんな。お前はなにも悪くないから、責任は全部私が取るよ」

「はい、ちゃんと責任取ってもらいますから」

「……うん」

「俺を本気にさせた責任を、ね」

「……へ?」

「優香さんに、すっかり惚れてしまいましたから」

「バカっ」

拳が飛んできた。

「あんまり私を喜ばせるなよ。襲うぞ?」

「何度でも襲ってください」

「お前の小説みたいに、か?」

「業務命令で」

「嫌だね」

「嫌ですか」

こちらを振り向いた栗花落優香は、俺の真意を確かめるように瞳の奥を上目遣いでじっと見詰めてきた。

「業務命令じゃなくて、私情で。私だってどうしようもなくお前に惹かれているんだからな。一緒にエッチなことをいっぱい、したいからするだけだよ」

そう言ってから女上司は破顔する。
柔和な、少女のような笑みになる。

俺が栗花落優香をモデルにして書いた官能小説は、ヒロインが主人公に「あなたの赤ちゃんがデキたの」と告げる場面で終わる。
この調子じゃ、そう遠くない未来に俺にも同じ場面がやってくることだろう。

「もう一回、シてみませんか?」

「……うん。いいけど?」

「優香さんから俺のこと、襲ってくれます?」

「ま、待って! それはまだ……恥ずかしいから……」

「じゃあ俺が襲いますよ」

問答無用で、最愛の人をベッドに押し倒す。

「あんっ♡」

小さな嬌声。

それから2人は熱い口付けを交わして、2回戦を始める。

「や、やっぱりナマは……マズいんじゃないかっ!? 塩見、ちょっと、ちょっと落ち着いて! あっ♡ ダ、ダメだってぇ♡♡」

申し訳程度に拒絶する女上司を組み敷き、俺は欲望のままに生挿入した。

「くっ♡♡ あぁんっ♡♡♡」

鼓膜を蕩かすような甘ったるい喘ぎ声と、俺を歓待する灼熱の肉壺。
夜はまだまだ長そうだ。

「優香」

「んっ♡ は、はいっ♡♡」

「愛してる」

「バカ……っ♡」

俺の後頭部に女上司の両腕が絡みついてくる。
引き寄せられ、唾液に塗れた舌を交接させ、2人で1つになる快感を貪り合う。

こうして俺はずっと憧れていた女上司、栗花落優香と無事に結ばれた……のはいいのだがどうやらこの日は“偶然にも”優香さんの危険日ど真ん中だったようで、ものの見事に俺の種は“命中”することになる。

安全日だから大丈夫って、言ってたじゃん……。嘘つき……。

でも幸せなので良しとします!

おしまい♡

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