巨乳キャラあつめました 巨乳のキャラクターが登場する漫画や小説を集めたサイト

おっとりデカ乳女がお酒の勢いでヤリチン男に本当の快楽を教え込まれ何かに目覚める話

」の他の作品を見る

「沙織っ!今夜の合コン来てくれない?!」

沙織の友人が両手を合わせお願いのポーズで話しかけてくる。

「うーん…でも私はもう彼氏いるし…」

沙織には既に恋仲の男性がいた。同じ大学生の直人という男だ。

「直人クンでしょ?知ってる…。でも今日の合コンどうしてもあと一人足りないの…!居てくれるだけでいいから!ね?」

友人は必死の形相である。どうやら今日の合コンは彼女が仕切っているようでどうしても成功させたいそうだ。
沙織はそんな彼女を可哀想に思い…

「…う~ん……。ほんとに居るだけだよ?」
「ありがとう!!絶対楽しい会にするから!!」
「うん」

こうして沙織は友人の頼みを聞き入れてしまったのだ。

ーーーーー

そして夜になり、指定された居酒屋へ向かう。

(うぅ〜緊張するなぁ)

店内に入ると既に何人かが集まっていた。

「あ!きたきた!こっちよー!」

声をかけてきたのは今回の幹事の友人だった。
友人のいるテーブルには男女あわせて10名以上が座っていた。
その顔ぶれは大学の人だけでなく、社会人も混ざっているようだ。友人以外に知ってる顔はなく沙織は緊張してしまう。

「こ、こんばんわ〜」

とりあえず挨拶をする沙織。

「それじゃ!みんな集まったみたいだし自己紹介しよっか♪」

各々が自己紹介をしているが沙織は緊張で全然頭にはいってこない。

「…沙織っ…最後、沙織の番だよ?」
「…ふぇ?…はっはい!」

友人が小声で沙織に呼び掛ける。沙織は驚いて立ち上がる。急に立ったので沙織の大きな胸がぶるんっ♪と揺れる。男性陣の目は胸に釘付けになっていた。

「……えっと…私は沙織って言います…。私はもう…彼氏がいるけど……数合わせで来ただけなので……その…気にしないでください…はい…。」

恥ずかしくなりまた座り直す沙織。
すると友人が乾杯の音頭を取る。

「ハーイ!今日は来てくださりありがとうございます♡みんな楽しんでいってネー!!!カンパーイ☆☆!!!」

カチャンッ 皆一斉にビールの入ったグラスをあげる。
それからは全員が飲みながらわいわいと騒ぐ宴会の様な様相だった。
沙織は静かに飲みながら回りを観察していた。スーツを着たサラリーマンのような人。別の大学に通っているという人。様々な人が集まっていた。
回りを見ていると沙織の隣にドスンっと座ってくる男がいた。

「ねぇ君可愛いね?名前なんて言ったっけ?」
「…えっ?…あ、あの…」

男は馴れ馴れしく話しかけてくる。男の肌は浅黒く、金髪を短くまとめている。いかにも遊んでますよと言うような服装と外見だった。

「……沙織…です…」
「沙織ちゃんかー!名前も可愛いね~♪何呑んでるの?」
「……ウーロンハイを……」
「へぇー!そうなんだ!俺にも一口ちょうだい?」

そう言って男が頼んでいた酒を勝手に飲んでしまう。

「ちょ、ちょっと!?私のですよ?!」
「良いじゃん♪良いじゃん♪なら代わりにこっち呑んで良いからさ」
「そ、そういう問題じゃないんですけど……」

男は強引に自分の酒を進めて来る。

「ほら、早くしないとこぼれちゃうよ?!」

仕方なく受け取ったお酒を少し飲む。

「……美味しい!…」
「だろぉー?」
「はい…….全然お酒っぽくなくて、紅茶みたいで美味しいです…私あんまりお酒に強くないから…」
「大丈夫!このお酒度数低いからさ♪こんな量じゃ酔わないよ!はいこれっ!まだ誰も呑んでないヤツ♪」

雄司は真新しいコップに入ったお酒を差し出す。沙織はそれを受け取り飲み始める。

「それよりさぁ、もっとお話しようよ?」
「……は、はい……。」

男は自分の事を色々と話し出す。名前は雄司といい、歳は29歳で一人暮らし。もう社会人で引っ越し業者をしているらしい。最近彼女と別れ寂しいとも言っていた。

それから話は盛り上がり、気がつけば2時間ほど経っていた。
沙織はかなり酔いが回っているようで頭を雄司の肩に乗せている。

(うぅ〜……なんか眠たいぃ〜……)
「沙織ちゃん……?大丈夫?」
「だい…じょぅぶ…ですぅ……」

呂律も回っておらず、顔は真っ赤だ。

「……みんなごめ~ん♪沙織ちゃん限界みたいだから俺送ってくわ♪」
「あらー!そうなの〜?」
「おうっ、んじゃまたなー!」
「ばいび〜」
「沙織ちゃーんまた今度一緒に飲もうねー!!」

こうして沙織は雄司に送られていった。

ーーーーー

「ふぅ~、やっと着いた♪」

雄司は沙織をベッドに寝かせる。場所は駅近くのラブホテルだった。

「……んっ……んぅ……zZ」

既に沙織は完全に眠りについているようだ。

「沙織ちゃん起きてる?これからが本番だよ♪」
「…………。」
「じゃあ服脱がせるよー♪よいしょっと」
「……んっ……ふぅ……?」
「薬効いてるせいか全然起きねぇな♪」

そう、雄司は沙織に飲ませたお酒に睡眠薬を混ぜていた。
雄司は沙織の服を丁寧に脱がしていく。上着を脱がせると
ぶるんっ♡ぽよん♡たぷん♡

「うっわデッカw何カップなんだこのデカ乳w後でサイズ聞かねぇとな♪」

ブラジャーに包まれた爆乳が現れる。雄司は遠慮なく沙織のブラを外す。するとその大きな乳房が姿を現す。
たっぷんっ……♡

「おおー!やっぱデカイだけあって凄いな……!形も綺麗だし最高だ♪」

乳輪は大きく、ピンク一色に染まっている。まるで食べ頃の果実の様に瑞々しいピンク色だった。しかしは乳首は顔を出していなかった。

「…お?陥没乳首とは珍しい♪弄り甲斐があるな♡」

指先で軽く触ると沙織の反応が変わる。

「……んっ♡…んん……zZ」

どうやら寝たまま感じているようだ。

「それじゃ爆乳頂きま~す♪」
むちゅ〜〜〜〜〜っ!!

雄司は乳輪に吸い付き舌で陥没した乳首をねちっこく舐めまわす。もう片方も手でおっぱい全体を揉んだり乳首を引っ張ったりして弄んでいる。
ぢゅぱっ♡れろっ♡ぬちゃっ♡

「…んっ♡……はぅっ!♡♡…あんっ♡……ン……」

沙織は喘ぎ声をあげている。どうやら夢の中で快感を感じ始めた様だ。
だがそれでも起きた様子はない。未だ深い眠りの中に沈んでいた。

「ちゅぱっ!…まじで起きねぇ。この薬すげぇな♪よいしょっ」

そう言いながら陥没した乳首を探しだし指で引っ張り持ち上げる。そして露出した乳首を摘み上げ引っ張ったまま指先でコリコリと愛撫する。

「……あっ♡……ひゃうんっ!?♡♡……え?……んっ♡……あぁっ♡……あっ♡あっ♡」

流石に起きたのかと思ったが違った。ただ単に刺激により先程より感じているだけだった。

「おぉー!出てきた出た♪こんなにビンビンにしちゃって可愛い奴め♡」

乳頭から先程より大きくなった乳首が出てくる。
雄司は再び乳首を口に含み吸う。
ちゅう〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!

「んあぁっ?!♡……あっ!♡……んふぁ♡……」
(寝てても感じるとかどんだけ敏感なんだよw)

雄司は両方の乳首を咥えると双方を甘噛みする。
カリッ……カリッ……カリリ……♡

「……ひぅっ!?♡…んぁ!♡……あっ♡あっ♡…だめぇ♡♡……んっっっっくぅ?!?♡♡♡♡」

唐突に沙織の身体がガクガクと震え脚をピンッ!と伸ばされた。どうやら眠ったまま絶頂したらしい。

「おいおいw寝ながら乳首絶頂とかエロ過ぎだろ…さすが陥没乳首ちゃん…こっちはどうなってっかなぁ?」

雄司は下の服も脱がす。するとショーツには染みが出来ており糸を引いていた。

「おっ♪もうビショ濡れじゃん♪」

雌の匂いが充満しておりムワッとした熱気が伝わってくる。その香りだけで興奮してくる。
雄司はショーツを脱がし沙織を全裸にする。そして股間部に顔を埋める。

「こっちも頂きます♪」

じゅぷっ……♡ まずは割れ目に舌を差し込みゆっくりと掻き回す。更にクリトリスにも吸い付いた。
ぢゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!! ちゅぽんっ♡
唇を離すと淫液でコーティングされテカテカになったクリトリスが露わになる。

「おぉ…胸も出かけりゃクリもでけぇな♪こりゃ普段からクリオナしてるなぁ?」

沙織のクリを今度は指先で擦りあげる。
くりっ♡くにっ♡……しゅりしゅり♡ ぴくっぴくっ♡

すると反応が変わった。

「…んぐぁ?!♡♡…はっ♡はっ♡……はれ?…ここ…どこ…?…んぁ?!♡」

どうやら目覚めたようだ。しかしまだ酔いが残っているらしく辺りを見回しながら状況を理解しようとしていた。
そんな彼女に声を掛ける。

「おはようさん♪よく眠れたか?」

雄司はそう言いながらもクリを指で擦り続けている。
くりっ♡……くにぃ♡……しゅりしゅり♡ びくんっ♡びくんっ♡

「…ふぇ?……んぁ?!♡…雄司しゃん?!……なんでっ?!♡…クリッ♡…触って♡♡…あああんっっ!♡♡」

覚醒と同時に襲ってくる快感に困惑しながらも感じてしまう。

「起きたみたいだから本格的にヤろうかなぁ~♪」

雄司は沙織の膣内に指を入れて様々な方向を弄くり回す。
ずぶっ♡ぬちゃっ♡……くちゃくちゃ♡

「えっ?!♡……あっあっ♡♡あっあっああぁぁんっっ!!!♡♡♡♡」

突然の膣内の刺激に驚くものの、すぐさま喘ぎ声を上げる。

「んぁぁ…♡…気持ちぃぃ♡♡……雄司さんっ…ダメっ♡…気持ちいいのダメぇぇ……♡♡」

雄司は沙織の反応を楽しみながら感じるところを探している。すると
ぐりっ♡……こりっこり♡……ぐちぐちぐちぐち♡♡

「ひっあ!♡……何そごっ♡♡……気持ちいいぃぃ♡……そこダメっ♡♡……雄司さんやめてっ♡…そこヤダっ♡♡…んあぁぁぁ?!♡♡」
「おっ?沙織ちゃんイイところ発見~♪」

そう言うとGスポットを集中的に責め始めた。
こりっ♡……こりこりっ♡……コリッコリ♡……ぐちぐちぐちぐち♡♡

「うぅぅ……それっ♡……だめぇぇ……♡♡♡……変になりゅっ♡……頭おかしくなりゅっ♡♡……」
「乳首ではソッコーイッたのに今回は頑張るねーwそれじゃこっちも♪」

雄司はGスポット責めを継続しながらクリトリスを口に含む。そして先ほどよりも激しく舐めしゃぶった。
ぢゅるっ♡れるれろっ♡……ちゅぱちゅばっ♡……じゅぽっ♡……くちょっくちょっ♡……れろれろれろれろれろ♡♡♡

「ひぎゅっ!?♡♡……んあぁぁっ♡♡……同時だめぇぇ!♡♡……それムリっっっ♡♡♡♡……イクイクイクっっっ♡♡♡♡……イっっっっグぅぅぅ♡♡♡♡♡♡」
……ぷっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡

ガクンガクンっと身体が跳ね上がり盛大に潮を吹き出した。沙織は今までに感じたことのない絶頂を感じていた。
絶頂の快楽を抑えようと深く呼吸をする沙織。しかし雄司はGスポットを優しくゆったりと撫で回している。それ故に沙織はなかなか絶頂から降りてこられない。

「…お゛っっ?!♡♡……ゆう…じさんっ♡♡♡……イぎました♡♡……イッたからぁぁぁ!!♡♡…指…止めて♡♡…くださいぃぃっっ♡♡♡」
「だ~め♪アクメは長い方が気持ちいいでしょ?」
ぐちゃっ♡……ぐりっ♡……くにくにくに♡……こりっこり♡

雄司は今撫でているGスポット辺りのお腹をぐっ!と力を込めて押す。するとぷしゅぁぁぁっっっ!!!ぷしゅっ!ぷしゅっ!!っと潮がまた吹き出してきた。

「……んぐぁぅぅっっ?!!?♡♡…そ゛れ゛だめっ!?!♡♡…お潮…出ちゃうっっ♡…ごめんなさいっっ♡♡……ごめんなさいぃぃぃ♡♡……止まらないっ♡♡…あ゛っっん♡♡……イグっっ!!!♡♡♡♡♡」
「どんどん吹いていいからねぇ~♪もっともっとイこうね♪」
「ふああああっっ!!!♡♡……イグっっ!!♡♡……またイクぅぅっっっ!!♡♡♡♡」

それから3分程の間、雄司にGスポットを責められ続け連続アクメを決めることになった。

ーーーーー

「…ふぅっ……ふぅっ…♡…はぁ…んぁ……っんくぅぅ……♡♡……」
「たっくさんイけたね?沙織ちゃん♪」

沙織は今までにない連続での絶頂を経験し息も絶え絶えになっていた。

「いやぁ…マジでエロい身体してんね沙織ちゃん♪一目見た時からドスケベだなと思ってたけど脱いだらもっとすげぇとは♡」

雄司は沙織の身体を楽しむようにまさぐっている。爆乳全体を揉みほぐしたり、鼠径部など際どい場所に指を滑らせたり、安産型のどっしりとしたお尻を鷲掴みにしたりした。その度にビクビクッと身体を震わせる沙織。しかし全身が快楽により弛緩しているためか抵抗せずされるままになっていた。

「あっ!そう言えば沙織ちゃんさ、おっぱい何カップあるの?」
「…ふぇ?」

雄司はおっぱいを揉みながら質問する。

「…えぇと…んっ♡……じぇー…カップだった気が…」

沙織は誰と会話しているかも分からず虚ろな目でただ質問に答えている。

「Jカップ?!今まで抱いた女のなかで一番デカイじゃん!」
「…んっ……ありがとう………ございます……?」
「なんでお礼なんてすんのw」

沙織は酔い、眠気、快楽で頭が回らず適当に返事をしている状態だ。その様子を面白がって雄司は質問を繰り返す。

「沙織ちゃんてどうやってオナニーしてるの?」
「…えっと…いつも……クリと…んぅ……乳首で……んふぅ……私、陥没乳首なので……乳首を…外に出して……いじる……のが好きです……」
「……こんな風に?」

雄司は既に勃起している両方の乳首を摘まむ。そして上下左右に捻った。
きゅっ♡……くりゅくるっ♡♡……ぎゅーっ♡♡

「あんっ♡♡……ひゃいっ♡♡……んぁぁっっ!!!♡……乳首♡♡……好きぃ♡♡」

いきなりの強い刺激に喘いでしまう沙織。先強い快感に耐えられず身体を大きく仰け反らせる。すると胸を突き出すような形になり、より強く乳首をつねられることになる。
くにくにっ♡♡……こりっこりっ♡♡……ぐりゅっ♡♡……カリカリカリカリっっ!!♡♡♡♡ びくんっ!!!♡♡♡♡

「はっ♡…はっ♡…はっ♡……乳首ぃ♡♡きもちぃぃぃぃ♡♡♡♡……んひっ♡♡ちくびっっすごい♡♡」
「うわ~エッロ♡もう完全にメスの顔になってんじゃん♪」
「……乳首好き♡…イック♡……イクゥゥッッ!!!♡♡♡♡♡」
「あーあ、またイッちゃった♪沙織ちゃんの乳首ほんと雑魚いねぇ♪」

雄司は手を離し沙織の乳首を解放する。ビンビンになったそれは真っ赤になっており、少し擦れるだけでも感じてしまうほど敏感になっているようだった。
ぐったりとする沙織を他所に、雄司は服を脱いでいる。
ぼろんっ! ズボンから解放された大きな男性器が姿を現す。亀頭は大きく張り出しており、太い血管が何本も浮き出ている。長さは20cm近くありそうだ。
それを目にした沙織の目の色が変わる。

「…ぇ?……まって…セックスはダメ…私には直人クンが…」

正気を少しだけ取り戻し精一杯の拒絶をする。

「今さら何言ってんの?w連続絶頂して乳首絶頂もしてオナニー報告までしてさw」

雄司はペニスにコンドームを付けると沙織に迫ってくる。

「あっ♡……あぁ…♡」
(あんな大きいの入れられたら……私の壊れちゃうかも……♡)

沙織は恐怖を感じるものの同時に興奮している自分に気付く。目はペニスをじっくりと眺め身体が動かなくなっていた。

「それじゃゆっくり挿れてあげるからね♪」
ずぶぶっ……ぬぷっ♡♡

雄司は正常位で亀頭を膣口にあてがい挿入していく。十分に解れている膣は雄司の凶悪なペニスを迎え入れる。

「んぎっ♡♡……おっきいっっ!?♡♡♡♡」

その圧倒的な質量と熱さに思わず声を上げてしまう。今までにない感覚だ。直人のモノでは届かなかった奥までゆっくりと侵入してくる。

「んぁぁぁ?!♡♡……まって!♡……来ちゃダメなとこまで入ってるぅぅっっ♡♡♡♡」
「もしかして彼氏クン粗チン?wここから奥が気持ちいい所なのに♪」
どちゅんっ!!!♡♡♡♡

雄司の腰が深く突き刺される。子宮口に勢いよくぶつかった衝撃で意識を失いそうになる。

「お゛っ?!?♡♡……奥ッ♡♡…あたってる?!♡♡♡♡」
「ぐっ…キッツいな…まんこ吸い付いてくる!」

沙織はあまりの快感に耐えられず雄司に抱き付いていた。雄司はその反応をみて嬉しそうにしている。

「お?沙織ちゃんもヤる気になってくれた?」
「ち、違っ///……これは違うのぉ♡♡」
「でもまんこはそう言ってないよ♪?」

雄司はゆっくりとピストンを始める。カリ高のペニスが膣壁を引っ掻きながら引き抜かれていく。そして再び力強く押し込まれていった。
ぱんっぱんっぱんっ!!!!♡♡♡ぱぢゅんぱぢゅんぱぢゅん♡♡♡♡

「あああぁぁぁっ♡♡……お゛っ?!?♡♡♡♡おっきいぃぃ♡♡」
「うわーこれすげぇ締まる!めっちゃ名器だよ沙織ちゃん♪」
「あぁぁぁぁ♡♡♡♡だめぇぇっっ♡♡イくッ♡♡イッちゃうぅぅっ♡♡♡♡」
ビクビクッ♡♡ガクンッ♡♡♡♡がくがくがくっ♡♡♡♡びくんっ♡♡

沙織は雄司にしがみつき絶頂を迎える。膣は痙攣しており、ペニスを強く締め付けていた。

「はぁ……はぁ……♡♡……」
(こんなの知らない……セックスってこんなにスゴいの?♡♡♡♡)

今まで経験したことの無い快楽だった。数往復されただけでイキ果ててしまったのだ。

「え~w沙織ちゃんもうイッちゃったのぉ?」
「…んぐっ♡♡……はぁっ!…はぁっ!……ご…ごめん…なさいぃ♡…」
「気にしないでw俺は満足するまでヤるだけだから好きなだけイッていいよ~♪」

雄司はピストンを再開する。膣の入り口から子宮口まで余すことなく抉るような抽挿を繰り返す。
ぬりゅっ♡♡……ぐりゅぅ♡……とんっ♡とんっ♡とんっ♡

「ひゃぁあんッ♡♡……あっ♡……やらぁ♡……イッたばっかり♡♡……アッ♡あぁん♡♡♡」
「アクメまんこの締め付けサイコー♪……子宮めっちゃ降りてきてるw」

雄司は亀頭の先端で子宮口をノックする。ポルチオ責めによる強い刺激に沙織の身体が跳ね上がる。
ずちゅんっ♡♡どちゅんっ♡どちゅんっ♡どちゅんっ♡

「お ゛?!?♡♡♡……あ ゛ぁぁっ♡♡……そこぉ♡……オ゛く来すぎっっ♡♡」
「あ~めっちゃ締まるっ沙織ちゃん喘ぎ声エッロい♪オラッ舌出せっ!」
「…んぶっ?!♡♡…ちゅる♡……れろぉ♡ちゅっちゅっ♡♡……らめ…♡……キスは♡♡…らめっ♡♡♡♡」
「自分から舌絡めて来て何言ってんのw?」

雄司はディープキスをしながらピストンを続ける。唇と子宮を同時に犯され、沙織は頭が真っ白になるほどの快感が押し寄せてくる。
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ!!!♡♡♡♡♡どぢゅんどぢゅんどぢゅんどぢゅん!!♡♡♡♡♡

「~~~ッッ?!?!♡♡♡♡♡……イグッ!♡♡イッッッッグゥゥゥゥッ!♡♡♡♡♡」
ぷしゃっ!♡♡♡ぴしゅっ♡♡♡♡ぶしっ♡♡♡♡

「ぐぅっ!射精すぞっ!……めっちゃ出るっっ!!」
どびゅーーーっ!!!♡♡♡♡ぼびゅっ♡♡♡♡びゅくくくくくくっっ♡♡♡♡どぽっどぽっどぽっ♡♡♡♡

「……オ゛っっっ!?………イッぐ♡♡……んぁ゛…♡♡♡♡」
「あぁ~♪きんもちぃぃ~♪膣すっげぇ動いてるw」

長い時間続いた射精もようやく終わりを迎えた。雄司はペニスを引き抜くとコンドームが膣内に取り残された。

「うっわwコンドーム取れたわ、沙織ちゃんのまんこは精子返したくないってw」

雄司は軽口を叩きながら膣からコンドームを抜き取る。

「んぁっ……♡♡♡」

沙織はその感覚だけで感じてしまった。
雄司はコンドームを沙織の目の前に持ってくる。精液溜まりには大量の精子が溜まっていた。

「こんなに出したんだ俺wほら見てこれw」
「はぁ♡……はぁ♡…ごくっ♡」
(…うわぁ♡……精液ってあんなに出るものなの?……♡♡)

沙織は雄司の男性器の大きさを思い出した。あれが自分の膣内でこんなに射精したのだと考えるだけで興奮してしまった。
雄司は使用済みコンドームの口を縛るとその辺に投げ捨てる。そして再び勃起した男性器にコンドームを付け、見せつけるようにして沙織の前に突き出す。

「それじゃ第二ラウンド始めよっか♪」
「ふえ……?♡」
ずりゅんっ♡♡♡♡ばちゅんっ!!!♡♡♡♡♡
「んひゃあああっ♡♡♡いきなりっ!♡♡」
「まだまだ始まったばっかりだからね~♪」

沙織はまたも快楽の波に飲み込まれた。

ーーーーー

その後も沙織は雄司に陵辱されていた。ホテルに備え付けられたローターやバイブで何度もイかされたり、お風呂場でソープの真似事、手コキやフェラチオなどの手ほどきまでされていた。
そして現在は対面座位で挿入しながらしっかりと抱き合いなが口説かれていた。

「沙織ちゃんほんと可愛いよね♡高校生の時とか絶対モテたっしょ?」
「…んっ♡…はぅっ♡……し、知りません♡♡…あっ♡」

雄司はわざと返事が出来る程度の責めで沙織を焦らす。

「嘘だぁ〜彼氏いたんでしょ?何人くらい?セフレは?」
「んぅっ♡……そんなのっ♡♡いませんっ!♡♡」
「えぇ〜絶対居ただろ?教えてよ~♪」

雄司はペニスをポルチオにコツンッ♡コツンッ♡と軽く打ち込む。

「んあっ?!♡……子宮っ♡♡♡……ダメっです♡♡……本当にいないですっ♡」
「えぇ~!それじゃ今の彼氏が初めての人?」
「そうですっ♡♡直人クンが初めてっ♡♡……んひっ!?♡♡……初めてっです♡♡♡」
「へぇ〜じゃあ俺が2人目?」
「はい♡……そうです……」
「こんなエロい身体してるのに勿体ないなぁ~♪」

雄司は動きを止めると両手でおっぱいを鷲掴む。形が変わる程強く揉みながら耳元で囁く。
ぐにゅううううううっっ♡♡♡♡

「ねぇ沙織ちゃん♪連絡先教えてよ♪」
「…えっ…?」
「いいじゃん♪俺たち相性バッチリみたいだし」

雄司は乳首を指で摘まむとコリコリと擦る。発情しきった沙織の身体はそれだけで腰が浮くほどの快楽を感じてしまう。

「あっ♡……でもっ♡♡……」
「大丈夫だって♪別に付き合おうって言ってるわけじゃないんだからさ♪」
「…そ、それでも……私には…」

沙織は俯いて黙ってしまう。
次の瞬間、雄司はピストンを再開する。さっきまでの優しい動きではなく本気で堕とすための力強い突き上げだった。
パンッ!!♡♡パンッ!!!♡♡♡ごりゅりぃっ!!♡♡♡ どちゅっ!!!♡♡♡どちゅっ!!!♡♡♡

「あんっ?!♡♡急に激しっ!?♡♡……だめっ♡♡……こんなのっ♡♡すぐイっちゃいますっ♡♡♡」
「ねぇ~いいでしょ~?会うたびに気持ちよくしてあげっからさ♪」
「んひぃっ?!♡♡……らめっ♡♡……んあ゛ぁっ?!♡♡…お゛く゛っっっ♡♡♡♡……イっちゃう♡♡♡♡……イっく゛っっっっっっ!?!?!!♡♡♡♡♡♡♡♡」
「おぉ〜締まる♪やっぱ奥が好きなんだね〜♪今の彼氏じゃココに届かないでしょ?w」
「んぎっ?!♡♡……まだっイってますっ♡♡……いま動かれたらっ♡♡♡♡……んぉおお っ?!♡♡♡♡」

雄司が激しく突く度に沙織の頭の中で火花が散る。視界もチカチカとして思考が全くまとまらない。
(これっヤバいっ♡♡♡……死ぬっ♡♡……死んじゃうっ♡♡)
今まで感じたことのない快感に恐怖すら覚える。沙織は雄司にギュゥゥゥッッ♡♡♡♡と強く抱き着き必死に快楽に耐えている。

「ね?セフレになろ~よ♪ほらっ返事は?」
ばぢゅぅっ!!!♡♡♡♡♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡

「ア゛ッっっ?!♡♡♡♡……わ、わかりましたぁ♡♡なりまずっ♡♡なるがら止めてくだざっ♡♡……イッグっっ!?!?♡♡♡♡♡……」
「よっしゃ!なら初セフレ記念にベロチューしながら一緒にイこうぜ♪」

雄司はキスをしながらラストスパートをかける。唇を重ねながら舌を絡ませ合うディープな口づけだ。そして子宮口に亀頭をグリグリと押しつける。

「んぶっ♡♡♡……ンチュ♡♡……ヂュルルッッ!!!♡♡♡♡♡♡♡」
「ぢゅっ!ちゅる…!オラッ!射精すぞ!?膣内で射精感じろっ!!♡♡♡♡」
どぴゅるるるるるっ!!!♡♡♡びゅーーーっ!!♡♡♡どぷっ♡どぷっ♡ドピュッッ♡♡♡ビュルルーーーッッッ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「〜〜〜〜〜〜ッッ!!!♡♡♡♡♡……んぷぇっ!?♡♡♡♡……んんっ♡♡♡♡……ゴクッ♡♡♡……ゴックンっ♡♡♡♡」

沙織はあまりの衝撃に声にならない音を発し絶頂した。下の口ではゴム越し射精を受け止め、上の口では雄司の唾液を飲み込んでいく。ビクビクっと痙攣する肉棒からは精子が溢れ出しゴムの先端が膨らんでいった。その動きにも反応し沙織は身体を震わせた。

「あ〜出た出た♪やっぱ沙織ちゃんのマンコ最高だわw」
「……んぁっっ♡♡……イッ♡♡く♡♡♡♡…………あぅ♡…あっ♡♡……イク♡♡♡♡」

あまりの快楽に耐えられなかったのか沙織はうわごとを繰り返し何度も小さく絶頂していた。目は虚空を見つめ焦点があっていない。完全に堕ちたようだ。

「うっわエッロw記念に写真撮っとくか♪」

雄司は使用済みのコンドームを沙織のお腹に乗せると脚を開かせ秘部を露にする。その拍子に秘部から粘度の高い愛液かドロリと垂れる。
雄司はスマホを取り出し写真を撮り始めた。

「沙織ちゃんの初セフレ記念イエーイw」
パシャッ!パシャッ!
「…ぁ…ぅ♡……。」

沙織は全く抵抗出来なかった。
その後雄司は二人のスマホを操作し連絡先を交換すると沙織のスケジュールアプリに勝手に書き込みを行う。

「来週の土曜日にデートしよ♪映画とか一緒に行こうね♪」
「…ぁ……はい…?」
「それじゃ!支払いはしとくからゆっくり休んでね♪」

沙織は反射で返事をした。もう正常な判断が出来なくなっていたのだ。
雄司はシャワーを浴びると服を着替えホテルを出ていってしまった。

ーーーーー

「沙織、どうかしたの?」
「え?…あ、ううん…なんでもない…」

沙織は大学で昼食を取っていた。隣には彼氏である直人がいた。しかしどこか元気がない。

「本当に大丈夫?顔色悪いけど……」
「う、うん……ちょっと昨日眠れなくて」

沙織は雄司に犯されて以来ベッドに入るとあの時の光景を思い出すようになっていた。経験したことのない愉悦を教え込まれてただ喘ぐことしかできない自分、そんな情景を思いだし気がつけば毎晩のようにオナニーをしてしまっていた。

(私って思ってたよりエッチなのかな……)

そう思うだけでまた身体がうっすらと熱くなるような感覚に襲われる。今だってそうだ。恋人の直人が隣にいるというのに雄司の身体を思いだし下半身が疼き始めてしまっている。

「ねぇ、今週の土曜日にデートしない?」

直人が沙織に提案する。

「えっ……あっ…ごめんなさい…土曜日は用事があって…」
「うーん…そっか…ならまた今度にしよっか」
「うん……ごめんね?」
「いいよいいよ気にしないで!」

直人は明るく振る舞う。気を遣ってくれることに嬉しさを感じた。

(恋人より身体だけの関係の人を選ぶなんて……私って最低…)

沙織は深い後悔の念を抱いていた。
それと同時に同じくらい興奮を覚えている事に気がついていなかった。

ーーーーー

土曜日
沙織は雄司に指定された場所で待ち合わせをしていた。雄司からのメッセージには

[13時頃に◯◯で集合ね♪お洒落して来てくれると嬉しいなぁ♪]

軽薄な文章の最後には

[ノーパン、ノーブラで来てね♪]

と書かれていた。
沙織は少し大きめな紺色のロングワンピースを着ていた。下着は指示通り着用していない。

(…スースーする……♡)

風でふわりとワンピースが揺れるたびに股間部分が空気に触れて恥ずかしくなる。まるで自分の身体ではないようだった。Jカップのおっぱいもいつも以上に大きく揺れるため男性の目線をいつもより強く感じた。

「ねぇ君一人?」
「…えっ?」

声をかけてきたのはまったく知らない男だった。どうやらナンパらしい。

「よかったらお茶でも飲まない?」
「え…あの……その…」

ナンパ男は近づいてくる。

「あっ!あの……そのっ!……」

近づかれて下着を着けていない事がバレるとまずいと思うが上手く言葉が出なかった。

「なぁいいだろ?美味しいケーキ屋知ってるから行こうぜ?」

ナンパ男が手を掴もうとしてくる。その瞬間

「沙織ちゃん♪おまたせー」

雄司がナンパ男の手を掴み止めていた。

「えっ?……」
「おいガキ、俺の女に手ぇ出すんじゃねえぞ」
「チッ……んだよ彼氏持ちかよ……」

ナンパ男は舌打ちをして去っていった。

「ごめんね〜遅くなって〜」
「い…いえ……大丈夫です……」

沙織は雄司の男らしい行動にドキッとしてしまった。
見惚れている沙織を余所に雄司は小声で沙織に質問する。

「…下着…付けてないよね?」
「…っ?!………(コクン)///」

雄司はニヤリと笑うと周りから見えないように服の上から胸を軽く触る。

「んっ!♡ちょ……ちょっと…」
「…へぇ…ほんとに付けて来なかったんだぁ♪嬉しい♪」

雄司はノーブラの胸の感触を楽しんでいる。沙織は抵抗しなかった。
ひとしきり楽しむと雄司は

「…下は……流石にここじゃ確認出来ないね……こっち来て♪」
「あっ…」

雄司は沙織の手を引いて近くの多目的トイレへと入る。そして鍵をかけると沙織の前に立つ。

「それじゃあほんとに履いてないのか見せて?」
「…えっ?」
「沙織ちゃんが自分でスカート捲り上げてスカートのなか見せてよ♪」
「……///………は…はい…♡」

沙織は顔を真っ赤にしながらロングスカートを捲りあげる。躊躇いと恥ずかしさでとてもゆっくりと捲りあげていく。その緩やかな動きはかえって雄司を興奮させた。

「……くっそエロい…♪」

徐々に見えてくるムッチリした太腿、脚の付け根、そして何も履いていない秘部。雄司はしゃがんで食い入るようにスカートの中を眺めている。

「もっとよく見えるようにして♪」
「はい……♡」

沙織は見えやすいように脚を軽く開く。すると秘部から一筋の愛液がタラリと垂れた。

「すでにちょっと濡れてるじゃん♪ノーブラノーパンで出掛けて興奮しちゃった?」
「~~~~ッッ///////………」

沙織は顔を隠し頭を左右に振る。恥ずかしさが限界を超え声もでないようだ。

「あ~マジでいい女だな~♪沙織ちゃん………ちゅっ♡」
「ひゃぁ?!♡……んっ!♡……な、何して?!」

雄司は沙織の秘部に軽くキスをすると沙織の脚に何かを巻き付ける。さらに秘部に何か丸いモノを入れる。

「…んぁ?!♡……膣内に…なにか…♡」
「それはね~これっ♪」

雄司が見せたのは遠隔型のローターのスイッチだった。そしてスイッチを入れる。
ヴイィィンン!!

「ひっ!?︎♡……やめっ♡♡…あんっ♡」

沙織は腰をビクンッと揺らし突然の快楽に驚いている。雄司はそんな沙織の身体を支え説明をする。

「今日はこれ着けながらデートしようね♪もし膣内からローターが抜けても脚のベルトで止まるから大丈夫だよ~♪まぁ抜ける度に俺が入れ直すけどねw」
「んぅ!♡……待ってください……こんな状態で歩けない…です…」
「大丈夫大丈夫♪俺に捕まってればいいからさ♪」

そう言うと雄司は沙織の手を引いて多目的トイレを出る。

「…ま、待って!」

沙織のその声で周りにいた数人が二人を見る。男女がトイレから一緒に出てきたところを目撃し顔をしかめている。

「ほらっ、大きな声を出したらバレちゃうかもよ?」
「うっ……ぅぅっ///」
「それじゃ、まずは映画見に行こっか?」
「…んっ♡……ふぅ♡ふぅ♡…あっ♡♡」

雄司は沙織の腰に手を回し密着させる。沙織は雄司にもたれかかりローターの振動を耐えながら映画館に向かうことになった。

ーーーーー

「…はぁぁ♡♡……ぅぅぁっ♡………アッ!♡♡♡……くぅぅぅ♡♡」

沙織はローターの振動を膣内から感じながらも懸命に街中を歩く。
雄司はローターの強さを巧みに変えながら沙織を弄んでいる。

「…んっ♡……雄司…さん…あぅっ♡♡………もっと、人の少ない道…♡……ないんですか……♡」
「え~wこの道が一番近いし~」

雄司は嘘をついていた。わざわざ人通りの多い道を選び遠回りで映画館に向かっている。

「あと10分ぐらいかなぁ~♪」
「んっ!♡……あッ!♡……はぅっ♡……(まだ10分も……。早く着いて……。)」

大通りの交差点で歩行者信号の信号待ちに出くわした。1,2分は動かないだろう。そう思った雄司はローターの強さを最大にする。

「……んぅぅぅっ!!?!♡♡♡」

沙織はとっさに口を抑え雄司にしがみつく。今までは振動が強くなっても焦らすようにすぐ弱まったが今回はずっと強いままだ。

(これダメっっ♡♡……我慢出来ないっっ♡♡)
「ゆ、雄司さん♡……弱くして♡♡………イッちゃうから♡♡♡………強いのダメぇ…♡♡………人前でイッちゃう♡♡」

沙織は雄司の耳元で囁くようにお願いする。他人からは恋人にコッソリと愛を囁いているように見えたかもしれない。
しかし雄司はローターを弱めずに小声でこう言った。

「イけよ♪変態露出女♪」

その瞬間沙織は我慢しきれず公衆の面前で絶頂を迎える。

「……んぅっっ!!!!♡♡♡♡………イッくぅ♡♡♡♡♡♡…………〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!♡♡♡♡♡♡♡」

沙織はイき果てると深く呼吸をし雄司にしなだれかかる。周り数人はバカップルがイチャついてるとでも思ったのかバレてこそいないものの呆れた目線を送っている。しかし雄司はそれをわかった上で言う。

「あ~ぁ、沙織ちゃんのイキ顔色んな人に見られちゃってるねぇ♪」
「……はぁっ!♡…はぁっ!♡……やめて……ください……恥ずかしいです……///」
「そんなこと言いながらまんざらでもないんでしょ~?」

そんな会話をしていると信号が青になる。雄司は振動を弱くし沙織の腰を少し抱え歩き出す。
沙織は絶頂の余韻を感じながら雄司にもたれかかり映画館へ向かった。

ーーーーー

「ふぅ~結構歩いたねぇ」

映画館の席に座りながら雄司が話す。雄司はカップルシートを選んでいた。映画が始まるまでにはまだ少し時間がある。

「ほら、沙織ちゃんも座りなよ♪」
「………はい…。」

沙織は雄司の隣に腰掛ける。ローターは膣内にまだあるが振動はしていない。雄司は沙織の肩に手を回し口を開く。

「…さっきの外でのアクメどうだった?興奮したっしょ♪」
「そ、それは……♡」
「正直に言って欲しいなぁ~♪」

雄司はスカートの中に手を入れ内腿を撫で回す。

「……うぅ……すごく……興奮しました……♡」
「正直でよろしい♪」

雄司は沙織にキスをする。舌を入れる濃厚なディープキスだ。
沙織は驚くが段々と雄司の舌を受け入れる。

「んぷっ?!?!……ちゅ…ちゅる……♡♡……んぇ♡……れろぉ……♡♡……じゅる……♡……ちゅぱぁ♡……はむっ♡♡……んぅ?」

雄司のキスを堪能していると沙織はふと目線を感じる。3つほど前の席に座った若い女性の二人組が後ろを向いてこちらを見ていた。

(み、見られてる?!)

二人組は小声で「うわっ♡……すっごいキスしてる♡……まだ映画始まってもないのに……」などヒソヒソと話していた。
雄司もどうやら気づいたらしく二人組に向かってピースをしている。
二人組は目が合うとそそくさとスクリーンの方へ目線を戻した。

「ぷはぁ……♡♡………ぅぅ♡恥ずかしい♡♡」
「いいじゃん♪見せつけてやろうよ♪」

ディープキスが終わると沙織は両手で顔を隠しうつ向いてしまった。
雄司はローターを稼働させてまた脚を撫で回す。すると沙織はすぐにビクビクッっと反応してしまう。

「ひゃうんっ?!♡♡」
「…声出したらまた前の二人に気づかれるよ?」
「……っ!」

沙織は口を手で押さえてなるべく声が出ないように頑張っているようだ。しかし、股間からくる快感にはどうしても抗えない。
そうこうしてるうちに場内アナウンスが流れ始め照明が落とされていく。
そして映画が始まった。

「おっ?やっと始まった」

どうやら映画はアクション物の洋画らしい。雄司は沙織の身体のあちこちをゆっくりと愛撫しながら映画を見ている。
当の沙織はローターの振動と全身を撫でられる快楽で映画を見る余裕なんてなかった。絶頂に至る事はないものの、雄司が時たまクリトリス弄ったりローターを一瞬だけ強くしたりするため快楽が身体に溜まっていき沙織の頬は赤く染まっていた。

「…はぁっ♡…はぁっ♡……んっ♡♡……あぁっ♡……ふぅ…♡♡(気持ちぃぃ…♡…でもイけない♡♡……人前だし…また見られたら♡♡……)」

雄司は軽くイけるかどうかギリギリという絶妙な快楽をゆっくりと与え続けている。沙織はボーッとした頭で精一杯快楽に抗う。

そんな時間が一時間ほど続いた…。

唐突に雄司はそんな沙織の手に何かを持たせる。それはローターのスイッチだった。現在は弱に設定されている。それと同時に肩を組んでいる方の手を服の中に入れ沙織の弱点である乳首を弄り始めた。陥没乳首に人差し指を入れて中で乳首をコリコリッと触る。

「ん”ぅっ?!?!♡♡♡」
「静かにしないとバレちゃうってば♪」

耳元で囁く雄司の声はどこか楽しそうだ。さらに雄司は言葉を紡ぐ。

「沙織ちゃんそろそろイキたくない…?イキたかったらこのスイッチを強にしてみて♪そのタイミングで乳首をギュッ♡って引っ張ってあげる♪」
「……はっ♡はっ♡はっ♡……んぅ…♡♡(イキたい♡……お腹ムズムズする♡……乳首もジンジンして気持ちぃぃ♡♡)」

沙織の身体は完全に発情しており絶頂を待ち望んでいる。しかし公共の場所であるため理性が働いている。

(イキたい♡…イキたい♡♡でも……)

雄司はダメ押しするように空いている手でクリトリスの周辺をクルクルとフェザータッチで触れる。

「……今なら大丈夫だって♪映画の音で沙織ちゃんの喘ぎ声なんて聞こえないよ♪ねっ?ほらっ」

雄司はローターのスイッチを強にするように諭す。たしかに爆発音などの効果音の大きいシーンなので多少声を出した程度では周りには聞こえないだろう。

(今なら♡……大丈夫?…♡イッても……バレない?♡♡♡♡)

沙織の乳首はビンビンに勃起し最早隠れていない。クリトリスも皮が剥け触って欲しそうにしている。

(イキたい♡…イキたい♡♡……いいよね?♡♡……イク♡…………もうイクっ♡♡♡♡)

“カチリッ”

沙織は自らの意思で絶頂を選んだ。スイッチを強にすると沙織の膣内でローターが激しく動き回る。
ヴヴヴィィィィィィ!!!!!
その瞬間雄司は乳首をギュウゥゥっっ!と引っ張り、さらにクリトリスを爪でカリカリカリッッッッ!と引っ掻く。

「~~~~っ?!!♡♡♡♡ん”ぅ~~~!!!♡♡♡♡んっ!!♡♡んっク~~~ッッッッ!!!♡♡♡♡♡♡」

沙織は腰をガクガクッ♡と痙攣させ大きく仰け反り絶頂した。辛うじて口を抑えたが喘ぎ声は抑えられなかった。
その結果先程の二人には喘ぎ声が聞こえたらしくこちらを振り向くとまた驚いた様子で顔を赤らめじっくりとこちらを見ている。

(あぁ♡♡♡♡見られてる♡♡♡知らない人にイクところ見られてる♡♡♡……恥ずかしい……けど……気持ちいい♡♡♡)

沙織は絶頂を迎え蕩けた表情をしている。雄司は満足そうに笑い沙織にキスをする。

「んちゅ♡……れろぉ……ぷはっ♡……ちゅっ
♡♡……ちゅる♡♡」
「沙織ちゃん♪盛大にイッちゃったね♪」
「……(コクン)…♡♡」

沙織は絶頂の余韻に浸りながら雄司の舌に吸い付くようなキスをする。

「……映画終わったら俺の部屋いくぞ」
「………はい♡」

その後雄司は映画が終わるまで沙織の全身を余すところなくねっとりと愛撫していた。沙織は見られているとわかっていながら抵抗せずに雄司の愛撫を受け入れていた。

ーーーーー

バタンっ!カチャリ……

二人は雄司の家につく。玄関の鍵を閉めると玄関先で抱き合いながらディープキスをする。お互いがお互いを求め合う激しいキスだ。
ちゅ~~っっ♡♡れろっ♡じゅる♡じゅるぅぅぅ♡♡♡♡ちゅっ♡ちゅっ♡

「ちゅ♡……じゅる♡……んむぅ……はぁ……♡」

沙織の身体からは淫靡な香りを放ち目の前のオスを求めている。乳首は服の上からでもわかるぐらいビンビンに勃起していた。
雄司はその乳首を服の上から指で摘まみあげる。
クリクリっ♡……くにゅっ♡……シコシコッ♡♡

「んひゃっ?!?♡♡♡♡」

沙織は唐突な快感に思わず唇を離してしまう。沙織は乳首を愛撫されながら雄司の首筋に顔を埋めて匂いを嗅ぐように深く深呼吸する。
スゥ〜ハァ〜♡♡……すぅ〜……すぅ〜……♡♡
沙織は放たれる濃厚なオスのフェロモンを堪能している。
雄司は首筋に沙織の吐息を感じてズボンの中で男性器をビクビクさせている。

(雄司さん♡すごいエッチな臭いしてる♡♡……)

雄司と沙織は密着しながら寝室に向かう。ベッドに着くと雄司はそのまま覆い被さるように押し倒す。そして再び激しく深いキスをしながら両手で豊満なおっぱいを揉み回す。
モミモミッッ!!ムニュウ~っ♡♡グニィっ♡♡……

「んむぅ♡……ちゅっ♡…じゅるぅ♡♡……おっぱい♡…気持ちぃぃ……♡」

沙織はキスの合間に甘い声を出し、その手つきに感じていた。
雄司は一頻りおっぱいを堪能するとペニスを沙織の目前に晒す。
沙織はまじまじとペニスを眺めている。

「はぁ♡…はぁ♡……ごくっ…♡♡」
「…沙織ちゃん…舐めて♪」
「…っ……はい…♡」

沙織は少し躊躇ったがおずおずと雄司のペニスに口を付ける。

「ちゅっ♡ちゅっ♡れろぉ……♡ちゅっちゅっ♡♡」

沙織はペニスの先端を啄むように優しくキスしたり舌で舐めたりしている。亀頭から溢れる我慢汁を舐め取っていく。慈しむように丁寧に舐めあげ、ちゅっ♡ちゅっ♡と何度もキスを繰り返す。

「んくっ♡……はぁ♡……ちゅっ♡……」
「……いいよ♪上手だね……今度は咥えてみて」
「……(コクン)♡」

雄司は沙織を褒めながら頭を撫でると沙織は嬉しくなり雄司をもっと気持ちよくしようと指示に従う。

「あーんっ♡……んむっ♡……んぇっ♡んっ♡」

沙織は口を目一杯開けて雄司の男性器を頬張りフェラチオを始める。雄司の大きなペニスは沙織の口には大きすぎるがそれでも精一杯口を動かし、舌で舐め、ペニスに吸い付く。

「…そうそう♪そのまま前後に動かしてみて」
「……んぶ♡…れろ♡…じゅぽ♡……じゅぽ♡♡」

雄司は沙織が一生懸命自分のペニスをしゃぶっている姿に興奮しているようだ。
ジュプっ!♡……じゅぽっ♡……れろれろれろっ♡……じゅぷっ♡♡

「あ〜気持ちぃ♪……もう少しでイケそう」

沙織は雄司の射精が近いと分かるとフェラチオを激しくする。不馴れながらも懸命に精液を絞り取ろうと動く。
ズポォっ!!♡♡……ぬちゃ♡……ヌチュっ♡♡ レロレロッ♡♡……ペロッペロッ♡♡……

(…おちんちん大きくなってきた♡…もうすぐイキそうなんだ♡♡)

沙織は雄司の限界が近付いてきたことを悟りラストスパートをかける。

「ぐっ!…射精るよ!……口内に射精すからねっ!!」
「……じゅぽ♡…じゅぽ♡♡……じゅる~~~♡♡♡…ぢゅっ♡ぢゅっ♡♡♡」
「………射精るっ!!!」
ビュルルッッ!!!ビュッ♡♡ドピュッドピューーっ♡♡

雄司は沙織の口に大量の精子を放出する。濃厚なザーメンが勢い良く放出され沙織の口内を埋め尽くす。あまりの量の多さに口から溢れてしまうほどだ。

「んぶっ!?♡♡……んくっ♡……ごきゅ♡♡……んっ♡♡」
「あぁ…♪…きんもちぃぃぃ♪……全部飲んでね♪」
「……んぎゅっ♡♡……ごくっ♡♡♡……んむぅ♡♡……ゴクッ♡♡」

言われた通り沙織は口の中に出された精液を一滴残らず飲み干した。喉を鳴らして大量の精液を飲み込む。

「……ちゅぽん♡…はぁ♡……はぁ♡…んっ♡♡……はぁ♡」
「口の中見せて♪」
「……はい♡……んぇぇ♡♡♡」

沙織は口を大きく開けて舌を出し精液を全て飲んだか確認してもらう。

「よしよし♪……よく出来ました」

雄司は沙織の頭を優しく撫でて褒める。沙織は目を閉じて撫でられるままになっている。その時間が続いた後…

「それじゃあそろそろ…初めは騎乗位でヤろうか♪」

雄司はコンドームを付けると仰向けになりる。そして沙織をその上に跨がるようにして乗せる。

「じゃあ自分で入れてみて♪」
「……はい♡…んしょっ……」

沙織はゆっくりと腰を落としていく。
ずぷっ……♡♡……ずぷぷっ♡♡……ずぷっ♡

「あんっ♡♡……あっ♡♡……入って♡♡……くるぅ♡♡……あぁっ♡」

挿入していくうちに徐々に声が大きくなっていく。

「ふわぁぁぁ♡♡……おっき…い♡♡」

沙織は半分ほど入った段階で動けなくなってしまう。膣は十分に解れているが雄司のほどのサイズのペニスをすんなりと咥え込むにはまだ慣れていなかった。

「……くぅ♡…膣内♡…いっぱい♡…はっ♡はっ♡はっ♡……うぅ♡」
「どうしたの?まだ奥まで入ってないよ♪」
「……はいぃ♡…でもお腹……苦し♡♡……あぁっ♡♡」
「しょうがないなぁ♪……手伝ってあげる♪」

そういうと雄司は沙織の腰を掴み一気に腰を落とす。
ズッチュンッッ!!!♡♡♡

「んぁああぁぁっっっ!!!?♡♡♡」

いきなり一気に膣奥まで挿入され悲鳴のような喘ぎ声を上げる。沙織は雄司に覆い被さるように両手をベッドに付きビクビクと小さく痙攣している。痙攣にあわせてJカップの爆乳が雄司の目の前でブルンっ♡ブルンっ♡と揺れる。

「やっと奥まで入った♪ココが沙織ちゃんの子宮だよ~♪」
トンッ♡トンッ♡♡♡コツン♡♡コツン♡♡♡♡
「あうぅぅうんっ!♡♡♡♡ソコッ気持ちっ♡♡♡」

雄司は下から突き上げるように子宮口をノックする。その度に甘い快感が全身を駆け巡る。
パンッ♡パンッ♡パンッ♡♡
ピストンされるたびに柔らかなお尻や太ももが激しく上下左右に弾む。結合部からは愛液が大量に溢れ出し、お互いの陰毛を濡らし合う。

「あっ♡♡……あうぅっ♡♡……おくっ♡……突かれてる♡♡……奥好きっっ♡♡♡」
「もう抵抗すらしなくなってきたねw素直になるのは良いことだよ♪」

雄司は目の前で揺れる爆乳を掴むと両手で揉みほぐし乳首を口に含み甘噛みする。

「ひゃあんっ!?♡♡……今はちくびダメ?!!?♡♡…噛んじゃダメぇっっ♡♡……もうイクっ♡♡………イっちゃうぅぅ♡♡♡♡」
「相変わらずのザコ乳首だね♪…思いっきりイッていいよ♪」

そう言うと雄司はさらに強く吸いつきながら歯を立てる。同時に膣内の肉棒を激しく動かし子宮口を突き上げ、沙織の一番弱い部分を徹底的に責め立てる。
ドチュッ♡ドチュッ♡ドチュンッ!!!♡♡♡♡♡♡

「お゛ぉっっっ!?!♡♡♡♡乳首っ♡好き♡♡♡♡奥っ♡♡♡♡気持ちいい♡♡イっっっくぅぅぅ!!?!?!♡♡♡♡♡♡」
プシャァアアッッッ!!♡♡♡♡♡♡

絶頂と同時に潮を吹き出す。あまりの快楽に耐えられず雄司の上に倒れかかる。身体中汗まみれになりながら膣からも大量の愛液が流れ出ていた。
雄司はアクメ中の沙織のポルチオをグリッ♡グリッ♡とペニスで優しく刺激しながら両手で胸を揉んでいる。

「…あ゛っ♡イグぅ♡♡……イキました♡…イったからぁ♡♡………おぐっ♡♡グリグリしちゃダメッ♡♡♡…イック゛ぅぅぅ♡♡」

沙織は完全に身体を雄司に預けて長いアクメを迎えている。雄司はそんな沙織の様子を見ながら満足そうにするとゆっくりと動きを止める。

「めっちゃイってたね沙織ちゃん♪アクメ中に子宮小突かれるのキくでしょ?」
「…はぁ~♡はぁ~♡……んくっ♡♡………ふぅ♡ふぅ♡……はぃ…♡」

雄司は宥めるように沙織の頭を撫で優しくキスをする。
ちゅぷっ♡れろっ♡♡……ちゅぱっ♡ちゅっ♡♡ちゅっ♡♡

激しく盛大な快楽の後の優しく温かな快楽に沙織は夢見心地だった。雄司の首に手を回し舌を出してキスに応える。

(こんなのズルい……。激しいエッチも優しいエッチも上手なんて…♡……本当にズルい♡♡)

そう心の中で文句を言いつつも、沙織はメスの幸せを感じずにはいられない。恋人との行為では絶対に味わえない幸福感がそこにはあった。二人はお互いの身体をまさぐり合いながら多幸感に包まれている。

二人はいつの間にか正常位の形になりセックスを再開する。今度はお互いの顔が見える体位だ。
パンッ♡パチュッ♡バチュンッ!!♡♡♡

「あぁんっ♡♡……また来たぁっ♡♡♡……雄司さんっ♡♡雄司さんっ♡♡」
「この体勢だと沙織ちゃん感じてる顔よく見えるね♪」

ゆったりとしたストロークで膣内全てをねぶるような抽挿を繰り返す。子宮口を優しくノックするように亀頭が何度も押し当てられる。その度に沙織の脳裏には甘い快感が走る。

(これスゴいっ♡♡……ゆっくりされると余計感じちゃうっ♡♡♡)
「あっ♡……あんっ♡♡そこぉっ♡♡もっとぉっ♡♡」
「ここ好きだよね?いっぱい突いてあげるよ!」
ドチュッ!!ドチュッ!!!ドチュッ!!!!!♡♡♡♡♡♡

あまり激しさはないが、確実にGスポットやポルチオを責め立てる力強いピストンだ。

「あ゛っっ!♡♡……しゅごぉっ♡♡……イクっ♡……またすぐイッちゃう♡♡♡♡」
「……あぁクソっ!マジで膣内締めてくんなこのエロまんこ!」

雄司は沙織の手を取ると指を絡ませ恋人繋ぎをする。沙織も雄司の手をギュッと握りそれに応える。本当の恋人のようにお互いを求め合う二人。
ふと雄司が抽挿をピタリと止める。

「……んぁ♡……はぁ♡はぁ♡………ゆうじ…さん?」
「…沙織ちゃん…俺たちホントに付き合おうよ……。」
「えっ…?」

その言葉を聞いて沙織の頭は真っ白になる。

「なんで……そんなこと……言うんですか……」
「……元々は遊びのつもりだったけど…本気になっちゃったわ…………沙織…愛してる。」
「……っっ!♡♡」

完全にメスの身体をしている沙織は「愛している」と言われて子宮がキュンッ♡キュンッ♡と疼いてしまう。

(……ズルい♡♡ズルいよ♡♡♡セックス中にそんな事言うなんて♡♡♡♡……でも…)

沙織の身体は「目の前のオスの精液をよこせ♡早く犯されろ♡」とうずうずしている。しかし沙織は…

「……っ♡……だめ…ですよ……私にはもう直人くんがいます……」

赤く火照った顔を背け拒絶の言葉を吐く。

「……そっか………そうだよね……。」

雄司は落胆したような声を出す。

「……でも♡」

ふと、沙織が口を開く。

「今だけ♡……今だけなら恋人になってもいいです♡♡……セックスしてる間だけですよ?♡♡♡」

そう言いながら雄司の首の後ろに腕を回す。

「~~~っ!!沙織ちゃん!!」
ガバッ!!!
「…あんっ♡」

雄司は嬉しそうな表情を浮かべるとそのまま力強く抱きしめてくる。そして激しいピストンが始まる。
ズチュッ♡グチュッ♡ブヂュンッ♡♡♡ パンッ♡パチュンッ♡ドチュッ♡♡

「あぁっ♡……んっ♡……あんっ♡……イイッ♡……気持ち良いですぅっ♡♡♡」
「俺も最高だよ!……沙織ちゃんに彼氏がいても関係ない!俺のちんぽで絶対堕としてやるっ!」
「はいぃっ♡♡……私のおまんこ♡……直人くん専用じゃないです♡♡……雄司さんも使っていいエロまんこです♡♡♡♡」
「あぁヤバい……めっちゃ興奮する!!もう射精るっ!沙織っ!沙織っっ!!!」
「はい♡……くださいっ♡……たくさん精子出して下さいっ♡♡♡」
ドピュルルルーーッ♡♡♡♡ビューッ♡ビュルッ♡♡♡
「あ゛ッ!♡♡でてるっ♡♡私の膣内で精子たっくさん出てる♡♡♡♡」
ビクビクッ♡ピクッ♡ピクッ♡

雄司は沙織の胸に顔を埋め射精の余韻に浸っている。沙織はそんな雄司を爆乳で優しく包み込み聖母のように微笑み頭を撫でている。やがて落ち着いたのか二人は唇を重ね舌を絡ませる濃厚なキスをする。そしてゆっくりと離れる。お互いの唾液の糸が名残惜しげに伸びぷつりと切れる。

「はぁ〜……最高だったよ沙織ちゃん……。」
「ふふっ♡ありがとうございます♡」
「…ふぅ…一回抜くね」
「はい♡……んぁ?!♡♡♡♡」

雄司はペニスを引き抜くと沙織がプシュ♡と小さく潮を吹いた。
コンドームはこれ以上にないほどパンパンに膨れ上がり大量の精液が中に詰まっていた。その光景を見た沙織はゴクリと生唾を飲み込む。

「こ、こんなに出たんだ……♡♡……すごい♡♡」
「ははは、人生で一番出たよ…♪」

雄司はコンドームの口を結びティッシュに包んでゴミ箱に入れる。
そして甘えるように沙織の爆乳に抱き着き乳首に吸い付く。

「あっ♡…乳首♡♡……んっ♡……ふふ、よしよし♡」

沙織は雄司を受け入れまた頭を撫でる。本当の恋人のように甘える雄司。しばらくすると満足したのか雄司は顔を上げる。

「あぁ幸せ……。」
「……んっ♡…それは良かったです♡」
「…沙織ちゃん…まだシたいんだけどいいかな…?」
「………えぇもちろんです♡もっと私を愛してください♡」

そう言うと沙織は再びベッドに押し倒され激しく愛されるのであった……。

ーーーーー

結局二人は終電が終わるまで交わり合い仮初めの恋人関係を楽しんだ。
電車がなくなったので雄司が車で沙織の家まで送ることにした。車内では二人とも終始無言だったが信号待ちではどちらともなく手を差し出し合いギュッ♡と手を握っていた。

そして無事に沙織の家に着く。
雄司は車から降りて助手席側のドアを開け沙織が車から降りる

「……その……今日はとても楽しかったです…本当にありがとうございました」
「こちらこそ……とても癒されたよ。ありがとう。」

お互いに感謝の言葉を述べる。

「じゃあ私これで…」
「うん。おやすみ、沙織ちゃん」

別れを告げると雄司は名残惜しそうに運転席に戻ろうとする。すると

「…ゆ、雄司さん…」
「…ん?」

沙織の声に雄司が振り替えると

「ちゅ♡……むちゅ♡……んっ♡♡」

突然沙織がキスをしてきた。そしてそのまま舌を入れディープキスをする。さっきまでの優しい雰囲気とは一変して今は沙織が雄司を求めるような激しいキスだ。
ちゅ♡れろ♡♡……ちゅ~♡……むちゅぅ♡♡……ちゅっ♡ちゅっ♡……ちゅぱっ♡♡

沙織は名残惜しそうに口を離す。

「……はぁ♡……はぁ♡」
「…さ、沙織ちゃん?」
「……また♡……デートしましょうね♡♡」
「……っ!?︎あ、あぁ!もちろん!!」
「…ふふっ♡それじゃおやすみなさい♡♡」
「お、おやすみ…」

雄司は今まで自分が沙織を弄んでいたのに思わぬ反撃を受け、急に恥ずかしい気持ちに襲われた。居ても立ってもいられなくなりそそくさと車に戻り家に向かって走り出す。
沙織はそんな様子を車が見えなくなるまで眺めていた。

「ふふっ♡……男の人ってかわいい♡♡」

沙織は何かに目覚めたように妖しく微笑むと家に帰っていった。

他の漫画を見る