エロい目で見られすぎて男性不信なお嬢様JDが中年体臭フェチに目覚め、汗蒸れ爆乳とプリケツ見せびらかすタイトワンピで逆ナン誘惑した挙句ザーメンでボテるまで中出しされてしまうお話
「あっちぃ……」
陽射しが痛い真夏のある日。しがないサラリーマン、
深山武史
みやまたけし
はオフィス街をのそのそと歩いていた。
タオルで汗を拭きながらブツブツとぼやいてしまう。
「もっと運動したほうがいいのかなぁ……」
言うだけ言って運動をする気がない人間だと自覚はしている。
若い頃から運動不足気味だった。30手前にもなるとお腹周りも気になってくるが、なかなか面倒臭さには勝てない。
「あ~……うおっ、とぉ!」
ぼんやりしていたせいかなんでもない段差につまずき、思わずギュッと書類ケースを握りしめた。
そもそも彼はスポーツ全般が苦手である。背は186cmとかなり高いのだが生まれつきのものぐさと運動神経の悪さが災いしていた。
(は~……未だに童貞だし彼女もいないし、皮被ってて恥ずかしいから風俗さえ行けない。汗もこんなに臭うし。俺って冴えねえよなぁ……)
暑さと相まってナイーブな気持ちで歩いて行くなか──
「えっ……?」
深山とすれ違った若い女性が、思わず振り返る。
彼は気付かずそのまま歩き続けるのだが、彼女は暑さも忘れてじっと彼の後ろ姿を見ている。
しばらく迷ったあと、彼女は彼の背をゆっくりと追いかけ始めた。
彼女の名は
東院日織
とういんひおり
。いくつもの大企業を有する東院グループの次女にあたる、いわゆるお嬢様である。
水色の日傘を持ち、さらさらの長髪を風に靡かせて歩いている彼女に、対岸の通行人でさえチラチラと視線を向けてくる。
名が売れているというわけではない。しかし誰もが振り返るくらいに彼女は美しく、日本人離れしたプロポーションの持ち主だったのだ。
身長は女性にしては高く171cmもある。さらに長い脚や細い腕を兼ね備えた完璧な体型。幼い頃からの教育の成果で、その立ち姿はお淑やかな令嬢そのものだった。
身長が高いぶん、長々とした黒髪もストレートに流すだけで様になっている。前髪にはヘアピンをつけており、耳にかけた髪からのぞく耳たぶがやたらとセクシーだ。
ここまで言うとモデルでもやれそうなものだが、一点難しいところがあった。
彼女は美しいだけでなく、あまりにも性的な女体に育っていたのだ。
「ふぅ~……蒸れますわね……」
一歩踏み出すごとに、白ワンピースの胸元がぶるんっ♡ぶるんっ♡と揺れている。彼女の乳は103cmという驚くほどの爆乳であり、ただ傍にいるだけで男を勃起させてしまう。
Kカップを収めるデカブラの中は乳汗でじっとりと蒸れており、谷間に至ってはローションを流し込んだオナホのようにぬるぬるだ。
揺れる乳房の下はほっそりした57cmのウエスト。そしてまた豊満に実った92cmの巨尻が急勾配を作る。
日織がいそいそと歩いて行くなか、すれ違う通行人の男たちは思わずの括れに目を奪われた。
「おい見ろよあれ……ケツえろくね?」
歩き方が女らしいぶん、ぶりん♡ぶりん♡と見せびらかされるデカケツを余計に性的なものとして見てしまう。
よりによってこのワンピースは下半身がタイトなものだった。タイトなスカート部分がいっぱいに持ち上がり、汗に濡れて貼りつく水色のパンティを浮かび上がらせてしまっている。
男にしてみれば一服の清涼剤。見るだけで天国行きの光景であった。
「すっげ♡ こんなん勃つだろ……♡」
「おっぱいもすげぇよ……ズリネタ確定」
小声で喋りながら、一様に股間を膨らませて通り過ぎていく男たち。
彼女はそれをチラッと振り返ると、眉を寄せて歩くスピードを上げた。
「……この服、あまり着るべきではないかしら……」
彼女は男の視線が苦手である。男そのものに嫌悪感を覚えると言ってもよい。
その原因は先ほどのような下卑た視線にあった。ハメたい、ヤりたい、俺の子を産ませたいとギラつくオスの視線だ。
子どもの頃から発育が良かった日織は、中学生の頃にはもう男の醜さを理解していた。だから高校は女子校に通っていたし、大学では共学を選択したものの極力男性と関わらないようにしている。
彼女は誰もが求める美女だが、それ故に女子大生という若さで男性という存在に強い負のイメージを持っていたのだった。
しかし、男性不信というなら何故ただすれ違っただけの汗臭い男を追いかけたのか。
彼女が気をとめたのは、彼の体臭が一瞬にしてメスの部分をいやらしい気分にさせたからである。
「──それにしてもあの方……すごい臭いでしたわ……♡」
背の高い大男の、汗をかきまくった体臭。それが彼女の鼻についた。
──キュンッ♡ キュンッ♡
ぷくっ♡ ぷっくぅ~~ん♡
ヒクヒク♡ じゅわぁ……っ♡
膣内が締まり、乳首はゆっくりと勃ち始めアナルまで疼き出してしまう。全身からぶわっと汗が出てくるのは暑さのせいだけではなかった。
「本当に……わたくし、どうしてこんなに、道端で全身ムラムラさせてるのでしょう……♡ 鼻をつく嫌なにおいのはずだったのに……お、おまんこが反応してますわ…♡」
男性など嫌いだ。性的なことを考えること自体に嫌悪感を催す。
だが、彼女は無自覚ながら重度の匂いフェチだった。もっと言えば淫夢を見るのが日常茶飯事のむっつりスケベである。
極端な忌避感が、かえって独特な性癖を育ててしまったのかもしれないが──いずれにせよ、彼女はただ理由もハッキリわからないまま彼を追いかけていた。
「ふぅ、ふぅ、歩くのが速いっ……考えてもよく分かりませんが……どうしても、あの方のことが気になりますわ……!」
やがて彼女は、深山武史がとあるビルに入っていくところを見つける。
「……あれはオフィスビルですわね……あちらの社員? それとも取引先かしら……?」
周囲からの目線に敏感な日織は、どうすれば不自然がないように彼へ近付けるかじっくりと考えた。
「いきなり中に入るのは無いですわね……怪しすぎます……というか、またすれ違ったりしたとしても、理由がないと話しかけるのも難しいような……」
男性不信な上お嬢様育ちの彼女にとっては『知り合う』ということだけで異常にハードルが高かった。もどかしい気持ちの中、焼けつくような陽射しに溜め息を漏らす。
「……ちょうど、カフェテリアがありますわね。今日はもう帰るところでしたし……彼がビルから出てくるまで、ここで時間を潰してみようかしら」
彼を諦めきれずにストーカーじみた行動が始まってしまっている。
うっすらと自覚しながらも、彼女は自分の好奇心と忌々しい性感帯のイラつきに抗えないのだった……。
─────
深山と日織がすれ違ったあの日から、しばらく時が過ぎた。
今日は休日。自宅からほど近い牛丼チェーン店のカウンターに、深山の姿はあった。
「もぐもぐ、もぐもぐ……うまっ……」
昼時から時間をずらしたお陰で、客はほとんどいない。タブレット注文とセルフレジをいいことに、店員さえ全員厨房に引っ込んでいる。
誰にも煩わされない空間のなか、大好きなニンニク牛丼を食べながらささやかな幸せに浸っていた。
しかしその真横へ、女が一人スッと着席した。
「……?」
深山は違和感を覚えた。
今はテーブル席でさえガラ空きになっているというのに、なぜ彼女はわざわざ自分の横へ座ってきたのだろうか。
しかもその横顔、テーブルに載せた乳房、椅子に潰れた巨尻、蒸れた女の汗の香り……五感の端に入り込んでくる情報の全てが、美しく優秀なメスの気配を醸し出していた。
(うお、エッロ──いやいや。おかしいおかしいおかしい)
こんなとき男ならどうするか。気の早い人間なら、ついついナンパしてしまうことも考えられるが──
(……なんか因縁つけられたら怖いな。俺なんか汗臭いおっさんだしな。見ないようにしとこ)
深山武史は30手前のサラリーマン。幸か不幸か、自分に女が好き好んで寄ってくることはないと確信していた。
露骨に顔を逸らした深山に対して、隣に座った女性──東院日織は、内心めっちゃくちゃに緊張していた。
(ど、どうしてわたくしを見ないんですの!? 他の男性ならあんなにジロジロ見てくるのに! せっかく男受けのいい服を着てきましたのに……!)
要するに、暇を見つけてはストーカー行為に及んだり、金にものを言わせて深山を調査したりした結果が、尾行して相席を狙うという行動だったのだ。
(むうう……でも、や、やっぱり身体にクる臭いが漂ってますわ……♡ お腹の奥がきゅんってして、幸せぇ……♡)
顔をニヤけさせながら、日織はどうすれば深山と接点を持てるか考えに考えた。
(なんとかして話しかけたい……でも、どうすれば……………………あっ! そうですわ!)
天啓。
注文用のタブレットでコーヒーを入力する。
「お待たせしましたー」
「どういたしまして」
コーヒーを持ってきた男性店員も、彼女の美貌と座った位置に首を傾げたが、きっと横の男の親戚か何かだろうと思い込んで厨房へ戻っていく。
日織はすぅ~っと深呼吸をし、言った。
「あ~、手が滑りましたわ~っ」
ガタンッ!
わざとらしい動きで倒されたカップから、熱々のコーヒーが勢いよく流れ出す。
その流れはカウンターテーブルを飛び出して隣に座っていた深山の腰へかかった。
「え? あつっ?!」
深山はそっぽを向いていたせいで全く状況がつかめない。思わず声をあげると、とにかく腰周りを拭こうと股を開く。
それを見た日織は思いきって深山の足下にしゃがみ込んだ。
勝手に椅子を回転させ、開いた脚の中心へ陣取る。
「え? えっ?!」
「申し訳ございません。わたくしがコーヒーをこぼしてしまいまして……いま拭かせていただきますね?」
「あ、いや自分で拭く、から……」
「いえいえいえいえ。わたくしがうっかり、ついうっかりご迷惑をおかけしてしまったのですから、責任を取らせてくださいませ♪」
一方的な謝罪とともに、日織が紙ナプキンを使いイソイソと深山の下半身を拭き始める。
深山からすれば年若い美少女がいきなり急接近してきた状態だ。かかったコーヒーを拭いてもらっている以上、逃げることはしなかったが、日織を直視するとドキドキせずにはいられない。
(か、可愛いな……髪がさらっさらで、大和撫子って感じの声で……それに胸もお尻もでッケぇ……♡)
人並み外れた美しい顔立ちやプロポーションから目が離せない。
しかも彼女が着ているのは身体のラインがはっきり分かるタイトワンピースだ。全体は清楚な白色だが、丸っとした巨尻や深山の脚に触れんばかりのデカ乳、それにミチミチした谷間を見ているとつい性的な想像がよぎった。
興奮と緊張でぶわっと汗が出てしまう。誰も見ていないことをチラチラと確認しながらも、この危うい格好を続けてしまう。
日織はというと、かかったコーヒーの香りを通り越してくるオスくさい体臭にすっかり興奮していた。
(ぁあん、くっさぁい……♡♡ これ♡ これが嗅ぎたかったんですの♡ 鼻から脳を溶かして、ぜんぶの神経をおまんこに集中させてしまうような……凶悪なフェロモンですわ……♡)
もう夢中だ。誰も見ていないのをいいことに、大胆なアプローチをし始める。
水分を拭いてじっとり濡れた紙ナプキンたちをテーブルに上げ、今度は素手で股間を撫でさすっていく。
すりすり♡ すりすり♡
すりすり♡ すりすり♡
「う、ぁっ?! 何して……っ」
「何って、お身体を拭いて差し上げているだけですわ♡ ちょうどこちらに、コーヒーのように熱々のモノがおありのようですから……♡」
細い指で触れた場所にはこんにゃくのようにクニッと曲がる物体がある。優しく撫でるうちに、柔らかな状態から大きさを増して硬くなっていく……。
「あぁ……これが、勃起なのですね♡ 気になる殿方がわたくしでおチンポをむらむらさせていると思うと、なんだか愛おしいですわ……♡」
深山の肉棒はズボンの上からハッキリ分かるくらいに勃起していた。
本人がコンプレックスを持っていようとペニスはペニスだ。魅力的な女子大生を前に喜びと興奮をぎちぎちと張り詰めさせていた。
日織は左曲がりな肉棒を根元から先っぽへ何度もなぞり、にわかに漂いはじめた淫猥な臭いに鼻を突っ込む。
「ん゛っ……♡ くっさ♡ くさすぎますわ♡ この臭いも好きぃ♡ これがチンカスのにおいというものなのかしら♡ 乳首勃ってしまいます……っ♡」
鼻息は荒く、目はとろんとさせた日織だが、チン嗅ぎを堪能する間も手は肉棒をいじったまま。
先端がパンパンに膨らんでいることに気付くと、ときどき爪を立てて刺激する。
カリッ♡ カリカリッ♡
「うおっ♡」
「あら、気持ちよいのですか?♡ それならもっとシて差し上げますね♡ わたくしのおててで感じて下さい♡」
べったりと股間に顔を埋めながらチンポに奉仕し続ける日織。その淫らな声色と上目遣いがますます男を昂らせ、深山は腹の奥から子種が上り詰めてくるのを感じた。
すりすり♡ にぎにぎ♡
カリカリ♡ カリカリ……♡
「あ、ま、まずいよっ、出る、から……♡」
「我慢なさらないで♡ コーヒーをこぼしたお詫びですから♡ 女子大生のおててにくっさいおチンポ汁を遠慮なくドピュってくださいませ……♡ フーッ♡ フゥーッ……♡ あぁダメ、もう我慢できませんっ♡ ぱくっ……♡」
ペースを緩めるどころか、あろうことか日織はズボンの上からチンポの先っぽを咥えてしまう。
(んん~♡♡ フェラなど初めてですが、この口の中を熱いおチンポが塗り替えていく感覚……心がほかほかになってしまいますわぁ……♡)
レロレロと舌先を使って刺激し、独特なざらつきとともにビクビク震える亀頭を感じる。
当然ズボンの上からでは亀頭全体を収めることは難しい。だが日織はそのはみ出した部分に指を這わせ、またカリカリすりすりと弄り倒す。
(やべぇ……なんなんだ、この子は……♡)
初対面の美少女にコーヒーをこぼされたかと思えば、体臭を喜ばれ、精液をコキ出される。しかも彼女は種を媚びることに特化したチン先奉仕までしてくれる。
理解不能な状況だが、ただ灼けるような快楽と、無様に精液を吐き出したくなる欲求は本物だった──
びゅるるるるるっ♡ びゅっく♡びゅるっ♡ びゅるるるるる~……♡♡♡
「あぁん♡ じゅるるる♡ じゅぷっ♡ んじゅぅ~~……♡」
「うおっ、おぉ♡ やべえっ……♡」
ドクドクと溢れる精液がズボンごしに吸い上げられる。淫猥な臭いが日織の口内に満ちていき、彼女はますます鼻の下を伸ばした。
(こ、これが精液……♡ すごく独特な味で……でも、やっぱり嫌いではありませんわ♡ この磯のような、花のような何ともいえない臭いも……しゅきぃ……♡♡)
ビクッ♡ ビクビクッ♡
目を閉じてザーメンを堪能しているうち、彼女の身体はオナニーさえしていないのに悦びに打ち震える。
あまりにもスケベな仕草に深山もゴクッと生唾を飲んだ。
そうして、ようやく日織が着衣チンポから口を離すと、白い液体が股間から彼女の唇まで糸を引いた。
日織は深山を見上げてニッコリと微笑む。精液の糸を指に絡め取り、唇に塗りつけると、ペロッと舐めてみせた。
「んっ……♡ はぁ♡ ごちそうさまでした……♡ ふふ、唇にエッチなリップを塗ったようですわ♡」
「お、おお……♡」
深山は非現実的な光景に心を奪われる。射精の余韻に身を任せているうちに、日織はそっと席へ戻った。
「やはり、貴方様とわたくしは相性が抜群のようですね♡ わたくし、フェラをしただけで淫らにイッてしまいました♡ 貴方様も、あんなに長々と射精をなさって……♡♡」
初心に頬を赤らめながら話を続ける。
「もしよろしければ、この後ホテルへ行きませんこと……?♡」
深山の頭にはもはや美人局などという疑いを持つ理性もなく、ただ言われるがまま着いていくことにしたのだった。
─────
今日も熱い陽射しの照る屋外へ。
徒歩で移動している間に、日織は自分の素性や深山にあんなことをした理由を話していた。
「──という次第でですね、貴方様のことを調べさせていただいたんです♡」
並んで歩く彼女の腕はしっかりと深山の腕に絡みついており、ときおりクンクンと体臭を嗅いではうっとりした顔を浮かべている。
「わたくし、こんな身体に生まれたもので男性からの見る目が苦手でしたが……貴方様のことだけは、どうにも自分から求めてしまうようで……ふふ、一目惚れですね♡」
「そ、そんなこともあるものなんだね」
深山のほうも別に女慣れしているわけではない。照れっぱなしで曖昧な返事を返す。
すると日織は、ちょっと不安そうに彼の横顔を見上げた。
「……お嫌でしたでしょうか?」
「えっ」
「そのっ、わたくしも分かってはいるのです。話すチャンス欲しさに後をつけたり、いきなりご迷惑をおかけしたり……お、おチンポをしゃぶったりするなんて、はしたないですわよね……」
(……そうか。日織ちゃんは男が苦手って言ってたし、自分もナンパとかされて嫌な思いしたことあるんだろうな……)
そう思うと、年長者らしく優しい言葉が出た。
「全然イヤじゃないよ。びっくりはしたけど、その……日織ちゃんが勇気を出してくれたおかげで、凄くステキな子と出会えたわけだから」
「深山様……♡」
すっかり恋焦がれ合う男女の雰囲気だ。
日織はさらに勇気を出して、彼を誘惑していく。
「あ、あのぉ……貴方様も、わたくしのようにスケベな体付きの女性が好きなのでしょうか……♡」
射精の跡が残るズボンの股間をそっと撫でさする。
深山の脳裏に先ほどの濃厚な快楽が蘇ってきた。そして、擦り寄ってくる日織の女体がいかにいやらしく見事に発育したものかを再認識する。
「ほ、褒めたらセクハラになっちゃいそうだけど」
「構いませんわ♡ 貴方様のお好きなことなら、わたくしも興味があります……♡」
さらさらの髪。均整の取れた顔立ち。背が高く凛としたお嬢様の佇まい。絶世の美人なのは言うまでもない。
それでいて首から下はバスト100を超える爆乳だ。抱かれた腕にムニムニと当たって心地良く、ひしひしと幸福を感じさせてくれる。ウエストは細いのに、尻や太ももがムッチリと下品なほどに育っていることも興奮を誘った。
そんな感想を、正直に話す。
「──だから、その……凄く可愛くて、ええと、俺好みの身体、だよ」
「……はい♡」
とろけた笑顔がグッとくる。
可愛いと言うだけでセクハラになる時代、身体にムラつくと言われて喜ばれるところに彼女の惚れっぷりが表れていた。
その時深山はふと思う。
「あと……」
「はい♡ なんでしょう♡」
「日織ちゃんって、すごくいい香りがするよね。俺、実は匂いフェチっていうか……」
「えっ……ん~~……♡ わたくしと同じことを思っていただけたなんて、感激です♡♡」
心底相性が良いことを確かめると、なんだか愛情や興奮がどっと溢れてくる。
「……あ、汗をかいてきてしまいましたわ♡ 暑いだけ……では、ありませんわね……♡」
「俺も……」
にこにこ照れ照れしながら、二人はラブホテルへ消えていった。
─────
ラブホテルへ着いてから、二人はシャワーも浴びずにイチャついていた。むしろ、彼らにとっては汗まみれでいるほうが興奮して丁度良かったのだ。
薄暗いピンク色の照明の中、ベッドの上で向かい合い、互いの身体を愛撫する。息も荒く求め合う。
「はぁ、はぁ、あっ♡ んぁ♡ 深山様……♡ 触り方、優しいのですね……♡」
「だって俺、初めてだし、痛くしたらいけないと思って……」
「あら……悪い方ではないと、探偵さんにも伺って来ましたが……そんなに素敵な方だったなんて♡ 私が我慢できなくなってしまいますわ……♡」
「日織ちゃん……はぁ、はぁっ」
煽るような言い方で興奮してしまい、深山は彼女の性感帯を積極的に探っていった。
やはり気になるのは特大のおっぱいだ。ついつい揉みしだきたい気持ちに駆られる。
やはり彼女を気遣って、敏感な乳首を責めるのは避けながらも、横乳のほうからスリスリと乳房を這い回っていく。
「あっ♡ 深山様……ぁんっ♡ い、いいですよ……♡ 気持ちいいところ、探してくださいませ……っ♡」
可愛いらしい嬌声をあげながら、彼女はおっぱいを差し出すかのように腕組みをし、深山のされるがままになる。
自分の乳が弄られるさまを熱っぽい視線で見つめ、興奮に乳が張るのを感じる。優しいフェザータッチがかえって性感を強めた。その頂点はじくじくと疼き、ぷっくりと膨らんでいく……。
「……んふふっ、そろそろ、わたくしの乳首、ハッキリ分かってしまいそうですね♡」
「え? あ……!」
深山の目に映るのはひどく淫靡な光景だった。
日織の着るタイトワンピースはしっとりと汗に濡れ、いつのまにかその生地を透けさせている。
乳房の頂点では500円玉大のぷっくりしたデカ乳首が存在を主張し、手のひらほどもある乳輪と合わせてイヤらしいサーモンピンクを広げていた。
ノーブラだ。いや、乳首にはニップレスが着けられているが、彼女の爆乳と巨乳輪には豆粒のようであり、辛うじて乳首を覆えているかといったところ。
男に鑑賞されてビンビンに勃起した乳首はツンとニップレスやワンピースを突き上げ、触られるのを今か今かと待っていた。
「す、すげぇ……エロい……♡」
「あはぁ……♡ 喜んでいただけて嬉しいですわ♡ もともと汗っかきなせいで、ブラジャーなど透けることがよくあったのですが……服は使いよう、ということですわね♡」
もし先ほど歩く最中にもっと汗をかいていたら、彼女は深山に連れられてニップレス乳首を晒すドスケベ女になっていたのだろう。
あまりにもスケベな格好に勃起が止まらず、深山は名画を前にした美術館の客のように身じろぎさえ忘れていた。
そこで日織は妖艶に笑い、深山を押し倒した。
「わっ、どうしたの?」
「申し訳ございません……やはり我慢できなくなってしまいました♡ 犯させていただきます♡」
日織は困惑する深山のズボンを一気に脱がせて、股を広げさせて中心に陣取る。
そのまま自らのワンピースを下乳が露出するほどにたくし上げて──
ずぷっ♡
だっぷぅぅん♡♡
「うっ、あぁっ♡」
「はい♡ 深山様のおちんぽ、わたくしのデカパイが飲み込んでしまいました……♡」
服が透けるほど汗まみれになった乳の谷間は心地良い滑りとともに勃起チンポを挿乳させ、ゆで上がりそうな熱と凄まじい圧で包み込む。
むきッ♡ むきッ♡
ずりずりずりゅ……っ♡
チンポの先端を覆った包茎が一瞬で剥かれた。亀頭責めで一度抜かれたあととはいえ、童貞チンポには強すぎる刺激だ。チンカスまみれのカリ首が乳圧でにちにちと磨かれていくのを感じながら、深山は頭がチカチカするような錯覚を覚えた。
「はぁ、はぁ、やばっ……♡ パイズリは気持ち良くないとか、同僚が言ってたけど、大嘘だよ……♡」
これほど豊満な乳まんこに包まれれば、ただそれだけでも気持ちいい。そんな現実が確かにあると知れば優越感を感じずにはいられなかった。
深山の反応に喜んで、日織もますますテンションを上げる。
「うふふ♡ 実はわたくしも確かめてみたいことがありますの♡ 殿方も乳首は気持ちいいと聞きましたが……本当でしょうか♡」
「え、それは……うぉおっ♡」
カリカリ♡ カリカリ♡
カリカリカリカリ……♡
おっぱいでチンポを押し潰しながら、彼女の手は深山の胸へ伸びた。
細長い指がすぐに弱点を捉える。綺麗に切り揃えられた爪を立てて肉豆をこすり、突き、弾いていく。
「あら、あら♡ おっぱいの中でおチンポが暴れておりますよ♡ 腰ごとヘコ♡ヘコ♡しておりますね♡ そんなに良いのでしょうか……♡」
「か、彼女いないから、家でいつも触りながらシコってて……うおっ♡ 胸が、胸が……っ♡」
恥ずかしい秘密を告白するかしないか、日織は瞳を深山への愛情にじっとりと細め、身体を前後させ始めた。
ずりずるっ♡ ずりゅんっ♡
ずぷっ♡ ずりずちゅっ♡
「はぁはぁ♡ んんっ♡ それならぁ、わたくしが彼女になって差し上げますわ♡ こうやってぇ、乳首をカリカリしながら、おっぱいマンコ使わせて差し上げます……っ♡」
「か、彼女……日織ちゃんが……♡」
この淫らな関係が明日からも続くのか。そう考えるとグツグツと精液が沸き立ち、急速に射精したくなってくる。
日織も興奮しきりだ。早く出せ♡と言わんばかりに乳ズリと乳首責めを継続し精液を搾り上げていく。
「あっ♡ あんっ♡ 深山様のおチンポ、また大きくなって……わたくしのおっぱいから先っぽを出してしまいましたよ♡ 達するのが近いのですね……♡」
もうラストスパートだ。小刻みに乳を揺らし、「どうぞ♡ お好きなときにドピュッてくださいませ♡」とチンポに向かって淫らな言葉を投げかける。
乳首をくすぐられる甘い痺れの中、チンポを蹂躙する重たい爆乳に、ぶるんぶるんと揺れるデカ乳輪に──彼女という存在に、脳内が塗り潰されていく。
「ぁ、で、出るっ……♡♡」
そう思ったときには、もう我慢さえ利かなかった。
ぶびゅっ♡ びゅるるるるるるっ♡ ぶびびびっ♡ びゅるぅ~~~~~~っ♡
「はぁあん……♡
乳内射精
なかだし
気持ち良いですね♡ おっぱいの中が精液でたぷたぷです……♡」
日織の乳内にチンポを丸ごと呑み込まれ、びゅくっ、びゅくっ、と跳ねる動きまで乳肉のクッションに吸収されながらみっともなく射精する。
汗とカウパーにまみれた爆乳に挟まれたまま吐精するのは全身が痺れるほど気持ち良かった。しかも、日織は優しい笑みを浮かべながら、射精中のチンポと乳首をゆるゆると刺激し続けてくれる。尿道に残った精子もチンポが脈動するたび、我先にと彼女の乳内へ飛び出していった。
「はぁ、はぁ、はぁあ……えっろ……♡」
「うふふ♡ お気に召しましたか……?♡ 深山様がお望みなら、何度でもシて差し上げますからね♡」
深山から見下ろせば、みっちりと詰まった谷間からビチビチと濃い精液が溢れてくるのが分かる。タイトワンピースはもはや汗とカウパーと精液でびしょ濡れ。ピンと張ったデカ乳首と乳輪が卑猥なしわを生んでおり、むしゃぶりついて甘えたくなる。
「ごめん、ちょっとおっぱい揉ませて♡」
射精した直後のぼうっとした頭では性欲に逆らえない。チンポを引っこ抜くことも忘れて目の前に実った巨峰を男の手で鷲掴みにすると――
むっぎゅうぅぅッ♡
「お゛ッ♡」
彼女はいきなり仰け反った。むわっとした熱気が喉を通過し、長身のお淑やかなお嬢様が吐くはずのない下品な声をあげてしまう。
「え?!」
深山も驚いて手を離す。
すると日織は、もう何かのスイッチが入ってしまったかのように目を細め、ジーッと彼の顔を見た。
「んんッ、はぁ、ふぅ……♡ も、申し訳ございません♡ なんだか、旦那様に種付けしていただいたせいか、おっぱいが敏感になってしまったようですわ……♡」
日織は肌を焼くようにジンジンと広がる快楽を味わい続けていた。乳の間を這いまわる精子、ギュッと揉まれた掌の跡、じくじくと湧くべっとりした汗に張り付くワンピースの裏地。そしてまだ強く勃起したままの性欲旺盛なチンポ。何もかも、発情した肌へ触れれば脳みそを淫乱なメスに堕とす深い快楽へ変わっていく。
「ヘッ♡ ヘッ♡ んぅ……♡ み、見てくださいませ……♡ わたくしのスケベ乳首、もうニップレスが取れてしまいそうなくらいバキバキに勃起しておりますの……♡」
ビンッ♡ ビンッ♡ ビイィンッ♡
ぼっきぃ~ん♡♡
ぺり……ぺり……っ♡
彼女の言葉通り、先ほどまでしっかり貼られていたハートのニップレスがゆっくりと剥がれていく。ぷるんと伸びる勃起乳首に引っ張られて小さな音を立てる。
やがてソレは深山に愛と淫乱ぶりを見せつけるかのように、完全に乳頭だけにくっついて端を浮かせてしまった。
「…………♡♡」
恥ずかしそうな表情と、何かを期待するようなじっとりした視線。その蠱惑的な仕草に、深山の理性は消し飛んでしまった。
「日織ちゃん……日織ちゃんっ♡」
むぎゅうぅぅぅッ♡
むぎゅッ♡ むぎゅッ♡ もみもみむぎゅッ♡♡
「むほぉっ♡ おぅっ♡ つっ強いぃっ♡ おっ♡ おっ?♡ おおぉ゛ッ♡♡ 乳首イグッ♡♡ おっぱいイグゥッ♡♡ んぉ゛おぉぉぉぉ~~~~♡♡♡♡」
無遠慮に乳揉みを始められた途端、日織からは一切の少女らしさが消えひたすら無様に喘ぐマゾメスへ堕ちた。
視界がチカチカと白み、乳アクメの浮くような快楽に全身をこわばらせる。雑に揉まれているだけでも充分すぎた。深山の大きく逞しい手は彼女の乳房を大きく変形させ、指を食い込ませ、ザコすぎる乳首と乳輪ごと押し潰していくのだ。
深山の方も余裕はない。背筋をエビ反りにさせた日織を追いかけるように、腰を浮かせてばきばきに戻ったチンポを爆乳へ打ち付けた。
パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡
「お゛ッ♡♡ お゛っ♡♡ らめっ♡ ちくびイッでるのにぃ♡♡ んほぉおぉん♡♡ おっぱい犯さないれぇ♡♡ イグッ♡♡ 乳まんこイグッ♡♡♡」
「うぅっ、はぁ、あぁっ、気持ち良い、気持ち良いよっ、日織ちゃんの乳まんこ……っ♡」
美少女に乳首をいじられながら成すがままになるパイズリというのも至福だったが、下品そのもののオホ声を聴きながら身勝手に乳まんこをレイプする体験は身体にひそむオスの本能をかき立てた。
汗とカウパーに加えておびただしい量のザーメンを塗りたくった爆乳だ。にちッ、にちッと包茎の皮を行ったり来たりさせるだけでもヌルヌルほかほかの乳間に快楽を感じさせられ頭がいっぱいになる。
「ぅお゛おッ♡♡ しゅきっ♡♡ みやましゃま♡♡ おぉ゛ん♡♡ しゅきぃ♡♡ らいしゅきなのにぃ♡♡ こんなっ、されたら、ぁぁあッ♡♡ もっと♡ お゛ッ♡お゛ッ♡お゛っほ♡♡ もっとぉ゛ッ♡しゅきになっへしまいましゅうぅぅ~~♡♡♡」
パイズリをされているだけとは思えない激しい矯声が耳を犯す。興奮してたまらない。この女を自分のモノにしたい。もっともっと淫らに堕としたい。
アクメに悶える名門お嬢様のスケベ顔を眺めながら、犯し、犯し――声をかける暇すらなく射精する。
ぶびッ!♡♡ びゅるるるるるっ!♡♡♡ どびゅるるるるるるっ!♡♡ びゅ~~~~~~~~~っ♡♡
「ん゛ぉ゛お゛ぉ゛~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
「おおッ……搾り取られる……♡」
射精する瞬間、最後に両乳首を引っ張ってやると、彼女は野太い声でイキ顔を晒した。そんな顔をオカズにして大量の精液があふれ出る。種付けする。乳圧たっぷりの爆乳ホールを汚していく……。
深山は射精してなお止まらず、今度は自分から腰を振り続けて精液を搾った。気持ち良い。気持ち良い。ただ快楽に溺れていく。セックスのことしか考えられなくなっていく。
「はぁ~……はぁ~……♡」
ブルッと身体を震わせて精液を出しきる。その最中も日織はイキ散らかした余韻に浸っており、全身から淫猥なメスのニオイを分泌させていた。
「おっ♡ ……んほっ♡ おっ♡ ぉほぉ~……♡♡」
その時になって深山は思った。
「そういえば……これ、まだ、おっぱいなんだ」
「ふぇ……?」
がばっ!
「んぇ? あっ?! み、深山さまっ?♡」
一転、深山は日織の爆乳からちんぽを引っこ抜くと渾身の力で日織をベッドの上に引きずり上げる。
日織はまだジンジンと快楽を響かせる乳房の感覚に震えながらも、思わず深山の表情を伺ったのだが――
「本番、してもいい?」
「ぁ……♡」
ギンッ♡♡ ギンッ♡♡
深山のイチモツはそれほどでもないサイズだ。それは確かなのだが、日織という優秀すぎるメスにあてられたチンポにはズル剥けの使い込んだデカチンにも劣らない気迫があった。
しかも日織はその凄まじい射精量を乳内交尾で二度も味わわされている。休みなしでセックスできる絶倫チンポだと分からされたのだ。ずっしりしたキンタマの中身を今度はどこへぶっかけられるのか、そう考えると淫らな妄想に理性が灼けた。
(お……犯される……♡)
日織がゾクゾクしている間にも深山が勝手に動く。ワンピースの裾を引っ張り上げ、汗と愛液に蒸れたムチムチすぎる太股を晒し、はしたない大股開きにさせる。
「やぁ……っ♡」
強く変貌したオスにめちゃくちゃにされる、そんな予感が身体を突き動かすのか、今ごろになって恥じらいを取り戻したかのように股間を手で隠した。
しかし無駄だ。深山は無言でその腕を掴み、いいから腋でも晒していろと言わんばかりに頭のほうへ持っていく。
その下に隠されていた秘所はべっとりとぬらつく白濁した愛液をこぼしていた。皮の剥けた露出狂なクリトリスがビンビンになって興奮ぶりを主張する。……その傍に、剥がれたハート型の前張りがずれてくっついている。
「日織ちゃん……前張りだけとか、そんな格好で俺に会いに来てたんだ。気付かなかった」
「……ぁう……その……♡」
「理由、教えてくれる?」
深山は彼女の腕を押さえたまま、勃起しまくったチンポを陰唇にしつこく擦り付け、性感を煽った。
「おっ♡ んっふ♡ んぉおう♡ と、止め♡ おっ♡ 止めっ、て、くだはい♡ ォんっ♡ 言いましゅ、からぁっ……♡」
「……うん。意地悪してごめんね? じゃあ、教えて」
(ず、ずるいですわ……♡ こんなにおまんこズリズリされたら……もう、おねだりする時間さえ、もどかしくなってしまいますのに……♡)
「フーッ♡ フーッ♡ …………い、いつでもお好きなときに、処女おまんこをハメていただけるように、準備……しておりました……♡」
もはや自分の意思でぱかっ♡と両足を開き、深山の腰に絡ませる日織。その身体は当然ながら交尾の準備を整えており、見初めた男に熱い視線を向けて――
どちゅっ♡
「んお゛ッ♡♡♡」
――それから、仰け反って明後日の方を向いた。
「はあぁ……やばい、気持ち良すぎるよっ……!」
パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡
「おぅっ♡ お゛っ♡ おっおっ♡ んぉおっ♡ お゛ッ!♡ んぉお゛おッ♡♡」
中年男性の体重が日織の膣にのしかかり、容赦なく膣内を突き立てた。
深山に会ってから相性の良すぎる体臭で半日かけて燻されてきた女性器は温泉のように熱く、極上のオナホールと化している。小さめの肉棒でもキツく感じるほどの強い締め付けに加え、ブラシのように細かい膣ヒダが初めて受け入れた肉棒へぐちゅ♡ぐちゅ♡と絡みつき、従順に奉仕するのだ。
童貞を捨てる体験としてはあまりにも贅沢である。深山は全身で感動に打ち震えていた。気持ち良い。セックスをすることがこれほど気持ち良いなんて知りもしなかった。びりびりと神経を駆け巡る実感のなか、日織の膣に与えられる快楽が彼女への感謝と愛情に変わって心をどろどろに溶かしていく。
もっとヤりたい、射精したい、彼女も気持ち良くしてあげたい。そんな思いが深山をますます猛々しいオスの交尾に導いていく。
パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡
……どちゅっ!♡ どちゅっ!♡ どちゅ、どちゅっ!♡ どちゅっ!♡
腰振りに慣れてきたこともあってか、バスン、バスンと肉をぶつけあうような激しい交尾になっていく。日織のデカケツがぶりん♡ぶりん♡と弾む一方で、彼女の膣内はますます深く性感帯をえぐるガチガチのチンポに狂わされていた。
「ぉ゛ほッ♡♡ んぉおぉぉ♡♡♡ ほぉっ♡ おほっ♡ んほおぉっ♡♡ イグッ♡ イキますうぅ゛ッ♡♡ んぉ゛ぉ~~~~~~っ♡♡♡♡」
長い脚が深山の腰に絡みつき、ぎゅぅ~っ♡と抱きしめる。なんなら腰そのものも浮き上がっていた。絶頂している最中の膣内にますます深くチンポを受け容れ、1cmでも奥でアクメを貪ろうと浅ましく動くのだ。息が苦しくなるほどの快楽に冒されながらも、メスに堕ちた身体は無意識により深い快楽を求めているのだった。
その甲斐あってか、精を求めて降りてきた子宮にとうとう深山のチンポが届き――
ぐちゅッ……♡♡
「おっ……?♡♡♡」
ぶびゅッ♡♡ ぶびびびッ♡♡ ぶびゅううぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~~♡♡♡♡
ドポッ♡♡ ドポッ♡♡ ドポッ♡♡ ドポッ♡♡
「――ぉほお゛ぉ゛ぉ゛ォ゛~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
子宮口にチンポが触れた瞬間、深山はブルッと身体を震わせて思いっきり体重をかけた。オスとしての本能。孕ませるチャンスを逃すまいと子宮に男性器をねじこみ、極上の名器に暴発させられた大量射精をどぴゅどぴゅと子宮内へ流し込む。
日織の子宮は、もはや完全にされるがままだ。おぞましい量の精子がなだれこみ子宮内を屈服させようとタックルする。一瞬でマゾ堕ちした細胞たちが無様にイキ狂い、腹の内で快楽が爆発しているかのようだった。
(イグッ♡ イグッ♡ イキつづけてましゅっ♡♡ みやましゃまの絶倫おチンポで種づけ♡♡ 子宮の中にマーキングうぅぅっ♡♡♡)
1秒。5秒。10秒。そんなものでは終わらない。初めての中出し射精はパイズリでイキ散らかしたときにも増して激しく、長く、快楽の波を二人の身体に浸透させていく。
日織は腰を勃起チンポで串刺しにされたまま、深々と味わう子宮アクメに仰け反りっぱなしだ。空気を求めて必死に呼吸する胸はブルン♡ブルン♡と揺れまくり、ずるずるになったタイトワンピースの生地と擦れてそれだけでもまたアクメしてしまう。
もはや日織にお嬢様としての格はかけらも無い。ただ乳が100cmを超え、尻も顔よりデカい安産型で、性感帯が深山のちんぽと体臭に即堕ちする中年男性専用のオナホである。
この瞬間、彼女はもはや深山に犯されるためだけに生きている。
「ひおり……ちゃん……っ♡」
――そんなことを思うと、また勃起した。
バキッ♡♡ バキッ♡♡
ぐつぐつぐつぐつ……♡♡
パンッ♡ パンッ♡ パンパンッ♡ パンパンッ♡ パンッ!♡
「ひっ?!♡♡ んっん゛うぅ♡♡♡ しゅごっ♡♡ しゅごすぎましゅっ♡♡♡ ちんぽっ♡♡ ちんぽしゅごいっ♡♡ おちんぽぉぉぉ♡♡♡」
………………
…………
……
「ん? あれ……?」
次に気付いたとき、深山の身体はベッドの上にぐったりと横たわっていた。
ひどく眠い。全身が重たい。夜中に目覚めたような不快感の一方、カーテンの隙間から射し込む光はまばゆく、日が昇り切った時間だとうるさく言い立ててくる。
「うぅ~ん……」
ホテルにいることは分かるが、昨日の記憶が曖昧だった。かけシーツをぎゅっと被り、日光を避けながら、ぼんやりと思い返す。
昼間にとんでもない美少女と出会い、いきなりコーヒーをかけられたかと思えば亀頭責めであっけなく射精させられ、ホテルに連れ込まれてパイズリでまた射精。それからは彼女もめちゃくちゃ敏感になっていて自分から攻めた。びっくりするほどに萎えないチンポで彼女の乳を犯し、さらには押し倒してナマ本番まで――
「そうだ……日織ちゃんは?」
とにかくセックスしまくっていたことを思い出して、彼女はどうしたのかと慌てて周りを見る。
だが室内には見当たらない。もしかしてあれは夢だったのではないか。何もかも妄想だったのでは。そんな寂しい気分が心を突き刺した。
しかし、その直後に玄関が開く。
「深山様~。ただいま、ですわ~♪」
トコトコと歩いてきた美少女はまぎれもなく昨日一夜を過ごした相手だ。
「日織ちゃん! っあ゛、いででっ……!」
深山はグッと身体を起こそうとするが、全身の筋肉痛に悶えた。
仕方なくベッドに倒れた彼の枕元へ、日織がにこにこしながら近付いてくる。
「そんなことになるだろうと思って、湿布や食料品を買ってまいりました。疲れが癒えるまでこのまま休んでいきましょう?」
「あ、ああ、ありがとう……日織ちゃんは、大丈夫?」
彼女は目元に若干のクマができているものの、昨日の激しい情事からすれば元気そうだった。
「ええと……そうですね。わたくしは普段から、その、男性やエッチなことが苦手ではあったのですが、一度始めると、止まらなくなってしまうたちでしたので……お、おまんこをほじくりすぎて気絶してしまったりとか……♡ ちょっと慣れていたのかもしれませんね……♡」
そう言って苦笑する。そんなに強い性欲を隠し持っていたのなら、あれだけイキ散らかしたことも、案外けろっとしていることも何となく理解できた。
これからのことをどうするかはともかく、彼女が動けるおかげで面倒は見てもらえそうだ――そう思ったときだった。
むわっ……♡
「ん……?」
日織が深山の顔を覗き込んでくる。その顔、というか服、いや全身から、淫猥な汗と精液の香りがした。
しかも……彼女の腹は、妊婦のようにぼってりと膨らんでいる。
「うふふっ♡ 覚えてらっしゃいますか? 昨日は本当に夜が明けるような時間まで、パコパコ♡ パコパコ♡ 深山様のおチンポで中出ししていただいたんですよ……♡」
ちゃぷっ♡ ちゃぷっ♡
彼女がお腹を押すと、そんな水っぽい音が聞こえる。
「見てください、このボテ腹♡ ……他に替えの服もありませんでしたから、わたくし、ザー汁と潮まみれのワンピースを着て、下着なんてニップレスと前張りだけで、深山様に詰め込まれたザーメン腹を見せびらかしながらコンビニまで行ってまいりましたの……♡」
ぷくッ♡ ぷっくぅ~~~ん……♡
乳首をビンビンに勃起させながら、日織は深山の身体にまたがり――ザーメン臭のするデカケツとトロトロの愛液を垂らす女性器をチンポの上へ持っていく。
「……はしたないメスで申し訳ございません♡ も、もう一度だけ、おチンポを貸していただいてもよろしいでしょうか……♡♡♡」
そんな媚びっ媚びのおねだりをチンポに投げかけられては拒めるわけもない。
むくっ♡♡ むくむくっ♡♡
深山は性懲りもなくチンポを勃たせながら、彼女とは一生添い遂げることになるのだと肌身で予感するのだった。
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