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ツンマゾ爆乳高身長騎士様の魔力の乱れを整えて差し上げる生パコセックスセラピー!

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「鎧を脱いでもらえるかね、リズリール」
「……わかってるわよ」

隅から隅まで閉め切られた宿の一室。
暗闇の帳が降りた部屋の中で、黒ローブの男に命じられた女は頬を赤く染めながら頷く。
身の丈170cm
5.6ft
ほどもある長身の娘であった。まだ幼さを残した可憐な美貌は、十代半ばから二十歳前後といった年頃か。金色の髪を左右で二つ結び
ツインテール
にして、肩の上からは暗色の外套
コート
を羽織っている。
外套の下の身体を覆っているのは、その麗容とは裏腹なほど剛健な騎士の装い。
漆黒の胸甲
ブレスト
に肘から先をぴっちりと包む長手袋、腰部からスカートめいて枝垂れる腰鎧
フォールド
。そしてすらりとした白い脚は、履き慣らした黒甲のブーツと黒のニーソックスに覆われている。

「……んっ……」

外套を脱いで胸鎧の留め金を外すと、白い素肌にぴっちり貼り付いているチューブトップ・レオタード状の薄い肌着
ボディスーツ
があらわになった。伸縮性に富む黒い布地は胸の膨らみに大きく押し上げられ、彼女の肢体が発育良好な“牝”の身体付きであることを物語っている。
高身長爆乳といった風合いの、スタイル抜群の体躯――腰が細くくびれている華奢な肢体を惜しげもなくさらけ出し、リズリールと呼ばれた少女は赤面しながらローブの男に向き直った。

「……こ、これでいいんでしょう……」
「結構。では、ベッドに横になってくれ」

男はあくまで淡々と告げた。
黒いフードの裾野から、年輪を想わせる皺が刻まれた中年の相貌が覗く。
親と子ほどの年の差があろうかという年かさの男。
――リズリールはそんな男に、発育良好な若い肢体を自ら差し出そうというのだ。

(……しょ、しょうがないじゃない。だって、こうしないと……命に関わる、っていうんだもの)

リズリールは誰に言い訳をするでもなく、胸中で呟きながら――貞節の危機に至る出来事を、さながら走馬灯めいて思い出す。

最初に感じた異変の兆しは、かすかな胸の疼痛
とうつう
であった。
決して気のせいなどでないことは、日ごとに増していく痛みが克明に教えてくれていた。
心当たりはあった。冒険者として請け負った依頼で探索を行った森林一帯に、奇妙な毒霧が立ち込めていたのだ。
同行していた魔術師とリズリール自身の魔力で毒払いは万全だったはずだが、万が一のことがあるかもしれない――リズリールは何人かの医者にかかったが、診察結果はいずれも『異常なし』だった。
日に日に悪化していく容態に焦燥感を募らせていたある日、リズリールは一人の男と再会した。
いわゆる冒険者仲間
どうぎょうしゃ
であり、前日の依頼の際にも同行していた魔術師の男――名をロベルト。
リズリールと親子ほどの年の差がある彼は年上らしい余裕をもって少女を介抱し、体調に関する悩みについてもゆっくりと耳を傾けてくれた。

『……試しにこれを飲んでくれるかね』

いつも通りの淡々とした口調で言いながら、ロベルトは指先サイズの小瓶をリズリールに差し出した。
少女はその中身が何かも聞かず、小瓶の中の液体を飲み干してしまう。
効果はてきめんだった。彼女の胸を絶えず騒がせていた動悸が、その液体を口にした途端に収まったのだ。
リズリールは喜色を浮かべて礼を言ったが、ロベルトの顔は暗かった。悪い予想が当たった、とでも言うかのように。

『リズリール。騙すような真似をしてすまないが、冷静に聞いてもらいたい』
『……な、なによ。そんな脅かすようなこと言って……』
『今のは私の唾液だ』

リズリールは絶句した。
言葉もなく口元を押さえて――怒るよりも先に、顔を真っ赤にしてしまっていた。
なぜかは自分でもわからなかった。齢四〇にも及ぼうかという中年の男に、無断で唾液なんかを飲まされたというのに。
何にせよ体調は良くなった、という事実が大きかったのかも知れないが――

『……それが効いた理由は、私の魔力を含んでいるからだ。君と私の魔力が混ざり合ったことで、魔力が一時的に安定した。つまりリズリール、君の体調不良の原因は――魔力の暴走だ。恐らくだが、先日の毒が引き金となって魔力の流れに乱れが生じたのだろう』
『……原因がわかるってことは、治し方もわかるのよね? だ、唾液だろうがなんだろうが、薬になるなら飲んでやるわよ――』
『いや、体液ではいずれ効き目が無くなる。体液に含まれる魔力量は変わらないが、根本的な処置をしなければ魔力の乱れは日ごとに増していく』
『……じゃ、じゃあどうすればいいの? ……もしかして、どうしようもないってこと?』

リズリールはおずおずと問いかける。最早救いがないのなら、緩やかな破綻よりも今すぐの破滅を望むかのように。
ロベルトは首を横に振って、ひどく言いにくそうに、口を開いた。

『リズリール、君は確か騎士の家の生まれだったな』
『……それが今なにか関係ある?』
『私のような下賤な手合いが言うのは気が引けるが――恒久的な治療法は、性交渉だけだ。二人分の魔力の流れを繋ぎ合わせて、一方の魔力の安定化を促す。魔力が完全に安定するまで経過を見ながら、継続して交わる必要がある』

リズリールはそう告げられて、言葉の意味を理解しかねたかのように、きょとんと目を丸くした。
澄み渡った青い空のような切れ長の瞳が、じっとロベルトを見つめる。
薄桃色の唇が『うそ』という言葉をなぞるが、呟きは声にならない。

『治療を受けるより死を選んだ例もあるそうだ。命に関わることもあるが、無理にとは言えない……そもそも、私の言葉だけでは到底信じられないだろうからね。まだ日時に猶予はある、ゆっくりと考えてからでも――』
『……わかったわよ』

声はいつもの冷淡な口振りなのに、若い娘を最大限気遣っていると察せられるのがなんだかおかしかった。
初めて驚きを見せたロベルトを見据えて、リズリールはきっぱりと告げる。

『わかったわよ――すればいいんでしょ、すれば! 騎士の娘が乙女だの初花だのちまちま気にしてどーすんのって話よ! そんなことよりあなたっ、もし治らなかったりしたら承知しないわよ!?』

顔を真っ赤に染めながら、宣言する。
誰がどこからどう見ても、強がりなのは明らかだった。
そして、明らかに強がっていながらも、リズリールは男の説明を素直に受け入れているようだった。
思考を放棄しているのか、藁にもすがる思いなのか、あるいは――この男になら騙されても構わない、と思ってしまっているのか。

『……承った。可能な限り、痛みなどは無いように努めよう』

彼は少女の手首をそっと握って、ベッドの傍らに誘った。
リズリールは思わずドキリとする。
初めて触れた年かさの男の手は、思いのほかごつごつと硬く筋肉質で――魔術師らしからぬ逞しさを感じさせる、屈強な“牡”の肉体だった。

堅固な鎧を取り払われた女の身体が、ぽすん、と柔らかなベッドのシーツに沈む。
いつもより一回り以上も小さく、華奢に見える肢体は、純白の肌にぴっちりと吸い付くかのような薄手のボディスーツと、膝丈のブーツのみをまとっていた。
ロベルトはゆっくりとベッドに膝を乗せ、平坦な声で語りかける。

「リズリール、君が何かをする必要はない。ただ寝ていてくれれば結構だ。多少痛むかもしれないが、野良犬に噛まれたとでも思って耐えてもらいたい」
「……善処はするけれど、過度な期待はやめてよね。さっきも言ったけど、その……一応、はじめて……なんだもの」

リズリールは男を上目遣いに見上げると、赤く染まった頬を隠すように視線を逸らした。
普段の面影は欠片もない――冒険者としての彼女は勇猛果敢で、多少向こう見ずなところはあるものの、純粋な戦闘能力においては若くしてロベルトを大きく上回る将来有望な猪娘なのだ。そんな彼女の補助や斥候役として相性の良いロベルトは、年も身分も外見も何もかも不釣り合いでありながら、お互いに手を組んで仕事をすることが多い間柄であった。
良き相方でありながら、ともすれば娘のような年頃の美しき少女騎士――

「……先ほどはああいう言い方をしたが、これはあくまで治療だ。硬くなることはありますまい」

――まさか、そんな少女に手を付けることになろうとは。

ロベルトはあくまで平静を装いながらも、リズリールの若く豊満な肢体を見下ろせば内心冷静ではいられなかった。
ローブの内側に秘めた肉杭が、背徳の欲望に熱を帯びるのを感じる。リズリールは恥ずかしそうに胸元を手で隠しながらも、無垢な信頼を秘めた瞳で男をじっと見上げてくる。

「……そ、そう簡単に割り切れないわよ……いいから、一思いにやっちゃって頂戴な……」
「承った。……できれば、目を瞑っておいた方が良いかもしれんな」

彼女の澄んだ瞳に見られていると、こちらがどうにかなってしまいそうだった。ロベルトが腰紐を緩めながら忠告すると、リズリールは素直におずおずと瞳を閉ざしていく。

これから行う“治療”についてリズリールに説明したことは、全て嘘偽りのない事実だった。魔力の暴走は常人ならばただちに致命的となり得る。リズリールの病状進行が緩やかだったのは、それだけ彼女の魔力量が膨大だからだろう。
まさか説明を信じてもらえるとは思ってもみなかったし、いよいよとなれば無理やり治療を施すことも考えていた。しかしリズリールは直感的に真偽を見抜いたのか、あるいは生来の素直さや人の善さがゆえか――ロベルトの荒唐無稽な説明をあっさりと信じ込んで、男を魅了する清らかな女体を中年の魔術師に委ねてしまっている。
その無邪気な信頼は、年を重ねて感性が擦り切れた中年には少々重く――その信頼を利用して若い女体を弄ぶかのような状況に、不埒な欲望をそそられているのもまた事実であった。

「……では、失礼して……」

――これはあくまで治療だ。自らの欲望を抑えるように言い聞かせながら、ロベルトは厳かにズボンを脱ぎ下ろしていく。
治療という名分が空々しいほどに、男の逸物は逞しく勃起していた。長さにして20cmにも及ぼうか、暗紫色をむき出しにしたずる剥け亀頭は凶悪なまでに傘を張り、竿の表面には太い縄のような血管が張り出している。もしも生娘が目の当たりにすればたちまち悲鳴を上げてしまいそうな、まさに牝殺しの肉凶器――
娘ほどの年頃の少女を前にして中年肉棒をいきり立たせてしまうなど、さぞかし軽蔑されることだろう。目を閉じてもらって正解だったと胸中独りごちながら、ロベルトはリズリールの内股をそっと手で開かせる。

「……あ……♥」

まさにその時――リズリールは薄目を開けて、男の下半身に視線を注いでいた。
ぴくん、とむき出しの華奢な肩が震える。かすかな吐息が口をつき、薄桃色の唇をしっとりと湿らせていく。脅えるように目を閉じたかと思うと、また下半身を盗み見るようにちらちらと視線を向ける。初めて目の当たりにした男性器が気になって仕方ないかのような、騎士の娘にはあまりにはしたない眼差しだった。

「……どうかしたかね、リズリール」
「んッ……な、なんでもないわよっ……♥」

不意にお互いの目が合うと、リズリールは流石に恥ずかしそうに目を逸らす。しかし男性器への興味は尽きないかのようで、ちらちらと下半身を覗き見るのはなおも止めようとしない。

「ねぇ、それ、痛くないの……?」
「……初めてではどうしても痛みがあろうな。念のため、潤滑と痛み止めの軟膏を塗り込んでおこう」
「そ、そうじゃなくって……♥ そんなおっきくして痛くないのかって――んッ、ぅ゛んッ……♥」

際どいハイレグの股布を横にずらすと、一本の筋のように閉じきった無垢な割れ目があらわになった。男は懐から薬壷を取り出して白いクリーム状の軟膏を掬い取り、局部周辺の粘膜に馴染ませるようにじっくりと塗り込んでいく。

「……この薬には弛緩作用がある。少しは挿入が楽になるはずだ」
「そうにゅう……って、あなたの、それッ……んっ、ん゛ッ……♥」

リズリールの恥じらうような眼差しが、また男の象徴を覗き見するように一瞥する。
ロベルトは答えず、薬効が体内まで浸透するように陰裂を擦り続けた。肉びらがくちゅりと音を立てて薄ピンクの花びらをほころばせ、男の指先に粘っこい愛蜜を絡ませる。柔らかな秘唇も心なしかじわじわと火照りを帯び、粘膜に染み込ませた軟膏の効き目を男に伝達するかのようだった。

「……手短に済ませてしまおう」
「……ひゃっ……ぁ、ん……♥」

性行為として意識させぬように、男は平然と腰を押し出す。ずいっと突き出された肉厚亀頭がリズリールの割れ目をずりゅんと擦り、股穴からおへそまで貫いてしまいそうな長竿をレオタード越しの下腹部に重ねる。
ひくひく、といたいけな肉花弁が小刻みにひくついていた。粘っこくて透明な牝汁が奥の穴からとぽりと溢れ、シーツに濃い染みを付けていく。

「挿れるぞ」

少し触れただけで反応するほど敏感で、淫らな火照りを帯びた金髪爆乳美少女騎士――。
ロベルトはその華奢な腰を両手で掴み、局部に亀頭をあてがうと、白く柔らかな幼肉びらを竿先でくちゅくちゅと掻き分けていった。

「……ッ……あ、ん゛ッ……♥ は、入ってッ……う、う゛っ、ぐぅう゛ッ……!♥」
「……シーツを噛んでいなさい。少しは耐えやすくなる」

若き騎士として鍛え抜かれた乙女の肉壷は、先端を挿れただけで引っかかりを感じてしまうほど窮屈な処女穴であった。
生娘の柔肉が挿入を歓迎するように亀頭へ絡みつく一方、膣壁の締め付けは征服者を閉め出そうとするかのよう。
ロベルトが腰をゆっくり沈めていると、不意に亀頭がぷにゅんと押し返されるのを感じた。膣口付近の、ちいさな穴が空いた薄膜――生娘の証に触れたのだ。

「……ふーっ、ふーっ……♥ ん゛ッ……ふッ、ふッ……!♥」
「痛むぞ、リズリール。ここを越えたら後は楽になるからな――」

言いつけ通りにシーツを噛んで耐え忍ぶリズリールに、男はそっと囁きながら腰を沈める。体重をかけられた膜がみちみちと悲鳴を上げて、男はまさにその瞬間が訪れるのをパンパンに張り詰めた亀頭で感じていく。
若く可憐な騎士の娘は、シーツを噛み締めながら涙を滲ませて痛みを堪えていた。中年の巨肉竿に高貴な初花が散らされるその刹那、リズリールは男を疑う表情など毛ほども見せず、それどころか今まさに純潔を侵そうとする男に向かって無条件の信を置く健気な視線を注いでいて――

「――ふぎゃっ!?♥♥ ん゛っ、ぎッ……♥ んぐっ、ぅうう゛っ……!♥ ふーっ、ふーっ……!!♥♥」

ついに訪れた処女喪失

の瞬間。
リズリールは破瓜の痛みに悶絶して、尻尾を踏まれた雌猫のように濁った悲鳴を奏でた。

「う゛っ……く、ぉおお゛ッ……よく耐えたな、リズリールッ……奥まで入ったぞッ……!」

対するロベルトは膣奥まで挿入を果たしながら、リズリールとは全く異なる理由――処女膣のあまりの心地好さに耐えるように表情をしかめ、竿の付け根からこみ上げる甘美な射精感をじっとやり過ごしていた。
さながら天国と地獄。痛みに身悶えする美少女騎士の媚態さえ快楽の出汁にするような背徳感に射精欲を刺激され、ロベルトは狭膣をずっぽりと貫く肉杭をさらに一回りも大きく膨らませていく。

「ふーっ、ふーっ……!♥ ん゛っ、ぅぐッ、つぅッ……!♥ ふぁ……ぁん゛っ……♥」

リズリールは忙しない呼吸を繰り返して、どうにか痛みを逃そうとしている。まだ未成熟な幼膣には明らかに見合わない巨根を突き挿れられ、初花までも無惨に散らされたのだ。しばらくは動かずに痛みが去るのを待ってやる必要があるだろう――
ロベルトが彼女をじっと観察していたその時、リズリールは不意に甘く蕩けた声を漏らした。窮屈すぎるほど締まる処女膣は突然ひだをねっとりと絡みつかせ、生娘の膜を貫いたばかりの男根を労るように優しく舐め回してくれる。

「……ふぁ、ぁんっ……♥ あ、あなたっ、何したのよっ……!♥ 急にっ、こんなッ……あんっ、あんっ……!♥」
「……どこかおかしいかね? 私はまだ何も――」

男はそう言いかけて、ふと異変に気づいた。
性交渉によって粘膜と体液を交わらせ、お互いの魔力の流れを繋ぎ合わせることでリズリールの魔力を安定させるための“治療行為”。
本来ならロベルトからリズリールの魔力の流れに繋ぎ合わせるはずが、リズリールの暴走した魔力は率先して――おそらくは無意識に――ロベルトの魔力の流れと繋がり合っていたのだ。

「ん゛っ……な、なによっ……♥ なにか、まずいことでも、しちゃったの……?♥」
「問題は無い。……段階を踏んで魔力の流れを繋ぎ合わせる手はずだったが、強引に接続したことで私の感覚が一時的に流れこんでいるのだな」
「そっ、そんなの、知らないわよぉっ……♥ ん゛っ……!♥ あっ、あんっ……♥ やっ、あんっ、あぁんっ……♥」

感覚の流入――即ちロベルトの感じている交尾快楽に匹敵する性感覚が、魔力の流れを強引に繋いだせいでリズリールに流れこんでいるという見立て。
確実とは言い切れないが、破瓜の痛みを塗り潰すほどの快楽がリズリールに甘い声を上げさせていることだけは確かなようだった。

「ッ……悪いが、今は我慢してくれるかね。魔力が安定するまでもうしばらく繋がっていなければ」
「……わ、わかったわよっ……♥ 私は、じっとしてればいいんでしょう……?」
「それで結構。……滅多なことはないだろうが、無作法があれば指摘してくれるかね」

男は額に汗を滲ませ、パンパンに張り詰めた肉厚亀頭を処女肉壷の最奥部――子宮口にちゅぷりと押し当てながら告げる。
リズリールは頬を真っ赤に染めて首筋を反らし、「お゛♥」と甘く鳴きながら首肯した。
肌と肌を触れ合わせて、奥深く性器を繋ぎ合わせながら密着する正常位。
ロベルトはリズリールをじっと見下ろしながら、そのままたっぷり五分間は身じろぎさえしなかった。

「……ね、ねぇ、動いたりしないの……?」
「その必要は無い。魔力の流れは安定している……体液も十分そうだ」
「……このままじっとしてるのも、手持ち無沙汰なのだけれど……っ♥」
「一度安定したら後は寝ていてくれても構わない。起きた時には済んでいるだろう」
「ね、寝れるはずないでしょうっ……♥ それくらい、わかってて言ってるのよねっ……!?♥」

反抗的な視線を向けられるが、ロベルトはあくまで事務的に応じる。そうしなければ邪な欲求が溢れ出しそうだったからだ。
あるいは、すでに手遅れかもしれない。
ただ挿入しているだけでも愛らしく身悶えするリズリールの痴態に魅了されて、わざと儀式的な行為を楽しんでしまっているのではないか――
十分が経過。

「……ね、ねぇ……♥ 男の方って、お子種を出さないと辛いのでしょう……? あなたは辛くないわけ……?」
「……我慢が難しいほどではないとも」
「っ……♥ あと、なんて聞けばいいかわからないのだけれど……私のナカって、変じゃない……?」
「年相応だろうな。十分に男性器を気持ちよくできているよ」
「……っ……♥♥」

きゅんきゅん、と肉棒を咥えこんだ膣穴がきつく締まる。柔ひだが複雑に折り重なった膣壁はいつしか柔らかくこなれていて、膣内に挿入しているだけでも竿全体を舐めるようなうねりが男根を快楽に誘ってくれる。
挿入後、二十分が経過――

「……ね、ねぇっ……♥ なにかっ……へんなのが、腰の奥からのぼってっ……♥ あっ……こ、これ、大丈夫なのっ……!?♥」
「……問題ない、リズリール。魔力の流れは安定している」
「ん゛っ……♥ で、でもっ、絶対へんよっ……♥ こ、こんなっ、しらないっ……♥ あぁっ、だめっ、くるっ……♥ いやっ!♥ あんっ!♥ くるっ、きちゃうのっ……!♥ ――ん゛っ!♥ ん゛ん゛~~~~っ!!♥♥」

狼狽のあまり大粒の涙を滲ませたリズリールは、わけもわからず目の前の男に縋り付き――処女穴で巨肉棒を絞り上げながら、人生初の生本番アクメに達した。
太肉竿の硬さや熱を感じるマンコ粘膜は敏感に成り果て、軽く擦れるだけでも絶頂を得られるほどの性感帯に育ってしまっている。

「はぁっ、はぁっ……♥ はぁっ、はぁっ、ぁんっ……♥ い、今の、なによ……っ?♥ 私の身体……ぜったい、おかしくなってる……っ♥」
「……ただの性的絶頂だ。恥ずかしがることはない」
「……そ、そうなの……? 私のからだ、ほんとに変じゃないのね……?♥」
「快感は罪ではない。脅える必要もない」
「……あ、あなたがそういうのなら、わかったわよ……あっ……♥ あっ、んっ、またっ……♥ あっ、ん゛っ……!♥ くるっ、きちゃうっ……!♥ ――ん゛っ、んんん゛~~~~っ!!♥♥」

びくんっ、びく、びくびくびく――とリズリールの華奢な肢体が痙攣する。こなれた処女膣穴がきゅうきゅう締まり、むき出しの肩がぴくぴくと跳ねる。幼さを残した美貌は流麗な眉を震わせて悦びの涙を零し、頬を歓喜の色に染めている。
初回よりも素直に絶頂快楽を甘受していることが明らかな、人生二度目の生挿入アクメであった。
――挿入後、三十分が経過。

「……そろそろ良いだろう。仕上げに中で射精するが、子種を魔力に変換してあるから身ごもる心配はない。このまま子宮で受け止めてくれ」
「ん゛っ……♥ それは、助かるわね……ついこの間、初潮が来たところだもの」
「……そうだったか。それは意外だ」

説明を信用してもらえるかが気がかりのロベルトだったが、少女の応
いら
えは少々予想外であった。若くして発育良好な長身爆乳の少女騎士がまだ初潮を迎えたばかりだとは、まさか思いもよらなかったのだ。
つい素で反応してしまうと、リズリールは膣穴をきゅんきゅんと締め付けながら男にくすりと微笑みかける。

「……私、今年で十三
じゅーさん
歳よ……?♥ そんなにおかしい年じゃないでしょう……?♥」
「――――ッ!?」

甘く、消え入りそうな声で囁かれ、ロベルトの思考が凍りつく。
十三歳。
騎士に相応しい凛とした出で立ちの長身に、発育良好な牝の爆乳ボディを併せ持つ、スタイル抜群の高身長金髪爆乳美少女騎士――それがまさか、若干十三歳の小娘であろうとは。

「……う゛っ……ぐ、お゛っ……!」
「えっ……ま、まってっ、おっきいっ……!♥ あなたのっ、これ、さっきよりっ……お゛っ!♥♥」

まだ年端も行かない小娘の膣内
なか
で、雄肉竿が一回りも大きく屹立する。ロベルトは彼女を逃がすまいとするようにくびれた腰を掴みながら、子宮口をずっぷりと突き上げるように腰を送りこんでいく。

「っ……済まないが、少し、抑えが効かなさそうだ……くっ、う゛っ、ぉお゛っ……!」
「んぉ゛っ!♥ お゛っ!♥ ぉお゛んっ!♥ い゛っ……いきなりなによっ、激しすぎっ……♥ お゛っ!♥ んぉ゛っ!♥ お゛ん゛ッ!!♥♥」

濃厚な性器結合で巨根に馴らされた柔肉穴は、まだ未成熟な若膣にもかかわらず、膣奥へのピストン責めで快楽を得てしまっていた。
凶悪なカリ高亀頭が奥を突くたびにリズリールは舌先をぴんっと突き出して悶え鳴き、膣ひだは肉傘の段差を舐めるように絡みつく。十三歳の小娘のものとは到底思いがたい極上の淫肉壷のハメ心地が、男の肉棒を射精の一歩手前へと追い込んでいく。

「っ……ぐっ、ぉお゛っ……! 出すぞっ……中に出すぞッ、リズリールッ……! 私の精液ッ……一滴残らず子宮で飲み干せッ……!」
「あ……あ゛ッ♥ ん゛っ!♥ そ、そこはだめっ……♥ そこコスられたらっ、ヘンになるのッ……♥ ぁ、あ、くるッ、きちゃうッ……♥ んん゛ぅ゛~~~~っ……!!♥♥」

そして、リズリールもまた限界のようだった。極度に敏感な状態の膣天井を屈強なカリ肉傘に擦り上げられ、少女は腰を浮かせながら絶頂に昇り詰めていく。
若き俊英の美少女騎士を良いように弄ぶ優越感、まだ幼いといって差し支えない十三歳の爆乳ボディを穢す背徳感――“治療”という建前を容易く塗り潰すような快感に身を灼かれながら、男は禍々しく張り詰めた亀頭を子宮口にずぷりと密着させた。
せり上がる射精感に身を任せる。強ばった腰から力が抜けて、繋がり合った二人の魔力が淀みなく流れるのを感じ取り――

「出るぞッ……出るっ……リズリールッ……う゛ッ……!!」

――びゅるんッ! ぶっぴゅッ! ぶびゅるるるるッ! どぴゅんッ、どっぴゅッ、どぷどぷどぷッ!

「んひ゛っ……!?♥ お゛っ……♥ ぉおおお゛っ……!♥ イくっ!♥ イックっ!♥ イぐイぐイぐっ……!♥♥ ――イっぐッ!!♥♥」

膣奥で精汁が弾けた瞬間、リズリールは華奢な腰と柔尻を悶えくねらせて中出し絶頂に達した。
濃厚な白濁ザーメンが子宮を灼く。胎内にびゅくびゅくと注がれる熱にうっとりとして、凛とした騎士娘の美貌がはしたなく蕩けていく。お腹の中をたぷたぷと満たす大量の子種に酔い痴れるような、愛らしく緩みきったおまんこ顔――。

「良いぞリズリールッ……そのままお腹で受け止めてッ……くっ、う゛っ、ぉおお゛っ……!!」

――びゅぷんッ! ぶぴゅッ! ぶぴゅぶぴゅぶぴゅッ……!

美少女騎士の恥顔を拝みながら処女膣に精を注入する、まさに極上の膣内射精であった。娘を想わせる若さの少女にこれでもかと白濁を排泄する背徳感たるや凄まじく、男は泥のように濃厚な粘り汁を撒き散らしながらぶるりと腰を震わせてしまう。
これほど大量の精液が出せるのかと自分でも驚いていると、リズリールはすらりとした脚を彼の腰に絡ませてがっちりと挟みこんだ。

「ッ……は、離してくれるかね、リズリール。これでは離れられないだろう……」
「……まだ挿れたままでいーでしょ……♥ 魔力のいっぱい詰まったせーえき……魔力があんてーするまで、お腹に溜めとくのがいーのよね……?♥」
「……その通りだが、挿れっぱなしにしておく必要はないのだがね」

リズリールはよく鍛え抜かれた騎士の娘ではあるが、処女の幼膣に中年魔術師の巨根を受け入れているのは流石に負担が大きいはずだ。
ロベルトは諭すように言うが、しかし彼女の柔らかな太ももは男の腰をぎゅっと締め込んだままだった。

「……いーから、もう少しいっしょにいて……♥ 出そうだったらこのままだしてよ……♥ ねぇ……もーちょっとでいーから……♥」

アクメの余韻に蕩けた顔で、甘えた声を上げるリズリール。
いつになく素直な口振りは、大人びた騎士の娘としては不釣り合いだったが――若干十三歳の甘えたい盛りの少女と見れば、何ら不自然ではないだろう。

「……改めて言っておくが、経過を見つつ繰り返し交わる必要がある。もうしばらく付き合ってもらうぞ」
「ん……わかってるわよ……♥ 治療……よね、治療……また治療、しなさいよね……♥」

本当にわかっているのかどうか――
リズリールは胎内を満たす熱にうっとりと浸りながら、どこか恥じらうような眼差しで、貴き初花を散らした年上の男をじぃっと見つめ続けていた。

経過観察の日々が始まった。
リズリール自身の体調に関していえば、魔力の暴走が始まる以前と変わりはない。全くの平常通りであった。
ただ一点――突発的な魔力の乱れによって、中年魔術師との性交渉を必要とすることのみを除いては。

――ある日の依頼。標的
ターゲット
を尾行、追跡する最中。

「……今度は娼館かね。しばらくは出てこんだろうな、これは長期戦に――リズリール、どうした?」
「……っ……♥ ごめんなさい、少し発作が出てきたみたいね……すぐにどうにかなることはないだろうけど……」

リズリールは街中での調査に合わせて、いつもの黒鎧ではなく袖無し
ノースリーブ
の黒シャツとスカートを着用していた。人目に付かない物陰に隠れて胸元を手で押さえていると、ロベルトは周囲を油断なく見渡しながらリズリールの手を引いて人気のない裏路地に引き込んでいく。

「ど、どこに行くつもり? ここからじゃ監視対象
あいつ
の動きが追えないわよ、もし何かあったら――――ひゃんっ!?」

ロベルトは無人の路地の奥で脚を止めた。
リズリールが戸惑っていると、彼は少女の背中をそっと壁際に押し込んで肩を押さえつけてしまう。

「な……なによ、急に……♥」

中年魔術師の太い腕が、リズリールの華奢な身体を壁際に縫い止めるような体勢。
長身の娘といえども大柄なロベルトに迫られるとかなりの威圧感があり、リズリールはドキドキと胸を弾ませながら男を上目遣いに睨めつける。
この胸の高鳴りは魔力の乱れのせいなのか、あるいは――

「ひゃっ……んむ゛っ、んぅう゛っ……!♥」

その時、男はリズリールの柔らかな唇を奪った。
中年の長い舌が口腔内にねじ込まれる。お互いの唾液がくちゅくちゅと混ぜ合わされて、リズリールはきゅっと目を瞑りながら強引な接吻を受け入れる。
少女からおずおずと舌を差し出すと、男はすかさず小振りな舌を絡め取ってぬりゅぬりゅと擦り合わせた。

「んふっ、んっ、んむ゛っ……♥ ちゅぱっ、んちゅっ、ちゅ~っ……♥ んれりょっ、れろっ、れりょれりょれりょっ……♥♥」

お互いの舌が絡み合うと、後はもう夢中だった。
どちらからともなく舌を突き出す。舌だけを睦み合わせる濃密なベロキスを交わし、こくこくと喉を鳴らして互いの唾液を酌み交わす。額がじっとりと汗ばんでもまだキスがしたくて堪らなくて、中年魔術師の舌をおねだりするように小振りな舌をべーっと差し出す。
――ちゅぱちゅぱ、れろれろ、ぬちゅぬちゅ、くちゅくちゅ。お互いの舌を舐め回す淫音で頭の中がいっぱいになる、卑猥な粘膜の交わり。濃密な疑似交尾
おくちセックス
の快感が、リズリールの可憐な美貌をとろとろの氷菓みたいに蕩けさせていく。
やがて唾液の糸を引いて唇と舌が離れると、男は低い声で厳かに告げた。

「……発作はどうだね、リズリール。多少は収まったか」
「……やりすぎよ、ばか……♥ 唾だけ飲ませればいいじゃない……♥」

――性交渉が難しい状況での時間稼ぎ。お互いの粘膜を擦り合わせて唾液をたっぷりと交換するベロキス交尾は、リズリールの大のお気に入りとなっていた。
ロベルトはリズリールの――弱冠十三歳の少女の唇を奪うことに抵抗があったようだが、応急処置となる治療法が他に無いとなると、後はなし崩しだった。

「……すまなかったね。少し自重しよう」
「ほ、本気にしなくてもいいわよ……♥ べつに、嫌じゃないもの。……は、恥ずかしいのはイヤだけど……」

リズリールが頭を振ると、金髪の二つ結びがふりふりと愛らしく揺れた。恥じ入るように頬を染めて視線を逸らしつつも、小振りな舌先はどこか口寂しそうに薄桃色の唇をちろりと舐め回していく。

「では、戻るか。今晩は早いうちに切り上げて、治療を行わねばな」
「……ん……ありがとう。世話をかけるわね」
「構わんよ。私も役得――……いや、約束をしているからな」
「……っ……♥」

中年魔術師の目がちらっと向けられ、リズリールは背筋をぞくりと震わせる。
ロベルトはあからさまに性欲を向けようとはしない。だがそれは性欲を抱いていないわけではないということを、彼女はおぼろげに理解しつつあった。
彼の欲望は決して弱くはない。むしろ人並みを遙かに超えて性欲旺盛ですらある。たった十三歳の小娘にさえ邪な欲求を滾らせるこの鬼畜中年魔術師は、有り余るほどのオス性欲を、ありったけの理性を総動員してどうにか抑え込んでいるのだ。
その本性の片鱗は、例えばリズリールの身体を一瞥する視線に見え隠れしている。豊満に発育した騎士娘の爆乳を舐めるような、ほんの一瞬の卑猥な眼差し――。

「……ええ、それじゃあ……帰ったら、遠慮なくお願いするわね……?♥」

リズリールは、彼の欲望を向けられることが決して嫌ではなかった。
それどころか、中年魔術師の欲望の枷を自らが解き放っていることに、ほのかな歓びさえ覚えていた。

――またある日の依頼。森林地帯での野営中。

「リズリール、そこの樹に手を突いて……そうだ。脚をもっと開けるかね」
「……っ……♥ ちょ、ちょっと……この格好、恥ずかしすぎよ……っ♥」

夜闇に包まれ、静まり返った夜の森。
ぱちぱちと焚き火の弾ける音が聞こえる中で、リズリールは男に尻を突き出す体勢を強いられていた。
長手袋に覆われた掌を樹の幹に突き、脚は肩幅ほどに開いたまま。腰鎧
フォールド
を後ろからぺろんと捲られると、ハイレグの股布に秘された恥丘が晒し者になってしまう――恥辱の立ちバックの姿勢であった。

「地べたでは背中を痛めるからやむを得まい……そのまま尻を突き出していろ」
「っ……あ、そこっ……♥ ん゛っ、ぅん゛っ……!♥」

ロベルトは腰鎧の内側にごつごつとした手を潜り込ませ、柔らかな尻頬をすりすりと撫で回した。
リズリールはそれだけでも堪らずに尻を揺らし、秘唇がじわじわと充血していくのを感じる。股穴から熱い蜜がとぽりと溢れ、肌着に覆われた秘豆は突起が浮き彫りになるほど硬く屹立していく。

「……濡れてきたな。挿れやすくて結構だ」
「は、恥ずかしいから言わないでよっ……♥ ……やっ、あ゛っ!♥ んぅう゛っ……♥」

中年魔術師の硬い指が、布越しの陰部をすりすりと上下に擦り上げた。すぐにも濃厚な愛汁がクロッチに染み出すと、彼はすかさず股布をぐいっと横にずらしてしまう。
焚き火にほの明るく照らされた、薄ピンク色の膣粘膜――ぱっくりと肉びらをほころばせた幼マンコが、挿入をおねだりするかのようにきゅんきゅんとヒクついていた。
男はリズリールの腰のくびれに手を添えると、ぬるぬるに濡れた小振りな姫穴にそっと中指を突き挿れていく。

「あ゛っ……♥ ま、まってっ!♥ これちがうっ!♥ ゆびっ、指じゃなくってッ……♥ ――んっお゛っ!♥ お゛っ!♥ んんぅ゛ぅ゛ぅ゛~~~~っ……!!♥♥」

指の腹が膣天井を擦った。初めての時もカリ高亀頭で擦られてイかされた、敏感な膣天井。あの時よりもずっと淫らに育てられてしまった性感帯を指先で巧みに擦られると、幼膣は甘い悲鳴を上げるようにくちゅくちゅと蜜音を奏でて濃厚な牝液を溢れさせていく。

「んはぁっ……♥ あんっ!♥ あっ、あんッ!♥ いやっ、恥ずかしいのっ……♥ でちゃうッ、でちゃうからっ指とめてっ……♥ お願いよ、ねぇっ……♥」
「……ああ、存分に恥を掻け。私以外には誰も見ていない。好きなだけ撒き散らして構わない」

膣天井を掻かれながら囁かれ、リズリールの背中がぞくぞくと甘く痙攣する。
中年魔術師の執拗な指マン責めは、明らかに治療の範囲を逸脱していた。しかし男は平静なまま、あくまで淡々と少女の淫肉壷を責め嬲って辱めを与えようとしている。
それは、彼自身の欲望を満たそうとしているというよりも――

「……恥ずかしいのが、気持ちいいのだろう。辱められるのが、好きなのだろう。恥ずかしい娘だな、君は」
「ひっ……♥ ん゛っ、お゛っ……!♥ お゛~~~~ッ……!!♥♥」

リズリールの淫らな本性。秘めたる恥ずかしい欲求を見抜き、汲み取り、その上で――少女のいやらしい期待を、その手で叶えてくれようとしている。
くちゅくちゅくちゅくちゅ、と発情しきった膣天井の快楽スポットが強かに擦られる。リズリールは尿意にも似た解放感が秘部にこみ上げるのを感じながら、熟練の指マン責めの心地好さに足腰をぷるぷると震わせていき――

「……漏らせ、リズリール。牝犬のように野小便を垂らしてしまえ」
「いやっ、ちがうっ、ちがうのっ……!♥ あっ、やっ!♥ でちゃうっ!♥ いやっ!♥ イくっ、イっくっ!♥ イくイくイくっ……♥♥ ――イっぐっ!!♥♥ お゛んっ!!♥♥ お゛~~~~ッ!!♥♥」

――ぴゅくんッ♥ ぴゅくぴゅくッ♥ ぷちゅッ、ぴゅッ、ぴゅっぴゅッ♥

甘美なGスポイキに達した瞬間、男の指に穿られる幼膣穴が透明な牝潮を噴いた。リズリールは潮吹きの羞恥と快楽で頬を真っ赤に染めながら、まさにおもらしをするかのように恥ずかしいお汁をぴゅっぴゅっと地面に撒き散らしていく。

「ぁああ゛っ……♥ いやっ、いやぁっ……!♥ こ、こんなのっ……す、すきなわけないわよぉっ……♥♥ んっ、ん゛っ!♥ あんっ、あぁんっ……♥♥」

アクメの甘さに惑乱して、ぶんぶんと頭を振るリズリール。二つ結びの金髪が夜の闇に振り乱され、生き恥モノの潮吹きアクメに酔いしれる美貌はうっとりと緩みきっている。

「……それは失敬した。おしっこを出し切ったらすぐに治療に移ろう。最後まできちんと出してしまうのだぞ――」
「……ぉ、お漏らしじゃないってのぉっ……♥ あ゛っ、やっ……♥ あぁっ、またっ……イくっ!♥ イっ……くぅぅぅ゛っ……♥♥」

――ぴゅくんッ♥ ぴゅくッ♥ ぴゅっぴゅっ、ぴゅるっ、ぴゅーっ……♥

おもらしっ娘扱いされるのは気が触れてしまいそうな恥ずかしさで、それがどうしようもなく気持ちよくて堪らない。リズリールは“治療”前の準備運動で、立て続けの潮吹きアクメに追いやられ――脚の間の乾いた土に、本気汁の混ざった透明なイキ潮をたっぷりと染み込ませてしまっていた。

「……すっきりしたようだね。これだけ濡れていればすぐにも挿れられるだろう」
「っ……!♥ やっ、まっ、待ちなさいよっ……!♥ まだイってるからっ、もーちょっとっ……♥ ――お゛っ!♥ んぉ゛っ、お゛……♥ お゛んっ!!♥ お゛ーっ!!♥♥」

にゅぷんっと指を抜かれるのと入れ替わりに、逞しく隆起した太肉竿がリズリールの尻へと押し付けられる。
指責めで蕩けた幼穴の奥に中年肉棒が侵入すると、リズリールは男に向けた尻肉を高々と突き上げて一筋のハメ潮を噴き散らかした。

「……すまない、まだおしっこが残っていたか。すぐに精液を注いでやるからな――」
「やぁっ……ぁ、ん゛っ……♥ お゛っ、お゛っ……!♥ は、はずかしすぎよぉっ……!♥ さっきの弱いとこッ……あなたのっ、おっきいのがコスれてっ……♥♥」

指マン責めでたっぷりと責め嬲られた、膣天井の快楽スポット。
表面に太い縄のような血管を浮かべた太肉竿は、まさにその敏感な弱点をずりずりと擦り上げていた。
パンッパンッ、と騎士娘の柔尻肉を引っぱたくような力強いピストンが打ち込まれる。リズリールはほとんどがに股に脚を開いたまま、中年魔術師の立ちバックハメピストンをなすすべもなく受け入れて鳴き悶え――

「あぁぁっイくっ!♥ でちゃうっ、またでちゃうのっ!♥ いやっ、ぁっ、いやっ!♥ イくっ、イっくっ!♥ はずかしいのでちゃうっ……♥♥」
「……何度でもッ、生き恥を掻かせてやるからなッ、リズリールッ……! ……ぉおお゛出るぞっ、でるっ、でるでるでるッ……ぐッ!!」

――びゅるんッ! どぶぴゅッ! どぷどぷどぷッ! どくんッ、どくッ、ぶびゅるるるッ!

「そんにゃっ、あ゛っ!♥ そっ、そこっだめって言ったじゃないぃ゛っ……!♥ お゛っ!♥ お゛んっ!♥ イくっ!♥ イっぐッ!♥ イぐイぐイぐイぐっ……!♥ ――――んイぐっ!!♥♥」

どぷんっ、どぷっ、と力強く噴き出す白濁ザーメンを子宮内壁に叩き込まれ、リズリールは両脚をぴんっと伸ばしながら立ちバックアクメをキめた。
膝が笑う。背筋が震える。腰がぞわぞわとわななくように痙攣して、甘酸っぱい匂いのする少女の汗がうなじにぶわりと浮かぶ。胎内にたっぷりと詰め込まれた子種に感じ入る表情は、被虐的な恥悦に浸るような蕩け顔――。
治療セックスの歓びを刷り込まれた少女騎士は、膣内射精されたザーメンを子宮でじっくりと味わうのが癖になっているのだった。

「あ゛っ……んっ、んん゛ッ……♥ お゛っ、お゛~っ……♥♥」

中出しアクメの余韻に浸る身体が、うっとりと弛緩したその時。
肉棒をぱっくりと頬張ったままの幼膣穴――そのすぐそばで小刻みにヒクつく尿道口が、鮮やかな放物線を描いてお小水をちょろちょろと排泄していく。
潮吹きではない、正真正銘の失禁
おもらし
。大人びた爆乳美少女騎士の痴態にしては、それはあまりに扇情的で――十三歳の小娘としてもなお、生き恥ものの失態であることは疑いようがない。

「う゛っ……く、おお゛……まさかそっちのおもらしとは思わなんだ。構わんよ、全部出してしまいなさい……」
「んぅ゛っ……♥ み、みるんじゃないわよぉ……♥ ひぁ……あっ、あ゛~~~~っ……♥♥」

ともすれば絶頂快楽に悶える痴態よりよほど恥ずかしい、恥辱のおもらし姿――。
リズリールは耐えがたい羞恥にまみれながらも、男の許しを得て失禁する解放感は凄まじかった。中イキの余韻と排泄の快楽がない交ぜになって押し寄せ、美少女騎士の爆乳ボディは桃色の歓喜で満たされていく。

「……癖にならんように気をつけてな。ベッドでは面倒になるからね――」
「な、なるわけないっ……♥ こんなの、ぜんぜんっ……ぜんぜん、きもちよく、なんかっ……♥ きもちよくなんかっ、ないんだからぁっ……♥♥」

蕩けた声で、精いっぱい意地を張るように言いつのりながら、とうとうおしっこを出し切って――。
リズリールは説得力の欠片もない惚け顔を浮かべながら、甘美な余韻にうっとりとため息を吐くのだった。

そして、ある日の休暇――リズリールが借りている宿の一室。
素肌にぴっちりと貼り付くようなハイレグボディスーツだけの姿で、少女はうつ伏せにベッドで寝かせられていた。

「っ、ん……♥ きょ、今日は、やけに念入りにするわね……? こんな、マッサージみたいな……ぁ、ん゛っ……♥」

ロベルトは身体の末端から中心へと近付いていくように、掌、二の腕、肩、首、足の裏、ふくらはぎ、太ももと、肌もあらわな高身長爆乳ボディを順繰りに揉みほぐしていく。
リズリールは際どい部位に触れられずとも、全身マッサージだけで堪らなさそうに発育良好な女体をぴくぴくと震わせる。治療セックス漬けにされた若い身体は、まさに全身性感帯という言葉が相応しいだろう。ベッドにむにゅりと押し潰されて脇にはみ出した爆乳を揉みしだかれながら、リズリールは甘ったるいため息を漏らした。

「……そろそろ魔力の流れが安定し出す頃合いと見ている。体調の方はどうかね」
「特には……んっ、ぁ゛んっ……♥ おかしなことは、ないわよ……♥ んふっ、ぅ゛んっ……♥ お゛♥ お゛ん♥ お゛ーっ……♥♥」

卑猥に発育した横乳が、ハイレグの股布に収まりきらない柔尻が、男の掌にたっぷりと揉み込まれる。
堅い指先が充血した局部をすりすりとなぞり、つんと尖った着衣越しのクリトリスに接触すると、電流のような鋭い快感が少女の細腰を駆けめぐった。
リズリールは思わず尻を浮かせてクリ責め快楽に悶えながら、包皮から飛び出しそうなはしたない秘豆を小指の先ほどにぷっくりと膨らませてしまう。

「……感度はかなり敏感になってしまっているな」
「こ、これはしかたないでしょう……♥ 治療のためだもの……ん゛っ、んん゛っ……♥ すこし、恥ずかしいけれど……治療してくれたのには、お礼を言うわ……♥ ……はぁっ、あ゛んっ……♥♥」

男の手が秘部を離れ、パン生地でもこねるように左右の乳房を揉みしだく。たぷたぷと弾むような爆乳は、男の指が食い込むのに従ってぐにゅぐにゅ、もにゅもにゅと形を変える極上の柔らかさであった。
肌着越しのデカ乳がじっとりと汗ばんで熱を持つ。しつこく揉みしだくにつれてピンク色の乳首は硬く尖り、ボディスーツの滑らかな生地をつんっと突き上げるほどビンビンに勃起していく。

「礼には及ばない。私も愉しんでしまったからね」
「……ふん……♥ ずいぶんはっきりと言うじゃない……♥ じ、実は騙してたとか言ったら、承知しないわよ……♥」
「……騙したつもりはないが、どのみち災難ではあろう。乙女の穴に、下賤な男性器を幾度も受け入れねばならなかったのだからな」
「……っ、ぅ゛んっ……♥ んっ、ん゛っ……♥ やっ、ぁ、あ゛っ、きちゃうっ……ちょっとイくっ……♥♥」

爆乳を揉みしだきながら耳元で囁く声は、過去の“治療行為”のおぞましさを再確認するようなもの。
しかし、リズリールの背筋はぞくぞくと甘い痺れを帯びて――怖気に震えるどころか、激しく勃起しきったクリトリスと乳頭を恥ずかしい期待に疼かせてしまっていた。
甘イキにヒクつくおまんこ穴が、とぷんっ、とぷっと白濁した本気汁を吐く。レオタードのクロッチに濃い染みが付着すると、中年の魔術師はハイレグの股布を側部にずらして秘所を露出させていく。
中年肉棒を幾度も咥え込みながら色素の沈着は全く見られず、乙女のように初々しいピンク色の膣粘膜を覗かせるロリまん穴――愛汁でぬらぬらと濡れているその場所に、男は太肉竿の先端をそっとあてがった。

「挿れるぞ、リズリール……君のここも、すっかり私に馴染んでくれたな」
「っ……♥ やっ、ぁんっ……♥ そ、そーゆーのはっ、言うんじゃないわよっ……♥ ん゛っ……♥ お゛っ、お゛っ!♥ お゛~~~~っ!!♥♥」

寝バックの体勢でのしかかり、柔らかな牝尻に腰を乗せるように男根を深々と沈めていく。
生娘のように可憐な花容
かよう
とは裏腹に、ちんぽでたっぷりとこねくり回されたマン肉は奥まで柔らかくほぐれていた。中年魔術師の巨肉竿を余すところなく迎え入れ、心地好い抱擁感をもたらしてくれる極上の蕩膣穴――。
それでいて締め付けは全く緩んでいない。処女膣と遜色ない締まりで肉竿をきゅうきゅうと咥えこみながら、膣内の柔肉ひだは淫売婦さながらの好色さでカリ高亀頭をねっとりと舐めずり回し、竿の先端に強烈な射精感を昇らせてくれるのだ。

「ん゛っ……♥ ぉ゛っ!♥ お゛っ!♥ ぉお゛んっ……♥ お゛んっ!♥ お゛っ、お゛~っ……!!♥♥」

あらん限りの歓迎を尽くして中年ペニスを膣内でもてなしながら、リズリールは奥までずっぽりと貫かれる充足感にぞくぞくと痙攣する。
堪らなかった。
屈強な牡に組み敷かれて、淫らに躾けられたおまんこ穴を征服されて、お世継ぎを育むための大切な場所さえ白濁に塗り潰されてしまう寝バック生ハメ交尾――。
「……見立て通り、魔力の乱れは大分落ち着いているな。このまま続けるかね」
「……中に、出さなくても、だいじょうぶ……って、ことよね……?♥」
「その認識で構わない。自然療養か、体液だけでも回復できる範疇だろう」

魔力の流れを繋ぎ合わせながら、中年の魔術師は診察を告げる。お互いの生の性器をぬちぬちと擦り合わせる、淫猥で気持ちのいい治療行為――それはもう必要ないというのだ。
リズリールは子宮口をぐりぐりと押し潰される圧迫感に震えながら、後ろの男を振り返って囁く。

「……い、挿れちゃったから、いいわ……♥ このままっ……ん゛っ、ふッ……♥ 最後まで、して頂戴……っ♥」
「……承った」
「ん゛っ……♥ お゛っ、奥っ……♥ 奥のとこっ、突きすぎよっ……!♥ ――んぉ゛っ!♥ お゛っ!♥ お゛っ!♥ お゛んっ!♥ んっほっ!♥ ぉおお゛っ!♥ お゛っ!♥ お゛~~~~っ!!♥♥」

静かにリズリールへと覆いかぶさっていた中年魔術師は、少女の許しを得た途端に力強いピストンを始めた。
どちゅんっ、どっちゅっ! とパンパンに張ったカリ高亀頭が幼膣の奥をしつこく突く。リズリールの子宮口もまた亀頭にキスをせがむようにちゅぱちゅぱと吸い付くが、令嬢騎士の尻肉を打ち据えるピストンは片時も止まらない。リズリールは下腹部にこみ上げる子宮イキの快楽に悶えながら、ぞくぞくと震える身をよじって枕をぎゅっと握り締め――

「あっ、あ゛っ!♥ んむ、んん゛ッ……♥ し、しつこいわよっ、おくっ、奥ばっかりぃッ……♥ お゛っ!♥ お゛っ!♥ ん゛ほっ!♥ んんぅ゛~っ……♥♥」
「……リズリールッ……出す時は、中で構わんかねッ……!」
「っ……な、なかっ……♥ ナカでいいっ!♥ ナカがいいのっ!♥ おねがいっ、ナカでびゅってしてほしいのっ……!♥♥」

膣内で射精してもらう必要はないと知りながら、リズリールは甘く蕩けた声で中出しを懇願する。
どんなに恥ずかしい思いをしようと、膣内で噴き出した白濁汁に子宮をびゅくびゅくと叩かれる悦びを思い出せば――中出しをおあずけにされることなど、到底考えられなかった。

「……よし、子宮に出すぞッ……お゛っ、お゛っ、出るっ……! 中出し中毒のドスケベ女に種付けッ……特濃ザーメンくれてやるッ……!!」
「ん゛なっ……!♥ だっ、だれがすけべよっ……!♥ お゛っ!♥ ん゛っ!♥ お゛っお゛っ!♥ お゛イぐっ!♥ イックっ!♥ イぐイぐイぐイぐっ……!!♥♥ ――んイぐっ!!♥♥」

暴発寸前の亀頭肉が子宮口を押し潰し、ぐりぐりとこねくり回す。リズリールは子宮責めの快楽のみならず言葉で嬲られる責めに昂ぶらされ、恥辱のマゾアクメに昇り詰めていった。
甘美な絶頂にうねるロリまん穴が中年肉竿を食い締める。カリ高亀頭は子宮口をずっぷりと圧迫して、尿道口をぱくぱくと開かせ――

「……お゛……でる……でるぞっ、でるッ……リズリールッ……!! ――孕めッ!! 私の子を身ごもれ……ッ!! ……ぐっ!!」

――びゅくんッ! びゅくびゅくッ! びゅるんッ、ぶっぴゅッ、ぶぴぶぴぶぴッ……!

「んぉ゛っ……!?♥♥ ん゛にゃっ、あっづっ、ぉおお゛っ……!♥ 灼けっ、灼けりゅっ、子宮やけちゃっ……んっお゛っ!!♥♥ ん゛ほっ!♥ お゛っお゛っ……!♥ お゛ーーーーっ!!♥♥」

突然の孕ませ宣言と同時、濃厚な白濁ザーメンが爆乳騎士の子宮を叩いた。胎内で活発に泳ぎ回る牡汁の熱に酔いしれながら、リズリールは蕩けた美貌を枕に埋めて立て続けの中出しアクメに溺れていく。
身体がその歓びを完全に覚えているのだろう――男が言った通りの『中出し中毒ドスケベ女』さながらに、リズリールは中出しをされただけで絶頂に達してしまう淫乱な体質に躾けられてしまっていた。
「ふっ……う゛っ、ぉおお゛っ……でる……でるッ……根こそぎ引っこ抜かれてッ……ぉおお゛っ……!!」
「ん゛ひっ……♥ ん゛っ……♥ ぉ゛っ、ぉお゛んっ……♥ だ、だしすぎっ……♥ おなかっ、もういっぱいよぉっ……♥ ん゛っ……ん゛~っ……♥♥」

びゅくん、びゅくっ、びゅくびゅくびゅくっ――と、男は小便でも排泄するように勢いよく精液を出し切っていく。
やがて巨根の痙攣が収まると、残り汁を搾るようにマン穴で軽くシゴいてから、にゅっぽっと先端を引き抜いた。

「ふ……ぅ、ふーっ……すまない、いい年をした男が年甲斐もなく……つい張り切りすぎてしまったな……」
「……ほ、本当よ……♥ いきなり、あんなこと言い出すなんて……んっ、ん゛っ……♥♥」

中出しアクメの余韻に浸るように、ぐったりと横になっているリズリール。
事後の心地好い疲労感が落ち着いた頃に身を起こすと、少女は両膝を立てて座りこみ、柔らかくほころんだ膣穴にそっと指を突き挿れた。

「……そんな格好でどうかしたかね、リズリール」
「……どうかしたって、どうもこうもないわよ……♥ あ、あんないっぱい中に出して……ほ、ほんとに孕んでたらどうする気なのっ……んっ、ん゛っ……♥♥」

リズリールは膣内の子種を掻き出そうとするが、彼女のすらりとした指であっても子宮奥に注入された中出しザーメンを掻き出すのは困難であった。
と、ロベルトは少女の背中を支えるように腕を回しながら言う。

「すまない、言い忘れていたな。……つい感情が昂ぶりすぎてしまったが、子種はいつものように魔力に変換してある」
「……お、驚かすんじゃないわよ……♥ ほ、本当よね?♥ ヤり捨てとかしたら、絶対許さないんだから――お゛っ、お゛っ?♥」
「詫びといってはなんだが、掻き出すのを手伝おう」

男はリズリールの華奢な肩を抱きながら、下腹部に這わせた指先を膣穴にぬぷりと潜り込ませた。
同時に太い親指はぷっくり膨らんだクリトリスを軽く撫で、くりくりと優しく揉み転がしていく。

「ん゛ひぃっ……!?♥ そ、そこはちがうでしょうがっ……♥ お゛っ……お゛っ、んん゛っ……♥ ふーっ、ふーっ……♥♥」
「愛液で洗い流してやらないと掻き出しにくいのでな。よし、出てきたぞ……」

中年魔術師の指遣いに誘われるように、中出しザーメンがロリまん穴からどろどろと溢れ出す。
濃厚極まりない中年精液は愛液と混ざり合ってもなお白い泥のように濁っていて、子宮をたぷたぷと満たすその量は少女の足元のシーツにこんもりとした精液溜まりを作ってしまうほど。

「……ど、どれだけ出してるのよっ……♥ あなたのそれ、ちょっとおかしいのではなくって……?♥ あなたくらいの年になれば、多少は衰えるとお聞きしますのに……♥」
「……いや、お恥ずかしい。これが最後かと思うと、いかんせん抑えが効いてくれなかった」
「……ん゛っ……♥♥ さい、ご……?♥」

幼膣をほじられて中出し汁の排出を促されながら、リズリールはその言葉の意味を理解できずにきょとんとする。
最後。これで終わり。いや、そんなはずはない。彼に治療を打ち切られてしまったら、自分はこれからどうすればいいのか――

「先ほども言ったが……リズリール、君の魔力の乱れは完治したと見て間違いない。これまでの非礼を謝罪し、その目を瞑ってくれたことに感謝する。万が一、再発の徴候があれば私を訪ねてくれるかね――といっても、今までのような“治療”を行う必要は恐らくもう無いだろう」

中年魔術師の低い声が、右から左へと通り過ぎていく。
そこからなんと答えたかは、あまり覚えていない。
いつの間にか着衣を整えていたリズリールは、ロベルトが去った部屋で一人ぼーっと天井を見上げていて――気がつけば泥のように眠っていた。

「……いかんな、全く」

依頼を果たした帰り道。いつもの癖でリズリールの宿へ向かいそうになったのを自省しながら、ロベルトは自らが部屋を取っている安宿に脚を向けていた。
リズリールに完治を告げてから一週間が過ぎた。あれから連絡は一度もない。ロベルトの見立てはおそらく間違っていなかったのだろう。
肩の荷が降りたことにひとまず胸を撫で下ろしたが、困ったこともあった。
治療期間中にすっかり贅沢を覚えた男根が、あの極上の牝を犯させろと騒いで止まないのだった。
昼も夜もなく高貴な牝騎士の淫穴を食い散らかしていたのだから無理はないが、そもそも彼女は恋人でも何でもないのである。
魔術の精髄を尽くせばどうにでも騙くらかせるような気はしたが、実際には何もしなかった。ロベルトはさほど善良な性分ではないが、わずか十三歳の少女騎士に寄せられた無邪気な信頼を裏切るのは、いささか気が引けたのだった。
まぁ、すぐに慣れるだろう。
禁欲はどちらかといえば得意な方だ。蓄えはそれなりにあるくせに街で一二を争う安宿に部屋を取っているのも、禁欲的な生き方が魔術師に向いているからだ。
例え娼館など覗こうと、彼女ほどの上物は望むべくもあるまい――そう考えながら歩いていると、目的の宿はもう目と鼻の先だった。
ぎぃ、と古木の扉を押し開けて中に入り、愛想のない老年の女主人と目礼だけで挨拶を交わす。一階奥の食事処から聞こえる喧噪を尻目に、ロベルトはぎしぎし軋む階段を登って二階の自室前に到着する。

「……む」

ドアノブを軽く捻ると、かすかな違和感を覚えた。部屋に鍵をかけるのを忘れていたか。貴重品は全て持ち歩いているから、盗られて困るようなものは何も置いていないが。
ロベルトはそのまま扉を開け、部屋の中を見渡す。
安っぽい木製の衣装箪笥。頑丈さだけが取り柄の椅子。書き物をするにはひとまず過不足ない文机に、申し訳程度に敷かれている絨毯。そして、大柄な男に見合うようにやや大きめのベッド――
その上に、長身の華奢な娘がぺたんと座りこむように腰を下ろしている。

「……な……?」

見覚えのある金髪の二つ結び
ツインテール
。幼さを残しつつも凛とした気高い美貌。いつの日かのように袖無しの黒いシャツとスカートを着用しているのは、鎧では目立ちすぎると考えたからか。
はち切れそうなほど卑猥に実った爆乳がシャツの胸ポケットを押し上げているのを目にした瞬間、その乳肉をこってりと揉みしだいてやった記憶が蘇ったように、ローブの内側の中年肉竿がびきびきと硬く屹立していく。

「……ふ、ふん……♥ 帰りが遅いじゃない、待ってたんだからね……♥」

高身長金髪ツインテールの爆乳美少女騎士――リズリールはまるで当たり前のようにそう言って、頬をほのかに赤く染めながら中年の魔術師をじっと見上げた。

「……リズリール、もしかしてだが……再発の兆しがあったのかね?」
「別に、そういうのじゃないわよ……♥ 病気の方は、あれから何事も無いし……」
「……ならば結構、だが……では、なぜ私の部屋にいるのかね?」

この牝を今すぐ犯して孕ませておまえの女
もの
にしろ――全身の細胞がそう叫ぶのを押し留めながら、ロベルトはベッドに歩み寄って問いかける。

「……口で言わないとわからないの……?♥」

リズリールがそっと掌を掲げると、その先に淡い魔力光が生じた。
光の中から鮮烈な朱色の花びらが咲き誇り、粗末な部屋のベッドシーツに一抹の彩りを添えていく。男女二人きりの室内を少しでも飾り立てるような、年頃の少女らしい他愛のない演出――。

「話す気がないのなら、好きに受け止めるが」
「……意地が悪いわよ、もう……♥ この一週間、私がどうしてたと思ってるわけ……?♥」

リズリールは両腕をシーツに突いて、身を乗り出しながら男を上目遣いに見つめる。前のめりの姿勢で爆乳が強調されてしまうと、釦が二つ空いているシャツの襟元から、むっちりと張りのあるデカパイの谷間がちらちらと覗いた。

「……あまり挑発的な真似はよしてくれ。私の自制心も無限にあるわけではなくてな」
「……それはいいことを聞いたわね……♥ ――私をこんな身体にした責任、絶対取ってもらうんだからっ……!♥」

溢れんばかりの爆乳に魅入られ、着衣の中に押し込めた剛棒が窮屈なほど逞しく勃起する。
リズリールは目ざとくその屹立を見咎めると、ベッドの端から手を伸ばし――かりかりっ♥ と着衣越しの竿肉を優しく引っ掻いた。

「う゛っ……くっ、ぉおお゛っ……!」

少女の顔が近付く。見ているだけで欲情をそそるような美貌。長く艶やかな金の髪がふわりと揺れて、髪の内側に孕んでいた甘い香料と甘酸っぱい少女臭が鼻先をくすぐっていく。
我慢の限界であった。

「……ほら、あなたの好きにすればいいじゃない……♥ 前はあんな好き勝手してくれたんだもの、今さらできないなんて――――ひゃっ、わっ……?♥」

誘惑が効いていると気づくと得意満面になって、くすくすと笑みをほころばせるリズリール。
その愛らしい幼顔に、禍々しくそそり立つ肉凶器の影が落ちた。
中年魔術師がおもむろにズボンを脱ぎ捨て、激しく反り返っている巨肉槍をずいっと突きつけたのだ。

「あ゛っ……♥ やっ、ぅ、うそ……♥ へんよ、これ……♥ だってこれっ、前より絶対おっきくなってるもの……♥」
「……その気はなかったが、ちょうど一週間分溜まっていてな。どうしてくれようかと考えていたところだ」

凶悪な怒張を見せつけられ、リズリールはこくりと生唾を呑む。瞳を白黒とさせながらも、少女の澄んだ眼差しは中年魔術師の男性器から離れない。まるで魅入られたように逞しい牡の象徴をまじまじと見て、瞳をうるうると潤ませている。

「……物欲しそうな顔をしているぞ、リズリール」
「んなっ……!♥ そっ……そんな顔っ、してないわよっ……♥ はぁっ……ん゛っ……はぁっ……♥」

ぶんぶんと頭を振って否定しつつ、視線はなおも男性器から離れない。かつて、リズリールが初めて男根を目にした時のように――興味津々な乙女の眼差しが、牝殺しの極悪勃起巨根に吸い寄せられてしまっているのだ。

「……吸ってみろ。饐えた牡の臭いだ」
「んぎっ……!♥ な、なんてもの近付けるのっ……♥ 吸うわけないれしょっ、こんなっ……あ゛……♥ ん゛、ん゛っ……♥ ふーっ、ふーっ……♥♥」

白い鼻梁に近付けてやると、陥落はすぐだった。
リズリールは誘惑に耐えかねたように、すんすんと小さく鼻を鳴らし――牡の精汁が凝り固まった強烈な性臭を、胸いっぱいに吸い込んでいく。

「あ゛……ん、ちゅっ……♥ ちゅむっ……♥ ん、ちゅっ……♥ ちゅぱっ、ちゅっ!♥ んちゅっ!♥ むちゅっ、ちゅっ!♥ ちゅっちゅっ!♥」

臭いで我慢が効かなくなったように、リズリールは唇をちんぽに押し付けた。ちゅっちゅっ、とついばむような音を立ててキスを捧げ、竿の表面を舌でねっとりと舐め回していく。
牡に服従を誓うようなちんぽキスと、唾液で表面をマーキングする甘舐めフェラ――牝騎士をちんぽに跪かせる充足感に浸りながら、中年魔術師はリズリールの頭をペットでも可愛がるように優しく撫で回してやる。

「……えらいぞ、リズリール……そんなにちんぽが好きになっていたんだな。それで責任を取れと言っていたのか」
「ちっ、ちがうわよっ……!♥ んっ、ちゅっ……!♥ ちゅぱっ、ちゅっ!♥ んっ……そ、そんなには、ちがわないけど……♥」
「ならどう違うか、教えてくれるかな。この一週間リズリールの身体がどうだったかも」
「……ちゅっ、んっ……♥ べ、べつに……ちゅぱっ、んちゅっ!♥ ……あなたのこと、なるべく忘れようとしたけど……そんなの無理、ってだけ……んちゅっ、ちゅっちゅっ!♥ むちゅっ、ちゅ~っ…♥」
「ああ、中出し中毒になってしまうとは私も考えが足りなかったな……どうだね、お腹の方は?」
「……ちゅむっ、んちゅっ!♥ ……おなか、すごい切ないの……♥ 中に熱いのびゅーってしてほしくて、堪らなくって……♥ んぅっ……ん、ちゅっ!♥ ……も、もういいでしょっ……♥♥」

愛情たっぷりのチンポキスを捧げながらの告白の後、中出し中毒ドスケベ騎士娘は流石に恥ずかしそうに唇を離した。
男はまたよしよしと頭を撫でてやりながら、リズリールの首根っこにそっと手を添える。

「……なら、その首輪を付けている間……リズリールは私の牝嫁奴隷になってもらおう。中出し中毒のドスケベ女にはお似合いではないかね?」
「――なっ、あ゛っ……!♥ むっ、むちゃくちゃ言うんじゃないわよっ……!♥ ちょ、ちょっと下手に出たからって調子に乗りすぎっ……というかっ、首輪なんてどこに――」
「そこにあるだろう」

中年魔術師はそっと手を離し、リズリールの首を指し示す。
少女の手がおずおずと触れた、華奢な細首の付け根――そこには確かに、彼の魔力で練られた漆黒の首輪が取り付けられていた。

「えっ……やっ、か、勝手にこんなのっ……!♥ ど、奴隷なんかならないわよっ、ばかっ……!♥」
「そう言うわりには嬉しそうではないかね」
「はっ……ぁ、えっ……? ……そ、そんなわけないじゃないっ!♥ 誰が奴隷なんかにされて喜ぶっていうのっ……♥♥」

リズリールはうるうると瞳を潤ませながら、中年魔術師を睨みつけ――すらりとした両の手で、細首を取り巻いている黒い首輪を、この上なく大切そうに包みこんだ。

「夢中でちんぽに吸い付いていた口で言われても説得力がないぞ――リズリールのような救いようのないマゾは、牝嫁奴隷として飼ってやるのが責任の取り方というものではないか?」
「……だっ、誰がマゾよっ……!♥ ――ひゃっ、んッ♥」

声を上擦らせるリズリールの華奢な肩を押して、優しくベッドに押し倒した。
中年魔術師もまたベッドに上がって、爆乳騎士に四つん這い――後背位の姿勢を取らせる。

「……自覚がないとは言わせんが、論より証拠だ。マゾ女が大喜びするきつい交尾を喰らわせてやる――服を脱げ」
「やっ!♥ あ゛っ、んん゛っ……♥♥ や、やってみなさいよっ……♥ そんなので、喜んだりするわけないもの……っ♥」

リズリールの着ていたシャツとスカートを剥ぎ取ると、肌にぴったり貼り付くようなチューブトップ・レオタードに首輪とニーソ、肘から先を覆う長手袋という淫猥極まりない衣装となった。
男は肌着の胸元をずり下ろし、掌に収まりきらないほどのデカ乳肉をだぷんッと溢れさせてしまう。

「……いいぞ、牝嫁奴隷にはお似合いの格好だ。このままちんぽを挿れてやるからな……」
「……ん、ん゛っ……♥ はぁっ、はぁっ……♥ ぁんっ、ん゛っ……♥♥」

反抗的な態度を取っていたリズリールは、挿入をチラつかされた途端にお尻を突き出してもじもじとくねらせ始めた。
愛汁のびっちょり染み付いたボディスーツの局部が見せつけられる――中年魔術師は股布をそっと横にずらし、ぐしょ濡れのロリまん穴に凶悪な肉槍をずぷずぷと突き挿れていく。

「奥まで挿れるぞ、リズリール……必死に欲しがっていたちんぽ喰らえッ……!」
「……ん゛……♥ ぉ、お゛っ……♥ んぅ゛っ、ん゛っ……はっ、ぁ゛んっ……♥ ――あ゛っ!♥ あ゛んっ!♥ んはっ!♥ あ゛んっ!♥ あ゛んっ、お゛っ!♥ お゛~~~~っ!!♥♥」

にゅぷぷぷっ――と柔穴を掻き分けたカリ高亀頭が膣奥に達するやいなや、リズリールは首筋をびくんと仰け反らせて悶絶した。
ぶるんッ、と肌着からまろび出た乳房が激しく揺れる。中年魔術師は少女の腕を後ろに引きながら、牝騎士の柔尻を打つ尻叩きバックハメピストンを容赦なく打ち込んでいく。

――ばちゅんッ! ばちゅッ! ばちゅばちゅばちゅッ!

「んぉ゛っ……!♥ お゛っ!♥ ん゛っほっ!♥ お゛んっ!♥ お゛ーーーーっ!!♥♥ イぐっ……イっぐっ!♥ イぐイぐイぐっ……♥ ――イっぎゅっ!!♥♥」
「どうだねリズリールッ……マゾまんこには堪らんだろうッ……! バカみたいに乳揺らしながらイけっ!」
「んひっ!♥ ひぃい゛っ!♥ いやっ、あ゛っ!♥ はずっ、はずかしいのっ……♥ 胸ゆらさないでっ……♥ やっ、あ゛っ、イくっ!♥ イっくっ!♥ イっぐううぅぅぅぅ゛ぅ゛っ!!♥♥」

ご無沙汰になっていた一週間、よほど生ハメ交尾を待ちわびていたのだろう。パンパンとお尻を叩くようなピストンでロリまん穴を突き回され、リズリールはぶるんッぶるんッ♥ とデカ乳を揺らしまくりながら絶頂していた。
乳揺れアクメに蕩けた美貌がうっとりと弛緩する。口元を半開きにして、小振りな舌先をちろりと零し、乳房をゆさゆさと揺らしながら生ハメの快楽にどっぷりと酔いしれていき――

「……ぁあん゛っ……♥ はぁっ、あ゛っ、ぁ゛んっ……♥♥ いいっ……いいのっ……♥ これ……すきなの……♥ はずかしいの……すきっ、すきぃ……っ♥♥」

待望の交尾快楽に蕩かされたリズリールは、ついにその恥ずかしい本音――ドスケベマゾ女の本性をさらけ出した。
中年魔術師はなおも柔尻を突いてだぷんッだぷんッ♥ とデカパイを弾ませながら、真っ赤に染まった少女の耳元に囁きかける。

「……リズリール、このまま呑みたいか? 好きな格好でお腹に精液ごっくんさせてやるぞ――」

リズリールの淫膣穴が、にわかにぎゅっぎゅっと締まった。
子種を根こそぎ搾ろうとするような肉ひだのうねりに見舞われながら、中年魔術師はしつこく乳揺らしピストンを打ち込む。

「もう少しで出るから決めておけよ……熱

っついザー汁、まんこの一番奥でびゅくびゅく出すからな。ぶるんぶるん乳揺らしながらイくんだぞ――」
「……ちゅー、して……♥♥」

だぷんッだぷんッ、と盛大に乳を揺らしながら生ハメ交尾に没頭する最中――消え入りそうな声で、リズリールはおねだりを口にした。
ずぷんッと膣奥を突き上げた状態で腰を止めると、少女は後ろの男を振り返って告げる。

「……あなたの、せーえき……♥ ちゅーしながらのませなさいよぉ……♥」

唇を軽く尖らせて懇願する――子どもっぽくも切々とした、キスハメ交尾をねだる甘い声。

「……承った。よく言ってくれたね、リズリール」
「……こんな、はずかしいこといわせてっ……♥ 承知しないんだからぁっ……♥♥」

中年魔術師はリズリールの胸を抱き寄せて、背中からベッドに寝かせた。
仰向けの少女に覆いかぶさる正常位――男は膣奥深くまで肉杭をずっぽりと埋め、「お゛♥ お゛っ♥」と交尾快楽に悶え鳴く牝騎士を両腕でしっかりと抱きすくめる。

「……ああ、この身体は上に乗ると抱き心地抜群だな……しなやかなのにどこも柔らかくて……リズリール、具合はどうだね?」
「……ん゛っ……♥ ぁんっ、すきっ……♥ もっとっ……もっとぎゅーってしなさいよぉ……♥」
「体重をかけて乗られるのも好きだったな……マゾメス奴隷のリズリールをもっといじめてやろうな」
「……ぁあんっ……♥ すきっ……すき、よ……♥ はぁっ、ぁんっ……♥ ちゅっ、ちゅ~っ……♥」

体重をかけてのしかかり、膣奥をずっぽりと押し潰す――長身爆乳騎士の肢体を征服するような挿入を果たすと、リズリールは堪らなくなったかのように自ら唇を寄せてキスを求める。
ちゅ、ちゅ、と軽く触れ合うような接吻を繰り返す。ついばむように吸い付いて、ちゅぱちゅぱと唇を舐め、きつきつのロリまんこ穴とギンギンの巨肉マラもぬちぬちと擦り合わせていく。

「ん゛っ……♥ ぁ、あんっ……♥ あ、あのね、今、いいっ……?♥」
「……あぁ、なんでも言え」
「わ、わたしね、責任とかいったけど……たぶん、最初から……♥ ん、ちゅ、ぁんっ……♥ はじめての時から、すきだったの……♥」
「……勘違いかもしれんぞ。年長者への他愛のない憧れというのもある」
「ち、ちがうわよ……♥ 治療とか、は、はずかしいけど、ぜんぜんいやじゃなかったもの……ちゅ、んっ、んぅっ……♥」
「いい年をした中年を本気にさせるものじゃないな……君には家もあるだろう……ッ」
「いまそういう話はいいのっ……♥ んむっ、ちゅっ、んん゛っ……♥ わ、わたしはっ、本気だからっ……♥♥」

恋慕に満ちた瞳が男を見つめる――大人びた美貌とは裏腹な、年相応の乙女のように純粋な眼差し。濃密なキスハメ交尾が理性のたがを外してしまったように、リズリールのむき出しの好意が中年魔術師のなけなしの自制心を揺るがそうとする。
男はその口を塞ごうとするように舌を入れ、少女の口腔粘膜を隅々まで舐め回していった。

「リズリールッ……舌出せッ! 舌絡めながら中出しするぞッ……! 精子昇ってくるからなッ……!!」
「ん゛っ……♥ ぅっ、んちゅっ……♥ ちゅぱっ、んっちゅっ、ちゅっちゅっ!♥ んれりょっ、れろっ、れりょれりょれりょっ……♥」

先ほどは自ら『ちゅー』をおねだりしただけあって、リズリールのベロキスは濃密であった。お互いの唾液がない交ぜになるほど舌をたっぷりと絡み合わせ、こくこくと喉を鳴らしては唇を重ね、まだ物足りないというようにまた舌を絡ませる――その間にも中年魔術師のマラ肉は牝騎士の蜜壷をほじり、柔らかく蕩けた子宮口をずっぷりと押し潰していく。

「んむ゛っ……♥ んっちゅっ!♥ ちゅむっ、ちゅっ……!♥ ぁ゛んイくっ……♥ イっくっ……♥ きちゃうっ、きちゃうのっ……♥♥ ……ん゛む゛っ!♥ ん゛っ!♥ んんぅぅ゛ぅ゛~~~~っ……♥♥」
「ぉおお゛っ……出すぞっ……中出しザーメン出すぞっ……! でるッ、でるでるでるでるッ……!!」
「ん゛っ、ちゅっ……!♥ だしてっ!♥ せーえきっ、中にびゅってしてっ……!♥ 本気っ、本気の孕ませザーメンだしていいのっ!♥ にんしんっ……せーしいっぱい詰まった本気せーしっ……!♥ だしてっ♥ びゅーってしてっ!♥ 中にきてッ♥♥ ――んれりょっ、れるれるっ、んっちゅっ、ちゅっちゅっ……♥♥」
「ぬぐっ……くっ、お゛っ……!? で、でるッ!! リズリールッ……!! ―――ぐっ、う゛ッ!!」

――びゅるんッ! びゅくびゅくッ! どぶぴゅるるるッ! びゅっぷッ、ぶぴゅッ、ぶぴぶぴぶぴッ……!

膣奥での吐精の瞬間、“原液”を欲しがる牝騎士の甘ったるいおねだり声がトドメとなった。中年魔術師は子宮口をずっぷりと縫い止めながら、濃厚な中年孕ませ汁をびゅくびゅくと撒き散らしていき――

「あ゛っ、あんッ、でてるっ……♥ あっついの中にきてるぅッ……♥ これっ、これずっとほしかったのぉッ……♥♥ ――あ゛っ♥ お゛っ♥ イっぐっ……♥♥ ――んイぐっ!!♥ イっぐっ!!♥ イっぐううぅぅぅ゛~~~~っ!!♥♥」

甘く疼く子宮内にドロネバのザー汁を注がれながら、リズリールは待望の瞬間――中出しアクメ快楽に耽溺した。
びゅッびゅッ、と勢いよく噴き出す子種が子宮内壁を叩く。膣内の疼きがじんわりと蕩かされ、おもらしにも似た解放感が下腹部を満たしていく。中出しされているだけで心地好くて堪らない、多幸感に満ちた至福の時間――。

「ぐっ、うっ、ぉおお゛お゛っ……でるっ、まだでるッ……ぬ、ぐっ!」

男の射精も長かった。リズリールが膣奥に子種を注がれるたびに嬉しそうな蕩け顔を見せるせいで、最後の一滴まで心地好い中出し射精を促されてしまうのだ。
いよいよ最後まで出し切ると、牝騎士の蜜壷は名残惜しそうにきゅっと締まって柔肉ひだを絡めてくる。射精後のちんぽをねっとりと舐め回し労うような、心尽くしのお掃除おまんこフェラ――。
中年魔術師はそれをじっくりと味わいながら腰を引き、肉棒をにゅぽんっと抜き取った。

「……リズリール、掃除を頼んでも構わないかね?」
「ん゛っ……♥ はぁっ、ぁんっ、あぁんっ……♥ ……ええ、いいわよ……♥ せーし……いっぱい出したわね……♥」

少女の腰を跨ぐように身を乗り出し、男女の性汁にまみれた剛直を突きつける。リズリールは惚けた面持ちで竿先に口付けると、砂糖菓子でも舐め回すようにれろれろと舌を這わせ始めた。

「う゛っ……あぁ、これは実に堪らんな……」
「……んふっ、ん゛っ……ちゅぱっ、ちゅっ……♥ ……それじゃあ、もっと良くしてあげるわね……?♥」
「ぬ……? ……こ、これはッ……!」

外気に晒されていた竿の表面が、にゅぷんっと柔らかく温かな牝肉に包まれる。
ちょうど胸の谷間を縦断していた竿肉が、リズリールのデカパイまんこに隙間無く挟みこまれたのだ。

「う゛っ……く、ぉおお゛っ……! は、張りがあるのに柔らかで……こ、腰が蕩けるっ……!」
「……好きに使ってくれていーわよ……♥ ……種付けせーし、いっぱい出してくれたもの……♥」

胸の谷間から突きだしている竿先が中出しのお礼とばかりにちゅぱちゅぱ吸われ、射精後の敏感な竿肉は左右のパイ肉を交互にズリ合わせるようなデカパイズリでじっくりとコかれまくる。
まさに天国のような肉棒慰安奉仕を味わいながら、ロベルトは彼女の勘違いを訂正するべきか躊躇した。

――本当に孕んでしまっては不味かろうと、中出しした子種はいつものように魔力へ変換していたのだ。

「……ねぇ、もし孕んでたら……あなたの子ども、ちゃんと産むからね……♥」
「う、うむ……くぉ、ぉおお゛っ……」

リズリールは上機嫌そうに囁きながらデカパイまんこをぎゅっと締める。中年ちんぽを心地好く包む乳圧が強められ、竿先からびゅくんと噴き出した先走り汁は少女のお口に受け止められる。
この様子では、もし本気の種付けではなかったと打ち明ければ再度の種付けを要求されるだろう。下手をするとそれ以上――確実に妊娠したとわかるまでは許さない、とまで言われるかもしれない。
彼はこのまま黙秘を貫き、極上のパイコキ射精を堪能することに決めた。

「……んっ、あんっ……♥ 先っぽ、さっきより膨らんできたわよ……♥ 出っ張ったとこも、ぱんぱんに腫れて辛そう……♥ ね、どこに出したい……?♥」
「ぉおお゛っ……く、口で頼めるかね……リズリールの口で吸い出してくれッ……!」
「んふっ……♥ じゃあ、一気に気持ちよくしちゃうわね……♥ んちゅっ、ちゅぅっ……ちゅっ♥」

先走りをとろりと溢れさせた鈴口に、リズリールがちゅうっと唇を捧げた。
瞬間、左右のデカパイ肉は敏感なカリのくびれを下からズリ上げる要領でぬっちゅっ、ぬっちゅっとコキまくる。極上の乳圧と柔らかさ、デカ乳の重量感を刷り込むようなパイコキ責めに、蕩けきった中年ペニスはたちまち甘美な乳内射精へと誘い込まれていく。

「ぬぐっ……う゛っ、ぉおお゛っ……! で……るっ、でるでるでるッ……!!」
「……先っぽからお汁いっぱい出てるわよ……♥ んっ、ちゅっ♥ ちゅぱっ、ちゅっちゅっ……♥ だしてだしてっ、びゅーってして……♥ 私のおっぱい、たくさん使ってっ……♥ ――どろっどろに濃いせーし、いっぱいお射精しちゃなさいよっ……♥♥」

挑発的に微笑みながら、心地好い乳圧でカリ首をコキ上げてくる乳まんこズリ快楽――それが最後の一押しとなった。

「お゛っ……おっ、でるッ……! 精子飲めっリズリールッ……!! ――ぐっ、う゛ッ!!」

――びゅぷんッ! ぶっぴゅッ! びゅるびゅるッ、ぶぴゅんッ、ぶぴぶぴぶぴッ!

「んふっ……んっ、ちゅっ……♥ ちゅぱっ、んちゅっ、んっぽっ……♥ ぷぁっ……ん、ん゛っ……♥♥ ――どろどろねばねばのせーし……♥ おくちにいっぱい、でちゃったわね……♥」

子種が盛大に噴き出した瞬間、リズリールは亀頭をぱっくりと頬張った。
柔とろむちむちのデカパイ肉と、ぬるぬるの口腔粘膜にコキ抜かれる極上のパイフェラ射精――胸の谷間から飛び出た狭射汁は牝騎士の口腔に余すところなく受け止められ、舌の上で舐め転がされながらゆっくりと喉奥に運ばれていく。

「う゛っ……く、ぉおッ……いいぞ、乳も締め付けてッ……! 奥に残った汁まで搾るんだぞッ……!!」
「……んぅ゛……♥ ん、ちゅ……♥ もう、いちいち注文が多いったら……♥ ん、ちゅっ♥ ちゅぱっ、ちゅっ♥ ちゅっ、ちゅ~っ……♥♥」

減らず口を叩きつつも乳内
なか
は絶妙な締め付けでちんぽを癒やし、尿道内の残り汁をとぷとぷと搾り出す爆乳騎士。
その身体が満足するだけの孕ませ汁を注がれるまで、リズリールは休むことなく彼の精をおねだりするのだった。

ロベルトが目を覚ますと、部屋にいるのは自分一人だけであった。
昨夜の出来事が夢でないことは、男女の体液で濡れそぼったシーツと乱れた着衣が物語っている。
シーツの片付けは後にして、まずは清潔な服に着替えた。
湯を浴びるべきだろうと部屋を出て、宿の階段を降りていく。
一階に着いたロベルトは、世にも珍しい光景を見た。

「……嬢ちゃん、あいつに騙されてやいないかい? どうせろくな男じゃないんだから、もし何かあったら私に言いな?」
「もう、おばさまは心配しすぎよ? これでも私、腕っ節はそれなりだもの。大抵のことなら自分でどうにかできるんだから――」

事務的な連絡以外には滅多に喋ることのない宿の女主人。
その人が、見目麗しき長身の女騎士――リズリールと親しげに歓談していたのだ。

「……何の話だ」
「あ、起きたのね? ただ待ってるのもなんだから、ここで用を済ませてたの」

ロベルトが声をかけると、女主人は普段の愛想の無さに戻った。
リズリールは軽く手を振って離れ、男のすぐそばに歩み寄ってくる。

「……知り合いか?」
「ふふ、そんなわけないじゃない。用のついでにちょっと世間話してただけよ。手紙を出しておいてもらいたくて」
「実家かね」
「そう。一度戻ってくるように、って言われてるから」
「……なるほど。それは、寂しくなるな」

中年魔術師は素直な心境を吐露する。
責任を取れと迫られるのは率直に言って重荷だが、自分の元から去っていってしまうのもそれはそれでうら寂しいものだ。
と、リズリールはきょとんとした表情で首を傾げた。

「なに言ってるの。あなたも一緒に来てもらうわよ?」
「…………えっ?」
「当たり前でしょう。ちゃんと手紙にも書いておいたから……あっと、細かい関係までは書いてないから、そこは秘密でお願いね……?」
「…………誰が公言できるものか」

若き俊英の女騎士と、齢四〇を数える下賤の魔術師――。
こんな関係が許されるはずはないと、あくまで秘密裏に留める算段であったのに、リズリールはそんなちまちまとした思惑を完全にぶち壊すつもりらしい。

「大丈夫よ、だって命の恩人なんだもの――そこは本当、よね?♥」
「……まぁ、一応は、そうなるだろうが……」

若さとは何とも恐ろしい。ロベルトはまだ昨夜の疲れが残っているのに、彼女は活き活きと将来の展望を語っているのだ。あまり眠れていないはずなのに、肌の色艶はむしろ磨きがかかっているようにさえ見える。

「それじゃあ、そこの食堂で朝ご飯にしない?」
「……一緒にか?」
「なにか問題あるの?」
「妙な風聞が立つぞ」
「恋人同士って言ったらいいじゃない」
「……まだ主従とでも言ってくれた方が私はやりやすいのだがね」

これは思いのほか凄まじい娘に捕まったのではないか――
頭痛を堪えるようにフード越しの頭を押さえていると、リズリールはかぁっと頬を赤らめて俯いた。

「……そ、それは流石にだめよ、そんなの……」
「御令嬢の従者、とでも紹介してくれれば名分が立つのだが――」
「だ、だって、私がにくどれーで……♥ そっちがご主人さま、飼い主じゃない……っ♥♥」

誰がそんなことを公言するものか――
恥じ入るようにもじもじと身を揉むリズリールを眺めながら、ロベルトは自らの運命――暴れ馬のようなこの娘に流されてしまう未来を薄々悟りつつあった。

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