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パイズリレベルタワー2 Level.1

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パイズリレベルタワーの『Level.0』でハルカの記憶と戦っていたハルは気付けば違うエリアへと足を踏み入れて
いた。塔の最下層である『Level.0』はバグのようなものであり、本来の試練における手順では訪れない場所。ラ
ンコが塔の権能に介入し、ハルにその介入を悟らせないまま、ランコはハルを『Level.1』に戻す。
ランコはハルにまた塔を上る挑戦権を与えた。ハルに再び挑戦権を与えたのはバグを引き起こした塔側による
謝罪の意味合いもあった。しかしそれが一番の理由ではない。ランコはハルを再び塔に上らせることで、塔へ新し
く招き入れた少女たちの力量を確認したがっていたのだった。
今まで試練の相手を務めていたシオリ、ユウカ、ランコの三名に代わって新しく配置された三人の少女がハル
の試練の刺客として立ちふさがることになる。
「坊ならば塔を再び上るのに相応しいのじゃ。妾も可愛い可愛い坊の痴態を見ながら愉しむとしようかの♪」
遠くを見渡す機能を持つ水晶玉に映ったハルを見ながら、ランコが怪しく笑う。
塔の試練のクリア率があまりにも絶望的な事からランコが取り入れた新しい刺客の少女たち。しかし新しい刺
客の少女たちもハルにとっては一筋縄ではいかない相手になる。
「一度は妾の乳房にまでおのこを届かせた坊じゃ。あの『Level.1』の娘には善戦してほしいのじゃが……」
塔で試練を課す存在になるためのランコが行った教育のようなもの、その教育において特に手間がかかった『
Level.1』の娘のことを思い出してランコが苦笑いを浮かべた。
ランコの思惑によって再びハルが塔を登ろうとしている。
♦♦♦
「ここは塔の『Level.1』なのか……?」
扉の上に書いてある『Level.1』の文字。ハルはその文字を見つめ、かつて見た光景を思い出す。妹のために
塔に挑み続けたハルはシオリ、ユウカ、ランコ、そして記憶のハルカと戦って試練を乗り越えてきた。
快楽に屈してしまうことも多かったが、ハルは全身全霊で彼女たちと戦ってきた。そんなハルが再びスタート地
点に立っている。その事実にハル自身が酷く困惑していた。
「また僕にこの塔を上れとでも言うんですか」
静寂が支配する空間にハルの声が木霊する。ハルの声に返答はなかった。あたりを見渡しても無機質な光
景があるばかり。ハルは『Level.1』の扉に手をかけ、先へ進むことを決意した。
「ここにいても何も始まらない。だったら進もう。もう一度チャンスが与えられたんだと思うんだ」
塔の中ではよく分からないことが起こる。考えても分からない事は無駄と結論付けたハルは意を決して扉を開
いた。
開いた扉の、『Level.1』の区画にいる少女はハルの知る彼女ではなかった。
「シオリさん、じゃない……?」
てっきりハルは再びこの『Level.1』という場所でシオリと試練をするものと思っていた。しかし目の前にいる少女
はシオリではない。シオリとは違い、荒々しい雰囲気を纏った少女がハルの姿を見つけて口を開いた。
「シオリだぁ? あたしはあんなカマトトぶった女じゃねえっての。あたしの名前はナツメって言うんだ。あたしもよく
分からないままこんなところに立たされて、男のを胸で挟めって言われてんだよ」
頭を掻いて、不機嫌そうにナツメは鼻を鳴らしハルを見る。
再びシオリと戦うと思っていたハルは彼女の不在に驚きながらも、ナツメの事を油断せず見ている。
ナツメは美しい少女だった。ナツメの豊満な身体つきに、圧巻のボリュームを誇るおっぱいは彼女の大きな武
器だろう。
「あん? 何ガン飛ばしてんだよ」
「い、いえ。そんなつもりじゃ」
そう言ってハルを睨みながらも、ハルの目線が自身の身体に向けられる事に気付くナツメ。
ナツメはハルが自分の身体に興味を持っていることに気づくと、ニヤリと笑みを浮かべ、胸を下から持ち上げた
。重力に逆らって形を維持された胸に思わずハルは目を奪われる。
こんな胸に挟まれたらどうなってしまうのだろうか。そう思ったハルは自分が少しだけ勃起していることに気づいた

「何だよお前も可愛い顔しておっぱいに興味津々じゃねえか。あたしにはよく分からねぇが、コレがそんなにいいの
か?」
そう言って無造作に自身のおっぱいを弄び始めるナツメ。
ハルはその光景にゴクリと生唾を飲み込む。ハルの正直な反応に少し気を良くしたナツメが快活に笑って話し
始めた。
「ところでお前、名前は? 一応あたしはお前の名前を知ってるんだが、お前の口からききたいんだ」
「ハ、ハルって言います」
「そっか。じゃあハル。あたしも試練ってやつをやらないといけないし、早速おっぱじめるとすっか。お前はあいつらに
よると試練の経験者らしいが、試練のルールを一応説明してやるからよく聞いとけよ? あとで聞いてませんって
言いながら、ザーメン漏らしても後戻りはさせてやらねぇかんな」
ナツメの言葉にハルは覚悟を決めた。
覚悟を決めたハルにナツメが説明を始める。その内容は以前の試練のものと全く変わっていなかった。
「ハル、お前にはあたしと賞金をかけて試練をやってもらう。ハルがあたしのおっぱいの中でザーメンを二度漏らした
ら試練は私の勝利。ハル、お前があたしのパイズリ責めを制限時間まで耐え切ることが出来たら、試練はお前
の勝ちだ。制限時間は30分。ハル、お前の方から何か質問はあるか?」
ハルはナツメに一番気になっていたことを聞く。
「シオリさんは、前にここにいたあの人は今どこに……?」
「んだよ、試練に関係ないこと聞いてんじゃねえっての。まあ、いいか。あいつやユウカって女はあたしたちにパイズリ
の技術を教えるために裏方に回ってるよ。ったくあいつらにパイズリのことなんか教えてもらわなくても、あたし一人
で男なんかきっちり射精させてやるってのに」
ナツメが肩を竦めてそんなことを言う。ハルはシオリとナツメの両方を相手にしなければいけないことを危惧して
いたが、その心配は杞憂だったらしい。ハルもナツメの乳房を顔に押し付けられながら、シオリのパイズリでペニス
を扱かれれば絶対に射精を堪えきれないと分かっていた。
「ナツメさん、僕は貴方に勝ちます。勝ってみせます」
「はっ。やる気のある男は好きだぜ。けどあたしだって塔の外では喧嘩無敗の女。男なんて一瞬でイかせてやんよ

(喧嘩……?)
ハルはナツメの言葉に首を傾げながらも、突っ込むと大きな闇が出てきそうなので何も言わなかった。
「んじゃ、タイマーを動かすぜ。試練の始まりだ。きっちりチンポに力を入れないと一瞬でビュービューしちまうから精
々気を付けな?」
「お願いします」
ハルは両手を前に出して構える。その構えにナツメは少しだけ顔を曇らせたが、すぐに好戦的な笑みを浮かべ
た。
タイマーが動作すると同時にナツメが身体をかがめ、乳房をハルの股下へと滑り込ませる。ズボンをさらっと脱
がされ、ナツメは胸を露出させていきなりハルのペニスをおっぱいで挟み込んだ。いきなりの機敏な動きにハルの
対応が遅れる。
「ぐっ……!!」
ハルにしてみれば久しぶりにも感じる試練。ナツメの柔らかいおっぱいの感触が直接ペニスに伝わってきた事で
再び塔での戦いが始まったことを理解させられる。
ナツメの胸はまるで中にマシュマロでも詰め込んでいるのではないかと錯覚させるくらいにハルに柔らかさを感じ
させた。おっぱいの柔らかさに反応し、ハルのペニスはすぐに勃ち上がる。
「すぐボッキしちまったな、ハル。あたしのおっぱい、気持ちいいか?」
胸の中でハルの逸物が勃ち上がった事に気付いたナツメはニヤリと笑みを浮かべた。
「気持ちいいですけど、射精は我慢してみせます……!!」
「そうかよ、精々頑張るんだな。ほらよっ、と」
そう言って力任せにナツメはおっぱいを動かす。今まで塔の中で戦ってきた刺客たちとは違って、ナツメの戦うス
タイルにはテクニックのようなものをハルは感じなかった。喧嘩無敗の言葉に嘘偽りなく、彼女の動きはとても速
い。しかしナツメのパイズリ自体は今まで規格外の実力者の相手をしていたハルからすれば希望が見えてくるも
のだった。
(僕も成長しているのだろうか)
シオリやユウカ、ランコと試練で戦わずに最初にナツメと試練をしていたのならもうとっくにハルはナツメのおっぱ
いの中で精を漏らしていてもおかしくなかった。塔に来て様々なパイズリ使いとの試練を経験したハルだからこそ、
ここまでナツメと善戦出来ている。
「ぐっ、あいつらにパイズリを教わった時の練習ではもう練習台の男はイっちまってたのに。やるじゃねえか、ハル」
胸をダイナミックに動かして我流のパイズリ術で力押しするナツメ。そのおっぱいがダイナミックに動く様はハルを
視覚的に激しく興奮させたが、ハルは必死に射精を堪えていた。
「今回の僕は少し違うんですっ! 負けられませんっ!」
気を抜けば一瞬で射精させられてしまいそうなナツメのパイズリ。激しく男の逸物を責め立てるナツメのパイズリ
に何度も精を吐き出しそうになるが、ハルは射精を堪えていた。
グリグリ♡
「ああっ!」
しかしナツメのパイズリがハルの陰茎のど真ん中を強く交互に擦った時にハルの感じた声が漏れてしまう。そこを
乳房で扱いた時の、ピュっと勢いよく我慢汁が漏れた感触をナツメは見逃さなかった。ナツメはハルの陰茎を交
互にズリ扱く。
「どうやらお前はここが弱いらしいな。チンポの反応に嘘はつけねえだろ。そろそろザーメンたっぷり吐かせてやるよ」
グリグリ、グリグリ♡
そう言って我流のパイズリでハルの陰茎を交互にズリ扱くナツメ。そのパイズリにハルの腰が浮いて、カクっと揺
れた。
(イクイクイクイっちゃう!)
心の中で悲鳴を上げながらハルは唇を噛み、すぐそこに迫った絶頂を堪える。
グリグリ、とハルのペニスの弱点におっぱいを押し当てるナツメ。そのおっぱいが齎す快感は男を直ぐに射精させ
てもおかしくないほどのもの。しかしハルは踏みとどまっている。
ハルは射精寸前まで追い詰められていたが、まだ耐えられていた。
「くっそぉ、普通の男ならもうドピュってしてんのに。いい加減、イッちまえよハル。あたしの胸、気持ちいいだろ」
「気持ちいい……もうイっちゃう……!!」
「ほら出せ。せーし全部胸で受け止めてやるから」
「ううっ!」
ドピュううううううううう!!!!
ナツメの乳房の中に溢れる精液。ナツメの我流のパイズリによって遂にハルの射精の我慢は決壊させられた。
しかし試練のタイマーの時間は既に15分ほど進み、残り時間は半分ほど。
(いける……!!)
ハルは試練に対してこれまでにない手応えを感じていた。
ナツメの胸の中でペニスを脈打たせながらも試練の残り時間をハルは見ていた。今までの試練では絶望的な
速度で一回目の射精を奪われていたが、今回は長く射精を我慢できたことにハルは気付く。さらにハルは一度
目のナツメのパイズリで長く射精を我慢できたこともあり、睾丸の中が空っぽになるくらい精液をナツメの胸に吐
き出すことができていた。
ドクッ、ドクッ。
ドクっと脈打つペニスがナツメの胸に精を注いでいる。
「はっ、イッちまったなハル。またイかせてやるからよ」
「我慢して見せます……!!」
ハルの射精が収まったところで再び始まるナツメのパイズリ。グリグリ、と強くハルの胸におっぱいを押し当ててく
るナツメにハルのペニスはすぐさま勃ち上がってしまう。
「ハル、お前のペニスはガキンチョペニスだな。すぐ勃っちまう。こんなすぐボッキするんならイクのもすぐだろ?」
「時間までは我慢して見せます……!!」
グリグリ♡
ナツメのパイズリは確かに気持ちいいものだった。しかし今まで戦ってきたシオリやユウカたちのパイズリに比べる
と一段落ちるテクニックだともハルには感じられた。ナツメ以上とも言える強敵たちと戦った経験がハルを強くさせ
ている。
「仕方ねぇ。あたしの必殺技見せてやるよ。どんな男もこのパイズリでイかせてきたあたしの神テクをな」
ナツメの言葉にハルは歯を食いしばった。
「これがあたしのオリジナル技、サークルパイズリだぜ!」
グリグリと円を描くようにナツメが乳房を捏ね回す。おっぱいを円を描くように回して、ハルのペニスをナツメがお
っぱいでかき混ぜた。その新しい刺激にハルが快感で声を出す。
「あ、ああっ!」
ぴゅ。
ナツメの新しいパイズリ、円を描くように乳房を動かす刺激の方法に思わずハルは我慢汁を多く迸らせてしま
った。
「んっ? 今ちょっと白いの出しかけたろ、ハル。いいんだぜ、白いの見せても。笑顔で受け止めてやっから」
胸の中で拡がったハルの温かい我慢汁に笑みを漏らすナツメ。ナツメのパイズリは脅威だったが、ハルはまだ射
精を我慢できていた。今すぐ射精してもおかしくない快感にハルは晒されていたが、それでも強い意志でハルは絶
頂を堪える。
「あたしのサークルパイズリ気持ちいいだろ? これすると男はすぐ気持ち良くなってぴゅっぴゅしちまうんだ。ハルも
いっぱい出していいからな。ほらほらお漏らししろぉ♡」
グリグリ♡
そう言っておっぱいを回すように動かすナツメ。その刺激に再び射精寸前まで追い詰められていたハルだったが
、何とか射精を堪えることができていた。ハルは腰に強く力を入れる。
「くそぉ、何でイかねぇんだよハル。びゅーびゅーしちまえよ」
胸を回すようにしてハルの逸物を捏ね回すナツメ。
「ううっ!」
「イっちゃえよ、ハル」
ナツメのパイズリに何度も腰を浮かせて精を吐き出しそうになったが、ギリギリの所でハルは射精を我慢できて
いた。
試練の残り時間は遂に5分となる。
「くっそぉ、早くビュービューしちまえよ!」
試練の時間が短くなってきた事もあってナツメにも焦りの表情が出てきていた。ナツメのペニスを巻き込んだ捏
ね回すようなパイズリは脅威だったが、ハルは必死で耐えていた。
ここでようやくナツメは決断する。自分のテクニックや技だけでハルをイかせたかったナツメは塔で教わった技術
を使わずにここまでハルとの勝負に臨んでいたのだった。
それは謂わば封印。その封をナツメは解くと決めた。
「くっそぉ……本当はあたしのテクだけでイかせたかったんだけどな……」
「……?」
申し訳なさそうにナツメはハルを見ている。ハルはその視線の意味が分からなかった。
「試練に負けたら意味ねぇからな。あたしのパイズリがこの塔で通用するって見せたかったんだが、プライドは捨てる
ぜ。ここからはあいつらに教わったパイズリを見せてやる」
ここから解禁されるナツメが教わった塔でのパイズリ。ナツメはサークルパイズリの構えを解き、睾丸に乳房を当
てる。
あいつら、とナツメが言った人物はシオリやユウカを指していた。
ハルの額に冷や汗が流れ、嫌な予感が胸を支配する。今、あのパイズリを受けてしまえば射精を我慢できな
いとハル自身がよく理解していた。
「男を疼かせるパイズリだっけか? いくぞ、ハル」
それは過去にハルとの試練で見せたシオリの技。雄の男性機能を強制的に疼かせるパイズリがハルを再び襲
った。
むにゅ、むにゅう♡
ナツメの円を描くように胸を揺らすサークルパイズリによって溜められていたハルの睾丸の精子にナツメの雄を疼
かせるパイズリが直撃する。そして簡単にハルの男性機能は疼かされてしまった。
疼いたハルの男性機能は止まらずにそのまま雄の本懐を果たそうとする。
「あっ、ああっ!!」
試練の時間は残り4分30秒。
ここまで射精を我慢していたハルの睾丸が射精のために上がってしまう。ハルの焦った声と表情、そして睾丸に
向かって胸を揺らしていたナツメがハルの変化に気付いた。
「んっ、ハル。お前のタマが上がったな。チンポにザーメン送ってる証拠だ。あたしが今お前を仕留めてやるからな」
そう言ってナツメはハルの陰茎に胸を押し当ててズリ扱いた。以前、シオリが仕上げの乳責めと呼んでいた技
がハルを襲う。
試練の時間は残り4分15秒。
「あ、ああっ、ダメなのにぃ……!!」
グリグリ、グリグリ♡
プライドを捨てたナツメが容赦なくハルの陰茎を交互にズリ扱く。己の技だけで男を射精させる、とプライドを
持っていたナツメだったが、ナツメはそのプライドを捨てた。
勝負を優先し、ナツメはハルを射精させることを選ぶ。
ナツメは塔の技術をある程度吸収し、男を射精させる円滑な手段を得た。それでもナツメは我流のパイズリに
こだわっていた。シオリから学んだ技を使えばハルが射精すると分かっていても、ナツメは自分の技だけでハルとの
勝負を続けていた。そういった意味ではハルに勝つために己の芯をナツメは曲げてしまった。
己の芯を曲げなければ勝てなかったほどの強敵であるハルに、敬意にも似た気持ちを込めてナツメは胸をズリ
動かす。
「悪いな、ハル。次に勝負する時はちゃんとあたしのサークルパイズリだけでチンポ幸せにしてやっから。今はザーメ
ン漏らせっ。チンポのど真ん中、グリグリしてやるからさ」
グリグリ♡
「ああ、イクうううううう!!!!」
陰茎をズリ扱かれるパイズリに疼いた雄を止められず、ハルの鈴口から精液が噴き出てしまった。
「んっ、イッたな。これで試練はあたしの勝ちだ」
ドピュううううううううう!!!!
試練の残り時間は4分。
ナツメがシオリから教わった技を解禁するだけでハルは1分で射精させられてしまった。ハルが出した多量の精
液に顔を赤らめながら、ナツメがハルの精液を受け止め続ける。
「ハル、出し過ぎだこのバカ……♡」
「う、ううっ……」
再び与えられたチャンスに勝利を掴む事が出来なかったハルは項垂れながら、ナツメの乳房に精を注ぎ続けて
いた。

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